JP2003310732A - 芳香器 - Google Patents

芳香器

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光源の交換を不要とし、また光源が高温にな
ることを防止すると共に、長時間快適で安心して光及び
香りを楽しむことが出来る芳香器を提供することを目的
とする。 【解決手段】 光源としてLED1を用いこれを第一、
第二のカバー3、4で覆うとともに、ヒータ5により香
りを発する被加熱材料10を加熱するようにした芳香器
とするものであり、これにより、光源の交換を不要と
し、また光源が高温になることを防止すると共に、長時
間快適で安心して光及び香りを楽しむことが出来るもの
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、香りを発する被加
熱材料を加熱する熱源と光を発する光源を備え、光源の
光を演出する芳香器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、芳香器には熱源と光源を備え、香
りを出す機能に加えて、光を演出するものが知られてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このタイプに
は、光源にロウソクや電球を用いるために、光源の交換
が必要であり、長時間の使用が出来ないという問題があ
った。特に光源として、ロウソクを用いたものでは、光
にゆらぎがあり、電球の光より視覚的には好まれるもの
の、長時間の使用では火事を引き起こす恐れが高いとい
う課題があった。
【0004】本発明は、上記のような従来の課題を解決
するものであり、光源の交換を不要とし、また光源が高
温になることを防止すると共に、長時間快適で安心して
光及び香りを楽しむことが出来る芳香器を提供すること
を目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の芳香器は、光源としてLEDを用いこれを
第一、第二のカバーで覆うとともに、ヒータにより香り
を発する被加熱材料を加熱するようにした芳香器とする
ものである。
【0006】これにより、光源の交換を不要とし、また
光源が高温になることを防止すると共に、長時間快適で
安心して光及び香りを楽しむことが出来るものである。
【0007】
【発明の実施の形態】請求項1に記載の発明は、光源と
してのLEDと、LEDを覆い光を拡散及び透過する第
一のカバーと、前記第一のカバーの外側に設け少なくと
も側面の一部または全部が光を拡散及び透過する第二の
カバーと、香りを発する被加熱材料を加熱するヒータと
を備えた芳香器とすることにより、光源の交換を不要と
し、また光源が高温になることを防止すると共に、拡散
及び透過する第一、第二のカバーによりLEDの光を演
出することで、長期間快適で安心して光及び香りを楽し
むことが出来るものである。
【0008】請求項2に記載の発明は、ヒータをLED
の上方に配置し、ヒータ配線を複数のLEDの中央から
配線した請求項1に記載の芳香器とすることにより、L
EDの光をヒータ配線が遮ることなく、光を演出するこ
とことが出来る。
【0009】請求項3に記載の発明は、LEDは複数個
有し、その点灯タイミングをずらせた請求項1または2
に記載の芳香器とすることにより、第一のカバー内で光
が拡散され、さらに第二のカバー越しに拡散した光をさ
らに拡散して見えることで、次々と点灯されるLEDの
光をぼんやりとした仄かな光として見ることが可能とな
る。
【0010】請求項4に記載の発明は、ヒータ配線は保
持パイプで束ねた請求項2または3に記載の芳香器とす
ることにより、ヒータ配線をコンパクトにまとめること
で、ヒータ配線による陰を最小限化することが出来る。
【0011】請求項5に記載の発明は、保持パイプはL
EDの発光色と同系色とした請求項4に記載の芳香器と
することにより、ヒータ配線による陰をさらに最小限化
することが出来る。
【0012】請求項6に記載の発明は、ヒータとしてP
TCヒータを用いた請求項1〜5のいずれか1項に記載
の芳香器とすることにより、ヒータ素子のキュリー温度
以下に温度を抑えることが可能となる。また、交換する
