JP2003304781A - 釣用ルアー - Google Patents
釣用ルアーInfo
- Publication number
- JP2003304781A JP2003304781A JP2002116427A JP2002116427A JP2003304781A JP 2003304781 A JP2003304781 A JP 2003304781A JP 2002116427 A JP2002116427 A JP 2002116427A JP 2002116427 A JP2002116427 A JP 2002116427A JP 2003304781 A JP2003304781 A JP 2003304781A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tail
- fishing lure
- bulging portion
- lure according
- integrally formed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005484 gravity Effects 0.000 claims description 6
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 8
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 7
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 241000145637 Lepturus Species 0.000 description 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000009182 swimming Effects 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01K—ANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
- A01K85/00—Artificial bait for fishing
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Marine Sciences & Fisheries (AREA)
- Animal Husbandry (AREA)
- Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 複雑で集魚効果の高いルアーアクションが容
易に得られるソフトベイト型の釣用ルアーを提供する。 【解決手段】 ボディ1と、ボディ1後端に薄肉状に一
体形成されたカールするテイル2とを有し、テイル2の
先端には球状体4が一体形成されている。水中でテイル
2が伸びたり、揺れたりするときに、球状体4と他の部
分とのバランスに応じて効果的なルアーアクションを演
出することができ、また、球状体4の体積に応じて水流
抵抗が増大して効果的に振動を発生させることができる
ので、複雑で集魚効果の高いルアーアクションが容易に
得られる。
易に得られるソフトベイト型の釣用ルアーを提供する。 【解決手段】 ボディ1と、ボディ1後端に薄肉状に一
体形成されたカールするテイル2とを有し、テイル2の
先端には球状体4が一体形成されている。水中でテイル
2が伸びたり、揺れたりするときに、球状体4と他の部
分とのバランスに応じて効果的なルアーアクションを演
出することができ、また、球状体4の体積に応じて水流
抵抗が増大して効果的に振動を発生させることができる
ので、複雑で集魚効果の高いルアーアクションが容易に
得られる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、釣用ルアーのうち
ソフトベイトと称されるものに関する。
ソフトベイトと称されるものに関する。
【0002】
【従来の技術】釣用ルアー(擬似餌)の一種としてソフ
トベイトと称されるものがある。ソフトベイトは軟質樹
脂からなり、その形状、模様、色彩は多種多様なものが
知られている。ソフトベイトの最大の特徴は、その柔ら
かな弾力性であり、水中で生きた餌のようにユラユラと
漂わせたり、小刻みな動きを与えたりと、多彩な演出が
可能である。
トベイトと称されるものがある。ソフトベイトは軟質樹
脂からなり、その形状、模様、色彩は多種多様なものが
知られている。ソフトベイトの最大の特徴は、その柔ら
かな弾力性であり、水中で生きた餌のようにユラユラと
漂わせたり、小刻みな動きを与えたりと、多彩な演出が
可能である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなソフトベ
イトを仕掛けにセットし、リトリーブしてアクションさ
せることで、上記のようにユラユラと漂わせたり、小刻
みな動きを与えたりするのであるが、複雑で集魚効果の
高いルアーアクションが容易に得られるようにすること
が望まれている。
イトを仕掛けにセットし、リトリーブしてアクションさ
せることで、上記のようにユラユラと漂わせたり、小刻
みな動きを与えたりするのであるが、複雑で集魚効果の
