JP2003330343A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2003330343A
JP2003330343A JP2002134964A JP2002134964A JP2003330343A JP 2003330343 A JP2003330343 A JP 2003330343A JP 2002134964 A JP2002134964 A JP 2002134964A JP 2002134964 A JP2002134964 A JP 2002134964A JP 2003330343 A JP2003330343 A JP 2003330343A
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image
image forming
sheet
unit
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JP2002134964A
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Satoshi Ogawara
敏 小河原
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 画像形成を効率良く行うことにより、生産性
の向上を実現する。 【解決手段】 カラー画像形成部と、モノクロ画像形成
部と、画像情報を記録する画像情報記録部と、画像形成
を行うためのシート搬送路を複数有し、該画像情報記録
部から送られた一連の画像情報を、各画像形成部で分担
してシート上に記録し、記録後のシートを画像記録情報
の順番通りに出力する画像形成装置において、カラー・
モノクロを画像形成する画像形成部の選択情報と、シー
ト出力順序情報、及び各画像形成部のシート搬送路情報
とに基づき、画像形成部の画像形成プロセススピードを
切替える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子写真複写機ある
いはレーザービームプリンタ等の画像形成装置に関わる
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来の画像形成装置において、シートに
形成する画像の特性が異なる場合、例えば、複数頁のシ
ートに形成するための原稿ファイル中に、カラー原稿と
モノクロ原稿が混在する原稿ファイルの場合には、一般
的にカラー用画像形成ではカラー画像形成とモノクロ画
像形成が可能であることから、カラー用画像形成装置で
時間が遅れてもシリーズに画像形成させる方法と、ユー
ザがカラー原稿用ファイルをカラー用画像形成装置、モ
ノクロ原稿用ファイルをモノクロ用画像形成装置に対し
て各々画像形成要求を行うことで画像形成処理を行って
いた。
【0003】このような方法では、ユーザの操作が煩雑
になるばかりでなく、画像形成装置の各機能(モノクロ
/カラー印刷、解像度、記録媒体や記録方式の種類の違
い等々)を1台ずつユーザが認識した状態で、各画像形
成装置を選択するという操作を行う必要が生じる。
【0004】以上のような従来技術の問題点を解決する
ため、シートに形成する画像の特性が異なる複数の画像
形成部を一体的に設けた印字装置も提案されており、画
像情報データ内に画像の特性が異なるものが存在する場
合に、画像形成部毎に画像形成処理を行って、画像形成
装置の排紙部に全頁を排出させる技術が知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特に各
画像形成部間において画像形成速度に差がある場合(モ
ノクロ/カラー印刷、高解像度/低解像度、記録媒体や
画像形成方法の違い等々)、例えば第1の画像形成部
と、前記第1の画像形成部より画像形成速度の遅い第2
の画像形成部とを備えた画像形成装置を想定した場合
に、第1の画像形成部と第2の画像形成部をシリーズ
(印刷頁順)に印刷させると、画像形成されたシートの
排出順序を守るために、画像形成速度の遅い第2の画像
形成部で画像形成しているときには、第2の画像形成部
での画像形成が終了するまでの間、第1画像形成部の画
像形成動作を停止させて待機させる必要が生じ、全体の
画像形成処理時間が長くなったり、短縮することが難し
