JP2003326606A - ラミネートライン用基板の搬送装置およびその搬送方法 - Google Patents

ラミネートライン用基板の搬送装置およびその搬送方法

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JP2003326606A
JP2003326606A JP2002139722A JP2002139722A JP2003326606A JP 2003326606 A JP2003326606 A JP 2003326606A JP 2002139722 A JP2002139722 A JP 2002139722A JP 2002139722 A JP2002139722 A JP 2002139722A JP 2003326606 A JP2003326606 A JP 2003326606A
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JP
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substrate
speed
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glass substrate
laminating
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Hirobumi Kitasako
博文 北迫
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Nippon Electric Kagoshima Ltd
NEC Kagoshima Ltd
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Nippon Electric Kagoshima Ltd
NEC Kagoshima Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ラミネートする前のガラス基板の予熱温度を低
温化させ、加熱するための時間を短縮することにある。 【解決手段】ガラス基板4の密着性を良くするために予
じめ加熱する高速搬送のプリヒータ部1と、その予熱基
板4の表面をクリーニングする高速搬送のドライクリー
ナ部2と、基板4に対する貼付け位置検出センサー7を
備え、所定の貼付け位置を検出すると、中速に戻して感
光性ドライフィルム9を圧着ロール10によりラミネー
トするラミネータ部3と、センサー7により基板4の所
定の貼付け位置が検出されると、搬送速度を低速から中
速に上げるための制御を行う本体制御部11とを有す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はラミネートライン用
基板の搬送装置およびその搬送方法に関し、特にラミネ
ート用ガラス基板の搬送装置およびその搬送方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、ラミネート用基板、特にガラス基
板に感光フィルムなどをラミネートする場合、そのガラ
ス基板を予熱したり、クリーニングする際のガラス基板
の搬送速度は、感光フィルムのラミネート速度に合わせ
て固定されている。
【0003】図2はかかる従来の一例を説明するための
ラミネート用基板搬送装置の構成図である。図2に示す
ように、従来のラミネート用基板搬送装置は、ガラス基
板4をラミネートするにあたり、第1の搬送コンベア5
A上を固定速度(中速)で搬送しながら密着性を良くす
るために予じめ加熱するプリヒータ部1と、第2の搬送
コンベア5B上を同一の固定速度(中速)で搬送し且つ
予熱されたガラス基板4に対し、クリーナ6により基板
表面の埃や塵をクリーニングするドライクリーナ部2
と、このドライクリーナ部2から搬送されたガラス基板
4をラミネートする際、ガラス基板4を低速の導入コン
ベア8上で搬送させ、フィルム貼付け位置検出センサー
7により所定の貼付け位置を検出すると、中速のラミー
ネート速度に戻し、感光性ドライフィルム9を圧着ロー
ル10によりガラス基板4にラミネートするラミネータ
部3と、このラミネータ部3の貼付け位置検出センサー
7によって所定の貼付け位置が検出されたとき、導入コ
ンベア8の速度を低速から中速に上げるための制御を行
う本体制御部11aとを備えている。また、この本体制
御部11aは、ガラス基板4の貼付け位置検出工程にお
ける導入コンベア8の低速駆動を実現する低速回転速度
駆動部12と、感光性ドライフィルム9の圧着工程の中
速駆動、並びにガラス基板4の予熱工程およびクリーニ