高いルアーアクションが容易に得られるようにすること
が望まれている。
【0004】本発明は、上記のような点に鑑みてなされ
たものであり、複雑で集魚効果の高いルアーアクション
が容易に得られるソフトベイト型の釣用ルアーを提供す
ることを目的とする。
たものであり、複雑で集魚効果の高いルアーアクション
が容易に得られるソフトベイト型の釣用ルアーを提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の釣用ルアーは、
樹脂製のソフトベイト型の釣用ルアーであって、ボディ
と、前記ボディ後端に薄肉状に一体形成されたテイルと
を備え、前記テイルに膨出部を設けた点に特徴を有す
る。
樹脂製のソフトベイト型の釣用ルアーであって、ボディ
と、前記ボディ後端に薄肉状に一体形成されたテイルと
を備え、前記テイルに膨出部を設けた点に特徴を有す
る。
【0006】本発明の釣用ルアーにおいては、例えば、
前記膨出部は前記テイルの先端に設けられる。また、前
記膨出部は前記テイルに一体形成される。また、前記膨
出部は球状体からなる。また、前記膨出部の比重が他の
部分に比べて高比重とされたり、低比重とされたりす
る。
前記膨出部は前記テイルの先端に設けられる。また、前
記膨出部は前記テイルに一体形成される。また、前記膨
出部は球状体からなる。また、前記膨出部の比重が他の
部分に比べて高比重とされたり、低比重とされたりす
る。
【0007】また、前記テイルはカールタイプ或いはス
トレートタイプであってもよい。また、前記膨出部の内
部に中空部分を形成し、前記中空部分におもりとなる部
材を入れたり、浮力体となる部材を入れたり、小部材を
入れて振動により音を発するようにしたりしてもよい。
また、前記ボディ後端に複数のテイルが一体形成されて
おり、これらテイルのすべて或いは一部に前記膨出部が
設けられていてもよい。
トレートタイプであってもよい。また、前記膨出部の内
部に中空部分を形成し、前記中空部分におもりとなる部
材を入れたり、浮力体となる部材を入れたり、小部材を
入れて振動により音を発するようにしたりしてもよい。
また、前記ボディ後端に複数のテイルが一体形成されて
おり、これらテイルのすべて或いは一部に前記膨出部が
設けられていてもよい。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
釣用ルアーの好適な実施の形態について説明する。
釣用ルアーの好適な実施の形態について説明する。
【0009】図1、2は、本実施の形態のソフトベイト
を示す図であり、軟質合成樹脂製とされている。同図に
示すのは、細長いボディ1と、ボディ1後端に薄肉状に
一体形成されたカールするテイル2とを有するいわゆる
カーリーテイルと称される種類のものである。ボディ1
やテイル2には、水中で目立つように模様や色彩が適宜
付される。
を示す図であり、軟質合成樹脂製とされている。同図に
示すのは、細長いボディ1と、ボディ1後端に薄肉状に
一体形成されたカールするテイル2とを有するいわゆる
カーリーテイルと称される種類のものである。ボディ1
やテイル2には、水中で目立つように模様や色彩が適宜
付される。
【0010】この種のソフトベイトは、図2に示すよう
に、フック3にセットして水中を泳がせると、テイル2
が伸びたり、揺れたりして、魚の好奇心を誘う。
に、フック3にセットして水中を泳がせると、テイル2
が伸びたり、揺れたりして、魚の好奇心を誘う。
【0011】ここで、本実施の形態のソフトベイトで
は、テイル2の先端に球状体4が一体形成されている。
球状体4は、例えば着色して視覚効果を向上させたり、
逆に透明のままとしたりすることができる。
は、テイル2の先端に球状体4が一体形成されている。
球状体4は、例えば着色して視覚効果を向上させたり、
逆に透明のままとしたりすることができる。
【0012】このようにしたソフトベイトでは、テイル
2の先端の球状体4がバス等のフィッシュイータが狙い
を定めるストライクドットとして機能し、集魚効果を発
揮する。
2の先端の球状体4がバス等のフィッシュイータが狙い
を定めるストライクドットとして機能し、集魚効果を発
揮する。
【0013】また、水中を泳がせると、テイル2が伸び
たり、揺れたりするが、そのときに球状体4の大きさや
重さのバランスに応じて効果的なルアーアクションを演
出することができる。
たり、揺れたりするが、そのときに球状体4の大きさや
重さのバランスに応じて効果的なルアーアクションを演
出することができる。
【0014】また、例えば、球状体4をボディ1及びテ
イル2と同じく軟質合成樹脂製として一体形成する場合
でも、2色射出成形にて成形することにより、球状体4
の比重を他の部分と変化させることができる。球状体4
を他の部分に比べて高比重にすれば、球状体4がウエイ
トとして作用し、そのバランスに応じて、テイル2を大
きく振動させたり、逆にテイル2の大きな振動を抑え
て、小刻みな振動を発生させたりすることが可能とな
る。或いは、球状体4を他の部分に比べて低比重にすれ
ば、球状体4が浮力を発揮し、この場合にもテイル2の
振動に変化を与えて、効果的なルアーアクションが得ら
れる。
イル2と同じく軟質合成樹脂製として一体形成する場合
でも、2色射出成形にて成形することにより、球状体4
