JP2003325052A - 植栽ポット - Google Patents
植栽ポットInfo
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- Environmental Sciences (AREA)
- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
Abstract
取り付けが容易な植栽ポットを提供する。 【解決手段】 植栽ポット10は、貯水部12と植栽部
14とに区分された容器本体16を含んで構成されてい
る。容器本体16は、前面板18と、後面板20と、そ
れら両者を連結する垂直に起立した一対の側面板22,
24と、底面板26と、で構成されている。一対の側面
板22,24間には、仕切板28が架設され、容器本体
16の内部が仕切板28を介して前面側が植栽部14と
され、後面側が貯水部12とされている。貯水部12に
は、水が蓄えられ、その水は仕切板28に形成された小
孔30から前面側の植栽部14へ供給され、植栽部14
には、土、植物が植えられる。また、植栽ポット10に
は、植栽ポット10が連接配置された状態で、貯水部1
2からそれに隣接する植栽ポット10の貯水部12へ水
を供給する水路が形成される。
Description
し、特に、壁面の設置に適した植栽ポットに関する。
等の壁面にポット(プランタン、コンテナ等)を壁面に
取り付け、このポットに土や植物が入れられ、ビルの壁
面を緑化する方法が提案されている。ビルの壁面をポッ
トで敷き詰めれば、広範囲で緑化をすることができる。
例えば、特開2000−262150公報には、緑化用
コンテナ、特開2000−120091公報には、コン
クリート擁壁等における壁面緑化構造が開示されてい
る。
ことなく、その壁面を利用して緑化することができる。
従って、緑化のための土地が少ない都市部の緑化方法と
して今後の利用が期待される方法である。
れるポット等については種々改良されている。
は、ポットへの水の供給をどのように行うか問題とな
る。ビルの壁面にポットを取り付ける場合には、水を補
給しにくい高所にポットが取り付けられる場合も考えら
れるので、水の貯留、供給システムを整備する必要があ
る。
る場合には、簡単に取り付けられることが望ましい。
になされたもので、水の貯留、供給システムが整備され
た植栽ポットを提供することを目的とする。
栽ポットを提供することを目的とする。
壁面に連接配置される植栽ポットであって、貯水容器
と、前記貯水容器に形成された植栽部と、前記貯水容器
から前記植栽部へ水を供給する給水部と、植栽ポットが
連接配置された状態で、それが有する貯水容器からそれ
に隣接する植栽ポットの貯水容器へ水を供給する水路
と、を有することを特徴とする。
れ、貯水容器に水が貯水され、供給部から植栽部へ水が
供給、例えば少しずつ滲み出ることになる。従って、そ
の水を植栽部に植えられた植物に供給することができ
る。また、貯水容器から隣接する植栽ポットの貯水容器
への水路、例えば、貯水容器同士を連通させた水路が形
成されるので、貯水容器同士の直接的な水の供給が可能
になる。
方向に配置される植栽ポットの貯水容器へ水を供給する
横水路を含むことを特徴とする。この構成によれば、左
右方向に隣接する植栽ポットの貯水水位が異なったとし
ても、水位の調整を図ることができる。
栽ポットが有する貯水容器の下部と左右方向に隣接する
植栽ポットの貯水容器の下部とを連通させた水路である
ことを特徴とする。この構成によれば、貯水容器の下部
が連通されるので、左右方向に隣接する植栽ポット間の
貯水容器の貯水の均等化を図ることができる。
容器の貯水水位が所定の高さになった場合に、下側の植
栽ポットの貯水容器に水を供給する縦水路を含むことを
特徴とする。この構成によれば、上側の植栽ポットの貯
水容器の貯水を下側の植栽ポットの貯水容器に分配する
ことができる。
記貯水容器の底面の開口部から所定の高さ延伸されたパ
イプであることを特徴とする。この構成によれば、パイ
プの高さに関係に従って、すなわち、上側の植栽ポット
は必要な貯水量を保持しつつ、オーバーフロー水を下側
の植栽ポットの貯水部へ分配することができる。
