JP2003287865A - 乾燥装置 - Google Patents

乾燥装置

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JP2003287865A
JP2003287865A JP2002090499A JP2002090499A JP2003287865A JP 2003287865 A JP2003287865 A JP 2003287865A JP 2002090499 A JP2002090499 A JP 2002090499A JP 2002090499 A JP2002090499 A JP 2002090499A JP 2003287865 A JP2003287865 A JP 2003287865A
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JP
Japan
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photosensitive material
drying
conveyor belt
unit
recording medium
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JP2002090499A
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English (en)
Inventor
Atsushi Yago
淳 矢後
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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  • Drying Of Solid Materials (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 感光材料を効率よく乾燥させる。 【解決手段】 乾燥部13に、送風ダクト32と搬送ベ
ルト43とを設ける。送風ダクト32にガイド板33を
設ける。ガイド板33に、乾燥風の通る多数のノズル列
38を設ける。搬送ベルト43を、メッシュで形成され
たエンドレスベルトから構成する。ガイド板33のノズ
ル38aから乾燥風を吹き付けて、感光材料10aを搬
送ベルト43に押し付ける。搬送ベルト43を回転し、
感光材料10aを送る。搬送ベルト43の送り速度を、
感光材料10aのサイズや種別に合わせて変更する。乾
燥風温度及び風量を一定にし、搬送ベルト43の送り速
度を変えることにより、乾燥能力を変更する。最適な乾
燥条件に容易にセットすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、湿潤な画像記録媒
体を乾燥させる乾燥装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】写真現像所で使用されるプリンタプロセ
サなどの自動現像機では、印画紙などの感光材料はプリ
ントサイズに応じてカッタにより切断され、カットシー
ト状の感光材料となり、プリント処理が施される。プリ
ント処理後の感光材料は、振り分け部によって、単列ま
たは複数列に振り分けられ、現像処理装置に搬送され
る。通常、現像処理装置には、感光材料を搬送する搬送
ローラと、発色現像、漂白定着、水洗及び安定などの処
理液の入った複数の処理槽とが設けられており、搬送ロ
ーラにより感光材料を処理槽へ搬送し、各処理液の中を
順次通過させることによって現像処理を行う。 【0003】現像処理後の感光材料は水分が付着してお
り、湿潤状態となっている。このため、現像処理後の感
光材料はスクイズ部にて水滴を除去してから乾燥部に搬
送されて乾燥処理が行われる。乾燥部には、感光材料を
搬送する搬送ラック、送風機、及び加熱器などが設けら
れており、加熱器で温められた空気を送風機によって吹
き付けて、感光材料を乾燥させている。この乾燥部での
乾燥具合によって乾燥後の感光材料の品質が大きく左右
される。そこで、現像処理後の湿潤な感光材料を安定し
て乾燥する装置としてさまざまな工夫が考えられてい
る。 【0004】例えば、特開平2−213841号公報に
記載されている写真処理装置の乾燥制御方法では、焼付
処理部での感光材料処理面積を検出し、この面積が所定
の大きさ以下の場合は、所定の時間間隔で感光材料を乾
燥部へ送り込んで乾燥を行い、感光材料処理面積が所定
の大きさを超える場合には、この面積に応じた時間間隔
を定め、この定められた時間間隔で感光材料を乾燥部へ
送り込んで乾燥を行う。こうすることにより、乾燥後の
感光材料の品質を安定させている。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記特
開平2−213841号公報に記載されている写真処理
