JP2003291934A - 詰替え液体収納容器 - Google Patents

詰替え液体収納容器

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JP2003291934A
JP2003291934A JP2002094686A JP2002094686A JP2003291934A JP 2003291934 A JP2003291934 A JP 2003291934A JP 2002094686 A JP2002094686 A JP 2002094686A JP 2002094686 A JP2002094686 A JP 2002094686A JP 2003291934 A JP2003291934 A JP 2003291934A
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和紀 橋本
Takayuki Abe
孝之 阿部
Nobuo Yamanaka
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 被詰替え容器体内への詰替えを確実かつ容易
に行えるよう設けた詰替え液体収納容器を提案する。 【解決手段】 第1口頸部5左右両側の少くとも一方肩
部分から、第1口頸部側面との間へ少間隙をおいてガイ
ド板7を突出し、その少間隙内へ、被詰替え容器の第2
口頸部15の周壁を、かつ該第2口頸部15内へ上記第1口
頸部を、それぞれ嵌合可能に設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、合成樹脂材で成形
した詰替え液体収納容器に関する。
【0002】
【従来の技術】詰替え液体収納容器は廉価に形成できる
ことが必要であり、そのため従来パウチと称する剛性に
乏しい容器が用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記容器は剛性が乏し
いため、被詰替え容器内への液体詰替えが行い難い欠点
があった。
【0004】本発明は、その液体詰替えが容易でかつ廉
価に形成できるよう設けたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の手段として胴部前
端から肩部を介して先端面閉塞の第1口頸部を突出する
詰替え液体収納容器において、 第1口頸部5左右両側肩部の少なくとも一方から該第1
口頸部側面との間に少間隙をおいてガイド板7を突出
し、該小間隙24内へ被詰替え容器14の第2口頸部15周壁
を、かつ該第2口頸部内へ第1口頸部5を、それぞれ嵌
合可能に形成した。
【0006】第2の手段として、上記第1の手段を有す
ると共に胴部3下面の左右方向一半を斜上外方への傾斜
壁4として、該傾斜壁を上記第1口頸部5およびガイド
板付きの肩部となし、該第1口頸部5の先端部と胴部3
の上端部とを、板状に挟持圧着させたシール部2,6に
形成した。
【0007】第3の手段として、上記第2の手段を有す
ると共に胴部3下面の他半部を底壁9となし、上記傾斜
壁側を除く底壁外周部を下方へ張出しさせて半筒状の脚
部10に形成すると共に、該脚部内方底壁部分の前後方向
中間部から第1脚板11を垂下し、かつ該第1脚板を延長
させて、第1口頸部5下方の肩部分から突出するガイド
板7と連続させて第2脚板12となし、 上記脚部10、第1脚板11、第2脚板12の各下端面を、容
器正立時の接地面とした。
【0008】第4の手段として、上記第1の手段を有す
ると共に胴部上端から肩部を介して上端面閉塞の口頸部
を起立する形状の容器を縦断し、肩該当部分上面の少な
くとも一方から、口頸部該当部分23との間に小間隙24を
おいてガイド板25を起立する形状で胴部該当部分等の凹
部を前面開口する半容器状板21と、 上記凹部を閉塞させて半容器状板前面へ接合させた耐水
性フィルム31とからなり、 上記小間隙前方のフィルム部分には切離し線32を縦設
し、 又口頸部該当部分23の上部前方フィルム部分にスリット
33ないし透孔を穿設して該スリットないし透孔をタック
シール36で閉塞した。
【0009】第5の手段として、上記第4の手段を有す
ると共に胴部該当部分前方のフィルム部分へ、スリット
33ないし透孔を穿設して、該スリットないし透孔をタッ
クシール36で閉塞した。
【0010】第6の手段として、上記第4又は5の手段
を有すると共に上記半容器状板の胴部該当部分凹部の奥
行きを、下方は深く、かつ上方は浅く形成して、容器側
面形状を、下部が巾広でかつ上部が巾狭に形成し、胴部
該当部分下面を容器正立時用の接地面とした。
【0011】
【発明の実施の形態】まず図1から図4が示す第1実施
形態について説明すると、1はブロー成形され、かつ胴
部上端開口部を挟着して平板状のシール部2とした容器