れる植栽ポットであって、内部が仕切板を介して貯水部
と植栽部とに区分された容器本体を含み、前記仕切板に
は、前記貯水部から前記植栽部へ水を供給する給水部が
形成され、前記容器本体は、壁面への取り付け部を有す
ることを特徴とする。
ので、容易に壁面へ植栽ポットを取り付けることができ
る。
は、前記容器本体の後面板の上側に形成されていること
を特徴とする。
水部には、植栽ポットが連接配置された状態で、それが
有する貯水部からそれに隣接する植栽ポットの貯水部へ
水を供給する水路が形成されることを特徴とする。
(以下、実施形態という)について、図面を参照し説明
する。
斜視図である。この植栽ポット10は、壁面、例えば、
ビル、擁壁、ダム、橋梁、道路の分離帯、ベランダ、工
場や建物の室内等の壁面、側面に取り付けられる。この
植栽ポット10は、ビルの壁面に、上下、左右方向に連
接配置されて、植栽パネルが形成され、壁面を緑化す
る。
水部(貯水容器)12と植栽部14とに区分された容器
本体16を含んで構成されている。後述するように、貯
水部12には、水が蓄えられ、その水は前面側の植栽部
14へ供給され、植栽部14には、土、植物が入れられ
ている。
0と、それら両者を連結する垂直に起立した一対の側面
板22,24と、底面板26と、で構成されている。前
面板18は、底面板26から前方向に傾斜しており、上
方に向かって幅広の形態となっており、容器本体16
は、底面板26の面積より広い開口を有する。一対の側
面板22,24間には、仕切板28が設けられ、容器本
体16の内部が仕切板28を介して前面側が植栽部14
とされ、後面側が貯水部12とされている。
であり、横幅Wは例えば400mmであり、奥行き幅D
は例えば200mmであり、前面板から仕切板までの奥
行き幅D1、仕切板から後面板までの奥行き幅D2は例
えば100mmであり、高さHは430mmである。図
1に示す植栽ポット10の大きさや形態は一例であり、
植栽部と貯水部が区分され、貯水部から植栽部へ水を供
給できる限りにおいて、各種の形態を採用することがで
きる。
で構成すると好適である。合成樹脂で構成する場合に
は、植栽ポット10全体を軽量化することができ、一体
成型により、低コストで製造することができる利点を有
する。また、コンクリート、木等を用いて構成してもよ
い。
たり、直接水を供給したり、建物の雨樋の雨水や建物か
らの排水を取り入れ、貯水する。また、水を供給する際
に肥料を供給したり、貯水部12内に固形肥料を入れて
おけば、植栽部14へは、水の供給と共に、肥料の供給
を行うことができる。
本体16と一体成型されている。なお、側面板22,2
4に溝を設け、別体で成型された仕切板28をその溝へ
差し込む様に構成しても好適である。
4へ水を供給するための供給部が形成されている。本実
施形態においては、供給部として、仕切板28の下部
に、小孔30が形成されている。これにより、貯水部1
2の貯水は、この小孔30を介して植栽部14へ少しず
つ滲み出ることができる。この小孔30の直径は、例え
ば1mmである。また、小孔30の数は、植栽ポット1
0が取り付けられる環境(雨天率など)や植栽部14に
植えられる植物の植生に応じて、調整することで、植栽
部14への水の供給量を調整することができる。この小
孔30は、植栽ポット10の製造時に開けておいてもよ
いし、植栽ポット10の製造後に針等で開けることがで
きる。また、供給部は、仕切板28にスリットを形成し
たり、仕切板28に例えば煉瓦などのセラミックすなわ
ち多孔質部材を埋め込むことにより、供給部を構成して
もよい。
ポット10の壁面へ取り付けるための取り付け部が形成
されている。図1に示すように、後面板20は、側面板
22,24の上端縁から突出した部分、すなわち、上側
領域20aを有している。この上部領域20aの高さH
1は例えば30mmである。本実施形態において、取り
付け部は、この上側領域20aに取り付け孔32として
形成されている。植栽ポット10を壁面へ取り付ける場
合には、この取り付け孔32にボルト又は釘を挿入し、
固定する。このように、後面板20の上部領域20a
に、取り付け孔32を設けたので、壁面への取り付けを
容易に行うことができる。
