JP6206928B2 - 擬似餌 - Google Patents

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本発明は、魚釣りに使用される擬似餌に関し、特に、イカ釣りに好適な擬似餌に関する。
従来、魚釣り用の擬似餌として、様々な形状の擬似餌が使用されている。
例えば、エビの外形を真似た形状の擬似餌本体と、その擬似餌本体の後端に設けられた掛け針と、を有する擬似餌が知られている。
擬似餌の対象魚の1つであるイカは、エビを好むので、エビの外形を真似た形状の擬似本体を有する擬似餌は、イカ釣り用として好適である。
従来の擬似餌は、擬似餌本体の形状や色彩など(擬似餌本体のデザイン)を本物の餌に真似ている。例えば、市場では、本物の餌のように極めて再現性の良い擬似餌本体を有する擬似餌も上市されている。
しかしながら、擬似餌本体のデザインを本物の餌に真似るにも限界がある。
一方で、釣り人が多い反面で、対象魚の絶対数は減少しているため、全体として、釣果は悪くなってきている。
このようなことから、擬似餌本体のデザイン以外の手段で、対象魚が本物の餌のように誤認するような擬似餌が求められている。
本発明の目的は、対象魚に本物の餌のように誤認させ、釣果の向上を期待できる擬似餌を提供することである。
本発明の擬似餌は、胴部を有する擬似餌本体と、前記胴部から突設され且つ可撓性を有する材料から形成された、有色透明又は不透明な左右一対の揺動体と、を有し、前記一対の揺動体が、前記擬似餌本体の胴部から突設された棒状部と、前記棒状部の先端に設けられた扁平部と、を有し、前記棒状部の断面形状が、円状、楕円状、四角状、又は三角状であり、前記扁平部が、前記棒状部よりも幅が広い幅広部を有し、前記各扁平部の扁平な面が略平行となるように、前記一対の揺動体が配置されている。
本発明の好ましい擬似餌は、記揺動体が、前記擬似餌本体の胴部下方部から前方斜め下がりに延びている。
本発明の好ましい擬似餌は、前記一対の揺動体が、先端に向かうに従って離反するようにそれぞれ外側に延びている。
本発明の好ましい擬似餌は、前記各扁平部が、複数の部分に分岐されている。
本発明の好ましい擬似餌は、前記各扁平部が、2つの突部を有して二股に分岐されており、一方の突部が、他方の突部よりも外側に位置し、前記外側に位置する一方の突部の突出量が、前記他方の突部の突出量よりも大きい。
本発明の擬似餌は、水中において、揺動体が左右に大きく揺れ動くので、擬似餌本体のデザインと揺動体の相乗効果により、対象魚に本物の餌のように誤認させることができる。このため、本発明の擬似餌を使用すれば、釣果の向上を期待できる。
本発明の擬似餌を示す右側面図。 同左側面図。 同擬似餌を腹部側から見た底面図。 図3のIV部拡大図。 同擬似餌に使用されている揺動体の集合部材を示す右側面図。 同集合部材の底面図。 同擬似餌の使用状態を示す参考側面図。 同擬似餌の揺動体の動きを示す参考底面図。
図1乃至図3において、擬似餌1は、擬似餌本体2と、釣り針3と、揺動体5R,5Lと、を有する。
前記揺動体5R,5Lは、可撓性を有する材料から形成されており、擬似餌本体2の胴部から突設されている。
なお、擬似餌本体2は、概念的に、頭部、胴部及び尾部の3つの領域に区分けできる。前記頭部は、擬似餌本体2の前方部であり、尾部は、擬似餌本体2の後方部であり、胴部は、擬似餌本体2の頭部及び尾部を除いた部分である。
また、本発明の擬似餌1において、前方は、擬似餌1の使用時(遊泳時)に進行方向側を指し、後方は、前記進行方向と反対側を指す。
前記擬似餌本体2は、本物の餌を真似た形状に形成されている。図示例の擬似餌本体2は、エビを真似た形状に形成されている。
必要に応じて、擬似餌本体2の外面には、エビを真似た色彩が付加されたり、或いは、所望の薄い織布又は網目織布が貼り付けられる。
擬似餌本体2の頭部には、ライン(釣り糸)を連結するための環状のライン連結部6が突設されている。
