JP2001097155A - トラクタの運転席ガードフレーム - Google Patents

トラクタの運転席ガードフレーム

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JP2001097155A
JP2001097155A JP27544899A JP27544899A JP2001097155A JP 2001097155 A JP2001097155 A JP 2001097155A JP 27544899 A JP27544899 A JP 27544899A JP 27544899 A JP27544899 A JP 27544899A JP 2001097155 A JP2001097155 A JP 2001097155A
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JP
Japan
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driver
seat
guard frame
tank
pillars
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Pending
Application number
JP27544899A
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English (en)
Inventor
Masahiko Yoshino
正彦 芳野
Takeshi Hagiyama
丈士 萩山
Koji Ochi
孝司 越智
Kazunori Doi
一紀 土居
Masato Nagai
真人 永井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車体の運転席上を覆って設けられるガードフ
レームのリヤピラーを、車体後部に搭載の機器の邪魔に
なり難い形態とする。 【解決手段】 車体1の乗用運転席2上方を覆うガード
フレーム3のリヤピラー4を、該運転席2後部の左右両
側部で背もたれ5部よりも高位に亘って垂直状部6を平
行状に形成してなるトラクタの運転席ガードフレームの
構成。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、トラクタの運転
席ガードフレームに関する。車体の後部に液用タンクや
粉粒用タンクを搭載して、薬剤散布や施肥、播種等を行
う乗用管理作業機として利用できる。また、キャビンフ
レームやロプスフレームをガードフレームとすることも
できる。
【0002】
【従来の技術】ガードフレームの左右リヤピラーを、下
端部に対して上部間の幅を広くした上開き状の形態に形
成して、この左右のリヤピラーの外側にタンクの膨出部
を位置させている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】車体の後部に液体や粉
粒体等を収容するタンクを搭載して、薬剤散布する防除
機や、施肥機等にあっては、タンク容量を大きくするた
めに、タンクの左右両側部を運転席部の左右両側に亘っ
て膨出させて、運転席部を取り囲う形態に構成する。し
かしながら、リヤピラーが上開き状に形成されると、タ
ンクの膨出部の幅が制限されて、タンク容量を増大する
ことができ難い。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、車体1の乗用運転席2上方を覆うガードフレーム3
のリヤピラー4を、運転席2後部の左右両側部で背もた
れ5部よりも高位に亘って垂直状部6を平行状に形成し
てなるトラクタの運転席ガードフレームの構成とする。
【0005】請求項2に記載の発明は、前記左右のリヤ
ピラー4は、背もたれ5部の上位で外側へクランク状の
屈曲部7を形成し、上端をルーフフレーム8に連結して
なる請求項1に記載のトラクタの運転席ガードフレーム
の構成とする。
【0006】請求項3に記載の発明は、前記左右のリヤ
ピラー4の高さ方向の中間部間を横方向の適宜長さのス
テー9で連結してなる請求項1、または2に記載のトラ
クタの運転席ガードフレームの構成とする。
【0007】請求項4に記載の発明は、前記運転席2の
後側には、後部から左右のリヤピラー4の外側に亘る膨
出部10を形成して取付高さを異にする彼此タンク1
1,12を着替可能に搭載してなる請求項1,2、また
は3に記載のトラクタの運転席ガードフレームの構成と
する。
【0008】
【発明の効果】請求項1に記載の発明は、ガードフレー
ム3の左右のリヤピラー4が、運転席2後部の左右両側
部で背もたれ5部よりも高位に亘って垂直状部6を平行
