JP2003314606A - フロントフォークのシール構造 - Google Patents

フロントフォークのシール構造

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JP2003314606A
JP2003314606A JP2002116425A JP2002116425A JP2003314606A JP 2003314606 A JP2003314606 A JP 2003314606A JP 2002116425 A JP2002116425 A JP 2002116425A JP 2002116425 A JP2002116425 A JP 2002116425A JP 2003314606 A JP2003314606 A JP 2003314606A
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JP
Japan
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seal
dust
mounting groove
front fork
oil
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JP2002116425A
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Hisami Kato
久美 加藤
Hiroomi Kuriyama
博臣 栗山
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KYB Corp
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Kayaba Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アウターチューブに対する加工コストを抑え
るとともに、フロントフォーク全体を安価に製造できる
ようにする。 【解決手段】 インナーチューブ1が進退自在に挿入さ
れるアウターチューブ2の開口端内側に対し、前記イン
ナーチューブの外周面に摺接するオイルシール5とダス
トシール3とを独立して設けたフロントフォークのシー
ル構造において、前記アウターチューブの開口端内側に
外径が均一な単一の環状のシール取付溝21を設け、こ
の取付溝内に大気側のダストシールと油室側のオイルシ
ールとを直列に配置するとともに、前記ダストシール自
体にこのダストシールを前記シール取付溝に固定するた
めの固定部材を設けるとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動二輪車の車体
と車輪との間に介装されて路面からの振動を減衰する緩
衝器とフォークとを兼ねたフロントフォークに関し、特
に、アウターチューブの開口端内側に設けられるダスト
シール及びオイルシールの取付構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、この種のフロントフォークの
シール構造としては、図5に示すものが使用されてい
る。
【0003】即ち、インナーチューブ1が進退自在に挿
入されるアウターチューブ2の開口端内側にはダストシ
ール3が嵌合される環状のダストシール取付溝4が設け
られ、この取付溝4より油室側(図5における下側を言
う)にはオイルシール5が挿入される同じく環状のオイ
ルシール取付溝6が設けられている。これらの取付溝
4、6は互いに異なった径に形成されるとともに、スナ
ップリング7が嵌入されるスナップリング嵌入溝8を介
して隣接して配置されている。
【0004】前記ダストシール3は、インナーチューブ
1の外周面に摺接してこのインナーチューブ1に付着し
た塵等がインナーチューブ1の侵入時に油室側へ侵入す
るのを防止するためのダストリップ9と、このダストリ
ップ9の外周側に一体的に内臓された断面逆L字状の金
属製の芯金10とを備えており、この芯金10部分を前
記ダストシール取付溝4の開口端部に嵌合させることに
よってダストシール3を前記アウターチューブ2に対し
て固定している。
【0005】前記オイルシール5は、インナーチューブ
1の外周面に摺接して油室側の作動油がインナーチュー
ブ1の退出時に大気側に漏れるのを防止するための上下
一対のオイルリップ11と、このオイルリップ11の外
周側に一体形成された断面略逆L字状の金属製の芯金1
2とを備えており、前記オイルシール取付溝6にオイル
シール5を挿入し、芯金12の円筒部に対応する大気側
端部(図5における上側を言う)をスナップリング嵌入
溝8に嵌入されたスナップリング7の内側端部で支持す
