JP2003285214A - ドリル - Google Patents

ドリル

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JP2003285214A
JP2003285214A JP2002089155A JP2002089155A JP2003285214A JP 2003285214 A JP2003285214 A JP 2003285214A JP 2002089155 A JP2002089155 A JP 2002089155A JP 2002089155 A JP2002089155 A JP 2002089155A JP 2003285214 A JP2003285214 A JP 2003285214A
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drill body
drill
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JP2002089155A
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Shunichi Murai
俊一 村井
Katsuyuki Suzuki
克征 鈴木
Masaharu Takiguchi
正治 滝口
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Mitsubishi Materials Corp
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Mitsubishi Materials Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ドリル本体1や切刃6の強度や剛性を損なう
ことなく、切削油剤の供給量の増大を図る。 【解決手段】 ドリル本体1の先端部外周に切屑排出溝
4を形成し、この切屑排出溝4の内周面に形成されたす
くい面とドリル本体1の先端逃げ面3との交差稜線部に
切刃6を形成するとともに、ドリル本体1内にはその後
端側から先端に向けて切削油剤の供給孔11を穿設し、
この供給孔11を先端逃げ面3において3つ以上の開口
部12をなすように開口させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ドリル本体の先端
部外周に切屑排出溝が形成されるとともに、この切屑排
出溝のドリル回転方向を向く内周面の先端に切刃が設け
られ、主として金属材よりなる加工物に穴明け加工をす
るのに用いられるドリルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】このようなドリルとしては、軸線を中心
として該軸線回りにドリル回転方向に回転される概略円
柱状のドリル本体の先端側が切刃部とされ、この切刃部
の外周に一対の切屑排出溝が、軸線に関して互いに対称
となるように、該切刃部の先端面、すなわちドリル本体
の先端逃げ面から後端側に向かうに従い軸線回りにドリ
ル回転方向の後方側に捩れる螺旋状に形成され、これら
の切屑排出溝の内周面のうちドリル回転方向を向く部分
の先端側の上記先端逃げ面との交差稜線部に切刃が形成
された、いわゆる2枚刃のソリッドドリルが知られてい
る。そして、さらにこのようなドリルでは、上記ドリル
本体内をその後端から先端側に向けて上記一対の切屑排
出溝同士の間を通るように一対の切削油剤の供給孔が穿
設されて上記先端逃げ面に開口させられており、切削時
の切刃や加工穴底の潤滑、冷却を行うとともに、切刃に
よって生成された切屑を上記切屑排出溝に押し出して排
出するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
ドリルにおいて、上記切削油剤の供給量を増大させて一
層確実な潤滑や冷却、あるいは切屑の排出を図るには、
供給孔の断面積を大きくしてその開口部の開口面積も広
げてやればよい。しかしながら、その一方で、このよう
に供給孔の断面積を大きくすることはドリル本体の断面
積を小さくすることに他ならず、これに伴いドリル本体
の強度や剛性が損なわれて穴明け加工時に振動や折損を
生じたりするおそれがある。また、特に先端逃げ面にお
いて供給孔の開口部が大きく開口していると、切刃の強
度や剛性にも低下が生じ、場合によっては切刃からこの
開口部に向けて欠損が生じて、その時点でドリル寿命が
費えてしまうおそれすらある。
【0004】本発明は、このような背景の下になされた
もので、ドリル本体や切刃の強度や剛性を損なうことな
く、切削油剤の供給量の増大を図ることが可能なドリル
