JP2003323658A - 可動壁付き紙幣収納装置,可動壁制御方法および紙幣入出金機 - Google Patents

可動壁付き紙幣収納装置,可動壁制御方法および紙幣入出金機

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JP2003323658A
JP2003323658A JP2002131103A JP2002131103A JP2003323658A JP 2003323658 A JP2003323658 A JP 2003323658A JP 2002131103 A JP2002131103 A JP 2002131103A JP 2002131103 A JP2002131103 A JP 2002131103A JP 2003323658 A JP2003323658 A JP 2003323658A
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JP
Japan
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movable wall
width
paper money
banknote
bill
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JP2002131103A
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English (en)
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Masanori Banba
正憲 伴場
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 紙幣を収納するための紙幣収納装置に関し,
紙幣を収納する収納部の幅(長手方向)を収納する金種
に最適な幅に調整し,収納状態の悪化を防ぎ,繰り出し
の安定化も実現できるようにすることを目的とする。 【解決手段】 紙幣を収納する収納部11に,移動可能
な壁である可動壁12を設け,この可動壁12を移動さ
せるための制御モータ13を設ける。制御モータ13
は,回転方向によって可動壁12の移動方向を制御し,
収納部11の幅を広げたり狭めたりする。可動壁12の
移動範囲の両端に設けられたセンサA14,センサB1
5は,可動壁12の位置が紙幣の長手方向の最大幅(セ
ンサA14)または最小幅(センサB15)の位置にな
ったとき,それを検知する。制御部20は,金種設定情
報を取得し,その情報から可動壁の移動量を決定し,制
御モータ13の回転を制御して可動壁を移動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,金種(万,千な
ど)を別々に収納する機構をもった紙幣入出金機である
ATMやキャッシュディスペンサ等の装置において,金
種別に紙幣を収納する収納部の幅を可変とし,金種設定
情報によって該当金種の収納に最適な幅に収納部を自動
調整する紙幣の収納技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】金種を別々に収納する機構をもったAT
Mやキャッシュディスペンサ等の装置において,紙幣の
収納状態を安定させ,装置全体の稼動の安定を図るとい
う課題は,従来から存在した。その課題に対して,紙幣
の収納状態を安定させるための従来技術としては,収納
しながら紙幣を上方から抑えつけるというものがあっ
た。しかし,この技術では,上下方向への浮き上がりの
防止などに対しての効果があっても,紙幣の左右のばら
つきに対しての効果がなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】紙幣は金種によってそ
の幅(長手方向)が異なる。それに対して,ATMやキ
ャッシュディスペンサ等における紙幣の収納部は,最大
幅(長手方向)の金種に合わせて設計されるため,最大
幅以外の金種を収納すると大きく隙間が生じてしまう。
この隙間が,紙幣が左右にばらついて収納されたり紙幣
を巻き込んだりといったような,紙幣の収納状態の悪化
を招く原因となっている。収納状態が悪いと,その紙幣
を繰り出そうとした場合に,紙幣が斜行したり詰まった
りしてしまうことがあり,繰り出しにも悪影響を生じて
しまう。
【0004】しかし,ATMやキャッシュディスペンサ
等の装置において,紙幣を収納する収納部をどの金種で
