JP2003312886A - インクジェット記録装置の紙送り機構 - Google Patents

インクジェット記録装置の紙送り機構

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JP2003312886A
JP2003312886A JP2002123013A JP2002123013A JP2003312886A JP 2003312886 A JP2003312886 A JP 2003312886A JP 2002123013 A JP2002123013 A JP 2002123013A JP 2002123013 A JP2002123013 A JP 2002123013A JP 2003312886 A JP2003312886 A JP 2003312886A
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JP
Japan
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paper
roller
pinch roller
feeding mechanism
ink jet
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JP2002123013A
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English (en)
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Masaharu Naramoto
正治 奈良本
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Seiko Instruments Inc
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Seiko Instruments Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 用紙の種類によって厚みや摩擦係数などが違
うため、搬送ローラとピンチローラによる用紙のグリッ
プ力が異なるので、各種用紙ごとに適切な押圧力で搬送
する事ができず、スリップなどによる搬送不良が起き
る。 【解決手段】 搬送ローラと、該搬送ローラと対向して
用紙を挟持するピンチローラと、該搬送ローラと該ピン
チローラで前記用紙の押圧する押圧手段と、該搬送ロー
ラを駆動する駆動手段とを有し、前記押圧手段は選択的
に押圧力を可変できるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、用紙の紙送り機構
に係わり、特に厚さや摩擦係数の異なる各種用紙に対し
てイメージを記録するインクジェット記録装置に用いら
れる紙送り機構に関する。
【0002】
【従来の技術】インクジェット記録方式は、色々なイン
ク吐出方式があり、例えば、インクを静電気力によって
吸引し吐出させる方式、圧電素子を用いてインクに機械
的振動または変位を与える方式、インクを加熱して発泡
させその圧力を利用する方式など、インクの小滴を発生
および飛翔させ、それらの一部もしくは全部を紙等の印
字媒体上に付着させて記録を行うものである。
【0003】従来のインクジェット記録装置を図面に基
づいて説明する。図6において、インクジェットヘッド
101は、プラテン102と必要なギャップを保持して
配置されている。記録媒体の用紙103は給紙ガイド板
109に沿って供給ロール104から供給され、図示し
ない押圧手段(例えば、バネなど)によって搬送ローラ
105とピンチローラ106に圧接される。ピンチロー
ラ106はニップ力を得るためにゴムなどの弾性材で作
成されている。また用紙103は、図示しない駆動手段
(例えば、モータなど)で搬送ローラ105が回転する
ことによって搬送され、インクジェットヘッド101と
プラテン102からなる印字領域まで送られる。また、
プラテン102は図示しないファンを内設しており、用
紙103をプラテン102上に吸着させている。
【0004】次に、インクジェット記録装置としての動
作を簡単に説明する。記録する画像は2次元であるが、
