JP2003318781A - 無線通信システムにおいて複数の共有制御チャネルを介して送信するために、合成シグナリングメッセージ部分(500,700)を生成する方法 - Google Patents
無線通信システムにおいて複数の共有制御チャネルを介して送信するために、合成シグナリングメッセージ部分(500,700)を生成する方法Info
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Abstract
する。 【解決手段】 本発明によれば、(A)少なくとも2個
のセグメント(510,530)(710,730)を
含むよう合成シグナリングメッセージ部分(500,7
00)を形成するステップを有し、前記各セグメント
(510,530)(710,730)は、異なるユー
ザ機器(UE)を識別するデータを含み、(B)チャネ
ル化符号(520,720)にデータを、異なるUEに
専用の専用制御チャネルの変調を合成シグナリングメッ
セージ部分(500,700)に含み、(C)異なるU
Eに専用の専用制御チャネルのトランスポートフォーマ
ットデータと、ハイブリッドHARQ(720,74
0)を、前記合成シグナリングメッセージ部分(70
0)に含める。
Description
に関し、特に無線通信システムの制御チャネルで送信さ
れる情報を符号化/復号化する方法に関する。
ターフェイスをユーザ機器(UE)と基地局、あるいは
他の通信システム機器との間で情報を交換するために用
いている。エアインターフェイスは、通常複数の通信チ
ャネルを含む。Universal Movile Telecommunication S
ystem(UMTS)のHigh Speed Downlink Packet Access(HSD
PA)仕様においては、High Speed Downlink Shared chan
nel (HS-DSCH 高速ダウンリンク共有チャネル)を基地
局から複数のUEへの伝送に用いている。HS−DSC
Hに関してはデータ伝送を容易にするために、シグナリ
ングチャネルが共有制御チャネルを介して与えられる。
High Speed Shared Control Channels(HS-SCCH 高速共
有制御チャネル)は、HS−DSCHに関連づけられて
いる。
処理するためにUEに必要とされるシグナリング情報を
伝送するために用いられている。例としてHS−SCC
H内のシグナリング情報は伝送フォーマット情報、例え
ば符号情報(データ伝送用に用いられる符号)と変調情
報とTransport Block Size(TBS)とを含んでいる。HS
−SCCHは、全てのUEの間で共有ベースで用いら
れ、その結果全てのUEは無線ネットワークのセル内に
構成されたHS−SCCHの全てを読むことができる。
おいて、例えば公知の1xEV−DO標準とと1xEV
−DV標準と、前記のUMTS標準内のHSDPA仕様
においては、スケジューリング機能が基地局コントロー
ラーからUEに移されて、UEからのチャネル品質フィ
ードバックに基づいた「高速」のスケジューリングを可
能としている。更にまた、Adaptive Modulation and Co
ding(AMC)と、HybridAutomated Repeat Request(HARQ)
のような技術を導入して全システム容量を上げている。
一般的にスケジューラーは、ある時点で伝送を行なうた
めにUEを選択し、適宜の変調と符号化技術によりUE
から見た現在のチャネル状態に対する適切な伝送フォー
マット(変調と符号化方式)の選択を可能としている。
ラーとAMC機能とHARQ機能は、基地局内に配置さ
れたMAC−hs(Medium Access Control-high spee
d)コントローラーにより与えられている。MAC−h
sはエアインターフェス上を送信されるデータの処理に
対し責任/権限を有している。更にまたMAC−hsは
HSDPAに割り当てられた無線リンク物理資源を処理
する権限が与えられている。一般的にMAC−hsによ
り実行される機能は、フロー制御、スケジューリング、
優先ハンドリング、HARQ、及び物理層トランスポー
トフォーマット(例えば変調と符号化系)とを含んでい
る。
グナリングがアップリンク(UEから基地局へ)とダウ
ンリンク(基地局からUEへ)の両方に必要とされる。
アップリンクシグナリングは、HARQ操作とチャネル
品質識別(CQI)用にACK/NACKフィードバッ
クから成り立っている。HSDPA内のアップリンクシ
グナリングは、HS−DPCCHを介して実行される。
HSDPA用のダウンリンクシグナリングにおいては、