で、該容器は図示例において胴部3下面の右半を斜上外
方への傾斜壁4とし、かつ該傾斜壁の上下方向中間部を
斜下外方へ突出する第1口頸部5とし、該第1口頸部の
下端部は板状に閉塞されたシール部6としている。又図
1、図2が示すように、第1口頸部5上下の傾斜壁4部
分前後方向の中間部からは、第1口頸部左右側面との間
に少間隙をおいてガイド板7,7を斜下外方へ突出させ
ている。これ等第1口頸部およびガイド板7,7は、胴
部下面を右方へ、かつ胴部右側面を下方へ、それぞれ延
長した二面と、上記傾斜壁4とが囲む空間内へ位置する
よう設けている。又第1口頸部下端のシール部6先端部
も板状とされ、該板状部8は上記ガイド板7,7と同一
垂直面上に位置し、かつ上記空間内へ位置させている。
【0012】胴部下面の左半は底壁9としており、上記
傾斜壁側を除く底壁外周部下方へ張出しさせて半筒状の
脚部10としている。又該脚部内方の底壁部分の前後方向
中間部からは、フランジ状に第1脚板11を垂下し、かつ
該第1脚板を右方へ延長させて、第1口頸部5下方の肩
部分から突出するガイド板7と連続させて、これ等延長
部分とガイド板とで第2脚板12を形成している。それ等
脚部10、第1、第2脚板11,12 の各下面は同一平面上に
位置させ、容器正立時の接地面とする。尚図示例におい
て胴部左方の下部には凹溝13を横設しているが、該凹溝
は胴部上端開口で液体充填を行う前の成形品積み重ね用
の係合部で、必ずしも必要としない。
【0013】上記容器内への液体充填は、胴部3上端の
開口から行い、液体充填後、その開口部を挟着させてシ
ール部2とする。
【0014】液体詰替えの際は、図4が示すように第1
口頸部5下端のシール部6を破断して除去した後、第1
口頸部5外面とガイド板7,7との間隙内へ、被詰替え
容器14の第2口頸部15を差込み、又その第2口頸部内へ
本発明容器の第1口頸部5を嵌合させて詰替えすればよ
い。
【0015】図5から図8は第2実施形態を示す。該実
施形態の容器は、熱成形等された合成樹脂製半容器状板
21と、該半容器状板の前面へ溶着等して接合させた耐水
性フィルム31とからなる。
【0016】半容器状板21は、胴部上端から肩部を介し
て口頸部を起立する形状の容器を、縦断した形状で、前
面凹状かつ後面凸状で又その肩部該当部分22の前面か
ら、口頸部該当部分23外面との間に小間隙24をおいてガ
イド板25,25 を起立する形状としている。それ等ガイド
板前面は半容器状板21前面と面一に形成している。
【0017】該半容器状板は、側面からみて下方が巾広
でかつ上部は巾狭に形成しており、このようにすること
で、凹部26の下端部が最も奥行きが大で上部奥行きを浅
くできる。但し凹部の口頸部該当部分の奥行きは上下同
じにしている。
【0018】上記半容器状板21の前面へは、凹部26を閉
塞させて耐水性フィルム31を接合させている。該フィル
ムは、図6、図7が示すように半容器状板21が有する小
間隙24,24 前方のフィルム部分に切離し線32,32 を縦設
し、又口頸部該当部分の上部前方と、胴部該当部分前方
のフィルム部分にスリット33,33 ないし透孔を穿設して
いる。スリットの場合は図示のように十字形とすればよ
い。
【0019】上記耐水性フィルム接着により容器34が形
成でき、該容器内への液体充填は、図7のように胴部該
当部分前方のスリット33ないし透孔内へ注液用ノズル35
を差込んで行う。該液体充填後、上記スリットないし透
孔をタックシール36貼着によって閉塞する。図示例では
上記両スリットを中間部にミシン目38を有する縦長のタ
ックシールで同時に行っている。
【0020】液体詰替えの際は、予めミシン目破断によ
り上方タックシール部分を除去しておき、図8が示すよ
うに、既述口頸部該当部分23と該部分前方のフィルム部
分とが形成する第1口頸部37を、被詰替え容器14の第2
口頸部15内へ、又該第2口頸部周壁を小間隙24と切離し
線32とが形成する割溝状部分内へそれぞれ嵌合させ、口
頸部部分前方のフィルム部分に設けたスリット33ない
し、透孔からの液体注出で行うことが出来る。
【0021】
【発明の効果】本発明は既述構成とするものであり、請
求項1記載のように行うことで被詰替え容器内への液体
詰替えは、該被詰替え容器の第2口頸部15周壁を小間隙
24内へ、又該第2口頸部内へ第1口頸部5,37 を、それ
ぞれ嵌合させて行うからその詰替え時に第2口頸部15内
から第1口頸部が外れるようなことがなく、その詰替え
を容易かつ確実に行うことが出来る。
【0022】請求項2のように行うことで、第1口頸部
5の先端部および胴部3上端部の閉塞を簡易に行うこと
が出来る。
【0023】請求項3のように行うことで、接地面の拡
がりを大とすることが出来、容器正立状態保持に役立て
ることが出来る。
【0024】請求項4のようにすることで、容器を低コ
