JP2003331229A - 磁気書込み読取り装置 - Google Patents

磁気書込み読取り装置

Info

Publication number
JP2003331229A
JP2003331229A JP2002143216A JP2002143216A JP2003331229A JP 2003331229 A JP2003331229 A JP 2003331229A JP 2002143216 A JP2002143216 A JP 2002143216A JP 2002143216 A JP2002143216 A JP 2002143216A JP 2003331229 A JP2003331229 A JP 2003331229A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic
ticket
writing
paper sheet
head
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002143216A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Nakai
武志 中井
Yoshihito Urashima
良仁 浦島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2002143216A priority Critical patent/JP2003331229A/ja
Publication of JP2003331229A publication Critical patent/JP2003331229A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Ticket-Dispensing Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 磁気ヘッドと同列に設けた券紙検出センサに
より、券紙への磁気書き込みタイミングを最適化するこ
とができる磁気書込み読取り装置を提供する。 【解決手段】 積層部50に券紙が積層されるようにす
る。プラテンローラ70と磁気ヘッド8のヘッドギャッ
プ部80とは微かに接触するように配置され、券紙検出
センサ90はプラテンローラ70の軸の真下に配置され
ている。積層された券紙のうち、券紙52が積層部50
から繰り出されると共に、プラテンローラ70と磁気ヘ
ッド8の間を通過して前方に搬送されていく。券紙52
を前方に搬送する場合には、プラテンローラ70は反時
計回りに回転させられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携行可能な磁気書
込み読取り装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】携行可能な磁気書込み読取り装置とし
て、特開平8−293043号公報に記載された携行端
末が知られている。
【0003】図8は、上記特開平8−293043号公
報に記載された従来の磁気書込み読取り装置の構成を示
す平面図である。図8において従来の磁気書込み読取り
装置は、駆動用モータ7、磁気情報の読出し/書込み可
能な磁気ヘッド8、熱印字可能なサーマルヘッド9を内
蔵しており、また駆動用モータ7の駆動軸の回転力は、
ギヤまたはローラ群を介して、搬送ローラ10、プラテ
ンローラ11に伝達される。
【0004】未記入の券紙、例えば磁粉が塗布された乗
車券が挿入口5から挿入されると、券受入検知センサ1
3がこれを検知し、駆動用モータ7が始動し、券紙を前
方へ移動させる。券紙の先端が券待機位置検出センサ1
4まで達すると、駆動用モータ7が停止し、券紙を待機
状態にする。
【0005】ここで入力手段により所定データを入力す
ると、待機状態にあった券紙が逆方向に移動させられ、
このとき磁気ヘッド8により、上記入力されたデータ等
が券紙の磁気記録部に書き込まれる。券紙の先端が券受
入検知センサ13の位置まで達すると、券紙を再び前方
に移動させ、磁気ヘッド8により書き込んだ内容を読み
取り、書き込んだ内容が記録されているかどうかをチェ
ックし、正しく書き込まれている場合はプラテンローラ
11を駆動させながら、サーマルヘッド9により券紙の
感熱面に所定データを印字する。そして券紙の後端が券
待機位置検出センサ14の位置を過ぎた時点でプラテン
ローラ11を停止させ、券紙の後端が少し噛み込んだ状
態にし、ここで他の業務を実施した後に排出口6に出て
いる券紙を引き抜いて旅客に渡すようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の磁気
書込み読取り装置は、券紙の搬送路上にある磁気ヘッド
を挟んで、前方移動における券紙の先端および後方移動
における券紙の先端を検出する券紙検出センサを2箇所
の位置に設け、2箇所の位置にある券紙検出センサによ
り、前方移動における券紙の先端および後方移動におけ
る券紙の先端を検出し、前方移動における券紙の先端を
検出した後に所定の券紙送り量を決定して磁気書き込み
を行っていたが、磁気書き込みにおいて書き込み開始位
置を正確に特定することができないために無駄なダミー
書き込みに続いて正規の磁気書き込みを行わざるを得な
いという課題があった。
【0007】そこで本発明は、磁気ヘッドと同列に設け
た券紙検出センサにより、券紙への磁気書き込みタイミ
ングを最適化することができる磁気書込み読取り装置を
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、券紙への多数トラックの磁気情報の書込み
