JP2003299336A - ステッピングモータ - Google Patents

ステッピングモータ

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JP2003299336A
JP2003299336A JP2002103178A JP2002103178A JP2003299336A JP 2003299336 A JP2003299336 A JP 2003299336A JP 2002103178 A JP2002103178 A JP 2002103178A JP 2002103178 A JP2002103178 A JP 2002103178A JP 2003299336 A JP2003299336 A JP 2003299336A
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栄一 宮下
Tetsuya Miyagawa
哲也 宮川
Yoshiaki Shibazaki
佳秋 柴崎
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ケース内にステータを圧入して組み立てられ
るステッピングモータにおいて、簡易な構成でケースと
ヨークとの接触に起因する騒音の発生を防止すること。 【解決手段】 ステッピングモータ101は、永久磁石
と該永久磁石を支持するマグネットホルダと、このマグ
ネットホルダの中心に貫装されたシャフトと、からなる
ロータと、ロータを同軸上に内挿するとともに、周方向
に複数の櫛状極歯部を有するヨークを備えており、該ヨ
ーク間にマグネットワイヤーを巻装するステータと、こ
のステータの周部に外装されるケースと、を有し、ケー
スの内周面に、ヨークとの接点となる少なくとも3箇所
の突起部が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ステッピングモー
タに関し、詳しくは、例えば、インクジェット式記録装
置のキャリッジや紙送りローラを駆動させるために好適
に使用されるステッピングモータに関する。
【0002】
【従来の技術】ステッピングモータは、ステータのマグ
ネットワイヤーの巻線に電流を流すことによって生じる
磁極とロータの磁石により与えられる磁極の反発によっ
て間欠的に回転駆動することが可能なモータである。図
4は、従来のステッピングモータ100の一例を示す分
解斜視図である。このステッピングモータ100は、2
つのリング状永久磁石45a、45b、一対のマグネッ
トホルダ21a、21bおよびシャフト50により構成
されるロータ20と、このロータ20を同軸上に内挿す
るとともに周方向に櫛状極歯部35を有する複数のヨー
ク33を備え、該ヨーク33の間にマグネットワイヤー
を巻装(47a、47b)するステータ31と、このス
テータ31に外装されるケース11とを主要な構成とし
ている。また、マグネットワイヤーの巻線47a、47
bは、ハーネスユニット60と接続されている。
【0003】ステッピングモータの組立時には、ロータ
20およびステータ31をそれぞれ別個に組み立てた
後、ステータ31内の空間にロータ20を嵌め込み、ケ
ース11内に圧入して固定している。ロータ20のシャ
フト50は、軸受42を介してフランジ10の穴に挿通
され、さらにシャフト50の一端にはプーリ41を装着
する。
【0004】以上のような構成のステッピングモータ1
00においては、マグネットワイヤーの巻線47a、4
7bに電流を流すと、起磁力が発生し、ロータ20を所
定角度動かす。この際、ロータ20の起磁力とロータ2
0の反発および吸引力により、ステータ31とロータ2
0にスラスト方向の力が働く。また、櫛状極歯部35へ
も吸引力が発生し、その応力によりヨーク33の外周部
が微小変形する。このとき、ケース11とヨーク33の
励磁により振動が発生するという問題があった。すなわ
ち、ヨーク33は完全な円弧ではないので、ケース11
内にステータ31を圧入してステッピングモータ100
を組み立てた場合、ケース11とヨークの間に僅かな空
隙が生じ、ここに加振エネルギーが加わることにより、
ヨーク33がケース11の内周面の不定箇所と接触を繰
返し、耳障りな高い周波数の騒音が発生する。
【0005】このため、特開平10−108448号
公報では、ケースとヨークの振動防止の目的で空隙部に
