JP2003332722A - 電子部品のハンダ付け方法とハンダ塗布装置 - Google Patents
電子部品のハンダ付け方法とハンダ塗布装置Info
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Abstract
ハンダ塗布が可能な電子部品のハンダ付け方法とハンダ
塗布装置を提供する。 【解決手段】 電子部品1の端子8の先端が位置する逃
げ凹部22と、逃げ凹部22の近傍で所定方向に延びた
凹溝24と、凹溝24底部に沿って形成され電子部品1
のハンダ付け部9が露出可能な複数の透孔20を備えた
ハンダ印刷マスク26を用いる。ハンダ印刷マスク26
の透孔20から複数の電子部品1のハンダ付け部9が露
出するように、各電子部品1をハンダ印刷マスク26で
覆い、凹溝24内にハンダクリーム5を載せる。凹溝2
4の幅内に嵌合する掻き取り部32を有したスキージ3
0を凹溝20の長手方向に移動させて、電子部品1のハ
ンダ付け部9にハンダクリーム5を塗布する。
Description
子部品を基板上にハンダ付けするための電子部品のハン
ダ付け方法とハンダ塗布装置に関する。
予めクリームハンダを電子部品や回路基板に塗布してお
く。その場合のハンダ塗布は、図5に示すように、電子
部品を実装する回路基板2のハンダ付け用の電極位置
に、透孔3が形成されたハンダ印刷マスク4を回路基板
2に重ね、ハンダクリーム5をハンダ印刷マスク4に置
いてスキージ6で掻きながら透孔3内にハンダクリーム
5を塗布する。これにより回路基板2の透孔3に対応し
た位置にハンダクリーム5が塗布される。この後、回路
基板2からハンダ印刷マスク4を剥がすことにより、回
路基板2にハンダクリーム5が残る。
が、図3(b)に示すように、電子部品1のハンダ付け部
9の表面よりも突出した位置に端子8が延びている場合
がある。これは、例えば他の電子部品7やその他の基板
や金属板に電子部品1のハンダ付け部9をハンダ付けす
るとともに、電子部品1の端子8を回路基板2の他の電
極12にハンダ付けする場合である。このような電子部
品1の電極9にハンダ付け用のハンダクリーム5を塗布
するには、端子8を逃がす逃げ凹部10を有した厚みの
あるハンダ印刷マスク11を用いる。このハンダ印刷マ
スク11も印刷用の透孔13を有する。
をハンダ印刷マスク11で覆い、電子部品1のハンダ付
け部9が露出するように位置させる。この後、ハンダ印
刷マスク11にハンダクリーム5を載せ、スキージ6に
よりハンダクリーム5を掻き取りながら、ハンダ印刷マ
スク11の透孔13を介して電子部品1の電極9にハン
ダクリーム5を塗布するものである。
電極9にハンダクリーム5を直接塗布する特殊なハンダ
吹出治具14を用い、電子部品1の電極9にハンダクリ
ーム5を載せる方法もあった。このハンダ吹出治具14
は、筒内のハンダクリーム5をピストンで押し出すもの
である。
の場合、厚みのあるハンダ印刷マスク11の透孔13に
ハンダクリーム5が充填されるので、ハンダ印刷マスク
11から電子部品1を取り外すと、厚みのある透孔13
からハンダクリーム5が抜けにくく、電子部品1の電極
9にハンダクリーム5が十分に付着しない場合がある。
用いる場合、個々の小さな電子部品1個1個にハンダク
リーム18を載せる必要があり、作業の工数がかかり、
自動化が難しく量産される電子部品の実装には利用でき
ないものであった。
れたものであり、簡単な構成で効率良く正確にハンダ付
け用のハンダ塗布が可能な電子部品のハンダ付け方法と
ハンダ塗布装置を提供することを目的とする。
ハンダ付け部よりも突出した突出部を有する電子部品
を、他の電子部品や基板その他電極等により回路基板表
面から突出した位置にハンダ付けする電子部品のハンダ
付け方法であって、上記電子部品の突出部の先端が位置
する逃げ凹部と、この逃げ凹部の近傍で所定方向に延び
た凹溝と、この凹溝底部に沿って形成され上記電子部品
のハンダ付け部が露出可能な複数の透孔とを備えたハン
ダ印刷マスクを用いる電子部品のハンダ付け方法であ