装置の乾燥制御方法では、感光材料処理面積を検出し、
この面積に応じた時間間隔を定めて感光材料を乾燥部に
送り込んでいるが、感光材料サイズの違いに関わらず、
乾燥部での乾燥温度及び感光材料の搬送速度は同一の環
境で行っており、全ての感光材料のサイズに対して最適
な乾燥環境というわけではなかった。例えば、最大サイ
ズプリントに合わせて乾燥温度を決めているため、小サ
イズプリントの場合には過熱で過乾燥になり、乾燥後に
感光材料の両端部がカールしてしまうことがあり、その
後の搬送性を悪化させたり、ソータ部への集積性を悪化
させるなど品質面において問題があった。 【0006】本発明は、上記問題点を解決するためのも
のであり、感光材料のサイズに応じて効率よく乾燥する
ようにした乾燥装置を提供することを目的とする。 【0007】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の乾燥装置は、搬送路において湿潤な記録媒
体を搬送しながら乾燥風を吹き付けて乾燥させるもので
あり、前記記録媒体と対向する位置で前記搬送路に沿っ
て設けられ、前記記録媒体に乾燥風を吹き付ける吹き出
し孔を有するガイド部材と、前記ガイド部材の吹き出し
孔からの乾燥風によってガイド部材から離された前記記
録媒体を支持し、前記搬送路に沿って記録媒体を搬送す
る搬送部材と、前記搬送部材を駆動制御する搬送制御部
とを備え、前記搬送制御部は、前記記録媒体のサイズま
たは種別に応じて前記搬送部材の送り速度を変更するも
のである。 【0008】 【発明の実施の形態】図1は、本発明を実施したプリン
タプロセサ2の内部構成の概略を示すものである。プリ
ンタプロセサ2は、プリンタ部3とプロセサ部4とから
構成される。プリンタ部3は、マガジン5、カッタ6、
裏印字部7、露光部8、振り分け部9から構成される。
マガジン5にセットされた帯状の感光材料10は、プリ
ントサイズに応じてカッタ6により切断され、カットシ
ート状の感光材料10a(図2及び図3参照)となる。
この感光材料10aは、図1に2点鎖線で示す搬送経路
15に沿って、露光部8に向けて搬送され、その途中で
裏印字部7によってコマ番号や補正データなどの印字が
行われる。そして、露光部8で画像データに基づいた画
像が感光材料10aの受光面に露光記録される。その
後、露光済の感光材料10aは、振り分け部9により、
プリントサイズ、プリント数量に応じて、単列または複
数列に振り分けられ、プロセサ部4に搬送される。 【0009】プロセサ部4は、現像処理部11、スクイ
ズ部12、乾燥部13、及びソータ部14から構成され
る。現像処理部11は、感光材料10aの搬送方向上流
側(図中左側)から順に、現像槽16、漂白定着槽1
7、第1〜第4水洗槽18〜21が設けられている。現
像槽16には現像液が、漂白定着槽17には漂白定着液
が、また第1〜第4水洗槽18〜21には水洗液が所定
量貯留されている。現像槽16および漂白定着槽17の
内部には、感光材料10aを槽内で略U字形状に搬送す
る複数の搬送ローラからなる搬送ラック22が設けられ
ている。水洗槽18〜21内には、感光材料10aを槽
内で略U字形状に搬送する搬送ローラ対23が設けられ
ている。感光材料10aは、搬送ラック22や搬送ロー
ラ対23により各槽16〜21内に送られ現像処理が行
われる。 【0010】水洗槽18〜21では、隔壁に設けた液中
スクイズ部24を介して感光材料10aが次の槽へ送ら
れる。液中スクイズ部24は弾性変形する薄板からなる
ブレードを備えており、このブレードは感光材料10a
の通過を許容すると共に、水洗液の流出を阻止する。現
像処理された感光材料10aはスクイズ部12で付着し
た水滴を除去され、乾燥部13に送られる。なお、液中
スクイズ部24を用いる代わりに、他の処理槽16,1
7と同じように、搬送ラックも用いた搬送方式であって
もよい。 【0011】図2及び図3に示すように、乾燥部13は
水洗処理後の感光材料10aを乾燥するためのものであ
り、乾燥室31、送風ダクト32、ヒータ34、送風機
35、搬送ラック40、搬送制御部50から構成され
る。 【0012】搬送ラック40は、感光材料10aの送り
方向から順に、搬送ベルト43、第1〜第3搬送ローラ
対46〜48から構成され、感光材料搬送路を形成す
る。スクイズ部12のスクイズローラ対41,42は現
像処理部11から送られてきた感光材料10aを挟持搬
送して搬送ベルト43に送り出す。この挟持搬送によっ
て、感光材料10aに付着した水分を搾りとられる。 【0013】搬送ベルト43は、メッシュで形成された
エンドレスベルトから構成されており、搬送ベルトロー
ラ44間に巻きかけられている。搬送ベルトローラ44
を回転駆動させることにより、搬送ベルト43が駆動す
る。スクイズローラ対42から送られてきた感光材料1
0aは、後述するようにガイド板33のノズル38aか
ら吹き付けられる乾燥風によって、搬送ベルト43に押