いといった問題があった。
【0006】また、各画像形成部間において画像形成速
度に差がない場合であっても、複数の画像形成部を有し
ているのにも関わらず、その優位性を生かすことができ
ず、画像形成時間が短縮することができなかった。
【0007】本発明は、上述した従来技術の問題点を解
決するためになされたものであり、その目的とするとこ
ろは、第1の特性画像を画像形成可能な第1画像形成部
と、第2の特性画像を画像形成可能な第2画像形成部と
を一体化した構成を取り、各画像の特性に応じて画像形
成を行う画像形成部を選択する情報と、シート出力順序
情報、及び各画像形成部のシート搬送路情報画像に応じ
て、画像形成部を適切に制御することで、画像形成結果
を複数の機器で収集する手間を省き、画像形成処理時間
も短縮することのできる画像形成装置を提供することに
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、シートに画像
を形成する互いに特性の異なる第1、第2画像形成部
と、画像情報を記録する画像情報記録部と、画像形成を
行うためのシート搬送路を複数有し、該画像情報記録部
から送られた一連の画像情報を、各画像形成部で分担し
てシート上に記録し、記録後のシートを画像記録情報の
順番通りに出力する画像形成装置において、画像の特性
に応じた画像形成部の選択情報と、シート出力順序情
報、及び各画像形成部のシート搬送路情報とに基づき、
画像形成部の画像形成プロセススピードを切り替えるこ
とを特徴とする画像形成装置。によって上記目的を実現
するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】(第1の実施形態)本発明の第1
の実施形態に係る画像記録装置を図1に示す。
【0010】1は第1画像形成部、2は第2画像形成部
である。3は第1,第2画像記録部で画像記録されたシ
ートを収納するソータ、4は第1、第2画像記録部から
排出されたシートをソータ3か、シート両面に画像形成
を行う場合にはシート反転ユニット7へと導く増設搬送
部である。5は自動的に画像読取部6に原稿を搬入する
原稿フィーダー、6は原稿の画像を読み取る画像読取部
である。8は記録媒体であるシートを備え、各画像形成
部へ供給するためのカセットデッキである。
【0011】第1及び第2画像形成部1,2は、レーザ
ービームを利用したデジタル電子写真複写機で、ほぼ同
じ構成であるが、それぞれが扱うことのできる画像は、
第1画像形成部はカラー、第2画像形成部はモノクロと
限定されている。
【0012】まず始めに、第1画像形成部1について説
明する。
【0013】101〜104は、Y,M,C,Kの4色
の画像を形成するためのプロセスユニットで、各ユニッ
ト共、感光体、1次帯電器、現像器、転写帯電器、クリ
ーニング装置等、画像形成に必要なプロセス周りのユニ
ットにより構成される。感光体上に、画像信号に応じて
変調されたレーザー光が、レーザースキャナー601に
より走査露光され、所定の電子写真プロセスで顕像化さ
れる。一方、給紙部801に積載されたシートP1は、
既知のローラ等の給紙手段803により一枚ずつ分離給
送され、画像形成前搬送路aを通ってプロセスユニット
101〜104よりなる画像形成部に送り込まれる。送
り込まれたシートP1上には、プロセスユニット101
〜104において形成された顕像が転写される。ついで
シートP1は定着部105に至り、加熱或いは加圧等の
手段により画像が定着される。
【0014】シートP1の片面のみに画像を形成する場
合、シートP1は排出路cを通って第1画像形成部1外
に排出される。
【0015】シートP1の両面に画像を形成する場合、
片面画像定着後のシートP1は、排出路cを通った後、
搬送路eを通って反転搬送路fに導かれる。ここで反転
したシートP1は、両面搬送路gに導かれる。その後シ
ートP1は再び搬送路a→bを通って、画像記録部でシ
ートP1の裏側に2面目の画像を形成した後、定着部1
05で再度定着され、排出路cを通って第1画像形成部
1外に排出される。
【0016】第1画像形成部1で画像記録されたシート
P1は、排出路cを通って第1画像記録部1外に排出さ
れた後、ソータ3に搬入される。ソータ3の第1搬入路
301から搬入されたシートP1は、第1排出路302
