JP2003330768A - データ分割方法及び該方法を実行するためのプログラムを格納したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体 - Google Patents

データ分割方法及び該方法を実行するためのプログラムを格納したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体

Info

Publication number
JP2003330768A
JP2003330768A JP2002133755A JP2002133755A JP2003330768A JP 2003330768 A JP2003330768 A JP 2003330768A JP 2002133755 A JP2002133755 A JP 2002133755A JP 2002133755 A JP2002133755 A JP 2002133755A JP 2003330768 A JP2003330768 A JP 2003330768A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
folder
data
storage medium
file
stored
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002133755A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuru Ogake
満 大掛
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP2002133755A priority Critical patent/JP2003330768A/ja
Publication of JP2003330768A publication Critical patent/JP2003330768A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、着脱可能記憶媒体に切れ目よくデ
ータ保存することができ、また自動的にデータ分割され
るため保存するための手間と時間を大幅に削減でき、更
に記憶後のデータの再利用における使い勝手もよいデー
タ分割方法及び該方法を実行するためのプログラムを格
納したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体を提供する
ことを目的とする。 【解決手段】 本発明のデータ分割方法は、主記憶装置
に格納されたデータを該主記憶装置の補助的な記憶装置
とする着脱可能記憶媒体に記憶する際、記憶しようとす
る対象のデータをフォルダ群単位で記憶可能となるよう
に分割する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はデータ分割方法に関
し、詳細には記憶媒体間のデータ保存、特に着脱可能な
記憶媒体への保存方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ハードディスク等に記憶されているデー
タを着脱可能な記憶媒体に保存する場合一枚では不足す
ることが多い。保存データが複数の着脱可能な記憶媒体
にまたがるような場合は保存しようとするデータを切れ
目よく、各記憶媒体に納まるよう記憶容量を調整するた
めにファイルやフォルダを選択したり、保存しようとす
るデータが重複しないように注意を払わなければならな
かった。更に、記憶媒体へ保存するデータ容量を計算し
ながら保存データを調整しても、計算の誤り等により保
存しようとするデータ容量が記憶媒体容量を超過してし
まうこともある。例えば、Windows(登録商標)のエク
スプローラは、容量不足で記憶できなかったことを意味
するエラーで終了してしまうため、再度保存しようとす
るデータ容量を調整しなければならず、データの保存作
業に手間と時間が掛かり非常に効率が悪かった。
【0003】一方、データの大半は意味を持つフォルダ
(ディレクトリと同じ意味)に保存される。よって、デ
ータを保存する時に意味を持つフォルダ構造をできるだ
け継承して着脱可能な複数の記憶媒体に保存することに
は着脱可能な記憶媒体を再利用する、つまりフォルダを
キーワードにファイルを探す等場合に大きな意味があ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、着脱可
能記憶媒体に記憶しきれるフォルダを決める場合は各フ
ァイル容量を加算して加算した結果が記憶媒体の記憶容
量を超過する場合は、別のフォルダに対して再度計算を
しなければならないなど、試行錯誤しながら保存するフ
ォルダを決めていかなければならなかった。また、フォ
ルダがフォルダとファイルの混在で構成されることはは
一般的であるが、フォルダ内のファイル郡が別々の記憶
媒体に記憶されると、保存の再利用においてどの着脱可
能記憶媒体に記憶されているか、更に別の着脱可能記憶
媒体に記憶されているのかすら判別できない。仮に別の
記憶媒体に記憶されていることが判別できたとしても該
当の着脱可能記憶媒体を見つけて、記憶媒体を交換して
アクセスしなければならない。着脱可能記憶媒体を遺失
することも考慮すれば、ファイル郡は分離されず一つの
着脱可能記憶媒体に記憶されている方が使い勝手はよ
