JP2003316413A - 生産管理システム - Google Patents

生産管理システム

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JP2003316413A
JP2003316413A JP2002116870A JP2002116870A JP2003316413A JP 2003316413 A JP2003316413 A JP 2003316413A JP 2002116870 A JP2002116870 A JP 2002116870A JP 2002116870 A JP2002116870 A JP 2002116870A JP 2003316413 A JP2003316413 A JP 2003316413A
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Toshiyuki Tamura
敏行 田村
Kazuhide Takahama
和英 高濱
Shinichi Mizushima
眞一 水島
Takayuki Hiyoshi
隆之 日吉
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Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Toshiba TEC Corp
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

Abstract

(57)【要約】 【課題】 生産工程等で製品の不良等のために、製品の
欠落等により予め準備されている所定工程で添付する添
付書類とその添付する書類に対応する製品との不整合が
生じるという問題が生じない生産管理方法を提供するも
のである。 【解決手段】 製品の一部に装着され、個別の製品を特
定する製品識別情報を印字された情報部材と、生産する
製品の個別の製品情報が、前記製品識別情報に関連付け
られて格納されているデータベース7と、前記製品識別
情報を読取る読取手段14と、前記読取手段14により
読取られた製品識別情報に基づいて前記データベース7
から出力される製品情報を印字する印字手段と、製品を
生産する工程の予め定められた時点で、前記製品に添付
する添付書類に前記印字手段により製品情報を印字し
て、添付書類を発行するオンデマンド発行手段とを提供
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、製品を生産する際
に、添付する書類を発行する生産管理システムに関す
る。
【0002】
【従来技術】従来の家電製品等の生産の流れにおいて
は、メーカ(製品供給者)等が、その製品の販売数量等を
予測に基づいて生産し、生産された製品を倉庫等にスト
ックしておく。販売店やインターネット等による顧客等
からの直接の注文に応じて、倉庫より販売店または顧客
に注文を受けた製品を発送している。また、メーカは、
受注または見込み生産する製品の他に、その製品の発送
の際に添付する納品関連書類、例えば、保証書、顧客登
録カード類、取扱い説明書類等を、生産計画により製品
の生産を開始するときに製品のシリアル番号の発行とと
もに、同時に発行している。このように予め発行した書
類は、組み上られた製品ごとに製品の完成して行く過程
で添付される。あるいは、他の方法として、個々の製品
の固有情報を除いた形式(シリアル番号等を除いた形式
等)で各書類を所定単位まとめて発行した後に、製品が
完成して行く中のあるタイミングで予め発行されている
製品のシリアル番号のシールを各書類に貼り付け、更に
製品のシリアル番号を確認しながら各書類が製品に添付
される。配送ラベルは、製品が完成後、出荷時等に発行
され製品を梱包する容器等に貼付される。特に受注生産
であれば、各製品に関するオプション等に基づく客先仕
様は、個別製品ごとに異なる仕様となる場合が多い。し
たがって各書類等も本来は各仕様に対応したものである
ことが望ましいが、従来はそのような状況に対応してい
ない。各仕様に対応する個所を未記入のままで一括して
書類を発行し、後にオプションに対応する仕様を確認し
ながら必要とされる書類を添付するか、あるいは、一括
で全ての仕様に対応できるように書類を発行することが
行われている。
【0003】上述したように、メーカは、製品の製造開
始時に、その製品に添付される書類(保証書、顧客登録
カード等の書類、ケアラベル、配送ラベル等のラベル
類)を一括で発行するために、途中で製品の製造不良
