JP2003284867A - コンピュータゲーム機 - Google Patents

コンピュータゲーム機

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JP2003284867A
JP2003284867A JP2002093013A JP2002093013A JP2003284867A JP 2003284867 A JP2003284867 A JP 2003284867A JP 2002093013 A JP2002093013 A JP 2002093013A JP 2002093013 A JP2002093013 A JP 2002093013A JP 2003284867 A JP2003284867 A JP 2003284867A
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game
screen
acuity test
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JP2002093013A
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Osamu Tsujioka
修 辻岡
Makoto Miyama
誠 宮馬
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 視力低下を防止するコンピュータゲーム機を
提供する。 【解決手段】 コンピュータゲーム機100は、記憶媒
体40にゲームアプリケーション、視力検査プログラム
及び視力に関する各ユーザの情報を記憶し、ユーザより
ゲームアプリケーション起動の指示を受付けると、その
起動の前に視力検査プログラムを実行し、ユーザ情報に
基づいて各ユーザに応じた視力検査をゲームアプリケー
ションと共用の画面表示装置20及びコントローラ30
を用いて行い、その検査結果に応じてゲームアプリケー
ションの起動を制限する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータゲー
ム機の視力低下防止機能に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、テレビジョン受像機やパーソナル
コンピュータを使用したコンピュータゲーム機が広く普
及している。これの愛好者は、熱中のあまり高頻度かつ
長時間使用する傾向にあり、視力の低下が懸念されてい
る。そこで視力低下を防止するため、定期的に視力検査
を行い、低下の兆候がみられればゲーム機の使用を制限
するといった自己管理的な対処がなされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら視力検査
を定期的に行うことは面倒であるので、省略したり忘れ
たりしがちになるし、検査により低下の兆候を発見して
もゲームの実施を抑制することができない場合が多く、
自己管理により視力低下を防止することは困難である。
【0004】よって本発明は、自己管理不要で視力低下
を防止するコンピュータゲーム機を提供することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
本発明のコンピュータゲーム機は、ユーザによるコンピ
ューターゲームの実施に際してユーザの視力を検査する
検査手段と、前記検査手段による検査結果に応じて前記
実施を制限する制限手段とを備える。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を用いて説明する。 <構成>本実施の形態のコンピュータゲーム機は、ユー
ザによるコンピュータゲームの実施の際にユーザの視力
を検査し、検査の結果に応じて実施を制限するよう構成
される。
【0007】図1は、本実施の形態のコンピュータゲー
ム機を含んだシステム構成を示す図である。同図に示す
ように、コンピュータゲーム機100(以下、単にゲー
ム機100という)は、通信機能を備え、プロバイダ経
由でインターネットに接続して、検査アプリダウンロー
ドサービスサーバーより検査用アプリケーションをダウ
ンロードすることができる。ここで検査用アプリケーシ
ョンとは、コンピュータゲーム機100を利用して視力
検査を行うためのソフトウェアプログラムである。