合成樹脂やゴムなどを充填したステッピングモータが提
案されている。また、特開平11−235002号公
報においては、同様の目的で、コイル部とケース部を合
成樹脂等で一体成形したステッピングモータが提案され
ている。さらに、特開平6−217519号公報で
は、ケースとして、短冊状の板材を断面C字形に丸めて
加工したものを用いることにより、ケースにバネ力を持
たせ磁気抵抗を少なくして騒音を低減する技術が提案さ
れている。
【0006】しかし、上記の方法は、合成樹脂やゴム
などの充填材の費用がそのまま材料費に加算されるた
め、コスト増となる。上記の樹脂モールドによる一体
成形は、設備費用や精度管理に大きな投資が必要となる
上、金型構造が複雑になり、大量生産には不向きな方法
である。また、樹脂の寸法精度を確保しないと、ロータ
との中心のずれが生じて異常振動や異常音の発生原因と
なってしまう。上記の方法では、バネ力以上の加振エ
ネルギーが加わった場合には、騒音低減効果が得られな
い。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、ケー
ス内にステータを圧入して組み立てられるステッピング
モータにおいて、簡易な構成でケースとヨークとに起因
する騒音の発生を防止することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1に記載のステッピングモータの発明は、永
久磁石と該永久磁石を支持するマグネットホルダと、該
マグネットホルダの中心に貫装されたシャフトと、から
なるロータと、前記ロータを同軸上に内挿するととも
に、周方向に複数の櫛状極歯部を有するヨークを備えて
おり、該ヨーク間にマグネットワイヤーを巻装するステ
ータと、該ステータの周部に外装されるケースと、を有
するステッピングモータであって、前記ケースの内周面
に、前記ヨークとの接点となる少なくとも3箇所の突起
部を設けたことを特徴とする。
【0009】この特徴によれば、ケースの内周面に、前
記ヨークとの接点となる少なくとも3箇所の突起部を設
けたことにより、ケース内でヨークがしっかりと支持さ
れるので、ヨークがケースの内周面と接触を繰返すこと
による騒音の発生を防止することができる。つまり、3
箇所以上の突起部によってヨークとケースを接触させて
固定することにより、ヨークとケースとが前記接触点以
外の部分で接触することがなくなり、励磁による騒音が
起こらなくなる。また、ケースの突起部形成は、構造簡
単にしてパンチによる3点突きなどの通常の金属加工方
法を利用して行えるため、製造コストも低く押さえるこ
とができる。さらに、ステッピングモータの組立前に突
起形状を成形する場合は、ケース全体でなく、突起部3
箇所の位置精度を確保すればよいので、従来よりも製造
コストを低減できる。
【0010】請求項2に記載のステッピングモータの発
明は、請求項1において、前記突起部の頂点は同心円上
に位置することを特徴とする。この特徴によれば、突起
部の頂点が同心円上に位置することにより、ロータ、ス
テータおよびケースの同軸度を容易に確保できる。つま
り、突起部の頂点が同心円上に位置するようにすれば、
ケース全体の精度を上げなくてもステッピングモータの
同軸度を精度よく保つことが容易になる。
【0011】請求項3に記載のステッピングモータの発
明は請求項1または請求項2において、前記突起部の高
さは、0.02〜0.05mmであることを特徴とす
る。この特徴によれば、突起部の高さを、0.02〜
0.05mmとすることで、確実に騒音の発生を防止す
ることができる。つまり、突起部の高さが上記範囲であ
れば、突起部以外の部位でケース内周面とヨークの周部
とが接触することを防止できる。また、突起が高すぎる
と、ケース内周面とヨークとの空隙が広がり磁気抵抗を
悪化させて騒音を発生させる原因となるが、突起部の高
さが上記範囲であれば、かかる弊害は生じない。
【0012】請求項4に記載のステッピングモータの発
明は、請求項1から請求項3のいずれか1項において、
前記突起部の幅は、1.5mm以下であることを特徴と
する。この特徴によれば、突起部の幅を、1.5mm以
下とすることによって、同軸度を保ちながら、ケースと
ヨークを確実に支持し、騒音の発生を防止することがで
きる。
【0013】請求項5に記載のステッピングモータの発
明は、前記突起部は、前記ケースの幅の80%以上にわ
