JP2003297242A - プラズマディスプレーパネルの製造方法 - Google Patents

プラズマディスプレーパネルの製造方法

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JP2003297242A JP2003004234A JP2003004234A JP2003297242A JP 2003297242 A JP2003297242 A JP 2003297242A JP 2003004234 A JP2003004234 A JP 2003004234A JP 2003004234 A JP2003004234 A JP 2003004234A JP 2003297242 A JP2003297242 A JP 2003297242A
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ムーン,ウン−ア
Young-Jae Cho
チョ,ヤン−ジェ
Ji Hoon Sohn
ション,ジ−フーン
Bum-Jin Bae
ベ,ブン−ジン
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    • H01J9/02Manufacture of electrodes or electrode systems
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J1/00Details of electrodes, of magnetic control means, of screens, or of the mounting or spacing thereof, common to two or more basic types of discharge tubes or lamps
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    • H01J1/62Luminescent screens; Selection of materials for luminescent coatings on vessels
    • H01J1/72Luminescent screens; Selection of materials for luminescent coatings on vessels with luminescent material discontinuously arranged, e.g. in dots or lines
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    • H01J11/20Constructional details
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パネルのコントラストを向上させることがで
きるプラズマディスプレーパネルの製造方法を提供す
る。 【解決手段】 下部基板106の上に下地膜107とア
ドレス電極105を順次形成する段階と、それら下地膜
107とアドレス電極105の上に誘電膜108を形成
する段階と、誘電膜108の上に隔壁109を形成して
セル領域を区画する段階と、セル領域にインクジェット
プリント法を利用して蛍光体層109を形成する段階と
を順次行ってプラズマディスプレーパネルを製造する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プラズマディスプ
レーパネルの製造方法に係るもので、詳しくは、隔壁の
先端部に蛍光体層が形成されるのを防止して、パネルの
コントラストを向上させることができるプラズマディス
プレーパネルの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は従来のプラズマディスプレーパネ
ルの断面図である。従来のプラズマディスプレーパネル
は、画像が表示される上部基板101と、その上部基板
101と所定の間隔隔てて平行に配置した下部基板10
6とを備えている。上部基板101の下部基板側の面に
は維持電極102が1セル領域に2本所定の間隔で平行
に配置されている。維持電極102は透明電極であり、
金属に比べて導電性がよいとは言えない。そのため、そ
れぞれの維持電極の幅方向の端に沿って金属からなるバ
ス電極103が形成されている。これらの電極を覆うよ
うに基板表面に誘電膜112が形成され、その表面に誘
電膜112を保護する保護膜111が形成されている。
下部基板106の上部基板側の面の上には可視光を反射
する下地膜107を形成させた上にアドレス電極105
が所定の間隔で形成されている。アドレス電極105は
維持電極102の方向と直交するように各セル当たり1
本形成されている。アドレス電極105を覆うように下
地膜107の上に誘電膜108を形成させ、その上にセ
ルの幅を規制するように一定の間隔で隔壁109が形成
されている。隔壁はセル領域を区分するためのもので所
定の厚さを有し、その先端部にブラックマトリックス1
10が形成されている。この隔壁109の側面と誘電膜