【0008】図2は、ゲーム機100の構成図を示す。
同図においてゲーム機100は、ゲーム機本体10、画
面表示装置20、コントローラ30、記憶媒体40及び
距離測定器50から構成される。ゲーム機本体10は、
CPU11、RAM12、ROM13、グラフィックス
チップ14及び通信部15等を備え、CPU11がRO
M13や記憶媒体40に記憶されたプログラムを実行す
ることにより、周辺装置等を制御して本実施の形態の機
能を実現する。
【0009】画面表示装置20は、テレビジョン受像機
やパーソナルコンピュータのモニタ等のディスプレイで
あり、視力検査のために画面の表示サイズを調節する機
能を備える。コントローラ30は、ゲーム用のポインテ
ィングデバイスであり、視力検査用としても利用され
る。
【0010】距離測定器50は、画面表示装置20の画
面からユーザまでの距離を測定する装置であり、超音波
の発信機及び受信機を備えてそれらが画面を凝視するユ
ーザの方向に指向方向を一致させた状態で画面表示装置
20の画面近くに設置されていることにより、発信され
た超音波がユーザにより反射されて受信されるまでの時
間を計測して距離測定器50からユーザまでの距離を測
定する。
【0011】記憶媒体40は、フラッシュメモリ等の書
換え可能なメモリであり、視力検査プログラム、各種設
定プログラム、ゲームプログラム、制御プログラム及び
個人情報等を記憶する。視力検査プログラムは、ユーザ
がゲームを実施しようとしたときにそのユーザの視力検
査を行い、検査結果に基づいてゲーム実施の許可又は禁
止を判定する。この視力検査は、画面表示装置20を利
用してユーザに視力表を提示し、ユーザの視力表の識別
力を検査することにより行われる。
【0012】許可/禁止の判定により許可の場合にはゲ
ームアプリケーションを起動し、禁止の場合には電源を
オフにする。ここで禁止の場合には禁止期間が定められ
ており、ユーザが禁止期間内にゲームを実施しようとし
たときは視力検査及びゲームアプリケーションの起動を
行わずに電源をオフにする。以上のような視力検査に基
づくゲーム実施の許可又は禁止の判定は、この視力検査
プログラムによりユーザ毎に行われる。
【0013】各種設定プログラムは、各ユーザの視力検
査に関する情報を設定するためのプログラムで、これに
より視力検査の種類、条件、禁止と判定された場合にお
ける禁止期間等をユーザ別に設定することができる。個
人情報は、各種設定プログラムの実行により設定される
各ユーザの視力検査に関する情報等を記憶する。
【0014】ゲームプログラムは、文字通りコンピュー
タゲームのプログラムである。どのような種類のゲーム
プログラムでもよい。予め記憶媒体40に記憶されたも
のでもよいし、インターネットを通じてダウンロードセ
ンターよりダウンロードし、記憶媒体40に記憶された
ものでもよい。制御プログラムは、他のプログラムの実
行順を制御するプログラムで、特に、ゲームプログラム
を起動するのに先立って必ず視力検査プログラムを実行
し、これによりユーザのゲーム開始に先立って視力検査
が行われるようにしている。
【0015】次に、これらプログラムの実行によりゲー
ム機100がどのように動作するかについて具体例を交
えて詳細に説明する。 <動作>まず本実施形態のゲーム機100の動作の特徴
部分について、制御プログラム、各種設定プログラム及
び視力検査プログラムに分けて説明する。 (制御プログラム)図3は、ゲーム機100の概略的な
動作手順を示す図である。
【0016】ゲーム機100は、電源がオンになると
(ステップS201)、制御プログラムを起動する。起
動された制御プログラムは、まず最初に図4に示す初期
メニュー画面を表示する(ステップS202)。図4に
おいて初期メニュー画面は、「検査開始」、「各種設
定」及び「電源を切る」の3つの選択項目のボタンから
なる。これらのボタンがユーザのコントローラ30の操
作により選択されると、制御プログラムは選択されたボ
タンに割当てられた処理を実行する。なお、コントロー
ラ30によるボタンの選択操作や選択に応じて処理を実
行する技術は、一般的なグラフィカルユーザインタフェ
ースの技術であるので説明を省き、以下、選択後の処理
内容について説明する。
【0017】選択されたボタンが「検査開始」ボタンの
場合、制御プログラムは視力検査プログラムを起動す
る。起動された視力検査プログラムは、視力検査に基づ
くゲーム実施の許可/禁止の判定をユーザ別に行う(ス
