JP2003299440A - 緑茶加工品およびその製造方法ならびに緑茶加工品を使用する小麦粉製品およびその製造方法 - Google Patents

緑茶加工品およびその製造方法ならびに緑茶加工品を使用する小麦粉製品およびその製造方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の課題は、緑茶加工品及びその製造方
法、並びに緑茶加工品を配合した小麦粉製品及びその製
造方法を提供することにある。 【解決手段】 水に浸漬した緑茶茶葉に、液のpHが7
〜8.5の範囲になるようにアルカリ塩及びアルカリか
らなる群から選ばれた少なくとも1種を加え、70〜1
20℃で加熱した後、急冷することを特徴とする緑茶加
工品。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、緑茶加工品および
その製造方法ならびに緑茶加工品を使用する小麦粉製品
およびその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、緑茶をパン類に添加する試みは、
加熱抽出で得た抽出液或いは抹茶状の微粉末を原料に配
合する程度にとどまっている。これは、繊維質やカテキ
ン等の有効成分を含む茶葉をそのまま或いは粉砕してパ
ン等の原料に加えると、食感乃至風味或いは外観が低下
して、食品としての違和感が大きくなり、商品価値を低
下させるためである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明は、緑
茶茶葉を小麦粉製品原料に配合した場合に、違和感なく
且つ有効成分を失うことなく、繊維質も同時に摂取する
ための新しい技術を提供することを主な目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記のような
技術の現況を考慮しつつ、研究を進めた結果、緑茶茶葉
を特定の条件下に処理する場合には、この処理加工品を
小麦粉製品の原料に配合させることが可能となり、小麦
粉製品の食感、風味などを損うことなく、緑茶の繊維
質、カテキン等の有効成分を高度に利用し得ることを見
出した。
【0005】本発明は、以下の項1〜8の緑茶加工品及
びその製造方法、並びに緑茶加工品を配合した小麦粉製
品及びその製造方法に関する。 項1. 水に浸漬した緑茶茶葉に、液のpHが7〜
8.5の範囲になるようにアルカリ塩及びアルカリから
なる群から選ばれた少なくとも1種を加え、70〜12
0℃で加熱した後、急冷することを特徴とする緑茶加工
品の製造方法。 項2. アルカリ塩が、重炭酸ナトリウム、炭酸ナト
リウム、炭酸カリウム、クエン酸ナトリウムおよび酒石
酸ナトリウムからなる群から選ばれた少なくとも1種で
ある項1に記載の方法。 項3. アルカリ塩が重炭酸ナトリウムである項2に
記載の方法。 項4. 液のpHが7.5〜8.0である項1に記載
の方法。 項5. 項1〜4のいずれかに記載の方法で作られた
緑茶加工品。 項6. 小麦粉製品を製造するに際し、項5に記載の
緑茶加工品を製品原料に配合することを特徴とする小麦
粉製品の製造方法。 項7. 項5に記載の緑茶加工品を配合した小麦粉製
品。 項8. 小麦粉製品が、パン類、洋菓子類、和菓子類
および麺類の1種である項7に記載の小麦粉製品。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明における緑茶加工品は、水
に浸漬した緑茶茶葉に、液のpHが7〜8.5の範囲に
なるようにアルカリ塩及びアルカリからなる群から選ば
れた少なくとも1種を加え、70〜120℃、より好ま
しくは80〜110℃で加熱した後、急冷して製造され
る。
【0007】上記加熱温度範囲内において、温度が低い
場合には、加熱する時間をより長くし、また、加熱温度
が高い場合は、加熱する時間をより短くする。一般に、
加熱温度が高い場合には、短時間内に急熱および急冷を
行うことになるので、温度制御を精密に行なう必要があ
る。従って、加熱温度は80〜110℃とすることがが
より好ましい。
【0008】緑茶茶葉を浸漬する水の量は、通常緑茶茶
葉重量の5〜15倍程度であり、より好ましくは10倍
程度である。
【0009】緑茶茶葉は、アルカリ塩又はアルカリによ
る処理前に、必要ならば機械的に破砕し、用途に応じて
分級してもよい。
【0010】本発明における緑茶とは、緑茶の一般的な
製造法に準じ加工された非発酵茶を意味し、煎茶、玉
露、かぶせ茶、粉茶、蒸し玉製緑茶(ぐり茶)、釜炒り
製玉緑茶、釜炒り茶、番茶などを意味する。
【0011】本発明において使用するアルカリ塩は、重
炭酸ナトリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、クエ
ン酸ナトリウムおよび酒石酸ナトリウムからなる群から
選ばれた少なくとも1種であり、好ましくは重炭酸ナト
リウムである。
【0012】本発明において使用するアルカリは、水酸