の比重を他の部分と変化させることができる。球状体4
を他の部分に比べて高比重にすれば、球状体4がウエイ
トとして作用し、そのバランスに応じて、テイル2を大
きく振動させたり、逆にテイル2の大きな振動を抑え
て、小刻みな振動を発生させたりすることが可能とな
る。或いは、球状体4を他の部分に比べて低比重にすれ
ば、球状体4が浮力を発揮し、この場合にもテイル2の
振動に変化を与えて、効果的なルアーアクションが得ら
れる。
【0015】さらに、球状体4の体積に応じて水流抵抗
が増大するので、効果的に振動を発生させることが可能
となる。
が増大するので、効果的に振動を発生させることが可能
となる。
【0016】なお、球状体4はテイル2の両面側にそれ
ぞれ半球状に膨出する形状としてもよいし、いずれか片
面側に偏って球状に膨出する形状としてもよい。例え
ば、テイル2のいずれか片面側に偏って球状に膨出する
形状とした場合は、テイルの左右への揺れ具合に差を生
じさせて、複雑な動きを演出することが可能となる。
ぞれ半球状に膨出する形状としてもよいし、いずれか片
面側に偏って球状に膨出する形状としてもよい。例え
ば、テイル2のいずれか片面側に偏って球状に膨出する
形状とした場合は、テイルの左右への揺れ具合に差を生
じさせて、複雑な動きを演出することが可能となる。
【0017】以下、図3〜6を参照して、ソフトベイト
のバリエーションの一例を示す。なお、上記実施の形態
と同じ構成要素には同一の符号を付して説明する。図3
に示すものは、細長いボディ1と、ボディ1後端に薄肉
状に一体形成されたカールするテイル2とを有し、特に
テイル2を大きくしたいわゆるグラブと称される種類の
ものである。テイル2の先端に球状体4が一体形成され
ていることは上記実施の形態と同じである。
のバリエーションの一例を示す。なお、上記実施の形態
と同じ構成要素には同一の符号を付して説明する。図3
に示すものは、細長いボディ1と、ボディ1後端に薄肉
状に一体形成されたカールするテイル2とを有し、特に
テイル2を大きくしたいわゆるグラブと称される種類の
ものである。テイル2の先端に球状体4が一体形成され
ていることは上記実施の形態と同じである。
【0018】また、図4、5に示すものは、同じくグラ
ブと称される種類のうちボディ1の長さが比較的短いも
のであり、テイル2の先端に球状体4が一体形成されて
いることは上記実施の形態と同じである。
ブと称される種類のうちボディ1の長さが比較的短いも
のであり、テイル2の先端に球状体4が一体形成されて
いることは上記実施の形態と同じである。
【0019】また、図6に示すものは、ボディ1後端に
複数のテイルを有するものであり、ここでは、ボディ1
後端に薄肉状に一体形成されたカールするテイル2と、
テイル2の外側に配置された略木の葉形状のテイル5と
を有する。そして、カールするテイル2の先端に球状体
4が一体形成されている。なお、テイルを複数有する場
合、すべてのテイルに球状体4を設けてもよいし、一部
のテイルにのみ球状体4を設けてもよい。
複数のテイルを有するものであり、ここでは、ボディ1
後端に薄肉状に一体形成されたカールするテイル2と、
テイル2の外側に配置された略木の葉形状のテイル5と
を有する。そして、カールするテイル2の先端に球状体
4が一体形成されている。なお、テイルを複数有する場
合、すべてのテイルに球状体4を設けてもよいし、一部
のテイルにのみ球状体4を設けてもよい。
【0020】なお、上記実施の形態において示した各部
の形状や構造は、何れも本発明を実施するにあたっての
具体化の一例を示したものに過ぎず、これらによって本
発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならない。す
なわち、本発明はその精神、又はその主要な特徴から逸
脱することなく、様々な形で実施することができる。
の形状や構造は、何れも本発明を実施するにあたっての
具体化の一例を示したものに過ぎず、これらによって本
発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならない。す
なわち、本発明はその精神、又はその主要な特徴から逸
脱することなく、様々な形で実施することができる。
【0021】例えば、上記実施の形態では、球状体4を
テイルに一体形成した例を説明したが、球状体4を別素
材、別部材としてもかまわない。
テイルに一体形成した例を説明したが、球状体4を別素
材、別部材としてもかまわない。
【0022】また、球状体4に中空部分を形成してお
き、その中空部分におもりとなる部材を入れたり、浮力
体となる部材を入れたり、中空のままとしたりすること
もできる。あるいは、図7に示すように、中空部分6に
ラトルと称される微少な球等の小部材7を入れておき、
振動により音を発するようにしてもよい。
き、その中空部分におもりとなる部材を入れたり、浮力
体となる部材を入れたり、中空のままとしたりすること
もできる。あるいは、図7に示すように、中空部分6に
ラトルと称される微少な球等の小部材7を入れておき、
振動により音を発するようにしてもよい。
【0023】また、上記実施の形態では本発明でいう膨
出部として球状体4を説明したが、その形状は問わず、
楕円形状体、多角形状体(多面体)、円柱形状体等の様
