JP2003308591A - 車両種類判断システム及びその方法 - Google Patents
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Abstract
た車軸の個数、タイヤ間の距離値及び幅値に基づいて、
高速に道路を走行する車両の種類を正確に判断できるよ
うにする。 【解決手段】 車両種類判断システムが、道路上の車両
検出領域に進入する車両を検出する車両検出手段110
と、検出された車両の車軸の個数をカウントする車軸カ
ウント部120と、検出された車両の前面又は後面の映
像を撮影する映像撮影手段130と、この撮影された映
像に基づいて前記検出された車両のタイヤ間の距離及び
幅を算出し、車軸カウント部120により検出された車
軸の個数及び算出されたタイヤ間の距離値及び幅値に基
づいて、車両の種類を判断する車両種類判断プロセッサ
140とを具備する。
Description
の通行料金徴収システムに関し、特に、前記システムに
適用されて道路を走行する車両の種類を判断するシステ
ム及びその方法に関する。
商用するための努力が行われている。例えば、近時、現
在の受動型料金徴収システム(Manual Toll Collection
System; abbreviated as TCS)を商用するとき発生する
料金所の車両渋滞現象を緩和し、物流費の節減、環境汚
染の改善及び料金徴収を電算化することで、運営維持費
の節減及びサービスを改善することができる通行料自動
徴収システムとしての電子式料金徴収システム(Electro
nic Toll Collection System ETCS)が導入されている。
両が料金所を通過する際、一時停止することなく道路を
走行する状態でDSRC(Dedicated Small Region Comm
unication; DSRC)を利用することで、無線で通行料金を
徴収するためのものである。然し、このような無線通信
のみによっては、通行料金支払車両と非支払車両とを正
確に区別することが不可能で、例えば、小型乗用車のO
BU(On Board Unitと称し、無線通信及び料金を精算す
るために車両の内部に設置された端末機)を設置した大
型バスが前記通行料自動支払システムを通過する場合に
は、本当に小型自動車が前記システムを通過したか、又
は前記大型バスが前記システムを通過したかを正確に判
断し得ない。
に、前記無線通信のためのDSRCと車両の種類を判断
し得る車両の種類判断装置とが必要となる。即ち、この
ような車両の種類判断装置は、道路を通行している車両
の高さ及び幅を測定し、該測定結果を利用して車両の種
類を判断し、車両の種類情報及び無線通信情報を確認す
ることで、違反車両と正常車両とを検出する。この時、
前記違反車両とは、小型乗用車のOBUを設置した大型
バスのようなものである。
る車両計測装置には、検出対象に接触する接触式車両計
測装置があり、この接触式車両計測装置は、車両の輪の
圧力を利用して道路を走行する車両を測定する方式であ
る。
図8に示すように、抵抗接点式踏板センサ10から構成
されるが、該抵抗接点式踏板センサ10は、車両が走行
する道路に埋設され、該抵抗接点式踏板センサ10を通
過する車両の輪の圧力による抵抗の変化を測定すること
で、該車両の車軸の個数、輪間の幅(左側タイヤの接地
面中心から右側タイヤの接地面中心までの距離)、輪間
の幅及びタイヤの幅を測定して車両の種類を判断する。
来の接触式車両計測装置においては、高速に道路を走行
する車両の輪圧力による抵抗の変化を測定し得ないた
め、踏板センサ10が埋設された地面上を車両が通過す
るように、適宜な交通島(traffic island)のような誘導
施設を道路上に設置すべきであるという問題がある。
設することにより道路を毀損し、前記踏板センサが故障
した場合は、前記道路に埋設された踏板センサを修理し
得ないという問題がある。更に、従来の踏板センサは、
接触式であるため、使用回数が制限的で、高速に道路を
走行する車両の種類を正確に判断し得ないという問題が
ある。