及び前記券紙から前記磁気情報の読取りを行う磁気ヘッ
ドと、前記券紙に印字を行うサーマルヘッドと、積層部
に積層された前記券紙を1枚づつ取り出し前記磁気ヘッ
ド及び前記サーマルヘッドへ前記券紙を搬送可能にする
搬送手段と、前記磁気ヘッドが前記多数トラックに対応
するギャップ部を列として有し、前記列の一部に券紙検
出センサを設けたことを特徴とする。
【0009】この構成により、磁気ヘッドと同列で券紙
端面を検出することができるため、ダミー書込みを行わ
ずに磁気書き込みができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を用いて説明する。図1は、本発明の実施形態
に係る磁気書込み読取り装置の構成を示すカバーを外し
た正面斜視図であり、図2(a)は、本発明の実施形態
に係る磁気書込み読取り装置の構成を示すカバーを外し
た裏面斜視図であって、多数トラックに対応する磁気ヘ
ッドギャップ部80を列として有する磁気ヘッド8及び
券紙検出センサ90を装着するアセンブリが開放されて
いる様子を示している。そして図2(b)は、磁気ヘッ
ド8及び券紙検出センサ90が装着されるアセンブリを
取り出して示したものである。なお、図1、図2(a)
および図2(b)においては、本発明の磁気書込み読取
り装置を説明する上で枢要な構成について図示番号を記
入して説明するが、その他の構成については図示番号の
記入及びその説明を省略する。
【0011】本発明の実施形態に係る磁気書込み読取り
装置の枢要な構成としては、左右に分けられた磁気ヘッ
ド8と、左右に分けられた磁気ヘッド8の中央に載置さ
れた券紙検出センサ90と、磁気ヘッド8と券紙(後述
する)を圧接しながら磁気書き込み及び読み取りを行う
プラテンローラ70を挙げることができる。さらに、積
層部(後述する)から繰り出された券紙を上記プラテン
ローラ70と協動して前方および後方に搬送させるため
のモータ及びギア群等で構成される搬送機構40を挙げ
ることができる。
【0012】磁気ヘッド8にはトラック毎にヘッドギャ
ップ部80が設けられており、図2の場合には4つのヘ
ッドギャップ部80で4トラックに対応して磁気ヘッド
8が構成されている。なお磁気ヘッド8の構成として
は、上記以外に5つのヘッドギャップ部で3個のギャッ
プ部と2個のギャップ部に分けたもの或いは6つのヘッ
ドギャップ部で3個づつのギャップ部に分けたもので構
成してもよい。
【0013】券紙検出センサ90は、光を放射してその
反射光の無有で券紙の有無を検出するよう構成されてお
り、上記した複数の磁気ヘッドと同列にされる。
【0014】また図2(b)では磁気ヘッドギャップ部
80を一列に配しているが、磁気の相互干渉を防ぐため
磁気ヘッドギャップ80を千鳥(図示せず)に配置する
ことも可能である。このような場合には光センサを、
千鳥の1の列と同一線上に配置する、千鳥の他の列と
同様に配置する、千鳥の中央位置に配置する構成が想
定される。
【0015】図3は、図1に示した磁気書込み読取り装
置をA−A線に沿って切断し矢印方向から見た側面断面
図である。図3において、積層部50は、空の状態であ
り、積層部50には券紙はまったく積層されていない。
また、プラテンローラ70と磁気ヘッド8のヘッドギャ
ップ部80とは微かに接触するように配置され、券紙検
出センサ90はプラテンローラ70の軸の真下に配置さ
れている。
【0016】図4は、図3と同様の側面断面図であり、
積層部50には券紙が積層され、積層された券紙のう
ち、券紙52が積層部50から繰り出されると共に、プ
ラテンローラ70と磁気ヘッド8の間を通過して前方に
搬送されていく状態を示している。券紙52を前方に搬
送する場合には、プラテンローラ70は反時計回りに回
転させられる。
【0017】図5は、券紙に磁気データを書き込む場合
の様子を示す側面断面図である。図5において、券紙検
出センサ90が券紙52の券紙後端面を検知した時点で
券紙52の前方への搬送が停止されている。この状態
で、プラテンローラ70を時計回りに回転させ、磁気ヘ
ッド8でデータの書き込みを開始する。
【0018】図6は、図3と同様の側面断面図であり、
磁気データの書き込みが行われた券紙52がプラテンロ
ーラ70と磁気ヘッド8の間を通過して後方に搬送さ
れ、券紙検出センサ90が券紙52の券紙後端面を検知
する状態を示している。券紙52を後方に搬送する場合
には、プラテンローラ70は時計回りに回転させられる
ようになっている。
【0019】また図6において券紙検出センサ90が券
紙52の券紙後端面を検知したら、券紙52の後方への
搬送を停止し、次いで券紙52を再度前方へ搬送させて
磁気ヘッド8で先刻磁気書き込みが行われたデータの読
み取りが開始される。正しくデータの読み取りが完了し
た場合にはフラップ手段65により券紙52の搬送方向
を切換え、次いでサーマルヘッド60により券紙52へ
の印字を行い、印字終了にて券紙52を外部に排出す
る。
【0020】図7は、本発明の実施形態に係る磁気書込
み読取り装置の動作を説明するためのフロー図である。
図7において、磁気書込みの操作を開始すると、券紙が
1枚繰り出されると共にプラテンローラ70を正(反時
計方向)回転させる(ステップ701)。これにより積
層部50から繰り出された券紙52が磁気ヘッドと同列
に設けられた券紙検出センサ90上を通過して前方に搬
送されていく。次に券紙検出センサ90が券紙52の後
端面を検知するかどうかをチェックする(ステップ70
2)。
【0021】券紙検出センサ90が券紙52の後端面を
検知したら、プラテンローラ70を停止させ、次いでプ
ラテンローラ70を逆(時計方向)回転させる(ステッ
