JP2003335207A - 頭部保護エアバッグ及び頭部保護エアバッグ装置 - Google Patents

頭部保護エアバッグ及び頭部保護エアバッグ装置

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JP2003335207A
JP2003335207A JP2002147962A JP2002147962A JP2003335207A JP 2003335207 A JP2003335207 A JP 2003335207A JP 2002147962 A JP2002147962 A JP 2002147962A JP 2002147962 A JP2002147962 A JP 2002147962A JP 2003335207 A JP2003335207 A JP 2003335207A
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JP
Japan
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airbag
air bag
head
head protection
protection airbag
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JP2002147962A
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Tadashi Tanaka
匡 田中
Masayoshi Kumagai
雅義 熊谷
Akifumi Taketomi
章文 武富
Takeshi Kurimoto
剛 栗本
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Takata Corp
Original Assignee
Takata Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 乗員の頭部に加えられる衝撃を十分に吸収す
ることができる頭部保護エアバッグ及び装置を提供す
る。 【解決手段】 自動車が側面衝突したり横転したりする
と、ガス発生器が作動してエアバッグ10の各クッショ
ン室21〜29内にガスが供給され、エアバッグ10が
膨張する。このエアバッグ10は、カーテン状に下方へ
広がり、自動車の乗員と車室側面との間に膨張する。膨
張したクッション室21〜29が乗員の頭部を受け止め
た際に、クッション室22,27又は28の内圧が所定
圧以上に増大した場合には、エアバッグ10のシート1
1,12同士を連結している連結パネル61又は62が
断裂し、シート11,12間の距離が増大し、エアバッ
グ10の容積が増大する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車乗員頭部の
保護用のエアバッグに係り、詳しくは自動車の側面衝突
や横転時等にサイドドアの窓等に沿って膨張する頭部保
護エアバッグに関する。また、本発明は、このエアバッ
グを備えた頭部保護エアバッグ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車乗員頭部の保護用エアバッグは、
自動車の室内の天井部と側面部との交叉隅部付近に配置
され、ガス導入口から導入されるガスによってサイドド
アの窓等に沿って膨張するよう構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】自動車の横転時にあっ
ては、頭部保護エアバッグは比較的長時間内圧を高く保
持する必要がある。
【0004】本発明は、このように内圧を長時間にわた
り高く保持すると共に、衝撃吸収量も多い頭部保護エア
バッグと、この頭部保護エアバッグを備えた頭部保護エ
アバッグ装置とを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の頭部保護エアバ
ッグは、車室内の側面に沿って膨張可能な頭部保護エア
バッグであって、乗員に対面する内側シートと、それと
反対側の外側シートとを有し、該内側シートと外側シー
トとの間に、ガスが導入されることにより膨張するクッ
ション室が設けられている頭部保護エアバッグにおい
て、該クッション室において該内側シートと外側シート
とを連結しており、該クッション室内のガス圧が所定以
上となったときに、該内側シートと外側シートとの距離
を増大させる連結手段を備えたことを特徴とするもので
ある。
【0006】また、本発明の頭部保護エアバッグ装置
は、かかる頭部保護エアバッグと、この頭部保護エアバ
ッグを膨張させるガス発生手段とを備えたものである。
【0007】かかる本発明の頭部保護エアバッグ及び装
置にあっては、ガス発生手段からのガスによりクッショ
ン室が膨張する。この膨張したクッション室に乗員の頭
部などが当った場合、クッション室内のガス圧が所定圧
以上となったときには連結手段は内側シートと外側シー