HS−SCCHを用いてUEへの現在の送信用にスケジ
ューリングとHARQ制御情報を搬送している。
リング情報内の制御、あるいはシグナリング情報は通常
ブロック符号、あるいはたたみ込み符号を用いて符号化
されている。かくしてUEはHS−SCCH内の全ての
情報を復号化して、シグナリングメッセージを復号化し
なければならず、その後これを用いて対応するHS−D
SCHを介しての対応するデータ伝送を処理する。
110と、それに対応する共有HS−DSCHの対応部
分120との間の関係を示す。図1において各HS−S
CCHx(X=1ないし4)は、対応するHS−DSC
Hx(X=1ないし4)に関連するシグナリングメッセ
ージ情報を搬送する。HS−DSCHの番号、それ故に
HS−SCCHの番号は伝送時間間隔(TTI)内で同
時にスケジューリングされているUEの数に依存して、
各TTIに対し変動する。従って図1のHS−SCCH
とHS−DSCHの構成により、データのチャネル化シ
グナリング符号とパワー資源は4個の同時伝送の間で分
割される。
制御チャネルデータは通常2つの部分に分けられる。パ
ート1は特定のUEに割り当てられたデータチャネル化
シグナリング符号に関連する制御、即ちシグナリング情
報からなっている。パート2はHARQ関連情報、及び
トランスポート情報を含む。
欠点、即ち高いエラーレート、ミス/誤ったアラームの
可能性、資源の非効率的な利用という不利な点がある。
これらの問題は、共有制御チャネルのそれぞれに必要と
される個別の符号化に起因している。個別の符号化によ
り各共有制御チャネルは、例えば巡回冗長性符号(CR
C)データビットと、基地局からデータを受信する各U
E用の個別のテールビットとを有する。
れるべきシグナリングメッセージ内のパート1とパート
2の中身をさらに詳細に示す。パート1とパート2は、
いくつかのセグメントを含む。各HS−SCCHに対し
てはパート1は、情報ビットの独自のセット(info
1HS−SCCHx ここでx=1から4)を有する情
報ビットセグメントと、エラー検出に用いられる巡回冗
長性チェックコード(CRC)セグメントと、HS−S
CCHのパート1の終了を示すテールビットセグメント
を含む。例えば情報ビットは7ビットのチャネル化符号
シグナリングと、1ビットの変調符号と、1個のUE−
IDの10ビットのUE−ID符号と他の制御あるいは
シグナリングビット情報を含む。同様に各HS−SCC
Hのパート2は、情報ビットの独自のセット(info
2HS−SCCHx ここでx=1から4)と、巡回冗
長性チェックコード(CRC)ビットとテールビットを
含む。パート2内の情報ビットは、HARQ関連データ
と、トランスポートフォーマットと、資源関連データ、
例えばTBSと他の制御情報、及び単一のUE用のUE
−IDとCRC情報を有する。
S−SCCH設計によりデータ転送の開始(即ちt=0
以前)前にパート1情報を送信できるようにする(図
1)。現在の構成においては、各UEはHS−SCCH
上の各パート1を各TTI毎に復号化して(a)伝送が
その特定のUEに向けられたものであるかと、(b)伝
送がその特定のUEに向けられたものである場合には、
UEはパート1を復号化し、そして対応するHS−DS
CHがどのチャネル化符号に到達するかを見いださなけ
ればならない。言い換えるとUEは、その特定のUEに
向けられたHS−SCCHを完全に復号化するために
は、各パート1とパート2を個別に復号化しなければな
らず、その結果UEは正しく復号化されたHS−SCC
Hに対応するHS−DSCHを介して意図されたバッハ
(記憶すること)を開始する。
TTIごとに最大4個のHS−SCCHを復号化しなけ
ればならない。UE処理の複雑性の観点から、処理を必
要とするようなパート1内のビットの数を制限すること
が望ましく、同時にまたできるだけシンプルにその処理
を行なうことが望ましい。
伝送時間間隔(TTI)を示す。TTI300は、3個
のタイムスロット310a〜310cを有し、それぞれ
の持続時間0.667ms(ミリ秒)である。スロット
310aは、パート1情報を含み、スロット310b‐
cは、パート2情報を含む。図3は、HS−SCCHの
パート1とパート2の情報を送信するチャネル化符号の
構成を示す。HS−SCCH350情報は、3個のチャ
ネル化符号スロットを介して送信され、それらはパート
1情報(スロット360内の符号で送信された)と、パ
ート2情報(スロット370a‐b内の符号で送信され
た)に分割される。従ってスロット310aのパート1
情報は、第1スロット360内で送信され、パート2情
報スロット310b‐cは、第2と第3のチャネル符号