なされたもので、レーザーセンサ又は光センサにより車
両の車軸の個数を検出し、その車両の映像を獲得してそ
の車両のタイヤ間の距離及び幅を検出し、該検出された
車軸の個数、それらタイヤ間の距離値及び幅値に基づい
て高速に道路を走行する車両の種類を正確に判断し得る
車両種類判断システム及びその方法を提供することを目
的とする。
るため、本発明に係る車両種類判断システムは、道路上
の車両検出領域に進入する車両を検出する車両検出手段
と、前記検出された車両の車軸の個数をカウントする車
軸カウント部と、前記検出された車両の前面又は後面の
映像を撮影する映像撮影手段と、該映像撮影手段により
撮影された映像に基づいて前記検出された車両のタイヤ
間の距離及び幅を算出し、前記車軸カウント部により検
出された車軸の個数及び前記算出されたタイヤ間の距離
値及び幅値に基づいて前記車両の種類を判断する車両の
種類判断プロセッサとを具備する。
ンサにより道路を走行する車両の車軸の個数をカウント
する段階と、前記車両の前面又は後面の映像を撮影する
段階と、該撮影された映像に基づいて前記車両のタイヤ
間の距離及び幅を算出する段階と、前記カウントされた
車軸の個数、前記算出されたタイヤ間の距離値及び幅値
と予め格納された車両の種類分類表とを比較して前記車
両の種類を判断する段階と、を順次行なう。
の実施形態を説明する。本発明に係る車両種類判断シス
テムの第1実施形態は、図1に示すように、道路上の車
両検出領域に進入する車両を検出するためのレーザービ
ームを発生する車両検出手段としての車両検出レーザー
センサ110と、前記車両検出領域に進入する車両の車
軸の個数をカウントするためのレーザービームを発生す
る車軸カウント部120と、前記車両検出領域から進出
する車両の前面又は後面の映像を撮影する映像撮影手段
としてのCCD(charge-coupled device; CCD)カメラ1
30と、車両検出レーザーセンサ110により前記車両
検出領域に進入する車両が検出される時、該検出された
車両の後面映像を撮影するようにCCDカメラ130を
動作させ、その撮影された車両後面の映像に基づいてそ
の車両のタイヤ間の距離及び幅を算出し、車軸カウント
部120により検出された車軸の個数、算出されたタイ
ヤ間の距離値及び幅値に基づいて前記車両検出領域を通
過する車両の種類を判断する車両種類判断プロセッサ1
40とを具備している。この時、車両検出レーザーセン
サ110は、道路を走行する車両又は各種物体を感知す
る多様な感知センサを使用することもできるし、前記映
像撮影手段もCCDカメラに限定されず、動映像又はス
チール映像を撮影する多様なカメラを使用することがで
きる。
車軸カウント部120からカウントされた車軸の個数値
を受信する通信ポート144と、車両検出レーザーセン
サ110により前記車両検出領域から進出する車両が検
出される時、CCDカメラ130を動作させて、該CC
Dカメラ130により撮影された車両の後面映像を出力
する映像獲得装置142と、該映像獲得装置142から
出力される車両の後面映像を格納するメモリ装置143
と、該メモリ装置143に格納された映像を分析してそ
の車両のタイヤ間の距離及び幅を算出し、通信ポート1
44を通して車軸カウント部120から受信される車軸
の個数値、算出されたタイヤ間の距離値及び幅値と予め
格納された車両の種類分類表とを比較して、前記車両検
出領域に進入する車両の種類を判断する中央処理装置1
41とを具備している。
装置142は、図2に示すように、車両検出レーザーセ
ンサ110により前記車両検出領域に進入する車両が検
出される時、CCDカメラ130及び照明装置130−
1を動作させるトリガーボード(trigger board)311
と、CCDカメラ130により撮影された映像をメモリ
装置143に格納するフレーム取込み器(Frame Grabbe
r)312とを具備している。この時、照明装置130−
1は、CCDカメラ130が夜間に道路を走行する車両
を撮影するように、道路方向(車両検出領域)に光を放
出する。
