JP2003326740A - インクジェット記録装置 - Google Patents

インクジェット記録装置

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JP2003326740A
JP2003326740A JP2002141205A JP2002141205A JP2003326740A JP 2003326740 A JP2003326740 A JP 2003326740A JP 2002141205 A JP2002141205 A JP 2002141205A JP 2002141205 A JP2002141205 A JP 2002141205A JP 2003326740 A JP2003326740 A JP 2003326740A
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JP
Japan
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ink
recording
recording apparatus
unit
jet recording
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JP2002141205A
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English (en)
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Yasushi Koike
寧 小池
Yoji Ara
洋治 荒
Takehiko Kasamatsu
健彦 笠松
Katsuaki Tsunamoto
克章 綱本
Takahiro Oide
隆宏 大出
Koichi Osumi
孝一 大角
Yoshiyuki Imanaka
良行 今仲
Tadashi Inoue
直史 井上
Kenji Kitahata
健二 北畠
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Canon Inc
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 記録ヘッドのインク吐出口から導き出されて
インクを回収し再利用する際、水分や揮発成分の蒸発に
より変化したインク組成をもとのインク組成に近づけ
る。 【解決手段】 インク回収経路中に異物除去手段とイン
クの増粘を緩和させる増粘緩和手段とを備える。例えば
インク揮発成分と同様の添加液を添加し、増粘したイン
クの組成を本来のインク組成に近づける。増粘緩和手段
はその効果を高めるために、異物除去手段の上流側に設
けるとよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、記録手段から記録
シートへインクを吐出して画像等の記録を行なうインク
ジェット記録装置に関するものであり、詳しくはインク
の再利用に関するものである。
【0002】
【従来の技術】プリンタ、複写機、ファクシミリ等の機
能を有する記録装置、或いはコンピューターやワードプ
ロセッサ等を含む複合機やワークステーションの出力機
器として用いられる記録装置は、画像情報に基づいて用
紙やプラスチック薄板(例えば、OHP等に用いる)等
の記録シートに画像を記録していくように構成されてい
る。前記記録装置は、使用する記録手段の記録方法によ
り、インクジェット式、ワイヤドット式、感熱式、熱転
写式、レーザービーム式等に分けられる。
【0003】そのうち、インクジェット式の記録装置
(インクジェット記録装置)は、記録手段(記録ヘッ
ド)から記録シートにインクを吐出して記録を行うもの
であり、記録手段のコンパクト化が容易であり、高精細
な画像を高速で記録することができ、普通紙に特別の処
理を必要とせずに記録することができ、ランニングコス
トが安く、ノンインパクト方式であるため騒音が少な
く、しかも多色のインクを使用してカラー画像を記録す
るのが容易である等の利点を有している。
【0004】図3は従来のプリンタにおけるインク流路
を示す概略構成図である。
【0005】図3に示すように、第1のポンプ108が
図示CCW方向(反時計回り)に一定時間回転される
と、インクカートリッジ102に貯留されているインク
が第1のバッファタンク104を経由してサブタンク1
03へ供給される。このとき大気連通口103aは閉じ
られており、余剰のインクは余剰インク排出口103b
よりインクカートリッジ102に戻される。記録ヘッド
の吐出時には大気連通口103aが開放される。
【0006】一方、第1のポンプ104および第2のポ
