JP2003291861A - 乗用作業車 - Google Patents

乗用作業車

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JP2003291861A
JP2003291861A JP2002096327A JP2002096327A JP2003291861A JP 2003291861 A JP2003291861 A JP 2003291861A JP 2002096327 A JP2002096327 A JP 2002096327A JP 2002096327 A JP2002096327 A JP 2002096327A JP 2003291861 A JP2003291861 A JP 2003291861A
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JP2002096327A
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Inventor
Keiichi Baba
馨一 馬場
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Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
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Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 メインカバーの運転席下方位置に形成される
メンテナンス用開口部の開閉に際し、該開閉部を覆蓋す
る中央カバーの着脱性を向上させる。 【解決手段】 走行機体1の後部上方を覆うメインカバ
ー14に、走行機体1の後輪5上方を覆う左右一対のリ
ヤフェンダー部14aと、該左右のリヤフェンダー部1
4a間で上方に膨出し、その上方に運転席17が設けら
れる中央膨出部14bと、該中央膨出部14bの前下方
に形成されるフロアステップ部14cとを備える乗用田
植機であって、前記メインカバー14に、リヤフェンダ
ー部14aと、中央膨出部14bの後部と、フロアステ
ップ部14cとを一体的に形成すると共に、メインカバ
ー14の運転席17下方位置に形成される開口部14d
を、中央膨出部14cの前部を形成する着脱可能な中央
カバー18で覆蓋する。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、乗用田植機等の乗
用作業車の技術分野に属するものである。 【0002】 【従来の技術】一般に、乗用田植機等の乗用作業機は、
走行機体の後部上方を覆うメインカバーに、走行機体の
後輪上方を覆う左右一対のリヤフェンダー部と、該左右
のリヤフェンダー部間で上方に膨出し、その上方に運転
席が設けられる中央膨出部と、該中央膨出部の前下方に
形成されるフロアステップ部とを備えている。また、運
転席の下方に作業機昇降機構等が収容される乗用作業車
においては、メインカバーの運転席下方位置にメンテナ
ンス用の開口部が形成されており、常時は、この開口部
が着脱自在な中央カバーによって覆蓋される。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の乗用作業機においては、中央膨出部全体を中央カバ
ーによって形成しているため、中央カバーが大型にな
り、その着脱性に劣る不都合があり、また、メインカバ
ーの開口部面積も大きいため、メインカバーの強度不足
が生じる可能性がある。 【0004】 【課題を解決するための手段】本発明は、上記の如き実
情に鑑みこれらの課題を解決することを目的として創作
されたものであって、走行機体の後部上方を覆うメイン
カバーに、走行機体の後輪上方を覆う左右一対のリヤフ
ェンダー部と、該左右のリヤフェンダー部間で上方に膨
出し、その上方に運転席が設けられる中央膨出部と、該
中央膨出部の前下方に形成されるフロアステップ部とを
備える乗用作業車において、前記メインカバーに、リヤ
フェンダー部と、中央膨出部の後部と、フロアステップ
部とを一体的に形成すると共に、メインカバーの運転席
下方位置に形成される開口部を、中央膨出部の前部を形
成する着脱可能な中央カバーで覆蓋することを特徴とす
る。つまり、中央カバーを従来に比して小型化すること
ができるため、中央カバーの着脱性を向上し、しかも、
中央膨出部の後部をメインカバー側に一体形成すること
により、メインカバーの強度アップを図ることができ
る。 【0005】 【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態の一つ
を図面に基づいて説明する。図面において、1は乗用田
植機の走行機体であって、該走行機体1は、機体フレー
ム2と、該機体フレーム2の前部に搭載されるエンジン
(図示せず)と、該エンジンの発生動力を無段階に変速
する無段変速装置(図示せず)と、該無段変速装置から
入力した動力の変速および分配を行うトランスミッショ
ンケース(図示せず)と、該トランスミッションケース
から入力した走行動力を左右の前輪4に伝動するフロン
トアクスルケース(図示せず)と、トランスミッション
ケースから入力した走行動力を左右の後輪5に伝動する
リヤアクスルケース6とを備える。走行機体1の後部に
は、昇降リンク機構7が連結されており、その後部に植
付作業機8等の作業機が装着される。 【0006】本実施形態の乗用田植機には、粘性の高い
液状肥料を圃場に施す施肥システムが設けられている。
この施肥システムは、走行機体1の前部に設けられる肥
料供給部9と、機体前部の左右両側部に設けられ、肥料