インクジェットヘッド101のインク吐出口は1次元的
に配置されているので全領域に印字を行うためには、イ
ンクジェットヘッド101および用紙103の双方を直
交する方向に順送りして印字を繰り返す必要がある。す
なわち、用紙103の搬送は、搬送ローラ105とピン
チローラ106および図示しない押圧手段と駆動手段で
構成される搬送手段によって行われる。
【0005】一方、インクジェットヘッド101の搬送
は、インクジェットヘッド101に挿入されたガイドシ
ャフト108に沿って滑動する。なお、該ガイドシャフ
ト108は用紙103の搬送方向と直交して設置され、
図示しない固定フレーム部材にネジ締結などで固定され
ている。そしてインクジェットヘッド101からのイン
ク吐出と用紙103の搬送およびインクジェットヘッド
101の搬送が適時おこなわれることによって画像の記
録が完了し、排紙ガイド板に沿って用紙103が排紙さ
れる。
【0006】つぎに、図7に基づいて、図6に示した従
来のインクジェット記録装置の紙送り機構について説明
する。図7において、ピンチローラ106は揺動フレー
ム111の先端に回転可能に支持されている。揺動フレ
ーム111は左右側面板と上面板からなる略コ字型体を
なしており、支軸114に回転可能に取り付けられてい
る。このとき対向したピンチローラ106と搬送ローラ
105は、固定フレーム113と揺動フレーム111の
上面板とで付勢されたねじりバネ112によって構成さ
れた押圧手段のバネ力によって用紙103を挟持する。
そしてコントローラ(図示しない)により制御されるモ
ータ115はベルト116を介して回転駆動する搬送ロ
ーラ105によって構成された駆動手段によって用紙1
03が搬送される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなインクジェット記録装置の紙送り機構においては、
ピンチローラと搬送ローラ間の押圧方法について、特別
な工夫が施されていないため、該押圧力は一定の付勢が
されたままであるため、下記の問題点が生じる。
【0008】(1)用紙の厚み違いで、搬送ローラとピ
ンチローラ間の押圧力に違いが生じるため、用紙種類ご
とに適切な押圧力で搬送する事ができない。すなわち、
適切な押圧力よりも低い場合はスリップなどによる搬送
不良が起きる。また押圧力が高い場合は、用紙に無理に
ストレスがかかるため、スキューやシワが発生する不具
合となる。
【0009】(2)インクジェット記録装置は、その印
字方法の特徴により、さまざまな種類の用紙(例えば、
紙,フィルム,布など)に記録できることが他の印字方
式と比べた場合の利点である。しかし各種用紙は摩擦係
数が異なるため、一定の押圧力では搬送ローラとピンチ
ローラ間のグリップ力に違いが生じるので、用紙種類ご
とに適切なグリップ力で搬送する事ができない。特に、
適切なグリップ力よりも低い場合はスリップなどによる
搬送不良が起きる。
【0010】(3)搬送ローラとピンチローラは常に圧
接した状態なので、ゴムなどの弾性材で作成されたピン
チローラは、その継続した圧力によって変形し円筒度を
失うことにより、用紙の搬送精度を著しく損ねる。
【0011】(4)搬送ローラとピンチローラは常に圧
接した状態なので、記録装置へ用紙を装着する際あるい
は取り外す際は、すなわち搬送ローラとピンチローラ間
に用紙を通過させる際は、搬送ローラの回転を伴わない
と不可能であり、使い勝手が著しく悪い。
【0012】本発明の目的は、各種用紙に適した搬送を
おこうなうことで、用紙のスリップやスキューおよびシ
ワなどの不良が生じない高品位なインクジェット記録装
置を提供することとともに、経時変化による搬送精度の
劣化のないインクジェット記録装置を提供することにあ
る。また記録装置へ用紙セットする際の煩わしさをとも
なわない使い勝手の良いインクジェット記録装置を提供
することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】前記主たる目的を達成す
るため、本発明の紙送り機構を用いたインクジェット記
録装置は、搬送ローラと、該搬送ローラと対向して用紙
を挟持するピンチローラと、該搬送ローラと該ピンチロ
ーラで前記用紙の押圧する押圧手段と、該搬送ローラを
駆動する駆動手段とを有し、前記押圧手段は選択的に押