ことなく使用出来るようになる。
【0013】請求項7に記載の発明は、ヒータにより加
熱する被加熱材料を加熱する加熱面の表面最高温度を1
60〜300℃とした請求項1に記載の芳香器とするこ
とにより、焦げくさい臭いの発生を抑えながら、煎茶や
焙じ茶などから香気成分を発生させることが可能とな
る。
【0014】請求項8に記載の発明は、第二のカバーの
内側に設けた透明な樹脂からなる固定材により第二のカ
バーの上下方向の保持をした請求項1〜7のいずれか1
項に記載の芳香器とすることにより、第二のカバー自体
に上下方向の力がかかることを抑えることが可能とな
り、サンドブラストあるいはフッ酸等によりシボ加工を
施し、ガラスの強度が低下した場合でも固定材により強
度を確保することが可能となる。
【0015】請求項9に記載の発明は、固定材は少なく
ともLEDの取り付け位置にあたる部分の形状を略円筒
形状とした請求項8に記載の芳香器とすることにより、
第二カバーの側面から光がムラ無く透過するすることが
可能となる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の芳香器の実施例について、図
面を参照して説明する。
【0017】(実施例1)図1は実施例1における芳香
器を示すものである。
【0018】図において、1は光源としてのLEDであ
り、LED4個が90°間隔で、LED基板2上に取り
付けられている。3はLED1を覆い光を拡散及び透過
する第一のカバーである。4は第一のカバー3の外側に
設け少なくとも側面の一部または全部が光を拡散及び透
過する第二のカバーで、上下方向の両方に開口部を有し
ている。
【0019】LED1の上方で、第二のカバー4の上方
開口部には、ヒータ5が設けられ、香りを発する被加熱
材料10を加熱することが出来るようになっている。す
なわち、ヒータ5上にはアルミナからなる加熱板6が設
けられている。そして、第二のカバー4の上方開口部に
施す蓋7は、被加熱材料10を加熱板6上に置くための
開口部を設けてあり、ヒータ5及び加熱板6を上方から
抑えて第二のカバー4側に固定する。具体的には、第二
のカバー4にこれと一体または別体の部材が取付けられ
ており、ヒータ5及び加熱板6はこの部材に抑えつけら
れている。このヒータ5及び加熱板6が抑えつけられて
いる部材は、第二のカバー4に取付けるのではなく、蓋
7と一体であってもよく、その構成は特に限定されるも
のではない。
【0020】また、バネ8はヒータ5及び加熱板6を蓋
7側、すなわち前記部材とヒータ5間に設けてヒータ5
及び加熱板6を上方に抑えつけている。なお、9はLE
D1の制御基板である。11はヒータ5と制御基板9を
接続するヒータ配線である。
【0021】以上のように構成された芳香器において、
その動作を説明する。
【0022】電源を入れると、LED1の制御基板9に
より交流100Vを直流5Vに変換し、基板2に取り付
けられた各LED1がそれそれ点灯する。また、予め被
加熱材料10を加熱板6上に置くことで、被加熱材料1
0が加熱され、被加熱材料から出た香りが発生する。
【0023】このように準備した芳香器は、ヒータ4及
びLED1を使用することで、熱源及び光源の交換を不
要とし、また光源が高温になることを防止することが可
能となる。さらに、LED1の光を拡散及び透過する第
一のカバー3の外側に第一のカバー3からの光を拡散及
び透過する第二のカバー4を設ける構成とすることによ
り、LED1からの光をぼんやりと炎のように演出する
ことが可能となると同時に炎による火事の発生を防止出
来る。
【0024】図に矢印で示しているように、外気は芳香
器の下方から第二のカバー4内に入り、上方の周縁より
放出されるもので、第二のカバー4内は常に室温程度に
保たれている。
【0025】なお、実施例1では加熱板6にアルミナを
使用したが、熱伝導がよく電気絶縁性に優れた材料であ
れば他の材料でもよいが、アルミナの被加熱材料10を
置く側の表面に釉薬あるいはガラス処理をしたもの、あ
るいは被加熱材料10を置く側の面に金属材料を用い、
下にアルミナを用いた二重構造としたものは、防汚性及
び外観品位が特に優れている。
【0026】また、実施例1では加熱板6の上に直接被
加熱材料10を置いたが、セラミックあるいは金属製の
