JP2003291169A - 発泡樹脂成形用の金型構造及びこの金型交換方法、並びにこの金型構造を備えた発泡樹脂成形機の金型交換方法 - Google Patents
発泡樹脂成形用の金型構造及びこの金型交換方法、並びにこの金型構造を備えた発泡樹脂成形機の金型交換方法Info
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- JP2003291169A JP2003291169A JP2002100763A JP2002100763A JP2003291169A JP 2003291169 A JP2003291169 A JP 2003291169A JP 2002100763 A JP2002100763 A JP 2002100763A JP 2002100763 A JP2002100763 A JP 2002100763A JP 2003291169 A JP2003291169 A JP 2003291169A
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Abstract
少量生産に対応させる。 【解決手段】雌雄の金型1と、金型を着脱可能に保持す
るマスターフレームと2、マスターフレームと気密に接
合して蒸気室9を形成する蒸気室フレーム3と、一方の
蒸気室フレーム3fに金型1fと対向して形成した開口
31を蒸気室側から接離可能に気密閉塞し蒸気室側に所
定の離隔距離をもって当該金型1fへ一体的に取り付け
たバックプレート8と、バックプレートの開口内から露
出する部分において貫通保持した原料充填器10および
離型ピン11と、から構成する。金型交換は、原料充填
器と離型ピンとを保持したバックプレートを一方側の金
型と一体化し、さらに雌雄の金型を接合した状態で扱う
ことで蒸気室フレームからマスターフレームごと接合・
分離する。蒸気室フレームとマスターフレームはオート
クランプ機構4で気密に接合させる。
Description
の金型構造の技術分野に属し、特に、蒸気供給管やドレ
ン管などの取り付けを、従来のマスターフレームから新
たに構成する蒸気室フレームに変更すると共に、原料充
填器(通称、フィーダー)や離型ピン(通称、エゼクタ
ー)を蒸気室フレームから分離可能に構成したバックプ
レートに保持させることにより、金型交換の迅速性と交
換時間の短縮化を図ることを目的とした発泡樹脂成形用
の金型構造及びこの金型交換方法、並びにこの金型構造
を備えた発泡樹脂成形機の金型交換方法に関する。
型構造は、主として、図3に示すように、適合する雄型
(凸型)amと雌型(凹型)afの型合わせにより樹脂
発泡用の成型空間を形成する雌雄一対の金型aと、その
金型aの周囲を保持するように配設されたマスターフレ
ームbと、このマスターフレームbと共に金型aの背面
側に蒸気室(通称、チャンバー)cを区画形成するバッ
クプレートgと、から構成されている。そして、このマ
スターフレームbには、発泡用蒸気を供給する蒸気供給
管dや冷却水を型内に供給する給水管e、及び型内から
復水や冷却水を排出させるためのドレン管fがそれぞれ
取り付けられている。また、対向配置されたそれぞれの
バックプレートgは、発泡樹脂成形機(以下、「成形
機」。図示省略。)に支持され、一方側は固定的に配置
された固定側バックプレートgfとして、他方側は金型
aの開閉時に水平に平行移動する移動側バックプレート
gmとして構成されている。
金型構造の金型交換においては、マスターフレームbが
特定形状の金型aに合わせて形成されているため、金型
交換においては通常、マスターフレームbも金型aと共
に交換する必要があった。このマスターフレームbの取
り外しには、これに連結された蒸気供給管d、給水管
e、及びドレン管fをも分離させる必要があった。さら
に、固定バックプレートgfには、型合わせした金型a
内に発泡原料を供給するための原料充填器hや発泡成形
品を雌型afから押出し排出させるための離型ピンiが
それぞれ貫通状に配置されており、金型交換においては
その都度これらの取り外しと取り付けも必要となってい
た。これには蒸気室cを貫通しているため、再取り付け
時には気密性の確保などにも注意を払う必要があった。
供給管d、給水管e、ドレン管f、原料充填器h、そし
て離型ピンi、などの取り外し・取り付けと言う煩雑な
段取り作業を余儀無くされていた。特に、近年は、成形
品が多様化し多品種少量生産の需要が顕著になってきて
おり、この金型交換の段取り作業の長短は製造コストに
直接影響し、これら金型交換の簡易迅速性が課題となっ
てきていた。
たもので、マスターフレームに気密当接する蒸気室フレ
ームを設け、これに蒸気供給管及びドレン管を接続して
成形機に固定的に支持させると共に、雌雄一対の各金型
をそれぞれ保持するマスターフレームと一方側の金型の
背面に取り付けたバックプレートを一体的に扱うことに