圧力を可変できるようにした。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。
【0015】図1は、本発明の紙送り機構を用いたイン
クジェット記録装置の概要を示す斜視図である。図1に
おいて、ピンチローラ1は揺動フレーム3の先端に回転
可能に支持されている。揺動フレーム3は左右側面板と
上面板からなる略コ字型体をなしており、支軸5に回転
可能に取り付けられている。このときピンチローラ1は
搬送ローラ2と対向する位置に構成される。ねじりバネ
6の端部にはグリップレバー7が取り付けられており、
他端は揺動フレーム3の上面板に突起させたバネ止め4
によって固定されている。グリップレバー7を図示しな
いフックによって固定される。バネ止め4とフック(図
示しない)およびグリップレバー7によって付勢された
ねじりバネ6によって構成された押圧手段のバネ力が与
えられた搬送ローラ2とピンチローラ2により用紙8を
挟持する。そしてコントローラ(図示しない)により制
御されるモータ9はベルト10を介して回転駆動する搬
送ローラ2によって構成された駆動手段により用紙8が
搬送される。
【0016】本例では、搬送ローラ2は、用紙裏面での
滑りを回避するため、搬送円周等間隔に鋭い突起を直接
金属シャフトから叩出す突起加工技術で形成した外径2
0mmのステンレス製ローラとし、ピンチローラ1は、
弾性特性を有するウレタンゴムで形成した外径10mm
ゴムローラでの構成とした。滑りを回避する構成であれ
ば、搬送ローラ2がゴムでピンチローラ1が金属、搬送
ローラ2を溶射ローラ等の他の形成方法で構成してもよ
い。
【0017】つぎに、図2から5に基づいて、図1に示
した本発明の紙送り機構を用いたインクジェット記録装
置の紙送り機構について説明する。
【0018】図2は搬送ローラとピンチローラによる用
紙を挟持する押圧力を解除した状態を示す説明図であ
る。図2において、ねじりバネ6のグリップレバー7が
フック11,12、13の全てにかかっていないため、
ねじりバネ6は付勢されていない。すなわちピンチロー
ラ1と搬送ローラ2にバネ力がかかっていない(ただし
部材の自重による圧力は除く)。この状態では、ピンチ
ローラ1への負荷がないので、ピンチローラ1のゴム材
の変形を防ぐことができる。
【0019】図3は用紙の種類によって、搬送ローラと
ピンチローラによる用紙を挟持する方向への押圧力を選
択できることを示す説明図である。図3において、ねじ
りバネ6の一端に取り付けられたグリップレバー7をフ
ック12にかけた状態にすると、ねじりバネの特性上、
ねじりバネ6が付勢されるので、ピンチローラ1と搬送
ローラ2にバネ力がかかる。このバネ力をバネ力Aとす
る。フック11〜12は略凹形状をしており図示しない
固定フレームにネジなどて締結されている。
【0020】グリップレバー7はフック11〜12の凹
部に挿嵌される。さらに、図中には示していないが、グ
リップレバー7をフック13にかけることによって、ね
じりバネの特性上、バネ力Aよりも大きいバネ力を得る
ことができる。このバネ力をバネ力Bとする。すなわ
ち、ピンチローラ1と搬送ローラ2による用紙8の押圧
力は、バネ力A<バネ力Bの関係を有する2種類の押圧
力を得ることができる。なお、使用する用紙の種類に合
わせてフックの数を増やすことで2種類以上の押圧力を
得られることはいうまでもない。
【0021】図4は、図1の基本構成に基づいて形成さ
れた評価機にて実験した結果グラフであり、各種用紙で
の押圧力の影響を示すグラフである。図4において、各
種用紙によって適切な押圧力が異なることがわかる。普
通紙やコート紙を使用するときの適切な押圧力は0.4
(N)であり、PETフィルムと塩ビフィルムおよび布
を使用するときの適切な押圧力は0.6(N)である。
したがって、バネ力Aは0.4(N)となるように、か
つバネ力Bは0.6(N)となるようにねじりバネのバ
ネ力とフックの位置を構成することで、各種用紙に合わ
せた適切な押圧力を得ることができる。
【0022】図5は、搬送ローラとピンチローラが離反
できることを示した説明図である。図5において、グリ
ップレバー7をフック13にかけることで、ねじりバネ
6のバネ力は前記バネ力Aやバネ力Bとは逆方向にはた
らくことになる。すなわちピンチローラ1を搬送ローラ
2の上方へ開放することがでる。従来例のように搬送ロ