化スロット370a、370bで送信される(図3の点
線矢印)。各HS−SCCHは拡散係数(spreading fa
ctor(SF))128のチャネル化符号を用いる。UM
TS内のQPSK変調と3.84Mc/Sのチップレー
トにおいては、40個のビットが単一のタイムスロット
で送信される。
ドの詳細、即ちパート1とパート2の情報ビットとCR
Cビットを表1に示す。UE IDはパート1またはパ
ート2の制御フィールド内に明示的には含まれてない
が、xビットのCRCがパート1とパート2の制御フィ
ールドを介して計算される。ここでxは8,16,2
4、32のCRCビットであり、表1においてはCRC
符号は16ビットの長さを有する。 表1 HS−SCCH情報 SCCH制御フィールド サイズ(ビット) トランスポート チャネル化符号セット 7 フォーマットと 変調 1 資源関連情報(TFRI) トランスポートセットサイズと 6 トランスポートチャネル識別 ハイブリッドARQ ハイブリッドARQ処理回数 3 関連情報(HARQ) 冗長性バージョン 3 新規データ識別子 1 CRC 16
c CRC)計算の例を示す。UE特定CRC計算の1
つの方法は、UE ID410に他の制御フィールド4
20を添付し、標準のCRC計算430を実行すること
である。送信時にUE ID410をパート1とパート
2の制御フィールド240から取り除き、制御フィール
ド420を計算されたCRC430と共に送信する(ラ
イン435参照)。UEがHS−SCCH送信を受信す
るとUEはCRCチェック440を実行するが、これは
その自分のUE IDにパート1内の他の制御フィール
ド、あるいはパート2内の別個の制御フィールドとを添
付することにより行なわれる。CRCチェックを送信さ
れたCRCで行なう場合には、UEは送信はそのUEに
向けられたものと仮定している。CRCが送信されたC
RCでチェックしない場合にはUEは対応するHS−D
SCH上の伝送を無視する。
S−SCCH用のパート1内のビットの全数は次式で表
される。Ntotal1=Ninfo+NCRC1+N
tail1である。ここでNinfo1はHS−SCC
Hのパート1に含まれる情報ビットの数であり、NCR
C1はパート1用のCRCビットの数であり、Ntai
l1はパート1内のテールビットの数である。4個のH
S−SCCHにおいては、各制御チャネル上で個別に符
号化されるとTTI内で搬送されるビットの全数は、M
xNtotal1である。例えばNinfo1=20、
NCRC1=8、Ntail1=8と仮定すると基地局
で符号化しなければならない、あるいはUEが復号化し
なければならないビットの全数は、4個のHS−SCC
Hにおいては144ビット(4x36)である。ビット
のこの全数は、処理すべき負荷となり、各HS−SCC
Hに必要とされる個別の符号化故に資源の非効率的な使
用となる。上記したように個別の符号化によりHS−S
CCHはCRCビットとテールビットを別個に搬送して
いる。
報のビットの全数は次式で表される。Ntotal2=
Ninfo2+NCRC2+Ntail2である。ここ
でNinfo2はパート2に含まれる情報ビットの数で
あり、NCRC2はパート2用のCRCビットの数であ
り、Ntail2はシグナリングメッセージのパート2
のテールビットの数である。パート2は基地局で個別に
符号化され、かつUEで個別に復号化されるためにUE
で処理するビットの全数は処理負荷となる。
合成シグナリングメッセージ部分が生成され、無線通信
システムの複数の共有制御チャネルを介して送信され
る。本発明の一実施例においては、合成シグナリングメ
ッセージ部分は少なくとも2個のセグメントを含み、各
セグメントは異なるユーザ機器(UE)を識別するデー
タを含むように構成される。この実施例においては、形
成するステップは少なくとも2個のセグメントを共同で
符号化することにより生成されたエラー修正符号を含む
ような部分を形成する。本発明の他の実施例において
は、合成シグナリングメッセージ部分は、少なくとも2
個のセグメントを含み各セグメントは異なるユーザ機器
(UE)に制御チャネル上の情報を提供するデータを含
む。この実施例においては、この形成するステップは少
なくとも2個のセグメントを共同で符号化することによ
り、生成されたエラー修正符号を含む部分を構成する。
個の合成シグナリングメッセージ部分は複数の共有制御
チャネルを介して送信される。本発明の一実施例におい
ては、合成シグナリングメッセージ部分のの異なる一部
が、各共有制御チャネル内の少なくとも1つの同一のタ
イムスロットを介して送信される。合成シグナリングメ
