JP2003328377A - 地中壁における底盤結合位置の切欠施工方法 - Google Patents

地中壁における底盤結合位置の切欠施工方法

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(57)【要約】 (修正有) 【課題】 凹凸結合のための挿入材料の撤去に伴う潜水
作業がなく、また清掃作業も地上部から遠隔で行う。 【解決手段】 地中壁8を構成する縦坑7内に建て込ま
れる鉄筋2に組み込んだ切欠形成手段1は、鋼製枠3
と、生分解性シート4と、生分解性充填材6と、注入管
5とを備え、鉄筋2を縦坑内に建て込み、生分解性充填
材6をシート4内に注入し、構成枠3の開口面を膨出状
態にし、地山と密着させた後、コンクリートを打設し、
コンクリートの硬化後に、注入管6を通じてシート4の
内部に生分解薬剤を注入充填することにより、充填材6
及びシート4を生分解して消滅させ、鋼製枠3の開口面
を外部に開口させるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば地中壁にお
ける底盤結合位置の切欠施工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】地中壁と底盤を凹凸結合により一体化を
図る場合、地中壁下部の底盤結合位置に予め凹凸結合と
なる切欠部を形成しておくことにより、その後底盤とな
るコンクリートを水中打設することで、底盤コンクリー
トが切欠部内に回り込み、一体化するようになってい
る。
【0003】この切欠部を形成するには、従来、次のよ
うな方法で行っていた。 切欠部に対応する箇所にその形状に応じた雄型形状の
発泡スチロール製ブロックまたは函体を挿入し、地中壁
側縦坑にコンクリートを打設する。地中壁コンクリート
の硬化後、底盤側の縦坑を掘削してこれらブロックある
いは函体を露出させ、これを撤去する。 鉄筋籠あるいは鋼製芯材に箱抜き装置を取付け、コン
クリート打設後にこの箱抜き装置を撤去する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、被圧水
位の高い地盤では、地中壁構築後の底盤部分の縦坑掘削
は地中壁を土中水圧に拮抗させるため、水中掘削とな
る。従って、の工法においては、ブロックまたは函体
の撤去作業と、その後に形成される凹部の清掃作業は水
中における潜水作業となり、作業員の負担が大きかっ
た。また、の工法においては、地中壁の壁面と箱抜き
装置の間にコンクリートが回り込むことは避けられず、
これらの除去に手数がかかるため、の撤去方法に比べ
てさらに潜水作業による余分な負担が生じていた。
【0005】本発明は、以上の課題を解決するためにな
されたものであり、その目的は、凹凸形成のための挿入
材料の撤去に伴う潜水作業がなく、また清掃作業も地上
部から遠隔で行えるようにした地中壁における底盤結合
位置の切欠施工方法を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明方法は、地中壁の底部側面における底盤との
結合位置に予め切欠部を形成し、この切欠部により地中
壁と底盤とを凹凸結合する施工方法において、前記地中
壁を構成する縦坑内に建て込まれる鉄筋に切欠形成手段
を組込んでなり、この切欠形成手段は、前記底盤結合位
置の切欠形状に応じて形成され、その開口面を前記底盤
側に向けた鋼製枠と、鋼製枠の開口面を覆う非透水性の
生分解性シートと、シート内部に充填されることにより
シートを鋼製枠の開口面に膨出状態に保持する生分解性
充填材と、前記鋼製枠を貫通してその下端をシート内部
に連通し、上端を地上部に突出させた注入管とを備え、
前記鉄筋を縦坑内に建て込み、前記生分解性充填材を前
記シート内に注入し、前記構成枠の開口面を膨出状態に
し、地山と密着させた後、コンクリートを打設し、コン
クリートの固化後に、前記注入管を通じてシート内部に
生分解薬剤を注入することにより、前記充填材及びシー
トを生分解して消滅させ、鋼製枠の開口面を外部に開口
させることを特徴とするものである。従って、本発明方
法にあっては、地上部からの遠隔作業により、切欠部を
形作るシート及び充填材が自然消滅するため、潜水作業
による撤去を省略できる。
【0007】また、本発明方法では、前記シート及び充
填材の消滅後、前記注入管を通じて前記鋼製枠の内側に
ウォータージェットを噴射して鋼製枠の内側を清掃する
ことにより、生分解後の鋼製枠内の清掃も遠隔で行える
ことになり、同じく清掃のための潜水作業を省略でき
る。