テップS203〜ステップS204)。各ステップにつ
いては後に詳細に説明する。そしてこの判定によりゲー
ム実施許可と判定された場合、制御プログラムは、ゲー
ムプログラムを起動する(ステップS207)。
【0018】「各種設定」ボタンが選択された場合、制
御プログラムは各種設定プログラムを起動する。起動さ
れた各種設定プログラムは、各ユーザの視力検査に関す
る情報等を設定する処理を行う(ステップS208〜ス
テップS213)。これら各ステップについては後に詳
細に説明する。「電源を切る」ボタンが選択された場
合、制御プログラムは、ゲーム機100の電源を切る
(ステップS214)。ここで電源を切る直前に「電源
を切ります」という文字画面を表示するよう構成しても
よい。
【0019】このように制御プログラムは、電源オンに
より起動されると初期メニュー画面を表示し、その画面
から視力検査に基づく判定、各種設定及び電源オフのい
ずれかに移行し、視力検査に基づく判定の結果でゲーム
実施が許可された場合にのみゲームプログラムを起動す
る。このような手順によりゲーム開始前には必ず視力検
査が実行されることとなり、ユーザが視力検査を省略し
たり忘れたりすることがなくなる。
【0020】以上の制御プログラムの処理をまとめると
図5のフローチャートのようになる。同図において電源
がオンになると(ステップS501)、制御プログラム
が起動して初期メニュー画面を表示し、ユーザにメニュ
ー項目を選択させる(ステップS502)。制御プログ
ラムは、選択されたメニュー項目が「検査開始」、「各
種設定」及び「電源を切る」のいずれであるかを判別し
(ステップS503)、「各種設定」である場合には各
種設定プログラムを起動してその処理を実行させる(ス
テップS504)。「検査開始」の場合には、制御プロ
グラムは、視力検査プログラムを起動して視力検査に基
づくゲーム実施の許可/禁止の判定を行わせ(ステップ
S505)、判定の結果、ゲーム実施許可であればゲー
ムプログラムを起動し(ステップS507)、禁止であ
れば電源をオフにする(ステップS508)。
【0021】このように制御プログラムは、ゲームの実
施が禁止と判定された場合には、ゲームプログラムを起
動せずに電源をオフにするので、視力検査の成績が悪い
とき、すなわち視力低下の兆候が現れた場合には、ユー
ザがゲームを実施することができないようにして、ユー
ザの視力低下を防止している。 (各種設定プログラム)次に各種設定プログラムが行う
各種設定処理(ステップS208〜ステップS213)
について詳細説明する。
【0022】初期メニュー画面の「各種設定」ボタンの
選択により起動された各種設定プログラムは、図6に示
す設定メニュー画面を表示する(ステップS208)。
図6において設定メニュー画面は、「ユーザ設定」ボタ
ン、「検査アプリ取得・照会・削除」ボタン及び「ME
NUにもどる」ボタンの3つのボタンからなる。「ユー
ザ設定」ボタンが選択された場合、各種設定プログラム
は、設定者がユーザ別に視力検査に関する条件等を設定
するための処理を行う(ステップS209〜ステップS
212)。ここで設定者とは、例えばゲームを実施しよ
うとするユーザ自身やユーザを監督する親等のことであ
る。
【0023】なお、あらかじめ定められた設定者(ユー
ザを監督する親等)のみが設定のための操作を行えるよ
うにするため、各種設定ボタンを選択した後、パスワー
ドの入力により設定者の認証を行う構成としてもよい。
詳しくは、各種設定プログラムは、図7に示す設定ユー
ザ選択画面を表示する(ステップS209)。同図に示
すように設定ユーザ選択画面は、新規にユーザを登録す
るための「新しいユーザを登録」ボタン、設定すべきユ
ーザを選択するためのユーザ名のリストからなるリスト
ボックス、選択したユーザの設定を変更するための「変
更」ボタン、選択したユーザの設定を削除するための
「削除」ボタン及び初期メニュー画面に戻るための「も
どる」ボタンから構成される。
【0024】リストボックスからユーザ名「はなこ」が
選択されると、各種設定プログラムは、図8に示す「は
なこ」についての詳細設定画面を表示する(ステップS
210)。同図に示すように詳細設定画面は、「はな
こ」についての詳細設定を有効にするか無効にするかを
選択するためのラジオボタン、「はなこ」が視力検査を
行う際に使用すべき視力検査プログラムの種類を選択す