たって形成されていることを特徴とする。この特徴によ
れば、突起部をケースの幅の80%以上にわたって形成
することにより、同軸度を保ちながら、ケースとヨーク
を確実に支持し、騒音の発生を防止することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は、本発明ステッピングモー
タ101の一実施形態の断面構造を示す図面である。こ
のステッピングモータ101の構造は、ケース12を除
き前記図4と略同様であるため、適宜図4も参照しなが
ら説明を行う。ロータ20は、マグネットホルダ21
a、21bの周部に支持されるリング状のマグネット4
5a、45bを備えており、マグネットホルダ21a、
21bの中心には、シャフト50が挿通されている。シ
ャフト50は、フランジ10に装着された軸受42、お
よびステータ31に装着された軸受49によって支持さ
れている。ロータ20の側部には、ワッシャ43、4
4、46が配備されており、フランジ10およびステー
タ31との間でロータ20の位置を固定している。
【0015】ステータ31は、櫛状極歯部35をそれぞ
れ備えたヨーク33a、33b、33c、33dを備
え、左右1対のマグネットワイヤーからなる巻線47
a、47bが施されている。
【0016】ケース12は、ロータ20を挿入したステ
ータ31を嵌め込んだ状態で、背部がフランジ10と接
着されている。この状態で、ステータ31はケース12
中に圧入され、被覆樹脂部51が露出するようにカバー
53が装着されている。また、ロータ20はワッシャ4
3、44を介してフランジ10の軸受42に押し当てら
れるように支持されている。
【0017】図2は、図1のステッピングモータ101
におけるケース12の詳細を示す図面である。図2
(A)は、平面図(図4のステータ方向から表した状
態)であり、図2(B)は(A)のIIB−IIB線矢視の断
面構造を示している。このケース12は、内周面の3箇
所に突起部81a、81b、81cを有している。ここ
では、各突起部81a、81b、81cは、頂点が同心
円上に位置するように配置され、中心からの角度θが約
120°となるように均等に配置されている。
【0018】図2において、突起部81a、81b、8
1cの高さ(L1)は、ケース12の内周面を結ぶ円の
半径をr1、各突起部81a、81b、81cの頂点を
結ぶ円の半径をr2としたとき、L1=r1−r2で表
される。この高さL1としては、ヨーク33a、33
b、33c、33dとの接点を確保し、騒音の発生を防
止するために、0.02〜0.05mm程度とすること
が好ましい。なお、突起部81a、81b、81c以外
のケース12の内周面とヨーク33a、33b、33
c、33dの周部との空隙は大きいと磁気抵抗を悪化さ
せ、騒音を発生させるため0.03mm程度にすること
が望ましい。
【0019】また、突起部81a、81b、81cの幅
(L2)は、ステータ31とケース12との同軸度を確
保する上で1.5mm以下とすることが好ましい。ま
た、突起部81a、81b、81cは、ケース12の幅
[図2(B)のL3]に対して80%以上設けられてい
る。このように、ケース12の幅L3に対して80%以
上の長さで突起を設けることにより、ケース21とステ
ータ31とが固定され、ステータ31のガタの発生を防
止し、ステータ31とケース12との同軸度を容易に確
保できる。
【0020】突起部81a、81b、81cは、例えば
ステータ31の組立後に加工して設ける方法、ケー
ス単品の状態で加工して設ける方法、ケースの加工成
形時に同時に成形する方法、等によって加工成形でき
る。〜のどの場合においても、公知の成形技術によ
り行うことができる。図3は、上記、の場合を例に
挙げたものであり、ケース12に突起部81a、81
b、81cを加工する方法の一例を概念的に示す図面で
ある。ケース12’(従来のケース11と同じもの)を
固定した状態で、図3(A)中に矢印で示すように3方
向からパンチ等の成形具を所定の力で押し当てることに
より、突起部81a、81b、81cを設けることがで
きる[同図(B)]。
【0021】以上述べたように、ケース12の内周面
に、ヨーク31の周部との接点となる少なくとも3箇所
の突起部を設けることにより、ケース12内でヨーク3
1がしっかりと支持され、ヨーク31とケース12とが