【0008】さらに、本発明方法では、前記生分解性シ
ートは袋状をなし、鉄筋の建て込み後、注入管を通じて
袋内部に生分解性充填材を注入充填することで、シート
は鋼製枠の開口面に膨出し、縦坑の孔壁に密着するた
め、コンクリートの開口面側への回り込みを防止でき
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態につき、添付図面を参照して詳細に説明する。図1,
図2(a),(b)は本発明方法に用いる切欠形成手段
を示す。この装置1は、鉄筋籠2の底部側面に組付けら
れた鋼製枠3と、鋼製枠3の開口内側に固定されて、開
口面を塞ぐ生分解性シートからなる非透水性の袋体4
と、下端を鋼製枠3の開口側に連通させ、上端を鉄筋籠
2の内側を縦通してその頂部より突出させた注入管5と
を備えている。
【0010】鋼製枠3は、天板3aと、その両側部にテ
ーパ状をなして一体化された側板3bと、両側板3bの
背面に一体化された背面板3c及び底板3dとからなる
切欠断面形状に形成され、その開口面を底盤形成位置側
に向けたものである。注入管5の先端部周囲は、背面板
3cの上部を貫通して溶接などにより固定され、袋体4
と開口の間に形成された空間に連通している。
【0011】そして、この空間内部には後述する地中壁
施工時において注入管5を通じて図2(b)に示すよう
に、生分解性ゲル6が注入充填され、この結果袋体4は
膨張し、鋼製枠3の開口面に突出して開口面内部を閉塞
するようになっている。なお、図2(b)において、袋
体4に接しているのは縦坑の孔壁であり、袋体4は孔壁
の凹凸面に沿って密着する。
【0012】前記袋体4を構成する生分解性シートは、
例えば、ポリ乳酸を主成分とするカネボウ合繊株式会社
製のラクトロン(商品名)、生分解性充填材としての生
分解性ゲル6は、例えば、セルロースを主成分とする京
浜ソイル株式会社製のKTゲル(商品名)などの生分解
性プラスチック素材をそれぞれ二次加工により袋状シー
ト及びゲル状物質に加工したものが用いられ、これらは
地中などに放置することにより徐々に地中微生物により
組織が分解され、自然消滅する。また、これら素材はア
ルカリの存在下で溶解する特性も備えている。さらに、
これら素材は生分解薬剤、例えば分解するための菌及び
消粘剤などを含む薬剤に接触させることにより、その分
解作用が早期に促進される。
【0013】なお、図1においては、鋼製枠3を鉄筋籠
2の底部側面に一箇所のみ配置した場合を示している
が、実際には所定間隔をおいて複数箇所並列されるか、
側面全体に亘って鋼製枠3を設け、その開口内部に袋体
4を複数箇所分割配置し、これに応じて各袋体4毎に注
入管5を配置することも可能である。
【0014】図3は、以上の切欠形成手段1を用いた本
発明方法の施工手順を示すものである。まず(a)に示
すように、泥水が満たされた縦坑7内に装置1を組付け
た鉄筋籠2を建て込むことで、鉄筋籠2の底部における
底盤対向位置には装置1が位置する。この状態で注入管
5は地上部に突出している。
【0015】次に、注入管5を通じて地上部より前記生
分解性ゲル6を袋体4の内側に注入充填することで、袋
体4は泥水圧力に抗して膨張して縦坑7の孔壁に密着
し、鋼製枠3の開口面周囲と内側とを完全にシールす
る。
【0016】次いで、(b)に示すように、縦坑7内に
コンクリートを打設して泥水と置換えることにより、地
中壁8が完成する。コンクリート打設により、袋体4の
周囲はアルカリ雰囲気となり、表面から徐々に溶解する
が、その形状はコンクリート固化まで保持される。な
お、以上の順序を逆として、コンクリート打設後に生分
解性ゲル6を袋体4の内部に注入充填することも可能で
ある。
【0017】コンクリートが固化した後は、注入管5を
通じて前述の生分解薬剤を注入することにより、この薬
剤はゲル6の各部に浸透分散し、その結果、ゲル6は消
粘し、袋体4は収縮する。そしてこの薬剤の作用により
時間経過に伴いゲル6及びその表面を包んだ袋体4とも
に自然崩壊しつつ、地中壁8のコンクリートによるアル
カリ存在下で溶解して消滅し、所定期間放置後は、
(c)に示すように、鋼製枠3のみが地中壁8の底部側
面に残置され、その開口面が地中壁8の側面に開口す
る。
【0018】その後は、常法により(d)に示すように
底盤側縦坑9を水中掘削することにより、鋼製枠3の開
口面は縦坑9側に露出する。この段階で、前記注入管5
を通じて地上部よりウォータージェットを鋼製枠3の内
側に噴射し、底部にたまった前記袋体4及びゲル6の残
滓などを吹き飛ばすことで、開口内部は清掃される。開