トとの距離を増大させるので、乗員の頭部などの衝撃が
十分に吸収される。
【0008】本発明の頭部保護エアバッグは、クッショ
ン室のガスが頭部保護エアバッグ外へ排出されるもので
はないから、頭部保護エアバッグは長時間にわたり十分
な内圧を保持する。
【0009】この連結手段としては、所定以上の力が加
えられたときに結合を解除する接着剤又はテアシーム
(破断可能な縫目)を有するものが例示される。
【0010】かかる接着剤又はテアシームは、構成が簡
易であり、またクッション室内のガス圧が所定圧以上に
なると確実に結合を解除し、内側シートと外側シートと
の距離を増大させる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。第1図は本発明の実施の形
態に係る頭部保護エアバッグの正面図であり、第2図
(a)は第1図のII−II線に沿う断面図、第2図(b)
は第2図(a)のB部分の拡大図、第2図(c)はこの
頭部保護エアバッグの内圧上昇時のB部分の拡大図であ
る。なお、以下の説明において、前後方向とはこの頭部
保護エアバッグが取り付けられる自動車の車両前後方向
と一致し、上下方向はこの頭部保護エアバッグの車両室
内での展開状態における上下方向と一致するものであ
る。
【0012】この頭部保護エアバッグ(以下、単に「エ
アバッグ」と称することがある。)10は、折り畳まれ
た状態で、例えば自動車のAピラーからCピラーにかけ
てルーフサイド部に沿って配設され、自動車が側面衝突
又は横転したときなどに車室側面に沿ってカーテン状に
膨張展開し、車室内の前席及び後席の乗員の頭部を受け
止めて該乗員頭部が車室側面にぶつかったり、窓開口等
から車外に投げ出されることを防止するものである。
【0013】このエアバッグ10は、該車室側面と車室
内とにそれぞれ臨む2面を構成するほぼ同一形状の2枚
のシート、即ち、乗員に対面する内側シート11及びそ
れと反対側の外側シート12を重ね合わせ、これらシー
ト11,12同士を線状結合部13〜17及び環状結合
部40〜44によって結合することにより、ガス導入口
20及びクッション室21〜29を形成したものであ
る。
【0014】線状結合部13は、シート11、12の周
縁に沿って周回するように延在している。この線状結合
部13の両端13eはシート11,12の上辺中央にお
いて略平行に延在し、両者の間にガス導入口20が形成
されている。線状結合部13の上辺に沿ってクッション
室21が前後方向に延在し、下辺に沿ってクッション室
24が前後方向に延在している。線状結合部13の前部
側(第1図の左側)は略C字形に延在してクッション室
23を形成している。
【0015】線状結合部14はエアバッグ10の前半側
において大型のU字状に延在し、線状結合部15は小型
のU字状に延在し、線状結合部15が線状結合部14の
内側に配置されている。
【0016】線状結合部16はエアバッグ10の前後方
向中央において略方形に延在している。線状結合部17
はエアバッグ10の後部側において略J字形に延在して
いる。線状結合部17の下端(後端)は線状結合部13
に連なっている。
【0017】各線状結合部14,15,17の上端は補
強のための環状結合部40,41,42,43,44に
連なっている。環状結合部40〜44及び線状結合部1
6の上辺は、上辺側の線状結合部13から所定距離だけ
下方に離隔しており、これらと該線状結合部13の上辺
部との間にクッション室21が形成されている。
【0018】該クッション室21の下側に連なるように
クッション室22,25,26,27,28,29が形
成されている。クッション室22は、線状結合部14の
前端部と線状結合部13の前部との間に形成され、クッ
ション室25は線状結合部14,15間に形成され、ク
ッション室26は線状結合部15の内側に形成されてい
る。クッション室27は線状結合部14の後部側と線状
結合部16の前部側との間に形成され、クッション室2
8は線状結合部16の後部側と線状結合部17との間に
形成され、クッション室29は線状結合部17と線状結
合部13の後部側との間に形成されている。
【0019】各線状結合部14,16,17と線状結合
部13の下辺部との間にクッション室24が形成され、
このクッション室24にクッション室22,27,28
及び前記クッション室23が連通している。
【0020】上下方向に延在するクッション室22,2
7,28の上下方向の中間付近において、シート11,
12同士が連結パネル61,62とシーム(縫目)6
3,64,65(第2図)とによって結合されている。連
結パネル61はシーム63によって内側シート11に連
結され、連結パネル62はシーム64によって外側シー
ト12に連結されている。各連結パネル61,62は略
方形である。連結パネル61,62同士はシーム65に
よって連結されている。連結パネル61,62の一方又
は双方には、連結パネル61,62に加えられる張力
(シート11,12間を結ぶ方向の張力)が所定値以上
になると断裂するようにミシン目や開口などを有した低
強度部が設けられている。