い。更に、フォルダ単位/ファイル群単位で分割するこ
とで、保存元のフォルダ構造を継承できるが、フォルダ
構造によっては記憶媒体の記憶効率が低減するという問
題点がある。
【0005】本発明はこれらの問題点を解決するための
ものであり、着脱可能記憶媒体に切れ目よくデータ保存
することができ、また自動的にデータ分割されるため保
存するための手間と時間を大幅に削減でき、更に記憶後
のデータの再利用における使い勝手もよいデータ分割方
法及び該方法を実行するためのプログラムを格納したコ
ンピュータ読み取り可能な記憶媒体を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記問題点を解決するた
めに、本発明のデータ分割方法は、主記憶装置に格納さ
れたデータを該主記憶装置の補助的な記憶装置とする着
脱可能記憶媒体に記憶する際、記憶しようとする対象の
データをフォルダ群単位で記憶可能となるように分割す
る。よって、保存しようとする記憶データ容量やフォル
ダ構造を意識せずに着脱可能記憶媒体に切れ目なく保存
でき、また自動的にデータ分割されるため保存するため
の手間と時間を大幅に削減でき、更に保存後のデータの
再利用における使い勝手もよいデータ分割方法を提供で
きる。
【0007】また、記憶しようとする対象のデータの構
成がフォルダ群単位とファイル群単位であれば、当該フ
ォルダとファイルを分離せずに、当該ファイルを含むフ
ォルダ群単位で記憶することにより、記憶後のデータの
再利用における使い勝手もよい。
【0008】更に、記憶するフォルダの容量が着脱可能
記憶媒体の空き容量を超過するときは、別のフォルダや
ファイルを検索し、前記着脱可能記憶媒体の空き容量に
記憶可能なフォルダ又はファイルを記憶することによ
り、着脱可能記憶媒体の記憶効率が上がる。
【0009】また、別の発明として、上記記載のデータ
分割方法を実行するためのプログラムを格納したコンピ
ュータ読み取り可能な記憶媒体に特徴がある。よって、
既存のシステムを変えることなく、データ分割化システ
ムを汎用的に構築することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明のデータ分割方法は、主記
憶装置に格納されたデータを該主記憶装置の補助的な記
憶装置とする着脱可能記憶媒体に記憶する際、記憶しよ
うとする対象のデータをフォルダ群単位で記憶可能とな
るように分割する。
【0011】
【実施例】図1は本発明のデータ分割方法を適用するシ
ステム構成を示すブロック図である。同図において、本
発明のデータ分割方法を適用するシステムは、システム
全体を管理・制御するCPU1と、各種ソフトウェアや
記憶媒体容量監視処理を実行するためプログラムを記憶
する記憶部2と、各種ソフトウェアや記憶媒体容量監視
処理における利用者へ状況を表示するため表示部3と、
各種ソフトウェアや記憶媒体容量監視処理に対して利用
者からの指示を入力するためのキーボードやマウス等の
入力部4と、各種ソフトウェアや記憶媒体容量監視処理
が生成したデータ等を格納するためのハードディスク等
の記憶媒体5−1〜5−nと、主にFD、記憶可能なC
D/DVD等の着脱可能記憶媒体6−1〜6−nとを含
んで構成されている。代表的な装置としてはパーソナル
コンピュータシステムがある。ここで、後述する本発明
のデータ分割方法を用いて記憶媒体5−1〜5−nに記
憶されているデータを着脱可能記憶媒体6−1〜6−n
に保存する場合、保存元データをフォルダ/ファイル群
単位で保存できるようデータ分割することが可能にな
る。このことによって、複数の着脱可能記憶媒体6−1
〜6−nに保存されても各記憶媒体5−1〜5−nへの
保存は切れ目よく納まる。また、フォルダ構造を継承し
て保存することが可能になり、再利用での使い勝手がよ
くなる。自動的に分割するので、各着脱可能な記憶媒体
への記憶容量調整が不要になり、保存しようとするデー
タ重複も注意を払う必要がなくなる。データ保存のため
に発生していた手間と時間が改善され作業効率が良くな
る。大量なデータ、大容量マルチメディアデータが存在
する現在の情報化社会においてデータ保存は重要であ
り、かつ容易に効率的に実施できる環境を容易に提供で
きる。よって、記憶媒体の再利用形態、つまり記憶媒体
単位での使い勝手を重視するか、または高価な記憶媒体
へ保存する場合は記憶効率を重視するかに応じたデータ
保存が可能になる。
【0012】図2は本発明の第1の実施例に係るデータ
分割方法を適用してデータ保存した結果の例を示す図で
ある。同図に示すように、ハードディスク上のフォルダ
構造21は、ルートディレクトリ10以下に、フォルダ
11にフォルダ111、フォルダ12以下にフォルダ1
21,122、フォルダ13以下にフォルダ131,1
32があり、更にフォルダ121以下にフォルダ121
1、フォルダ122以下にフォルダ1221,1222
があり、各フォルダにファイルが含まれ、これら以外の
フォルダにはファイルが存在しないものとする。また、
着脱可能記憶媒体22,23に保存した結果を示し、空
白部は空き容量である。
【0013】着脱可能記憶媒体22には、フォルダ11
¥フォルダ111、 フォルダ12¥フォルダ121¥フォルダ1211 フォルダ12¥フォルダ122¥フォルダ1221 の各フォルダに記憶されているファイルを保存し、