(例えば部品不良)が生じた場合は、その製品の添付書
類も取り除く必要がある。添付書類を取り除き忘れた場
合は、製品のシリアル番号と保証書のシリアル番号が異
なる等の問題が発生する恐れがあった。また、製品に添
付すべき添付書類の入れ忘れが生じた場合は、どの製品
に添付し忘れたかの特定が難しく、例えば、製造ライン
を止め完成品または仕掛品を全て検査する必要が生ずる
恐れもあった。このように、製品を生産し、受注先に納
入する生産システムにおいて、従来は、その製品の出荷
時等に添付する書類を予め、生産台数にあわせて、準備
しておいて、生産工程にあわせて随時、予め設定された
工程で準備された添付書類を添付するという方式が採用
されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の問題点に鑑
みて、本発明は、生産工程で製品の不良等のために、製
品の欠落が生じても、予め準備されている添付書類とそ
の書類に対応する製品との不整合が生じない生産管理方
法を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】製品を生産し、受注先に
製品を納入する生産管理システムにおいて、予め定めら
れた工程で必要とする添付書類を発行するために、製品
のシリアル番号などの製品識別情報を有する情報部材を
製品に装着しておいて、さらにその製品識別情報に対応
する個別の製品情報を格納したデータベースを構築して
おく。そして、製品が生産される工程において、製品に
装着された情報部材から製品識別情報を読取り、この製
品識別情報に対応する製品情報をデータベースから読出
して、所定の添付書類を発行するオンデマンド発行手段
により、生産工程でその製品に使用される添付書類を発
行する生産管理システムを提供するものである。
【0006】
【発明の実施形態】本発明の実施形態について、まず図
を参照しながら説明する。図1は、本発明による生産管
理システム1の概略図を示す。販売店等3、例えば家電
製品を販売している量販店からメーカ2が製品の注文を
受ける。メーカ2は、例えば、家電製品を製造する電気
メーカ等である。メーカ2における受注処理センターあ
るいは製品の生産管理センター等に設置されている受注
処理部4に受注情報が入力され、受注処理部4では、受
注情報に基づいて、受注データが作成され、製品管理処
理部5に送られる。生産管理処理部5において、上記生
産管理に利用される各種データが作成され、生産管理デ
ータベース(以下「DB」とよぶ)として、生産管理D
B7に格納される。このように、所定の処理ルーチンに
従って、生産管理処理部5の管理下で、作成されたデー
タベースに基づいて、製品が所定の生産スケジュール、
製品仕様等で生産され、販売店等の要求される納期等に
あわせて製品が納入されるシステムが表されている。
【0007】次に、図2において、さらにその製品管理
システム1の詳細について説明する。生産管理処理用メ
インパソコン(以下「メインパソコン」とよぶ)5に入
力された受注情報に基づいて、販売店等3から注文を受
けた製品を生産するために生産管理データが予め設定さ
れた処理ルーチンにより受注情報に基づいて作成され、
生産管理データベース7に格納される。データベース
(DB)としては、受注情報DB7a、生産計画DB7
b,工程管理DB7c,製品仕様DB7d、部品DB7
e、書類発行DB7f、顧客登録DB7g等が設けられ
ている。例えば、受注情報DB7aとして、販売店名、
販売店の所在地、受注製品の品名、型番、オプション仕
様、数量、納期,納品形態等の情報が格納されている。
生産計画DB7bとして、受注を受けた各種製品の生産
スケジュール等が格納されている。工程管理DB7cに
は、各工程の工程条件、管理データ等が、また製品仕様
DB7dには、生産される各製品の詳細データ等が格納
されている。更に、書類発行DB7fには、各工程の工
程管理等に使用される管理ラベル、例えば、ケアラベル
を発行するための印字データや、製品と共に出荷される
保証書を発行するための印字データ等が格納されてい
る。
【0008】また、上記したDBは、受注した製品ごと
の個別データとして利用できるように、それぞれの製品
の識別情報に関連付けられるようにアドレスされて格納
される。例えば、受注情報にしたがって、上記したよう
なDBを作成する時点で、受注製品の、例えば、シリア
ル番号が識別情報として使用される。シリアル番号は、
所定の段階、例えば、製品の受注を受けて、その製品の
生産計画が策定されるときなどの時点で生成される。生
成されたシリアル番号に対応して上記した生産管理DB
