JPH069162Y2 - シ−トの固定装置 - Google Patents

シ−トの固定装置

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JPH069162Y2
JPH069162Y2 JP7829187U JP7829187U JPH069162Y2 JP H069162 Y2 JPH069162 Y2 JP H069162Y2 JP 7829187 U JP7829187 U JP 7829187U JP 7829187 U JP7829187 U JP 7829187U JP H069162 Y2 JPH069162 Y2 JP H069162Y2
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JP
Japan
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sheet
jig
seat
fixing device
fixing jig
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JP7829187U
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JPS63186814U (ja
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誠一郎 八木
亮三 上村
和男 笹木
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Fukuvi Chemical Industry Co Ltd
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Fukuvi Chemical Industry Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この考案は、シートによって壁面または天井面を構成す
る場合に用いて有効なシートの固定装置に関するもので
ある。
「従来の技術」 従来より、室内の天井面をシートによって構成するシー
ト天井が知られている。これは第11図に示すように、
周縁部に全周にわたってフック状の係止縁aが設けられ
たシートbを、壁面cの天井高さに固定された廻り縁d
に係止して、弛んだりシワがよることのないように充分
な張力を付与した状態で固定するものである。
ところで、上記の場合、シートbの周縁部にはフック状
の係止縁aが必要であることからシートbがコスト高に
なり、また、廻り縁dの下面が室内に露出するので意匠
上好ましくない場合があった。
特に、近年においては上記のシート天井と同様の手法で
壁面を構成することも考えられているが、その場合には
廻り縁dが壁面周囲に露出するので天井の場合より一層
目立ってしまい、したがって上記のようなシート天井を
壁面に対してそのまま適用するには難があった。
以上のようなことから、シートbに係止縁aを設けるこ
となく、また、廻り縁dが室内に露出することもなく、
シートbを天井や壁に対して張設し得る手段の提供が望
まれ、このため、第12図に示す装置を用いることが検
討されている。
第12図に示す装置は、壁面に壁掛けを固定する場合に
用いる装置として提供されたもので(特開昭52−81
918号)、これは、上記の廻り縁dに相当する部材e
を天井面に近接させて取り付け、シートbに相当する壁
掛けfの上縁部に帯板状の定規gを巻き込み、その定規
gを上記の部材eに形成されている溝h内に押し込むこ
とによって、壁掛けfの上端縁を部材eに対して固定す
るようにしたものである。
このような装置を用いてシートを固定するようにすれ
ば、シートには係止縁aが不要であるとともに、上記の
廻り縁dに相当する部材eが室内に露出することもな
い。
「考案が解決しようとする問題点」 しかしながら、上記第12図に示す装置を用いてシート
を固定する場合、シートに巻き込んだ定規gを溝h内に
押し込むに際して、定規gがシートに対してずれたり滑
ったりしやすいものであって、ときには定規gがシート
から外れてしまうことさえあり、したがってシートの固
定作業を容易に行えるものではなかった。特に、シート
天井やシート壁に適用する場合には、シートに張力を付