処理装置141は、メモリ装置143に格納された車両
の後面映像から車両の輪郭線を検出する車両輪郭線検出
手段321と、該車両輪郭線検出手段321により検出
された輪郭線画像と閾値とを比較して二値化する映像二
値化部322と、該映像二値化部322により二値化さ
れた二値化画像に基づいて、車両のタイヤ領域を検出す
るタイヤ領域検出手段323と、該タイヤ領域検出手段
323により検出されたタイヤ領域を分析して、その車
両の両方側タイヤの内方側及び外方側間の距離(輪間の
幅)を算出し、両方側タイヤの幅(輪間の幅)を算出す
るタイヤ間の距離及び幅決定部324と、車軸カウント
部120からカウントされた車軸の個数を受信する通信
部325と、タイヤ間の距離及び幅決定部324から算
出されたタイヤ間の距離値及び幅値と、通信部325を
通して受信された車軸の個数を、分類表格納部330に
予め格納されている車両の種類分類表と比較して、前記
車両検出領域に進入する車両の種類を決定する車両の種
類決定部326とを具備している。この時、通信部32
5は、通信ポート144を通して車軸カウント部120
から車軸の個数を受信する。
車両種類判断システムの第1実施形態の作用を説明す
る。先ず、車両種類判断プロセッサ140は、車両種類
判断システムの前記車両検出領域に進入する車両が、車
両検出レーザーセンサ110により検出される時、車軸
カウント部120を動作させる。
両検出領域に車両が進入する時から進出するまでの通過
した車両の車軸の個数をカウントするが、そのカウント
方法を図3(a)〜(d)に基づいて説明する。
すように、道路を中心にY軸を沿って所定間隔にレーザ
ービームを道路方向に放出し、該放出されたレーザービ
ームが道路上の車両の表面から反射されて受信されるま
での時間を計測し、該計測された時間に基づいて車軸カ
ウント部120から車両までの距離を測定する。
図3(b)に示すように、車軸カウント部120からレ
ーザービームが放出された後、予め設定された時間内に
物体から反射されたレーザービームが車軸カウント部1
20に受信されない場合、道路上に車両が存在しないと
判断し、この場合、距離を最大測定距離(dmax)に設
定する。即ち、車両種類判断プロセッサ140は、物体
から反射されて受信されるレーザー信号の特性は、図3
(b)〜(d)に示すように、各状況によって相互に異
なっていることを利用して道路(車両がない場合)、車
軸と車両本体とに分類する。
装置142は、車両検出レーザーセンサ110により前
記車両検出領域に進入する車両が検出される時、CCD
カメラ130及び照明装置130−1を動作させて車両
の後面映像を撮影し、該撮影された車両の後面映像をメ
モリ装置143に格納する。即ち、映像獲得装置142
のトリガーボード311は、車両検出レーザーセンサ1
10が前記車両検出領域に進入する車両を検出する時C
CDカメラ130及び照明装置130−1を動作させ
る。この時、映像獲得装置142のフレーム取込み器3
12はCCDカメラ130により撮影された車両の後面
映像をメモリ装置143に格納する。
であり、車両種類判断システムの前記車両検出領域から
進出する車両の後面をCCDカメラ130により撮影し
た映像である。
置143に格納された車両の後面映像からその車両のタ
イヤ間の距離及び幅を算出し、通信ポート144を通し
て車軸カウント部120から受信された車軸の個数、算
出されたタイヤ間の距離値及び幅値と、分類表格納部3
30に予め格納された車両の種類分類表とを比較して前
記車両検出領域を通過する車両の種類を判断する。
値化部322、タイヤ領域検出手段323、タイヤ間の
距離及び幅決定部324、通信部325及び車両の種類
決定部326から構成され、道路を高速に走行する車両
の種類を正確に判断し得る中央処理装置141の作用を
説明する。
リ装置143に格納された車両の後面映像から車両の輪
郭線を検出し、該検出された車両の輪郭線画像を映像二
値化部322に出力する。即ち、車両輪郭線検出手段3
21は、車両の後面映像を先端強調カーネル(Edge Enha