るための視力検査アプリケーションリスト、「はなこ」
に対して禁止期間、上限ポイント及び加算ポイントをそ
れぞれ設定するための3つのテキストボックス、詳細設
定を画面で設定された内容を有効にするための「決定」
ボタン及び前画面に戻るための「もどる」ボタンから構
成される。
【0025】上記構成において、禁止期間とはゲームの
実施が禁止されてから禁止が解除されるまでの期間であ
る。加算ポイントは、視力検査における視力テストで誤
った回答をする毎にペナルティーとして加算されるポイ
ント数を示す。ペナルティーとして加算されるのでペナ
ルティーポイントとも呼ぶ。この加算ポイントの累算結
果を累算ポイントと呼ぶ。上限ポイントは、ゲームの実
施を許可する上限ポイント数を示し、累算ポイントがこ
の上限ポイント以下の間ゲームの実施が許可され、上限
ポイントを超えた場合にゲームの実施が禁止される。
【0026】図7の設定ユーザ選択画面において、「新
しいユーザを登録」ボタンが選択されると、各種設定プ
ログラムは、図9(a)に示すユーザ登録画面を表示す
る(ステップS211)。同画面においてテキストボッ
クスにユーザ名を入力して「決定」ボタンを押下する
と、入力されたユーザ名が登録され、その後設定ユーザ
選択画面で当該ユーザ名を選択することにより当該ユー
ザについての詳細設定を行うことができる。
【0027】また図7の設定ユーザ選択画面において、
「削除」ボタンが押下されると、各種設定プログラムは
図9(b)に示すユーザ消去画面を表示する(ステップ
S212)。同画面において「決定」ボタンを押下する
と、設定ユーザ選択画面において選択表示されていたユ
ーザの視力検査に関する情報を削除することができる。
【0028】図6の設定メニュー画面において「検査ア
プリ取得・照会・削除」ボタンが押下されると、各種設
定プログラムは図10に示す検査アプリ取得画面を表示
し(ステップS213)、ユーザの操作に応じて視力検
査アプリケーションの取得、取得されているアプリケー
ションの照会及び削除の処理を行う。図10において検
査アプリ取得画面は、取得、照会及び削除の対象となる
視力検査アプリケーションを選択するためのリストボッ
クス、リストボックス内で選択されている視力検査アプ
リケーションの内容等をコメント表示するテキストボッ
クス、選択された視力検査アプリケーションに対する操
作をそれぞれ指示するための「削除」ボタン、「ネット
取得」ボタン、前画面に戻るための「もどる」ボタンか
ら構成される。この検査アプリ取得画面を利用してユー
ザは、視力検査アプリケーションをインターネットを通
じてダウンロードしたり、既にダウンロードしている視
力検査アプリケーションを照会したり、削除したりする
ことができる。
【0029】続いて、視力検査プログラム及び各種設定
プログラムが用いるファイルについて説明する。図11
(a)、(b)及び(c)はそれぞれ、記憶媒体40に
記録される個人情報ファイル、状況管理ファイル及び検
査アプリファイルのデータ構造を示す。個人情報ファイ
ルは、図8の詳細設定画面により設定される情報を記録
管理したものであり、ユーザ番号、名前、加算ポイント
数、ペアレントモードフラグ、禁止期間、上限ポイン
ト、登録日及び更新日から構成される。記憶媒体40
は、各ユーザ毎にこの個人情報ファイルを記録保持す
る。
【0030】ユーザ番号は、各ユーザ(又はこの個人情
報ファイル)を識別するための番号であり、各種設定プ
ログラムにより割当てられる。名前は、図9のユーザ登
録画面で入力されるユーザの名前である。加算ポイント
数は、ユーザ登録画面で入力される加算ポイントであ
る。ペアレントモードフラグは、ユーザ登録画面で入力
される、詳細設定の有効/無効を示すラジオボタンに対
応するフラグである。
【0031】禁止期間は、ユーザ登録画面で入力される
禁止期間である。上限ポイントは、ユーザ登録画面で入
力される上限ポイントである。登録日は、ユーザ登録画
面で最初に登録が行われた日時である。更新日は、ユー
ザ登録画面で登録内容についての変更が行われた場合の
日時である。
【0032】状況管理ファイルは、ユーザの視力検査結
果及びゲーム実施が禁止されている場合の禁止期間を記
録管理したものであり、管理番号、ユーザ番号、アプリ
番号、禁止フラグ、累算ポイント数、禁止開始日、禁止
終了日、登録日及び更新日から構成される。記憶媒体4
0は、各ユーザ毎にこの状況管理ファイルを記録保持す