擬似餌本体2の尾部には、傘式の釣り針3が固着されている。なお、このような固定式の釣り針3に代えて、擬似餌本体2の尾部に環状の連結部を設け、且つこの環状の連結部にフック状の釣り針(例えばトレブルフックなど)を取り付けてもよい(図示せず)。
また、釣り針は、尾部に設けられる場合に限られず、釣り針の取付位置は、適宜変更できる。
さらに、擬似餌本体2の胴部の前方寄りには、おもり7が取り付けられている。
通常、擬似餌本体2自体は、水(海水又は淡水)に浮くが、前記おもり7や釣り針3などが設けられていることにより、擬似餌1は水中に沈み得る。
前記擬似餌本体2の材質は、特に限定されず、例えば、ABS樹脂などの硬質合成樹脂、ウレタンなどの軟質合成樹脂、発泡ウレタンなどの発泡合成樹脂、木、及び2以上の素材を組み合わせた複合材料などが挙げられる。
擬似餌本体2は、中空状であってもよいし、中実状であってもよい。なお、中実状の擬似餌本体2は、その内部に空洞部を有しないものである。
前記擬似餌本体2の腹部には、揺動体5R,5Lを取り付けるための凹状の取付部21が形成されている。
なお、擬似餌本体2の腹部は、擬似餌本体2の胴部の中の一部分であって、擬似餌本体2を側面から見た状態で(図1参照)、擬似餌本体2の胴部の下方部である。
前記揺動体5R,5Lは、可撓性を有する材料から形成されている。
可撓性を有する材料とは、外力が加わらない状態では所定の形状を維持でき、外力が加わると、その形状が変形し得る材料を意味する。
前記可撓性を有する材料としては、特に限定されないが、例えば、軟質合成樹脂(エラストマー系樹脂、シリコン系樹脂、アクリル系樹脂、又はウレタン系樹脂など)やゴムなどの高分子材料が挙げられる。これらの高分子材料は、可撓性及び弾力性を有する。
揺動体5R,5Lは、例えば、前記高分子材料を所定形状に成形することにより得られる。
揺動体5R,5Lは、無色透明、有色透明又は不透明の何れでもよいが、有色透明又は不透明であることが好ましい。無色透明であっても、光の屈折の関係で、揺動体5R,5Lの動きを対象魚にアピールできるが、有色透明又は不透明である方がより効果的である。
前記揺動体5R,5Lの形状は、特に限定されず、適宜な形状に設定できる。
水中において擬似餌1を遊泳させた際、揺動体5R,5Lが動き易くなることから、前記揺動体5R,5Lは、棒状に形成された部分(棒状部51R,51L)を有することが好ましい。この場合、揺動体5R,5Lの全体が棒状に形成されていてもよいし、或いは、揺動体5R,5Lの一部が棒状に形成されていてもよいが、揺動体5R,5Lの一部が棒状に形成されていることが好ましく、さらに、揺動体5R,5Lの基部から中途部まで(擬似餌本体2に接する部分から所定の範囲まで)が棒状に形成されていることがより好ましい。
水中において、水の抵抗を受けて動き易くなることから、前記揺動体5R,5Lは、扁平状に形成された部分(扁平部)を有することが好ましい。
また、揺動体5R,5Lの先端は、複数に分岐された部分を有する分岐部52R,52Lを有することが好ましい。先端部が複数の部分に分岐されていることにより、広い範囲で水の抵抗を受け易くなる上、その複数に分岐した部分が個々に揺動するので、対象魚へのアピール効果を高めることができる。
揺動体5R,5Lは、前記擬似餌本体2の胴部の何れの箇所に設けられていてもよいが、好ましくは、腹部に設けられる。
揺動体5R,5Lの突出方向は、特に限定されず、揺動体5R,5Lは、擬似餌本体2の胴部の外面に対して略直交する方向に延びていてもよいし、或いは、擬似餌本体2の胴部の外面に対して前方又は後方に傾斜して延びていてもよい。
水の抵抗によって動き易くなることから、前記揺動体5R,5Lは、擬似餌本体2の腹部(胴部の下方部)から前方斜め下がりに延びていることが好ましい。
また、1つの擬似餌本体2に対して、1つの揺動体5Rのみが設けられていてもよいが、揺動体の動きによって擬似餌1を目立ち易くするために、揺動体5R,5Lは、図示したように、複数設けられていることが好ましい。複数の揺動体5R,5Lは、擬似餌本体2に規則的に配置されていてもよいし或いは不規則に配置されていてもよい。