々な形状としてもよい。
出部として球状体4を説明したが、その形状は問わず、
楕円形状体、多角形状体(多面体)、円柱形状体等の様
々な形状としてもよい。
【0024】また、球状体4の位置はテイル2の先端に
限らず、テイルの所望の個所に配置してもよい。球状体
4の数についても、1枚のテイルに対して必ずしも1個
と限らず、複数個設けてもよい。
限らず、テイルの所望の個所に配置してもよい。球状体
4の数についても、1枚のテイルに対して必ずしも1個
と限らず、複数個設けてもよい。
【0025】また、上記実施の形態ではカールタイプの
テイルの例を示したが、図8に示すように、ストレート
タイプのテイルに適用してもかまわない。
テイルの例を示したが、図8に示すように、ストレート
タイプのテイルに適用してもかまわない。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、薄
肉状のテイルに球状体等の膨出部を設けたので、その膨
出部がバス等のフィッシュイータが狙いを定めるストラ
イクドットとして機能し、集魚効果を発揮する。また、
水中を泳がせると、テイルが伸びたり、揺れたりする
が、そのときに膨出部がウエイトとして作用し、他の部
分とのバランスに応じて効果的なルアーアクションを演
出することができ、また、膨出部の体積に応じて水流抵
抗が増大して効果的に振動を発生させることができるの
で、複雑で集魚効果の高いルアーアクションが容易に得
られる。
肉状のテイルに球状体等の膨出部を設けたので、その膨
出部がバス等のフィッシュイータが狙いを定めるストラ
イクドットとして機能し、集魚効果を発揮する。また、
水中を泳がせると、テイルが伸びたり、揺れたりする
が、そのときに膨出部がウエイトとして作用し、他の部
分とのバランスに応じて効果的なルアーアクションを演
出することができ、また、膨出部の体積に応じて水流抵
抗が増大して効果的に振動を発生させることができるの
で、複雑で集魚効果の高いルアーアクションが容易に得
られる。
【図1】本実施の形態のソフトベイトを示す側面図であ
る。
る。
【図2】本実施の形態のソフトベイトの使用状態を示す
図である。
図である。
【図3】ソフトベイトの他の例を示す図である。
【図4】ソフトベイトの他の例を示す図である。
【図5】図4に示したソフトベイトのテイル2が変形し
た状態を示す図である。
た状態を示す図である。
【図6】ソフトベイトの他の例を示す図である。
【図7】球状体4部分の断面を示す図である。
【図8】ソフトベイトの他の例を示す図である。
1 ボディ
2、5 テイル
4 球状体
6 中空部分
7 小部材
Claims (13)
- 【請求項1】 樹脂製のソフトベイト型の釣用ルアーで
あって、 ボディと、 前記ボディ後端に薄肉状に一体形成されたテイルとを備
え、 前記テイルに膨出部を設けたことを特徴とする釣用ルア
ー。 - 【請求項2】 前記膨出部は前記テイルの先端に設けら
れていることを特徴とする請求項1に記載の釣用ルア
ー。 - 【請求項3】 前記膨出部は前記テイルに一体形成され
ていることを特徴とする請求項1又は2に記載の釣用ル
アー。 - 【請求項4】 前記膨出部は球状体からなることを特徴
とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の釣用ルア
ー。 - 【請求項5】 前記膨出部の比重が他の部分に比べて高
比重とされていることを特徴とする請求項1〜4のいず
れか1項に記載の釣用ルアー。 - 【請求項6】 前記膨出部の比重が他の部分に比べて低
比重とされていることを特徴とする請求項1〜4のいず
れか1項に記載の釣用ルアー。 - 【請求項7】 前記テイルはカールタイプであることを
特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の釣用ル
アー。 - 【請求項8】 前記テイルはストレートタイプであるこ
とを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の釣
用ルアー。 - 【請求項9】 前記膨出部の内部に中空部分を形成した
ことを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載の
釣用ルアー。 - 【請求項10】 前記中空部分におもりとなる部材を入
れたことを特徴とする請求項9に記載の釣用ルアー。 - 【請求項11】 前記中空部分に浮力体となる部材を入
れたことを特徴とする請求項9に記載の釣用ルアー。 - 【請求項12】 前記中空部分に小部材を入れて振動に
より音を発するようにしたことを特徴とする請求項9に
記載の釣用ルアー。 - 【請求項13】 前記ボディ後端に複数のテイルが一体
形成されており、これらテイルのすべて或いは一部に前
記膨出部が設けられていることを特徴とする請求項1〜
12のいずれか1項に記載の釣用ルアー。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002116427A JP2003304781A (ja) | 2002-04-18 | 2002-04-18 | 釣用ルアー |