より、金型の交換を簡易迅速に行うことを目的とした、
新規な、発泡樹脂成形用の金型構造及びこの金型交換方
法、並びにこの金型構造を備えた発泡樹脂成形機の金型
交換方法を提供するものである。
め、本願発明は以下のように構成している。すなわち、
本願発明にかかる発泡樹脂成形用の金型構造は、適合当
接により発泡樹脂成形用区画を形成する雌雄一対の金型
(1)と、該雌雄一対の金型(1)を着脱可能に保持す
るそれぞれのマスターフレーム(2)と、該各マスター
フレーム(2)と気密に接合して蒸気室(9)を区画形
成し、かつ蒸気供給管(5)及びドレン管(7)をそれ
ぞれ接続した蒸気室フレーム(3)と、一方の蒸気室フ
レーム(3f)に金型(1f)と対向して形成した開口
(31)を蒸気室(9)側から接離可能に気密閉塞する
と共に、蒸気室(9)側に所定の離隔距離をもって当該
金型(1f)の背面側へ一体的に取り付けたバックプレ
ート(8)と、該バックプレート(8)の前記開口(3
1)内から露出する部分において貫通保持した原料充填
器(10)および離型ピン(11)と、から成ることを
特徴とする。
金型交換方法は、原料充填器(10)と離型ピン(1
1)とを保持したバックプレート(8)が一方側の金型
(1f)と一体化され、かつそれぞれがマスターフレー
ム(2)に保持された雌雄一対の金型(1)を接合した
状態で一体として扱い、これを蒸気室フレーム(3)か
らマスターフレーム(2)ごと接合・分離をすることに
より、金型を交換することを特徴とする。
ム(2)に保持された雌雄一対の金型(1)の蒸気室フ
レーム(3)への取り付けにおいて、蒸気室フレーム
(3)とマスターフレーム(2)との当接部(20、3
0)に配置したオートクランプ機構(4)により、蒸気
室フレーム(3)とマスターフレーム(2)とを気密に
接合させると同時に、バックプレート(8)が一方側の
蒸気室フレーム(3f)に形成された開口(31)へ気
密閉塞するようにしたことを特徴とする。
成し、上部側で型合わせをして発泡樹脂成形工程を行っ
た後、型開きをして成形品保持側の金型を下部側へ移動
させてから成形品の排出を行う構成とした発泡樹脂成形
機における金型交換方法において、マスターフレーム
(2)に保持されて雌雄一対が接合した状態の金型
(1)を一体として扱い、これを下部側へ移動する蒸気
室フレーム(3)に保持させて下部側に移動させてから
交換するようにしたことを特徴とする。
決するための手段の欄で記載した括弧付き符号は、発明
の構成の理解を容易にするため参考として図面符号を付
記したもので、この図面上の形態に限定するものでない
ことはもちろんである。
例について、図面に基づき詳細に説明する。図1は本実
施形態例にかかる発泡樹脂成形用の金型構造を示す断面
図であり、図2は本実施形態例にかかる発泡樹脂成形機
の金型交換方法を説明する断面図である。
ある金型1は、それ自体は従来と同様のものであり、適
合する雄型(凸型)1fと雌型(凹型)1mの型合わせ
により樹脂発泡用の成形空間を形成するものである。該
金型1を構成する面には、発泡用蒸気の型内供給のため
の通気孔(図示省略。)が多数個形成されている。該金
型1は、その周辺を囲むようにして配設された略箱枠状
のマスターフレーム2によって保持されている。該マス
ターフレーム2と金型1はそれぞれ別体で形成される
が、後述する成形機からの金型交換時においては、ボル
ト等で締結されて一体として扱われるものである。
取り付け側の反対側)には、その周端面20と気密に接
合する周端面30をもった箱枠状の蒸気室フレーム3を
各別に配設している。このマスターフレーム2と蒸気室
フレーム3との接合状態の維持は、締結手段4により行
われる。これには、例えば、気密シール材を介した嵌合
密着手段、または人力によるボルト締結やレバー操作に
よる外力の付加による圧着機構、など既存の密着締結機
構を用いている。また、所定速度で当接させるだけで自
動的に嵌合して所定の圧着力により気密性を確保して維
持する機構、例えば、既存のオートクランプ機構を用い
ればより省力化と迅速化が図れる。
がマスターフレーム2を介して配置されたそれぞれの蒸
気室フレーム3は、一方側が成形機に固定状態で支持さ
れる固定側蒸気室フレーム3f(以下「固定フレー
ム」)と、これと対向して型開き・型閉め毎に水平に平
行移動する移動側蒸気室フレーム3m(以下「移動フレ
ーム」)とから成り、それぞれ成形機に保持されてい
る。本実施形態例では、この固定フレーム3fに雌型1
fを取り付け、移動フレーム3mに雄型1mを取り付け
ている。また、固定フレーム3fの金型1fと対向する
部分には、所定形状の開口31を形成しており、この開
口31には、後述するバックプレート8が閉塞するよう
に気密当接する。なお、この開口31の縁部内側(金型
配置側)32には密着手段(図示省略。)を構成してい
る。例えば、前記密着手段としては気密シール材を介し
た密封手段、または嵌合密着機構などがある。さらに、