を通って第1ソータトレイ303に収納される。
【0017】第2画像形成部2の構成は、基本的には第
1画像形成部1と全く同様である。構成要素の説明で、
同様の部分は、3桁の数字の最初の1字の1を2と置き
換えることで説明を省略する(例えば、第1画像形成部
の定着部105は、第2画像記録部では定着部205と
称す)。
【0018】201はモノクロ画像を形成するためのプ
ロセスユニットで、感光体、1次帯電器、現像器、転写
帯電器、クリーニング装置等、画像形成に必要なプロセ
ス周りのユニットにより構成される。感光体上に、画像
信号に応じて変調されたレーザー光が、レーザースキャ
ナー601により走査露光され、所定の電子写真プロセ
スで顕像化される。一方、給紙部802に積載されたシ
ートP2は、既知のローラ等の給紙手段804により一
枚ずつ分離給送されて画像形成部2に送り込まれ、搬送
路dを通してシートP2上には、プロセスユニット20
1において形成された顕像が転写される。ついでシート
P2は定着部205に至り、加熱或いは加圧等の手段に
より画像が定着される。
【0019】シートP2の片面のみに画像を形成する場
合、シートP2はそんまま第1画像形成部1外に排出さ
れる。
【0020】シートP2の両面に画像を形成する場合、
片面画像定着後のシートP2は、搬送路eを通って反転
搬送路fに導かれる。ここで反転したシートP2は、両
面搬送路gに導かれる。その後シートP2は再び搬送路
dを通って、画像記録部でシートP2の裏側に2面目の
画像を形成した後、定着部205で再度定着され、その
まま第1画像形成部1外に排出される。
【0021】第1画像形成部1で画像記録されたシート
P2は、排出路cを通って第1画像記録部1外に排出さ
れた後、ソータ3に搬入される。ソータ3の第1搬入路
301から搬入されたシートP2は、第1排出路302
を通って第1ソータトレイ303に収納される。
【0022】5は、原稿フィーダーである。原稿トレイ
501に積載された原稿P0は、画像読取部601に搬
入されて画像を読み取られる。
【0023】6は、画像読取部である。画像読取部6
は、搬入された原稿P0を露光ランプ602により照明
し、その反射光をミラー603,604,605により
レンズ606に導き、更に画像読取素子としてのCCD
センサー607に結像させる構成となっている。
【0024】以上のような装置で、シートに画像を形成
する場合について説明する。
【0025】本装置の場合、まず原稿フィーダー5及び
画像読取部6により読み取られた原稿の画像データ、と
共にシート出力順序データ、画像形成部選択データ、搬
送路選択データを、画像情報記録部に伝達し、該画像情
報記録部に伝達された各データに基づいて第1及び第2
の両画像形成部を並列に作動させる(図2)。即ち、ま
ず原稿の画像データ及びシート出力順序データ、画像形
成部選択データ、搬送路選択データは、画像情報記録部
である基本バッファメモリに貯蔵された後、第1及び第
2の両画像形成部を制御する画像形成制御部へ各データ
が伝達される。そして、伝達された各データの情報に基
づき、第1及び第2の両画像形成部に対してシート出力
の順序、各シートの搬送路、画像形成部選択情報を反映
した制御を行うことにより、第1及び第2の両画像形成
部を効率良く並列に作動させることができる。
【0026】次に本発明において、最も特徴的な部分に
ついて説明する(図1)。
【0027】カラー原稿とモノクロ原稿が混在する場合
の混載モードの画像記録について説明する。
【0028】原稿トレイ501に積載された原稿P0を
画像読取部6で読み取りながら画像データ及びシート出
力順序データ、画像形成部選択データ、搬送路選択デー
タを生成し、画像情報記録部である基本バッファメモリ
に貯蔵した後、第1及び第2の両画像形成部を制御する
画像制御部へ各データが伝達され、各データの情報に基
づいた画像形成動作が開始される。
【0029】まず、原稿が片面原稿で、出力順がモノク
ロ、カラーの順で出力される場合について説明する。
【0030】画像情報記録部からのデータが画像形成制
御部に伝達されると、第1画像形成部、第2画像形成部
で同時に画像形成動作を開始する。第1画像形成部で画
像形成されるカラー画像シートは、第2画像形成部で画
像形成されるモノクロ画像シートに比べ搬送路c分だけ