ング工程における第1,第2の搬送コンベア5A,5B
の中速駆動を実現する中速回転速度駆動部13と、速度
切替用のスイッチ部(SW部)15aと、第1,第2の
搬送コンベア5A,5Bおよび導入コンベア8などの速
度を制御する回転速度制御部16aと、回転速度を設定
するために、貼付け位置検出センサー7の検出出力によ
りスイッチ部(SW部)15aおよび回転速度制御部1
6aを制御する設定制御部17とを有している。
【0004】このように、従来のラミネート用基板の搬
送装置は、感光性ドライフィルム9を貼付ける前の導入
コンベア8や第1,第2の搬送コンベア5A,5Bの回
転速度を回転速度制御部16aにより制御し、センサー
7の出力に基ずいて設定制御部17を制御している。し
かも、この設定制御部17においては、感光性ドライフ
ィルム9の貼付けの有無に関係なく、ガラス基板4を搬
送する一律の中速の回転速度の設定と、感光性ドライフ
ィルム9の貼付け開始位置を検出する際に使用する低速
の回転速度の設定との2つの速度切替しかおこなってい
ない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のラミネ
ート用ガラス基板の搬送装置およびその搬送方法は、プ
リヒータ部からドライクリーナ部へガラス基板を搬送す
る速度,ドライクリーナ部からラミネータ部にガラス基
板を搬送する速度および感光性ドライフィルムの貼付け
時(圧着時)のガラス基板を搬送する速度を一定の中速
回転速度でしか制御できない。すなわち、感光性ドライ
フィルムの密着性と貼付け状態などの品質を優先させる
ために、ガラス基板の搬送速度が感光性ドライフィルム
の貼付け速度に制約されることによっている。
【0006】かかる理由から、従来の搬送装置および搬
送方法においては、ガラス基板を搬入し始めてから感光
性ドライフィルムを貼付け開始するまでに相当の時間を
要することになる。また同時に、加熱してから感光性ド
ライフィルムを貼付けするまでガラス基板を中速度で搬
送する間に、加熱したガラス基板の温度も下ってしま
う。これを避けるために、加熱する工程では感光性ドラ
イフィルムの貼付直前の温度よりもかなり高目に加熱す
る必要があるが、そのための加熱時間やエネルギーを余
分に必要とする。
【0007】本発明の目的は、ラミネートする前のガラ
ス基板の予熱温度を低温化させるとともに、加熱するた
めの時間を短縮することのできるラミネートライン用基
板搬送装置およびその搬送方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のラミネートライ
ン用基板の搬送装置は、ラミネートライン用基板の密着
性を良くするために予じめ加熱するとともに、高速で前
記基板を搬送するプリヒータ部と、前記基板の表面の埃
や塵をクリーニングし且つ高速で前記基板を搬送するド
ライクリーナ部と、前記基板に対する貼付け位置検出セ
ンサーを備え、低速で前記基板を搬送し所定の貼付け位
置を検出すると、中速に戻して感光性ドライフィルムを
ラミネートするラミネータ部と、前記貼付け位置検出セ
ンサーにより前記基板の所定の貼付け位置が検出される
と、前記基板の搬送速度を前記低速から前記中速に上げ
るための制御を行う本体制御部とを有して構成される。
【0009】また、前記基板は、ガラス基板を用いて形
成される。
【0010】また、前記ラミネータ部は、前記基板に対
する貼り付け位置の検出と、前記感光性ドライフィルム
の圧着とを異なる速度で実施して形成される。
【0011】また、前記本体制御部は、前記基板を搬送
するコンベアを高速,中速及び低速で駆動するための各
回転駆動部と、前記各回転駆動部を切り替えるスイッチ
部と、前記貼付け位置検出センサーの出力により前記コ
ンベアの速度を設定する設定制御部と、前記設定制御部
の出力により前記基板の搬送速度を制御する回転速度制
御部とを有して形成される。
【0012】また、前記プリヒータ部は、前記基板の予
熱温度を低温化して形成される。
【0013】さらに、本発明のラミネートライン用基板
の搬送方法は、ガラス基板を高速で搬送しながらプリヒ
ータ部で予熱する工程と、前記ガラス基板を高速で搬送
しながらドライクリーナ部で基板表面をクリーニングす
る工程と、前記ガラス基板を低速で搬送しながらラミネ
ータ部の貼り付け位置検出センサーによりラミネートす
る位置を検出する工程と、しかる後中速に戻して前記ラ
ミネータ部で感光性ドライフィルムを圧着する工程とを
含んで構成される。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施の形
態を説明するためのラミネート用基板搬送装置の構成図