容器に入れて使用すると、被加熱材料10を入れ易くか
つ取り出し易くなる。また、前記容器の底に穴を開けた
り、編み目状や格子状にすると空気の対流が発生しやす
くなり、香気が発生しやすくなる。さらに、ヒータ5と
の接触部材にはコンパウンドを使用し、熱伝導を良くし
た方が望ましい。
【0027】なおまた、LED1の個数、LED1の電
圧及びヒータ5の電圧は特に限定されるものではない。
また、LED1を複数個使用し、実施例1では単にそれ
ぞれを点灯したが、各々の点灯タイミングをずらすこと
により、LED1からの光をよりぼんやりと炎のように
演出することが可能となる。
【0028】(実施例2)図2は実施例2における芳香
器を示す。基本構成は実施例1と同じであるので、同一
部分に同一符号を付して説明を省略し、相違点を中心に
説明する。
【0029】LED1はこの実施例では3個を120°
間隔で基板2上に設けられている。また、LED1の光
を拡散及び透過する第一のカバー3上部及びLED1の
基板2には各φ4mmの孔がそれぞれ設けられており、
ヒータ配線12が通っている。ヒータ配線12はLED
1の各々の中央から立ち上げた構成としている。ヒータ
5はLED1の上方に配置されていて、ヒータ配線12
と接続されている。
【0030】上記構成の芳香器の動作は実施例1と同様
であるが、ヒータ配線12をLED1の各々の中央から
立ち上げたことによって、どの方向に対してもLED1
の光は、ヒータ配線12の陰にならずに直接に第一のカ
バー3に発光されることにより、第一のカバー3の光か
らヒータ配線12の陰を消すことが出来る。
【0031】また、上記ヒータ配線12とすることによ
り、ヒータ配線12はヒータ5まで最短となり、さら
に、第二のカバー4から最長にヒータ配線12を配置す
ることが出来、ヒータ配線12による陰を見えなくする
ことが出来る。
【0032】なお、第一のカバー3上部及びLEDの基
板2の孔は、ヒータ配線12を通すことが出来る大きさ
であれば良く、特別な加工は不要である。
【0033】(実施例3)図3は実施例3における芳香
器を示す。基本構成は実施例1、2と同じであるので、
同一部分に同一符号を付して説明を省略し、相違点を中
心に説明する。
【0034】LED1の各々の中央から立ち上げたヒー
タ配線12は保持パイプ13で束ねられている。また、
ヒータ5は、PTCヒータを用いている。
【0035】上記構成の芳香器は、ヒータ配線12を保
持パイプ13で束ねることにより、ヒータ配線12を一
本化すること、及びより垂直に立ち上げることが出来、
ヒータ配線12による陰を見えなくすることができる。
【0036】なお、保持パイプ13の色調をLED1の
発光色と同系色でより薄い色調とすることにより、ヒー
タ配線12による陰をさらに見えなくすることが出来
る。
【0037】また、ヒータ5にPTCヒータを用いたこ
とにより、キュリー温度以上の温度になることを防止出
来るようになり、芳香器をより安全に使用することが可
能となる。ロウソクタイプでは、ロウソクと加熱面との
距離が毎回あるいは使用中に変わるために、最適な表面
最高温度にすることが容易ではないが、本実施例のよう
に加熱板6の被加熱材料10を加熱する加熱面の表面最
高温度を、PTCヒータのキュリー温度を選ぶこと及び
加熱板28の厚みや材質を選ぶことにより160℃以上
とすることで、煎茶あるいは焙じ茶を加熱し、香気成分
を楽しむことが可能となる。
【0038】一方、PTCヒータのキュリー温度を選ぶ
こと及び加熱板6の厚みや材質を選ぶことにより、30
0℃以下とすることで、香気成分と共に発生する焦げく
さい臭いの発生を抑えることが出来るようになる。
【0039】なお、さらに加熱板6の加熱面の表面最高
温度を160℃〜240℃の温度範囲とすることで、長
時間、香気成分を発生させることが可能となるので、加
熱面の表面最高温度としては160℃〜240℃が最も
望ましい。
【0040】(実施例4)図4は実施例4における芳香
器を示す。基本構成は実施例1〜3と同じであるので、
同一部分に同一符号を付して説明を省略し、相違点を中
心に説明する。
【0041】この実施例は、第二のカバー4の内側に設
けた透明なポリカ樹脂からなる固定材14により第二の