し付けられた状態で搬送され、第1搬送ローラ対46に
送り出される。したがって、感光材料10aの画像記録
面10bがガイド板33から離間した状態で搬送される
ことになり、感光材料10aとガイド板33との摺動に
よって画像記録面10bが傷つくことがなくなる。 【0014】第1〜第3搬送ローラ対46〜48は、ガ
イド板33の乾燥風の吹き出しにより乾燥された感光材
料10aをソータ部14に向けて搬送する。そして乾燥
部13を通過した感光材料10aは、ソータ部14によ
り各オーダー毎に仕分けられる。 【0015】送風ダクト32は、搬送ベルト43に沿っ
て取り付けられており、感光材料搬送路と対面する部分
にはガイド板33が設けられている。ガイド板33は、
アルミニウム製で感光材料10aと対面する部分33a
が黒色塗装されている。これにより、ガイド板33の熱
伝導率も高く、かつ感光材料10aに対する放射率も高
く(全放射率0.9以上)されている。したがって、放
射熱量が多くなり、効果的に感光材料10aを乾燥させ
ることができる。 【0016】図4に示すように、ガイド板33には、多
数のノズル列38が感光材料搬送方向(X方向)に並べ
て設けられている。ノズル列38は、感光材料搬送方向
に直交する方向(Y方向)に多数のノズル38aを所定
ピッチで設けて構成されている。ノズル38aは直径D
の円孔から構成されている。ノズル列38の各ノズル3
8aは、隣接するノズル列38の間では(1/4)D分
だけオーバーラップするように、その形成位置がずらさ
れている。これにより、感光材料10aに対してムラな
く乾燥風を吹き付けることができる。なお、ノズルの形
状は円形に限定されることなく、楕円形やスリット等で
あってもよい。 【0017】また、ガイド板33に対するノズル38a
の開口率は10%以下とされている。これは、ノズル3
8aの開口率を低く抑えることによって、ノズル38a
から感光材料10aに吹き付けられる乾燥風の吹き出し
速度(風速)を所定値以上とするとともに、ガイド板3
3全面で均一とするためである。感光材料10aの乾燥
速度は、吹き付けられる風速に依存するものであること
から、吹き出し速度を増加させることによって乾燥速度
の向上を図ったものである。 【0018】図2及び図3に示すように、ノズル38a
から乾燥風を吹き出すために、送風ダクト32内には乾
燥風供給通路51が形成されている。この乾燥風供給通
路51内には、ヒータ34、送風機35が設けられてい
る。送風機35は、乾燥部13内で乾燥風を循環させ
る。ヒータ34は、乾燥風を60〜90℃程度に加熱す
る。また、送風ダクト32内には温度センサ52が取り
付けられており、この温度センサ52の検出温度はコン
トローラ37(図2参照)に送られる。コントローラ3
7は、温度センサ52の検出温度に基づきヒータ34を
フィードバック制御して、乾燥風を一定温度に保持す
る。 【0019】図2に示すように、搬送ベルトローラ44
は、搬送制御部50に接続され、搬送制御部50はコン
トローラ37に接続されている。コントローラ37は、
プリンタプロセサ2の各部を制御するものであり、搬送
制御部50は、コントローラ37から送られてくる次に
乾燥部に搬送される感光材料10aのサイズや種別に応
じて、搬送ベルトローラ44の回転を制御し、搬送ベル
ト43の駆動を制御する。このことにより、搬送ベルト
43での感光材料10aを搬送する速度を制御すること
ができる。 【0020】感光材料10aのサイズの違いによって最
適な乾燥環境は異なる。例えば、乾燥温度が同一だとす
ると、小サイズカットシート状感光材料10cを、大サ
イズカットシート状感光材料10dを乾燥させるための
搬送速度で搬送させると、過熱で過乾燥になり、乾燥後
に小サイズカットシート状感光材料10cの両端部がカ
ールしてしまう。そこで、感光材料10aのサイズの違
いに基づき乾燥後の感光材料10aの品質を考慮して、
最適環境にて乾燥を行えるように、搬送ベルト43での
感光材料10aを搬送する速度を制御する。 【0021】図5は動作の流れを示すフローチャートで
ある。乾燥温度は一定とし、予め段階的に設定しておく
感光材料10aのプリント基準サイズをA1,A2,A
3(A1>A2>A3)、感光材料10aのサイズがA
1の時の感光材料10a搬送速度をV1、A2の時の搬
送速度をV2、A3の時の搬送速度をV3(V1<V2
<V3)とする。なお、段階的に設定する感光材料10
aのプリント基準サイズは3個に限らず、その個数は適
宜変更してもよい。 【0022】図3に示すように、感光材料10aに吹き
付けられた乾燥風は、メッシュで形成された搬送ベルト
43を通過し、循環通路53を経由して乾燥風供給通路
51に還流する。すなわち、送風機35の駆動によって
乾燥風が還流する構成となっているため、一旦所定の温
度に到達した後は、乾燥風を所定温度に効率的に維持す
ることができる。 【0023】なお、乾燥部13の感光材料10a入口側