長い搬送路を通ることになる。ここで第1、第2の画像
形成部において、カラー原稿のみ、或はモノクロ原稿の
みの場合に各々の画像形成部を独立に動作させた時の画
像形成プロセスの基本スピードを各々Vps1−1、V
ps2−1(Vps1−1<Vps2−1)とし、この
画像形成プロセススピードで各画像形成部の動作を同時
に開始させた場合にモノクロ画像シートとカラー画像シ
ートが干渉してしまう場合、第1画像形成部の画像形成
プロセススピードVps1−2(Vps1−1>Vps
1−2)を適切な値に設定し、第1画像形成部の画像形
成プロセススピードを基本スピードから変化させること
により、各々のシートを干渉させることなく且つ効率よ
く出力させることができる。
【0031】次に原稿が片面原稿で、出力順がカラー、
モノクロの順で出力される場合について説明する。
【0032】画像情報記録部からのデータが画像形成制
御部に伝達されると、第1画像形成部、第2画像形成部
で同時に画像形成動作を開始する。この場合も基本的に
は前述と同様の制御が行われる。第2画像形成部の画像
形成プロセススピードVps2−2(Vps2−1>V
ps1−1>Vps2−2)を適切な値に設定し、第2
画像形成部の画像形成プロセススピードを基本スピード
から変化させることにより、各々のシートを干渉させる
ことなく且つ効率よく出力させることができる。
【0033】次に、原稿が両面原稿で、出力順がモノク
ロ、カラーの順で出力される場合について説明する。
【0034】画像情報記録部からのデータが画像形成制
御部に伝達されると、第1画像形成部、第2画像形成部
で同時に画像形成動作を開始する。第1画像形成部で画
像形成されるカラー画像シートは、第2画像形成部で画
像形成されるモノクロ画像シートに比べ搬送路c+搬送
路a分だけ長い搬送路を通ることになる。前述の画像形
成基本プロセススピードで各画像形成部の動作を同時に
開始させた場合にモノクロ画像シートとカラー画像シー
トが搬送路c、dの切り替わり部及びシート反転ユニッ
ト7の搬送路fで干渉してしまわないように、第1画像
形成部の画像形成プロセススピードVps1−3(Vp
s1−1>Vps1−3)を適切な値に設定する。ま
た、カラー画像シートの裏面画像が形成される場合には
第1画像形成部の画像形成プロセススピードVps1−
4(Vps1−1>Vps1−4)をカラー画像シート
の裏面画像の形成が行われた後、裏面画像が形成された
モノクロ画像シートと干渉しないように第1画像形成部
の画像形成プロセススピードを基本スピードから変化さ
せることにより、各々のシートを干渉させることなく且
つ効率よく出力させることができる。
【0035】次に、原稿が両面原稿で、出力順がカラ
ー、モノクロの順で出力される場合について説明する。
【0036】画像情報記録部からのデータが画像形成制
御部に伝達されると、第1画像形成部、第2画像形成部
で同時に画像形成動作を開始する。第1画像形成部で画
像形成されるカラー画像シートは、第2画像形成部で画
像形成されるモノクロ画像シートに比べ搬送路c+搬送
路a分だけ長い搬送路を通ることになる。前述の画像形
成基本プロセススピードで各画像形成部の動作を同時に
開始させた場合にモノクロ画像シートとカラー画像シー
トが搬送路c、dの切り替わり部及びシート反転ユニッ
ト7の搬送路fで干渉してしまわないように、第2画像
形成部の画像形成プロセススピードVps2−3(Vp
s2−1>Vps2−3)を適切な値に設定する。ま
た、カラー画像シートの裏面画像が形成される場合には
第1画像形成部の画像形成プロセススピードVps2−
4(Vps2−1>Vps2−4)をモノクロ画像シー
トの裏面画像の形成が行われた後、裏面画像が形成され
たカラー画像シートと干渉しないように第2画像形成部
の画像形成プロセススピードを基本スピードから変化さ
せることにより、各々のシートを干渉させることなく且
つ効率よく出力させることができる。
【0037】(第2の実施形態)本発明の第2の実施形
態に係る画像記録装置を図3に示す。
【0038】第1の実施の形態では、画像記録装置に送
られるデータについては、原稿を読み取った画像データ
及びシート出力順序データ、画像形成部選択データ、搬
送路選択データとして述べたが、これに限定されるもの
ではない。
【0039】例えば、図3の901、902ように画像