図1乃至図3に、本発明の擬似餌1の好ましい態様が示されている。
この擬似餌1は、擬似餌本体2の腹部に複数の揺動体5R,5Lが前後方向に規則的に配置されている。
各揺動体5R,5Lは、いずれも、基部から中途部までの間において棒状に形成され、その中途部から先において扁平且つ分岐状に形成されている。
具体的には、前記各揺動体5R,5Lは、それぞれ棒状部51R,51Lと、その棒状部51R,51Lの先端に設けられた分岐部52R,52Lと、からなる。
棒状部51R,51Lは、断面円状、断面楕円状、断面四角状、断面三角状などの所定の断面形状を有する棒状に延びた部分である。図示例では、棒状部51R,51Lは、断面楕円状に形成されている。
なお、前記棒状部51R,51Lと分岐部52R,52Lは、一体的に形成されているが、別々に成形して両者を接着剤などで接着してもよい。
揺動体5R,5Lを構成する棒状部51R,51Lの一方の端部は、擬似餌本体2に固着され、棒状部51R,51Lの他方の端部には、前記分岐部52R,52Lが設けられている。
分岐部52R,52Lは、複数の部分に分岐された部分であり、扁平状に形成されている。例えば、分岐部52R,52Lは、二股に分岐されている。
この分岐部52R,52Lは、図4の拡大図に示すように、棒状部51R,51Lに連結された、扁平状の幅広部523R,523Lと、この幅広部523R,523Lの先端から延設された2つの突部521R,522R,521L,522L(第1突部521R,521L及び第2突部522R,522L)と、を有する。この第1突部521R,521L及び第2突部522R,522Lも、幅広部523R,523Lと同様に扁平状とされており、従って、分岐部52R,52Lの全体が扁平状に形成されている。
第1突部521R,521Lは、第2突部522R,522Lよりも外側に位置している。また、第1突部521R,521Lの突出量は、第2突部522R,522Lの突出量と同じ又はそれよりも小さい又は大きくてもよいが、揺動体5R,5Lの動きが大きくなることから、第1突部521R,521Lの突出量が第2突部522R,522Lよりも大きいことが好ましい。
前記複数の揺動体5R,5Lは、左右一対を一組みとして、それが前後方向に複数組み(例えば、4組み)設けられている。
各揺動体5R,5Lは、いずれも前方斜め下がりに延びている。揺動体5R,5Lの延出角度は、20度〜60度が好ましい。ただし、前記揺動体5R,5Lの延出角度は、揺動体5R,5Lの延びる方向に引いた仮想直線と、擬似餌1の進行方向に引いた仮想直線との成す角度を意味する。
左右一対の揺動体5R,5Lは、各棒状部51R,51Lの端部がそれぞれ擬似餌本体2の腹部の中央部に固着されている。つまり、一対の揺動体5R,5Lの、擬似餌本体2の腹部に対する固着位置は、実質的に同じである。左右の揺動体5R,5Lは、互いに先端に向かうに従って離反するように外側に延びている。従って、左右の揺動体5R,5Lは、底面側から見ると、図3に示すように、略V字状に延びている。好ましくは、左右一対の揺動体5R,5Lは、擬似餌本体2の進行方向に引いた仮想直線を基準とする、線対称形とされている。
左右の揺動体5R,5Lの開き角度は、20度〜45度が好ましい。ただし、前記左右の揺動体5R,5Lの開き角度は、左右の揺動体5R,5Lの延びる方向に引いた仮想直線が成す角度を意味する。
このような左右一対の揺動体5R,5Lを一組みとして、前後に所定間隔を開けて4組み擬似餌本体2の腹部に固着されている。
各組みの揺動体5R,5Lにおいて、各分岐部52R,52Lは、その扁平な面がいずれに向いていてもよい。もっとも、水の抵抗を受け易く、且つ左右一対の揺動体5R,5Lが同様な動きをすることから、図示したように、左右一対の揺動体5R,5Lの各分岐部52R,52Lは、その平坦な面が互いに略平行となるように配置されていることが好ましい。