与する必要があることから、シートに巻き込まれた定規
gを外側に引っ張りつつ溝h内に押し込まねばならない
が、そのようなことは上記のようにシートが容易にずれ
たり滑ったりすることから極めて困難であり、したがっ
て、充分な張力を付与する必要のあるシート天井やシー
ト壁にこの装置をそのまま適用することはできないもの
であった。
また、上記の装置においては、定規gをその全長にわた
って一度に溝h内に押し込まなければならないが、シー
ト天井あるいはシート壁の場合にはシートの面積が壁掛
けf等に比してかなり大きくなり、したがって定規gも
充分に長いものとなり、そのような長尺の定規gを一度
に溝h内に押し込むことは困難であるので、この点にお
いてもシート天井やシート壁に適用することができない
ものであった。
この考案は上記の事情に鑑み、シートの係止縁を省略で
きるとともに廻り縁が室内に露出することがなく、しか
も、シートの固定作業を容易に行うことの可能なシート
の固定装置を提供することを目的としている。
「問題点を解決するための手段」 この考案は、室内の壁面あるいは天井面を構成するため
のシートの周縁部に帯板状のシート固定用治具を巻き込
み、そのシート固定用治具を廻り縁の側縁部に形成され
ている溝内に押し込むことによって前記シートを前記廻
り縁に対して固定するように構成されたシートの固定装
置において、前記シート固定用治具の少なくとも一表面
は前記シートが接着され得る接着面とされているととも
に、このシート固定用治具は捻れ変形自在とされている
ことを特徴としている。
上記のシート固定用治具はたとえばアクリル樹脂によっ
て形成することが望ましく、また、そのシート固定用治
具には、その両側縁から幅方向中央部にかけて所定の間
隔で多数の切り込みを入れておくことが望ましい。
「作用」 この考案の固定装置は、シート固定用治具がシートの周
縁部に巻き込まれると、そのシート固定用治具の接着面
にシートが接着される。したがって、シート固定用治具
を廻り縁の溝内に押し込むに際してシートがずれたり滑
ったりすることがない。また、シート固定用治具は捻れ
変形自在であるので、部分的に捻りつつ順次溝内に押し
込むことが可能である。
「実施例」 以下、この考案の一実施例を第1図ないし第10図を参
照して説明する。
第1図および第2図はこの実施例の固定装置を構成する
廻り縁1、およびシート固定用治具2の概略構成をそれ
ぞれ示す図である。
第1図に示す廻り縁1は、合成樹脂あるいはアルミ型材
からなる長尺の部材であって、表面板4と裏面板5とが
補強板6,6によって互いに連結された構成とされ、そ
の厚み寸法すなわち表面板4と裏面板5の相互間隔は、
一側縁側(第1図において左側)から他側縁側(同、右
側)にかけて漸次狭くなるようにされている。
裏面板5の一側縁からは舌部7が表面板4側に向かって
斜めに延出しているとともに、表面板4の一側縁からは
その舌部7に対して平行な状態で内側に向かって舌部8
が延出している。そして、これらの両舌部7,8によっ
て、表面板4側に向かって開口している断面U字状の溝
9がこの廻り縁1の一側縁部において全長にわたって形
成されている。また、この廻り縁1の他の側縁部には、
補強板10によって側方に向かって開口している断面略
コ字状の溝11が形成されている。
また、表面板4および裏面板5の表面にはそれぞれ多数
のすじが形成されており、これによりそれらの表面はい
ずれも粗面となっている。
次に、第2図に示すシート固定用治具2(以下では単に
治具という)は、アクリル樹脂によって細長く、かつ薄
い帯板状に形成されたものであり、その両側縁から幅方
向中央部にかけてそれぞれ所定の間隔で多数の切り込み
12…が交互に入れられている。この治具2は、アクリ
ル樹脂によって形成されていること、および切り込み1
2…が入れられていることによって弾性的に捻れ変形自
在となっているとともに、側方に弾性的に湾曲可能とな
っている。
また、この治具2の表裏両面はそれぞれ両面接着テープ
が貼り付けられていることによってシートSが接着され
得る接着面となっており、それらの両面接着テープの表
面には使用時に自由に剥離できる剥離紙が取り付けられ
ている。なお、この治具2の幅寸法は、上記の廻り縁1
の溝9の深さ寸法より若干大きくされている。
次に、上記の廻り縁1および治具2から構成される固定