である。図1に示すように、本実施の形態におけるラミ
ネート用基板の搬送装置は、ガラス基板4をラミネート
するにあたり、第1の搬送コンベア5A上で高速で搬送
しながら、密着性を良くするために予じめ加熱するプリ
ヒータ部1と、第2の搬送コンベア5B上を同一の高速
速度で搬送し且つ予熱されたガラス基板4に対し、クリ
ーナ6により基板表面の埃や塵をクリーニングするドラ
イクリーナ部2と、このドライクリーナ部2から搬送さ
れたガラス基板4をラミネートする際、ガラス基板4を
低速の導入コンベア8上で搬送させ、貼付け位置検出セ
ンサー7により所定の貼付け位置を検出すると、中速の
ラミーネート速度に戻し、感光性ドライフィルム9を圧
着ロール10により圧着してガラス基板4にラミネート
するラミネータ部3と、このラミネータ部3の貼付け位
置検出センサー7によりガラス基板4の所定の貼付け位
置が検出されると、導入コンベア8の速度を低速から中
速に上げるための制御を行う本体制御部11とを備えて
いる。また、この本体制御部11は、ガラス基板4の貼
付け位置検出工程における導入コンベア8の低速駆動を
実現する低速回転速度駆動部12と、感光性ドライフィ
ルム9の圧着工程における中速駆動を実現する中速回転
速度駆動部13と、ガラス基板4の予熱工程とクリーニ
ング工程とにおける高速駆動を実現する高速回転速度駆
動部14と、上述した低速,中速,高速の各速度を切替
える速度切替用のスイッチ部(SW部)15と、搬送コ
ンベア5A,5Bおよび導入コンベア8の駆動速度を制
御する回転速度制御部16と、センサー7の出力により
各コンベアの回転速度を設定し、SW部15および回転
速度制御部16を制御する設定制御部17とを有してい
る。
【0015】要するに、加熱されたガラス基板4は、プ
リヒータ部1からドライクリーナ部2を介してラミネー
タ部3へ搬送コンベア5A,5B及び導入コンベア8か
らなるコロコンベアによって搬送される構造となってお
り、また感光性ドライフィルム9を貼り付ける前の導入
コンベア8の回転は回転速度制御部16によって制御さ
れ、その回転速度の設定は設定制御部17によって設定
される。
【0016】この設定制御部17は、図示省略した操作
部などによりガラス基板4を搬入する際のコンベアの回
転速度の設定と、感光性ドライフィルム9を貼り付け始
める位置を検出する際のコンベアの回転速度の設定と、
センサー7の検出出力により感光性ドライフィルム9を
貼り付ける際のコンベアの回転速度の設定との3段階の
速度切替機能を有している。この回転速度の設定は、任
意の速度設定が可能であるが、この例では、ガラス搬入
速度を高速度、感光性ドライフィルム9を貼り付ける貼
付速度を中速度、感光性ドライフィルム9を貼り付け始
める位置を検出するための速度を低速度に設定してい
る。
【0017】次に、ガラス基板の搬送方法をより具体的
に説明する。
【0018】図1において、感光性ドライフィルム9の
貼り付け前に、ガラス基板4はプリヒータ部1からドラ
イクリーナ部2を介してラミネータ部3へ高速度で搬送
される。このとき、ラミネータ部3の前段において、ガ
ラス基板4が感光性ドライフィルム9の貼り付け位置の
直前に配置された貼付け位置検出センサー7によって検
出されると、感光性ドライフィルム9の貼り付け開始位
置としてあらかじめ設定された距離を低速度で移動した
後停止する。ついで、貼り付け開始位置検出後は、ラミ
ネータ部3の後段において、中速度で感光性ドライフィ
ルム9の貼り付けを実施する。最後に、ガラス基板4に
対する感光性ドライフィルム9の貼り付けが完了し搬出
する間は、再び高速度で搬出する。
【0019】なお、上述の実施の形態では、基板をガラ
ス基板として説明したが、その他の基板材も温度や時間
を材質に合わせて設定することにより、同様の時間短縮
を実現することができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のラミネー
トライン用基板搬送装置および搬送方法は、本体制御部
に高速,中速および低速の回転駆動部を設け、予熱段階
およびクリーニング段階では、ガラス基板を高速度で搬
送し、位置検出段階のみを低速で搬送するため、加熱し
てから感光性ドライフィルムを貼付けるまでの時間を短
時間で搬送することができ、加熱した基板をそれほど降
温させないで済むので、ラミネートする前のガラス基板
の予熱温度を低温化させるとともに、加熱するための時
間を短縮することのできるという効果がある。すなわ
ち、加熱する段階では、感光性ドライフィルム貼付け直
前の基板温度よりも若干高目に加熱すれば良いため、加