US10/252,368 US6860058B2 (en) | 2002-04-18 | 2002-09-24 | Fishing lure of soft bait type |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002116427A JP2003304781A (ja) | 2002-04-18 | 2002-04-18 | 釣用ルアー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003304781A true JP2003304781A (ja) | 2003-10-28 |
Family
ID=29207754
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002116427A Pending JP2003304781A (ja) | 2002-04-18 | 2002-04-18 | 釣用ルアー |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6860058B2 (ja) |
JP (1) | JP2003304781A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8091271B2 (en) * | 2007-11-26 | 2012-01-10 | Mayer James D | Blood-simulating fishing lure |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6857220B2 (en) * | 2001-06-21 | 2005-02-22 | Bobby D. King | Flexible fishing lure tails and appendages |
US6843017B1 (en) * | 2003-05-01 | 2005-01-18 | Zoom Bait Company, Inc. | Fishing lure |
US7493725B2 (en) * | 2004-02-09 | 2009-02-24 | Mark Sampson | Artificial fishing lure |
US7152361B2 (en) * | 2004-08-27 | 2006-12-26 | Berdine Steven L | Fishing lure |
US7272910B2 (en) * | 2005-12-02 | 2007-09-25 | Mell Troy B | Artificial hybrid lure |
US7774974B1 (en) * | 2006-11-20 | 2010-08-17 | Steve Parks | Fishing lure |
US20080289244A1 (en) * | 2007-05-25 | 2008-11-27 | War-Tac Outdoors, Inc. | Fishing lure having an action halo |
US8020338B2 (en) * | 2008-08-26 | 2011-09-20 | Roger Lee Brown | Spitting weedless surface fishing lure |
US9149028B2 (en) * | 2013-03-14 | 2015-10-06 | Joe Wilson Designs, Llc | Contracting fishing lure |
US9072286B1 (en) * | 2014-05-04 | 2015-07-07 | Ryan Patrick Rye | Fishing lure with tail wing |
USD825026S1 (en) * | 2017-06-05 | 2018-08-07 | Bryan Friedman | Double paddle tail fishing worm |
USD895055S1 (en) * | 2019-06-25 | 2020-09-01 | Trevor Maurice Wright | Segmented artificial bait |
USD958926S1 (en) * | 2020-08-03 | 2022-07-26 | Spro Corp. | Three thickness layer wave-type tail for a soft lure |
USD956920S1 (en) * | 2020-09-08 | 2022-07-05 | Karsten Hjort-Gregersen | Fishing lure |
USD1016211S1 (en) * | 2021-07-22 | 2024-02-27 | Jinho Kim | Fishing lure tail |
USD990614S1 (en) * | 2021-10-29 | 2023-06-27 | Googan Baits, Llc | Artificial worm plastic bait |
USD1010767S1 (en) * | 2022-09-08 | 2024-01-09 | Kunimitsu Aoki | Bellows shad bait |