構造が構築される。すなわち、受注情報DB7a、生産
計画DB7b等は、製品のシリアル番号に対応付けられ
た生産管理DB7の所定のデータエリアに格納される。
また、このような構造のDBを構築することにより、製
品のアドレス番号に対応する入力信号が入力された時
に、その対応するDBから所定のデータが出力されるよ
うに処理ルーチンが設定された生産管理システムが構築
される。またこのシステムでは、製品を生産する各工程
で、随時、製品のシリアル番号に対応する信号を入力す
ることにより、その時点で使用される製品の生産に係る
データ(製品情報)を出力することができるように構築
されている。
【0009】次に製品が生産される流れについて図2を
用いて説明する。まず、生産を開始する時点で、メイン
パソコン5に設定されている生産管理用の処理ルーチン
に従って、生産管理DB7から製品のシリアル番号が読
み出されて、シリアル番号が印字され、情報部材として
銘版が銘版プリンタ13により発行される。シリアル番
号は、後の工程で読取りを容易にするために、シリアル
番号が生成された時点で、メインパソコン5に予め設定
されている処理ルーチンにより、バーコードのような機
械コードに変換され、銘版にはバーコードが印字され
る。この場合、バーコード印字と番号印字の両者を行な
ってもかまわない。このような銘版が、製品の一部に固
着される。
【0010】次に、所定の処理ルーチンに従って製品の
組立に使用される部品が、生産管理DB7に格納されて
いる部品DB7eから読出されて、所定の工程フローに
従って各工程に供給され、また、製品仕様DB7dか
ら、アクセスされたその製品の仕様に対応した作業条件
等が指示され、これにしたがって製品が順次組み立てら
れる。この製品の組み立ての進行に伴って、例えば、生
産工程9において、生産中の製品の一部が高温に曝され
るような場合に、その工程中で注意を喚起する“ケアラ
ベル”の発行が予め設定されている。例えば、メインパ
ソコン5によりアクセスされ、工程管理DB7cに格納
されているデータが読み出され、その工程に設置されて
いる表示板により、ケアラベルの発行指示がされる。こ
の表示に基づいて、作業者が生産用パソコン9aを操作
して、そのパソコン9aに取付けられている読取り装置
14により、銘版に印字されているバーコードを読取
る。そのバーコードに対応する製品のシリアル番号をア
ドレスとして、書類発行DB7fからケアラベル発行の
印字データが読み出され予め設定されているルーチンに
より転送されて書類発行機9bによりケアラベルが発行
される。発行されたケアラベルは、製品の所定位置に貼
付けられる。
【0011】生産工程10は、例えば、所定の製品の組
立てが完了した工程とする。この工程において、予め設
定されている処理ルーチンに従って、例えば、製品と共
に添付される保証書の発行が、メインパソコン5からの
指示があると(この工程の表示板等により表示され
る)、作業者が生産用パソコン10aを操作して、その
パソコン10aに取付けられている読取り装置14によ
り、銘版に印字されているバーコードを読取る。その読
取られたバーコードから製品のシリアル番号に対応する
保証書の発行データが書類発行DB7fから書類発行機
10bに転送され、予め設定されている印字フォーマッ
トで記録部材に印字され保証書として発行される。そし
て、発行された保証書は、工程管理DBから指示される
作業条件で製品が梱包されるときに梱包部材の中に収納
される。
【0012】以上、ケアラベルの発行と保証書の発行に
ついて例示したが、このように、予め設定された工程フ
ローの中で、必要とされる添付書類等が予め設定された
時点(工程)で、発行されるようになっているので、製
品とその製品に添付される書類は、1対1の関係で対応
させることができる。また、この生産管理システム1で
は、所定の工程で書類を発行する制御において、例え
ば、発行されるべき書類が作業者等の操作ミスにより発
行されなかった場合、予め、次の工程で必要な書類の発
行を行なわない等のプロテクトする処理ルーチンを設定
することで、書類発行洩れを防止することが可能であ
る。
【0013】一方、従来の製品の生産方式では、例え
ば、製品の生産を開始する時点で、製品に使用される全
ての添付書類等を作成しておき、各工程に添付が必要な
時点で添付書類を供給する。このような従来方式におい
ては、途中で製品の製造不良(例えば部品不良)が生じ
た場合は、その製品の添付書類も取り除く必要がある。
また、添付書類を取り除き忘れた場合などの原因により