【0014】着脱可能記憶媒体23には、 フォルダ12¥フォルダ122¥フォルダ1222 フォルダ13¥フォルダ131 フォルダ13¥フォルダ132 の各フォルダに記憶されているファイルが保存されてい
る。
【0015】よって、フォルダ1222に記憶されてい
るファイルを着脱可能記憶媒体22に記憶しようとした
が容量が不足するため、フォルダ1222に記憶されて
いるファイルは着脱可能記憶媒体23に記憶するように
分割される。
【0016】図3は本発明の第2の実施例に係るデータ
分割方法を適用してデータ保存した結果の例を示す図で
ある。本実施例によれば、ファイル1223及びファイ
ル1224を分離せずに着脱可能記憶媒体32に記憶し
ようとしたが容量が不足するため、これらのファイル1
223及びファイル1224は着脱可能記憶媒体33に
記憶するように分割される。
【0017】図4は本発明の第3の実施例に係るデータ
分割方法を適用してデータ保存した結果の例を示す図で
ある。本実施例によれば、ファイル1223及びファイ
ル1224を分離せずに着脱可能記憶媒体42に記憶し
ようとしたが容量が不足する。しかし、別のフォルダを
検索し、フォルダ131であれば着脱可能記憶媒体42
の空き容量に対して容量が足りることから、フォルダ1
31を着脱可能記憶媒体42に記憶し、またファイル1
223及びファイル1224は着脱可能記憶媒体43に
記憶するよう分割される。
【0018】図5は本発明の第4の実施例に係るデータ
分割方法を適用してデータ保存した結果の例を示す図で
ある。本実施例によれば、ファイル1223及びファイ
ル1224を分離せずに着脱可能記憶媒体52に記憶し
ようとしたが容量が不足する。しかし、ファイルを分離
することでファイル1223であれば着脱可能記憶媒体
52の空き容量に対して容量が足りることから、ファイ
ル1223を着脱可能記憶媒体52に、またファイル1
224は着脱可能記憶媒体53の記憶媒体に記憶するよ
うに分割される。
【0019】図6〜図9に本発明のデータ分割方式で使
用するデータを示すと、図6は「フォルダ情報」であっ
て、フォルダ名61、下位フォルダ情報リンクアドレス
62、フォルダ内ファイル情報リンクアドレス63で構
成される。下位フォルダ情報リンクアドレス62には、
図8の「下位フォルダ情報」へのメモリアドレスが格納
される。つまり、下位フォルダ情報リンクアドレス62
が指すメモリに「下位フォルダ情報」が格納されてい
る。また、フォルダ内ファイル情報リンクアドレス63
には、図9の「フォルダ内ファイル情報」へのメモリア
ドレスが格納される。つまり、フォルダ内ファイル情報
リンクアドレス63が指すメモリに「フォルダ内ファイ
ル情報」が格納されている。図7は「ファイル情報」で
あって、ファイル名71とファイル容量72で構成され
る。図8は「下位フォルダ情報」であって、フォルダ数
81とフォルダ情報格納アドレス82で構成される。フ
ォルダ数81には該当フォルダに存在する全フォルダの
数が格納されている。フォルダ情報格納アドレス82に
は図6の「フォルダ情報」へのメモリアドレスが格納さ
れ、下位フォルダ情報のフォルダ情報格納アドレス82
はフォルダ数分存在する。図9は「フォルダ内ファイル
情報」であって、ファイル数91、該当フォルダ総ファ
イル容量92、ファイル情報格納アドレス93で構成さ
れる。ファイル数91には該当ファイルに存在する全て
のファイルの数が格納される。該当フォルダ総ファイル
容量92には該当フォルダに存在する全てのファイルの
容量合計が格納されている。ファイル情報格納アドレス
93には図7の「ファイル情報」へのメモリアドレスが
格納され、フォルダ内ファイル情報のファイル情報格納
アドレス93はファイル数分存在する。
【0020】図10は図3のフォルダ12に関する「フ
ォルダ情報」、「ファイル情報」、「下位フォルダ情
報」、「フォルダ内ファイル情報」の関係の概要を示す
図である。また、図11〜図14は本発明のデータ分割
方法で生成される「フォルダテーブル」を示す図であ
る。このフォルダテーブルは、記憶媒体区分、ファイル
記憶数、フォルダ名、該当フォルダ総ファイル容量、フ
ォルダ内ファイル情報リンクアドレスで構成されてい
る。該当フォルダ総ファイル容量は、フォルダ内ファイ
ル情報リンクアドレスから容易に取得するこができるの
がデータ分割処理高速化のために用意した。記憶媒体区
分の値が同じフォルダ名は同一の着脱可能な記憶媒体に
記憶されるよう分割したことを示すとともに、保存する
ために必要な着脱可能な記憶媒体数でもある。図11及
び図12はそれぞれ図2及び図3のハードディスク上の
フォルダ構造21,31をフォルダ解析処理してデータ
分割した後のフォルダテーブルを示す。図11では、記
憶媒体区分「1」101及び記憶媒体区分「2」102
の2つの着脱可能記憶媒体へ分割した。図12では、記
憶媒体区分「1」101及び記憶媒体区分「2」102
の2つの着脱可能記憶媒体へ分割した。図13は図4の
フォルダ構造41をフォルダ解析処理してデータ分割し
た後のフォルダテーブルを示す。図13のフォルダテー
ブル103は記憶媒体区分「1」の空き容量では不足し
たが、フォルダテーブル104は記憶媒体区分「1」の
空き容量に納まるので記憶媒体区分「1」として分割し
た。フォルダテーブル104に続くフォルダテーブルの
検索で記憶媒体区分「1」の空き容量に納まるテーブル
はなかったので、フォルダテーブル101,104を記