ncement Kernel)及び回線(Convolution)演算により車両
の輪郭線を検出する。この時、前記先端強調は、映像特
徴抽出の予備段階に使用され、先端強調カーネルとして
は、以下の式(1)に示した「Sobel Kernel」を使用す
る。
は、以下の式(2)に示した演算により計算される。 先端の大きさ=(X2+Y2)1/2 …(2)
により計算される。 方向=tan-1(Y/X) …(3)
た輪郭線画像と閾値とを比較して二値化し、該二値化さ
れた車両の二値化画像をタイヤ領域検出手段323に出
力する。この時、前記閾値は、無媒介変数の一つであっ
て、比較的高速で計算が正確であると周知となっている
「Otsu」のアルゴリズムを利用して前記検出された輪郭
線画像を二値化し得る。例えば、二次元映像で、座標
(x、y)における映像値をf(x、y)に表現し、二
値化をするための閾値をTとすると、f(x、y)の二
値化された結果値g(x、y)は、以下の式(4)に示
した演算により求めることができる。 g(x、y)=1 if f(x、y)>T g(x、y)=0 if f(x、y)≦T …(4)
説明する。図5は、二値化された映像を示した図で、映
像二値化部322により二値化された二値化画像を示し
た図である。
像二値化部322により二値化された車両の輪郭映像か
ら車両の各タイヤの模様及び特徴に基づいて車両の左側
と右側とのタイヤ領域を分離し、該分離されたタイヤ領
域をタイヤ間の距離及び幅決定部324に出力する。即
ち、車両の輪は、車両の最下段に位置しているため、全
体映像の下段領域から半楕円状のタイヤ領域を検出す
る。この時、前記半楕円状のタイヤ領域を検出するため
には、半楕円の幾何学的特徴を利用するか、又は型板(T
emplate)を利用する型板整合(Template Matching)アル
ゴリズムを使用する。
4は、前記分離されたタイヤ領域を参照して車両のタイ
ヤ間の距離及び幅を決定する。この時、タイヤ間の距離
及び幅決定部324は、左側タイヤの外方側から右側タ
イヤの内方側までの距離1、左側タイヤの内方側から右
側タイヤの外方側までの距離2を算出し、該算出された
各距離値(距離1、2)を車両の種類決定部326に出
力する。又、タイヤ間の距離及び幅決定部324は、左
側タイヤの幅1及び右側タイヤの幅2を算出し、該算出
された各幅値(幅1、2)を車両の種類決定部326に
出力する。
部325を通して車軸カウント部120から受信された
車両の車軸の個数、タイヤ間の距離、幅決定部324か
ら算出されたタイヤ間の距離値及び幅値を分類表格納部
330に格納された車両の種類分類表と比較して道路を
走行する車両の種類を正確に判断する。
に示すように、車両の車軸の個数、タイヤ間の距離値及
び幅値に基づいて車両の種類を正確に判断するため、分
類表格納部330に予め格納されている。この時、該車
両の種類分類表は、車両の種類によったタイヤ間の距
離、タイヤの幅及び車軸の個数を包含している。
の第2実施形態の構成に対し、図7を参照して説明す
る。即ち、本発明の第2実施形態として、図7に示すよ
うに、図1の車両検出レーザーセンサ110を車両検出
光センサに代替し、前記車両検出領域に車両が進入する
時、その車両の前面映像を撮影して車両のタイヤ間の距
離及び幅を測定して車両の種類を判断する車両検出光セ
ンサ150と、車軸カウント部120と、車両の前面映
像を撮影するためのCCDカメラ160と、車両種類判
断プロセッサ140と、を包含して構成することもでき
る。
に設置され、CCDカメラ160は、車両の前面を撮影
するために撮影する車両の前方の外方側に設置され、車
両種類判断プロセッサ140は、第1実施形態と同様
に、中央処理装置141と、映像獲得装置142と、通
信ポート144と、メモリ装置143と、から構成され
ている。
領域に進入する車両を検出する時、映像獲得装置142
は、CCDカメラ160を動作させて車両の前面映像を
撮影した後、該撮影された前面映像をメモリ装置143
に格納する。
形態の中央処理装置141と同様な動作により車両のタ
イヤ間の距離及び幅を算出し、該算出されたタイヤ間の