ッセージ部分は少なくとも2個のセグメントを含み、各
セグメントは異なるユーザ機器(UE)を特定するデー
タを含む。この実施例においては、合成シグナリングメ
ッセージ部分は更に少なくとも2個のセグメントを共同
で符号化することにより生成された巡回冗長性符号(C
RC)を含む。本発明の他の実施例においては、合成シ
グナリングメッセージ部分の異なる一部は、各共有制御
チャネルの少なくとも1つの同一タイムスロットを介し
て送信される。シグナリングメッセージ部分の一部は少
なくとも2個のセグメントを含み、各セグメントは異な
るUEに専用の専用制御チャネル上の情報を提供する。
この実施例においては、この部分は更に少なくとも2個
のセグメントを共同で符号化することにより生成された
巡回冗長性符号(CRC)を含む。
メッセージを共同に搬送する複数の制御チャネルはパワ
ー制御が行なわれる。シグナリングメッセージは、複数
のユーザ機器(UE)用のデータを含む。シグナリング
メッセージの一部は、各共有制御チャネルに割り当てら
れ、その結果各共有制御チャネルは、他のUE以外の1
つのUEに関連づけられたより多くのデータを搬送す
る。各共有制御チャネルのパワーは、割り当てられた部
分に関連するUEに基づいて制御される。
システムの複数の共有制御チャネルを介して送信される
シグナリングメッセージが生成される。シグナリングメ
ッセージの第1部分は、共有制御チャネルの第1部分の
伝送用に形成される。シグナリングメッセージの第1部
分は、複数のユーザ機器(UE)用のスタート情報を含
み、この各UEのスタート情報がUE専用の物理チャネ
ルのシーケンス内の第1物理チャネルを特定(識別)す
る。シグナリングメッセージの第2部分は、共有制御チ
ャネルの第2部分の伝送用に形成される。シグナリング
メッセージの第2部分は、複数のUE用の終了情報を含
み、各UEに対する終了情報はUE専用の物理チャネル
のシーケンス内の最後の専用物理チャネルを識別(特
定)する。
SDPA仕様に基づいた無線通信システムに適したもの
であり、これを例に以下説明するがこれは単なる一実施
例でこの通信システムに限定されるものではない。様々
な変形が当業者には明らかであろう。更にまたユーザ機
器(UE)は、無線ネットワークの移動局と同義語であ
る。
成 本発明の第1実施例によれば、HS−SCCHとの1対
1の対応を有するシグナリングメッセージを生成する代
わりに、合成パート1メッセージ部分が図5(a)に示
されるように生成される。個々のパート2メッセージ部
分は、図2に関し上記に説明したように形成される。図
5(a)を参照すると合成パート1メッセージ部分は、
特定のTTI内の送信を受信する全てのUEに対するチ
ャネル化符号と変調とUE ID情報を含む。この実施
例においては、送信を受信する2つのUEのみが示され
ており、HS−SCCHのパート1が送信を受信するM
個のUEのチャネル化符号と変調とUE ID情報を搬
送しなければならない。
Aに対するUE IDセグメント510とUEAに対す
るチャネル化/変調符号セグメント520とUEBに対
するUE IDセグメント530とUEBに対するチャ
ネル化/変調符号セグメント540を有する。図5
(a)においてUE IDは、合成パート1内に明示さ
れている。この情報は、巡回冗長性符号(CRC)を用
いて共同でエラー修正符号化される。CRC符号ビット
の単一のセット(セグメント550)と、テールビット
の1つのセット(セグメント560)は合成パート1内
に含まれる。複数のUE用の情報は、合成パート1を復
号化するためにUEが実行しなければならない処理量は
大幅に削減される。
1=を処理しなければならないビット数は次式で示され
る。Ntotal1=(MxNinfo1)+NCRC
1+Ntail1。符号化レートと図2に関連した従来
の方法との比較を表2に示す。表2の符号化レートの結
果を決定する際にNinfo1=20、NCRC1=
8、Ntail1=8を仮定した。 表2 HS−SCCHパート1比較 HS−SCCH チャネル 符号化 従来方法の 本発明のの数 ビット数 レート 符号化レート 符号化レート 1 40 0.55 0.75 0.75 2 80 0.45 0.75 0.43 3 120 0.42 0.75 0.32 4 160 0.40 0.75 0.26
らないHS−SCCHの数が増加すると符号化レートは
減少する。
て伝送時間間隔の間にパート1とパート2データがチャ
ネル化符号化内で以下に送信されるかを示す。図3には
従来の符号化スキームにおいて、シグナリングメッセー
ジのパート1がHS−SCCHの単一のタイムスロット