を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決してこの
ような目的を達成するために、本発明は、ドリル本体の
先端部外周に切屑排出溝を形成し、この切屑排出溝の内
周面に形成されたすくい面と上記ドリル本体の先端逃げ
面との交差稜線部に切刃を形成するとともに、上記ドリ
ル本体内にはその後端側から先端に向けて切削油剤の供
給孔を穿設し、この供給孔を上記先端逃げ面において3
つ以上の開口部をなして開口するようにしたことを特徴
とする。従って、このようなドリルにおいては、供給孔
の総断面積やその開口部の総開口面積を大きくして切削
油剤の供給量の増大を図っても、個々の供給孔やその開
口部の間にはリブ状の補強部が画成されることとなるた
め、ドリル本体や先端逃げ面における切刃の剛性や強度
の低下を抑えることができる。
【0006】なお、穴明け加工時のドリル本体の回転バ
ランスを良好に維持するには、上記先端逃げ面には偶数
の上記供給孔の開口部を該先端逃げ面の中心に対して回
転対称位置に開口させるのが望ましい。また、限られた
面積の先端逃げ面にこのような3つ以上の開口部を開口
させるには、この先端逃げ面の内周側と外周側とに上記
供給孔の開口部が開口させるのが望ましく、この場合に
おいて一層の剛性や強度の確保を図るには、このうち外
周側の開口部を内周側の開口部よりも開口面積を大きく
するのが望ましい。
【0007】
【発明の実施の形態】図1および図2は、本発明の第1
の実施形態を示すものである。本実施形態のドリルは、
そのドリル本体1が超硬合金等の硬質材料によって軸線
Oを中心とした概略円柱状をなし、その先端側(図1に
おいて左側)が切刃部2とされるとともに、後端側(図
1において右側)は図示されないシャンク部とされてい
る。そして、この切刃部2の外周には、該ドリル本体1
先端の先端逃げ面3から後端側に向けて、軸線O方向に
後方に向かうに従いドリル回転方向Tの後方側に螺旋状
に捩れる一対の切屑排出溝4,4が軸線Oに関して互い
に対称となるように形成され、この切屑排出溝4の内周
面のうちドリル回転方向T側を向く部分の先端側がすく
い面5とされて、その先端の上記先端逃げ面3との交差
稜線部に切刃6が形成されている。また、この切屑排出
溝4のドリル回転方向T後方側を向く部分の先端と上記
先端逃げ面3との交差稜線部にはシンニング部7が形成
されており、このシンニング部7は先端逃げ面3におけ
るドリル本体1の中心側に延びて上記切刃6の内周にシ
ンニング刃8を形成している。
【0008】なお、この切刃部2の周方向における切屑
排出溝4,4同士の間の外周面には、そのドリル回転方
向T側において螺旋状に捩れた切屑排出溝4との交差稜
線部に、マージン部9が形成されている。このマージン
部9は、その外周面が上記切刃7の外径Dと等しい外径
の断面円弧状をなし、周方向に小さな一定幅で切刃部2
の全長に渡って切屑排出溝4に沿うように延設されてい
る。さらにまた、このマージン部9のドリル回転方向T
後方側には、該マージン部9の上記外周面に対して一段
ドリル本体1の内周側に後退するようにして、小さな外
径の断面円弧状をなす外周逃げ面10が形成されてい
る。なお、上記切刃6やマージン部9および外周逃げ面
10も、切屑排出溝4,4と同様に軸線Oに関して対称
に一対ずつ形成されている。また、これらマージン部9
や外周逃げ面10にはバックテーパが与えられていても
よい。
【0009】そして、この外周逃げ面10の内側の、切
屑排出溝4,4同士の間のドリル本体1内には、該ドリ
ル本体1の後端側から先端に向けて切削油剤の供給孔1
1が切屑排出溝4を避けるように該切屑排出溝4の捩れ
に合わせて螺旋状に捩れつつ穿設されており、この供給
孔11はドリル本体1の上記先端逃げ面3において3つ
以上の開口部12…を画成するようにして開口させられ
ている。なお、このように3つ以上の開口部12…をな
すように供給孔11を先端逃げ面3に開口させるには、
例えば切屑排出溝4,4の間のドリル本体1内にそれぞ
れ1つの供給孔11を穿設しておいて、先端逃げ面3の
近くでこれを3つ以上の開口部12…を画成するように
分岐させてもよいが、この場合には切削油剤の供給量を
確保するには上記ドリル本体1内に穿設される供給孔1
1の断面積を大きくしなければならないとともに、先端
逃げ面3を再研磨した際には開口部12…の位置が再研
磨前とずれてしまうおそれが生じるので、ドリル本体1
の後端側から先端に向けて開口部12…の数と同じ数の
供給孔11…を穿設しておいて先端逃げ面3に開口させ
るようにするのが望ましい。このような供給孔11…
は、例えば超硬合金製のドリル本体1の焼結前の成形体