状に形成されるために、運転席2後部の防護作用をよく
するとともに、このリヤピラー4の外側部に沿って広い
スペースを形成して機器設置の制限を少くすることがで
きる。
【0009】請求項2に記載の発明は、前記左右のリヤ
ピラー4は、背もたれ5部の上位で外側へクランク状の
屈曲部7を形成して、上端をルーフフレーム8に連結す
るものであるから、左右のリヤピラー4間の間隔は狭く
して、運転席部を防護する効果をよくするとともに、上
端部は屈曲部7でクランク状に間隔を広くして、この外
側に被覆するカバーの張設を行い易くするものである。
【0010】請求項3に記載の発明は、前記左右のリヤ
ピラー4間をステー9で連結することによって、剛性を
高めることができ、ガードフレーム8の安定を図ること
ができる。
【0011】請求項4に記載の発明は、膨出部10を形
成して取付高さの異なる彼此タンク11,12を着替可
能とするため、いずれのタンク11、または12を取付
けても、左右の膨出部10間の間隔は、高低位置にかか
わらずほぼ同じに形成することができ、リヤピラー4の
間隔一杯に沿わせて嵌合させるようにして、タンク容量
を大きくすることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】この発明は、車体の後部に薬液タ
ンクを搭載して薬液散布する防除機、粉粒体からなる肥
料を収容の肥料タンクを搭載して施肥する施肥器、さら
には、種子タンクを搭載して播種する播種機等に利用す
ることができる。
【0013】請求項1に記載の発明は、車体の乗用運転
席上方を覆うガードフレームのリヤピラーを、運転席後
部の左右両側部で背もたれ部よりも高位に亘って垂直状
部を平行状に形成してなるトラクタの運転席ガードフレ
ームの構成とすることによって、運転席後部の防護作用
をよくして、リヤピラーの外側部に沿って広いスペース
を形成するものである。
【0014】ここに、車体は乗用走行形態のトラクタ車
体として利用でき、ガードフレームはこの乗用運転席に
着座する運転者を、防除薬剤や散布肥料等の飛散を防止
して、保護するために設けられるものである。ガードフ
レームの天井部や前後周壁部は、透明なビニールカバー
や、合成樹脂製ガラス窓等を形成して、防護カバーとす
ることができる。
【0015】前記防除機や施肥機等では、液剤を収容す
る液用タンクや、粉粒体を収容する粉粒用タンクを、車
体後部のシート後部に搭載する。これらのタンクは、容
量を大きくするために、一部を運転席部の左右両側部に
位置させて取り囲う形態とすることがある。このよう
に、リヤピラーの外側部に搭載機器の一部が位置される
ときは、該左右のリヤピラーの間隔は運転席部の幅より
も大きく外方へ突出しないように、できるだけ狭い間隔
に設定される。しかもこのリヤピラーは垂直状で平行状
に形成することによって、上方部に亘ってこのリヤピラ
ーの外側に沿う広いスペースを形成して、機器設置を行
い易くすることができる。
【0016】請求項2に記載の発明は、前記左右のリヤ
ピラーは、背もたれ部の上位で外側へクランク状の屈曲
部を形成し、上端をルーフフレームに連結することによ
って、運転席部を防護する効果をよくし、リヤピラーの
上端部の左右間隔を広くして、この外側に被覆するカバ
ーの張設を行い易くする。
【0017】該リヤピラーは、パイプ材によって垂直状
部の上端から外側へクランク状に屈曲して屈曲部を形成
し、この屈曲部から上方へ延びる上端部をルーフフレー
ムに連結して、左右対称形に構成する。この上端部はル
ーフフレームの外側面より若干外側へ膨出する形態とし
て、カバーの張幅をできるだけ広くするように設定して
いる。
【0018】請求項3に記載の発明は、前記左右のリヤ
ピラーの高さ方向の中間部間を横方向の適宜長さのステ
ーで連結して、リヤピラーの剛性を高め、ガードフレー
ムの安定を図る。
【0019】ここに、ステーは、左右のリヤピラー間隔
と同長の形態として、外側へ突出させない構成とするこ
とができる。また、ステーの左右両端をリヤピラーの外
側へ突出させる構成とする場合は、前記リヤピラーの上
端部と同等の幅に設定することによって、この後面に設
けるカバーの張幅を広くすることができる。
【0020】請求項4に記載の発明は、前記運転席の後
側には、後部から左右のリヤピラーの外側に亘る膨出部
を形成して取付高さを異にする彼此タンクを着替可能に
搭載して、彼此いずれのタンクの取付においても、リヤ
ピラーの間隔一杯に沿わせて嵌合させ、タンク容量を大
きく設定できる。
【0021】ここに彼此タンクは、例えば液用タンクと
粉粒用タンクとが掲げられる。液用タンクは、薬液を収
容して、ポンプの駆動によって吸引しながら散布ノズル
等から噴出させるものであるから、車体に対して低位に