化ナトリウム、水酸化カリウムなどの水溶液が挙げられ
る。
【0013】適切な条件下にアルカリ塩又はアルカリで
緑茶を処理することにより、茶葉は軟化され、色調およ
び風味を維持した状態で、食感が改良される。即ち、水
に浸漬した緑茶茶葉に、液のpHが7〜8.5、より好
ましくは7.5〜8となるようにアルカリ塩又はアルカ
リを加えることにより、目的とする緑茶加工品が得られ
る。
【0014】アルカリ塩又はアルカリ処理した緑茶加工
品は、時間の経過とともに次第に褐色乃至黒色に変色す
る。これを防ぐために、緑茶加工品をそのまま或いは密
封性プラスチック容器などに収容して、急冷することに
より、緑茶の風味、色を良好に保ったまま保存すること
ができる。急冷とは、10℃以下に冷却すること、およ
び容器などに入れて冷凍することを意味する。
【0015】好ましくは、上記急冷に先立って、緑茶加
工品を空気と接しない状態におく。例えば、緑茶加工品
を収容する装置或いは容器内雰囲気を窒素等の不活性ガ
スで置換する方法、減圧により脱気する方法などが挙げ
られる。
【0016】凍結された緑茶加工品は、使用時に解凍
し、又は必要に応じて破砕しながら解凍し、小麦粉製品
の原料に配合して、使用することができる。
【0017】或いは凍結されていない製造直後の緑茶加
工品をそのまま又は必要に応じて破砕し、小麦粉製品の
原料に加えることにより、緑茶入り小麦粉製品を製造す
ることもできる。
【0018】本発明による緑茶加工品を配合する小麦粉
製品の例として、パン類、洋菓子類、和菓子類および麺
類などがある。パン類として、食パン、山食パン、菓子
パン、ロールパン、ハースブレッド、フルーツブレッ
ド、スイートロール、ドーナツ、デニッシュ、ラスクな
どが挙げられる。洋菓子類として、ケーキ、スポンジ、
パイ、ワッフル、カステラなどが挙げられる。和菓子類
として、蒸しパン、まんじゅうなどが挙げられる。麺類
として、茹麺、生麺、乾麺などが挙げられる。
【0019】上記小麦粉製品は、小麦粉製品の原料に緑
茶加工品を加え、従来の方法と同様にして製造すること
ができる。
【0020】
【実施例】実施例1 静岡産煎茶茶葉100 gに蒸留水1 Lを加え、重炭酸ナトリ
ウム5 gを添加し、煮沸し、液温を100 ℃とした後、容
器を冷水に浸して20 ℃まで急冷することにより、本発
明による緑茶加工品を得た。処理液のpH は7.7であっ
た。この処理液を緑茶加工品とする。
【0021】得られた緑茶加工品を下記表1に示す割合
で食パン原料に配合し、公知の方法に従って食パンを製
造した。
【0022】次いで、その緑茶加工品添加食パンについ
て官能検査を行なった。官能検査者数は20人で、評価
は、1(悪い)、2(やや悪い)、3(普通)、4(や
や良い)、5(良い)の5段階法で行なった(以下実施
例及び比較例においても同じ人たちが評価を行なっ
た)。
【0023】その結果を表2に示す。
【0024】
【表1】
【0025】
【表2】
【0026】本発明による食パンは、外観の色調、内相
の色調、香りおよび味の全ての項目において、「良い」
又は「やや良い」と評価された。
【0027】実施例2 実施例1と同様にして得た緑茶加工品を、下記表3に示
す割合で茹うどん原料に配合し、公知の方法に従って茹
うどんを製造した。
【0028】次いで、その緑茶加工品添加茹うどんにつ
いて官能検査を行なった。官能検査者数は20人で、評価
は、実施例1と同様に行なった。
【0029】その結果を表4に示す。
【0030】
【表3】
【0031】
【表4】
【0032】本発明による茹うどんは、色調、ねばり、
香りおよび味の全ての項目において、「普通」よりも良
いと評価された。
【0033】実施例3 実施例1と同様にして得た緑茶加工品を、下記表5に示
す割合で発酵パイ原料に配合し、公知の方法に従って発
酵パイを製造した。
【0034】次いで、その緑茶加工品添加発酵パイにつ
いて官能検査を行なった。官能検査者数は20人で、評価
は、実施例1と同様に行なった。
【0035】その結果を表6に示す。
【0036】
【表5】
【0037】
【表6】
【0038】本発明による発酵パイは、色調、香りおよ
び味の全ての項目において、ほとんど「普通」よりも良
いと評価された。
【0039】実施例4 実施例1と同様にして得た緑茶加工品を、下記表7に示
す割合で蒸しパン原料に配合し、公知の方法に従って蒸
しパンを製造した。
【0040】次いで、その緑茶加工品添加蒸しパンにつ
いて官能検査を行なった。官能検査者数は20人で、評価
は、実施例1と同様に行なった。
【0041】その結果を表8に示す。
【0042】
【表7】
【0043】
【表8】
【0044】本発明による蒸しパンは、色調、香りおよ
び味の全ての項目において、ほとんど「普通」よりも良
いと評価された。
【0045】比較例1 静岡産煎茶茶葉100 gに蒸留水1 Lを加え、煮沸し、液温
を100 ℃とした後、容器を冷水に浸して20 ℃まで急冷
した。これを30メッシュフィルターによりろ過し、ろ