プ703)。そして、磁気ヘッドによりデータ書き込み
を開始する(ステップ704)。
【0022】券紙検出センサ90が券紙52の後端面を
検知したかどうかをチェックする(ステップ705)。
券紙検出センサ90が券紙52の後端面を検知したら、
プラテンローラ70を停止させ、次いで正(反時計方
向)回転させる(ステップ706)。そして磁気ヘッド
により書き込んだデータの読み取りを開始する(ステッ
プ707)。次いで、読み取れたかをチェックする(ス
テップ708)。読み込みが完了しない場合には、再度
磁気ヘッドによるデータ書き込みを行うためにステップ
702に戻すようにし、一方、読み取りが完了したら、
サーマルヘッド60により券紙52の感熱面に所定デー
タを印字し、そして券紙52を排出する(ステップ70
9)。
【0023】このように本発明の磁気書込み読取り装置
によれば、磁気ヘッドと同列に設けた券紙検出センサに
より、券紙への磁気書き込みタイミングを最適化するこ
とができる。
【0024】また左右に分離されたヘッドギャップ部群
の中央に1つの券紙検出センサを設けるようにしている
ので、券紙への磁気書き込みタイミングを最適化できる
と共に、使用デバイスを減らすことができる。
【0025】
【発明の効果】上記実施の形態から明らかなように本発
明は、券紙への多数トラックの磁気情報の書込み及び前
記券紙から前記磁気情報の読取りを行う磁気ヘッドと、
前記券紙に印字を行うサーマルヘッドと、積層部に積層
された前記券紙を1枚づつ取り出し前記磁気ヘッド及び
前記サーマルヘッドへ前記券紙を搬送可能にする搬送手
段と、前記磁気ヘッドが前記多数トラックに対応するギ
ャップ部を列として有し、前記列の一部に券紙検出セン
サを設けたことを特徴とするものであり、これにより、
磁気ヘッドと同列で券紙端面を検出することができるた
め、ダミー書込みを行わずに磁気書き込みができるとい
う効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る磁気書込み読取り装置
の構成を示すカバーを外した正面斜視図
【図2】(a)本発明の実施形態に係る磁気書込み読取
り装置の構成を示すカバーを外した裏面斜視図 (b)磁気ヘッド及び券紙検出センサが装着されるアセ
ンブリを取り出して示した図
【図3】図1に示した磁気書込み読取り装置をA−A線
に沿って切断し矢印方向から見た側面断面図
【図4】本発明の券紙が前方に搬送されていく状態を示
す側面断面図
【図5】本発明の券紙に磁気データを書き込む場合の様
子を示す側面断面図
【図6】本発明の券紙が後方に搬送され、券紙検出セン
サが券紙の券紙後端面を検知する状態を示す側面断面図
【図7】本発明の実施形態に係る磁気書込み読取り装置
の動作を説明するためのフロー図
【図8】従来の磁気書込み読取り装置の構成を示す平面
【符号の説明】
5 挿入口 6 排出口 7 駆動用モータ 8 磁気ヘッド 9 サーマルヘッド 10 搬送ローラ 11 プラテンローラ 13 券受入検知センサ 14 券待機位置検出センサ 40 搬送機構 50 積層部 52 券紙 60 サーマルヘッド 65 フラップ手段 70 プラテンローラ 80 ヘッドギャップ部 90 券紙検出センサ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 券紙への多数トラックの磁気情報の書込
    み及び前記券紙から前記磁気情報の読取りを行う磁気ヘ
    ッドと、前記券紙に印字を行うサーマルヘッドと、積層
    部に積層された前記券紙を1枚づつ取り出し前記磁気ヘ
    ッド及び前記サーマルヘッドへ前記券紙を搬送可能にす
    る搬送手段と、前記磁気ヘッドが前記多数トラックに対
    応するギャップ部を列として有し、前記列の一部に券紙
    検出センサを設けたことを特徴とする磁気書込み読取り
    装置。
  2. 【請求項2】 前記券紙への前記磁気情報の書込み及び
    前記券紙から前記磁気情報の読取りをトラック毎に行う
    各々複数の磁気ギャップ部を有する磁気ヘッドと、前記
    券紙に印字を行うサーマルヘッドと、積層部に積層され
    た前記券紙を1枚づつ取り出し前記磁気ヘッド及び前記
    サーマルヘッドへ前記券紙を搬送可能にする搬送手段と
    を内蔵する磁気書込み読取り装置において、左右に分離
    された前記ギャップ部群の中央に券紙検出センサを設け
    たことを特徴とする磁気書込み読取り装置。
  3. 【請求項3】 前記券紙検出センサが、前記券紙の後端
    面を検知した場合に前記券紙の搬送を停止し、停止した
    位置から逆搬送してそれぞれ磁気書込み又は磁気読取り
    を開始することを特徴とする請求項1又は請求項2に記
    載の磁気書込み読取り装置。
JP2002143216A 2002-05-17 2002-05-17 磁気書込み読取り装置 Pending JP2003331229A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002143216A JP2003331229A (ja) 2002-05-17 2002-05-17 磁気書込み読取り装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002143216A JP2003331229A (ja) 2002-05-17 2002-05-17 磁気書込み読取り装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003331229A true JP2003331229A (ja) 2003-11-21