Family Cites Families (31)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3445953A (en) * | 1966-10-10 | 1969-05-27 | John J Dailey | Fish lure |
GB1433142A (en) * | 1972-12-20 | 1976-04-22 | Ingram A J | Fishing lures |
US3831307A (en) * | 1973-07-17 | 1974-08-27 | G Pittman | Fish lure with fish attracting rattle |
US4468881A (en) * | 1982-05-17 | 1984-09-04 | Gordon Iii Leslie L | Skirted plastic worm |
US4689914A (en) * | 1985-08-28 | 1987-09-01 | Quinlan Leland F | Variable buoyancy fishing lure |
US4744168A (en) * | 1986-07-11 | 1988-05-17 | Mcclellan Industries, Inc. | Artificial fishing lure |
USD300053S (en) * | 1986-09-08 | 1989-02-28 | Mann W Thomas | Fishing lure |
US4751789A (en) * | 1986-11-17 | 1988-06-21 | Hart Tackle Company, Inc. | Swivel jig fishing lure |
US4890412A (en) * | 1988-11-30 | 1990-01-02 | Tsao Thomas K | Life-like fish lure |
US5042189A (en) * | 1990-04-30 | 1991-08-27 | Bailey Charles T | Selectively convertible fish lure |
US5438790A (en) * | 1991-04-03 | 1995-08-08 | Rigney; Jan J. | Balanced artificial bait |
US5193299A (en) * | 1991-04-09 | 1993-03-16 | Correll Robert P | Realistic swimming fish lure |
US5121567A (en) * | 1991-05-13 | 1992-06-16 | William D. Boone | Helical fishing lure |
US5465523A (en) * | 1991-11-04 | 1995-11-14 | Garst; Gregory C. | Undulating single tail fishing lure |
US5119581A (en) * | 1992-02-07 | 1992-06-09 | John H. Rudolph | Fishing lure having oscillating motion |
US5943811A (en) * | 1995-05-12 | 1999-08-31 | Packer; Raymond | Airetail fishing lure |
US6073383A (en) * | 1995-08-04 | 2000-06-13 | Line; Ronnie G. | Artificial fish bait with S-shaped body and tail with changeable color tab |
US6192618B1 (en) * | 1996-08-01 | 2001-02-27 | Kalin Farms | High action fishing lure |
WO1998008378A1 (en) * | 1996-08-29 | 1998-03-05 | Raymond Packer | Airetail fishing lure |
JPH10225247A (ja) * | 1996-12-09 | 1998-08-25 | Yutaka Hirota | 擬似餌 |
JPH10313734A (ja) * | 1997-05-21 | 1998-12-02 | Kinugawa Rubber Ind Co Ltd | 擬似餌 |
US5926995A (en) * | 1997-05-22 | 1999-07-27 | Bass Pro Trademarks, L.P. | Audible fishing lure having a sound emitting chamber |
JPH10323144A (ja) * | 1997-05-26 | 1998-12-08 | Kinugawa Rubber Ind Co Ltd | 擬似餌 |
US5996271A (en) * | 1997-07-09 | 1999-12-07 | Packer; Raymond A. | Buoyant fishing lure with fluttering appendages |