距離値、幅値及び車軸カウント部120からカウントさ
れた車両の車軸の個数を図6の車両の種類分類表と比較
して車両の種類を判断する。
種類判断システムによれば、レーザーセンサ又は光セン
サを利用して車両種類判断システムの車両検出領域を通
過する車両の車軸の個数を検出し、その車両の前面又は
後面の映像を撮影してその車両のタイヤ間の距離及び幅
を算出し、前記検出された車軸の個数及び前記算出され
たタイヤ間の距離値及び幅値に基づいて車両の種類を判
断することで、高速に道路を走行する車両の種類を正確
に判断することができるという効果を奏する。
ば、レーザーセンサ又は光センサを利用して車両種類判
断システムの車両検出領域を通過する車両の車軸の個数
を検出し、その車両の前面又は後面の映像を撮影し、車
両のタイヤ間の距離及び幅を算出し、前記検出された車
軸の個数、前記算出されたタイヤ間の距離値及び幅値と
予め格納された車両の種類分類表とを比較して車両の種
類を正確に判断することで、従来のように、踏板センサ
(tread-board)を道路に埋設する必要がなくなり、道路
の毀損を防止することができるという効果を奏する。
によれば、レーザーセンサ又は光センサを利用して車両
種類判断システムの車両検出領域を通過する車両の車軸
の個数を検出し、その車両の前面又は後面の映像を撮影
し、車両のタイヤ間の距離及び幅を算出し、前記検出さ
れた車軸の個数、前記算出されたタイヤ間の距離値及び
幅値と予め格納された車両の種類分類表とを比較して車
両の種類を正確に判断することで、従来のように、道路
に埋設された踏板センサを修理することより維持及び修
理が簡便になるという効果を奏する。
によれば、レーザーセンサ又は光センサを利用して車両
種類判断システムの車両検出領域を通過する車両の車軸
の個数を検出し、その車両の前面又は後面の映像を撮影
し、車両のタイヤ間の距離及び幅を算出し、前記検出さ
れた車軸の個数、前記算出されたタイヤ間の距離値及び
幅値と予め格納された車両の種類分類表とを比較して車
両の種類を正確に判断することで、使用期限を延長する
ことができるという効果を奏する。
形態の構成を示したブロック図である。
たブロック図である。
順次示した図である。
である。
る。
る。
形態を示したブロック図である。
した斜視図である。
Claims (12)
- 【請求項1】 道路上の車両検出領域に進入する車両を
検出する車両検出手段と、 前記検出された車両の車軸の個数をカウントする車軸カ
ウント部と、 前記検出された車両の前面又は後面の映像を撮影する映
像撮影手段と、 該映像撮影手段により撮影された映像に基づいて前記検
出された車両のタイヤ間の距離及び幅を算出し、前記車
軸カウント部により検出された車軸の個数及び前記算出
されたタイヤ間の距離値及び幅値に基づいて前記車両の
種類を判断する車両の種類判断プロセッサとを具備する
車両種類判断システム。 - 【請求項2】 前記車両検出手段により前記車両検出領
域に進入する車両が検出される時、前記映像撮影手段を
動作させて、該映像撮影手段により撮影された映像を出
力する映像獲得装置を更に具備する請求項1記載の車両
種類判断システム。 - 【請求項3】 前記車両検出手段は、光センサ、又はレ
ーザーセンサを具備する請求項1記載の車両種類判断シ
ステム。 - 【請求項4】 前記車軸カウント部は、レーザーセンサ
から構成されることで、前記車両検出手段の車両検出領
域を通過する各車両の車軸の個数をカウントすることを
特徴とする請求項1記載の車両種類判断システム。 - 【請求項5】 前記車両の種類判断プロセッサは、 前記映像撮影手段により撮影された車両の前面又は後面
の映像から前記車両の輪郭線を検出する車両輪郭線検出
手段と、 前記検出された車両輪郭線の映像を二値化する映像二値
化部と、 前記二値化された映像に基づいて前記車両のタイヤ領域
を検出するタイヤ領域検出手段と、 前記検出されたタイヤ領域から前記タイヤ間の距離及び
幅を算出するタイヤ間の距離及び幅決定部と、 前記算出されたタイヤ間の距離値、幅値及び前記カウン