Family

ID=29703294

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002143216A Pending JP2003331229A (ja) 2002-05-17 2002-05-17 磁気書込み読取り装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003331229A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2003039769A (ja) プリンタ
JP2003154643A (ja) インクジェット記録装置
JPH11129551A (ja) 複合処理装置及び記録媒体処理方法
CN107973152B (zh) 介质输送装置及图像形成装置
JP2003331229A (ja) 磁気書込み読取り装置
JP2005096450A (ja) 記録装置及び該装置における記録媒体の搬送制御方法
JP2007126278A (ja) 画像記録装置
JP2534365B2 (ja) 券発行機の連続紙装填装置
JP3722432B2 (ja) 情報記録装置
JP4240088B2 (ja) インクジェット記録装置
JP5530903B2 (ja) 発券印刷装置
JP3022408B2 (ja) 通帳伝票プリンタ
JP3328223B2 (ja) 通帳プリンタ装置及びその通帳搬送方法並びにイメージリーダ
JPS586030Y2 (ja) 帳票類の取出し印字装置
JP3761401B2 (ja) ラインプリンタ
JPH054131Y2 (ja)
KR100320582B1 (ko) Cd프린터용 cd이송장치
JP2580668Y2 (ja) カード印字部の送り装置
JPH10228549A (ja) 媒体搬送装置および媒体発行機
JP2020155077A (ja) 情報記録装置、記録媒体供給装置及び画像形成装置
JP5906638B2 (ja) 媒体処理装置、媒体処理装置の制御方法、及び、プログラム
JPH08267802A (ja) 発券プリンタ
JP3029698B2 (ja) チケット発券装置
JP2001043427A (ja) 通帳取引装置
JP2004342021A (ja) 券発行装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050316

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070119

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070213

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070717