JP2003317550A - 電線の冷却構造 - Google Patents

電線の冷却構造

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  • Insulated Conductors (AREA)
  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シールド性能を損なうことなく、シールド電
線の冷却を効率よく行う。 【解決手段】 シールド電線1は、中心部の導体3を絶
縁材5で覆い、この絶縁材5の外周にシールド材7を備
え、さらにそのシールド材7の外側に被覆材9を備えて
いる。シールド電線1は、筐体11内に引き込まれ、そ
の導体3の端部は、バスバー17に接続されるととも
に、シールド材7の端部には、シールド材延長部21が
連続して形成されている。シールド材延長部21の先端
は、シールド接続端子25を介して筐体11の内面に接
続固定されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、導体を絶縁材で
覆い、この絶縁材の外周にシールド材を備えた電線の冷
却構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、燃料電池を使用する車両で、そ
の燃料電池に接続する電線は、大電流を流すために発熱
し、この発熱を抑えるために、電線径を太くする必要が
ある。電線径が太くなると、車両への搭載が困難になる
ため、冷却によって発熱を抑え、これにより電線径を小
さくすることが可能となる。
【0003】例えば、特開平10−106362号公報
には、シールド機能を備えた複数のリッツ線を環状に配
置し、その複数のリッツ線の一部を冷却用の配管とし、
この配管に冷媒を流すことで冷却するものが開示されて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記した従
来のものは、シールド機能を備えた複数のリッツ線の一
部を冷却用の配管としているので、冷却用配管の部分
は、リッツ線が存在しないことになり、シールド性能が
低下するという問題がある。
【0005】そこで、この発明は、シールド性能を損な
うことなく電線の冷却を効率よく行えるようにすること
を目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、導体を絶縁材で覆い、この絶縁
材の外周にシールド材を備えた電線の冷却構造におい
て、前記導体より温度の低い部分と、前記シールド材と
を、シールド材延長部により接続する構成としてある。
【0007】請求項2の発明は、請求項1の発明の構成
において、前記電線は、この電線が接続される部品の筐
体内に引き込まれ、前記導体は前記筐体内に配置されて
いる接続用導体に接続され、前記シールド材延長部は、
前記筐体内の前記シールド材の端部から延長されて、前
記筐体の内面に固定されている構成としてある。
【0008】請求項3の発明は、請求項1の発明の構成
において、前記電線の途中のシールド材に前記シールド
材延長部の一端を接続し、前記シールド材延長部の他端
を、前記導体より温度の低い部分に接続する構成として
ある。
【0009】請求項4の発明は、請求項3の発明の構成
において、前記電線は、車両用電線であり、前記導体よ
り温度の低い部分は、車体である構成としてある。
【0010】請求項5の発明は、請求項1の発明の構成
において、前記電線は、燃料電池を備えた車両に使用さ
れる電線であり、前記導体より温度の低い部分は、前記
燃料電池に使用される水素が流れる水素配管である構成
としてある。
【0011】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、シールド材
と、導体より温度の低い部分とを、シールド材延長部に
より接続しているので、発熱した導体は、導体より温度
の低い部分からシールド材延長部を介してシールド材に
よって冷却され、シールド性能を損なうことなく電線の
冷却を効率よく行うことができる。また、この冷却構造
は、冷却管に冷媒を流して冷却する構造に比較すると、
簡単な構造であるため、コスト低下を図ることができ
る。
【0012】請求項2の発明によれば、発熱した導体
は、筐体の内面からシールド材延長部を介してシールド
材によって冷却されるので、シールド性能を損なうこと
なく電線の冷却を効率よく行うことができる。
【0013】請求項3の発明によれば、電線の途中のシ
ールド材にシールド材延長部を接続することで、電線が
長い場合であっても、発熱した導体の冷却を効率よく行
うことができる。
【0014】請求項4の発明によれば、発熱した導体
は、車体からシールド材延長部を介してシールド材によ
って冷却されるので、シールド性能を損なうことなく電
線の冷却を効率よく行うことができる。
【0015】請求項5の発明によれば、燃料電池を備え
た車両で使用される電線が発熱しても、この電線の導体
は、水素配管からシールド材延長部を介してシールド材
によって冷却されるので、シールド性能を損なうことな
く電線の冷却を効率よく行うことができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づき説明する。
【0017】図1は、この発明の第1の実施形態に係わ
る電線の冷却構造を示す断面図である。この冷却構造に
使用されるシールド電線1は、図2に示すように、中心