憶媒体区分「1」に、フォルダテーブル103,105
を記憶媒体区分「2」に2つの着脱可能記憶媒体への分
割した。図14は図5のフォルダ構造51をフォルダ解
析処理してデータ分割(ファイル分離分割)した後のフ
ォルダテーブルを示す。図14のフォルダテーブル10
6は記憶媒体区分「1」の空き容量では不足したが、L
INKファイル122が指すフォルダ内ファイル情報に
格納されているファイル情報格納アドレスから各ファイ
ル情報のファイル容量を取得した結果、フォルダ内ファ
イル情報の最初に格納されているファイルは記憶媒体区
分「1」の空き容量に納まるのでフォルダテーブル10
6を記憶媒体区分「1」として分割した。また、フォル
ダ内ファイル情報の最初に格納されているファイルは記
憶媒体区分「1」に納まるのでファイル記憶数に1が格
納される。これらの格納情報からフォルダテーブル10
6のLINKファイル122が指すフォルダ内ファイル
情報の最初に格納されているファイルとフォルダテーブ
ル101は記憶媒体区分「1」に、フォルダテーブル1
06のLINKファイル122が指すフォルダ内ファイ
ル情報の2番目に格納されているファイルとフォルダテ
ーブル107は記憶媒体区分「2」の2つの着脱可能記
憶媒体への分割した。
【0021】図15は本発明のデータ分割方法における
フォルダ解析処理を示すフローチャートである。同図に
示すフォルダ解析処理は、指定されるフォルダにあるフ
ォルダとファイルを検索しながらフォルダ構造を解析し
て「フォルダ情報」、「ファイル情報」、「下位フォル
ダ情報」、「フォルダ内ファイル情報」及び「フォルダ
テーブル」を生成する処理である。同図において、先
ず、入力情報であるフォルダ情報から検索するフォルダ
名を取得する(ステップS101)。そして、フォルダ
を取得したフォルダに移動し(ステップS102)、下
位フォルダ情報の初期化及びフォルダ内ファイル情報の
初期化を行い(ステップS103,S104)、該当フ
ォルダの解析を行う(ステップS105)。次に、該当
フォルダにフォルダが存在すれば存在したフォルダ数分
フォルダ解析を再回帰的に繰り返す(ステップS10
6;NO、ステップS107)。
【0022】図16は本発明のデータ分割方法における
下位フォルダ情報の初期化を示すフローチャートであ
る。同図において、先ず検索するフォルダに存在するフ
ォルダ情報(下位フォルダ情報)を格納するためのメモ
リ領域を取得し(ステップS201)、取得したメモリ
領域開始アドレスをファイル情報の下位フォルダ情報リ
ンクアドレスに格納し(ステップS202)、下位フォ
ルダ情報のフォルダ数をゼロで初期化する(ステップS
203)。
【0023】図17は本発明のデータ分割方法における
フォルダ内ファイル情報の初期化を示すフローチャート
である。同図において、検索するフォルダに存在するフ
ァイル情報(フォルダ内ファイル情報)を格納するため
のメモリ領域を取得し(ステップS301)、取得した
メモリ領域開始アドレスをファイル情報のフォルダ内フ
ァイル情報リンクアドレスに格納し(ステップS30
2)、フォルダ内ファイル情報のファイル数と該当フォ
ルダ総ファイル容量をゼロで初期化する(ステップS3
03,S304)。
【0024】図18は本発明のデータ分割方法における
該当フォルダ解析を示すフローチャートである。同図に
おいて、先ず該当フォルダに存在する全てのフォルダ及
びファイルの検索を行う(ステップS401;NO)。
フォルダを検索した場合は、下位フォルダ情報を生成す
る(ステップS402;YES、ステップS403)。
ファイルを検索した場合は、フォルダ内ファイル情報を
生成する(ステップS402;NO、ステップS40
4)。一方、該当フォルダの検索終了後ファイルが存在
した場合は、フォルダテーブルに、フォルダ名、該当フ
ォルダ総ファイル容量、フォルダ内ファイル情報リンク
アドレスを格納する(ステップS401;YES、ステ
ップS405;YES、ステップS406)。
【0025】図19は本発明のデータ分割方法における
下位フォルダ情報の生成処理を示すフローチャートであ
る。同図において、先ず検索したフォルダ名をフォルダ
情報として格納するためにメモリ上にフォルダ情報領域
を取得し(ステップS501)、フォルダ情報フォルダ
名を格納する(ステップS502)。下位フォルダ情報
リンクアドレスが指す下位フォルダ情報領域にフォルダ
数をインデックスとして取得したフォルダ情報格納領域
の開始アドレスを下位フォルダ情報に格納し(ステップ
S503)、フォルダ数に1を加算する(ステップS5
04)。
【0026】図20は本発明のデータ分割方法における
下位フォルダ内ファイル情報の生成を示すフローチャー
トである。同図において、検索したファイル名をファイ
ル情報として格納するためにメモリ上にファイル情報領
域を取得し(ステップS601)、ファイル名とファイ
ル容量を格納する(ステップS602,S603)。フ
ォルダ内ファイル情報リンクアドレスが指すフォルダ内
ファイル情報のファイル数をインデックスとして取得し
たファイル情報格納領域の開始アドレスをフォルダ内フ
ァイル情報に格納し(ステップS604)、ファイル数
に1を加算し(ステップS605)、ファイル容量を該
当フォルダ総ファイル容量に加算する(ステップS60
6)。
【0027】図21は本発明のデータ分割方法における
フォルダ/ファイル群を単位にデータ分割処理を示すフ