製品のシリアル番号と保証書のシリアル番号の対応関係
がずれてしまう等の問題が発生していた。本発明による
製品の生産管理システムにおいては、製品を生産する工
程中の予め定められた各時点(工程)で製品に添付され
る各書類をいわゆる“オンデマンド”で発行することが
可能となるので、上記したような問題は生じない。
【0014】上記した保証書の他に製品の生産工程で発
行される添付書類としては、顧客登録カードや、製品の
発送の際に使用される配送ラベルやカ−トンラベル等が
ある。これらの添付書類も上記した場合と同様に、生産
工程中で、生産管理DB7に基づいて、それぞれの添付書
類が製品に装着される必要時点で発行される。なお、上
記した生産管理システムは、顧客から受注した受注情報
に基づき、製品の生産を行う生産管理システムについて
例示したものであるが、このような形態に限られず、メ
ーカ独自の販売等の予測に基づく生産計画に従って製品
の生産を行う場合にも同様に適用することができる。
【0015】以下に各生産工程で発行される各添付書類
についての具体的な形態とその発行について、上記した
販売店等に納入される製品に添付される具体的な添付書
類を実施例として以下に詳述する。本発明における生産
管理システム1において、添付書類として発行される一
例として、製品に添付する保証書と顧客登録カードにつ
いて図3,4,5および6を参照して説明する。本実施
例での情報部材100は、保証書として発行する第一の
情報部材101を上層に顧客登録カードとして発行する
第二の情報部材102を下層にして積層し、それらの情
報部材101,102の端部を接着剤103で固定した
もので、分離可能な構成になっている。保証書として発
行される第一の情報部材101は、上質紙、例えばグラ
シン紙を使用し、平滑度200秒以上、坪量が25〜40g/
m2、好ましくは30〜40g/m2、且、緊度が1.0〜1.3g/cm3
程度の基材が好ましく、例えば特開2001−1801
23号公報に記載されている製法で基材が作製される。
顧客登録カードとして発行される第二の情報部材102
は感熱紙になっており、基材108にアンダーコート層
107、感熱発色層106、保護層105が形成されて
いる。具体的には、リコー社製の150LABが用いられる。
ここで、保証書として発行される第一の情報部材101
は、第二の情報部材102の保護層105側に積層され
る。
【0016】次に、これら情報部材が発行される際の印
字方法としては、第一の情報部材(保証書)101は、
熱転写インクリボンによる転写方式により印字され、第
二の情報部材(顧客登録カード)102は、サーマルヘ
ッドによる熱エネルギーを第一の情報部材101を通過
させて情報部材102の感熱発色層106に印加させる
直接発色方式で印字が行われる。これらの印字は以下の
手順でなされる。例えば、図2の生産工程10におい
て、製品に貼付けられている銘版に印字されているバー
コードがパソコン10aに接続されている読取り装置1
4により読取られる。読取られたデータは、パソコンに
設定されている処理プログラムにより、その製品に対応
するシリアル番号に変換され、そのシリアル番号が書類
発行DB7fに転送され書類発行DB7fより、保証書
に必要な印字データが読み出され書類発行機10bに転
送される。転送された印字データは、書類発行機10b
に設定されている保証書の印字フォーマットにしたがっ
て、第一の情報部材(保証書)101に印字がされ、図
4(b)に示すように印字済の保証書101bが発行さ
れる。
【0017】次に、第一の情報部材である保証書101
の印字フォーマットについて例示する。保証書の印字前
は図4(a)に示すように、商品名欄201、型番欄2
02、製造番号203、販売日欄204、販売店名欄2
05、販売店所在地欄206およびその他のエリアに分
けられている。その他のエリアには既に決定している製
造元207や保証書等がプリ印刷されている。なお、各
欄の名称もプリ印刷されている。上記したように書類発
行DB7fから転送された印字データが、上記の印字フ
ォーマットに基づいて、商品名201、型番202、製
造番号203(シリアル番号と同じ)、販売店名205
および販売店所在地206等として書類発行機10bの
印字装置により印字され、印字済保証書101bが発行
される。具体的な印字例としては、商品名欄201には
パソコン端末装置、型番欄202にはPCT-1000、製造番
号欄203にはA01234567、が印字され、販売日欄20
4、後に販売店等で印字されるように空欄とされてい
る。更に、販売店名欄205には東芝テック販売 大仁
