JP2003262340A - 調理機器 - Google Patents

調理機器

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JP2003262340A
JP2003262340A JP2002062079A JP2002062079A JP2003262340A JP 2003262340 A JP2003262340 A JP 2003262340A JP 2002062079 A JP2002062079 A JP 2002062079A JP 2002062079 A JP2002062079 A JP 2002062079A JP 2003262340 A JP2003262340 A JP 2003262340A
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JP
Japan
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program
card
rewriting
memory
cooking
Prior art date
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Application number
JP2002062079A
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English (en)
Inventor
Minoru Tanaka
稔 田中
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 記憶媒体の装着によってプログラムの書き換
えが行えるようにすることで、プログラムの不具合や更
新、新機能の追加等の対応が誰にでも簡単に行えるよう
に図った調理機器を提供する。 【解決手段】 電子レンジ本体14を、マイコン3、フ
ラッシュメモリ4、RAM5、カード装着部6、表示装
置9、スピーカ10等から構成し、カード装着部にメモ
リカード7が挿入されると、カード内のデータ中に書き
換え用プログラムデータが存在するかどうかを調べる。
そして、存在するときには、内蔵するフラッシュメモリ
上の制御プログラムの書き換えが開始される。なお、書
き換え用プログラムデータ中に異常があった場合には、
プログラム書き換えは行わず、スピーカから警告音を鳴
らすとともに、表示装置に警告を表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子レンジ等の調
理機器に関し、特に、マイクロコンピュータ搭載型の調
理機器の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に、マイクロコンピュータ搭載型
の電子レンジ等の加熱調理機器においては、機器を制御
する制御プログラムはマイクロコンピュータ(以下、マ
イコンという)に内蔵の読み出し専用メモリに保存され
ており、マイコンはプログラムをメモリから読み出して
制御を行っている。また、読み出し専用のメモリの代わ
りに、フラッシュメモリ等の書き換え可能なメモリを搭
載して、制御プログラムを書き換えられるようにしたマ
イコンを備えるものもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来の調理機器では、制御プログラムに不具合
が発見されたり、プログラムの変更や更新、新機能の追
加等といったような場合には、制御プログラムが保存さ
れている読み出し専用メモリを交換しなければならない
が、その読み出し専用メモリはマイコンに内蔵されてい
るため、メモリだけを交換することはできず、さらにそ
のメモリを内蔵するマイコンは基板上に固定されている
ので、マイコンが搭載された基板ごと機器内から取り外
して交換しなければならなかった。このため、交換作業
が複雑となり非常に手間とコストがかかるといった問題
があった。
【0004】また、フラッシュメモリ等の書き換え可能
なメモリを搭載するマイコンにあっても、そのメモリに
保存されている制御プログラムの書き換えには書き換え
専用の機器が別個に必要であり、多大なコストを要する
とともに、書き換える際の作業操作が複雑であるといっ
た問題もあった。
【0005】なお、特開平8−241789号公報にI
Cカードのような着脱自在な記憶媒体を用いて多様な調
理メニュー等に対応しようとするものが記載されている
が、機器に内蔵する制御プログラムを書き換えるもので
はなく、従って、プログラムの不具合や更新等には対応
できない。また、ICカード内のプログラムデータを利
用するためにはカードを機器に常時装着しておかなけれ
ばならず、機器毎にICカードが必要になるのでコスト
高となる。
【0006】また、特開平2−192517号公報、特
開2000−213750号公報にもICカードを用い
るものが記載されているが、いずれも機器に内蔵のプロ
グラムを補うもの(プログラムの一部を書き換えるので
はなく、プログラムの一部について、代わりのデータを
ICカードから供給するもの)であって、プログラムの
不具合や更新等の大きな仕様変更に対応できるものでは
ない。しかも、プログラムを実行する際、ICカードは
機器に装着していなければならない。
【0007】そこで、本発明は、上記問題点に鑑みてな