る。まず、このハンダ印刷マスクの透孔から複数の電子
部品のハンダ付け部が露出するように各電子部品を上記
ハンダ印刷マスクで覆い、上記凹溝内にハンダクリーム
を載せ、上記凹溝の幅内に嵌合する掻き取り部を有した
スキージを上記凹溝の長手方向に移動させて、上記電子
部品のハンダ付け部にハンダクリームを塗布するもので
ある。
よりも突出した突出部を有する電子部品を、他の電子部
品や基板その他電極等により回路基板表面から突出した
位置にハンダ付けするために、上記電子部品のハンダ付
け部にハンダクリームを塗布するハンダ塗布装置であっ
て、上記電子部品の突出部の先端が位置する逃げ凹部
と、この逃げ凹部の近傍で所定方向に延びた凹溝と、こ
の凹溝底部に沿って形成され上記電子部品のハンダ付け
部が露出可能な複数の透孔とを備えたハンダ印刷マスク
を備え、上記凹溝の幅内に嵌合し移動可能な掻き取り部
を有したスキージから成るハンダ塗布装置である。
リームが通過可能なメッシュパターンから成る。上記ス
キージは、上記ハンダ印刷マスクの凹溝の幅とほぼ等し
い幅に形成され、先端部から突出した掻き取り部を備え
る。
て図面に基づいて説明する。図1、図2はこの発明の一
実施形態を示すもので、この実施形態のハンダ塗布装置
は、電子部品1を図示しない治具に並べ、電子部品1の
ハンダ付け部9が露出する透孔20と、電子部品1の突
出部である端子8の先端が位置する逃げ凹部22と、こ
の逃げ凹部22の近傍で所定方向に延びた凹溝24とを
備えたハンダ印刷マスク26を備える。この透孔20は
複数並んで設けられ、この並設方向は逃げ凹部22と干
渉しない方向であり、複数の逃げ凹部22と凹溝24は
平行に位置している。ハンダ印刷マスク26の透孔20
には、ハンダクリーム5が通過可能な図示しないメッシ
ュパターンが設けられている。さらに、凹溝24の幅内
に嵌合し移動可能な掻き取り部32を有した、略凸字状
のスキージ30を有している。
示すように、電子部品1をハンダ付け部9を上にして所
定の図示しない治具に並べ、電子部品1のハンダ付け部
9が透孔20から露出するようにハンダ印刷マスク26
を電子部品1の上に被せる。このとき、電子部品1の端
子8の先端部は、ハンダ印刷マスク26の逃げ凹部22
内に位置する。
刷マスク26の凹溝24内にハンダクリーム5を盛り、
スキージ30の掻き取り部32をハンダ印刷マスク26
の凹溝24に嵌合し、凹溝24に沿ってスキージ30を
移動させる。
4の透孔20内に充填され、電子部品1のハンダ付け部
9に塗布される。この後、ハンダ印刷用マスク26を電
子部品1から離す。このとき、ハンダ印刷マスク26の
透孔20は浅いので、電子部品1のハンダ付け部9の付
着力の方が強く透孔20にハンダクリーム5が残ること
がない。
路基板2の所定の電極28には、上述の図5に示すよう
な方法でハンダクリーム5を塗布する。そして、図4に
示すように、回路基板2に実装される他の電子部品7の
電極27を所定の電極28上のハンダクリーム5に重ね
るように載せる。さらに、電子部品7の所定の電極29
上に電子部品1のハンダ付け部9のクリームハンダ5を
対面させ、重ねる。この状態で、電子部品1の端子8は
回路基板2の所定位置の電極12上のクリームハンダ5
に当接する。そして、リフロー炉を通過させてハンダク
リーム5を溶融し、冷却し固めてハンダ付けが完了す
る。
布装置によれば、電子部品1のハンダ付け部9よりも突
出した端子8があっても、ハンダ印刷用マスク28は、
端子8の逃げ凹部22により端子8が邪魔にならず、凹
溝24により透孔20の深さが浅く形成され、ハンダク
リーム5が必要以上に厚く電子部品1のハンダ付け部9
に塗布されることがない。従って、電子部品1とハンダ
印刷マスク26を容易に分離することができ、ハンダク
リーム5の塗布量を均一化し、ハンダ付け品質を向上さ
せることができる。また、クリームハンダ5の塗布工程
を容易に自動化することができ、作業効率を大幅に向上
させることができる。
法は、上記実施形態に限定されるものではなく、凹溝2