内の単一の符号を介して送信され、パート2がHS−S
CCHの2個のタイムスロットの単一の符号を介して送
信される状態を示している。従ってタイムスロット当た
り1個の符号のみが、HS−SCCHを介して従来のア
プローチで送信される。言い換えるとUEは、どのパー
ト1がそのUEに向けられたシグナリング情報を含むか
を見いだすために4個全てのパート1を復号化しなけれ
ばならなく、かくしてUEはHS−DSCHを介した対
応する伝送データを受信することができる。
EA,UEBへ合成パート1、パート2メッセージ部分
を送信する2個のHS−SCCHを示す。同図に示すよ
うに合成パート1の第1部分は、HS−SCCH1のパ
ート1内で送信され、合成パート1の第2部分は、HS
−SCCH2のパート1部分で送信される。HS−SC
Ch1とHS−SCCH2のパート2は図2に示したも
のと同一である。
Hを共有した場合に、合成パート1は3個のHS−SC
CHの504のパート1を介して送信される。同様に4
個のUEがHS−SCCHを共有した場合には、合成パ
ート1はHS−SCCHの506のパート1を介して送
信される。
ジを復号化するために、UEはHS−SCCHのパート
1を受信し、この合成パート1を復号化する。合成パー
ト1がそのUEに対する識別情報を含む場合には、UE
はこの識別情報の場所に基づいて復号化するためにHS
−SCCHのパート2を知る。例えばUE IDが第3
のUE IDの場合には、UEはHS−SCCH3のパ
ート2を復号化する。
するために共通に符号化された情報の一部を復号化す
る。例えばこの復号化は、米国特許出願第09/99
1,111に開示されているような部分復号化である。
(特許になった場合には、特許番号を通知する用意があ
る)
ト1内の他の制御情報を付属していない場合には、複数
のUE IDはUE特定符号(例えば図4の場合には、
UE特定CRCが用いられる)でもって制御情報をスク
ランブルすることにより非明示的に搬送することができ
る。CRCは、所望のUEに対するOKのみをチェック
する。かくしてこれらの非明示的方法においては、明示
的なUE IDビットを搬送するHS−SCCH(パー
ト1又はパート2のいずれか)内にフィールドは存在し
ない。
6においてUEは1個のUEに対する伝送を仮定してパ
ート1情報を復号化した後、CRCチェックを実行する
ために最初にトライする。CRCチェックが失敗する
と、UEは2個のUEへの伝送を仮定して、制御情報を
復号化しようとする。しかしUEが1個のUEに対する
情報をすでに復号化している。そのためにシーケンシャ
ルな復号化アプローチを用いて、UEはすでに復号化し
た情報を更に復号化する必要はない。このアプローチに
よりUEにおける処理負荷を減らすことができる。
分と合成パート2メッセージ部分の両方が形成された本
発明の実施例を示す。図5(a)を参照すると、合成パ
ート1の形成に対応する説明が見いだされる。合成パー
ト2も同様に形成される。ただしパート2情報について
ではあるが、図5用に用いたのと同様に2個のUEの例
を用いて、そして図7(a)を参照すると、合成パート
2(700)はUEA用のUE IDセグメント710
と、UEA用のHARQ制御とフォーマットセグメント
720と、UEB用のUE IDセグメント730と、
UEB用のHARQ制御とフォーマットセグメント72
0含む。図7(a)においては、UEIDはパート2に
明示されている。この情報は、例えば巡回冗長性符号
(CRC)を用いて共同でエラー修正符号化される。C
RC符号ビットの単一の組(セグメント750)と、テ
ールビットの組(セグメント760)が合成パート2内
に含まれる。複数のUEに対する情報は、合成パート2
を形成する際に共同に符号化されるために、合成パート
2を復号化するためにUEが実行しなければならない処
理量は大きい。
ばならないパート2のビット数Ntotal2は次式で
表される。Ntotal2=(MxNinfo2)+N
CRC2+Ntail2。M個の制御チャネルがある場
合には、各HS−SCCH上の共通符号化を用いてTT
Iの中で搬送されるビットの全数は、MxNtotal
2である。この符号化レートと図2に関して説明した従
来の方法との比較を表3に示す。表3の符号化レートを
決定するためにはNinfo2=20、NCRC2=
8、Ntail2=8を仮定した。 表3 HS−SCCHパート2比較 HS−SCCH チャネル 符号化 従来方法の 本発明のの数 ビット数 レート 符号化レート 符号化レート 1 80 0.55 0.350 0.350 2 160 0.45 0.350 0.250 3 240 0.42 0.350 0.217 4 320 0.40 0.350 0.200