運用するかは金融機関によって異なり特定できないた
め,固定で装置の収納部の幅(長手方向)を小さくして
しまうことは不可能である。
【0005】本発明は,上記問題点の解決を図り,AT
Mやキャッシュディスペンサ等の装置において,紙幣を
収納する収納部の幅(長手方向)を,収納する紙幣に最
適な幅に自動調整し,収納状態の悪化を防ぎ,繰り出し
の安定化も実現することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は,上記課題を解
決するため,紙幣を収納する収納部の片側または両側に
可動壁を用意し,収納する金種を特定する情報である金
種設定情報により収納する紙幣の長手方向の幅を特定
し,収納部の長手方向の幅が収納する紙幣の長手方向の
幅になるように可動壁の位置を調整することを特徴とす
る。
【0007】すなわち,本発明の紙幣収納装置は,紙幣
を収納する部分である収納部の紙幣の長手方向の幅を変
えるための可動壁と,その可動壁を指定された位置へ移
動するための制御モータとを備えることを特徴とする。
【0008】また,本発明は,収納部の幅を変更する可
動壁制御方法であって,収納する紙幣の金種を特定する
金種設定情報を取得する過程と,前記金種設定情報によ
り特定された金種について紙幣の長手方向の幅を特定す
る過程と,前記収納部において前記可動壁を移動し,前
記紙幣の長手方向の幅に前記収納部の幅を合わせる過程
とを有することを特徴とする。
【0009】また,本発明は,紙幣を入金または出金す
るための紙幣入出金機であって,1または複数の前記可
動壁付き紙幣収納装置を有し,前記可動壁制御方法によ
り,前記可動壁付き紙幣収納装置における可動壁を制御
することを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は,本発明に係る可動壁付き
紙幣収納装置の構成例を示す図である。本実施の形態に
おける可動壁付き紙幣収納装置10は,収納部11,可
動壁12,制御モータ13,センサA14,センサB1
5を備え,外部にある制御部20からの制御により稼動
する。
【0011】紙幣を収納する収納部11の片側または両
側(図1は片側の例)に移動可能な壁である可動壁12
を設け,この可動壁12を移動させるために制御モータ
13を設ける。制御モータ13は,回転方向によって可
動壁12の移動方向を制御し,収納部11の幅を広げた
り狭めたりする。また,可動壁12の移動範囲の両端に
それぞれセンサA14,センサB15を設け,可動壁1
2の位置が紙幣の長手方向の最大幅(センサA14まで
の幅)または最小幅(センサB15までの幅)の位置に
なったときに,センサA14,センサB15はそれを検
知する。制御部20は,センサA14,センサB15か
らの入力信号を監視しながら制御モータ13の回転を制
御する。
【0012】図2は,本実施の形態における可動壁制御
の処理フローチャートである。まず,収納部11に紙幣
が収納されているかどうかを確認し(ステップS1),
紙幣が収納されていれば,その旨を通知し(ステップS
2),処理を終了する。ステップS1で紙幣が収納され
ていなければ,収納する金種を特定する情報である金種
設定情報を取得し(ステップS3),その金種設定情報
から可動壁12の移動量を決定する(ステップS4)。
【0013】長手方向が最大幅の紙幣の場合には(ステ
ップS5),可動壁12を最大幅の位置に移動し(ステ
ップS6),処理を終了する。長手方向が最小幅の紙幣
の場合には(ステップS7),可動壁12を最小幅の位
置に移動し(ステップS8),処理を終了する。それ以
外の幅の紙幣については,一旦,可動壁12を最大幅ま
たは最小幅の位置まで移動し,そこから一定パルス数ま
たは一定時間,制御モータ13を回転させることにより
可動壁12を移動して幅を調整し(ステップS9),処
理を終了する。
【0014】図3は,本実施の形態における可動壁付き
紙幣収納装置を搭載したATMの構成例を示す図であ
る。ATM30は,紙幣入出金機であり,主制御部3
1,回線制御部32,カード制御部33,通帳制御部3
4,紙幣制御部35,画面制御部36を備える。また,
紙幣制御部35は,投入口40,鑑別部41,1次収納
部42,可動壁付き紙幣収納装置10A〜10Cを備え
る。
【0015】主制御部31は,各制御部32〜36のす
べてを統括制御する。回線制御部32は,ATM30が
外部のホストコンピュータにアクセスする場合の回線制
御を行う。カード制御部33は,キャッシュカードによ