なお、前記複数の揺動体5R,5Lを1つずつ擬似餌本体2に固着することは煩雑であるため、図示例の擬似餌1は、擬似餌本体2に、複数の揺動体5R,5Lを有する集合部材を取り付けることによって構成されている。
集合部材9は、図5及び図6に示すように、前後に延びる棒状の支持部91と、この支持部91から前後に所定間隔を開けて固着された複数組み(例えば4組み)の揺動体5R,5Lと、からなる。
集合部材9は、上記高分子(可撓性を有する材料)を用いて一体的に成形されている。
この支持部91を擬似餌本体2の凹状の取付部21に嵌め入れて固着することにより、図1乃至図3に示す本発明の擬似餌1が構成されている。
なお、支持部91が可撓性を有する材料で形成されている場合には、それを凹状の取付部21に嵌め入れることにより、支持部91が取付部21に強く密着するので、通常n使用状態でそれが脱落することはない。けれども、必要に応じて、接着剤を用いて、支持部91を取付部21に強固に固着してもよい。
上記擬似餌1は、以下のようにして使用される。
擬似餌1のライン連結部6にラインを結び、擬似餌1を水中に投入する。
図7に示すように、水中に投入されたルアーを引き寄せると、揺動体5R,5Lのうち主として分岐部52R,52Lが水の抵抗を受け、図8に示すように、可撓性の各揺動体5R,5Lが左右に揺れ動く。特に、各揺動体5R,5Lの分岐部52R,52Lが棒状部51R,51Lに比して大きく揺れ動く。図8において、各揺動体5R,5Lの動きを二点鎖線及び矢印で示す。
なお、揺動体5R,5Lの棒状部51R,51Lの一方の端部が擬似餌本体2に連結されているので、自由端部である分岐部52R,52Lは、正確には、円弧状に揺れ動く(つまり、揺動体5R,5Lの揺動は、左右の動きだけでなく前後の動きも含んでいる)。
一対の揺動体5R,5Lが先端に向かうに従って離反するようにそれぞれ外側に延び、且つ各分岐部52R,52Lの扁平な面が略平行となるように配置されている擬似餌1は、揺動体5R,5Lが水を捉えて動き易い上、左右に大きく揺動する。さらに、第1突部521R,521Lの突出量が第2突部522R,522Lよりも大きい擬似餌1は、揺動体5R,5Lの先端部において左右の動きが微妙に変化する。
本発明の擬似餌1によれば、揺動体5R,5Lが揺れ動くので、擬似餌本体2のデザインと揺動体5R,5Lの相乗効果により、対象魚に本物の餌のように誤認させることができる。
本発明の擬似餌1を使用すれば、釣果の向上を期待できる。
1…擬似餌、2…擬似餌本体、3…釣り針、5R,5L…揺動体、51R,51L…棒状部、52R,52L…分岐部、521R,521L…第1突部、522R,522L…第2突部

Claims (5)

  1. 胴部を有する擬似餌本体と、
    前記胴部から突設され且つ可撓性を有する材料から形成された、有色透明又は不透明な左右一対の揺動体と、を有し、
    前記一対の揺動体が、前記擬似餌本体の胴部から突設された棒状部と、前記棒状部の先端に設けられた扁平部と、を有し、
    前記棒状部の断面形状が、円状、楕円状、四角状、又は三角状であり、
    前記扁平部が、前記棒状部よりも幅が広い幅広部を有し、
    前記各扁平部の扁平な面が略平行となるように、前記一対の揺動体が配置されている、擬似餌。
  2. 前記揺動体が、前記擬似餌本体の胴部下方部から前方斜め下がりに延びている、請求項1に記載の擬似餌。
  3. 前記一対の揺動体が、先端に向かうに従って離反するようにそれぞれ外側に延びている、請求項1または2に記載の擬似餌。
  4. 前記各扁平部が、複数の部分に分岐されている、請求項1乃至3のいずれか一項に記載の擬似餌。
  5. 前記各扁平部が、2つの突部を有して二股に分岐されており、
    一方の突部が、他方の突部よりも外側に位置し、
    前記外側に位置する一方の突部の突出量が、前記他方の突部の突出量よりも大きい、請求項1乃至4のいずれか一項に記載に記載の擬似餌。
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