JP2003295649A - 定着装置 - Google Patents
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- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
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Abstract
の寄り力が大きい場合には、弾性ガイド部を退避できる
ようにする。 【解決手段】定着ローラ及びこの定着ローラに離間対向
して設けられた加熱ローラ3と、この加熱ローラ3と定
着ローラとの間に掛け渡されて回転し、加熱ローラ3の
熱を定着ローラに伝達する定着ベルト6と、この定着ベ
ルト6を介して定着ローラに圧接され、定着ローラとに
より被定着体を加熱するとともに加圧する加圧ローラ
と、加熱ローラ3の少なくとも一端側に設けられ、定着
ベルト6の端縁部を当接させてその寄りを規制するもの
で、合成樹脂材によりモールド成形され定着ベルト6の
寄り力に基づいて弾性変形するガイド部材21とを具備
する。
Description
装置に備えられ用紙に転写されたトナー像を定着させる
定着装置に関する。
この定着ローラに圧接する加圧ローラとを備えている。
トナー像が転写された用紙は定着ローラと加圧ローラと
の間のニップ部に送り込まれて通過することにより、加
熱されるとともに加圧されてトナー像が用紙に定着され
る。
のヒータの発熱により加熱される。
すると、定着ローラの外表面が使用可能な温度になるま
での時間が長くかかってしまうという不都合がある。
離間する位置に加熱ローラを設け、この加熱ローラと定
着ローラとに熱伝達ベルト(以下、定着ベルトという)
を掛け渡すものが開発されている。この定着装置では、
加熱ローラで発生した熱を定着ベルトの回転により定着
ローラの外表面に伝達して直接加熱するため、短時間で
使用可能な温度に上昇させることができるようになって
いる。
両端の周長差や接触ニップ域両端の荷重差、或いは、ベ
ルト配設時の加熱ローラとの非平行度等により、その回
転時に加熱ローラ軸方向のどちらか一方に寄って定着が
良好にできなくなることがある。
ガイド体を設け、このガイド体により定着ベルトの寄り
を規制するようにしている。
に大きくなる場合(例えば、加熱ローラの径が熱膨張で
不安定化するウォーミングアップ時等)には、この大き
な寄り力と同等の大きな反力がガイド体から定着ベルト
に作用し、定着ベルトの端縁部が破損したり、座屈して
しまうという問題があった。
ルバネ等の付勢部材により付勢することにより、定着ベ
ルトの寄り力が、特に大きな場合には、ガイド体を付勢
部材の付勢力に抗して退避させて定着ベルトに大きな反
力を付与させないようにしていた。
おいては、ガイド体とともにコイルバネ等の付勢部材を
必要としていたため、部品点数が増大しコスト高になる
とともに、その組み立て作業も手間取るものとなってい
た。
で、付勢部材等を特別に必要とすることなく、熱伝達部
材の寄り力が大きい場合には、規制部材を退避させるこ
とができるようにした定着装置を提供することを目的と
する。
め、請求項1記載の発明は、定着ローラ及びこの定着ロ
ーラに離間対向して設けられた加熱ローラと、この加熱
ローラと前記定着ローラとの間に掛け渡されて回転し、
前記加熱ローラの熱を前記定着ローラに伝達する熱伝達
部材と、この熱伝達部材を介して前記定着ローラに圧接
され、前記定着ローラとにより被定着体を加熱するとと
もに加圧する加圧ローラと、前記加熱ローラの少なくと
も一端側に設けられ、前記熱伝達部材の端縁部を当接さ
せてその寄りを規制するもので、合成樹脂材によりモー
ルド成形され前記熱伝達部材の寄り力に基づいて弾性変