ンプ109が図示CW方向(時計回り)に回転される
と、サブタンク103に貯留されたインクは第1のバッ
ファタンク104を経由してインクジェット記録ヘッド
101に送液される。送液されたインクは第2のバッフ
ァタンク105を経由して再びサブタンク103に戻さ
れる。
【0007】記録ヘッド101から吐出されたインクは
インク回収桶106で受けられ、第3のポンプ110に
よってフィルタキット107で塵等の異物を除去した後
サブタンク103に戻される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】インクカートリッジか
ら記録ヘッドに達し、記録ヘッドの吐出口から記録のた
めの吐出、あるいは吐出回復により導き出されたインク
を再利用する場合、塵挨等のインク中の不純物を除去
し、揮発成分の蒸発等による増粘等の物性変化を抑える
必要がある。
【0009】不純物の除去に関しては、例えば特開平7
−314705号公報、特開平9−131895号公報
に開示されている技術がある。
【0010】しかしながら、これら従来の技術において
は、不純物の濾過に効果を示すものの、蒸発した水分や
他の揮発成分を補うことはできない。そのためカラー画
像、特に写真調の画像を記録する場合において、色の再
現性に劣る場合があった。
【0011】本発明の目的は、インク中の水分や他の揮
発成分が蒸発した場合においても、再利用するインクに
不純物が溶け込むことがなく、更に色再現性を高めたイ
ンクジェット記録装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る代表的な構成は、インクを吐出して記録
シートに記録を行う記録手段と、前記記録手段に供給す
るインクを貯蔵するインク貯蔵手段と、前記記録手段の
インク吐出口から導き出されたインクを回収し前記イン
ク貯蔵手段に再び供給するインク回収手段を備えたこと
を特徴とする。
【0013】これにより、一度インク吐出口を通過した
インクの再利用が可能になる。
【0014】前記構成において、インク貯蔵手段から記
録手段に至るインク流路をインク供給経路、インク吐出
口から導き出されたインクを受けるインク受け部からイ
ンク貯蔵手段に至るインク流路をインク再利用経路とす
ると、回収されたインクに含まれる異物を除去する異物
除去手段をインク再利用経路中に備えるとよい。
【0015】これにより、再利用インクに含まれる不純
物を除去することができる。
【0016】前記インク回収経路に、インクの増粘を緩
和させる増粘緩和手段を備えるとよい。その際増粘緩和
手段は、インク流動方向に対し前記異物除去手段の上流
側に設けると更に効果が高い。
【0017】これにより、蒸発して失われたインク中の
揮発成分を補い、インクの質をバージンインクと同等の
高いレベルで再利用可能になり、記録装置としての色再
現性を高いレベルで保つことができる。
【0018】前記構成において、前記インクの供給およ
び回収を一つのポンプで行うとよい。
【0019】これにより、吐出回復に係る機構を簡略化
することができ、インクジェット記録装置をコンパクト
にまとめることができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を説明する。図1は本発明を適用したインクジェ
ット記録装置のインクの循環系の構成を示す模式図であ
る。
【0021】図1において、インクカートリッジ3は、
供給チューブ31、圧力センサ4および供給チューブ3
2を介して、記録ヘッド1が配設されたキャリッジ(不
図示)上のサブタンク11に接続されている。
【0022】前記圧力センサ4はインクの有無を検知す
るためのものである。前記供給チューブ31および32
は、柔軟性および弾性を有するシリコンゴム等のゴム状
弾性体(可撓性)で構成されている。
【0023】サブタンク11は記録ヘッド1にインクを
供給するとともに、吸引チューブ33を介して通して後
述する吸引ポンプ2に連結されている。これによりサブ
タンク11内のインクレベル(水位)を一定に保つこと
ができ、常に一定範囲内の負圧を確保でき、良好な記録
を維持することができる。
【0024】前記記録ヘッド1は、熱エネルギレを利用
してインクを吐出するインクジェット記録手段であっ
て、熱エネルギーを発生するための電気熱変換体を備え
たものである。また、前記記録ヘッド1は、前記電気熱
変換体によって印加される熱エネルギーにより生じる膜
沸騰による気泡の成長、収縮によって生じる圧力変化を
利用して、吐出口よりインクを吐出させ、記録を行うも
のである。
【0025】図2は、前記記録ヘッド1のインク吐出部
の構造を模式的に示す部分斜視図である。図2におい
て、不図示の記録シートと所定の隙間(例えば、約0.