る。
【0033】管理番号は、各状況管理ファイルを識別す
るための番号であり、視力検査プログラムにより割当て
られる。ユーザ番号は、個人情報ファイルと状況管理フ
ァイルとを対応付けるためのもので、個人情報ファイル
のユーザ番号と一致する。アプリ番号は、視力検査アプ
リケーションを識別する番号であり、この状況管理ファ
イルのユーザに適用した視力検査アプリケーションのア
プリ番号である。
【0034】禁止フラグは、視力検査の結果、ゲームの
実施が許可されたか禁止されたかを示すフラグである。
累算ポイント数は、加算ポイントを累算した結果のポイ
ント数を示す。この累算ポイント数が、対応する個人情
報ファイルの上限ポイントと比較されることによりゲー
ム実施の許可/禁止が判定される。
【0035】禁止開始日は、視力検査の結果、禁止と判
定された場合における日時を示す。禁止終了日は、禁止
開始日に禁止期間を加えて得られる日時を示す。登録日
は、この状況管理ファイルが記録された日時を示す。更
新日は、この状況管理ファイルが更新された最新の日時
を示す。検査アプリファイルは、各視力検査アプリケー
ションに関する情報を示すものであり、図10の検査ア
プリ取得・照会・削除画面を構成するのに用いられ、ア
プリ番号、名前、コメント及び取得日から構成される。
【0036】アプリ番号は、視力検査アプリケーション
を識別する番号である。名前は、視力検査アプリケーシ
ョンの名前である。コメントは、視力検査アプリケーシ
ョンの内容等を示すコメントである。取得日は、視力検
査アプリケーションが検査アプリダウンロードサーバか
らダウンロードされた日時を示す。 (視力検査プログラム)次に視力検査プログラムが行う
視力検査処理(ステップS203〜ステップS206)
について説明する。
【0037】図3のステップS202において初期メニ
ュー画面を表示している状態で「検査開始」ボタンが選
択されて視力検査プログラムが起動されると、視力検査
プログラムは、図12に示すユーザ選択画面を表示する
(ステップS203)。ユーザ選択画面のユーザ名のリ
ストから1つが選択されて「決定」ボタンが押下される
と、視力検査プログラムは、選択されたユーザに対応す
る状況管理ファイルを読み出し、禁止フラグが禁止期間
中であることを示すか否かを判定する(ステップS20
4)。判定の結果、禁止期間中であれば、ゲーム禁止画
面を表示して電源を切る(ステップS206)。一方、
判定の結果、禁止期間中でなければ、視力検査プログラ
ムは、選択されたユーザに関する個人情報ファイル及び
状況管理ファイルに基づいて図13に示す検査開始画面
を作成して表示し、図13の「検査開始」ボタンの押下
で視力検査に移行する(ステップS205)。
【0038】図14は、視力検査の一例を示す図であ
る。同図はランドルト環視力表を提示した画面とその提
示に対してコントローラ30により回答する操作の一例
を示す。視力検査プログラムは視力表を示す画面140
1を提示する。それに対しユーザが操作1402に示す
ようにコントローラの方向キー又は方向スティックを環
の切れ目のある左方向を指すよう操作すると、視力検査
プログラムは、その操作を回答として受付け、回答が正
しいか誤っているかを判定する。
【0039】回答が正しければ次の視力表を示す画面1
403を提示し、それに対しユーザが操作1404に示
すようにコントローラの方向キー又は方向スティックを
右方向を指す操作により回答すると、視力検査プログラ
ムは、その回答を正しいと判定し、次の視力表を示す画
面1405を提示する。これに対しユーザが操作140
6に示すようにコントローラの方向キー又は方向スティ
ックを左方向を指す操作により回答すると、視力検査プ
ログラムは、その回答が正しいか否か判定し、この場
合、回答は誤りなのでペナルティーとして加算ポイント
を累算ポイントに加える。
【0040】視力検査プログラムは、このような視力表
の画面をいくつか提示し、その提示に対するユーザの回
答の正誤を判定し、誤っていればポイントを加算する。
この視力検査の際、視力検査プログラムは、距離測定器
50により測定される画面からユーザまでの距離を取得
し、常に所定の距離(例えば、3メートル)に保たれる
よう所定の距離より遠いかあるいは近い場合にはユーザ
に警告を発するか、あるいは視力検査を先へ進めないよ
うにしている。
【0041】なお、検査中において、もし累算ポイント