て入手可能であり、そしてこのUEがパート1情報を復
号化する。従ってパート2フォーマットを明示的に信号
化する必要はない。即ちパート1内のUE IDのN個
の数が存在することは、パート2はN個のUEからの制
御情報でもって符号化されていることを示している。パ
ート1情報とパート2情報との間の1対1のマッピング
が存在する。パート1情報は特定の順番で、例えばUE
ID A、UE ID Bで送信される。そのためUEが
パート1内でそのUE IDを見ると、パート2内のU
E IDの位置を知ることができる。例えばUE ID
Bがポジション2に現われるならば、このことはパート
2情報内のポジション2はUE Bの制御情報を搬送し
ていることを示している。
て伝送時間間隔の間にHS−SCCH内でいかにパート
1、パート2が搬送されるかを示している。同図に示す
ように合成パート1メッセージ部分は、HS−SCCH
のパート1間で分割され、合成パート2メッセージ部分
は、HS−SCCHのパート2間で分割される。
ト1とパート2の両方のUE−IDセグメントを共同で
符号化することにより生成され、1つあるいは複数のH
S−SCCHを介して送信される。更にまたシグナリン
グメッセージのパート1とパート2の両方内にあるUE
−IDを共同で符号化することに加えて、テールビット
の1つの組のみをたたみ込み符号用に用い、CRCビッ
トの1つの組のみをエラーチェック用に用い、かくして
対応するHS−DSCH上にそのUEに向けられた伝送
があるか否かを決定するためにUEが処理しなければな
らないビット量を減らすことができる。
減少 図8は、本発明の符号化情報に従ってチャネル符号化ビ
ットが減らされる実施例を示す。パート1情報の共同符
号化により、符号化情報に必要とされるビット数を減ら
すことができる。図8は、セルが15個のSF16チャ
ネル化符号を3つのUE、即ちUEA,UEB、UEC
に割り当てるものと仮定する。従来のアプローチを用い
ると、開始符号と終了符号の指示が各UEに対し個別に
必要とされる。しかし共同符号化を用いることにより、
開始符号の指示のみが最後のUE(即ちUEC)を除く
全てに必要となるだけである。i番目のUEに対する終
了の指示はi+1番目のUEの開始指示から得ることが
できる。
号情報は、開始1ビット、開始5ビット、開始14ビッ
トと終了15ビットからなる。全部で16個のSF16
符号でもって4ビットの指示を用いると、開始または終
了を示すことができる。例えばパート1情報が3個のU
Eに対し搬送される場合には、情報符号ビットの全数は
わずか16ビットである。従来のアプローチにおいて
は、開始符号と終了符号が各UEに個別に必要とされて
いる。そのためTTIの中で3個のUS符号が多重化さ
れると符号情報ビットの全数は、6x4(4個のHS−
SCCHに対し)ビット、即ち24ビットとなる。
ては、合成パート1と合成パート2情報がTTIの中で
複数のUEに対し情報を搬送するからである。
CHはTTIの中の最悪のシナリオのチャネル条件のU
Eに基づいてパワー制御される。TTIの中に1つのU
Eしかない場合には、パート1情報はスケジュールされ
たUEにのみパワー制御される。
ート1をレート1/2のたたみ込み符化器でもって共同
符号化した後、ビットは4個の等しい部分に分けられ
る。これらの4個の等しい部分のそれぞれは、その後チ
ャネル化符号(即ちHS−SCCH)を介して送信され
る。異なるパワーが異なるチャネル化符号に基づいて用
いられる。例えばUE1情報を復号化するのは、チャネ
ル化符号1と2の上のSNRに大きく影響を受ける。i
番目の情報ビットの復号化は、i+1番目、i+2番目
・・・i+P番目のビットにより影響を受けるようなた
たみ込み符号化/復号化を用いていることに起因する。
制約長はたたみ込み符号内のシフトレジスタ(それぞれ
のレジスタは1ビットの情報を記憶する)の数である。
ビット間の距離Pが大きくなればなるほど影響は薄れて
くる。
制御されたチャネル化符号1と、UE2に対するチャネ
ル化符号2とを有する。本発明の一実施例においては、
UEは合成パート1内に配置され、その結果図9に示す
ようにUE1はチャネル品質の観点から最悪であり、U
E4が最適である。このことはUE1情報の復号化が符
号2、符号3、符号4上のSNRにより影響を受けてい
る場合でも、符号1上のパワーに比較するとインパクト
が小さいという事実に起因する。(例えばUE1情報ビ
ットの大部分は、符号1で搬送される符号化ビット上に
マッピングされる)従って異なるチャネル化符号に基づ