ることにより、このオイルシール5を前記アウターチュ
ーブ2に対して軸方向特に大気側への移動を規制するよ
うに固定している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のように構成され
たフロントフォークのシール構造では、機能上欠陥があ
るわけではないが、次に示すような問題点の改善がのぞ
まれている。
【0007】即ち、ダストシール取付溝4及びオイルシ
ール取付溝6は、これらに取付けられるシールの形状に
応じてその溝の径を決定しているので、オイルシール5
とダストシール3の形状が異なると、これらの取付溝
6,4も互いに異なった径で独立して形成する必要があ
る。
【0008】従って、各々の取付溝4,6をその溝に合
った加工精度で加工する必要があり、その分、アウター
チューブ2に対する加工コストが嵩む。
【0009】例えば、図5に示すように、ダストシール
取付溝4がオイルシール取付溝6よりも径の大きな溝形
状に設定される場合には、これらの取付溝4,6に対す
るオイルシール5及びダストシール3の挿入性を考慮す
ると、ダストシール取付溝4の大気側端部とオイルシー
ル取付溝6の大気側端部とに面取り加工を施す必要があ
り、上述したようにアウターチューブ2に対する加工コ
ストが嵩む。
【0010】又、ダストシール取付溝4とオイルシール
取付溝6との間にスナップリング嵌入溝8を設け、この
嵌入溝8に嵌入されたスナップリング7によってオイル
シール5の軸方向移動を規制しているので、アウターチ
ューブ2に対する余分な溝加工が必要となるばかりでな
く、部品点数も増えるので、フロントフォーク全体とし
ての製造コストも嵩む。
【0011】そこで、本発明の目的は、アウターチュー
ブに対する加工コストを抑えるとともに、フロントフォ
ーク全体を安価に製造できるフロントフォークのシール
構造を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、インナーチューブが進退自在に挿入され
るアウターチューブの開口端内側に対し、前記インナー
チューブの外周面に摺接するオイルシールとダストシー
ルとを独立して設けたフロントフォークのシール構造に
おいて、前記アウターチューブの開口端内側に外径が均
一な単一の環状のシール取付溝を設け、この取付溝内に
大気側のダストシールと油室側のオイルシールとを直列
に配置するとともに、前記ダストシール自体にこのダス
トシールを前記シール取付溝に固定するための固定部材
を設けたことを特徴とする。
【0013】この場合、ダストシールがダストリップと
ダストリップに一体的に固着された芯金とからなり、当
該芯金の外径を前記シール取付溝の内径よりも大きく設
定して固定部材として利用するのが好ましい。
【0014】更に、前記芯金の外周面にシール取付溝側
に向かって突出する突起部を設けても良い。さらに、上
記各手段において、オイルシールの端部をダストシール
の端部に当接してオイルシールの軸方向の移動を規制す
るのが好ましい。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に、本発明を自動二輪車に使
用されるフロントフォークのシール構造に具体化した実
施の形態を図に基づいて説明する。
【0016】このフロントフォークは、車軸側に連結さ
れた車輪側チューブたるアウターチューブ2内に車体側
に連結された車体側チューブたるインナーチューブ1が
摺動自在に挿入された所謂正立式のフロントフォークで
あり、図には本発明であるシール部分のみを図示する。
【0017】但し、本発明は、アウターチューブ2を車
体側チューブとし、インナーチューブ1を車輪側チュー
ブとする倒立型のフロントフォークにも適用できる。
【0018】尚、本実施の形態中、前述した図5に示す
従来のフロントフォークと同様の部材については図中に
同一の符号を用いる。
【0019】図1は、本発明の一実施の形態を示すもの
で、インナーチューブ1の開口端内側には外径が均一で
単一の環状のシール取付溝21が形成され、このシール
取付溝21内には大気側ダストシール3Aとオイル側オ
イルシール5とが上下二段に直列に配置されている。
【0020】即ち、オイルシール5がダストシール3A
よりも油室側となるように隣接して直列に配置されてい
る。
【0021】前記オイルシール5は、インナーチューブ
1の外周面に摺接する合成樹脂製のオイルリップ11
と、このオイルリップ11の外周側に一体的に固着され
た断面略逆L字状で円筒部と円筒部の端部に設けた取付
片とからなる金属製の側芯金12とを備えており、前記
シール取付溝21の底部に挿入されている。
【0022】前記ダストシール3Aは、インナーチュー
ブ1の外周面に摺接する合成樹脂製のダストリップ9