供給部9から供給された液状肥料を貯溜する左右一対の
肥料タンク10と、該肥料タンク10内の液状肥料を吸
引・圧送する施肥ポンプ11と、植付作業機8に設けら
れ、施肥ポンプ11から圧送される液状肥料を土中に吐
出する施肥ノズル(図示せず)とを備えて構成される。
尚、図面において、12は機体前部の左右両側部に立設
される多段の補助苗載台である。 【0007】走行機体1の上方は、機体前部を覆うフロ
ントカバー13、機体後部を覆うメインカバー14、ス
テアリング軸15を覆うハンドルポストカバー16等の
各種カバー体(機体カバー)を用いて覆われる。メイン
カバー14は、後輪5の上方を覆う左右一対のリヤフェ
ンダー部(リヤステップ)14aと、該左右のリヤフェ
ンダー部14a間で上方に膨出し、その上方に運転席1
7が設けられる中央膨出部14bと、該中央膨出部14
bの前下方に形成されるフロアステップ部(メインフロ
ア)14cとを構成するものであって、メインカバー1
4の本体には、上記リヤフェンダー部14aと、中央膨
出部14bの後部と、フロアステップ部14cとが一体
形成される。メインカバー14の運転席下方位置には、
メンテナンス用の開口部14dが形成され、この開口部
14dが、中央膨出部14bの前部を形成する着脱可能
な中央カバー18によって覆蓋される。これにより、中
央膨出部14b全体を中央カバー18で形成していた従
来のものに比べ、中央カバー18を小型化し、その着脱
性を向上させることができる許りでなく、中央膨出部1
4bの後部をメインカバー14側に一体形成することに
よって、メインカバー14の強度アップを図ることが可
能になる。 【0008】中央カバー18は、メインカバー14の開
口部14dに対し、前方からスライド状に装着される。
中央カバー18の後端部には、メインカバー14側の係
合凹部14eに係合する複数の係合爪18aが形成さ
れ、その係合によって中央カバー18の後部が位置ズレ
規制される。一方、中央カバー18の前端部には、ボル
ト挿通孔18bが形成され、このボルト挿通孔18bに
前方から差し込まれるノブ付きボルト19を、後述する
運転席支持部材20に螺合させることによって、中央カ
バー18の前部が固定される。これにより、一本のノブ
付きボルト19で中央カバー18を固定でき、その着脱
作業が容易になる。 【0009】中央カバー18(開口部14d)の下方位
置には、運転席支持部材20の他、バッテリ21、作業
機昇降機構(図示せず)等の要メンテナンス部品が集中
的に配置される。運転席支持部材20は、中央カバー1
8に形成される長孔18cを介して上方に突出してお
り、その先端部に運転席17が前後位置調整自在に取り
付けられる。中央カバー18の取外しが必要な本格的な
メンテナンスを行う場合は、運転席17を取り外した状
態で中央カバー18の着脱が行われる。一方、バッテリ
21の液量チェック等の簡単なメンテナンスは、運転席
17を取り外すことなく行うことができる。つまり、ノ
ブ付きボルト19を外すと、長孔18cの範囲で中央カ
バー18の前後スライドが許容され、このスライドによ
って生じた隙間から簡単なメンテナンスを行うことが可
能になる。尚、本実施形態のメインカバー14は、フロ
アステップ部14cの中央部にもメンテナンス用の開口
部14fを有しており、この開口部14fは、通常、図
示しない蓋部材によって塞がれると共に、フロアマット
22で覆われる。 【0010】フロアステップ部14cは、走行機体1の
略全幅に亘って形成される平坦面であり、その左右両端
側は、オペレータの乗降口として使用される。フロアス
テップ部14cの左右中央部は、その前方に立設される
ハンドルポストカバー16によって前後幅が制限される
が、フロアステップ部14cの左右両端部は、ハンドル
ポストカバー16の後部を挟むように前方に延設される
と共に、該延設部14gの前端部が略垂直に立ち上がっ
てフロントカバー13(左右のフロントステップ)に繋
がるように形成される。これにより、フロントカバー1
3(フロントステップ)の下方に確保される肥料タンク
配置スペースを圧迫することなく、フロアステップ部1
4cにおける平坦面(有効面積)を広げることが可能に
なる。また、延設部14gの外端部には、リブ14hが
一体的に突設される。このリブ14hは、乗降口前端位
置から延設部14gの立上り部14iに亘って傾斜状
(前高後低状の傾斜)に形成される。これにより、フロ
アステップ部14cの乗降性を阻害することなく、フロ
アステップ部14cを強度アップできる許りでなく、延
設部14gにおける足の滑りを防止することが可能にな
る。 【0011】フロントカバー13は、ステアリング軸1
5の前方に搭載されるエンジン上方を覆うボンネット部
13aと、該ボンネット部13aの左右両側部に形成さ
れる左右一対のフロントステップ部13bとを一体的に
備えて構成される。フロントカバー13の前端部には、
左右方向を向く回動支軸23が一体的に設けられる一
方、走行機体1の前端部には、回動支軸23を回動自在
に支持する左右一対のブラケット24が一体的に設けら
れる。これにより、フロントカバー13は、その前端部
を支点とした開閉動作が許容されると共に、その開操作
によってエンジン上方および肥料タンク上方を同時に開
放することが可能になる。ボンネット部13aおよびフ
ロントステップ部13bの後端位置は、側面視でステア
リング軸15に略沿うように設定される。つまり、ボン
ネット部13aとフロントステップ部13bとを一体的
に備えるフロントカバー13を構成するにあたり、その
前後長さを可及的に短くすることによって、フロントカ
バー13を小型化し、その開閉操作性を向上させること
が可能になる。しかも、フロントステップ部13bの後
端位置を従来に比べて前側にずらすことにより、メイン
