JP2003301824A - 連結固定具 - Google Patents

連結固定具

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JP2003301824A JP2002110220A JP2002110220A JP2003301824A JP 2003301824 A JP2003301824 A JP 2003301824A JP 2002110220 A JP2002110220 A JP 2002110220A JP 2002110220 A JP2002110220 A JP 2002110220A JP 2003301824 A JP2003301824 A JP 2003301824A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】打込時にガイドとなると共に、防虫・防蟻効果
を有し、清掃作業等の少ない連結釘の提案。 【解決手段】防蟻剤若しくは防虫剤を塗布若しくは含浸
させ、扁平に変形可能且つ分離可能な素材からなる連結
体2に、釘1を平行に並べて、軸方向にスライド可能に
保持させた連結釘。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、釘打ち機等により
打込可能な連結固定具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、釘を帯状の紙などに連結した連結
釘が知られている。この連結釘は、釘の中間部等を細幅
の紙或いは樹脂等に接着したものであり、釘打ち機に装
填されて対象物に1本ずつ打ち込まれるたびに、次の釘
が打込用ドライバーの前方に供給されるようになってい
る。
【0003】多数平行に保持されている釘は、紙或いは
樹脂若しくは針金等からなる連結体に対して、プラスチ
ック接着剤などにより硬く固着されたり、溶接されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
連結釘の場合には、釘打ち機から打ち込まれるときに
は、連結体が切断分離されるようになっており、打ち込
まれた釘と共に対象物中に入り込んだり、廃棄された
り、施工場所の外側に飛散するのが通常である。このた
め、施工時に飛散した破片により床面等を汚したり、作
業後の清掃作業の手間がかかる等の不具合がある。
【0005】本発明は、このような事情に着目してなさ
れたものであり、施工時に飛散したり、廃棄や清掃作業
の手間がかからず、加えて、防蟻・防虫効果のある連結
釘を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明にかかる連結固定具は、釘若しくはネジ等の
軸状の固定具を平行に並べて軸方向に保持する連結体
が、前記固定具を軸方向に変位させる入力手段の押圧力
によって分離して飛散せずに扁平に変形可能な素材で形
成されると共に、防蟻剤若しくは防虫剤の少なくともい
ずれかが塗布若しくは含浸されていることを特徴とす
る。
【0007】また、上記連結固定具は、前記連結体は前
記軸方向に作用する押圧力により扁平に変形されるとき
に、前記固定具の座金となるように変形することを特徴
とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態にかか
る連結固定具を図面に基づいて説明する。図1は第1の
実施の形態にかかる連結固定具としての連結釘を図示し
たものである。釘1は多孔質で軟質の発泡プラスチック
(例えば発泡ウレタン等)や紙等からなる連結体2に保
持されており、連結体2が釘1を保持する力は、釘打ち
機の釘打ち用の棒状のドライバー(入力手段)によって
打たれたときに、釘1が連結体2から軸方向にスライド
可能な程度とされ、厚さなどにより連結体2が膨張して
も緩まない程度とされている。連結体2には、円筒部3
が多数連なるように形成され、隣り合う円筒部3同士は
連結されている。円筒部3の中心部には釘1が保持され
ているが、ネジやステープルを連結体2に保持させても
良い。
【0009】連結体2には、市販されている周知の防蟻
剤や防虫剤が含浸されているが、塗布により含まれてい
ても良い。
【0010】防虫剤若しくは防蟻剤としては、例えば、
CCA木材防腐剤、ウオルマン塩素防腐剤、ナフテン酸
銅・ナフテン酸亜鉛等のナフテン酸金属塩、クロルデ
ン、クロルナフタレン、ホウ酸、ホキシム、フェニトロ
チオン、S−421(オクタクロロジプロピルエーテ
ル)、ピリダフェンチオン、クロルピリホス等の有機塩
素剤との混合物から浸透性の良いものを選択する。
【0011】この連結釘を釘打ち機で打ち込むときに
は、連結体2の円筒部3が釘1を案内して釘1の打込方
向を一定に定めるので、釘1が床面等に対して垂直に打
ち込まれることとなる。また、釘打ち機で打ち込むとき
に、図2に示すように、連結体2の円筒部3が分離して
床面4等に打ち込まれる。床面4に釘1が打ち込まれる
と、円筒部3が床面と釘1の頭部の皿状の部分との間に
挟まれて、座金状に扁平になり、防蟻剤或いは防虫剤が
空気中に晒されたり、床面4等に進入する。