4の幅や深さ、透孔20の大きさや深さは適宜設定され
るものである。回路基板上の凸状部は、他の電子部品7
以外に他の基板や金属、その他の電極でも良い。
ハンダ塗布装置によれば、ハンダ付け作業を容易に効率
よく行うことができる。特にハンダ印刷マスクにハンダ
クリームが付着しにくく、ハンダ量を均一にすることが
でき、ハンダ付け品質も大きく向上させることができ
る。また、自動化も容易であり、大量のハンダ塗布作業
を効率良く行うことができる。
方法を示す縦断面図である。
方法を示す平面(a)と側面図(b)である。
態を示す平面(a)と側面図(b)である。
態を示す側面図である。
断面図である。
塗布装置を示す断面図である。
ハンダ塗布装置を示す側面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 電子部品のハンダ付け部よりも突出し
た突出部を有する電子部品を、回路基板表面から突出し
た位置にハンダ付けする電子部品のハンダ付け方法にお
いて、上記電子部品の突出部の先端が位置する逃げ凹部
と、この逃げ凹部の近傍で所定方向に延びた凹溝と、こ
の凹溝底部に沿って形成され上記電子部品のハンダ付け
部が露出可能な複数の透孔とを備えたハンダ印刷マスク
を用い、このハンダ印刷マスクの透孔から複数の電子部
品のハンダ付け部が露出するように各電子部品を上記ハ
ンダ印刷マスクで覆い、上記凹溝内にハンダクリームを
乗せ、上記凹溝の幅内に嵌合する掻き取り部を有したス
キージを上記凹溝の長手方向に移動させて、上記電子部
品のハンダ付け部にハンダクリームを塗布することを特
徴とする電子部品のハンダ付け方法。 - 【請求項2】 電子部品のハンダ付け部よりも突出し
た突出部を有する電子部品を、回路基板表面から突出し
た位置にハンダ付けするために、上記電子部品のハンダ
付け部にハンダクリームを塗布するハンダ塗布装置にお
いて、上記電子部品の突出部の先端が位置する逃げ凹部
と、この逃げ凹部の近傍で所定方向に延びた凹溝と、こ
の凹溝底部に沿って形成され上記電子部品のハンダ付け
部が露出可能な複数の透孔とを備えたハンダ印刷マスク
を備え、上記凹溝の幅内に嵌合し移動可能な掻き取り部
を有したスキージから成ることを特徴とするハンダ塗布
装置。 - 【請求項3】 上記ハンダ印刷マスクの透孔は、ハン
ダクリームが通過可能なメッシュパターンから成ること
を特徴とする請求項2記載のハンダ塗布装置。 - 【請求項4】 上記スキージは、上記ハンダ印刷マス
クの凹溝の幅とほぼ等しい幅に、先端部から突出した掻
き取り部を備えたことを特徴とする請求項2記載のハン
ダ塗布装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2002137126A JP3884673B2 (ja) | 2002-05-13 | 2002-05-13 | 電子部品のハンダ付け方法とハンダ塗布装置 |
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2003332722A true JP2003332722A (ja) | 2003-11-21 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2014091603A1 (ja) * | 2012-12-13 | 2014-06-19 | 富士機械製造株式会社 | 粘性流体印刷装置 |
CN108515295A (zh) * | 2018-05-27 | 2018-09-11 | 江阴市建鑫金属有限公司 | 智能化连续式钢筋焊接网生产系统及其生产方法 |
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- 2002-05-13 JP JP2002137126A patent/JP3884673B2/ja not_active Expired - Fee Related
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