カバー14の両端部(延設部14g)を、例えば肥料タ
ンク10の後端部オーバーラップ位置まで延設すること
ができるため、フロントカバー13の開放時に機体側に
残るステップ面積を拡張でき、その結果、機体上からエ
ンジン等をメンテナンスする際の作業性を向上させるこ
とが可能になる。 【0012】フロアステップ部14cの左右両端部(立
上り部14i)と、左右のフロントステップ部13bと
の間には、フロントカバー13の開閉をロックするロッ
ク機構25が構成される。ロック機構25は、フロント
ステップ部13bの後端部にブラケット26を介して設
けられるロックピン27と、立上り部14iの後面部に
回動自在に設けられるロックレバー28と、立上り部1
4iの前面部に設けられ、ロックレバー28の操作に応
じてロックレバー27に係合するフックレバー29とを
備えて構成される。つまり、フロントカバー13を閉じ
た後、ロックレバー28をロック方向に回し操作する
と、フックレバー29がロックピン27を引き寄せつ
つ、ロックピン27に係合し、フロントカバー13の開
閉をロックすることになる。これにより、フロントカバ
ー13の開閉ロック操作を機体から降りずに行うことが
可能になる許りでなく、ノブ付きボルトでロックするも
のの如くロック部品を紛失する不都合がなく、しかも、
ロックレバー28が立上り部14iに配置されるため、
ロックレバー28がステップ上の歩行を妨げる不都合も
回避することが可能になる。また、ボンネット部13a
の後端部には、位置決めリブ30が設けられる一方、機
体側のパネルカバー31には、スリット状の位置決め溝
31aが形成される。フロントカバー13を閉じ操作す
ると、位置決めリブ30が位置決め溝31aに嵌合し、
この嵌合によってフロントカバー13の左右方向の位置
ズレが規制される。 【0013】叙述の如く構成されたものにおいて、走行
機体1の後部上方を覆うメインカバー14に、走行機体
1の後輪5上方を覆う左右一対のリヤフェンダー部14
aと、該左右のリヤフェンダー部14a間で上方に膨出
し、その上方に運転席17が設けられる中央膨出部14
bと、該中央膨出部14bの前下方に形成されるフロア
ステップ部14cとを備える乗用田植機であって、前記
メインカバー14に、リヤフェンダー部14aと、中央
膨出部14bの後部と、フロアステップ部14cとを一
体的に形成すると共に、メインカバー14の運転席17
下方位置に形成される開口部14dを、中央膨出部14
cの前部を形成する着脱可能な中央カバー18で覆蓋す
るため、中央カバー18を従来に比して小型化すること
ができ、その結果、中央カバー18の着脱性を向上させ
ることができる。しかも、中央膨出部14cの後部をメ
インカバー14側に一体形成することにより、メインカ
バー14の強度アップを図ることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】乗用田植機の側面図である。 【図2】同上平面図である。 【図3】メインカバーを後方から見た斜視図である。 【図4】メインカバーを前側から見た斜視図である。 【図5】中央カバーの斜視図である。 【図6】フロントカバーの斜視図である。 【図7】機体後部の分解斜視図である。 【図8】中央カバーを外した状態を示す機体後部の要部
側面図である。 【図9】同上要部平面図である。 【図10】中央カバーをスライドさせた状態を示す機体
後部の要部側面図である。 【図11】フロントカバーを開いた状態を示す機体前部
の要部側面図である。 【図12】同上平面図である。 【図13】ロックレバーの配置を示す要部斜視図であ
る。 【図14】ロック機構を示す要部斜視図である。 【図15】同上要部断面図である。 【図16】位置決め溝を示す要部斜視図である。 【符号の説明】 1 走行機体 4 前輪 5 後輪 8 植付作業機 10 肥料タンク 13 フロントカバー 13a ボンネット部 13b フロントステップ部 14 メインカバー 14a リヤフェンダー部 14b 中央膨出部 14c フロアステップ部 14d 開口部 14g 延設部 14h リブ 14i 立上り部 15 ステアリング軸 16 ハンドルポストカバー 17 運転席 18 中央カバー 21 バッテリ 23 回動支軸 25 ロック機構 28 ロックレバー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 走行機体の後部上方を覆うメインカバー
    に、走行機体の後輪上方を覆う左右一対のリヤフェンダ
    ー部と、該左右のリヤフェンダー部間で上方に膨出し、
    その上方に運転席が設けられる中央膨出部と、該中央膨
    出部の前下方に形成されるフロアステップ部とを備える
    乗用作業車において、前記メインカバーに、リヤフェン
    ダー部と、中央膨出部の後部と、フロアステップ部とを
    一体的に形成すると共に、メインカバーの運転席下方位
    置に形成される開口部を、中央膨出部の前部を形成する
    着脱可能な中央カバーで覆蓋することを特徴とする乗用
    作業車。
JP2002096327A 2002-03-29 2002-03-29 乗用作業車 Pending JP2003291861A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019023006A (ja) * 2017-07-24 2019-02-14 三菱ロジスネクスト株式会社 産業用車両

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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