されたものであり、その目的は、着脱自在な記憶媒体の
装着によって機器に内蔵する制御プログラムを書き換え
られるようにすることで、プログラムの不具合や更新、
新機能の追加等に容易に対応できるように図った調理機
器を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明による調理機器は、マイクロコンピュータ搭
載型で、書き換え可能な不揮発性メモリを内蔵する調理
機器であって、着脱自在な記憶媒体の装着により前記メ
モリ内に保存されているプログラムの一部もしくは全部
が前記記憶媒体内のプログラムデータに書き換えられる
ようにしたことを特徴としている。
【0009】このような構成によれば、機器に内蔵する
メモリを取り替えるといったようなことをしなくても、
着脱自在な記憶媒体を機器に装着するだけで、メモリ上
の制御プログラムを書き換えることができるので、プロ
グラム書き換えの作業が極めて容易であり手間もコスト
もかからない。また、1つの記憶媒体で複数の機器のプ
ログラム書き換えができるため、作業効率が向上しコス
トが削減されるという利点もある。
【0010】なお、前記記憶媒体がカード式記憶媒体で
あり、このカード式記憶媒体を装着するためのカード装
着部が機器に設けられているようにすると、記憶媒体が
持ち運びし易くてかさばらず、取り扱いが容易である。
【0011】また、前記記憶媒体内のプログラムデータ
の異常を検出する手段を有しており、異常が検出された
ときには、前記プログラムの書き換えを行わないように
したり、書き換えを行わないようにするとともに異常を
知らせるための警告、例えば機器に備わる表示装置にお
ける表示、或いは機器に備わるスピーカからの警告音、
を発するようにすると、内蔵プログラムの書き換えに際
して、記憶媒体内に保存されているプログラムデータに
破損、もしくは改ざん等の異常がある場合に、そのよう
な異常なデータに誤って内蔵プログラムが書き換えられ
てしまうのを防止することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1は本発明の一実施形態である電
子レンジの構成を示すブロック図であり、図2は図1の
電子レンジの動作手順を示すフローチャートである。な
お、図中の矢印はデータ等の流れを表す。
【0013】図1に示すように、本実施形態の電子レン
ジは、マイコン搭載型の加熱調理機器であり、機器本体
14は、整流器2、マイコン(マイクロコンピュータ)
3、フラッシュメモリ4、RAM5、カード装着部6、
入力装置8、表示装置9、スピーカ10、スイッチ1
1、加熱調理室13から成っている。機器本体14は、
ACコンセント等の交流電源1から電源の供給を受けて
おり、その電源はスイッチ11を介して加熱調理室13
のマイクロ波発生装置12に供給されるとともに、整流
器2によって直流に変換された上でマイコン3に供給さ
れる。
【0014】マイクロ波発生装置12は、食材等を加熱
するための加熱調理室13に設けられており、マグネト
ロン等の高周波発生源から成っている。そして、マイコ
ン3によるスイッチ11の切り替え制御によって、高周
波発生源から発生するマイクロ波のオン/オフや強弱の
調整等が行われ、加熱調理室13内に置かれた食材等が
マイクロ波による誘電加熱によって加熱される際の加熱
時間や加熱強度等が制御される。
【0015】なお、調理に関する制御プログラムや調理
データ等は、内蔵するフラッシュメモリ4内に格納され
ており、マイコン3は、制御プログラムをフラッシュメ
モリ4からRAM5に読み込んで処理を実行する。フラ
ッシュメモリ4は書き換え可能な不揮発性メモリであ
り、メモリ上のアドレス空間内にデータを書き込んだ
り、アドレス空間内に書き込まれたデータを消去して新
たにデータを書き込むといったデータ書き換えが行える
ようになっている。なお、電源オフでも格納されている
データは保持される。
【0016】また、機器本体14に備わる入力装置8か
らの入力によって、マイコン3の制御の下で、調理を開
始したり、調理時間や加熱強度等の設定、調理データの
入力等が行われ、入力された調理データ等はフラッシュ
メモリ4上に保存することができる。一方、入力装置8
から入力されたデータやフラッシュメモリ4から読み出
した調理データ等は、機器に備わり液晶画面等から成る
表示装置9に表示することができるようになっている。
また、操作音や調理の終了を知らせる電子音等を鳴らす
スピーカ10も装備されている。
【0017】そして、本実施形態では、機器本体14に
カード装着部6が備えられており、機器本体14とは別
体の外部記憶媒体であるメモリカード7がこのカード装
着部6に着脱自在に装着できるようになっている(図1
における矢印はカードの装着を表す)。このメモリカー
ド7は、SDカードやICカードのようなもので、カー
ド装着部6に設けられたカード挿入口にメモリカード7
を挿入することによって、次に説明するように、メモリ
カード7内のプログラムデータがカード装着部6を介し
てRAM5に読み込まれるようになっている。
【0018】機器内蔵のフラッシュメモリ4上の調理に
関する制御プログラムの書き換えについて、メモリカー
ド7装着時におけるマイコン3の制御処理の動作手順
を、図2のフローチャートに従って説明する。なお、マ
イコン3に内蔵されているROM(図示せず)上にプロ
グラム書き換えに関する制御プログラムが格納されてお