をモールドによる押し出しプレスによって成形すること
により形成可能である。
【0010】ここで、本実施形態では、図2に示される
ようにドリル本体1の先端逃げ面3に4つの供給孔11
…の開口部12…が、切屑排出溝4,4の間の部分にそ
れぞれ2つずつ、この先端逃げ面3の中心となる軸線O
に関して互いに回転対称となるように開口させられてい
る。また、切屑排出溝4,4間のそれぞれ先端逃げ面3
部分に開口する2つの開口部12,12は、周方向にお
いて切屑排出溝4,4の略中間において軸線Oに対する
径方向に沿ってドリル本体1の内周側と外周側とに配設
されている。なお、各開口部12は、供給孔11が断面
円形とされることによって先端視に円形をなすようにし
て開口させられており、本実施形態においてはその内径
が互いに等しく、従って開口部12…の開口面積も互い
に等しくされている。
【0011】このように構成されたドリルにおいては、
ドリル本体1の先端逃げ面3に3つ以上の、4つの供給
孔11…の開口部12…が開口させられており、従って
供給孔11…の総断面積および開口部12…の総開口面
積を増大させることができるので、切削油剤の供給量も
増大させることができ、開口部12…から大量の切削油
剤を吐出させて切刃6や加工穴底の切削部位の潤滑、冷
却を図り、また切刃6により生成された切屑を切屑排出
溝4を通して確実に排出することができる。そして、そ
の一方で、こうして切削油剤供給量の増大を図っても、
供給孔11…同士の間や開口部12…同士の間には断面
鼓状のリブ状部13が残されているので、徒にドリル本
体1の強度や剛性の低下を招くことがなく、特に先端逃
げ面3においてもこのリブ状部13が残されているの
で、切刃6に作用する切削負荷に対しても十分な剛性や
強度を確保することができる。このため、穴明け加工時
にドリル本体1に振動や折損が生じたりすることがな
く、また切刃6から供給孔11の開口部12に向けて欠
損が生じることもなく、長期に渡って安定した加工を図
ることができる。
【0012】本実施形態では、上記供給孔11…および
その開口部12…が偶数ずつドリル本体1の軸線Oに関
して回転対称となるように、該軸線Oに関して互いに反
対側に同数ずつ形成されており、このためドリル本体1
の回転時の回転バランスを維持して振動の発生等を一層
確実に防止することができる。なお、供給孔11…の開
口部12…は3つ以上形成されていればよく、従って開
口部12…を例えば3つの奇数として切屑排出溝4,4
同士の間の先端逃げ面3のそれぞれの部分に1つと2つ
を互いに非対称に形成してもよいが、この場合には回転
時のドリル本体1のバランスが損なわれるおそれがある
ので、1つの開口部12は2つの開口部よりも開口面積
を大きくするなどして、軸線Oに対する重量バランスを
十分に考慮するのが望ましい。
【0013】次に、図3および図4は、本発明の第2の
実施形態を示すものであり、上述した第1の実施形態と
共通する部分には同一の符号を配して説明を省略する。
本実施形態では、先端逃げ面3の内周側と外周側とに開
口させられた供給孔11…の開口部12…のうち、外周
側の開口部12aの開口面積が内周側の開口部12bの
開口面積よりも大きくされていることを特徴とする。す
なわち、上述のように先端逃げ面3に形成された4つの
開口部12…のうち、切屑排出溝4,4の間のそれぞれ
外周側に位置する2つの開口部12a,12aの内径が
内周側の2つの開口部12b,12bの内径よりもそれ
ぞれ大きくされている。なお、供給孔11…の断面積も
同様とされている。また、供給孔11…や開口部12
a,12bが軸線Oに対して回転対称とされている点は
変わりがない。
【0014】このように構成された第2の実施形態によ
れば、第1の実施形態と同様に切削油剤の供給量の増大
を図ることができるのは勿論、ドリル本体1の外周側は
切屑排出溝4,4間の周方向の肉厚が内周側よりも大き
くされるので、断面積の大きな供給孔11や開口面積の
大きな開口部12aを形成してもドリル本体1や切刃6
の強度や剛性が損なわれるのをより確実に防ぐことがで
きる。このため、そのような部分に開口面積の大きい開
口部12aを形成することにより、強度や剛性を確実に
確保したまま一層の切削油剤供給量の増大を図ることが
でき、さらに効率的な潤滑や冷却、切屑排出を促すこと
ができる。特に、ドリル本体1の外周側では切刃6によ
って生成される切屑が内周側よりも多く、また上記マー
ジン部9の加工穴内周への摺接による熱の発生も大きい
ので、そのような部位において開口部12aの開口面積
を大きくして切削油剤をより大量に供給することは効果
的である。
【0015】また、図5および図6は本発明の第3の実