トされた車軸の個数と予め格納された車両の種類分類表
とを比較して前記車両の種類を決定する車両の種類決定
部とを具備する請求項1記載の車両種類判断システム。 - 【請求項6】 前記タイヤ間の距離及び幅決定部は、前
記検出されたタイヤ領域の情報から前記車両の両方側タ
イヤの内方側及び外方側間の距離を算出し、前記両方側
各タイヤの幅を算出することを特徴とする請求項5記載
の車両種類判断システム。 - 【請求項7】 前記車両の種類判断プロセッサは、 前記車軸カウント部によりカウントされた車軸の個数値
を受信する通信ポートと、 前記車両検出手段により前記車両検出領域に進入する車
両が検出される時、前記映像撮影手段を動作させて、該
映像撮影手段により撮影された車両の前面又は後面の映
像を出力する映像獲得装置と、 該映像獲得装置から出力される車両の前面又は後面の映
像を格納するメモリ装置と、 該メモリ装置に格納された車両の前面又は後面の映像に
基づいて前記検出された車両のタイヤ間の距離及び幅を
算出し、前記通信ポートを通して前記車軸カウント部か
ら受信される車軸の個数値、前記算出されたタイヤ間の
距離値及び幅値と予め格納された車両の種類分類表とを
比較して前記車両検出領域に進入する車両の種類を判断
する中央処理装置とを具備する請求項1記載の車両種類
判断システム。 - 【請求項8】 前記映像獲得装置は、 前記車両検出手段により前記車両検出領域に進入する車
両が検出される時、前記映像撮影手段を動作させるトリ
ガーボード(trigger board)と、 前記映像撮影手段により撮影された映像を前記メモリ装
置に格納するフレーム取込み器(Frame Grabber)とを具
備する請求項7記載の車両種類判断システム。 - 【請求項9】 前記中央処理装置は、 前記メモリ装置に格納された車両の前面又は後面の映像
から車両の輪郭線を検出する車両輪郭線検出手段と、 該車両輪郭線検出手段により検出された輪郭線画像を二
値化する映像二値化部と、 該映像二値化部により二値化された映像に基づいて車両
のタイヤ領域を検出するタイヤ領域検出手段と、 該タイヤ領域検出手段により検出されたタイヤ領域に基
づいて前記車両の両方側各タイヤの内方側及び外方側間
の距離を算出し、前記両方側各タイヤの幅を算出するタ
イヤ間の距離及び幅決定部と、 前記車軸カウント部によりカウントされた車軸の個数を
受信する通信部と、 前記タイヤ間の距離及び幅決定部から算出されたタイヤ
間の距離値、幅値及び前記通信部から受信された車軸の
個数と予め格納された車両の種類分類表とを比較して前
記車両検出領域に進入する車両の種類を決定する車両の
種類分類決定部とを具備する請求項7記載の車両種類判
断システム。 - 【請求項10】 光センサにより道路を走行する車両の
車軸の個数をカウントする段階と、 前記車両の前面又は後面の映像を撮影する段階と、 該撮影された映像に基づいて前記車両のタイヤ間の距離
及び幅を算出する段階と、 前記カウントされた車軸の個数、前記算出されたタイヤ
間の距離値及び幅値と予め格納された車両の種類分類表
とを比較して前記車両の種類を判断する段階と、を順次
行なうことを特徴とする車両の種類判断方法。 - 【請求項11】 前記距離及び幅を算出する段階は、 前記撮影された映像から前記車両の輪郭線画像を検出す
る段階と、 前記輪郭線画像を二値化する段階と、 該二値化された映像に基づいて前記車両のタイヤ領域を
検出する段階と、 該検出されたタイヤ領域に基づいて前記タイヤ間の距離
及び幅を算出する段階と、を順次行なうことを特徴とす
る請求項10記載の車両の種類判断方法。 - 【請求項12】 前記タイヤ間の距離及び幅を算出する
段階は、 前記検出されたタイヤ領域の情報から前記車両の両方側
タイヤの内方側と外方側間の距離及び前記両方側タイヤ
の幅を算出することを特徴とする請求項11記載の車両
の種類判断方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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