US5894692A (en) * | 1997-07-24 | 1999-04-20 | Knight Manufacturing Co., Inc. | Fishing lure and method |
US6145239A (en) * | 1998-11-24 | 2000-11-14 | Shimano Inc. | Lure |
USD438590S1 (en) * | 1999-03-08 | 2001-03-06 | Michael D. Saverino | Tri-wiggler fishing lure |
US6138399A (en) * | 1999-03-30 | 2000-10-31 | Bost Enterprises | Coiled fishing lure worm and method of using the same |
US6154999A (en) * | 1999-06-01 | 2000-12-05 | Woods; Todd D. | Fishing lure |
US6393755B1 (en) * | 2000-08-17 | 2002-05-28 | Brian Weaver | Fishing lure |
US20030046858A1 (en) * | 2001-09-10 | 2003-03-13 | Meraw Leonard J. | Hydrodynamic fish lure |
-
2002
- 2002-04-18 JP JP2002116427A patent/JP2003304781A/ja active Pending
- 2002-09-24 US US10/252,368 patent/US6860058B2/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8091271B2 (en) * | 2007-11-26 | 2012-01-10 | Mayer James D | Blood-simulating fishing lure |
US8458950B2 (en) * | 2007-11-26 | 2013-06-11 | James D. Mayer | Blood simulating add-on for fishing lures |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US6860058B2 (en) | 2005-03-01 |
US20030196368A1 (en) | 2003-10-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2003304781A (ja) | 釣用ルアー | |
US7627979B2 (en) | Fish lure with vortex tail | |
US5465523A (en) | Undulating single tail fishing lure | |
US5678350A (en) | Fish lure | |
US7493725B2 (en) | Artificial fishing lure | |
US8910415B2 (en) | Fishing lure with movable parts | |
US6385896B1 (en) | Fishing lure | |
CN110312422B (zh) | 诱饵 | |
US5934008A (en) | Fishing lure | |
US20060096154A1 (en) | Simulated mudpuppy fishing lure | |
US5894693A (en) | Bug master fishing lure | |
US6195930B1 (en) | Fishing lure | |
US3958358A (en) | Fishing lure | |
JP3723778B2 (ja) | ルアー | |
JP3058863U (ja) | ルアー | |
JP3138643U (ja) | ルアー | |
JP6206928B2 (ja) | 擬似餌 | |
JPH06189651A (ja) | ルアー | |
US20150128478A1 (en) | Fishing lure with vortex tail | |
JP7082779B2 (ja) | スピナーベイト | |
JPH11289922A (ja) | ジグヘッド及びそれを備えた擬餌 | |
JPH11113448A (ja) | 魚形擬似餌 | |
JP3034038U (ja) | ルアー用浮力付与具 | |
CN220422828U (zh) | 可分别正反向旋转并以扰流、反光、声音诱鱼的拟饵结构 | |
JP3090977U (ja) | プラスチックルアー |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050308 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061107 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070306 |