搭載することができる。しかも、この液用タンクの高さ
も高くすることによって容量を大きくすることができ
る。このため、前記タンクの膨出部はリヤピラーの外側
に沿わせて、できるだけ高位置に亘って嵌合させること
ができる。
【0022】しかしながら、粉粒用タンクは、この粉粒
体を繰出すための繰出装置をタンク直下に配置するため
に、設置位置を液用タンクよりも高位置に設定しなけれ
ばならない。したがって、該リヤピラー垂直状部を背も
たれ部よりも高く形成することによって、粉粒用タンク
の取付位置を上方に設定でき、この場合もタンクの膨出
部間をリヤピラーの外側に沿わせるように嵌合させるこ
とができる。
【0023】
【実施例】この発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。トラクタ車体1は、ステアリングハンドル13で操
向自在の前車輪14と、後車輪15とを、前部のボンネ
ット16下に搭載のエンジン17によって駆動して走行
する四輪駆動走行形態として、高床形態に構成される。
18は操縦フロアであり、この後部に支持フレーム19
を設けて、上側に運転席2を設ける。
【0024】ガードフレーム3は、囲桁状のルーフフレ
ーム8の前部左右両隅部にフロントピラー20を取付
け、後部左右両側部にリヤピラー4を取付ブラケット2
1で取付ける。これら各フロントピラー20の下部には
操縦フロア18の前部に取付支持し、リヤピラー4の下
端部は取付ブラケット22介して支持フレーム19に取
付支持される。
【0025】23はルーフボード、24は左右のフロン
トピラー20間を連結するステー、25はこのフロント
ピラー20間に設けるフロントガラスである。左右のリ
ヤピラー4間に亘って透明なビニールカバー26を張設
する。また、このビニールカバー26は、ガードフレー
ム3の左右両側面に亘って張設してキャビンを構成する
こともできる。この場合、少くとも片側にはドアを設け
て開閉できる構成とする。
【0026】前記リヤピラー4は、運転席2の背もたれ
5部の横幅とほぼ同じにして垂直状部6を背もたれ5よ
りも上位に亘って平行状に形成する。この垂直状部6の
上端から左右外側へ屈曲して屈曲部7を形成し、この屈
曲部7の外側から上方へ向けて上端部27を形成して、
クランク状に屈曲構成する。この上端部27上に取付ブ
ラケット21を有してルーフフレーム8に取付けられ
る。
【0027】前記リヤピラー4の垂直状部6の中間高さ
部にはブラケット28を有して、ステー9のブラケット
29が取付けられる。このステー9は、左右両側端がリ
ヤピラー4よりも外側方へ突出する長いステー9Aと、
リヤピラー4間の間隔と同長の短いステー9Bとが用意
されて、液用タンク11搭載と粉粒用タンク12搭載と
に着替えすることができる。
【0028】前記液用タンク11は、左右両側に膨出部
10を有した平面視で凹形状に形成されて、運転席2の
後側から左右両側部に亘って囲うように嵌合させて、底
部を車体1上面に支持させて取付できる。この場合、タ
ンク11の左右両側の膨出部10間に運転席2およびリ
ヤピラー4の垂直状部6を位置させることができる。前
記ステー9Aは、このタンク11の高さよりも若干上位
に設定される。このステー9Aの両端にはビニールカバ
ー26を係止するためのブラケット31を有する。
【0029】このような液用タンク11を搭載する形成
では、液体ポンプや噴霧ノズル等(図面省略)が車体1
の後部に設けられて、薬液散布を行うことができる。前
記粉粒用タンク12は、底部を漏斗状に絞った形態で、
上部を広くして左右両側部は前側に膨出する膨出部10
を形成し、平面視でほぼ凹形状に形成している。この膨
出部10は、前記液用タンク11よりも短かいが、左右
の膨出部10間に背もたれ5部やリヤピラー4の垂直状
部6等の上部を位置させる。このタンク12の下端には
粉粒体を繰出す繰出装置35やブロワー等が設けられ
て、散布管や施肥管等を連設して、作物や土壌面に薬剤
散布や施肥等を行うことができる。36は薬液供給口で
ある。
【0030】このタンク12の取付位置では、膨出部1
0の嵌合位置にブラケット28があるため、短いステー
9Bを取付連結することによって、邪魔にならない構成
とする。
【0031】このように、タンク11は下位に、タンク
12は上位にそれぞれ取付位置を異にするが、リヤピラ
ー4の左右間隔部は、垂直状部6では平行状でほぼ一定
であり、これらを嵌合するようにして装着されるタンク
11,12はともに左右の膨出部10間隔を一定に形成
されるために、取付に互換性を有し、また、取付位置が
多少変化しても取付を容易化できる。また、彼此いずれ
のタンク11,12にあっても膨出部10を大きく構成
できて、容量を大きく維持できる。30は粉粒体供給口
である。