ローチャートである。ここで、フォルダテーブルにはフ
ォルダ/ファイル群単位で合計されたファイル容量が格
納されているので、この値を記憶容量に加算し、着脱可
能な記憶媒体単位記憶容量を超過する前までを一つのデ
ータ分割とすればよい。同図において、先ずフォルダ解
析処理によりフォルダテーブルが生成される(ステップ
S701)。分割処理の初期化処理を行う。即ち、初期
化処理内容は、記憶媒体番号を1、記憶容量をゼロ、フ
ォルダテーブル検索インデックスをゼロに設定する(ス
テップS702)。ここで、記憶媒体番号は着脱可能な
記憶媒体への分割毎に付与されている番号である。次
に、フォルダテーブルのデータ分割が終了するまで以下
を繰り返す(ステップS703;NO)。フォルダテー
ブル検索インデックスが指すテーブルから該当ファイル
総ファイル容量を取得し(ステップS704)、記憶容
量に加算する(ステップS705)。記憶容量と記憶媒
体単位記憶容量を比較し、記憶容量が記憶媒体単位記憶
容量を超過していなければフォルダテーブルの記憶媒体
区分に記憶媒体番号を格納し(ステップS706;N
O、ステップS707)、インデックスに1を加算する
(ステップS708)。一方、記憶容量が記憶媒体単位
記憶容量を超過した場合は、該当フォルダテーブルのフ
ォルダ/ファイル群は別の着脱可能記憶媒体への記憶を
意味するので記憶容量をゼロで初期化し(ステップS7
06;YES、ステップS709)、記憶媒体番号に1
を加算する(ステップS710)。このように、フォル
ダテーブル分割を終了すると記憶媒体番号は、保存する
ために必要となる着脱可能記憶媒体単位数に等しい。
【0028】図22は本発明のデータ分割方法における
フォルダ移動分割及びファイル分離分割の共通処理を示
すフローチャートである。この処理によって後述する記
憶効率向上処理を変えることで実施できる。また、同図
におけるステップS801からS808のフローは上述
した図21のステップS701からS708と同じなの
で説明は省略する。但し、ステップS805でフォルダ
テーブル検索インデックスが指すテーブルから該当ファ
イル総ファイル容量を取得する前に、フォルダテーブル
インデックス位置の記憶媒体区分がゼロかどうかのチェ
ックが付加される(ステップS804)。このように、
記憶容量が記憶媒体単位記憶容量の超過を検出した後、
更に継続してフォルダテーブルの検索を行い、空き容量
に納まるフォルダ/ファイル群を検出すると該当フォル
ダ/ファイル群を移動分割したことを示すため記憶媒体
区分に記憶媒体番号を格納するからである。つまり、記
憶媒体区分がゼロでないフォルダテーブルは記憶媒体区
分に格納されている記憶媒体番号で既に分割済みである
ことを意味する。
【0029】そして、記憶容量と記憶媒体単位記憶容量
を比較し(ステップS807)、記憶容量が記憶媒体単
位記憶容量を超過した場合、それぞれ記憶効率向上処理
を行い記憶媒体番号に1を加算する(ステップS81
0,S811)。フォルダテーブル分割を終了すると記
憶媒体番号は、保存するために必要となる着脱可能記憶
媒体単位数に等しい。
【0030】図23は本発明のデータ分割方法における
フォルダ/ファイル群単位での分割処理を示すフローチ
ャートである。ここでは、フォルダ/ファイル群単位で
の分割を行い、該当フォルダテーブルのフォルダ/ファ
イル群の総ファイル容量が着脱可能な記憶媒体の空き容
量を超過した状態である。この時のフォルダテーブルの
インデックスを保存し(ステップS901)、記憶容量
から該当フォルダテーブルのフォルダ/ファイル群の総
ファイル容量を減算する(ステップS902)。つま
り、超過直前の記憶容量に戻す。次に、フォルダテーブ
ルインデックスに1を加算し(ステップS904)、フ
ォルダテーブル内ならばフォルダテーブル現在位置の次
の位置に格納されているフォルダ/ファイル群の総ファ
イル容量を取得し(ステップS904;NO、ステップ
S905)、記憶容量に加算し(ステップS906)、
記憶容量が記憶媒体単位記憶容量を超過していなければ
記憶媒体番号を該当フォルダテーブルの記憶媒体区分に
格納し(ステップS907;NO、ステップS90
8)、更に次のフォルダ/ファイル群が同一の着脱可能
記憶媒体へ記憶できるかフォルダテーブルの最後までチ
ェックを行う。一方、記憶容量が記憶媒体単位記憶容量
を超過した場合は、記憶容量から該当フォルダテーブル
のフォルダ/ファイル群の総ファイル容量を減算し(ス
テップS907;YES、ステップS909)、次のフ
ォルダ/ファイル群が同一の着脱可能記憶媒体へ記憶で
きるかフォルダテーブルの最後までチェックを行う。次
に、フォルダテーブルの最後までチェックフォルダ移動
による分割を終了した後、保存したフォルダテーブルイ
ンデックを戻し(ステップS904;YES、ステップ
S910)、記憶容量をゼロで初期化する(ステップS
911)。
【0031】図24は本発明のデータ分割方法における
フォルダ/ファイル群単位での別の分割処理を示すフロ
ーチャートである。ここでは、フォルダ/ファイル群単
位での分割を行い、該当フォルダテーブルのフォルダ/
ファイル群の総ファイル容量が着脱可能な記憶媒体の空
き容量を超過した状態である。同図において、先ず記憶
容量から該当フォルダテーブルのフォルダ/ファイル群
の総ファイル容量を減算する(ステップS1001)。