108の表面に所定厚さで、紫外線によりR、G、Bそ
れぞれの可視光を発生する蛍光体層104が形成されて
いる。
【0003】以下、このように構成された従来プラズマ
ディスプレーパネルの製造方法に対して説明する。
【0004】まず、ガラス基板である下部基板106の
1表面に可視光を反射する下地膜107を形成する。そ
して、下地膜107の上に、ITO(Indium Tin Oxid
e)がコーティングされて、パターニングされた所定方
向に長い形態の透明なアドレス電極105を形成する。
そのアドレス電極105と下地膜107の上に誘電膜1
08を成膜する。誘電膜108の上にセル領域を区画す
る隔壁109を形成する。その隔壁109の先端にブラ
ックマトリックスを形成する。隔壁109で区画された
セル領域の内側面となっている隔壁109、ブラックマ
トリックス、誘電膜108の表面にスクリーンプリント
法を使用して蛍光体層104を印刷する。このスクリー
ンプリント法で蛍光体層104を形成するとき、まず、
蛍光体ペーストをセル領域の内側に充填されるように数
回印刷した後、これを120〜150℃の温度で乾燥さ
せる。このような過程を、それぞれの赤色、緑色、青色
(R、G、B)に対して、色相に該当するセル領域にご
とに反復する。このような工程を通して、各セル領域内
に赤色、緑色、青色をそれぞれ発色する蛍光体層104
を形成した後、これを350〜450℃で焼成すること
で下板の準備が終了する。
【0005】また、上部基板101は、1表面に維持電
極102とバス電極103を形成して、維持電極10
2、バス電極103の上に誘電膜112を形成した後、
誘電膜112の上に誘電膜112を保護する保護膜11
1を形成する。一般的に、保護膜111はMgOで構成
された膜である。保護膜111を形成することで上板の
準備が終了する。
【0006】次いで、上板と下板間にガス注入口が形成
されるように上板と下板とを結合した後、注入口を通し
て放電ガスをセル領域内に注入する。注入される放電ガ
スはHe、Ne、Xeで構成される。このようにして、
放電ガスから発生する紫外線によって蛍光体層104が
励起され、蛍光体層104が示す色相の可視光がパネル
に表示される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】然るに、従来のスクリ
ーンプリント法を利用して蛍光体層を形成する方法にお
いては、その工程装備が低価であるという長所がある
が、隔壁109の上部またはブラックマトリックスの先
端に蛍光体層が形成されやすい。ブラックマトリックス
の先端に蛍光体層が形成されるとパネルのコントラスト
が低下する。すなわち従来の製造方法ではコントラスト
が低下するという不都合な点があった。
【0008】本発明は、このような従来の課題に鑑みて
なされたもので、プラズマディスプレーパネルの製造過
程時、蛍光体層が隔壁の先端部に付着しないようにし
て、結果としてパネルのコントラストを向上させること
ができるパネルの製造方法を提供することを目的とす
る。且つ、蛍光体インクの液滴を所定の極性を有するよ
うに帯電させると同時に、帯電状態と反対の極性を有す
る電圧をアドレス電極に印加することで、隔壁の上に蛍
光体が印刷されないようにして、パネルのコントラスト
を向上させる方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るため、本発明に係るプラズマディスプレーパネルの製
造方法においては、下部基板に下地膜とアドレス電極を
順次形成する段階と、下地膜とアドレス電極の上に誘電
膜を形成する段階と、該誘電膜の上に隔壁を形成してセ
ル領域を区画する段階と、セル領域にインクジェットプ
リント法を利用して蛍光体層を形成する段階とを備えて
いることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明に係るプラズマディスプレ
ー製造方法においては、インクジェットプリント法を利
用して蛍光体層を形成する。また、蛍光体インクの液滴
を特定の極性の電荷に帯電させるとともに、その帯電さ
れた液滴がセル領域内の中央部に印刷されるように、ア
ドレス電極を液滴の極性と反対の極性を有する電荷に帯
電させることで、液滴の噴射方向を誘導する。
【0011】以下、本発明の実施の形態に対し、図面を
用いて説明する。図1は本発明に係るインクジェットプ
リント装置の第1実施形態で蛍光体層を形成する状態を
説明する図である。図示されたように、インクジェット
プリント装置は、蛍光体と有機バインダで構成された蛍
光体インク202と、蛍光体インク202を保存するイ
ンクジェットヘッド201と、インクジェットヘッド2
01を加圧して蛍光体インクを噴射させる加圧手段20
9と、蛍光体インクが噴射される通路役割をするノズル
203とを備えている。
【0012】以下、このように構成されたインクジェッ
トプリント装置を利用した蛍光体層形成方法に対して説
明する。蛍光体ヘッドを所定の力で加圧すると、蛍光体
インク202がノズル203を通してパネルに噴射さ
れ、セル領域内に蛍光体層が形成される。この時、蛍光
体インクの液滴204は直径50μm程度である。一