口面露出の有無、清掃面の清掃状況などは、水中カメラ
などで確認できる。
【0019】次いで、(e)に示すように、コンクリー
トを水中打設し、底盤10を構築する。そして、底盤1
0の端部のコンクリートは、切欠形成手段1若しくは鋼
製枠3の開口内部に回り込んで充填され、その凹凸結合
により地中壁8と底盤10とを強固に一体化する。コン
クリート硬化後、(f)に示すように水抜きすること
で、地中壁8と底盤10を一体化した地下構造物が完成
する。
【0020】また、図4(a),(b)に示すように、
鋼製枠3の内側にジベル筋20,ガゼットなどの取付金
物21を予め取付けておいてもよい。この場合にはゲル
6及び袋体4の消滅後は、これらジベル筋20,取付金
物21を底盤10の内部に配筋される鉄筋、鉄骨などと
連結することによって、地中壁8−底盤10間の結合を
より一層強化できる。
【0021】
【発明の効果】以上の説明により明らかなように、本発
明による地中壁における底盤結合位置の切欠施工方法に
よれば、凹凸結合のための挿入材料の撤去に伴う潜水作
業がなく、また清掃作業も地上部から遠隔で行うことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法に使用される切欠形成手段の斜視図
である。
【図2】(a),(b)は同装置における生分解性ゲル
の非充填状態と、充填状態を示す断面図である。
【図3】(a)〜(f)は、本発明の施工手順を示す断
面説明図である。
【図4】(a),(b)は切欠形成手段の他の実施形態
を示す断面図である。
【符号の説明】
1 切欠形成手段 2 鉄筋籠 3 鋼製枠 4 生分解性シートからなる非透水性袋体 5 注入管 6 生分解性ゲル(生分解性充填材) 7 縦坑 8 地中壁 9 底盤側縦坑 10 底盤

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地中壁の底部側面における底盤との結合
    位置に予め切欠部を形成し、この切欠部により地中壁と
    底盤とを凹凸結合する施工方法において、 前記地中壁を構成する縦坑内に建て込まれる鉄筋に切欠
    形成手段を組込んでなり、 この切欠形成手段は、前記底盤結合位置の切欠形状に応
    じて形成され、その開口面を前記底盤側に向けた鋼製枠
    と、該鋼製枠の開口面を覆う非透水性の生分解性シート
    と、シート内部に充填されることによりシートを鋼製枠
    の開口面に膨出状態に保持する生分解性充填材と、前記
    鋼製枠を貫通してその下端をシート内部に連通し、上端
    を地上部に突出させた注入管とを備え、 前記鉄筋を縦坑内に建て込み、前記生分解性充填材を前
    記シート内に注入し、前記構成枠の開口面を膨出状態に
    し、地山と密着させた後、コンクリートを打設し、コン
    クリートの硬化後に、前記注入管を通じてシート内部に
    生分解薬剤を注入することにより、前記充填材及びシー
    トを生分解して消滅させ、鋼製枠の開口面を外部に開口
    させることを特徴とする地中壁における底盤結合位置の
    切欠施工方法。
  2. 【請求項2】 前記生分解性シート及び生分解性充填材
    の消滅後、前記注入管を通じて前記鋼製枠の内側にウォ
    ータージェットを噴射して鋼製枠の内側を清掃すること
    を特徴とする請求項1に記載の地中壁における底盤結合
    位置の切欠施工方法。
  3. 【請求項3】 前記生分解性シートは袋状をなし、鉄筋
    の建て込み後、注入管を通じて袋内部に生分解性充填材
    を注入充填することを特徴とする請求項1または2に記
    載の地中壁における底盤結合位置の切欠施工方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011099262A (ja) * 2009-11-06 2011-05-19 Chugoku Electric Power Co Inc:The 遮水部材及びこれを用いた構造物解体方法
CN105972212A (zh) * 2016-07-29 2016-09-28 中冶华天工程技术有限公司 预制拼装管廊
CN109457728A (zh) * 2018-11-16 2019-03-12 河北工程大学 一种型钢混凝土综合管廊快速建造施工方法
CN112195953A (zh) * 2020-09-30 2021-01-08 中冶建工集团有限公司 一种地下室基础施工方法

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