支店、販売店所在地欄206には受注元の住所・電話番
号・FAX等の情報が印字される。また、印字された後の
保証書101bには、販売後の製品不良あるいは製品確
認等で、販売店等で製品情報を必要とする場合も考えら
れるので、この製品に付されたシリアル番号を変換した
機械コード208が印字されている。(ここではCODE39
のバーコードに変換した例を示した)
【0018】図5(a)は、第二の情報部材(顧客登録
カード)102の印字前の状態を示している。印字前の
顧客登録カード102は感熱紙が用いられる。図5
(a)に示すのは、印字前の顧客登録カード102の印
字面(表面)102aで感熱発色層が塗布されている。
図5(b)は裏面で、顧客等12が販売店から製品を購
入した際に必要事項を記入する欄が設けてあり、書類発
行時点では印字がされない非印字面である。印字面であ
る表面102aは、商品名欄301、型番欄302、製
造番号欄303、販売店名欄304、販売店所在地欄3
05および切手306および投函有効期間記載欄30
7、その他308等の印字欄が設定されている。切手3
06、投函有効期間記載欄307や販売店名や住所が3
08は既にプリ印刷されている。また、各印字欄の項目
もプリ印刷されている(例えば、商品名等)。保証書1
01と同様に、製品のシリアル番号を読取り、書類発行
DBから読み出された、商品名、型番、製造番号、販売
店名、販売店所在地等の製品情報および顧客情報が印字
される欄が設定されている。
【0019】図6(a)には、顧客登録カード102の
印字面102aに印字後の結果を示す。図6(b)に示
す顧客登録カード102の裏面102bは、顧客等12
が記録するための記載欄であるので印字はされない。印
字は、第二の情報部材(顧客登録カード)102の上層
に位置する第一の情報部材(保証書)101を介してサ
ーマルヘッドにより印字する。すなわち、第一の情報部
材101を通過した熱エネルギーにより印字される。図
6(a)に印字後の顧客登録カードの印字面102aを
示す。プリ印刷部分は、印字しないので印字前と変わら
ない。商品名欄301にはパソコン端末装置、型番欄3
02にはPCT-1000、製造番号欄303にはシリアル番号
12dのA01234567、販売店名欄304には販売店であ
る東芝テック販売大仁支店、販売店所在地欄305に
は、販売店住所が印字されている。製品を購入後、顧客
は、この顧客登録カードの裏面102bに必要事項を記
入し、メーカ2に郵送することによりカスタマー登録が
行われる。その際、メーカ2は、製品のシリアル番号を
入力して、顧客登録DB7gに登録する。
【0020】次に、上記したような保証書101や顧客
登録カード102等を印字する印字装置20を図7に示
す。この印字装置20は、東芝テック製の2色バーコー
ドプリンタCI200を改造したもので図にはその主要部
の構成を示している。第一の印字ユニット50と第二の
印字ユニット60および情報部材100の搬出ホッパー
53および受入ホッパー65が設けられている。第一の
印字ユニット50は、サーマルヘッド51とプラテンロ
ーラ52から構成された直接感熱発色方式による印字機
構を有し、また、第二の印字ユニット60は、サーマル
ヘッド61、プラテンローラ62、熱転写インクリボン
の巻き出し装置63や印字後のインクリボンの巻取り装
置64を主要構成部とする熱転写方式による印字機構を
有している。まず、情報部材100が搬出ホッパー53
にセットされ、印字が行われるときは一部づつ搬送ロー
ラ54により第一の印字ユニット50へ搬送される。搬
送された情報部材100の第二の情報部材(顧客登録カ
ード)102には、上記したように、パソコン10aに
設定されている所定の制御プログラムによりアクセスさ
れ、書類発行DB7fから第二の情報部材(顧客登録カ
ード)に印字されるデータが転送され、書類発行機10
bに予め設定された印字フォーマットで印字される。印
字装置20の第一の印字ユニット50は、直接感熱発色
方式(感熱紙を用いた印刷で、熱転写インクリボンを介
さない方式)で、印字エネルギーは7mW×600μsec、印
字速度1インチ/sec、第二の印字ユニット60は、熱転
写インクリボンを用いた熱転写方式で、印字エネルギー
は7mW×300μsec、印字速度は4インチ/secで印字し
た。
【0021】次に、第二の情報部材(顧客登録カード)
102の印字が終了した情報部材100は、次の印字機
構に搬送される。第二の印刷ユニット60により保証書
101を印字する。保証書101の印字も顧客登録カー
ド102同様に、書類発行DB7fからシリアル番号に