【0012】図3は、本発明の第2の実施の形態にかか
る連結固定具としての連結釘を示す。
【0013】この連結釘5は、平面が正方形で直方体の
形状を有する連結部材6に釘7が保持されている。連結
部材6は複数個のものが互いに剥離可能に接着されて連
結体8を構成している。連結部材6同士を剥離可能に接
着する接着剤は接着力が弱いものか、若しくは、連結部
材6の一部を部分的に接着する。
【0014】連結部材6は例えば発泡ウレタンや発泡ス
チロール等の柔らかい発泡性樹脂や軟質の樹脂或いは一
重又は複数重ねた厚紙等で構成されており、防虫剤若し
くは防蟻剤の少なくともいずれかが含浸されている。な
お、釘7の代わりにネジやステープルを連結体8に保持
させても良い。釘7は連結部材6に対して緩くはないが
回転可能・スライド移動可能に保持されている。なお、
連結部材6の下面に同じ平面形状でミシン目等の分離線
を設けた紙を貼り合わせて連結部材6を保持しても良
い。この場合、紙にも防虫剤若しくは防蟻剤の少なくと
もいずれかを含浸若しくは塗布しておくと良い。防虫剤
・防蟻剤は第1の実施の形態において説明したものを用
いる。
【0015】釘打ち機等で連結釘5を打つ場合には、釘
打ち機の打ち込み用のロッドで釘7を打ち込むと、連結
部材6が後の連結部材6から分離し、打ち込まれた釘7
の頭部と板材との間で連結部材6が扁平に座金状に潰れ
て板材に防虫剤・防蟻剤が浸透する。
【0016】図4は、本発明の第3の実施の形態にかか
る連結固定具としての連結釘を示す。
【0017】この連結釘9は、図3に示すものと同様な
連結部材6に釘7を保持させたものである。個々の連結
部材6同士は、予め分離されており、一対の接着テープ
10によって連結部材6は接着されている。複数の連結
部材6は一対の接着テープ10に保持されて連結体8を
構成している。連結部材6は、例えば発泡ウレタンや発
泡スチロール等の柔らかい発泡性樹脂や軟質の樹脂或い
は一重又は複数重ねた厚紙等で構成されており、防虫剤
若しくは防蟻剤の少なくともいずれかが含浸されてい
る。連結体8の防虫剤・防蟻剤は第1の実施の形態にお
いて説明したものを用いる。
【0018】釘打ち機等で連結釘9を打つ場合には一対
の接着テープ10を連結部材6から剥がし、釘打ち機の
打ち込み用のロッドで釘7を打ち込むと、連結部材6が
釘7の頭部と板材との間で座金状に扁平に潰れて板材に
防虫剤・防蟻剤が浸透する。その他の構成は図3のもの
と同様であるのでその説明を援用する。
【0019】図5は、本発明の第4の実施の形態にかか
る連結固定具としての連結釘を示す。 この連結釘11
は薄い六角柱状の連結部材12に釘13を保持させたも
のである。個々の連結部材12同士は、予め分離されて
おり、軽い粘着力により剥離可能に連結されている。連
結部材12は、例えば発泡ウレタンや発泡スチロール等
の柔らかい発泡性樹脂や軟質の樹脂或いは一重又は複数
重ねた厚紙等で構成されており、防虫剤若しくは防蟻剤
の少なくともいずれかが含浸されている。連結部材12
の防虫剤・防蟻剤は第1の実施の形態において説明した
ものを用いる。複数の連結部材12は互いに接着剤によ
り接着されて連結体14を構成している。なお、連結部
材12の下面に連結状態を維持するための紙層を設け、
この紙に分離のためのミシン目を加工しておいてもよ
い。この場合、紙にも防虫剤若しくは防蟻剤の少なくと
もいずれかを含浸若しくは塗布しておく。
【0020】釘打ち機の打ち込み用のロッドで釘13を
打ち込むと、連結部材12が釘13の頭部と板材との間
で座金状に扁平に潰れて板材に防虫剤・防蟻剤が浸透す
る。その他の構成は図3のものと同様であるのでその説
明を援用する。
【0021】図6は、本発明の第5の実施の形態にかか
る連結固定具としての連結釘を示す。
【0022】この連結釘15は、図3に示すものと同様
な連結部材16に釘17を保持させたものである。個々
の連結部材16同士の間には、溝18が予め形成されて
おり、溝18の底部は連なっている。複数の連結部材1
6は互いに連結されて連結体19を構成している。連結
部材16は、例えば発泡ウレタンや発泡スチロール等の
柔らかい発泡性樹脂や軟質の樹脂或いは一重又は複数重
ねた厚紙等で構成されており、防虫剤若しくは防蟻剤の
少なくともいずれかが含浸されている。連結部材16の
防虫剤・防蟻剤は第1の実施の形態において説明したも
のを用いる。
【0023】釘打ち機等で連結釘19を打つ場合には、
釘打ち機の打ち込み用のロッドで釘17を打ち込むと、
連結部材16が釘17の頭部と板材との間で座金状に扁
平に潰れて板材に防虫剤・防蟻剤が浸透する。その他の
構成は図3のものと同様であるのでその説明を援用す
る。なお、連結部材16を溝18によらずに分離して接
着テープ20により接着・保持させても良い。
【0024】図7は、本発明の第6の実施の形態にかか
る連結固定具としての連結釘を示す。
【0025】この連結釘21は薄い円柱状の連結部材2
2に釘23を保持させたものである。個々の連結部材2
2同士は、連結部24を介して連結されている。連結部
24は分断しやすくなっている。なお、連結部材24の
下面に連結状態を維持するための紙層を設け、この紙に