部の導体3を絶縁材5で覆うとともに、この絶縁材5の
外周にシールド材7を設け、さらにそのシールド材7の
外側に被覆材9を設けている。
【0018】図1に示すように、上記したシールド電線
1の一端側が内部に引き込まれる筐体11は、図示しな
い各種電気部品が収納されるもので、この筐体11に形
成した電線引き込み孔11aにブッシュ13を嵌め込
み、このブッシュ13内にシールド電線1が挿入されて
いる。
【0019】導体3の筐体11内の端部は、絶縁材5か
ら突出し、この突出した端部に導体接続端子15が取り
付けられ、導体接続端子15は、接続用導体としてのバ
スバー17に、固定具19によって接続固定されてい
る。バスバー17は、図示しない電気部品に接続され
る。
【0020】また、シールド材7の筐体11内の端部
は、この端部が延長されるようにシールド材延長部21
が連続して形成されている。このシールド材延長部21
は、その外周側が被覆材23によって覆われている。
【0021】上記したシールド材延長部21の先端は、
被覆材23から突出し、この突出した端部には、シール
ド接続端子25が取り付けられている。そして、このシ
ールド接続端子25は、筐体11の内面に、固定具27
によって固定されている。また、シールド接続端子25
が固定された部分の筐体11の外側には、フィン29が
設けられている。このフィン29は、シールド電線1が
車両に使用されるものとした場合には、車両走行風が通
過する位置に設定する。
【0022】上記した第1の実施形態による電線の冷却
構造によれば、シールド電線1の導体3は、電流が流れ
ることで発熱し、このときの導体3の温度に比べ、筐体
11の温度は、低くなっている。このため、導体3にて
発生した熱は、絶縁材5,シールド材7,シールド材延
長部21,シールド接続端子25を経て筐体11および
フィン29に伝達され放熱される。そして、この放熱効
果は、シールド電線1が車両に使用されるものとした場
合には、車両走行風がフィン29に当たることで、より
一層高まる。
【0023】また、この冷却構造の場合には、シールド
材7の端部にシールド材延長部21を接続する構造であ
るため、導体3の周囲を覆うシールド材7の部分の構造
には影響はなく、シールド機能が損なわれることはな
い。
【0024】さらに、導体3を冷却することで、冷却し
ない場合と比較して電線サイズ(径)を下げることがで
き、車両などの移動体に使用する際のシールド電線の搭
載が容易となる。また、導体3を冷却する場合と冷却し
ない場合とで、同一サイズのシールド電線を使用するこ
とを考えると、冷却する場合は冷却しない場合より大電
流を流すことができるので、燃料電池を使用する電動車
両の高出力化が可能となる。
【0025】また、上記した冷却構造は、前記従来例で
示したような冷却管に冷媒を流して冷却する構造に比較
して簡単な構造であるため、従来に比較してコスト低下
を図ることができる。
【0026】図3は、この発明の第2の実施形態に係わ
る電線の冷却構造を示す断面図である。なお、この図3
では、前記図1のものと同一の構成要素には同一符号を
付して詳細な説明は省略し、図1と異なる部位のみ説明
する。
【0027】この実施形態は、筐体11の外部に引き出
された部分のシールド電線1におけるシールド材7の途
中に、シールド材延長部31の一端を接続してある。こ
のシールド材延長部31は、その外周側が被覆材33に
よって覆われている。
【0028】上記したシールド材延長部31の先端は、
被覆材33から突出し、この突出した端部には、シール
ド接続端子35が取り付けられている。そして、このシ
ールド接続端子35は、車体37の適宜位置に、固定具
39によって固定されている。
【0029】なお、シールド接続端子35が固定される
部分は、車両走行風が当たる位置として、さらにフィン
41を設けるようにしてもよい。
【0030】上記した第2の実施形態による電線の冷却
構造によれば、発熱時の導体3の温度に比べ、車体37
の温度は低くなっていることから、導体3にて発生した
熱は、絶縁材5,シールド材7,シールド材延長部3
1,シールド接続端子35を経て車体37に伝達され放
熱される。そして、この実施形態では、シールド材7の
途中の任意の位置からシールド材延長部31を適宜接続
し、その近傍の車体37に接続できるので、シールド電
線1が長い場合であっても、その冷却を確実に行うこと
ができる。
【0031】また、シールド接続端子35が固定される
部分を、車両走行風が当たる位置として、さらにフィン
41を設けることで、冷却効果がより一層向上する。
【0032】図4は、この発明の第3の実施形態に係わ
る電線の冷却構造を示す断面図である。なお、この図4
では、前記図3のものと同一の構成要素には同一符号を
付して詳細な説明は省略し、図3と異なる部位のみ説明
する。
【0033】この実施形態は、シールド材7の途中に接
続したシールド材延長部31の先端のシールド接続端子
35を、燃料電池が使用される車両における水素配管4
3の外表面に接続している。
【0034】図5は、上記した燃料電池車両の燃料電池
スタック45を中心とする各部品の配置を示す平面図で
ある。前記図4における筐体11は、インバータなどの
強電部品を収容しており、この強電部品と燃料電池スタ
ック45とを、シールド電線1によって接続している。
すなわち、燃料電池スタック45で発生した電力を、シ
ールド電線1を介して強電部品に供給している。