ストで形成でき、又該容器内からの液体注出口の形成が
容易である。
【0025】請求項5のようにすることで、容器内への
液体充填口の形成が容易である。
【0026】請求項6のようにすることで、重心が下方
にあって倒れ難い容器とすることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明容器の側面図である。
【図2】 容器の底面図である。
【図3】 容器要部の縦断面図である。
【図4】 被詰替え容器内への詰替え状態を示す側面図
である。
【図5】 第2実施形態で示す、容器の斜視図である。
【図6】 図5容器の分解斜視図である。
【図7】 図5容器内への液体充填方法を示す斜視図で
ある。
【図8】 被詰替え容器内への液体詰替え方法を示す説
明図である。
【符号の説明】
4…傾斜壁 5…第1口頸部 7…ガイド板 10…脚部 11…第1脚板 12…第2脚板 14…被詰替え容器 15…第2口頸部 21…半容器状板 22…肩部該当部分 23…口頸部該当部分 25…ガイド板 31…耐水性フィルム 32…切離し線 33…スリット 36…タックシール 37…第1口頸部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山中 伸夫 東京都江東区大島3の2の6 株式会社吉 野工業所内 Fターム(参考) 3E033 AA20 BA13 DA01 DD01 FA03 GA02 3E067 AA03 AB99 BA01A BB14A EA29 EB02 FA01 FC01 GD10

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 胴部前端から肩部を介して先端面閉塞の
    第1口頸部を突出する詰替え液体収納容器において、 第1口頸部5左右両側肩部の少なくとも一方から該第1
    口頸部側面との間に少間隙をおいてガイド板7を突出
    し、該小間隙24内へ被詰替え容器14の第2口頸部15周壁
    を、かつ該第2口頸部内へ第1口頸部5を、それぞれ嵌
    合可能に形成したことを特徴とする詰替え液体収納容
    器。
  2. 【請求項2】 胴部3下面の左右方向一半を斜上外方へ
    の傾斜壁4として、該傾斜壁を上記第1口頸部5および
    ガイド板付きの肩部となし、該第1口頸部5の先端部と
    胴部3の上端部とを、板状に挟持圧着させたシール部
    2,6に形成したことを特徴とする請求項1記載の詰替
    え液体収納容器。
  3. 【請求項3】 胴部3下面の他半部を底壁9となし、上
    記傾斜壁側を除く底壁外周部を下方へ張出しさせて半筒
    状の脚部10に形成すると共に、該脚部内方底壁部分の前
    後方向中間部から第1脚板11を垂下し、かつ該第1脚板
    を延長させて、第1口頸部5下方の肩部分から突出する
    ガイド板7と連続させて第2脚板12となし、 上記脚部10、第1脚板11、第2脚板12の各下端面を、容
    器正立時の接地面としたことを特徴とする請求項2記載
    の詰替え液体収納容器。
  4. 【請求項4】 胴部上端から肩部を介して上端面閉塞の
    口頸部を起立する形状の容器を縦断し、肩該当部分上面
    の少なくとも一方から、口頸部該当部分23との間に小間
    隙24をおいてガイド板25を起立する形状で胴部該当部分
    等の凹部を前面開口する半容器状板21と、 上記凹部を閉塞させて半容器状板前面へ接合させた耐水
    性フィルム31とからなり、 上記小間隙前方のフィルム部分には切離し線32を縦設
    し、 又口頸部該当部分23の上部前方フィルム部分にスリット
    33ないし透孔を穿設して該スリットないし透孔をタック
    シール36で閉塞したことを特徴とする請求項1記載の詰
    替え液体収納容器。
  5. 【請求項5】 胴部該当部分前方のフィルム部分へ、ス
    リット33ないし透孔を穿設して、該スリットないし透孔
    をタックシール36で閉塞したことを特徴とする請求項4
    記載の詰替え液体収納容器。
  6. 【請求項6】 上記半容器状板の胴部該当部分凹部の奥
    行きを、下方は深く、かつ上方は浅く形成して、容器側
    面形状を、下部が巾広でかつ上部が巾狭に形成し、 胴部該当部分下面を容器正立時用の接地面としたことを
    特徴とする請求項4又は5記載の詰替え液体収納容器。
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US7972255B2 (en) 2002-10-24 2011-07-05 Kao Corporation Self-supporting bag

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