る利用者の特定などの制御を行う。通帳制御部34は,
通帳への記帳などの制御を行う。紙幣制御部35は,利
用者との紙幣のやりとりなどを制御する。画面制御部3
6は,画面への入出力を制御する。
【0016】投入口40に,利用者からの紙幣が投入さ
れると,鑑別部41は投入された紙幣の金種判別と真偽
判別を行い,投入された紙幣は1次収納部42に収納さ
れる。利用者による手続きが終了すると,鑑別部41
は,1次収納部42に収納された紙幣を各可動壁付き紙
幣収納装置10A〜10Cへ金種ごとに振り分けて収納
する。各可動壁付き紙幣収納装置10A〜10Cは,そ
れぞれ,金種設定により可動壁12が調整されており,
対応する金種の紙幣を収納することができる。例えば,
10Aは壱万円札,10Bは五千円札,10Cは千円札
というように金種が指定されている。
【0017】
【実施例】〔実施例1〕図4は,本発明における可動壁
付き紙幣収納装置の構成例(2)を示す図である。本実
施例1は,2つの可動壁付き紙幣収納装置(110,1
20)が設置されている場合の例であり,2つの可動壁
付き紙幣収納装置(110,120)は,制御部130
によって制御されている。可動壁付き紙幣収納装置11
0は,収納部111,可動壁112,制御モータ11
3,センサA114,センサB115を備え,可動壁付
き紙幣収納装置120は,収納部121,可動壁12
2,制御モータ123,センサA124,センサB12
5を備える。
【0018】収納部(111,121)には,それぞれ
の側面片側に可動壁(112,122)が設けられてお
り,それぞれの可動壁(112,122)に1つずつ,
移動するための制御モータ(113,123)が接続さ
れている。また,可動壁(112,122)の位置検知
用に,それぞれ,紙幣の長手方向の最大幅の位置にセン
サA(114,124),最小幅の位置にセンサB(1
15,125)が設けられている。
【0019】金種設定情報によって,制御部130は,
可動壁(112,122)の位置を変更する制御を行
う。本実施例1において,収納部111の金種設定は千
券となっているため,可動壁112の位置を最小幅の位
置まで移動する。収納部121の金種設定は万券となっ
ているため,可動壁122の位置を最大幅の位置まで移
動する。この動作後に紙幣を収納すれば,図4に示す通
り,余分な空間が生まれずに各金種を収納できる。
【0020】〔実施例2〕図5は,本発明における可動
壁付き紙幣収納装置の構成例(3)を示す図である。本
実施例2は,2つの可動壁付き紙幣収納装置(210,
220)が設置されている場合の例であり,双方の可動
壁付き紙幣収納装置(210,220)は,制御部23
0によって制御されている。可動壁付き紙幣収納装置2
10は,収納部211,可動壁(左)212,可動壁
(右)213,制御モータ(左)214,制御モータ
(右)215,センサA(左)216,センサA(右)
217,センサB(左)218,センサB(右)219
を備え,可動壁付き紙幣収納装置220は,収納部22
1,可動壁(左)222,可動壁(右)223,制御モ
ータ(左)224,制御モータ(右)225,センサA
(左)226,センサA(右)227,センサB(左)
228,センサB(右)229を備える。
【0021】収納部(211,221)には,それぞれ
の左側面に可動壁(左)(212,222),右側面に
可動壁(右)(213,223)が設けられており,そ
れぞれの可動壁(212,213,222,223)に
1つずつ,移動するための制御モータ(214,21
5,224,225)が接続されている。また可動壁
(212,213,222,223)の位置検知用に,
それぞれ,紙幣の長手方向の最大幅の位置にセンサA
(216,217,226,227),最小幅の位置に
センサB(218,219,228,229)が設けら
れている。
【0022】本実施例2でも前記実施例1と同様に,金
種設定情報によって,制御部230は,可動壁(21
2,213,222,223)の位置を変更する制御を
行う。本実施例2において,収納部211の金種設定は
千券となっているため,可動壁(212,213)の位
置を最小幅の位置まで移動する。収納部221の金種設
定は万券となっているため,可動壁(222,223)
の位置を最大幅の位置まで移動する。
【0023】実施例2の実施例1に対するメリットは,
各可動壁の移動量が少なくて済むことである。実施例1
でも各可動壁を並行動作で制御することにより時間短縮
は図れるが,実施例2では1つの収納部の両側に可動壁
があるので,1つ1つの可動壁の移動量は少なく,それ