部領域20aが嵌合するように窪み20bが形成されて
いる。これにより、植栽ポット10が上下方向に連接配
置された場合に、下段の植栽ポット10の上側領域20
aに上段の植栽ポット10の窪み20bを嵌合させるこ
とができる。この結果、植栽ポット10と壁面との不要
な隙間を作ることなく、植栽ポット10を上下方向に密
接に配置することができる。
連接配置された状態で、植栽ポット10の貯水部12か
らこの植栽ポット10に隣接する植栽ポット10の貯水
部12へ水を供給する水路が形成される。以下、これに
ついて詳細に説明する。
方向に配置される植栽ポット10の貯水部12に水を供
給する横水路と、植栽ポット10の貯水部12の貯水水
位が所定の高さになった場合に、下側の植栽ポット10
の貯水部12に水を供給する縦水路と、が形成されてい
る。これにより、各植栽ポット10の貯水部12内の貯
水を隣接する他の植栽ポット10の貯水部12へ分配す
ることができる。
態においては、図1に示すように、側面板22に、例え
ばその下部に横水路形成のために開口部22aが形成さ
れる。この開口部22aの直径R1は、20mmであ
る。同様に、側面板24の下部にも開口部が形成される
(図示せず)。後述するように、この開口部に横水路を
形成するための部材が挿嵌され、横水路が形成される。
するねじ込み式パイプの全体斜視図であり、図2(B)
は、ねじ込み式パイプの植栽ポットへの取り付け状態を
示す図である。
プ34は、内部が中空のパイプ部材34A、34Bから
なり、パイプ部材34A、34Bは、ねじ結合すること
ができる。図2(B)に示すように、隣接する植栽ポッ
ト10の側面板22,24が向かい合って配置される。
横水路を形成するためには、パイプ部材34Aを植栽ポ
ット10の側面板22の内側に配置し、パイプ部材34
Bを植栽ポット10の側面板24の開口部24aから挿
嵌し、パイプ部材34Aとねじ結合させる。これによ
り、植栽ポット10の貯水部12と左右方向に隣接する
植栽ポット10の貯水部12を連通させて、横水路を形
成することができる。この結果、左右方向に隣接する植
栽ポット10間で水の流れを相互に許容することがで
き、植栽ポット10の貯水部12の貯水を左右方向に隣
接する植栽ポット10の貯水部12へ分配することがで
きる。
10の貯水部12の下部が連通されるので、左右方向に
隣接する植栽ポット10の貯水水位の均等化を図ること
ができる。なお、本実施形態で説明した横水路は、一例
であって、左右方向に隣接する植栽ポット10間で水の
流れを許容できる限り、各種の形態を採用することがで
きる。また、パイプ部材34A、34Bにゴム部材等を
設けて、横水路における水の漏れを防止しても好適であ
る。この場合において、公知の手法を用いることができ
る。
4Bは、横水路を形成すると共に、左右方向に隣接する
植栽ポット10同士を強固に連結することができるの
で、水平方向の構造強化を図ることもできる。
12の内部に縦パイプ36が形成されている。縦パイプ
36の直径R2は例えば20mmである。
に説明する。図3は、植栽ポットを壁面に連接配置した
状態の縦断面図である。図3に示すように、縦パイプ3
6は、底面板26の開口部26aから所定の高さ延伸さ
れ形成されている。これにより、貯水部12の貯水水位
が所定の高さになった場合に、貯水を縦パイプ36を介
して排水することができる。この結果、上側の植栽ポッ
ト10の貯水部12から下側の貯水ポット10の貯水部
12に水を補充することができる。
ができる。縦パイプ36の高さを調整することによっ
て、貯水部12の水位を調整することができる。本実施
形態においては、縦パイプ36は、貯水部12の中央部
から若干高い位置まで延伸されている。このように、縦
パイプ36の高さを高くすることによって、貯水部12
に十分な貯水をすることができる。
に、貯水部12には、水が貯水され、その貯水は、仕切
板28の小孔30を介して前面側の植栽部14に滲み出
される。本実施形態においては、ねじ込み式パイプ3
4、縦パイプ36で横水路、縦水路が形成されているの
で、植栽ポット10の貯水部12同士で水の分配をする
ことができる。
壁面への取り付けについて説明する。