と、このダストリップ9の外周側に一体的に固着された
断面逆L字状で円筒部aと円筒部の端部に設けた取付片
bとからなる固定部材として利用される金属製の芯金1
0とを備えている。
【0023】さらに詳述すると、前記ダストシール3A
の芯金10は、全体が略筒状に形成され、その円筒部a
の外径がシール取付溝21の内径よりも若干大きく形成
されるとともに、この芯金10の外周側にはシール取付
溝21内周と芯金10との間から油室側への水分、塵等
の侵入を防止するための外周側リップ部22が一体的に
固着されている。
【0024】従って、シール取付溝21に対し、芯金1
0の油室側端部が前記オイルシール5の芯金12に対応
する大気側端部に当接するまで前記ダストシール3Aを
挿入すると、大径の芯金10は、縮径するよう弾性変形
された状態となるので、その反力でダストシール3Aが
このシール取付溝21に対して固定されるとともに、こ
の固定作用によりオイルシール5の軸方向への移動も規
制されるようになっている。
【0025】尚、23は、オイルリップ11のインナー
チューブ1に対する締代を調整するためのガータスプリ
ングであり、24は、インナーチューブ1の軸受部とし
てのスライドメタルであり、25は、スライドメタル2
4の抜け止めとシール取付溝21底面を平坦化するため
のワッシャである。
【0026】次に、上記のように構成された本実施の形
態の作用を説明する。
【0027】自動二輪車が走行中、路面からの振動を受
けると、フロントフォークでは車軸側に連結されたアウ
ターチューブ2内で車体側に連結されたインナーチュー
ブ1が進退動作を繰り返し、それによって図示しない減
衰機構が作動して上記の振動が減衰され、乗り心地等を
向上させる。
【0028】このとき、上述したアウターチューブ2に
対するインナーチューブ1の進退動作により、このイン
ナーチューブ1に摺接するオイルシール5及びダストシ
ール3Aには大気側方向(図1における上方向を言う)
や油室側方向(図1における下方向を言う)への力が繰
返し作用することになる。
【0029】ところが、前記ダストシール3Aは、外径
がシール取付溝21の内径よりも若干大きく形成された
芯金10の弾性変形に起因する反力によりシール取付溝
21に対して固定されているので、軸方向へ移動するこ
とはなく、従って、このダストシール3のダスト側芯金
10が大気側端部に当接されたオイルシール5も軸方向
へ移動することはない。
【0030】以上のように、本実施の形態では、芯金1
0の油室側先端部がオイルシール5の大気側端部に当接
するようにダストシール3Aを前記シール取付溝21に
固定させることによってオイルシール5の軸方向への移
動を規制したので、従来例で示したようなオイルシール
5の軸方向への移動を規制するためのスナップリングを
廃止でき、従って、部品点数を減らしてフロントフォー
ク自体の製造コストを削減できる。
【0031】又、シール取付溝21を外径が均一で単一
としたので、従来で示したような径の異なる二つの取付
溝を設けたり、二箇所の面取り加工を行ったりする必要
がなく、その分、加工コストを削減でき、ひいては、上
記のようにフロントフォーク自体の製造コストを削減で
きる。
【0032】又、固定部材として、従来よりダストシー
ル3に備えられている芯金10を用いたので、前記ダス
トシール3に特別な工夫を凝らすことなく本発明を安価
に実施できる。
【0033】尚、本発明は、前記実施の形態に限定され
るものではなく、例えば、次のように変更して具体化す
ることも可能である。 (1)ダストシール3Aの形状を、図2の図の実施の形
態に示すような軸方向に短い形状とすること。即ち、芯
金10を平板状とすると、ダストシール3C自体の全長
を短くできるので、その分、ダストシール3C及びオイ
ルシール5の取付け長さが短くでき、ひいては、フロン
トフォーク自体が短くなって製造コストを削減できる。 (2)ダストシール3Aにおける芯金10の油室側先端
部に対し、図3の他の実施形態に示すようなシール取付
溝21側に向かって芯金10の円筒部から突出する突起
部26を設けること。こうすれば、シール取付溝21に
対して突起部26のフリクションを利用して、ダストシ
ール3Aを更に強固に固定することができる。
【0034】又、ダストシール3Aの芯金10の外径を
従来構造と同様のものとし、この突起部26の外径を前
記シール取付溝21の内径よりも大きく設定することに
よってダストシール3Aをシール取付溝21に固定さ
せ、この突起部26を本発明の固定部材としても良い。 (3)前記外周側リップ部22に上記突起部26と同じ
ようにシール取付溝21側に向かって突出する凸部を設
けること。こうすれば、シール取付溝21内周と外周側
リップ部22との間からの水分、塵等の油室側への侵入