形する規制手段とを具備する。
形態を参照して説明する。
置を示す構成図である。
えられ、その本体フレームH内には弾性ローラによって
構成される定着ローラ1が設けられている。この定着ロ
ーラ1の下部側には加圧ローラ2が設けられている。加
圧ローラ2は定着ローラ1よりも高硬度の弾性ローラに
よって構成され、内部にはハロゲンランプ等のヒータ2
aが内蔵されている。
設けられ、この加熱ローラ3の内部にはハロゲンランプ
等のヒータ4が内蔵されている。定着ローラ1、加圧ロ
ーラ2及び加熱ローラ3は本体フレームHのサイドフレ
ーム部間に互いに平行な状態で回転自在に支持されてい
る。定着ローラ1と加熱ローラ3との間には熱伝達部材
としての定着ベルト6が掛け渡されている。定着ベルト
6はベルト基材6aとこのベルト基材6aの外面部にコ
ーティングされた耐熱弾性剥離層6bとを有する。
は定着ローラ1の半径と加圧ローラ2の半径との和より
も若干短く設定されている。これにより、定着ローラ1
と加圧ローラ2とはお互いに圧力を受けながらニップ部
5を形成し、定着ローラ1が凹んだ状態になっている。
イルを塗布すると共にこの定着ベルト6の外表面をクリ
ーニングするためのオイル塗布ローラ7が圧接されてい
る。このオイル塗布ローラ7の圧接により、定着ベルト
6に所定のテンションが付与されている。オイル塗布ロ
ーラ7にはクリーナ7aが転接されている。
の用紙導入側には被定着体としての用紙Pをガイドする
ためのガイド体8a,8bが設けられている。定着ロー
ラ1の搬出側には定着ベルト6に付着する用紙Pを剥離
する剥離部材が設けられている。また、ニップ部5の用
紙搬送方向下流側には用紙Pを排出するための排出ロー
ラ10が設けられている。
は、画像形成部11が設けられている。画像形成部11
は用紙Pの搬送方向に亘って複数の感光体ドラム12
(一個のみ図示)を備え、これら感光体ドラム12上に
シアン、マゼンタ、イエロー、ブラックの各色のトナー
像が形成されるようになっている。感光体ドラム12上
に形成された各色のトナー像は用紙Pに重ね転写されて
カラー画像が形成されるようになっている。
14の走行により定着装置に向かって搬送され、ガイド
体8a,8bにガイドされながら定着ローラ1と加圧口
―ラ2との間のニップ部5に送込まれて通過する。この
通過により用紙Pが加熱されるとともに加圧されてその
トナー像が定着され、この定着後、用紙Pは排出ローラ
10により外部に排出される。
にも示すように定着ローラ1と加熱ローラ3との間に掛
け渡されるが、ベルト両端の周長差や接触ニップ域両端
の荷重差、或いは、ベルト配設時の加熱ローラ3との非
平行度等により、ローラ軸方向のどちらか一方に寄って
定着が良好に行えなくなることがある。
ャフト3Aの両端部に規制手段としてのガイド部材21
を設けて定着ベルト6の寄りを規制する。
けられたガイド部材21を拡大して示し、図4はガイド
部材21を単独で示す斜視図である。
脂材によりモールド成形されて弾性を有し、ダンパー効
果を発揮するようになっている。ガイド部材21の成形
材料としては、定着ベルト6のベルト基材6aよりも軟
質で、アルミニューム等の金属材料よりも高弾性の合成
樹脂材が用いられている。
基部21aに一体化されるリング状の弾性ガイド部21
bとによって構成されている。弾性ガイド部21bは内
径を加熱ローラ3のシャフト3Aの外径よりも大とし、
その内部にシャフト3Aが挿通され、基部21aは図示
しない固定部材により固定保持される。
部を中心として弾性変形し、第1の位置Aと第2の位置
Bとの間で変位するようになっている。即ち、弾性ガイ
ド部21bは第1の位置Aで実線で示すように垂直状態
となって定着ベルト6の端縁部をガイドし、定着ベルト
6の寄り力が特に、大きくなった場合には弾性変形して