に図示しない感光材料検出センサを設け、このセンサの
検出信号に基づき感光材料10aのサイズ・通過経路を
判定し、これに基づき、搬送ベルト43の搬送速度を制
御してもよい。 【0024】また、制御モニタ55にて時間あたりの処
理数量に基づいてコントローラ37を制御し、省エネモ
ード、通常モード、高速モードに切り換え可能な構成に
してもよい。高速モードの場合には、通常モードよりも
乾燥温度を高く設定し搬送速度を速くして乾燥を行うこ
とにより、通常モードよりも速く乾燥を終えることがで
きる。省エネモードの場合には、通常モードよりも乾燥
温度を低く設定し搬送速度を遅くして乾燥を行うことに
より、通常モードよりも少ない電力消費で乾燥を終える
ことができる。 【0025】さらに、乾燥部での乾燥風を吹き付ける搬
送距離に制限があり、短い搬送距離で感光材料の乾燥を
行う感光材料処理装置に実施してもよい。例えば、乾燥
風を吹き付ける搬送距離を通常の装置の半分しか設けら
れない場合には、乾燥温度が同一だとすると、搬送速度
を通常の装置の半分に下げて乾燥を行うことにより、乾
燥後の感光材料の品質を保つことができる。こうするこ
とにより、乾燥温度を上げずに、感光材料を乾燥させる
ことができ、電力消費を抑えることができる。 【0026】また、乾燥部での感光材料搬送速度が遅い
場合には、その情報を検知し、プリント処理を行うイン
ターバルを変更することが好ましい。また、乾燥部の入
口にバッファを設け、一時的に現像・水洗処理後の感光
材料を保管してもよい。さらに、感光材料を現像処理前
に単列または多列に振り分けるのではなく、乾燥部での
乾燥処理の状況に応じて、現像・水洗処理後に単列また
は複数列に振り分ける構成にしてもよい。 【0027】さらに、乾燥部での感光材料搬送速度が速
い場合には、現像処理を終えて水洗処理中の感光材料
を、ワンウェイクラッチ機構で、通常よりも早く乾燥部
に搬送してもよい。こうすることにより、乾燥部に感光
材料がない無駄な電力消費をなくすことができる。 【0028】 【発明の効果】本発明によれば、感光材料を搬送する搬
送ベルトを設け、感光材料のサイズや種別の違いに応じ
て搬送ベルトの搬送速度を制御することにより、処理す
る感光材料に合った必要最低限の電力で乾燥行うことが
できる。また、搬送速度を変更することにより、プリン
トサイズや種別に応じた最適な乾燥条件に容易にセット
することができ、過乾燥や未乾燥による感光材料の仕上
がり品質及びソータ部への集積性の悪化を抑制すること
ができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の乾燥装置を実施したプリンタプロセサ
を示す概略図である。 【図2】乾燥部の構成を示す概略正面図である。 【図3】乾燥部の構成を示す概略側面図である。 【図4】乾燥部の要部を示す斜視図である。 【図5】本発明の乾燥装置を実施したプリンタプロセサ
の動作の流れを示すフローチャートである。 【符号の説明】 10a 感光材料 13 乾燥部 32 送風ダクト 33 ガイド板 34 ヒータ 35 送風機 37 コントローラ 43 搬送ベルト 44 搬送ベルトローラ 50 搬送制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F26B 21/00 F26B 21/00 A G03D 13/00 G03D 13/00 E

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 搬送路において湿潤な記録媒体を搬送し
    ながら乾燥風を吹き付けて乾燥させる乾燥装置におい
    て、 前記記録媒体と対向する位置で前記搬送路に沿って設け
    られ、前記記録媒体に乾燥風を吹き付ける吹き出し孔を
    有するガイド部材と、 前記ガイド部材の吹き出し孔からの乾燥風によってガイ
    ド部材から離された前記記録媒体を支持し、前記搬送路
    に沿って記録媒体を搬送する搬送部材と、 前記搬送部材を駆動制御する搬送制御部とを備え、 前記搬送制御部は、前記記録媒体のサイズまたは種別に
    応じて前記搬送部材の送り速度を変更することを特徴と
    する乾燥装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7073274B2 (en) 2004-01-14 2006-07-11 Fuji Photo Film Co., Ltd. Drying device
KR100612909B1 (ko) 2004-06-23 2006-08-21 경상대학교산학협력단 패널 심재 가열경화장치
CN111623617A (zh) * 2020-05-21 2020-09-04 岑休海 一种外科用手术刀刀柄烘干机

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