固定フレーム3fには、上記従来例と同様に機能する、
蒸気供給管5と給水管6とを上部側に、ドレン管7を下
部側にそれぞれ接続している。
では雌型1f)の背面側(型合わせ面と反対側)には、
雌型1fから所定の距離だけ離隔した板状のバックプレ
ート8を連結プレート80を介して配設している。該連
結プレート80には連通口81を開設している。この連
通口81により、連結プレート80で仕切った表裏側の
空間(マスタープレート2及び固定フレーム3fの区画
空間と雌型1fの背面側空間)が連通されている。この
バックプレート8は、連結プレート80を介して雌型1
fに一体的に取り付けられ、金型交換時においても一体
として扱われるものである。そして、該バックプレート
8は、マスターフレーム2と固定フレーム3fとを接合
させた場合に、該固定フレーム3fの開口31を内側か
ら気密に閉塞するものである。これにより、雌型1fの
背面側、マスターフレーム2、固定フレーム3f、及
び、連通口81を介したバックプレート8とで区画され
た空間が蒸気室(チャンバー)9を形成し、この空間に
蒸気供給管5からの蒸気が充満され、かつこの空間内の
復水及び冷却水はドレン管7から排出される。
のバックプレート8には、上記従来例と同様に機能する
原料充填器10と離型ピン11とを貫通状態で保持して
いる。そして、金型交換時には、この原料充填器10と
離型ピン11とは、雌型1fとバックプレート8と共に
一体的に取り扱う。
ートの配設はなく、雄型1mの背面側とマスターフレー
ム2とで蒸気室9を形成している。そして、上記固定フ
レーム3fと同様に、この移動フレーム3mにも蒸気供
給管5、給水管6、及びドレン管7をそれぞれ接続す
る。
交換方法について説明する。本願発明の金型構造をもっ
た金型交換方法は、雌雄一対の金型の開閉移動が水平方
向のみである通常方式の成型機についても適用すること
はできるが、むしろ金型の型合わせ工程、原料樹脂充填
工程、発泡樹脂成形工程、そして型開き工程の各工程
(以下、「成型工程」)を、成型機の上部側での水平移
動により行い、型開き後の成型品の排出(以下、「排出
工程」)を、成形品保持側の金型を垂直上下移動(また
は昇降移動)させて下部側で行ういわゆる「二層部構造
の成型機」において、より利便性のあるものとなる。
他に、成型工程を水平移動で行い、排出工程をこれと直
角方向等の左右方向(型合わせ・型開きの移動方向以外
の方向)に移動させて行う成型機においても、本願発明
を適用することができる。そこで、以下の成形機からの
金型交換方法を示す本実施形態例では、上記二層部構造
の成型機Mについて適用した場合について説明する。な
お、この二層部構造の成型機Mの具体的構成について
は、先に本願出願人が特開平10−52830として開
示しており、その詳細な構成については省略する。
mを固定フレーム3fへ接近移動させ、交換対象の雌雄
一対の金型(1f、1m)を型合わせする。次いで、オ
ートクランプ機構などの締結手段4を解除してマスター
フレーム2から移動フレーム3mのみを分離して水平移
動させる(型開き時の離隔移動方向。)。
れた状態にある雌雄一体の金型1を保持した固定フレー
ム3fを下方へ平行移動させる。なお、以下の記載にお
いて、この二階部構造の成形機Mの固定フレーム3f
を、「上下動フレーム」と称して用いる。
で移動させ、保持している雌雄一体の金型1を、その下
側の床面Fに予め配置しておいた台車12に載置し固定
する。この固定を確認した後に、オートクランプ機構な
との締結手段4を解除して上下動フレーム3fからマス
ターフレーム2を分離する。これにしたがって、上下動
フレーム3fに形成された開口31を気密閉塞していた
バックプレート8も上下動フレーム3fから分離するこ
ととなる。
ム2に取り付けられた雌雄一体化した金型1と、原料充
填器10と離型ピン11とを保持して雌型1fに取り付
けられたバックプレート8とが一体化した状態で載置さ
れる。この載置した状態で、台車12を移動させて、別
の金型と交換するようにする。これらの取り付けは、上
記と逆の手順で行えば良い。そして、締結手段4にオー
トクランプ機構を用いた場合には、単に位置決めして当
接するだけで気密に締結されるため、金型交換がより迅
速になり作業性の向上が図られる。
金型構造及びこの金型交換方法、並びにこの金型構造を
備えた発泡樹脂成形機の金型交換方法によれば、マスタ
ーフレームに気密当接する蒸気室フレームを設け、これ
に蒸気供給管及びドレン管を接続して成形機に対して固
定的に支持させているため、金型交換時にその都度行う
必要があった、これら蒸気充填管、ドレン管、原料充填
器、そして離型ピン、などの取り外し・取り付けと言う
煩雑な作業を省くことができる。
するマスターフレームと一方側の金型の背面に取り付け
たバックプレートを一体的に扱うことにより、簡易かつ
迅速に金型の交換を行うことができる。
な金型交換の要求においても、迅速に対応できると共に