装置の使用方法の一例を、第3図ないし第10図を参照
して説明する。
(i)まず、第3図に示すように、4本の廻り縁1…をシ
ートSを張設するべき範囲の外周に位置させて壁下地1
5に固定する。この際、各廻り縁1…の溝9…がそれぞ
れ外側になるようにしてその裏面板5を壁下地15に密
着させるとともに、各廻り縁1…の端部をその長さ方向
に対して45°の角度でカットして、その端部同士を所
定寸法(たとえば5mm程度)の隙間をあけて突き合わせ
る。なお、これらの廻り縁1…を壁下地15に対して固
定するには、ネジ止め、くぎ止め、タッカー止め、ある
いは接着等のいずれでも良いが、充分な固定強度が確保
できるように留意する。また、必要に応じてロックウー
ル等の不燃材を廻り縁1…の内方に取り付ける。
(ii)次に、上記で固定された各廻り縁1…よりそれぞれ
若干長い4本の治具2…を用意し、それらの両端部を廻
り縁1…と同様に45°にカットする。そして、それら
の治具2…を、第4図に示すように廻り縁1…の端部の
傾斜の向きと治具2…の端部の傾斜の向きとが逆になる
ような状態として、治具2…の裏面側の剥離紙を剥して
両面接着テープにより廻り縁1…の表面板4上にそれぞ
れ仮接着する。この際、各治具2…の両端部を廻り縁1
…の最外周側に位置させて互いに重ね合わせるととも
に、各治具2…の中央部を第3図に示すように内側に湾
曲させる。第5図は治具2の中央部における断面図であ
る。
(iii)続いて、上記で仮接着された各治具2…の表面側
の剥離紙を剥し、第6図に示すようにその表面にシート
Sの周縁部裏面を全周にわたって接着する。
(iv)次に、4本の治具2…のうちいずれか一つを、第7
図に示すようにシートSとともに廻り縁1から剥し、そ
れと同時にシートSの縁部を内側に折り込んで治具2を
湾曲した状態のままで巻き込み、シートSを治具2の裏
面側にも接着する。この際、廻り縁1の表面板4はすじ
が形成されていて粗面となっているので、治具2を廻り
縁1に対して仮接着した際の接着力はさほど強くなく、
したがって治具2を容易に剥すことができる。
(v)そして、シートSに巻き込まれた治具2を持ち、シ
ートSを外側に引っ張りつつ第8図に示すように治具2
を反転させていき、第9図に示すように治具2をその全
長にわたって溝9内に押し込む。この際、治具2は弾性
的に捻れ変形自在であるから、シートSを引っ張りつつ
治具2を部分的に捻って一端側から他端側に向かって順
次反転させていくことにより、容易にその全長を溝9内
に押し込むことができる。そして、この際、シートSは
治具2に接着されているので、シートSが治具2に対し
てずれたり、滑ったり、外れたりすることがない。
(vi)上記の(iv)、(V)の作業を、全ての廻り縁1…に対
して順次行うことにより、シートSはその周縁部が全周
にわたって各廻り縁1…に固定されて張設される。第1
0図は、治具2が溝9内に押し込まれた後のコーナー部
の状態を示す。なお、4本の治具2…の固定順序は適宜
で良いが、第3図における上部の治具、一方の側部の治
具、他方の側部の治具、下部の治具、の順で順次行うこ
とが良い。
上記のように、治具2を反転させることによって溝9内
に押し込むことにより、シートSを固定すると同時にシ
ートSが自ずと外側に引っ張られ、シートSに充分な張
力を付与することができる。また、治具2を廻り縁1に
仮接着するに際して治具2の中央部を内側に湾曲させ、
湾曲した状態のままでシートSに巻き込んで接着するこ
とにより、シートSの中央部が周縁部に比してより大き
く外側に引っ張られることになり、したがって、特に弛
んだりシワがよりがちなシートSの中央部に対して大き
な張力を付与することができる。
以上で説明したように、この実施例の固定装置によれ
ば、治具2がシートSに巻き込まれるとシートSが治具
2に接着されるので、治具2を反転させて溝9内に押し
込む際にシートSが治具2に対してずれたり、滑った
り、外れてしてしまうことがなく、したがってシートS
の固定作業を容易に行うことができるとともに、シート
Sに充分な張力を付与することも容易である。また、治
具2は弾性的に捻れ変形自在であるので、部分的に捻り
つつ順次溝9内に押し込むことが可能であり、したがっ
て治具2が長尺であってもシートSの固定作業を容易に
行うことができる。
なお、上記実施例においては、治具2をアクリル樹脂に