対応した所定の印字データが転送され、書類発行機10
bに設定されている印字フォーマットに従って印字され
る。即ち、サーマルヘッド61、プラテンローラ62、
熱転写インクリボンの巻き出し装置63や印字後のイン
クリボンの巻取り装置64を主要構成部とする熱転写方
式による印字機構を有する第二の印字ユニット60で情
報部材100の1枚目の第一の情報部材(保証書)10
1を印字する。
【0022】上記した印字装置20は、異なる印字方式
による印字機構を有するので、同一内容の印字とそれぞ
れが異なる印字が可能である。その印字装置20により
印字を行った一例を図8(a)〜図8(d)に示す。図8
(a)は、情報部材100の上層の第一の情報部材10
1に所定に印字がされて発行された保証書と情報部材1
00の下層の第二の情報部材102に印字がされて発行
された顧客登録カードの一部印字模式図である。この図
8(a)は、第一の印字ユニット50と第二の印字ユニ
ット60で印字する内容が同じ場合で、保証書と顧客登
録カードの印字結果が同じ場合を示すものである。すな
わち、パソコン端末装置、PCT-1000、シリアル番号(S
/N:A1234567)、販売店名(東芝テック販売)が第
一の情報部材(保証書)101と第二の情報部材(顧客
登録カード)102の両方に同様な印字がされている。
第一の印字ユニット50と第二の印字ユニット60で同
じ印字をした場合の情報部材100の上層に位置する第
一の情報部材101と下層に位置する第二の情報部材1
02の印字結果の断面を模式的に図8(b)に示す。こ
の図に示すように第一の情報部材(保証書)101の印
字部分111と第二の情報部材(顧客登録カード)10
2の印字部分112はほぼ同じ部分が印刷されている。
【0023】図8(c)は、第一の情報部材(保証書)
101と第二の情報部材(顧客登録カード)102の印
字内容が異なる場合を示したものである。商品名のパソ
コン端末装置は同じ印字であるが、他の部分は異なる内
容が印字されている。図8(d)には、それぞれの印字
結果を模式的に示した。第一の情報部材(保証書)10
1の印字部分111と第二の情報部材(顧客登録カー
ド)102の印字部分112について、同じ内容の印字
がされている個所と異なる印字がされている個所が図示
されている。つまり、異なる印字手段を有しているの
で、第一の印字ユニット50による第二の情報部材(顧
客登録カード)102の印字内容と第二の印字ユニット
60による第一の情報部材(保証書)101の印字内容
は、設定により、同じ内容を印字することもできるし、
また、異なった内容の印字も可能である。
【0024】生産工程9において発行されるケアラベル
400も保証書や顧客登録カードと同様に書類発行DB
7fから対応するデータが書類発行機9bに転送され、
予め設定された発行タイミングで発行される。その発行
がされたケアラベル400を図9に示す。ケアラベル4
00は、生産工程9において、その工程で製品の一部が
高温に曝されるような場合に、その工程中で注意を喚起
する“ケアラベル”の発行が予め設定されている。即
ち、図2において、メインパソコン5によりアクセスさ
れ、工程管理DB7cに格納されているデータが読み出
され、その工程に設置されている表示板等により、ケア
ラベルの発行指示がされる。これ以降の作業について
は、既に説明しているので、ここでは省略する。
【0025】また、ケアラベル400と同様に図10に
示すカートンラベル500が本発明の生産管理シテム1
により、製品が梱包される所定工程で発行される。カー
トンラベル500は、製品をダンボール等に梱包したと
きに内部の製品を把握できるようにするためと発注元で
荷物が届いたときにその内容およびその製品の仕様まで
わかるようにする。すなわち、従来のカートンラベル5
00の商品名501、型番、シリアル番号、シリアル番
号の機械コード502およびお客様名、製造元情報等の
他に発注元である販売店等3が必要と思われる情報を2
次元コード503に変換して印字する。販売店等3で
は、商品を受け取るときまたは、顧客等12に販売する
際にこの2次元コード503を読取ることにより、情報
の記録の手間が簡略化できる。
【0026】次に配送ラベル600の例を図11に示
す。配送ラベル600は、上記と同様に書類発行DB7
fから予め設定された発行タイミングで所定の処理ルー
チンに従って、発行される。この発送ラベルの配送欄6
02には発注元の販売店名、住所等が印字される。ま
た、発送元も合わせて印字し、さらにシリアル番号も機
械コードに変換して印字される。