付け孔32にボルト38が挿入され、植栽ポット10
は、ボルト38によって壁面100に締結固定される。
また、壁面100にボルト孔を開け、このボルト孔に接
着剤を充填し、取り付け孔32に挿入したボルト38に
よって、植栽ポット10を壁面100に固定しても好適
である。このように、植栽ポット10の取り付け孔32
に設けたので、壁面への取り付けを容易に行うことがで
きる。
方向の連接配置の状態を見ると、下段の植栽ポット10
の上側領域20aは、上段の植栽ポット10の窪み20
bに嵌合し、植栽ポット10は上下方向に密接に配置さ
れている。
2には、砂、砂利、火山砂利等が充填され、その上側の
上層104には、土壌が充填されている。下層102に
は、水はけのよい砂等が充填されるので、下層の排水、
保水作用、及び上層104の保水作用により、植物が必
要とする適度な水分を維持することができる。また、上
層104の土壌には、自然土壌の他、土壌改良材混合の
改良土壌、各種土壌改良材を混合した人工軽量土壌等を
使用することができる。なお、本実施形態においては、
植栽部14の下層102の上面位置が縦パイプ36の高
さとほぼ同じになっている。
植物を植えることができる。この植栽ポット10は、下
部をすぼませた形態、言い換えると、前面板18の上部
が前方へ傾斜した形態を有するので、上側の植栽ポット
10と下側の植栽ポット10間の空間が生じ、この空間
に下側の植栽ポット10の植物が上に伸びるように育成
でき、垂直な壁面緑化を行うことができる。
おける全体の様子を示す図である。図4に示すように、
植栽ポット10は、左右方向及び上下方向に連接配置さ
れて、植栽パネル106が形成されている。植栽パネル
106には、左右方向及び上下方向に、ねじ込み式パイ
プ34、縦パイプ36で横水路、縦水路が形成されてい
る。この結果、植栽パネル106を構成する植栽ポット
10の貯水部12の貯水を植栽パネル10同士で分配す
ることができる。本実施形態においては、同一形態を有
する植栽ポット10を複数個連接配置して植栽パネル1
06を形成することができるので、コストを低くするこ
とができる。
ト10に、横水路及び縦水路を形成する必要はなく、例
えば、一部の植栽ポット10に横水路又は縦水路を形成
してもよい。
である。
の縦パイプ36は1つ形成されている。貯水部12に縦
パイプ36を複数個、例えば図5に示すように、2つ形
成しても好適である。図5に示すように、縦パイプ36
を2つ形成した場合には、下側の2つの植栽ポット10
の貯水部12に水を供給することができる。
を供給するための給水パイプ40を設けても好適であ
る。図5に示す例では、給水パイプ40は側面板22に
設けられている。この給水パイプ40をビルの雨樋や排
水管にに連結することで、ビルの排水を再利用すること
ができ、貯水部12に水を自動的に供給することができ
る。また、最も上側に配置される植栽ポット10に給水
パイプ40を設置すれば、上述した横水路、縦水路によ
り、植栽パネル106全体に水を分配することができ
る。
水パイプ42を設けても好適である。図5に示す例で
は、排水パイプ42は、側面板22に設けられている。
この排水パイプ42は、貯水部12の余剰な水を外部に
排出する機能を有する。例えば、最も下側に配置された
植栽ポット10に排水パイプ42を設置すれば、上述し
た横水路、縦水路により、植栽パネル106全体で不要
な水を排水することができる。これにより、貯水部12
の余分な水の重量増加による負荷を軽減することが可能
になる。また、この排水パイプ42の水は、下水道など
排出されることが好ましい。
の上縁と、植栽ポット10の側面板22,24の底面と
が嵌合する形状に成形しても好適である。例えば、図5
に示すように、側面板22,24の上縁の一部を窪ま
せ、窪み縁22b、24bを形成し、一方、窪み縁22
b,24bに嵌合するように、側面板22,24の下縁
22c,24c及び底面を形成する。この様な形態にす
れば、植栽ポット10が上下方向に配置された場合に、
下段の植栽ポット10の窪み縁22b,24bに、上段
の植栽ポット10の底面を嵌合することができる。これ
により、植栽ポット10の壁面取り付けの際の位置決め