いて異なるパワーが用いられる。符号xに使用されるパ
ワーは、Px(x=1,2,3,4)である。チャネル
品質の観点からUE1が最悪のUEでUE4が最良のU
Eの場合には、符号1,2,3,4にそれぞれ用いられ
るパワーP1―P4は、次のP1>P2>P3>P4の
ルールに従う。言い換えると最悪のチャネル品質を有す
るUEに対し、共同で符号化された情報をパワー制御す
る必要はない。
各HS−SCCHに割り当てることにより、パワー制御
は複数のUEに対するシグナリングメッセージを共同で
搬送する1つあるいは複数のHS−SCCHに対し実行
される。これは各HS−SCCHが他のUEとは別の特
定のUEに関連するデータを搬送し、その結果そのHS
−SCCHの送信パワーは対応するUE用のシグナリン
グメッセージの割り当てられた部分に従って制御され
る。
合成パート2メッセージ部分が形成されない実施例にお
いては、HS−SCCHのパート2部分はデータがそれ
に対して向けられるUEに基づいて制御される。合成パ
ート1と合成パート2のメッセージ部分が形成される実
施例においては、HS−SCCHのパート2は図9で議
論したのと同様の方法でパワー制御される。
チャネル化符号情報を分割する 従来はHS−DSCHを特定するチャネル符号化シグナ
リングビット全体がHS−SCCHのパート1で搬送さ
れている。図10(a)は、現在のHS−SCCH構成
を示す。パート1情報は、HS−SCCHの1スロット
(図3)を介して搬送され、パート2情報は、HS−S
CCH残りの2つのスロットを介して搬送される。シグ
ナリングメッセージのパート1内で搬送される制御とシ
グナリング情報は、パート2内で搬送される情報の半分
以上である。しかし図3から分かるようにパート1の伝
送時間(0.667ミリ秒のタイムスロット)は、パー
ト2の伝送時間(2つのスロット)の半分である。従っ
てHS−SCCHのパート1は同一のframe error rate
(FER)に対しては、パート2よりもより多くのパワ
ーを必要とする。
ランスは好ましくなく、その結果無線資源の非効率的な
使用につながる。このことは、パート1とパート2の伝
送の間送信パワーを一定に維持するために最悪の場合の
パワーが用いられる(この場合パート1のパワー)とい
う事実に原因する。それ故にパート2はFER目標パワ
ーに適合するために必要とされるよりもより多くのパワ
ーでもって送信される。その結果資源の無駄となる。
ために、パート1内の制御ビットの一部をパート2に移
動させる。図10(b)は、本発明によりパート1とパ
ート2の間で、HS−DSCH特定するチャネル化符号
ビットを分割する概念を示している。一般的にUEはH
S−DSCHを開始する前に制御、あるいはシグナリン
グ開始情報のみを必要とする。それ故に図10(b)か
ら分かるように、チャネル符号化開始情報はシグナリン
グメッセージのパート1内にあり、一方チャネル化終了
符号ビットはパート2で搬送される。パート1データ
(UE IDチャネル化符号開始指示等)を受領した
後、UEはチャネル符号化開始指示から始まる全てのH
S−DSCH符号をその中に記憶する。その後UEはパ
ート2内のチャネル化符号終了指示を受領した後、UE
に割り当てられた符号の正確な数(番号)を決定する。
リングメッセージが生成され、このメッセージのパート
1とパート2の間で、チャネル化符号の開始符号指示と
終了符号指示を分離することにより複数のHS−SCC
Hを介して送信するプロセスを示す。複数のUEに対す
る開始符号指示は、各HS−SCCHで搬送されるシグ
ナリングメッセージのパート1内に形成され、終了符号
指示はHS−SCCH上で搬送されるシグナリングメッ
セージのパート2内で形成される。
できる。上記のアルゴリズムはいつかの構成要素、フロ
ーチャート、ブロックからなるよう説明したが、符号化
及び復号化方法は応用特定集積回路、ソフトウェア駆動
プロッセサー、あるいは個々の構成要素の組み合わせに
より実行することができる。
もので、この技術分野の当業者であれば、本発明の種々
の変形例を考え得るが、それらはいずれも本発明の技術
的範囲に包含される。尚、特許請求の範囲に記載した参
照番号は発明の容易な理解のためで、その技術的範囲を
制限するよう解釈されるべきではない。
ータチャネルとの間の関係を示す図。
ネル化符号内で送信される状態を示す。
ッセージのパート1の共同符号化を表す。 (b)、(c)本発明の一実施例によるシグナリングメ
ッセージのパート1とパート2のデータが共同符号化を
表す。
化する方法を表す図。
Hのパート1とパート2の共同符号化を表す図。 (b)本発明の一実施例によるシグナリングメッセージ