【0027】このようにメーカ2は、製品に必要な書類
やラベル類などの添付書類を生産終了時までにオンデマ
ンドで発行するため、言い換えれば、各生産工程におい
て、添付書類を製品の生産(組み立て)の進行に対応し
て所定の発行タイミングで発行するシステムとしたの
で、従来、製品が途中で不良が生じ出荷できない場合に
書類やラベル類の調整をする必要があったが、そのよう
な調整作業等が生じることはない。また、オンデマンド
で発行したラベルにはシリアル番号等も同時に印字され
るので張り忘れにより問題が生じない。また、保証書
(第一の情報部材)101と顧客登録カード(第二の情
報部材)102は積層構造になっているがそれぞれ別の
印字装置で印字するため同じ内容の印字とそれぞれ別々
の印字が可能になる。
【0028】このようにして各種書類やラベル類が添付
された製品は、発行した配送ラベル600にしたがって
配送され、販売店に届けられる。その製品を顧客12が
購入する際に、販売店等3は、製品情報をカートンラベ
ル500の2次元コード503を読取ることにより、そ
の梱包を開梱することなく、その製品にかかる情報を把
握することができる。また、保証書や顧客登録カードの
記載が必要な販売店等3の店名、所在地、連絡先等を記
載しなければならないが、すでに顧客情報を印字してあ
るので、記載する必要がない。以上のことから販売店等
3は、顧客12に販売するときに、製品の内容物を箱を
開けることなく確認でき、また、保証書などには何等の
処理をする必要がない。顧客12が、後に顧客登録カー
ドに必要事項を記載しメーカ2へ送付すると、メーカ2
は、顧客登録カードのシリアル番号の機械コードを読取
り、その顧客登録DBに顧客12の記載した情報を登録
する。
【0029】上述した図3に示した情報部材100の変
形例を図12に示す。図12は、保証書(第一の情報部
材)101と顧客登録カード(第二の情報部材)102
の構成は図3で示したものと同様である。下層に位置す
る第二の情報部材102は、上層に位置する第一の情報
部材101を介して通過した熱エネルギーにより発色可
能であればよい。例えば特開2001−180123号
公報等に開示されているように、第一の情報部材(保証
書)101を構成する上質紙の裏面にロイコ染料を含有
した転写層109を設け、第二の情報部材(顧客登録カ
ード)102の表面には、転写層109に含まれるロイ
コ染料と接触または結合することにより発色させること
が可能な呈色剤とバインダー樹脂またはWAXを含有す
る熱転写受理層110を設けた構成でも同様な結果が得
られる。この場合、ロイコ染料がマイクロカプセル内に
内包された転写層109でもよく、熱感圧両方式に対応
したものでもよいことは言うまでも無い。
【0030】本発明の添付書類として用いられる情報部
材100の更なる変形例を図13に示す。この図で、第
一の情報部材(保証書)101と第二の情報部材(顧客
登録カード)102が同一平面状の位置し、これらが分
離できるようにミシン目80が設けられている。印字方
法等は、第1の実施例で記載したとおりであるが、この
場合、保証書101や顧客登録カード102は上質紙で
あって、熱転写インクリボンで両方の印字が可能であ
る。この場合、印字装置20は、下記に示すように、異
なる2つの印字方法による印字機構を用いることなく単
一の印字機構で印字が可能である。
【0031】上記した実施例では、顧客登録カード10
2の切手306の投函有効期限307が印字前から印刷
されていたが、発行時に投函有効期限307を印字して
もよい。また、本発明に用いたカートンラベル500に
二次元コード503を用いたが、販売店等3がカートン
ラベル500の機械コードを読取ることにより、販売店
等3が製品の情報を入力する手間が省略できればよい。
例えばシリアル番号を読取ることにより、メーカとイン
ターネット接続でき、接続先で開放されている情報を入
手することにより販売店等3の業務が簡素化される方法
やニ次元コード503の代わりに製品の情報を幾つかの
バーコードに変換して印字しても良い。
【0032】また,複数の印刷手段として第二の印字ユ
ニットを熱転写方式による印字機構を用いた場合につい
て例示したが,情報部材100の下層に位置する第二の
情報部材の印字を損ねることなく上層に位置する第一の
情報部材の印字が可能であれば良く、例えば、インクジ
ェット記録方式やインパクトドット方式等を採用した印
字機構を用いても同様に実施することができる。以上詳
述したように、製品を生産する過程で使用され、また製
品の納品等に必要とされる添付書類の発行を予め設定さ