よって形成し、かつ多数の切り込み12…を形成するこ
とによって捻れ変形自在としたが、その材料はアクリル
樹脂に限るものではなく、適度の可撓性、柔軟性を有し
ていて捻れ変形が可能なものであれば他の材料を用いて
も良いし、材料によっては切り込み12を省略すること
も可能である。また、上記では表裏両面を接着面とした
が、少なくともいずれか一つの面のみを接着面とすれば
シートSのずれや滑りを防止することが可能である。さ
らに、両面接着テープを用いることに代えて、接着材を
塗布することによって接着面とすることでも良い。
また、廻り縁1の形状も上記に限るものではなく、治具
2が押し込まれる溝9を有するものであれば、その形状
は適宜変更して良い。
なお、上記の固定装置を用いてシートSを固定する手順
は上記に限るものではないし、シート壁のみならずシー
ト天井に対しても同様に用いることができることは勿論
である。
「考案の効果」 以上で詳細に説明したように、この考案によれば、シー
ト固定用治具の一表面をシートが接着され得る接着面と
し、またそのシート固定用治具を捻れ変形自在とした構
成であるから、治具を巻き込んだシートが治具に接着さ
れてシートがずれたり滑ったり外れたりすることがな
く、したがって容易にシートを固定することができると
ともに、シートに対して張力を付与することも可能とな
り、さらに、治具を部分的に捻りつつ順次溝内に押し込
むことにより治具が長尺であってもシートの固定作業を
容易に行うことができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】 第1図ないし第10図はこの考案の実施例を説明するた
めの図である。第1図および第2図はこの実施例の固定
装置を構成する廻り縁およびシート固定用治具の斜視
図、第3図ないし第10図はその固定装置を用いてシー
ト壁を施工する場合の施工手順を説明するための図であ
って、第3図は壁下地に対して固定された廻り縁の表面
に治具を仮接着した状態を示す正面図、第4図は第3図
のIV部の拡大図、第5図は第3図のV−V線視断面図、
第6図はシートを治具の表面に接着した状態の断面図、
第7図はシートを折り返して治具を巻き込んだ状態の断
面図、第8図はシートを引っ張りつつ治具を溝内に押し
込んでいる状態の断面図、第9図は治具を溝内に押し込
んだ状態の断面図、第10図は治具が溝内に押し込まれ
た後のコーナー部における状態を示す拡大図である。 第11図は従来のシート天井の概略構成を示す図、第1
2図は従来より知られている壁掛けを壁面に固定するた
めの装置の概略構成を示す立断面図である。 S……シート、1……廻り縁、 2……シート固定用治具、9……溝、 12……切り込み。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】室内の壁面あるいは天井面を構成するため
    のシートの周縁部に帯板状のシート固定用治具を巻き込
    み、そのシート固定用治具を廻り縁の側縁部に形成され
    ている溝内に押し込むことによって前記シートを前記廻
    り縁に対して固定するように構成されたシートの固定装
    置において、前記シート固定用治具の少なくとも一表面
    は前記シートが接着され得る接着面とされているととも
    に、このシート固定用治具は捻れ変形自在とされている
    ことを特徴とするシートの固定装置。
  2. 【請求項2】前記シート固定用治具は、アクリル樹脂に
    よって形成されていることを特徴とする実用新案登録請
    求の範囲第1項記載のシートの固定装置。
  3. 【請求項3】前記シート固定用治具には、その両側縁か
    ら幅方向中央部にかけて所定の間隔で多数の切り込みが
    入れられていることを特徴とする実用新案登録請求の範
    囲第1項または第2項記載のシートの固定装置。
JP7829187U 1987-05-25 1987-05-25 シ−トの固定装置 Expired - Lifetime JPH069162Y2 (ja)

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JPS63186814U JPS63186814U (ja) 1988-11-30
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