JP2003314889A - リモートコントロール装置及び給湯機 - Google Patents

リモートコントロール装置及び給湯機

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 選択手段により設定された機種と対応するス
イッチとの確認作業が簡単かつ確実に確認できるリモー
トコントロール装置及び給湯機を提供すること。 【解決手段】 機種を確認するための検査スイッチ11
と、該検査スイッチ11の作動時に前記各種スイッチ6
〜10の作動情報に基づいて前記選択手段12、13に
より選択された機種であるか否かを判断する判断手段5
とから構成することで、機種によって使用するスイッチ
が異なるリモートコントロール4であっても、そのリモ
ートコントロール4に設けられた各種スイッチ6〜10
を押すだけで合否判定できるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、給湯機や空気調和
装置等に使用するリモートコントロール装置に関し、詳
述すれば製作時における動作の確認ができるリモートコ
ントロール装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種リモートコントロール装置
は1つのマイクロコンピュータに使用する機器の機種数
に応じて予めプログラムを作成しておき、そのプログラ
ムは使用する機種に応じてスイッチや不揮発性メモリ
(EEPROM)等の選択手段により切替えて使用でき
るようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、その一方でリ
モートコントロール装置製作時の動作確認は、作業者が
スイッチを押して表示の変化等を見て判定しているが、
機種によって使用するスイッチが異なるため、作業者は
選択手段により設定された機種と対応するスイッチの有
無の確認作業に時間が掛かり、多大な労力が必要で、非
常に生産効率が悪かった。
【0004】そこで本発明は、上述の事情を考慮してな
されたものであり、選択手段により設定された機種と対
応するスイッチとの確認作業が簡単かつ確実に確認でき
るリモートコントロール装置及び給湯機を提供するもの
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため第1の発明は、
その機種を選択する選択手段と、各機能を動作させるた
めの各種スイッチと、該各種スイッチの操作により設定
された情報を表示する表示装置とを備えたリモートコン
トロール装置において、機種を確認するための検査スイ
ッチと、該検査スイッチの作動時に前記各種スイッチの
作動情報に基づいて前記選択手段により選択された機種
であるか否かを判断する判断手段とから構成したことを
特徴とする。
【0006】第2の発明は、その機種を選択する選択手
段と、各機能を動作させるための各種スイッチと、該各
種スイッチの操作により設定された情報を表示する表示
装置とを備えたリモートコントロール装置において、機
種を確認するための検査スイッチと、該検査スイッチが
作動してから所定時間を計時するタイマと、該タイマが
計時する所定時間以内に当該機種において使用する各種
スイッチの作動情報が一致しないときには異常と判断す
る判断手段とから構成したことを特徴とする。
【0007】第3の発明は、第1又は第2の発明におい
て、前記判断手段により選択された機種と一致しないと
きや異常と判断された場合に、その内容を前記表示装置
に表示させることを特徴とする。
【0008】第4の発明において、第1乃至第3の発明
のいずれかの前記リモートコントロール装置を給湯機に
使用することを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づき説明する。図1は本発明に係る給湯機としての
ヒートポンプ式給湯機のシステム構成図であり、1は内
部に台所や風呂等に給湯するための湯を貯溜するタンク
を内蔵したタンクユニットである。2はこのタンクユニ
ット1内の水を加熱するヒートポンプユニットである。
3はタンクユニット1に接続しているふろリモートコン
トロール装置(以下、「ふろリモコン」という)で、ふ
ろの浴槽近傍に設置され、スイッチ操作により風呂浴槽
内に湯を入れたり、追い焚き等の運転指示を行うもので
ある。4は台所リモートコントロール装置(以下、「台
所リモコン」という)で、台所や洗面台等に設置され前
記タンクユニット1から吐出される給湯温度を所望の温
度に設定指示したり、現在の運転状態を表示するもので
ある。
【0010】以下、この台所リモコン4の詳細を、図2
に基づいて詳述する。5は判断手段としてのマイクロコ
ンピュータ(以下、「マイコン」という)で、内部に各
種データを記憶する記憶装置としてのRAM(ランダム
・アクセス・メモリ)、台所リモコンの動作を処理する
プログラムを格納しているROM(リード・オンリー・
メモリ)、前記RAMに記憶されたデータに基づきRO
Mに格納されたプログラムに従い実行する中央演算装置
としてのCPUを搭載している。
【0011】以下、マイコン5へ信号を入力すること
で、各機能を動作させる各種スイッチを説明する。6は