を出力する装置とネットワークを介して接続されたコン
ピュータから出力されるデータ、何らかの媒体に蓄積さ
れていたデータ、または遠隔地から電送され情報通信手
段によって受け取ったデータ等であってもよい。
【0040】また、本発明では記録後のシートを収納す
るものとしてステイプルソータを用いて説明した。しか
し、これに限定されるものではなくスタッカ、フィニッ
シャー等であってもよい。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
2つの画像形成部を有機的に接続した画像形成装置にお
いて、各々の画像形成部で対応可能な画像情報が異なる
場合でも、効率的に画像形成することが可能で有り、生
産性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施形態を示す画像形成装置
の概略構成図
【図2】 本発明における画像形成部の制御ブロック図
【図3】 本発明の第2の実施形態を示す画像形成装置
の概略構成図
【符号の説明】
1 第1画像形成部 101、102、103、104 カラー用プロセス
ユニット 105、205 定着部 2 第2画像形成部 201 モノクロプロセスユニット 3 ソータ 301 第1搬入路 302 第1搬出路 303 ソータトレイ 4、10 搬送ユニット 5 原稿フィーダー 6 画像読取部 601 画像読み取り部 602 露光ランプ 603、604、605 ミラー 606 レンズ 607 CCDセンサ 7 シート反転ユニット 8 カセットデッキ 801、802 給紙部 803、804 給紙 901、902 コンピュータ
フロントページの続き Fターム(参考) 2C055 KK00 KK03 KK04 KK05 KK06 2H027 DA38 DA50 DB01 DB02 DC19 EB04 ED17 ED21 ED30 EE02 EE03 EE04 EE07 EE10 EF06 EF09 EJ13 EJ15 2H072 AA32 AA36 AB07 BA12 FC06 3F050 AA02 BB02 BE02 BE09 LA07 LB03

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートに画像を形成する互いに特性の異
    なる第1、第2画像形成部と、画像情報を記録する画像
    情報記録部と、画像形成を行うためのシート搬送路を複
    数有し、 該画像情報記録部から送られた一連の画像情報を、各画
    像形成部で分担してシート上に記録し、記録後のシート
    を画像記録情報の順番通りに出力する画像形成装置にお
    いて、 画像の特性に応じた画像形成部の選択情報と、シート出
    力順序情報、及び各画像形成部のシート搬送路情報とに
    基づき、画像形成部の画像形成プロセススピードを切り
    替えることを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 上記出力された画像形成後に出力された
    シートを排出し、シートを複数部に仕分け処理するため
    のソータ部を含むことを特徴とする画像形成装置。
  3. 【請求項3】 上記画像情報記録部に対し、装置外部か
    ら送信された情報を伝達する情報通信手段を特徴とする
    請求項1又は2に記載の画像形成装置。
JP2002134964A 2002-05-10 2002-05-10 画像形成装置 Pending JP2003330343A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006184315A (ja) * 2004-12-24 2006-07-13 Ricoh Co Ltd 画像形成装置及び画像形成方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006184315A (ja) * 2004-12-24 2006-07-13 Ricoh Co Ltd 画像形成装置及び画像形成方法
JP4538310B2 (ja) * 2004-12-24 2010-09-08 株式会社リコー 画像形成装置及び画像形成方法

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