カバーの4上下方向にかかる荷重の保持をした構成とし
ている。そして、固定材14は少なくともLED1の取
り付け位置にあたる部分の形状を略円筒形状としたもの
である。この略円筒形状部は、図に示した略円筒形状部
よりも高くすることが望ましい。
【0042】このような芳香器は、ガラスからなる第二
のカバー4の上下方向の保持に透明なポリカ樹脂からな
る固定材14を用いることにより、LED1の光に悪影
響を与えることなく、ガラスにかかる力を低減すること
が可能となる。
【0043】なお、固定材14は、ガラスの上下方向の
保持が可能で透明であればどのような材料でもよいが、
ヒータ5近傍であるために耐熱性が高いポリカ樹脂が望
ましい。
【0044】また、固定材14の形状は、固定材による
光の屈折がLED1の光に悪影響を与えることがなけれ
ばどのような形状でもよいが、第一のカバー3の光が均
等に透過出来る略円筒形状が最適である。また、固定材
14に内部構成材として保持機能以外を付与することが
可能であるが、少なくともLED1の取り付け位置にあ
たる部分を略円筒形状とすると、第二カバー4の側面か
ら光がムラ無く透過するすることが可能となるので望ま
しい。
【0045】上記各実施例1〜4の構成は、それぞれ単
独構成に限られるものではなく、適宜組み合わせて構成
することが可能であることは、言うまでもない。
【0046】
【発明の効果】上記実施例から明らかなように、本発明
の芳香器によれば、光源の交換を不要とし、また光源が
高温になることを防止すると共に、拡散及び透過する第
一、第二のカバーによりLEDの光を演出することで、
長時間快適で安心して光及び香りを楽しむことが出来る
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における芳香器の破断面図
【図2】本発明の実施例2における芳香器の破断面図
【図3】本発明の実施例3における芳香器の破断面図
【図4】本発明の実施例4における芳香器の破断面図
【符号の説明】
1 LED 3 第一のカバー 4 第二のカバー 5 ヒータ 11、12 ヒータ配線 13 保持パイプ 14 固定材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊藤 清文 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 4C080 AA04 BB03 CC01 HH01 JJ01 KK04 LL01 QQ12

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源としてのLEDと、LEDを覆い光
    を拡散及び透過する第一のカバーと、前記第一のカバー
    の外側に設け少なくとも側面の一部または全部が光を拡
    散及び透過する第二のカバーと、香りを発する被加熱材
    料を加熱するヒータとを備えた芳香器
  2. 【請求項2】 ヒータをLEDの上方に配置し、ヒータ
    配線を複数のLEDの中央から配線した請求項1に記載
    の芳香器。
  3. 【請求項3】 LEDは複数個有し、その点灯タイミン
    グをずらせた請求項1または2に記載の芳香器。
  4. 【請求項4】 ヒータ配線は保持パイプで束ねた請求項
    2または3に記載の芳香器。
  5. 【請求項5】 保持パイプはLEDの発光色と同系色と
    した請求項4に記載の芳香器。
  6. 【請求項6】 ヒータとしてPTCヒータを用いた請求
    項1〜5のいずれか1項に記載の芳香器。
  7. 【請求項7】 ヒータにより加熱する被加熱材料を加熱
    する加熱面の表面最高温度を160〜300℃とした請
    求項1に記載の芳香器。
  8. 【請求項8】 第二のカバーの内側に設けた透明な樹脂
    からなる固定材により第二のカバーの上下方向の保持を
    した請求項1〜7のいずれか1項に記載の芳香器。
  9. 【請求項9】 固定材は少なくともLEDの取り付け位
    置にあたる部分の形状を略円筒形状とした請求項8に記
    載の芳香器。
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