つまり、超過直前の記憶容量に戻す。そして、フォルダ
内ファイル情報から該当フォルダに存在するファイルを
検索するためのインデックスIXをゼロで初期化する
(ステップS1002)。その後、IXをインデックス
として該当フォルダテーブルに格納されているファイル
情報格納アドレスからファイル情報に格納されているフ
ァイル容量を取得する(ステップS1003)。ファイ
ル容量を記憶容量に加算し(ステップS1004)、記
憶容量が記憶媒体単位記憶容量を超過していなければ該
当フォルダテーブルのファイル記憶数とIXにそれぞれ
1を加算し(ステップS1005;NO、ステップS1
006,S1007)、同様に次のファイル容量でのチ
ェックを行う。一方、記憶容量が記憶媒体単位記憶容量
を超過した場合は、ファイル分割で残った、つまり空き
領域に入りきらなかったファイル容量は別の着脱可能記
憶媒体への記憶容量として算出しておく必要がある。そ
こで、残った最初のファイル容量を記憶容量に格納する
(ステップS1005;YES、ステップS100
8)。IXに1を加算し(ステップS1009)、ファ
イル数分繰り返すことでファイル分割で残ったファイル
容量を取得し(ステップS1010;NO、ステップS
1011)、記憶容量に加算して算出する(ステップS
1012)。
【0032】図25は本発明のデータ分割方法における
記憶媒体の価格に関する分割処理を示すフローチャート
である。本実施例では挿入された記憶媒体の価格に注目
した実施例であり、つまり読取装置に着脱可能記憶媒体
が挿入されると、記憶媒体の種類(CD/DVD等)を
取得できることを利用した実施例である。同図におい
て、先ず挿入された記憶媒体の種類を検出し(ステップ
S1101)、その種類によってデータ分割方式を自動
的に選択する。例えばCD−Rは安価、CD−RWは中
間、DVD記憶可能媒体は高価と定義すれば、CD−R
の場合はフォルダ/ファイル群でのデータ分割し(ステ
ップS1102;YES、ステップS1103)、CD
−RWの場合はフォルダ移動によるデータ分割し(ステ
ップS1102;NO、ステップS1104;YES、
ステップS1105)、DVD記憶可能媒体の場合はフ
ァイル分離によるデータ分割を行えばよい(ステップS
1104;NO、ステップS1106;YES、ステッ
プS1107)。なお、記憶媒体の価格は着脱可能記憶
媒体の容量からも判別できる。
【0033】次に、図26は本発明のシステム構成を示
すブロック図である。つまり、同図は上記実施例におけ
るデータ分割方法によるソフトウェアを実行するマイク
ロプロセッサ等から構築されるハードウェアを示すもの
である。同図において、データ分割化システムはインタ
ーフェース(以下I/Fと略す)141、CPU14
2、ROM143、RAM144、表示装置145、ハ
ードディスク146、キーボード147及びCD−RO
Mドライブ148を含んで構成されている。また、汎用
の処理装置を用意し、CD−ROM149などの読取可
能な記憶媒体には、本発明のデータ分割方法を実行する
プログラムが記憶されている。更に、I/F141を介
して外部装置から制御信号が入力され、キーボード14
7によって操作者による指令又は自動的に本発明のプロ
グラムが起動される。そして、CPU142は当該プロ
グラムに従って上述のデータ分割方法に伴うデータ分割
処理を施し、その処理結果をRAM144やハードディ
スク146等の記憶装置に格納し、必要により表示装置
145などに出力する。以上のように、本発明のデータ
分割方法を実行するプログラムが記憶した媒体を用いる
ことにより、既存のシステムを変えることなく、データ
分割化システムを汎用的に構築することができる。
【0034】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、特許請求の範囲内の記載であれば多種の変
形や置換可能であることは言うまでもない。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のデータ分
割方法は、主記憶装置に格納されたデータを該主記憶装
置の補助的な記憶装置とする着脱可能記憶媒体に記憶す
る際、記憶しようとする対象のデータをフォルダ群単位
で記憶可能となるように分割する。よって、保存しよう
とする記憶データ容量やフォルダ構造を意識せずに着脱
可能記憶媒体に切れ目なく保存でき、また自動的にデー
タ分割されるため保存するための手間と時間を大幅に削
減でき、更に保存後のデータの再利用における使い勝手
もよいデータ分割方法を提供できる。
【0036】また、記憶しようとする対象のデータの構
成がフォルダ群単位とファイル群単位であれば、当該フ
ォルダとファイルを分離せずに、当該ファイルを含むフ
ォルダ群単位で記憶することにより、記憶後のデータの
再利用における使い勝手もよい。
【0037】更に、記憶するフォルダの容量が着脱可能
記憶媒体の空き容量を超過するときは、別のフォルダや
ファイルを検索し、前記着脱可能記憶媒体の空き容量に
記憶可能なフォルダ又はファイルを記憶することによ
り、着脱可能記憶媒体の記憶効率が上がる。
【0038】また、別の発明として、上記記載のデータ
分割方法を実行するためのプログラムを格納したコンピ
ュータ読み取り可能な記憶媒体に特徴があり、既存のシ
ステムを変えることなく、データ分割化システムを汎用