段取り時間の短縮などの作業性の向上により、終局的に
は製造コストの低減につながり、産業性のある新規な発
明を提供するものである。
造を示す断面図である。
換方法を説明する断面図である。
図である。
Claims (4)
- 【請求項1】適合当接により発泡樹脂成形用区画を形成
する雌雄一対の金型(1)と、該雌雄一対の金型(1)
を着脱可能に保持するそれぞれのマスターフレームと
(2)、該各マスターフレーム(2)と気密に接合して
蒸気室(9)を区画形成し、かつ蒸気供給管(5)及び
ドレン管(7)をそれぞれ接続した蒸気室フレーム
(3)と、 一方の蒸気室フレーム(3f)に金型(1f)と対向し
て形成した開口(31)を蒸気室(9)側から接離可能
に気密閉塞すると共に、蒸気室(9)側に所定の離隔距
離をもって当該金型(1f)へ一体的に取り付けたバッ
クプレート(8)と、 該バックプレート(8)の前記開口(31)内から露出
する部分において貫通保持した原料充填器(10)およ
び離型ピン(11)と、 から成ることを特徴とする発泡樹脂成形用の金型構造。 - 【請求項2】請求項1記載の発泡樹脂成形用の金型構造
を成し、 原料充填器(10)と離型ピン(11)とを保持したバ
ックプレート(8)が一方側の金型(1f)と一体化さ
れ、かつそれぞれがマスターフレーム(2)に保持され
た雌雄一対の金型(1)を接合した状態で一体として扱
い、これを蒸気室フレーム(3)からマスターフレーム
(2)ごと接合・分離をすることにより、金型を交換す
ることを特徴とする発泡樹脂成形用の金型構造の金型交
換方法。 - 【請求項3】請求項2記載の発泡樹脂成形用の金型構造
の金型交換方法であって、マスターフレーム(2)に保
持された雌雄一対の金型(1)の蒸気室フレーム(3)
への取り付けにおいて、 蒸気室フレーム(3)とマスターフレーム(2)との当
接部(20、30)に配置したオートクランプ機構
(4)により、蒸気室フレーム(3)とマスターフレー
ム(2)とを気密に接合させると同時に、バックプレー
ト(8)が一方側の蒸気室フレーム(3f)に形成され
た開口(31)へ気密閉塞するようにしたことを特徴と
する発泡樹脂成形用の金型構造の金型交換方法。 - 【請求項4】請求項1記載の発泡樹脂成形用の金型構造
を成し、上部側で型合わせをして発泡樹脂成形工程を行
った後、型開きをして成形品保持側の金型を下部側へ移
動させてから成形品の排出を行う構成とした発泡樹脂成
形機における金型交換方法において、 マスターフレーム(2)に保持されて雌雄一対が接合し
た状態の金型(1)を一体として扱い、これを下部側へ
移動する蒸気室フレーム(3)に保持させて下部側に移
動させてから交換するようにしたことを特徴とする発泡
樹脂成形機の金型交換方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002100763A JP3610051B2 (ja) | 2002-04-03 | 2002-04-03 | 発泡樹脂成形機の金型交換方法 |
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP3610051B2 JP3610051B2 (ja) | 2005-01-12 |
Family
ID=29241480
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2002100763A Expired - Lifetime JP3610051B2 (ja) | 2002-04-03 | 2002-04-03 | 発泡樹脂成形機の金型交換方法 |
Country Status (1)
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100369731C (zh) * | 2005-08-29 | 2008-02-20 | 江苏通达科思茂塑料管材有限公司 | 快速装、拆口芯模方法及装拆口芯模用模板 |
JP2012040877A (ja) * | 2010-08-12 | 2012-03-01 | Dongshin Industry Inc | キャビティとコア交換式の発泡フォーム成形金型 |
CN108274677A (zh) * | 2018-02-13 | 2018-07-13 | 烟台裕华液力机械有限公司 | 一种快速换模装置及带有快速换模装置的泡沫成型机 |
CN114179258A (zh) * | 2021-12-07 | 2022-03-15 | 巨宝馨机械(苏州)有限公司 | 一种用于泡塑成型机快速更换模具方法 |
-
2002
- 2002-04-03 JP JP2002100763A patent/JP3610051B2/ja not_active Expired - Lifetime
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