のパート1とパート2のデータが共同符号化を表す。
トが減少した実施例を表す図。
す図。
り、(b)本発明の一実施例によるHS−SCCHを表
す図。
Claims (10)
- 【請求項1】 無線通信システムにおいて複数の共有
制御チャネルを介して送信するために、合成シグナリン
グメッセージ部分(500,700)を生成する方法に
おいて、 (A) 少なくとも2個のセグメント(510,53
0)(710,730)を含むよう合成シグナリングメ
ッセージ部分(500,700)を形成するステップを
有し、 前記各セグメント(510,530)(710,73
0)は、異なるユーザ機器(UE)を識別するデータを
含むことを特徴とする方法。 - 【請求項2】 (B) チャネル化符号(520,
720)上のデータと異なるUEに専用の専用制御チャ
ネルの変調とを、合成シグナリングメッセージ部分(5
00,700)に含めるステップをさらに有することを
特徴とする請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 (C) 異なるUEに専用の専用制
御チャネルのトランスポートフォーマットデータと、ハ
イブリッドHARQ(720,740)とを前記合成シ
グナリングメッセージ部分(700)に含めるステップ
をさらに有することを特徴とする請求項1記載の方法。 - 【請求項4】 無線通信システムにおいて複数の共有
制御チャネルを介して送信するために、合成シグナリン
グメッセージ部分(500,700)を生成する方法に
おいて、 (A) 少なくとも2個のセグメント(510,53
0)(710,730)を含むよう合成シグナリングメ
ッセージ部分(500,700)を形成するステップ
と、 各セグメント(510,530)(710,730)
は、異なるユーザ機器(UE)に専用の専用制御チャネ
ル上に情報を提供するデータを含むことを特徴とする方
法。 - 【請求項5】 前記(A)ステップは、少なくとも2
つのセグメント(510,530)(710、730)
を共同で符号化することにより生成されたエラー修正符
号(550,750)を含むように合成シグナリングメ
ッセージ部分(500,700)を形成することを特徴
とする請求項1または4記載の方法。 - 【請求項6】 複数の共有制御チャネルを介して合成
シグナリングメッセージ部分(500,700)を送信
する方法において、 (A) 前記共有制御チャネルのそれぞれに少なくとも
1つの同一のタイムスロットを介して、合成シグナリン
グメッセージ部分(500,700)の異なる部分を送
信するステップを有し、 前記合成シグナリングメッセージ部分(500,70
0)は、少なくとも2個のセグメント(510,53
0)(710,730)を有し、 各セグメント(510,530)(710,730)
は、異なるユーザ機器(UE)を識別するデータを含む
ことを特徴とする方法。 - 【請求項7】 前記合成シグナリングメッセージ部分
(500,700)は、シグナリングメッセージ内に、
異なるUEに専用の専用制御チャネルのチャネル化符号
と変調のデータ(520,720)を含むことをさらに
有することを特徴とする請求項6記載の方法。 - 【請求項8】 複数の共有制御チャネルを介して合成
シグナリングメッセージ部分(500,700)を送信
する方法において、 (A) 前記共有制御チャネルのそれぞれに、少なくと
も1つの同一のタイムスロットを介して、合成シグナリ
ングメッセージ部分(500,700)の異なる部分を
送信するステップを有し、 前記シグナリングメッセージの部分は、少なくとも2つ
のUEに対するデータ(510,530)(710,7
30)と、UEに専用の専用制御チャネル上に情報を各
UEに対し提供するデータ(510,530)(71
0,730)を含むことを特徴とする方法。 - 【請求項9】 (B) 共有制御チャネルのそれぞれ
内に同一の他のタイムスロットを介して、別の合成シグ
ナリングメッセージ部分(500,700)を送信する
ステップをさらに有し、 前記別の合成シグナリングメッセージ部分(500,7
00)は、UEを識別するデータを含むことを特徴とす
る請求項8記載の方法。 - 【請求項10】 前記合成シグナリングメッセージ部
分(500,700)は、少なくとも2つのセグメント
(510,530)(710,730)を共同で符号化
することにより生成された巡回冗長性符号(350,7
50)(CRC)を含むことを特徴とする請求項6ない
し8のいずれかに記載の方法。
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