給湯の設定温度を上げるための給湯温度UPスイッチ、
7は給湯の設定温度を下げるための給湯温度DOWNス
イッチ、8は給湯運転の発停を行う運転スイッチで、こ
のスイッチ8操作によりタンクユニット1内の水をヒー
トポンプユニット2により加熱して湯を生成するか否か
を指示している。9は現在時刻を進めるための時刻UP
スイッチ、10は現在時刻を戻すための時刻DOWNス
イッチである。
【0012】11は台所リモコン4に設定されている機
種を確認するための検査スイッチで、プリント基板上に
設けた2箇所のパターン間を短絡することで「検査モー
ド」が作動し、またこの2箇所のパターン間を開放する
ことで「通常動作モード」が作動する。
【0013】12、13は台所リモコン4の動作する機
種を設定するための選択手段としての第1選択スイッ
チ、第2選択スイッチで、このスイッチ12、13の開
閉状態(ON−OFF)の組合わせにより、次の4種類
の機種選択を行っている。 機種A・・第1選択スイッチ12がOFF、第2選択
スイッチ13がOFFで、使用するスイッチはスイッチ
6〜10(全機能あり) 機種B・・第1選択スイッチ12がOFF、第2選択
スイッチ13がONで、使用するスイッチはスイッチ6
〜8(時刻機能なし) 機種C・・第1選択スイッチ12がON、第2選択ス
イッチ13がOFFで、使用するスイッチはスイッチ
6、7、9、10(運転スイッチなし) 機種D・・第1選択スイッチ12がON、第2選択ス
イッチ13がONで、風呂リモートコントロール設定 また、上記の各種スイッチ6〜13の一端はマイコン5
に接続し、他端は抵抗14を介してマイコン5の電源に
接続することで、スイッチの開成(OFF)状態ではL
レベル(ロウレベル)の電圧信号が、スイッチの閉成
(ON)状態ではHレベル(ハイレベル)の電圧信号が
マイコン5に入力するように構成している。
【0014】15はタンクユニット1から給湯される温
度の設定やタンクユニット1の運転状態や現在時刻等の
情報をLCDやLEDに表示する表示装置であり、これ
らの情報表示はマイコン5で処理している。
【0015】本発明は上述する構成であり、以下本発明
の一実施形態の動作を図3のフローチャートに基づいて
説明する。台所リモコン4の製作時に、プリント基板が
完成した時点で、先ず検査スイッチ11のパターン間を
短絡した状態で台所リモコン4に電源を通電する。マイ
コン5は通電開始により初期処理を実行し、この時点で
検査スイッチ11の開閉状態を確認する。
【0016】そして、マイコン5は検査スイッチ11の
開放(OFF)状態を検出すると、「通常動作モード」
である通常運転によるプログラム処理を実行して、タン
クユニット1に運転や停止、給湯温度設定等を指示す
る。また、マイコン5は検査スイッチ11の短絡(O
N)を検出すると、「検査モード」のプログラム処理を
実行して、第1選択スイッチ12と第2選択スイッチ1
3で設定されている選択機種がAの場合、予めプログラ
ムされている機種Aで使用するスイッチの作動データと
各種のスイッチ6〜10の作動情報とが一致した時点で
正常と判断し、正常判定時の表示データである「88」
を図5に示すように台所リモコン4の時刻表示部に表示
させる。また、マイコン5は上記の合否判定を行うまで
の判定中は、時刻表示部の時刻表示は消灯させている。
【0017】次に、「検査モード」において、第1選択
スイッチ12と第2選択スイッチ13で設定されている
選択機種がBの場合、マイコン5は予めプログラムされ
ている機種Bで使用するスイッチの作動データと各種の
スイッチ6〜8(時刻機能なし)の作動情報とが一致し
た時点で正常と判断し、正常判定時の表示データである
「88」を時刻表示部に表示させる。しかし、この時に
機種Bでは使用しないスイッチ9か10の入力を検出し
た時には、異常と判断して異常判定時の表示データであ
る「Er」を図5に示すように時刻表示部に表示させ
る。
【0018】また、第1選択スイッチ12と第2選択ス
イッチ13で設定されている選択機種がCの場合、予め
プログラムされている機種Cで使用するスイッチの作動
データと機種Cで使用する各種のスイッチ6、7、9、
10(運転スイッチなし)の作動情報とが一致した時点
で正常と判断し、正常判定時の表示データである「8
8」を時刻表示部に表示させる。しかし、この時に機種
Cでは使用しないスイッチ8の入力を検出した時には、
異常と判断して異常判定時の表示データである「Er」
を時刻表示部に表示させる。
【0019】さらに、第1選択スイッチ12と第2選択
スイッチ13で設定された選択機種がDの場合、予めプ
ログラムされている機種Dで使用するスイッチの作動デ
ータはふろリモコン3のデータであって機能の異なるリ
モートコントロールなので、各種のスイッチ6〜10の
何れかの入力を検出した時点で異常と判断して異常判定
時の表示データである「Er」を時刻表示部に表示させ
る。
【0020】次に、図4は本発明による他の実施形態を
示すフローチャートであり、以下その動作を説明する。
検査スイッチ11のパターン間を短絡した状態で台所リ
モコン4に電源を通電すると、マイコン5は通電開始に
より初期処理を実行し、この時点で検査スイッチ11の