的に構築することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のデータ分割方法を適用するシステム構
成を示すブロック図である。
【図2】本発明の第1の実施例に係るデータ分割方法を
適用してデータ保存した結果の例を示す図である。
【図3】本発明の第2の実施例に係るデータ分割方法を
適用してデータ保存した結果の例を示す図である。
【図4】本発明の第3の実施例に係るデータ分割方法を
適用してデータ保存した結果の例を示す図である。
【図5】本発明の第4の実施例に係るデータ分割方法を
適用してデータ保存した結果の例を示す図である。
【図6】本発明のデータ分割方式で使用するデータを示
す図である。
【図7】本発明のデータ分割方式で使用するデータを示
す図である。
【図8】本発明のデータ分割方式で使用するデータを示
す図である。
【図9】本発明のデータ分割方式で使用するデータを示
す図である。
【図10】図3のフォルダに関する「フォルダ情報」、
「ファイル情報」、「下位フォルダ情報」、「フォルダ
内ファイル情報」の関係の概要を示す図である。
【図11】本発 明のデータ分割方法で生成されるフォ
ルダテーブルを示す図である。
【図12】本発明のデータ分割方法で生成されるフォル
ダテーブルを示す図である。
【図13】本発明のデータ分割方法で生成されるフォル
ダテーブルを示す図である。
【図14】本発明のデータ分割方法で生成されるフォル
ダテーブルを示す図である。
【図15】本発明のデータ分割方法におけるフォルダ解
析処理を示すフローチャートである。
【図16】本発明のデータ分割方法における下位フォル
ダ情報の初期化を示すフローチャートである。
【図17】本発明のデータ分割方法におけるフォルダ内
ファイル情報の初期化を示すフローチャートである。
【図18】本発明のデータ分割方法における該当フォル
ダ解析を示すフローチャートである。
【図19】本発明のデータ分割方法における下位フォル
ダ情報の生成処理を示すフローチャートである。
【図20】本発明のデータ分割方法における下位フォル
ダ内ファイル情報の生成を示すフローチャートである。
【図21】本発明のデータ分割方法におけるフォルダ/
ファイル群を単位にデータ分割処理を示すフローチャー
トである。
【図22】本発明のデータ分割方法におけるフォルダ移
動分割及びファイル分離分割の共通処理を示すフローチ
ャートである。
【図23】本発明のデータ分割方法におけるフォルダ/
ファイル群単位での分割処理を示すフローチャートであ
る。
【図24】本発明のデータ分割方法におけるフォルダ/
ファイル群単位での別の分割処理を示すフローチャート
である。
【図25】本発明のデータ分割方法における記憶媒体の
価格に関する分割処理を示すフローチャートである。
【図26】本発明のシステム構成を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
1;CPU、2;記憶部、3;表示部、4;入力部、5
−1〜5−n;記憶媒体、6−1〜6−n;着脱可能記
憶媒体。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主記憶装置に格納されたデータを該主記
    憶装置の補助的な記憶装置とする着脱可能記憶媒体に記
    憶する際、記憶しようとする対象のデータをフォルダ群
    単位で記憶可能となるように分割することを特徴とする
    データ分割方法。
  2. 【請求項2】 記憶しようとする対象のデータの構成が
    フォルダ群単位とファイル群単位であれば、当該フォル
    ダとファイルを分離せずに、当該ファイルを含むフォル
    ダ群単位で記憶する請求項1記載のデータ分割方法。
  3. 【請求項3】 記憶するフォルダの容量が前記着脱可能
    記憶媒体の空き容量を超過するときは、別のフォルダや
    ファイルを検索し、前記着脱可能記憶媒体の空き容量に
    記憶可能なフォルダ又はファイルを記憶する請求項1又
    は2に記載のデータ分割方法。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載のデータ
    分割方法を実行するためのプログラムを格納したコンピ
    ュータ読み取り可能な記憶媒体。
JP2002133755A 2002-05-09 2002-05-09 データ分割方法及び該方法を実行するためのプログラムを格納したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体 Pending JP2003330768A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002133755A JP2003330768A (ja) 2002-05-09 2002-05-09 データ分割方法及び該方法を実行するためのプログラムを格納したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002133755A JP2003330768A (ja) 2002-05-09 2002-05-09 データ分割方法及び該方法を実行するためのプログラムを格納したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003330768A true JP2003330768A (ja) 2003-11-21