突起部81a、81b、81c以外の部分で接触するこ
とがなくなり、励磁による騒音が起こらなくなる。
【発明の効果】本発明によれば、ケースの内周面に、ヨ
ークとの接点となる少なくとも3箇所の突起部を設けた
ことにより、ケース内でヨークがしっかりと支持される
ので、ヨークがケースの内周面と接触を繰返すことによ
る騒音の発生を防止することができる。つまり、3箇所
以上の突起部によってヨークとケースを接触させて固定
することにより、ヨークとケースとが前記接触点以外の
部分で接触することがなくなり、励磁による騒音が起こ
らなくなる。また、ケースの突起部形成は、構造簡単に
してパンチによる3点突きなどの通常の金属加工方法を
利用して行えるため、製造コストも低く押さえることが
できる。さらに、ステッピングモータの組立前に突起形
状を成形する場合は、ケース全体でなく、突起部の位置
精度を確保すればよいので、従来よりも製造コストを低
減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明ステッピングモータの断面構造の説明に
供する図面。
【図2】ケースの説明に供する図面であり、(A)は平
面図、(B)は(A)のIIB−IIB線矢視の断面図であ
る。
【図3】ケースに突起部を加工する方法の説明に供する
図面であり、(A)は加工前のケース、(B)は加工後
のケースを示す。
【図4】従来のステッピングモータを説明に供する分解
斜視図。
【符号の説明】
10 フランジ 11、12 ケース 20 ロータ 21a、21b マグネットホルダ 31 ステータ 33a、33b、33c、33d ヨーク 42 軸受 43、44、46 ワッシャ 45a、45b マグネット 47a、47b 巻線 49 軸受 50 シャフト 81a、81b、81c 突起部 100、101 ステッピングモータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 柴崎 佳秋 長野県諏訪市大和3丁目3番5号 セイコ ーエプソン株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 永久磁石と該永久磁石を支持するマグネ
    ットホルダと、該マグネットホルダに貫装されたシャフ
    トと、からなるロータと、 前記ロータを同軸上に内挿するとともに、周方向に複数
    の櫛状極歯部を有するヨークを備えており、該ヨーク間
    にマグネットワイヤーを巻装するステータと、 該ステータの周部に外装されるケースと、 を有するステッピングモータであって、 前記ケースの内周面に、前記ヨークとの接点となる少な
    くとも3箇所の突起部を設けたことを特徴とする、ステ
    ッピングモータ。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記突起部の頂点は
    同心円上に位置することを特徴とする、ステッピングモ
    ータ。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2において、前記
    突起部の高さは、0.02〜0.05mmであることを
    特徴とする、ステッピングモータ。
  4. 【請求項4】 請求項1から請求項3のいずれか1項に
    おいて、前記突起部の幅は、1.5mm以下であること
    を特徴とする、ステッピングモータ。
  5. 【請求項5】 前記突起部は、前記ケースの幅の80%
    以上にわたって形成されていることを特徴とする、ステ
    ッピングモータ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007267479A (ja) * 2006-03-28 2007-10-11 Sanyo Electric Co Ltd ステッピングモータ
KR101048598B1 (ko) 2009-01-19 2011-07-12 주식회사 모아텍 스텝모터의 베어링 지지장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007267479A (ja) * 2006-03-28 2007-10-11 Sanyo Electric Co Ltd ステッピングモータ
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