傾斜し第2の位置Bへ変位するようになっている。
のガイド動作について説明する。
と、定着ベルト6は加熱ローラ3の軸方向のいずれか一
方の端部に寄る。このとき、定着ベルト6の寄り力が所
定値以下であると、ガイド部材21の弾性ガイド部21
bは第1の位置Aに垂直状態のまま位置して定着ベルト
6の端縁部をガイドして寄りを規制する。
張で加熱ローラ径が不安定なウォーミングアップ時等に
おいて最大となり、定着ベルト6の端縁部がガイド部材
21の弾性ガイド部21bに強く当接する。
部21bが弾性変形して傾斜し、第1の位置Aから第2
の位置Bに変位する。従って、弾性ガイド部21bから
定着ベルト6の端縁部に付与される反力は小さくなり、
定着ベルト6の端縁部を破損させたり、座屈させるとい
ったようなことは確実に防止されることになる。
径が安定化すると、定着ベルト6の寄り力が減少し、こ
れに伴なって弾性ガイド部21bが第2の位置Bから第
1の位置Aに復帰して垂直状態になる。
ば、ガイド部材21の弾性ガイド部21bに定着ベルト
6が所定値以上の大きな寄り力で当接した場合には、弾
性ガイド部21bを弾性変形させて第1の位置Aから第
2の位置Bへ変位させるため、定着ベルト6の端縁部に
大きな反力を与えることがなく、その破損を防止できる
とともに座屈させることもない。
ルド成形品とするため、定着ベルト6が寄ってガイド部
材21の弾性ガイド部21bに摺接しても削れることも
ない。
は、定着ベルト6のベルト基材6aよりも柔らかく、弾
性がアルミニューム以上で、かつ、摺動性の良いものを
選定するため、定着ベルト6の寄り力によってガイド部
材21を破損させてしまうこともない。
ーラの少なくとも一端側に、合成樹脂材によりモールド
成形され熱伝達部材の寄り力に基づいて弾性変形する規
制手段を設けたから、熱伝達部材が所定値以上の大きな
寄り力で当接しても熱伝達部材の端縁部に大きな反力を
与えることがなく、その破損を防止できるとともに、座
屈させることもなく、しかも、熱伝達部材の端縁部を削
ってしまうことなく良好にガイドできるという効果を奏
する。
す縦断面図。
を示す図。
…定着ベルト(熱伝達部材)、21b…弾性ガイド部、
21…ガイド部材(規制手段)、A…第1の位置、B…
第2の位置。
Claims (5)
- 【請求項1】定着ローラ及びこの定着ローラに離間対向
して設けられた加熱ローラと、 この加熱ローラと前記定着ローラとの間に掛け渡されて
回転し、前記加熱ローラの熱を前記定着ローラに伝達す
る熱伝達部材と、 この熱伝達部材を介して前記定着ローラに圧接され、前
記定着ローラとにより被定着体を加熱するとともに加圧
する加圧ローラと、 前記加熱ローラの少なくとも一端側に設けられ、前記熱
伝達部材の端縁部を当接させてその寄りを規制するもの
で、合成樹脂材によりモールド成形され前記熱伝達部材
の寄り力に基づいて弾性変形する規制手段とを具備する
ことを特徴とする定着装置。 - 【請求項2】前記規制手段は、前記熱伝達部材の寄り力
が所定値以下である場合には第1の位置で前記熱伝達部
材の寄りを規制し、前記熱伝達部材の寄り力が所定値以
上である場合には弾性変形して前記第1の位置とは異な
る第2の位置に変位することを特徴とする定着装置。 - 【請求項3】前記弾性ガイド部は前記熱伝達部材よりも
軟質で、金属材料よりも高弾性であることを特徴とする
請求項1または2記載の定着装置。 - 【請求項4】前記加熱ローラは内部に熱源を備えること
を特徴とする請求項1記載の定着装置。 - 【請求項5】前記熱伝達部材はベルト基材と、このベル
ト基材の外面部にコーティングされた耐熱弾性離型層と
を有することを特徴とする請求項1記載の定着装置。
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