【0035】また、燃料電池スタック45には、前記し
た水素配管43の一端が接続され、水素配管43の他端
は、水素タンク47に接続されている。この水素配管4
3とシールド電線1のシールド材7とが、前記図4に示
してあるシールド材延長部31と被覆材33とからなる
冷却用接続線49によって接続されている。なお、図5
中で、符号51は前車輪、53は後車輪である。
【0036】ここで、水素タンク47内には、35MP
程度の高圧に加圧された水素が充填されており、この高
圧水素を燃料電池スタック45で使用するために、図示
しない減圧機構により、0.3MP程度の低圧まで減圧
する。この減圧による水素の膨張により、水素タンク4
7内が大気温度であった場合には、膨張後の水素の温度
は大気温度より低下することになる。したがって、燃料
電池の作動中に、燃料電池スタック45へ供給される水
素は、大気温度より低い温度となっている。
【0037】また、燃料電池スタック45に供給する水
素は、加湿する必要があり、また燃料電池スタック45
に供給されるときに加湿水が飽和状態となっている必要
があるので、加湿水を燃料電池の運転温度(80℃)程
度に加熱してから加湿している。このため、水素タンク
47を出て減圧された後の水素であっても、加湿後の水
素は、大気温度より高くなっている。
【0038】したがって、シールド材延長部31を接続
する水素配管43は、大気より低温となっている加湿前
の水素が通る部位としてある。
【0039】上記した第3の実施形態による電線の冷却
構造によれば、発熱時の導体3の温度に比べ、水素配管
43の温度は低くなっていることから、導体3にて発生
した熱は、絶縁材5,シールド材7,シールド材延長部
31,シールド接続端子35を経て水素配管43に伝達
され放熱される。そして、この実施形態では、第2の実
施形態と同様に、シールド材7の途中の任意の位置から
シールド材延長部31を適宜接続し、水素配管43に接
続できるので、シールド電線1が長い場合であっても、
その冷却を確実に行うことができる。
【0040】また、シールド材延長部31を接続する水
素配管43は、大気温度より低い水素が通る加湿前のも
のとしているので、シールド電線1の導体3に対する冷
却効果がより大きなものとなる。
【0041】なお、上記した第1,第2,第3の各実施
形態を適宜組み合わせ、複数の位置でシールド電線1の
冷却を行うことで、発熱した導体3の温度をより効果的
に低下させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施形態に係わる電線の冷却
構造を示す断面図である。
【図2】第1の実施形態における電線の内部構造図であ
る。
【図3】この発明の第2の実施形態に係わる電線の冷却
構造を示す断面図である。
【図4】この発明の第3の実施形態に係わる電線の冷却
構造を示す断面図である。
【図5】第3の実施形態における燃料電池車両の燃料電
池スタックを中心とする各部品の配置を示す平面図であ
る。
【符号の説明】
1 シールド電線 3 導体 5 絶縁材 7 シールド材 11 筐体 17 バスバー(接続用導体) 21,31 シールド材延長部 37 車体(導体より温度が低い部分) 43 水素配管 45 燃料電池スタック

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導体を絶縁材で覆い、この絶縁材の外周
    にシールド材を備えた電線の冷却構造において、前記導
    体より温度の低い部分と、前記シールド材とを、シール
    ド材延長部により接続することを特徴とする電線の冷却
    構造。
  2. 【請求項2】 前記電線は、この電線が接続される部品
    の筐体内に引き込まれ、前記導体は前記筐体内に配置さ
    れている接続用導体に接続され、前記シールド材延長部
    は、前記筐体内の前記シールド材の端部から延長され
    て、前記筐体の内面に固定されていることを特徴とする
    請求項1記載の電線の冷却構造。
  3. 【請求項3】 前記電線の途中のシールド材に前記シー
    ルド材延長部の一端を接続し、前記シールド材延長部の
    他端を、前記導体より温度の低い部分に接続することを
    特徴とする請求項1記載の電線の冷却構造。
  4. 【請求項4】 前記電線は、車両用電線であり、前記導
    体より温度の低い部分は、車体であることを特徴とする
    請求項3記載の電線の冷却構造。
  5. 【請求項5】 前記電線は、燃料電池を備えた車両に使
    用される電線であり、前記導体より温度の低い部分は、
    前記燃料電池に使用される水素が流れる水素配管である
    ことを特徴とする請求項1記載の電線の冷却構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009137474A (ja) * 2007-12-07 2009-06-25 Honda Motor Co Ltd 車両用ケーブルの接続構造
JP2016137735A (ja) * 2015-01-26 2016-08-04 本田技研工業株式会社 車載用の電気回路装置
CN107394549A (zh) * 2017-07-13 2017-11-24 东风商用车有限公司 一种会呼吸的线束结构及其设计方法

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