を更に確実に防止できるばかりでなく、ダストシール3
をシール取付溝21に更に強固に固定することができ
る。
【0035】又、この外周側リップ部22の形状、材質
等を考慮することによって本発明の固定部材としても良
い。 (4)図4の他の実施形態に示すように、ダストシール
3Bの大気側端部を支持するスナップリング7が嵌入さ
れるスナップリング嵌入溝8を前記シール取付溝21に
設けること。こうすれば、ダストシール3の固定機能と
オイルシールの軸方向への移動規制機能とを更に高める
ことができる。
【0036】
【発明の効果】本発明によれば次の効果がある。
【0037】1)各請求項の発明によれば、シール取付
溝にダストシールを固定させることにより、その油室側
に隣接させたオイルシールの軸方向への移動も規制でき
るので、従来例で示したようなオイルシールの軸方向へ
の移動を規制するスナップリングを廃止でき、その分、
アウターチューブに対する加工コストを抑えるととも
に、フロントフォーク全体を安価に製造できる。
【0038】2)請求項2の発明によれば、請求項1の
発明の効果に加え、固定部材として、従来よりダストシ
ールに備えられている芯金を用いたので、前記ダストシ
ールに特別な工夫を凝らすことなく本発明を安価に実施
できる。
【0039】3)請求項3の発明によれば、請求項1及
び2の発明の効果に加え、シール取付溝に対してダスト
シールを更に強固に固定することができる。
【0040】4)請求項4の発明によれば、オイルシー
ルがダストシールで直接押えられているので軸方向のガ
タがなくなり確実に軸方向の移動が規制できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示すフロントフォーク
の中心線から左側のみを示す要部破断正面図である。
【図2】本発明の他の実施形態を示すフロントフォーク
の中心線から左側のみを示す要部破断正面図である。
【図3】さらに本発明の他の実施形態を示すオイルシー
ルの要部破断正面図である。
【図4】本発明の更に他の実施形態を示すフロントフォ
ークの中心線から左側のみを示す要部破断正面図であ
る。
【図5】従来例のフロントフォークの中心線から左側の
みを示す要部破断正面図である。
【符号の説明】
1 インナーチューブ 2 アウターチューブ 3 ダストシール 5 オイルシール 10 芯金(固定部材) 21 シール取付溝 26 突起部 a 円筒部 b 取付部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インナーチューブが進退自在に挿入され
    るアウターチューブの開口端内側に対し、前記インナー
    チューブの外周面に摺接するオイルシールとダストシー
    ルとを独立して設けたフロントフォークのシール構造に
    おいて、前記アウターチューブの開口端内側に外径が均
    一な単一の環状のシール取付溝を設け、この取付溝内に
    大気側のダストシールと油室側のオイルシールとを直列
    に配置するとともに、前記ダストシール自体にこのダス
    トシールを前記シール取付溝に固定するための固定部材
    を設けたことを特徴とするフロントフォークのシール構
    造。
  2. 【請求項2】 ダストシールがダストリップとダストリ
    ップに一体的に固着された芯金とからなり、当該芯金の
    外径を前記シール取付溝の内径よりも大きく設定して固
    定部材として利用している請求項1記載のフロントフォ
    ークのシール構造。
  3. 【請求項3】 前記芯金の外周面にシール取付溝側に向
    かって突出する突起部を設けた請求項2記載のフロント
    フォークのシール構造。
  4. 【請求項4】 オイルシールの端部をダストシールの端
    部に当接してオイルシールの軸方向の移動を規制してい
    る請求項1,2又は3のフロントフォークのシール構
    造。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102537178A (zh) * 2012-02-27 2012-07-04 成都九鼎科技(集团)有限公司 减震器油筒收口结构
CN114667404A (zh) * 2019-11-22 2022-06-24 Kyb摩托车减震器株式会社 缓冲器

Cited By (3)

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CN102537178A (zh) * 2012-02-27 2012-07-04 成都九鼎科技(集团)有限公司 减震器油筒收口结构
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