分離のためのミシン目を加工しておいてもよい。この場
合、紙にも防虫剤若しくは防蟻剤の少なくともいずれか
を含浸若しくは塗布しておくと良い。
【0026】複数の連結部材22は互いに連結部24に
より連結されて連結体25を構成している。連結部材2
2は、例えば発泡ウレタンや発泡スチロール等の柔らか
い発泡性樹脂や軟質の樹脂或いは一重又は複数重ねた厚
紙等で構成されており、防虫剤若しくは防蟻剤の少なく
ともいずれかが含浸されている。連結部材24の防虫剤
・防蟻剤は第1の実施の形態において説明したものを用
いる。
【0027】釘打ち機の打ち込み用のロッドで釘23を
打ち込むと、連結部材22が連結部24から分離され、
釘23の頭部と板材との間で座金状に扁平に潰れて板材
に防虫剤・防蟻剤が浸透する。その他の構成は図3のも
のと同様であるのでその説明を援用する。
【0028】図8は、本発明の第7の実施の形態にかか
る連結固定具としての連結釘を示す。
【0029】この連結釘26は直方体形状の連結部材2
7に釘28を保持させたものである。個々の連結部材2
7同士の間には、少しずつ段差部29が設けられてお
り、隣り合う連結部材27同士は釘28の軸方向へのせ
ん断力により分離可能に連結されている。勿論、連結部
材27同士の間に切り込み等を設けてもよい。
【0030】複数の連結部材27は互いに連結されて連
結体30を構成している。連結部材27は、例えば発泡
ウレタンや発泡スチロール等の柔らかい発泡性樹脂や軟
質の樹脂或いは一重又は複数重ねた厚紙等で構成されて
おり、防虫剤若しくは防蟻剤の少なくともいずれかが含
浸されている。連結部材27の防虫剤・防蟻剤は第1の
実施の形態において説明したものを用いる。
【0031】釘打ち機の打ち込み用のロッドで釘28を
打ち込むと、連結部材27が段差部29に働くせん断力
により分断され、釘28の頭部と板材との間で座金状に
扁平に潰れて板材に防虫剤・防蟻剤が浸透する。その他
の構成は図3のものと同様であるのでその説明を援用す
る。
【0032】上記の第1乃至第7の実施の形態にかかる
連結固定具において、前記連結部材2、8、14、1
9、25、30は釘打ち機のドライバーにより板材に打
ち込まれるときに、釘1,7,13,23,28の頭部
と板材に挟まれて座金状に扁平に変形して板材に密着す
るので、連結部材に含まれていた防虫剤・防蟻剤が板材
に含浸可能であると共に、緩みを防止可能なものである
が、ドライバーによって打ち込まれたときに飛散するよ
うに構成されていても良い。また、釘1,7,13,2
3,28の代わりにネジでも良い。
【0033】
【発明の効果】本発明の請求項1乃至請求項3の連結固
定具によれば、連結体が釘又はネジを軸方向にスライド
可能に保持しているので、釘打ち機に装填することがで
き、釘打ち機の釘打ち用ドライバにより打ち込むとき
に、釘の打込方向を一定に定めることができる。
【0034】また、連結体に防蟻剤・防虫剤のいずれか
が塗布又は含浸されており、扁平に変形可能であるの
で、釘を床面等に打ち込んだときに、床面や壁面等に防
蟻剤若しくは防虫剤を含ませることができ、防蟻・防虫
効果を発揮することができると共に、座金状に扁平に変
形するので、釘或いはネジの緩みを防止できるという効
果も得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態にかかる連結固定具
の概略斜視図。
【図2】図1の釘を打ち込んだときに扁平になる連結体
固定具の形状を示す説明図。
【図3】本発明の第2の実施の形態にかかる連結固定具
の概略斜視図。
【図4】本発明の第3の実施の形態にかかる連結固定具
の概略斜視図。
【図5】本発明の第4の実施の形態にかかる連結固定具
の概略斜視図。
【図6】本発明の第5の実施の形態にかかる連結固定具
の概略斜視図。
【図7】本発明の第6の実施の形態にかかる連結固定具
の概略斜視図。
【図8】本発明の第7の実施の形態にかかる連結固定具
の概略斜視図。
【符号の説明】
1 釘 2 連結体 3 円筒部 4 床面 5 連結釘 6 連結部材 7 釘 8 連結体 9 連結釘 11 連結釘 12 連結部材 13 釘 15 連結釘 16 連結部材 17 釘 21 連結釘 22 連結部材 23 釘 26 連結釘 27 連結部材 28 釘 29 段差部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】釘若しくはネジ等の軸状の固定具を平行に
    並べて軸方向に保持する連結体が、前記固定具を軸方向
    に変位させる入力手段の押圧力によって分離して扁平に
    変形可能な素材で形成されると共に、前記連結体に、防
    蟻剤若しくは防虫剤の少なくともいずれかが塗布若しく
    は含浸されていることを特徴とする連結固定具。
  2. 【請求項2】前記連結体は前記軸方向に作用する押圧力
    により扁平に変形されるときに、前記固定具の座金とな
    るように変形することを特徴とする連結固定具。
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