【0021】エアバッグ10の前端辺部及び上端辺部に
あっては、各シート11,12同士が線状結合部50に
よって結合されている。この線状結合部50の大部分は
シート11,12の端辺と平行方向に延在しているが、
その一部は該端辺と略直交方向に延在してシート11,
12の端辺に連なる線状結合部51となっている。1対
の平行な線状結合部51,51間には、ボルト、リベッ
ト等の留付具の挿通孔52が設けられている。この孔5
2にボルト等を通してエアバッグ10を車体に留め付け
る。
【0022】このエアバッグ10は、前端側がAピラー
付近に配置され、後端側がCピラー付近に配置され、上
縁がルーフサイド部に配置される。エアバッグ10は、
車体前後方向に延在するように細長く折り畳まれた状態
で車体のエアバッグ10用の収納部(図示略)に配置さ
れる。なお、ガス導入口20にガス発生器又はガス導管
が接続される。
【0023】車体の収納部に配置されたエアバッグ10
の折り畳み体はピラートリム或いはルーフトリム等のカ
バー体によって覆われる。このカバー体は、エアバッグ
10が膨張するときにエアバッグ10によって押し開か
れてエアバッグ10の車室内への展開を許容する構成と
なっている。
【0024】このように構成されたエアバッグ10を有
する頭部保護エアバッグ装置の作動について次に説明す
る。
【0025】自動車が側面衝突したり横転したりする
と、ガス発生器が作動してエアバッグ10の各クッショ
ン室21〜29内にガスが供給され、エアバッグ10が
膨張する。このエアバッグ10は、上記カバー体を押し
開いて車室側面に沿ってカーテン状に下方へ広がり、自
動車の乗員と該車室側面との間に膨張する。この膨張し
たエアバッグ10により、乗員がピラーや窓ガラス等に
直接に当ったり、車外に投げ出されたりすることが防止
される。なお、エアバッグ10が膨張した場合、連結パ
ネル61,62は第2図(a),(b)のようにピンと
張った状態となる。
【0026】この頭部保護エアバッグ10にあっては、
膨張したクッション室21〜29が乗員の頭部を受け止
めた際に、その頭部からの荷重により該クッション室2
2,27又は28の内圧が所定圧以上に増大した場合に
は、第2図(c)のように連結パネル61又は62(第
2図(c)では連結パネル61)が破断してシート1
1,12同士の接合が解除され、シート11,12間の
距離が増大し、エアバッグ10内の容積が増大する。
【0027】これにより、仮に乗員の頭部がクッション
室21〜29に強く当っても、エアバッグ10内の内圧
上昇が緩和され、乗員の頭部に加えられる衝撃が十分に
吸収される。
【0028】なお、この頭部保護エアバッグ10にあっ
ては、連結パネル61又は62の破断によりエアバッグ
10の容積が増大するものであり、エアバッグ10内の
ガスがエアバッグ10の外部に漏れ出すことはない。そ
のため、各クッション室21〜29の内圧は長期にわた
って適度な圧力に保たれ、エアバッグ10は長い時間に
わたり乗員の頭部を保護する。
【0029】第3図(a)は、別の実施の形態に係る頭
部保護エアバッグの正面図、第3図(b),(c),
(d),(e)はそれぞれ第3図(a)のB−B線,C
−C線,D−D線,E−E線に沿う断面図である。
【0030】この実施の形態にあっては、クッション室
22,27,28において、シート11,12同士がテ
アシームによって連結されている。クッション室22に
あっては、シート11,12同士はドット状のテアシー
ム70,71によって連結されている。クッション室2
7にあっては、シート11,12同士は環状縫目よりな
るテアシーム72によって連結されている。クッション
室28にあっては、シート11,12同士は略上下方向
に延在する線状のテアシーム73によって連結されてい
る。
【0031】なお、ドット状テアシーム70,71、環
状テアシーム72、線状テアシーム73の数や位置、形
状は図示のものに限定されない。
【0032】このエアバッグ10Aのその他の構成は前
記エアバッグ10と同一であり、同一符号は同一部分を
示している。
【0033】このように構成された第3図の頭部保護エ
アバッグ10Aにあっても、クッション室21〜29に
乗員の頭部が強く当り、クッション室22,27又は2
8の内圧が所定圧以上になると、テアシーム70,7
1,72又は73が切れ、シート11,12間の距離が
増大し、エアバッグ10Aの容積が増大する。これによ
り、クッション室22,27又は28間のガス圧が低下
し、乗員頭部に加えられる衝撃が吸収される。この場合
も、ガスはエアバッグ10A外には流出せず、エアバッ
グ10A内の内圧は長時間にわたって所要圧力以上に保
たれる。
【0034】第3図の実施の形態では、テアシーム7
0,71、テアシーム72及びテアシーム73の合計3
種類のテアシームが採用されているが、1種類又は2種
類のテアシームを採用してもよい。また、同一のクッシ
ョン室に2種以上のテアシームを設けてもよい。
【0035】前記第1図の実施の形態では、連結パネル
61又は62が断裂することにより、シート11,12