を容易に行うことができる。また、窪み縁22b、24
bは、上側の植栽ポット10の前方向の動きを規制する
ので、植栽パネルの構造強化を図ることができる。
植栽ポットは、植栽部と区分された貯水部を有するので
水を貯留することができる。また、他の植栽ポットの貯
水部へ水を供給する水路を形成したので、植栽ポットが
連接配置された状態で、水の供給システムを作ることが
できる。
付け部を形成したので、壁面への取り付けを容易に行う
ことができる。
プの説明図である。
面図である。
の様子を示す図である。
容器本体、18 前面板、20 後面板、22,24
側面板、26 底面板、28 仕切板、30小孔(供
給部)、32 取り付け孔(取り付け部)、34 ねじ
込み式パイプ、36 縦パイプ。
Claims (8)
- 【請求項1】 壁面に連接配置される植栽ポットであっ
て、 貯水容器と、 前記貯水容器に形成された植栽部と、 前記貯水容器から前記植栽部へ水を供給する給水部と、 植栽ポットが連接配置された状態で、それが有する貯水
容器からそれに隣接する植栽ポットの貯水容器へ水を供
給する水路と、 を有することを特徴とする植栽ポット。 - 【請求項2】 請求項1に記載の植栽ポットであって、 前記水路は、左右方向に配置される植栽ポットの貯水容
器へ水を供給する横水路を含むことを特徴とする植栽ポ
ット。 - 【請求項3】 請求項2に記載の植栽ポットであって、 前記横水路は、植栽ポットが有する貯水容器の下部と左
右方向に隣接する植栽ポットの貯水容器の下部とを連通
させた水路であることを特徴とする植栽ポット。 - 【請求項4】 請求項1に記載の植栽ポットであって、 前記水路は、貯水容器の貯水水位が所定の高さになった
場合に、下側の植栽ポットの貯水容器に水を供給する縦
水路を含むことを特徴とする植栽ポット。 - 【請求項5】 請求項4に記載の植栽ポットであって、 前記縦水路は、前記貯水容器の底面の開口部から所定の
高さ延伸されたパイプであることを特徴とする植栽ポッ
ト。 - 【請求項6】 壁面に連接配置される植栽ポットであっ
て、 内部が仕切板を介して貯水部と植栽部とに区分された容
器本体を含み、 前記仕切板には、前記貯水部から前記植栽部へ水を供給
する給水部が形成され、 前記容器本体は、壁面への取り付け部を有することを特
徴とする植栽ポット。 - 【請求項7】 請求項6に記載の植栽ポットであって、 前記取り付け部は、前記容器本体の後面板の上側に形成
されていることを特徴とする植栽ポット。 - 【請求項8】 請求項7に記載の植栽ポットであって、 前記容器本体の貯水部には、植栽ポットが連接配置され
た状態で、それが有する貯水部からそれに隣接する植栽
ポットの貯水部へ水を供給する水路が形成されることを
特徴とする植栽ポット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002135487A JP3802445B2 (ja) | 2002-05-10 | 2002-05-10 | 植栽ポット |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002135487A JP3802445B2 (ja) | 2002-05-10 | 2002-05-10 | 植栽ポット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003325052A true JP2003325052A (ja) | 2003-11-18 |
JP3802445B2 JP3802445B2 (ja) | 2006-07-26 |
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ID=29697799
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---|---|---|---|
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JP (1) | JP3802445B2 (ja) |
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