り、以下の処理動作は、この書き換えに関する制御プロ
グラムによって実行される。
【0019】まず、ステップS1で、メモリカード7が
カード装着部6のカード挿入口に挿入されているかどう
かを、カード装着部6内に設けられた感知手段によって
感知判定する。判定の結果、カード挿入口にメモリカー
ド7が挿入されていないとき(Noのとき)は、通常の
動作を行い、挿入されているとき(Yesのとき)は、
ステップS2に移る。なお、通常の動作とは、入力装置
8における入力操作による調理の開始や種々の設定、調
理データ等の入力処理、及び調理開始後の加熱調理の制
御等のことである。
【0020】ステップS2では、カード挿入口に挿入さ
れたメモリカード7内に保存されているデータの中に、
書き換え用プログラムデータが存在するかどうかを、カ
ード内のデータを一部読み出して特定のコード(ファイ
ル名等)によって判定する。なお、この判定は、読み出
されたコードの中にROM上のプログラム書き換えに関
する制御プログラムに付随してROM内に予め登録され
ている第1のコードと一致するものがあるかどうかを照
合して行われ、一致するものがあれば書き換え用プログ
ラムデータがカード内に存在するとみなす。判定の結
果、書き換え用プログラムデータがカード内に存在しな
いとき(Noのとき)は、通常の動作を行い、存在する
とき(Yesのとき)は、ステップS3に移る。
【0021】メモリカード7内に存在する書き換え用プ
ログラムデータに付随して、データ改ざん防止用コード
がカード内に登録されており、ステップS3では、この
カード内に登録されたデータ改ざん防止用コードをさら
に読み出して、読み出されたコードが正常な値かどうか
を判定する。なお、この判定は、読み出されたコードと
書き換えに関する制御プログラムに付随してROM内に
登録されている第2のコードとが一致するかどうかで行
われ、両者が一致すればカード内のデータ改ざん防止用
コードは正常な値であるとみなす。判定の結果、カード
内のデータ改ざん防止用コードが正常な値でないとき
(Noのとき)は、ステップS4に移り、正常な値であ
るとき(Yesのとき)は、ステップS5に移る。
【0022】ステップS4では、メモリカード7内の書
き換え用プログラムデータをRAM5に読み込むことは
せず、従ってプログラム書き換えを行わずに、メモリカ
ード7内の書き換え用プログラムデータに、データ破損
や改ざん等の異常があると判断して、そのような異常が
あることを知らせるために、スピーカ10から警告音を
鳴らすとともに、表示装置9に警告を表す表示(文字表
示や赤色LEDの点灯又は点滅等)を行うよう出力す
る。
【0023】ステップS5では、カード内の書き換え用
プログラムデータは有効であると判断し、メモリカード
7内の書き換え用プログラムデータをRAM5上に読み
込んで、ステップS6に移る。
【0024】ステップS6では、機器本体14に内蔵す
るフラッシュメモリ4上に、RAM5内に読み込まれた
書き換え用プログラムデータ(新プログラムと呼ぶ)を
書き込むために、書き換え用プログラムデータに付随す
るコードによって指定されたフラッシュメモリ4上のア
ドレス空間内のプログラム(旧プログラムと呼ぶ)を消
去して、ステップS7に移る。
【0025】ステップS7では、RAM5内に読み込ま
れた新プログラムをフラッシュメモリ4上の指定された
アドレス空間へ書き込んで、ステップS8に移る。
【0026】ステップS8では、フラッシュメモリ4上
に書き込まれた新プログラムを読み出して、この読み出
された新プログラムと書き込み元となるRAM5内の書
き換え用プログラムデータとを照合する。照合して両者
が一致するかどうかで、フラッシュメモリ4上へ新プロ
グラムが正しく書き込まれたかどうかをチェックする。
判定の結果、新プログラムが正しく書き込まれなかった
とき(異常のとき)は、ステップS4に移り、正しく書
き込まれたとき(正常のとき)は、処理を終了し、機器
に内蔵するプログラムに関する旧プログラムから新プロ
グラムへの書き換えが完了する。従って、この書き換え
の後は新プログラムに基づいて制御が行われることにな
る。なお、ステップS4では、新プログラムが正しく書
き込まれなかったことを報知するために、スピーカ10
から警告音を発するとともに表示装置9に警告を表す表
示を行う。
【0027】なお、メモリカード7内には、書き換え用
プログラムデータ以外に多様な調理メニュー等に対応す
るための調理データ等が保存されていることもあり、そ
の場合は、プログラムを書き換えることはせずに、ステ
ップS2から通常の動作に移り、その調理データ等をメ
モリカード7から読み出して表示装置9に表示させた
り、読み出した調理データ等に従って調理を行ったりす
ることができる。また、入力装置8から入力された調理
データ等をメモリカード7上にカード装着部6を介して
保存することもできる。
【0028】このようにすると、メモリカード7をカー
ド装着部6に挿入するだけで、機器に内蔵している調理
に関する制御プログラムの一部もしくは全部を書き換え
ることができるので、制御プログラムに不具合が発見さ
れたり、調理メニューの変更や操作仕様の改善等といっ
た場合の制御プログラムの変更や更新、新機能の追加等
の際のプログラム書き換えを極めて容易に行うことがで
きる。
【0029】また、プログラム書き換えに際し内蔵メモ
リを交換しなくてもプログラム書き換えを行うことがで