間の距離を増大させるよう構成しているが、本発明で
は、第4図(a)に示すように、連結パネル61,62
同士をテアシーム80によって連結し、クッション室2
8内のガス圧が所定圧以上となったときに、第4図
(b)のようにテアシーム80が切れて連結パネル6
1,62同士の結合が解除され、シート11,12間の
距離が増大するよう構成してもよい。
【0036】また、本発明では、第5図(a)に示すよ
うに、連結パネル61,62同士をテアシーム81と高
強度シーム82とによって連結し、クッション室28内
が所定圧以上となったときに、第5図(b)のようにテ
アシーム81が切れ、シート11,12間の距離が増大
するように構成してもよい。なお、高強度シーム82
は、連結パネル61,62の先端部同士を連結してお
り、テアシーム81はそれに隣接する領域において連結
パネル61,62同士を連結している。テアシーム81
が切れても高強度シーム82が連結パネル61,62同
士を連結しており、シート11,12間の距離はピンと
張った連結パネル61,62の長さの和となる。これ
は、第4図(b)よりも小さい長さである。
【0037】上記第3,4図の実施の形態では、テアシ
ームが切れることによりシート11,12間の距離が増
大するよう構成しているが、シームの代りに接着剤によ
ってシート同士又は連結パネルを接着し、この接着剤に
よる接着が剥れることによってシート11,12間の距
離が増大するよう構成してもよい。接着剤は線状、点
状、面状のいずれに付着されてもよく、その大きさや形
状、数は特に制限はない。
【0038】上記の各実施の形態は本発明の一例を示す
ものであり、本発明は上記の実施の形態に限定されるも
のではない。例えば、テアシームと接着剤とを使用して
もよい。第1,2図及び第5図では、2枚のパネル6
1,62を接合しているが、シート11,12に跨がる
1枚のパネルを用いてもよい。
【0039】エアバッグの形状や大きさは図示のものに
限定されないことは明らかである。
【0040】
【発明の効果】以上の通り、本発明によると、乗員の頭
部に加えられる衝撃を十分に吸収することができる頭部
保護エアバッグ及び装置が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態に係る頭部保護エアバッグの正面図
である。
【図2】図1の頭部保護エアバッグの断面図である。
【図3】別の実施の形態に係る頭部保護エアバッグの構
成図である。
【図4】さらに別の実施の形態に係る頭部保護エアバッ
グの要部断面図である。
【図5】異なる実施の形態に係る頭部保護エアバッグの
要部断面図である。
【符号の説明】
10,10A 頭部保護エアバッグ 11,12 シート 21〜29 クッション室 61,62 連結パネル 63,64,65 シーム 70〜73,81 テアシーム 82 高強度シーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 武富 章文 東京都港区六本木1丁目4番30号 タカタ 株式会社内 (72)発明者 栗本 剛 東京都港区六本木1丁目4番30号 タカタ 株式会社内 Fターム(参考) 3D054 AA02 AA03 AA04 AA07 AA18 BB21 CC04 CC35 CC38 CC50 FF20

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車室内の側面に沿って膨張可能な頭部保
    護エアバッグであって、乗員に対面する内側シートと、
    それと反対側の外側シートとを有し、 該内側シートと外側シートとの間に、ガスが導入される
    ことにより膨張するクッション室が設けられている頭部
    保護エアバッグにおいて、 該クッション室において該内側シートと外側シートとを
    連結しており、該クッション室内のガス圧が所定以上と
    なったときに、該内側シートと外側シートとの距離を増
    大させる連結手段を備えたことを特徴とする頭部保護エ
    アバッグ。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記連結手段は、該
    クッション室内のガス圧が所定圧以上となったときに結
    合を解除するテアシーム又は接着剤を有することを特徴
    とする頭部保護エアバッグ。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の頭部保護エアバ
    ッグと、この頭部保護エアバッグを膨張させるためのガ
    スを発生させるガス発生手段とを有する頭部保護エアバ
    ッグ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007161163A (ja) * 2005-12-15 2007-06-28 Honda Motor Co Ltd 乗員保護装置
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