施形態を示すものであり、この第3の実施形態では、外
周側の供給孔11の開口部12aの数を内周側よりも多
くすることによって外周側での切削油剤の供給量の増大
を図っている。すなわち、本実施形態では、ドリル本体
1に合計6つの供給孔11…が、切屑排出溝4,4間の
各先端逃げ面3にそれぞれ3つずつの開口部12…を画
成するように形成されており、このうち内周側には1つ
の開口部12bが形成されているのに対して、外周側に
は2つの開口部12a,12aが形成されている。ここ
で、これらの開口部12a,12aは、軸線Oからの径
方向においては互いに同じ位置に、また周方向において
は内周側の開口部12bのドリル回転方向T側とその後
方側とにずらされて配置されており、このうち回転方向
T後方側の開口部12bはその一部が上記シンニング部
7にまたがるように開口させられている。なお、各開口
部12a,12bの内径は互いに等しくされている。
【0016】従って、このような第3の実施形態におい
ても、第2の実施形態と同様に特にドリル本体1の外周
側において大量の切削油剤を供給することができ、より
効率的な潤滑や冷却、切屑排出を図ることができる上、
個々の外周側の開口部12aの内径や開口面積を大きく
する必要がないので、ドリル本体1外周の2条期マージ
ン部9や外周逃げ面10との間の肉厚を大きく確保する
ことができ、ドリル本体1や切刃6の強度や剛性をさら
に確実に確保することが可能となる。また、上述のよう
に内外周で開口部12a,12bを周方向にずらして配
置することにより、これら内外周の開口部12a,12
b間でも上記リブ状部13に十分な肉厚を確保すること
ができるので、ドリル本体1や切刃6の強度や剛性の一
層の向上を促すことが可能となる。さらに、切削油剤が
分散して加工穴底に吐出されるので、冷却、潤滑効果も
高いという効果も得られる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ドリル本体や切刃の強度や剛性を損なうことなく切削油
剤の供給量の増大を図ることができ、これにより、穴明
け加工時のドリル本体の振動や折損、切刃の欠損等を防
ぎつつ、効率的な切刃や切削部位の潤滑および冷却、切
屑の円滑な排出を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施形態を示すドリル本体1
先端部の側面図である。
【図2】 図1に示す実施形態を先端側からみた正面図
である。
【図3】 本発明の第2の実施形態を示すドリル本体1
先端部の側面図である。
【図4】 図3に示す実施形態を先端側からみた正面図
である。
【図5】 本発明の第3の実施形態を示すドリル本体1
先端部の側面図である。
【図6】 図5に示す実施形態を先端側からみた正面図
である。
【符号の説明】
1 ドリル本体 2 切刃部 3 先端逃げ面 4 切屑排出溝 6 切刃 11 供給孔 12,12a,12b 供給孔11の開口部 13 リブ状部 O ドリル本体1の軸線 T ドリル回転方向
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 克征 岐阜県安八郡神戸町大字横井字中新田1528 番地 三菱マテリアル株式会社岐阜製作所 内 (72)発明者 滝口 正治 岐阜県安八郡神戸町大字横井字中新田1528 番地 三菱マテリアル株式会社岐阜製作所 内 Fターム(参考) 3C037 BB13 DD01 DD06

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドリル本体の先端部外周に切屑排出溝が
    形成され、この切屑排出溝内周の先端側に形成されたす
    くい面と上記ドリル本体の先端逃げ面との交差稜線部に
    切刃が形成されるとともに、上記ドリル本体内にはその
    後端側から先端に向けて切削油剤の供給孔が穿設されて
    おり、この供給孔が上記先端逃げ面において3つ以上の
    開口部をなして開口させられていることを特徴とするド
    リル。
  2. 【請求項2】 上記先端逃げ面には偶数の上記供給孔の
    開口部が該先端逃げ面の中心に対して回転対称位置に開
    口させられていることを特徴とする請求項1に記載のド
    リル。
  3. 【請求項3】 上記先端逃げ面にはその内周側と外周側
    とに上記供給孔の開口部が開口させられ、このうち外周
    側の開口部は内周側の開口部よりも開口面積が大きくさ
    れていることを特徴とする請求項1または請求項2に記
    載のドリル。
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