5〜2.0mm程度)をおいて対面する吐出口面12に
は、所定のピッチで複数のインク吐出口13が形成さ
れ、共通液室14と各インク吐出口13とを連通する各
液路15の壁面に沿ってインク吐出用のエネルギーを発
生するための電気熱変換体(発熱抵抗体など)16が配
設されている。本実施形態においては、記録ヘッド1
は、前記インク吐出口13がキャリッジ(不図示)の走
査方向と交叉する方向に並ぶような位置関係で、キャリ
ッジに搭載されている。こうして、画像信号または吐出
信号に基づいて対応する電気熱変換体16を駆動(通
電)して、液路15内のインクを膜沸騰させ、その時に
発生する圧力によってインク吐出口13からインクを吐
出させる記録ヘッド1が構成されている。
【0026】吸引ポンプ2は、本インク循環系のインク
を循環させるためのものであり、2つの吸引口21,2
2と、排出口23とを備えている。
【0027】前記吸引チューブ33は吸引口22に接続
されており、他の吸引口21は、吸引チューブ34を介
してキャップ5に連通している。排出口23は、接続チ
ューブ35、増粘緩和剤追加器6、接続チューブ36、
フィルタ7、ドレインチューブ37を介してインクカー
トリッジ3に接続されている。前記供給チューブ31、
32と同様に、前記吸引チューブ33、34、接続チュ
ーブ35、36、ドレインチューブ37もゴム状弾性体
(可撓性)で構成されている。
【0028】5はキャップであり、駆動モータ8を駆動
させることにより、前記記録ヘッド1に対し当接/離間
を切替え可能に設けられている。
【0029】前記キャップ5を記録ヘッド1に対し当接
(キャッピング)した状態で、前記吸引ポンプ2を作動
させてインク吐出口13に負圧を作用させることによ
り、増粘したインク、気泡、塵挨等の異物をインクとと
もに吸出してこれを排出するように構成されている。
【0030】吸引されたインクには、記録ヘッドの吐出
口周辺で乾燥して付着していた増粘インクや、記録シー
ト搬送時に噴霧し記録ヘッドに付着した紙粉、インクの
析出物などの様々な異物が含まれている。フィルタ7は
これらを濾過し、異物を除去するためのものである。
【0031】インクジェット記録用のインクは、例えば
特公平7−119378号公報に開示されているインク
は複数の染料、グリセリン、尿素、イソプロピルアルコ
ール(以下、「IPA」という)、純水で構成されてい
る。
【0032】インクの増粘の主な理由として水分の蒸発
が挙げられるが、上述の如く、IPAなどの揮発成分も
含まれており、高い印字品質を維持するためには前記蒸
発した揮発成分を補う必要がある。例えば、増粘緩和剤
追加器6はこの蒸発成分を補うためのものであり、イン
ク組成に見合った増粘緩和剤を設定し、ここで補充す
る。前記インクの場合、主な揮発成分が水分とIPAで
あり、蒸発比率に応じて純水とIPAとを混合したもの
を補充する。
【0033】増粘緩和剤の補充位置は前記フィルタ7の
直前に設けている。前述のように、フィルタ7はインク
中の不純物を濾過するためのものである。除去効果を高
めるためにはフィルタの透過性を高いまま維持するのが
よい。したがって、補充して不都合の無い増粘緩和剤で
あれば、フィルタ通過前に補充することにより、例えば
インクの揮発成分の蒸発により析出した析出物を軽減す
ることができ、フィルタの濾過精度を少しでも高く維持
することができる。
【0034】次に、インクカートリッジ3を基点とし
て、インクの循環について説明する。
【0035】図1において、例えばキャリッジ(不図
示)のホームポジションにおいて、駆動モータ8を駆動
し、キャップ5により記録ヘッド1をキャッピングす
る。同時に駆動モータ8は吸引ポンプ2を駆動し、これ
により吐出口13に負圧を作用させる。インクカートリ
ッジ3内のインクは、供給チューブ31、圧力センサ4
を通り、サブタンク11をへて記録ヘッド1内に流入さ
れる。サブタンク11の許容量を超えたインクは、吸引
チューブ33からポンプ2に送られる。
【0036】サブタンク11から記録ヘッド1に送られ
たインクのうち、画像の記録に用いられず、前記負圧に
よりインク吐出口13より吸引されたインクもまた、吸
引チューブ34からポンプ2に送られる。
【0037】ポンプ2の排出口23より排出されたイン
クは、連結チューブ35、36、ドレインチューブ37
を通る途中で、増粘緩和剤追加器6でインク中の揮発成
分等の増粘緩和剤が補充され、フィルタ7で塵挨やイン
ク析出物などの様々な不純物が濾過され、インクカート
リッジ3へと戻される。
【0038】上述の実施形態に対し、インクカートリッ
ジ3に係るインク流路中に大気連通口などの圧力調整手
段を設けてもよい。インクの循環は、記録ヘッド1から
インクカートリッジ3に至るインク供給経路内の負圧、
インクカートリッジ3内の負圧、吸引ポンプ2からイン
クカートリッジ3に至るインク回収経路中の負圧のバラ
ンスが取れている系の中で成り立っている。負圧差が大
きい場合、急激な負圧の変動が発生した場合など、正常
なインク循環を得られない場合が起こりうる。例えば、
インク回収経路中の負圧がインクカートリッジ3内の負
圧より大きい場合、インクはインク回収経路中に留まろ
うとしインクカートリッジ3に流入しない。
【0039】圧力調整手段を設け、インク回収経路とイ
ンクカートリッジ3の負圧のバランスを取ることによ
り、インクの循環をスムーズにすることができる。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