【0032】このようにガードフレーム3およびタンク
11、または12を装着した状態で、防護用のビニール
カバー26を張設する。リヤピラー4の後側部や左右両
側部では、リヤピラー4の上端部27や、ステー9Aの
左右両端部、タンク11,12の膨出部10の外側面で
張圧支持されて、張設を行い易くする。
【0033】前記車体1の走行操作用の変速レバー32
がステアリングポスト33上のレバーガイド34に案内
される。この変速レバー32は、油圧無段変速装置(図
面省略)のトラニオン軸を正逆に回動するように連動さ
れる。このレバーガイド34は、中立位置Nを中心とし
て前後方向の低速域Lを形成する。この低速域Lの前後
端から一側へクランク状に屈曲部35を形成し、この屈
曲部を低速域Lとして、さらに前方、または後方に高速
域Hを形成する。このレバーガイド34は前方を前進変
速Fと後方を後進変速Rとする。
【0034】圃場Dの畦際Eでの操向では、変速レバー
32を低速域Lにおいて前進F、後進Rに変速操作して
操向A,B,Cの切返し操向することが多い。この場合
に変速レバー32は低速域Lの屈曲部35で規制される
ため、変速レバー32から手を放してもこの屈曲部35
で規制されるため、操作性を容易化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】全体の背面図。
【図2】その側面図。
【図3】その平面図。
【図4】リヤピラー部の斜視図。
【図5】リヤピラー部の斜視図。
【図6】変速操作レバー部の斜視図。
【図7】トラクタの作業状態を示す平面図。
【符号の説明】
1 車体 2 運転席 3 ガードフレーム 4 リヤピラー 5 背もたれ 6 垂直状部 7 屈曲部 8 ルーフフレーム 9 ステー 10 膨出部 11 タンク 12 タンク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 土居 一紀 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 永井 真人 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 Fターム(参考) 3D003 AA01 AA18 AA19 BB13 CA35 CA40 DA07 DA30

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車体1の乗用運転席2上方を覆うガードフ
    レーム3のリヤピラー4を、運転席2後部の左右両側部
    で背もたれ5部よりも高位に亘って垂直状部6を平行状
    に形成してなるトラクタの運転席ガードフレーム。
  2. 【請求項2】前記左右のリヤピラー4は、背もたれ5部
    の上位で外側へクランク状の屈曲部7を形成し、上端を
    ルーフフレーム8に連結してなる請求項1に記載のトラ
    クタの運転席ガードフレーム。
  3. 【請求項3】前記左右のリヤピラー4の高さ方向の中間
    部間を横方向の適宜長さのステー9で連結してなる請求
    項1、または2に記載のトラクタの運転席ガードフレー
    ム。
  4. 【請求項4】前記運転席2の後側には、後部から左右の
    リヤピラー4の外側に亘る膨出部10を形成して取付高
    さを異にする彼此タンク11,12を着替可能に搭載し
    てなる請求項1,2、または3に記載のトラクタの運転
    席ガードフレーム。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8702154B1 (en) 2013-02-07 2014-04-22 Caterpillar Inc. Cab frame with integrated rollover protective structure
US8851555B2 (en) 2013-02-07 2014-10-07 Caterpillar Inc. Cab rollover protective structure for enhanced visibility
US8926003B2 (en) 2013-02-07 2015-01-06 Caterpillar Inc. Cab frame with hydroformed rollover protective structure
JP2019054815A (ja) * 2018-12-05 2019-04-11 株式会社クボタ 水田作業機
JP2021036920A (ja) * 2020-12-08 2021-03-11 株式会社クボタ 水田作業機

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