によって収納部の幅の変更動作の動作時間短縮が図れ
る。これに対して,制御モータや可動壁などの部品が多
くなることにより,製造コストや動作スペースの増大
が,実施例1に比べて実施例2のデメリットとなる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように,本発明により紙幣
収納時のばらつきがなくなり,収納部内での紙幣の巻き
込みなどを防ぐことができる。また,安定した紙幣状態
で繰り出しもできるため,紙幣のジャムや斜行搬送など
を防止することができ,紙幣収納部を有する装置の安定
稼働につながる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る可動壁付き紙幣収納装置の構成例
を示す図である。
【図2】本実施の形態における可動壁制御の処理フロー
チャートである。
【図3】本実施の形態における可動壁付き紙幣収納装置
を搭載したATMの構成例を示す図である。
【図4】実施例1の可動壁付き紙幣収納装置の構成例を
示す図である。
【図5】実施例2の可動壁付き紙幣収納装置の構成例を
示す図である。
【符号の説明】
10 可動壁付き紙幣収納装置 11 収納部 12 可動壁 13 制御モータ 14 センサA 15 センサB 20 制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E040 AA01 BA01 BA07 FC01 FC05 3F343 FA04 FB07 HA22 HA25 HA34 HE02 HE21 HE27 KB03 LA04 LA13 LC02 LC04 LC19 LC27 LD10 MB02 MB04

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 紙幣を収納する紙幣収納装置であって,
    紙幣を収納する部分である収納部の片側または両側に紙
    幣の長手方向の幅を変えるための可動壁と,前記可動壁
    を,指定された位置へ移動するための制御モータとを備
    えることを特徴とする可動壁付き紙幣収納装置。
  2. 【請求項2】 可動壁付き紙幣収納装置の可動壁を移動
    させて,紙幣を収納する収納部の幅を変更する可動壁制
    御方法であって,収納する紙幣の金種を特定する金種設
    定情報を取得する過程と,前記収納部において前記可動
    壁を移動させ,前記特定された金種の紙幣の長手方向の
    幅に前記収納部の幅を合わせる過程とを有することを特
    徴とする可動壁制御方法。
  3. 【請求項3】 紙幣を入金または出金するための紙幣入
    出金機であって,紙幣を収納する部分の片側または両側
    に紙幣の長手方向の幅を変えるための可動壁を有する収
    納部と,前記収納部の可動壁を,指定された位置へ移動
    するための制御モータとを有する1または複数の可動壁
    付き紙幣収納装置と,前記可動壁付き紙幣収納装置の収
    納部における可動壁を,収納する紙幣の金種に応じて前
    記制御モータを駆動することにより移動させる制御を行
    う制御手段とを備えることを特徴とする紙幣入出金機。
JP2002131103A 2002-05-07 2002-05-07 可動壁付き紙幣収納装置,可動壁制御方法および紙幣入出金機 Withdrawn JP2003323658A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2071565A2 (en) 2003-09-16 2009-06-17 Panasonic Corporation Coding apparatus and decoding apparatus
EP2626840A2 (en) 2012-02-07 2013-08-14 Fujitsu Frontech Limited Bill cassette and method of adjusting bill length of bill cassette
WO2015178187A1 (ja) * 2014-05-21 2015-11-26 沖電気工業株式会社 媒体集積装置及び媒体取引装置
JP2016038912A (ja) * 2014-08-08 2016-03-22 日立金融設備系統(深▲セ▼▲ン▼)有限公司 自動取引装置およびその計数方法

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