方、印刷される一つのセル領域の大きさは200〜35
0μm程度であるため、スクリーン印刷法に比べてブラ
ックマトリックスに蛍光体層が形成されることが少な
い。そのため、コントラストが向上する。
【0013】然し、普通の蛍光体粒子は比重及びサイズ
が大きいため、蛍光体インクの均一度が低下し、上記大
きさの液滴の他に細かい飛沫205が飛び散る。この飛
沫205は、液滴204に比べて直進性が悪くかつ速度
が遅いため、インクジェットプリント装置の蛍光体イン
ク202の噴射方向とは関係なしに、隔壁の上に位置す
るブラックマトリックスの先端にも付着することがあ
る。
【0014】特に、図2に示されたように、ノズル20
3の噴射方向と印刷されるセル領域とが正しく整列して
いない場合は、飛沫205がブラックマトリックスの先
端に付着する。その場合、パネルに赤色、緑色、青色の
混色が発生することになる。このような場合にも、本発
明の第2実施形態によればブラック間とリックの先端に
飛散した飛沫が付着しないようにすることができる。
【0015】図3は本発明に係る第2実施形態の装置を
用いて蛍光体層を形成させる状態を示した図である。図
示されたように、インクジェットプリント装置は、第1
の実施形態同様に蛍光体と有機バインダで構成された蛍
光体インク402と、蛍光体インク402を保存するイ
ンクジェットヘッド401と、インクジェットヘッド4
01を加圧して蛍光体インクを噴射させる加圧手段40
9と、蛍光体インク402が噴射される通路役割をする
ノズル403とを備えていると共に、さらに液滴を帯電
させる帯電電極406と、帯電電極406を通過する液
滴が所定の極性を有するように電荷を供給する第1電源
部407と、第1電源部407から供給される電荷の極
性と反対の極性を有する電荷をアドレス電極105に供
給する第2電源部408とを備えている。蛍光体インク
402は、ノズルを通して噴射された後、蛍光体インク
402の大きさに応じて液滴404と飛沫405とに区
分される。
【0016】以下、このように構成された本発明に係る
インクジェットプリント装置を利用したプラズマディス
プレーパネルの製造方法を説明する。上部基板は従来と
同様でよく、また、下部基板と上部基板を重ねた後の処
理も従来と格別異なる必要はない。
【0017】まず、ガラス基板である下部基板106の
上に可視光を反射する下地膜107を形成する。そし
て、下地膜107の上に、ITOがコーティングされて
パターニングされた透明なアドレス電極105を形成す
る。アドレス電極105と下地膜107の上部前面に誘
電膜108を形成した後、誘電膜108の上にセル領域
を区画する隔壁109を形成する。この時、図3に示さ
れたように、セル領域の中央下部にアドレス電極105
を位置させる。次いで、隔壁109の上にブラックマト
リックスを形成する。
【0018】隔壁109、ブラックマトリックス、誘電
膜108で区画されたセル領域内部に、インクジェット
プリント法を使用して蛍光体を印刷する。この時、第1
電源部407から帯電電極406に電圧を供給すると、
帯電電極406はノズル403から噴射される液滴40
4を陽の電荷に帯電させる。すなわち、本実施形態では
液滴404は陽の電荷に帯電された状態で噴射される。
この時、液滴404だけでなく、飛沫405も陽の電荷
に帯電された状態である。
【0019】一方、第2電源部408から液滴404や
飛沫405の帯電状態と反対である陰の電圧をアドレス
電極105に印加する。このように、インクに帯電さ
せ、アドレス電極に逆極性の電圧を加えると、アドレス
電極105と液滴404や飛沫405間には引力が作用
し、液滴404及び飛沫405はアドレス電極105の
方に向いて進むことになる。従って、飛沫405がブラ
ックマトリックスの上に印刷されることを防止すること
ができる。インクへの帯電およびアドレス電極への電圧
印加の極性は互いに逆でありさえすればよく、どちらが
陽でどちらが陰でも差し支えない。
【0020】次いで、蛍光体ペーストをセル領域内部に
全て充填されるように数回印刷し、これを120〜15
0℃で乾燥させる。このような過程をそれぞれの赤色、
緑色、青色(R、G、B)に対して、色相に該当される
セル領域に反復する。このような工程により、各セル領
域内にそれぞれ赤色、緑色、青色(R、G、B)を示す
蛍光体層104を形成した後、350〜450℃で焼成
することで下板の準備が終了される。
【0021】上部基板の方は、維持電極102とバス電
極103を形成して、維持電極102及びバス電極10
3を覆うように誘電膜112を形成して、さらに誘電膜
112を保護する保護膜111を形成する。保護膜11
1は普通MgOで構成された膜であり、保護膜111が
形成されることで上板の準備が終了される。
【0022】最後に、上板と下板とをガス注入口が形成
されるように結合した後、注入口を通して放電ガスをセ
ル領域内に注入する。注入される放電ガスはHe、N
e、Xeで構成される。放電ガスから発生する紫外線に
より蛍光体層109が励起され、各蛍光体層が示す色相
の可視光がパネルに表示される。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るプラ