Family

ID=29696621

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002133755A Pending JP2003330768A (ja) 2002-05-09 2002-05-09 データ分割方法及び該方法を実行するためのプログラムを格納したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003330768A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007096931A (ja) * 2005-09-29 2007-04-12 Kyocera Mita Corp 画像処理装置及び画像形成装置
JP2008123495A (ja) * 2006-10-16 2008-05-29 Canon Inc ファイル管理装置、ファイル管理装置の制御方法、及びプログラム
JP2008217558A (ja) * 2007-03-06 2008-09-18 Toshiba Corp 医用画像管理システム、医用画像書き込み方法、及び医用画像書込プログラム
JP2011065323A (ja) * 2009-09-16 2011-03-31 Seiko Epson Corp 電子機器、電子機器の制御方法、プログラム

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007096931A (ja) * 2005-09-29 2007-04-12 Kyocera Mita Corp 画像処理装置及び画像形成装置
JP2008123495A (ja) * 2006-10-16 2008-05-29 Canon Inc ファイル管理装置、ファイル管理装置の制御方法、及びプログラム
JP2008217558A (ja) * 2007-03-06 2008-09-18 Toshiba Corp 医用画像管理システム、医用画像書き込み方法、及び医用画像書込プログラム
JP2011065323A (ja) * 2009-09-16 2011-03-31 Seiko Epson Corp 電子機器、電子機器の制御方法、プログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4304194B2 (ja) ファイルシステム管理装置及び方法
JP2003223363A (ja) 文書処理装置
US6330567B1 (en) Searching system for searching files stored in a hard disk of a personal computer
JP2008009809A (ja) データベース同期処理プログラム
JP4755487B2 (ja) データ読出しシステム、データ読出し装置およびデータ読出し方法
CN114625696A (zh) 文件恢复方法、装置、电子设备及存储介质
JP2003330768A (ja) データ分割方法及び該方法を実行するためのプログラムを格納したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体
JP2008084028A (ja) データベース検索システムおよびデータベース検索方法
US20080306927A1 (en) Index Partitioning and Scope Checking
JP4230718B2 (ja) 情報処理装置とプログラムと記録媒体
JP6511793B2 (ja) テストケース生成プログラム、テストケース生成方法及びテストケース生成装置
JP4724283B2 (ja) 文書管理装置、文書管理方法および記憶媒体
JP3036505B2 (ja) Cadデータ管理装置
JP2000227921A (ja) デ―タ検索方法、装置および記録媒体
JP2007004326A (ja) データアクセス方法及びそのプログラム
JPH09293085A (ja) 設計支援装置
JP2687929B2 (ja) ファイル振り分け方式
JP2002108844A (ja) Xmlデータ分割編集装置
JPH09190465A (ja) 分類格納された情報の参照方法
JP2788849B2 (ja) 連番記述によるグルーピング方法
JP2001056775A (ja) 計算機システム及びプログラム記録媒体
JPH09185660A (ja) ファイル関連図出力方法
JP5137562B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法、及び情報処理プログラム
JP2009129280A (ja) 文書検索方法、文書検索装置および文書検索プログラム
JPH1131167A (ja) 図面編集装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20041216

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080205

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080318

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080603