ーラ2とピンチローラ1が常に圧接した状態であると、
記録装置へ用紙8を装着する際あるいは取り外す際は、
すなわち搬送ローラ2とピンチローラ1の間に用紙8を
通過させる際は、搬送ローラ2の回転を伴うことが不可
欠であり、記録装置のコントローラ(図示しない)でモ
ータ9を駆動させる必要があるなど使い勝手が著しく悪
かったが、グリップレバー7の操作のみで搬送ローラ2
とピンチローラ1を離反することができるので極めて簡
便に用紙のセットを行うことができる。
【0023】
【発明の効果】前記本発明のインクジェット記録装置の
紙送り機構によると、次のような効果を奏する。
【0024】(1)請求項1および2のインクジェット
記録装置の紙送り機構によると、搬送ローラとピンチロ
ーラ間の押圧力を可変させることによって、用紙種類ご
とに適切な押圧力で搬送する事が出来るため、用紙のス
リップやスキューおよびシワなどの不良を防止すること
ができる。
【0025】(2)請求項3のインクジェット記録装置
の紙送り機構によると、搬送ローラとピンチローラ間の
圧接を解除できるので、ゴムなどの弾性材で作成された
ピンチローラが、その継続した圧力によって変形し円筒
度を失うことがなく、記録装置の長期間の使用において
も、ピンチローラの性能が低下することなく充分に発揮
することができる。
【0026】(3)請求項4のインクジェット記録装置
の紙送り機構によると、モータの駆動などを伴わなくと
もグリップレバーの操作のみで搬送ローラとピンチロー
ラを離反することができるので、記録装置への用紙セッ
トが極めて簡便にできる
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の紙送り機構を用いたインクジェット記
録装置の概要を示す説明図である。
【図2】本発明の図1に示した紙送り機構の、搬送ロー
ラとピンチローラによる用紙を挟持する押圧力を解除し
た状態を示す説明図である。
【図3】本発明の図1に示した紙送り機構の、用紙の種
類によって、搬送ローラとピンチローラによる用紙を挟
持する押圧力を選択できることを示す説明図である。
【図4】本発明の図1に示した紙送り機構の、各種用紙
での押圧力の影響を示すグラフである。
【図5】本発明の図1に示した紙送り機構の、搬送ロー
ラとピンチローラが離反できることを示した説明図であ
る。
【図6】従来のインクジェット記録装置の説明図であ
る。
【図7】図6に示した従来のインクジェット記録装置の
紙送り機構の説明図である。
【符号の説明】
1 ピンチローラ 2 搬送ローラ 4 バネ止め 6 ねじりバネ 7 グリップレバー 8 用紙 9 モータ 11,12,13 フック 101 インクジェットヘッド

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送ローラと、該搬送ローラと対向して
    用紙を挟持するピンチローラと、該搬送ローラと該ピン
    チローラで前記用紙を押圧する押圧手段と、該搬送ロー
    ラを駆動する駆動手段とを有し、前記押圧手段は選択的
    に押圧力を可変できることを特徴とするインクジェット
    記録装置の紙送り機構。
  2. 【請求項2】 前記紙送り機構の加圧手段は、用紙の種
    類によって、前記搬送ローラと前記ピンチローラによる
    前記用紙を挟持する押圧力を2種類以上選択できること
    を特徴とする請求項1に記載のインクジェット記録装置
    の紙送り機構。
  3. 【請求項3】 前記紙送り機構の加圧手段は、前記搬送
    ローラと前記ピンチローラによる前記用紙を挟持する押
    圧力を解除できることを特徴とする請求項1に記載のイ
    ンクジェット記録装置の紙送り機構。
  4. 【請求項4】 前記紙送り機構の加圧手段は、前記用紙
    をインクジェット記録装置へ装着時する際あるいは取り
    外しの際に、前記搬送ローラと前記ピンチローラを離反
    できることを特徴とする請求項1に記載のインクジェッ
    ト記録装置の紙送り機構。
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Cited By (5)

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