開閉状態を確認する。そして、検査スイッチ11の開放
(OFF)状態を検出すると、「通常動作モード」であ
る通常状態によるプログラム処理を実行して、タンクユ
ニット1に運転や停止、給湯温度設定等を指示する。ま
た、マイコン5は検査スイッチ11の短絡(ON)を検
出すると、「検査モード」のプログラム処理を実行する
と共に検査スイッチ11が作動してから所定時間(例え
ば、5〜10秒)を計時するリミットタイマ(マイコン
5に内蔵)をスタートさせる。
【0021】そして、第1選択スイッチ12と第2選択
スイッチ13で設定されている選択機種がAの場合、マ
イコン5は予めプログラムされている機種Aで使用する
スイッチの作動データと各種のスイッチ6〜10の作動
情報とが一致した時点で正常と判断し、正常判定時の表
示データである「88」を時刻表示部に表示させる。ま
た、マイコン5は上記の合否判定を行うまでの判定中は
時刻表示部の時刻表示は消灯させている。
【0022】次に、第1選択スイッチ12と第2選択ス
イッチ13で設定されている選択機種がBの場合、予め
プログラムされている機種Bで使用するスイッチの作動
データと各種のスイッチ6〜8(時刻機能なし)の作動
情報とが一致した時点で正常と判断し、正常判定時の表
示データである「88」を時刻表示部に表示させる。
【0023】しかし、この時に機種Bでは使用しないス
イッチ9か10の入力を検出した時には、異常と判断し
て異常判定時の表示データである「Er」を時刻表示部
に表示する。さらに、電源が通電されてから検査スイッ
チ11が作動している状態を計時しているリミットタイ
マにより所定時間(5〜10秒)内に機種Bで使用する
各種のスイッチ6〜8の作動情報を検出できなかった場
合には、異常と判断して異常判定時の表示データである
「Er」を時刻表示部に表示させる。また、マイコン5
は上記の合否判定を行うまでの判定中は時刻表示部の時
刻表示は消灯させている。
【0024】次に、第1選択スイッチ12と第2選択ス
イッチ13で設定されている選択機種がCの場合、予め
プログラムされている機種Cで使用するスイッチの作動
データと各種のスイッチ6、7、9、10(運転スイッ
チなし)の作動情報とが一致した時点で正常と判断し、
正常判定時の表示データである「88」を時刻表示部に
表示させる。
【0025】しかし、この時機種Cでは使用しないスイ
ッチ8の入力を検出した時には、異常と判断して異常判
定時の表示データである「Er」を時刻表示部に表示さ
せる。さらに、電源が通電されてから検査スイッチ11
が作動している状態を計時しているリミットタイマによ
り所定時間(5〜10秒)内に機種Cで使用するスイッ
チの作動データと各種のスイッチ6、7、9、10の作
動情報との一致が検出できなかった場合には、異常と判
断して異常判定時の表示データである「Er」を時刻表
示部に表示させる。また、マイコン5は、上記の合否判
定を行うまでの判定中は時刻表示部の時刻表示は消灯さ
せている。
【0026】次に、第1選択スイッチ12と第2選択ス
イッチ13で設定されている選択機種がDの場合、予め
プログラムされている機種Dで使用するスイッチの作動
データはふろリモコン3のデータであって機能の異なる
リモートコントロールなので、各種のスイッチ6〜10
の何れかの入力を検出した時点で異常と判断して異常判
定時の表示データである「Er」を時刻表示部に表示さ
せる。
【0027】また、電源が通電されてから検査スイッチ
11が作動している状態を計時しているリミットタイマ
により所定時間(5〜10秒)内に各種のスイッチ6〜
10の何れも作動情報を検出できなかった場合には、マ
イコン5はこのタイマ終了時点で異常と判断して、異常
判定時の表示データである「Er」を時刻表示部に表示
させる。さらに、マイコン5は、上記の合否判定を行う
までの判定中は時刻表示部の時刻表示は消灯させてい
る。
【0028】以上、述べたように本発明によれば、その
機種を選択する選択手段12、13と、各機能を動作さ
せるための各種スイッチ6〜10と、該各種スイッチ6
〜10の操作により設定された情報を表示する表示装置
15とを備えたリモートコントロール装置4において、
機種を確認するための検査スイッチ11と、該検査スイ
ッチ11の作動時に前記各種スイッチ6〜10の作動情
報に基づいて前記選択手段12、13により選択された
機種であるか否かを判断する判断手段5とから構成した
ので、機種によって使用するスイッチが異なるリモート
コントロールであっても、作業者は台所リモコン4に設
けられた各種スイッチ6〜10を押すだけで容易に合否
判定できるので人為的な判定ミスが無くなり不良率が低
減できる。また、多品種少量生産のリモコンであって
も、特別な治具を必要とせず短時間で検査ができるた
め、非常に生産性が良い。
【0029】また、その機種を選択する選択手段12、
13と、各機能を動作させるための各種スイッチ6〜1
0と、該各種スイッチ6〜10の操作により設定された
情報を表示する表示装置15とを備えたリモートコント
ロール装置4において、機種を確認するための検査スイ
ッチ11と、該検査スイッチ11が作動してから所定時
間を計時するタイマと、該タイマが計時する所定時間以