きるとともに、書き換えを実行するプログラムが機器本
体14に備わっているので、書き換えに要するコストが
削減される。また、プログラム書き換え終了後はメモリ
カード7をカード装着部6から取り出しても新プログラ
ムを動作させることができるので、1つのメモリカード
7で複数の機器のプログラム書き換えを行うことがで
き、コスト低減及び作業効率が向上する。
【0030】なお、上述した実施形態では、プログラム
書き換えに関する制御プログラムがマイコン3内蔵のR
OM内に格納されており、このROM上の書き換えに関
する制御プログラムによって書き換えを実行している
が、フラッシュメモリ4上に書き換えに関する制御プロ
グラムが格納されていてもよく、その場合には、フラッ
シュメモリ4内に保存されているこの書き換えに関する
制御プログラム以外の制御プログラムについて、その一
部もしくは全部が書き換えられるものとする。
【0031】また、メモリカード7内の新プログラムが
フラッシュメモリ4上に正しく書き込まれたかどうかを
チェックするために、ステップS5においてメモリカー
ド7内の新プログラムを一度RAM5に読み込んでか
ら、ステップS6、7でフラッシュメモリ4内のプログ
ラム書き換えを行っているが、プログラムの全部を書き
換えるような場合には、メモリカード7内の新プログラ
ムをRAM5に読み込むようなことはせずに、メモリカ
ード7内の新プログラムを直接フラッシュメモリ4に書
き込むようにしても良い。
【0032】
【発明の効果】以上説明した通り本発明の調理機器は、
メモリカードのような記憶媒体を装着するだけで、プロ
グラムを書き換えることができるようにしたので、プロ
グラムの不具合や更新、新機能の追加等に容易に対応す
ることができる。また、プログラム書き換えに際して機
器に内蔵するメモリを取り替えるといったようなことが
不要であるとともに、書き換えを実行する機能が機器本
体に備わっているので、プログラム書き換えに要するコ
ストも削減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態である電子レンジの構
成を示すブロック図。
【図2】 図1の電子レンジの動作手順を示すフロー
チャート。
【符号の説明】
3 マイコン 4 フラッシュメモリ(書き換え可能な不揮発性メ
モリ) 6 カード装着部 7 メモリカード(記憶媒体) 9 表示装置 10 スピーカ 14 電子レンジ本体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F24C 15/00 F24C 15/00 J

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マイクロコンピュータ搭載型で、書き換
    え可能な不揮発性メモリを内蔵する調理機器であって、
    着脱自在な記憶媒体の装着により前記メモリ内に保存さ
    れているプログラムの一部もしくは全部が前記記憶媒体
    内のプログラムデータに書き換えられるようにしたこと
    を特徴とする調理機器。
  2. 【請求項2】 前記記憶媒体がカード式記憶媒体であ
    り、このカード式記憶媒体を装着するためのカード装着
    部が機器に設けられていることを特徴とする請求項1に
    記載の調理機器。
  3. 【請求項3】 前記記憶媒体内のプログラムデータの異
    常を検出する手段を有しており、異常が検出されたとき
    には前記プログラムの書き換えを行わないようにしたこ
    とを特徴とする請求項1、2のいずれかに記載の調理機
    器。
  4. 【請求項4】 前記記憶媒体内のプログラムデータの異
    常を検出する手段を有しており、異常が検出されたとき
    には、前記プログラムの書き換えを行わないようにする
    とともに、異常を知らせるための警告を発するようにし
    たことを特徴とする請求項1、2のいずれかに記載の調
    理機器。
  5. 【請求項5】 前記警告が、機器に備わる表示装置にお
    ける表示、或いは機器に備わるスピーカからの警告音で
    あることを特徴とする請求項4に記載の調理機器。
JP2002062079A 2002-03-07 2002-03-07 調理機器 Pending JP2003262340A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007008609A (ja) * 2005-06-28 2007-01-18 Hitachi Ltd エレベーター制御装置
JP2007084232A (ja) * 2005-09-21 2007-04-05 Toshiba Elevator Co Ltd エレベータ制御プログラム更新装置
KR100746404B1 (ko) 2006-02-18 2007-08-03 쿠쿠전자주식회사 메모리카드를 이용한 전기압력보온밥솥
JP2008121988A (ja) * 2006-11-13 2008-05-29 Toshiba Corp 加熱調理器
JP2011005029A (ja) * 2009-06-26 2011-01-13 Tiger Vacuum Bottle Co Ltd 電気炊飯器

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