インクカートリッジから記録ヘッドに達し、記録ヘッド
の吐出口から記録のための吐出、あるいは吐出回復によ
り導き出されたインクを再利用する場合において、水分
を含むインクの揮発成分を補充することにより、揮発成
分の蒸発によって析出した析出物を再溶解し、更にバー
ジンインクに近い物性値にすることができる。そのた
め、再利用インクの質を高めることができ、バージンイ
ンクに劣らない高い画像品位を維持することができる。
【0041】加えて、インクの再利用は廃棄インクを削
減し、1カートリッジあたりの実使用インク量の増加、
結果としてのランニングコストの低減という経済性の向
上、廃インク吸収体の容量減少または削除による装置の
コンパクト化を達成することができるのは言うまでもな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したインクジェット記録装置のイ
ンク循環系の構成を示す模式図である。
【図2】図1に示す記録ヘッドのインク吐出部の構造を
模式的に示す分解斜視図である。
【図3】従来のインク循環系を示すインク循環系の液体
接続構造を示す模式的斜視図である。
【符号の説明】
1 記録ヘッド(記録手段) 2 吸引ポンプ 3 インクカートリッジ 4 圧力センサ 5 キャップ 6 増粘緩和剤追加器 7 フィルタ 8 駆動モータ 11 サブタンク 12 吐出口面 13 インク吐出口 14 共通液室 15 液路 16 電気熱変換体 21,22 吸引口 23 排出口 31,32 供給チューブ 33,34 吸引チューブ 35,36 接続チューブ 37 ドレインチューブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 笠松 健彦 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 綱本 克章 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 大出 隆宏 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 大角 孝一 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 今仲 良行 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 井上 直史 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 北畠 健二 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 Fターム(参考) 2C056 EA23 EA24 EA25 EA27 FA03 JA13 JC20 KB16 KB26 KB40

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インクを吐出して記録シートに記録を行
    う記録手段と、前記記録手段に供給するインクを貯蔵す
    るインク貯蔵手段と、を備えたインクジェット記録装置
    において、前記記録手段のインク吐出口から導き出され
    たインクを回収し前記インク貯蔵手段に再び供給するイ
    ンク回収手段を備えたことを特徴とするインクジェット
    記録装置。
  2. 【請求項2】 インク貯蔵手段から記録手段に至るイン
    ク流路をインク供給経路、インク吐出口から導き出され
    たインクを受けるインク受け部からインク貯蔵手段に至
    るインク流路をインク回収経路とすると、回収されたイ
    ンクに含まれる異物を除去する異物除去手段をインク回
    収経路中に備えたことを特徴とする請求項1に記載のイ
    ンクジェット記録装置。
  3. 【請求項3】 前記インク回収経路において、インクの
    増粘を緩和させる増粘緩和手段を更に備えたことを特徴
    とする請求項2に記載のインクジェット記録装置。
  4. 【請求項4】 前記増粘緩和手段は、インク回収経路に
    おけるインク流動方向に対し、前記異物除去手段の上流
    側に備えたことを特徴とする請求項3に記載のインクジ
    ェット記録装置。
  5. 【請求項5】 前記インクの供給および回収を一つのポ
    ンプで行うことを特徴とする請求項1から請求項4の何
    れかの項に記載のインクジェット記録装置。
  6. 【請求項6】 前記記録手段は、前記インクを吐出する
    ために利用されるエネルギを発生する素子として前記イ
    ンクに膜沸騰を生じさせる熱エネルギを発生する電気熱
    変換体を備えたことを特徴とする請求項1から請求項5
    の何れかに記載のインクジェット記録装置。
JP2002141205A 2002-05-16 2002-05-16 インクジェット記録装置 Withdrawn JP2003326740A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9527301B2 (en) 2014-12-15 2016-12-27 Seiko Epson Corporation Liquid ejecting apparatus

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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Effective date: 20050802