熱のための時間を短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を説明するためのラミネ
ート用基板搬送装置の構成図である。
【図2】従来の一例を説明するためのラミネート用基板
搬送装置の構成図である。
【符号の説明】
1 プリヒータ部 2 ドライクリーナ部 3 ラミネータ部 4 ガラス基板 5A,5B 搬送コンベア 6 クリーナ 7 貼付け位置検出センサー 8 導入コンベア 9 感光性ドライフィルム 10 圧着ロール 11 本体制御部 12 低速回転駆動部 13 中速回転駆動部 14 高速回転駆動部 15 スイッチ(SW)部 16 回転速度制御部 17 設定制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4F211 AC03 AD04 AD05 AD08 AG01 AG03 AP06 AR06 AR08 TA13 TC02 TD11 TH02 TH06 TH21 TJ15 TQ09 5F031 CA05 FA02 FA07 GA53 JA21 MA30

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ラミネートライン用基板の密着性を良く
    するために予じめ加熱するとともに、高速で前記基板を
    搬送するプリヒータ部と、前記基板の表面の埃や塵をク
    リーニングし且つ高速で前記基板を搬送するドライクリ
    ーナ部と、前記基板に対する貼付け位置検出センサーを
    備え、低速で前記基板を搬送し所定の貼付け位置を検出
    すると、中速に戻して感光性ドライフィルムをラミネー
    トするラミネータ部と、前記貼付け位置検出センサーに
    より前記基板の所定の貼付け位置が検出されると、前記
    基板の搬送速度を前記低速から前記中速に上げるための
    制御を行う本体制御部とを有することを特徴とするラミ
    ネートライン用基板の搬送装置。
  2. 【請求項2】 前記基板は、ガラス基板を用いたことを
    特徴とする請求項1記載のラミネートライン用基板の搬
    送装置。
  3. 【請求項3】 前記ラミネータ部は、前記基板に対する
    貼り付け位置の検出と、前記感光性ドライフィルムの圧
    着とを異なる速度で実施することを特徴とする請求項1
    記載のラミネートライン用基板の搬送装置。
  4. 【請求項4】 前記本体制御部は、前記基板を搬送する
    コンベアを高速,中速及び低速で駆動するための各回転
    駆動部と、前記各回転駆動部を切り替えるスイッチ部
    と、前記貼付け位置検出センサーの出力により前記コン
    ベアの速度を設定する設定制御部と、前記設定制御部の
    出力により前記基板の搬送速度を制御する回転速度制御
    部とを有することを特徴とする請求項1記載のラミネー
    トライン用基板の搬送装置。
  5. 【請求項5】 前記プリヒータ部は、前記基板の予熱温
    度を低温化したことを特徴とする請求項1記載のラミネ
    ートライン用基板の搬送装置。
  6. 【請求項6】 ガラス基板を高速で搬送しながらプリヒ
    ータ部で予熱する工程と、前記ガラス基板を高速で搬送
    しながらドライクリーナ部で基板表面をクリーニングす
    る工程と、前記ガラス基板を低速で搬送しながらラミネ
    ータ部の貼り付け位置検出センサーによりラミネートす
    る位置を検出する工程と、しかる後中速に戻して前記ラ
    ミネータ部で感光性ドライフィルムを圧着する工程とを
    含むことを特徴とするラミネートライン用基板の搬送方
    法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20150020466A1 (en) * 2009-11-18 2015-01-22 Agc Glass Europe Method for manufacturing insulating glazing

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20150020466A1 (en) * 2009-11-18 2015-01-22 Agc Glass Europe Method for manufacturing insulating glazing
US9458058B2 (en) * 2009-11-18 2016-10-04 Agc Glass Europe Method for manufacturing insulating glazing

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