ズマディスプレーパネルの製造方法においては、インク
ジェットプリント法を利用して蛍光体層を形成すること
で、パネルのコントラストを向上させることができると
いう効果がある。
【0024】且つ、蛍光体インクの液滴を所定の極性を
有するように帯電させると同時に、帯電状態と反対の極
性を有する電圧をアドレス電極に印加することで、隔壁
の上に蛍光体がほとんど印刷されないようにして、パネ
ルのコントラストをより向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るインクジェットプリント装置の
第1実施形態を示した構成図である。
【図2】 図1において、インクジェットヘッドと印刷
されるセル領域の中央地点とミスアラインされた場合を
示した図である。
【図3】 本発明に係るインクジェットプリント装置の
第2実施形態を示した構成図である。
【図4】 従来プラズマディスプレーパネルの構造を示
した断面図である。
【符号の説明】
401:インクジェットヘッド、402:蛍光体イン
ク、403:ノズル、409:加圧手段、406:帯電
電極、407,408:電源。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 チョ,ヤン−ジェ 大韓民国・ソウル・ソンパ−ク・オグン− ドン・(番地なし)・ウーバン アパート メント・101−810 (72)発明者 ション,ジ−フーン 大韓民国・キョンギ−ド・アンヤン・ドン ガン−ク・ブフン−ドン・(番地なし)・ クァナックドンソン アパートメント・ 115−504 (72)発明者 ベ,ブン−ジン 大韓民国・ソウル・ソチョ−ク・ヤンジェ −ドン・(番地なし)・ミハイチュ ビ ラ・304 Fターム(参考) 5C027 AA01 AA05 AA09 5C028 FF04 FF06 FF08 FF11 FF16 5C040 FA01 FA04 GB03 GB13 GC19 GD09 GE09 GF19 GG09 GJ04 JA08 JA13 KB24 LA17 MA02

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下部基板に下地膜とアドレス電極を順次
    形成する段階と、 それら下地膜とアドレス電極の上に誘電膜を形成する段
    階と、 誘電膜の上に隔壁を形成してセル領域を区画する段階
    と、 区画されたセル領域にインクジェットプリント法を利用
    して蛍光体層を形成する段階とを備えることを特徴とす
    るプラズマディスプレーパネルの製造方法
  2. 【請求項2】 蛍光体層を形成する段階は、 ノズルから噴射される蛍光体インクを所定の極性を有す
    る電荷に帯電させる段階と、 蛍光体インクの帯電状態と反対になる極性の電圧をアド
    レス電極に印加させる段階とを備えていることを特徴と
    する請求項1記載のプラズマディスプレーパネルの製造
    方法
  3. 【請求項3】 蛍光体インクは陽の電荷に帯電され、ア
    ドレス電極には陰の電圧を印加することを特徴とする請
    求項2記載のプラズマディスプレーパネルの製造方法。
  4. 【請求項4】 インクジェットプリント法を利用して蛍
    光体層を形成する方法にであって、 第1電源部から帯電電極に電圧を供給して、ノズルから
    噴射される蛍光体インクを陽の電荷に帯電させる段階
    と、 第2電源部から蛍光体インクの帯電状態と反対である陰
    の電圧をアドレス電極に印加させる段階とを備えている
    ことを特徴とするプラズマディスプレーパネルの製造方
    法。
  5. 【請求項5】 下部基板に下地膜とアドレス電極を順次
    形成して、それら下地膜とアドレス電極の上に誘電膜を
    形成した後、誘電膜の上に隔壁を形成してセル領域を区
    画し、区画されたセル領域にインクジェットプリント法
    を利用して蛍光体層を形成して下板を準備する段階と、 上部基板に維持電極とバス電極を形成して、それらの維
    持電極とバス電極を覆うように上部基板に誘電膜を形成
    して、誘電膜の表面に誘電膜を保護する保護膜を形成し
    て上板を準備する段階と、 それら上板と下板とをガス注入口が形成されるように結
    合した後、注入口を通して放電ガスをセル領域内に注入
    する段階とを備えていることを特徴とするプラズマディ
    スプレーパネルの製造方法。
  6. 【請求項6】 前記蛍光体層を形成して下板を準備する
    段階は、 ノズルから噴射される蛍光体インクを所定の極性を有す
    る電荷に帯電させる段階と、 蛍光体インクの帯電状態と反対の極性の電圧をアドレス
    電極に印加させる段階とを備えていることを特徴とする
    請求項5記載のプラズマディスプレーパネルの製造方法
  7. 【請求項7】 蛍光体インクが陽の電荷に帯電されて、
    アドレス電極には陰の電圧を印加することを特徴とする
    請求項6記載のプラズマディスプレーパネルの製造方
    法。
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