れた時点において、生産される個別製品ごとに対応して
各種添付書類をオンデマンドで発行することが可能であ
る。
【0033】
【発明の効果】本発明による生産管理システムにより、
生産工程で製品の不良等が原因で発生する製品の欠落等
により予め準備されている所定工程で添付する添付書類
とその添付する書類に対応する製品との不整合が生じる
という問題が生じない生産管理方法を提供することが可
能になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の生産管理システムの概略を示す図であ
る。
【図2】本発明の生産管理システムの詳細を示す図であ
る。
【図3】本発明の実施の用いた情報部材の断面を示す図
である。
【図4】本発明の実施に用いた製品の保証書を示す図で
ある。
【図5】本発明の実施に用いた製品の顧客登録カードを
示す図である。(印字前)
【図6】本発明の実施に用いた製品の顧客登録カードを
示す図である。(印字後)
【図7】本発明の実施に使用した印字装置の概略図であ
る。
【図8】本発明の実施に用いた積層タイプの情報部材の
印字例を示す図である。
【図9】本発明の実施に用いた「ケアラベル」を示す図
である。
【図10】本発明の実施に用いた「カートンラベル」を
示す図である。
【図11】本発明の実施に用いた「配送ラベル」を示す
図である。
【図12】本発明の実施に用いた情報部材の変形例を示
す図である。
【図13】本発明の実施に用いた情報部材の変形例を示
す図である。(印字前)
【図14】本発明の実施に用いた情報部材の変形例を示
す図である。(印字後)
【符号の説明】
1 生産管理システム 2 メーカ 3 販売店等 4 受注処理部 5 生産管理処理部(メインパソコン) 7 生産管理データベース 8 販売店等 9 生産工程9 10 生産工程10 11 生産工程11 12 顧客 13 銘版プリンタ 20 印字装置 100 情報部材 101 第一の情報部材(保証書) 102 第二の情報部材(顧客登録カード) 103 接着剤 201、301 商品名欄 202、302 型番欄 203、303 製造番号欄 204 販売日欄 205、304 販売店名欄 206、305 販売店所在地欄 208、309 シリアル番号機械コード 307 投函有効期限 400 ケアラベル 401、502 シリアル番号 500 カートンラベル 501 商品名 503 2次元コード 600 配送ラベル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G09F 3/00 G09F 3/00 M 3/02 3/02 N (72)発明者 水島 眞一 静岡県田方郡大仁町大仁570番地 東芝テ ック株式会社大仁事業所内 (72)発明者 日吉 隆之 静岡県三島市南町6番78号 東芝テック株 式会社三島事業所内 Fターム(参考) 2C005 WA01 3C100 AA38 BB04 BB17 BB21 CC11 DD05 DD13 DD22 DD32 EE20

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生産する製品に装着され、個別の製品
    を特定する製品識別情報を印字された情報部材と、生産
    する製品の個別の製品情報が、前記製品識別情報に関連
    付けられて格納されているデータベースと、前記情報部
    材の製品識別情報を読取る読取手段と、前記読取手段に
    より読取られた製品識別情報に基づいて、前記データベ
    ースから出力される製品情報を印字する印字手段と、製
    品の生産工程の予め定められた工程で、前記製品に添付
    する添付書類に前記印字手段により製品情報を印字し
    て、添付書類を発行するオンデマンド発行手段とを有す
    ることを特徴とする生産管理システム。
  2. 【請求項2】 前記製品識別情報は、シリアル番号ある
    いはこのシリアル番号を機械コード化したものであるこ
    とを特徴とする請求項1記載の生産管理システム。
  3. 【請求項3】 前記添付書類は、少なくとも保証書、顧
    客登録カード、カートンラベルまたは配送ラベルのいず
    れかであることを特徴とする請求項1または請求項2記
    載の生産管理システム。
  4. 【請求項4】 前記添付書類には、前記製品識別情報が
    印字されていることを特徴とする請求項3記載の生産管
    理システム。
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