液を採取した。このろ液のpHは5.9であった。このろ液
を緑茶抽出品とする。
【0046】下記表9に示す割合で得られた緑茶抽出品
を食パン原料に配合し、実施例1と同様にして食パンを
製造した。
【0047】次いで、その緑茶抽出品添加食パンについ
て、実施例1と同様に官能検査を行なった。
【0048】その結果を表10に示す。
【0049】
【表9】
【0050】
【表10】
【0051】実施例1の結果と比較すると、全ての項目
において、食パンとしての品質が劣っていることが明ら
かである。
【0052】比較例2 比較例1に記載の緑茶抽出品を、下記表11に示す割合
で茹うどん原料に配合し、茹うどんを実施例2と同様に
して製造した。
【0053】次いで、その緑茶抽出品添加茹うどんにつ
いて官能検査を行なった。官能検査者数は20人で、評価
は、実施例1と同様に行なった。
【0054】その結果を表12に示す。
【0055】
【表11】
【0056】
【表12】
【0057】実施例2の結果と比較すると、「食感のね
ばり」以外の項目において、茹うどんとしての品質が劣
っていることが明らかである。
【0058】参考例1 緑茶アルカリ処理品の栄養面における有用性を確認する
ために、下記の比較評価を行った。
【0059】本発明方法に従って、緑茶茶葉100 gに蒸
留水1 Lを加え、重炭酸ナトリウム5gを添加し、煮沸100
℃達温後20 ℃まで急速冷却した。この液のpHは7.7で
あった。この液にpH 5.9になる様にクエン酸を添加し、
ミキサーにて5分間撹拌粉砕し、ペースト状のサンプル
Aを得た。
【0060】比較として、緑茶茶葉100 gに蒸留水1 Lを
加え、煮沸100 ℃達温後20 ℃まで急速冷却した。これ
を30メッシュフィルターにてろ過し、ろ液を採取した。
このろ液のpHは5.9であった。このろ液をサンプルBと
する。
【0061】上記サンプルA及びサンプルBについて、
カルシウム、カリウム、マグネシウム、ビタミンA(レ
チノール当量)、ビタミンE(α-トコフェロール当
量)、食物繊維、タンニンの含有量の分析を行なった。
その結果を表13に示す。
【0062】
【表13】
【0063】上記表13からも分かるように、本発明に
よるアルカリ処理を行なったサンプルAの方が、ろ液の
サンプルBよりも、緑茶の有用成分がより多く含まれる
ことが分かる。
【0064】
【発明の効果】本発明は、緑茶の色調、風味を損なわ
ず、茶葉を柔らかくする最適の処理条件を提供する。
【0065】本発明による緑茶入り小麦粉製品には、緑
茶の色及び香りが強く出ている。
【0066】本発明による緑茶加工品により、大量の緑
茶を違和感なく摂取でき、特に緑茶に含まれる有効成分
および繊維質を無駄なく摂取できる。
【0067】本発明によると、緑茶を小麦粉製品に容易
に添加することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A23L 1/16 A23L 1/16 A 1/48 1/48 Fターム(参考) 4B014 GB11 GG02 GG17 GY02 4B027 FB02 FK13 FP90 4B032 DB02 DB05 DB11 DG02 DK29 DL20 4B036 LC06 LF15 LH21 LH22 4B046 LA02 LC07 LG25 LQ03

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水に浸漬した緑茶茶葉に、液のpHが
    7〜8.5の範囲になるようにアルカリ塩及びアルカリ
    からなる群から選ばれた少なくとも1種を加え、70〜
    120℃で加熱した後、急冷することを特徴とする緑茶
    加工品の製造方法。
  2. 【請求項2】 アルカリ塩が、重炭酸ナトリウム、炭
    酸ナトリウム、炭酸カリウム、クエン酸ナトリウムおよ
    び酒石酸ナトリウムからなる群から選ばれた少なくとも
    1種である請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 アルカリ塩が重炭酸ナトリウムである
    請求項2に記載の方法。
  4. 【請求項4】 液のpHが7.5〜8.0である請求
    項1に記載の方法。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかに記載の方法
    で作られた緑茶加工品。
  6. 【請求項6】 小麦粉製品を製造するに際し、請求項
    5に記載の緑茶加工品を製品原料に配合することを特徴
    とする小麦粉製品の製造方法。
  7. 【請求項7】 請求項5に記載の緑茶加工品を配合し
    た小麦粉製品。
  8. 【請求項8】 小麦粉製品が、パン類、洋菓子類、和
    菓子類および麺類の1種である請求項7に記載の小麦粉
    製品。
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