内に当該機種において使用する各種スイッチ6〜10の
作動情報が一致しないときには異常と判断する判断手段
5とから構成したので、例えばスイッチ6〜10の接点
不良(オープン、ショート故障時)や取付けるスイッチ
が不足していた場合の異常が容易に検出できる。
【0030】さらに、前記判断手段5により選択された
機種と一致しないときや異常と判断された場合に、その
内容を前記表示装置15に表示させることで、作業者は
異常の有無と異常内容が容易に判別することができる。
【0031】また、前記リモートコントロール装置4は
給湯機1で使用することで、多品種少量生産の給湯機1
の機能に合わせてリモコンも少量づつ効率良く生産する
ことができる。
【0032】以上、本発明を上記実施の形態に基づいて
説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、
多種多様のリモートコントロール装置にも適用できる。
【0033】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、選択手段
により設定された機種と対応するスイッチとの確認作業
が簡単かつ確実に確認できるリモートコントロール装置
及び給湯機を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る給湯機の一実施の形態を示すシス
テム構成図である。
【図2】リモートコントロール装置の構成図である。
【図3】一実施形態の動作を説明するフローチャートで
ある。
【図4】他の実施形態の動作を説明するフローチャート
である。
【図5】表示装置に判断手段の結果を表示した図であ
る。
【符号の説明】
3 ふろリモコン 4 台所リモコン 5 マイコン(判断手段) 6〜10 各種スイッチ 11 検査スイッチ 12 第1選択スイッチ(選択手段) 13 第2選択スイッチ(選択手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04Q 9/00 H04Q 9/00 311W 331 331A (72)発明者 武藤 好夫 栃木県足利市大月町1番地 三洋電機空調 株式会社内 Fターム(参考) 3L061 BB01 5K048 AA11 BA14 EB02 EB06 EB07 EB08 EB11 EB12 FC01 GB03 GC03 HA01 HA13 HA23 HA24

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 その機種を選択する選択手段と、各機能
    を動作させるための各種スイッチと、該各種スイッチの
    操作により設定された情報を表示する表示装置とを備え
    たリモートコントロール装置において、機種を確認する
    ための検査スイッチと、該検査スイッチの作動時に前記
    各種スイッチの作動情報に基づいて前記選択手段により
    選択された機種であるか否かを判断する判断手段とから
    構成したことを特徴とするリモートコントロール装置。
  2. 【請求項2】 その機種を選択する選択手段と、各機能
    を動作させるための各種スイッチと、該各種スイッチの
    操作により設定された情報を表示する表示装置とを備え
    たリモートコントロール装置において、機種を確認する
    ための検査スイッチと、該検査スイッチが作動してから
    所定時間を計時するタイマと、該タイマが計時する所定
    時間以内に当該機種において使用する各種スイッチの作
    動情報が一致しないときには異常と判断する判断手段と
    から構成したことを特徴とするリモートコントロール装
    置。
  3. 【請求項3】 前記判断手段により選択された機種と一
    致しないときや異常と判断された場合に、その内容を前
    記表示装置に表示させることを特徴とする請求項1又は
    2に記載のリモートコントロール装置。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載
    のリモートコントロール装置を使用することを特徴とす
    る給湯機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012202662A (ja) * 2011-03-28 2012-10-22 Daikin Industries Ltd 空調システム
CN104483964A (zh) * 2014-11-24 2015-04-01 珠海格力电器股份有限公司 一种自动测试方法、装置及系统

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JP2012202662A (ja) * 2011-03-28 2012-10-22 Daikin Industries Ltd 空調システム
CN104483964A (zh) * 2014-11-24 2015-04-01 珠海格力电器股份有限公司 一种自动测试方法、装置及系统

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