が上限ポイントを超えることがあれば、視力検査プログ
ラムは、ゲーム実施を禁止するものと判定して視力検査
を終了するようにしてもよいし、最後まで検査を行って
から累算ポイントが上限ポイントを超えているか否かを
判定するようにしてもよい。また、視力表による視力検
査は、ユーザの視力値に応じたレベルで行われるように
してもよい。より具体的には、視力検査プログラムは、
視力検査開始前にユーザの視力値を取得し、取得した視
力値付近に対応する視力表を提示して視力検査を行う。
視力値は、個人情報ファイルに記録するようにしてもよ
いし、別のファイルに記録するようにしてもよい。
【0042】図15は、視力検査の他の一例を示す図で
ある。同図は、動体視力を検査する画面とその検査に対
してコントローラ30により回答する操作の一例を示
す。視力検査プログラムは画面1501を提示する。画
面1501は、画面の左端から右端へ図形がすばやく移
動する様子を示す。
【0043】次に視力検査プログラムは、画面1502
を表示する。画面1502は、画面1501で表示した
図形とその他の2つの図形とをあわせた3つの図形を、
それぞれ番号付きで表示している。この表示に対し、ユ
ーザは、画面1501で見た図形と同じ図形が3つのう
ちの何れであるかをコントローラ30の操作により回答
する。より具体的には、操作1503に示すように、コ
ントローラ30の方向キー又は方向スティックで右方向
を示す操作を行い、この操作により画面1502から画
面1504のように番号の反転表示を1番から2番へ移
動させる。続いて操作1505に示すように方向キー又
は方向スティックで上方向を示す操作を行い、この操作
により反転表示している2番がこの問題の回答であるこ
とを示す。
【0044】視力検査プログラムは、このような動体視
力検査の問題をいくつか提示し、その提示に対するユー
ザの回答の正誤を判定し、誤っていればペナルティーと
してポイントを加算する。視力検査プログラムは、視力
検査が終了すると累算ポイントが上限ポイントを超えた
か否か判定し(図3ステップS204)、超えていなけ
れば図16に示す検査終了画面を表示して視力検査処理
を終了する。この終了と同時に制御プログラムがゲーム
プログラムを起動し(図3ステップS207)、ユーザ
はゲームを実施することができる。
【0045】一方、視力検査が終了して累算ポイントが
上限ポイントを超えていると判定した場合には(図3ス
テップS204)、図17(a)に示す禁止メッセージ
画面を表示して視力検査処理を終了する。この表示後、
制御プログラムがゲーム機100の電源をオフにする。
なお、累算ポイントが上限ポイントを超えていない場合
において、図17(b)にしめすように現在の累算ポイ
ントと上限ポイント(同図(b)において禁止ポイン
ト)とを表示してユーザに対して警告するよう構成して
もよい。
【0046】またゲームの実施が禁止されているユーザ
に対して、禁止期間が解除されたとき、図17(c)に
示すように禁止が解除されたことを示す表示を行うよう
にしてもよい。図18は、上限ポイント、累算ポイント
と禁止期間との関係を示すグラフである。
【0047】同図は、1日目から7日目の間、1日1回
ゲームを実施しようとする毎に視力検査が行われ、その
間視力検査の回答誤りにより累算ポイントに加算ポイン
トが加算されていく様子を示す。7日目に累算ポイント
が上限ポイント(=10)に達したところでゲームの実
施が禁止され、禁止期間に入る。この間、ユーザがゲー
ムを実施しようとしても禁止画面が表示されてゲームを
実施することができない。ここで禁止期間が4日間と設
定されているとすると、11日目に禁止が解除され、ユ
ーザは再びゲームを実施することができるようになる。
そして11日目からまたユーザがゲームを実施しようと
する毎に視力検査が行われ、再度14日目に累算ポイン
トが上限ポイントに達してゲームの実施が禁止されるこ
ととなる。
【0048】以上の視力検査プログラムの処理をまとめ
ると図19及び図20のフローチャートのようになる。
図19において視力検査プログラムは、ペアレントモー
ドが設定されているか否かを判定し(ステップS180
0)、設定されていればステップS1801に進み、設
定されていない場合には視力検査を行うことなしにステ
ップS1801のゲームアプリケーションの起動処理に
進む。
【0049】続いて、図12に示すユーザ選択画面を表
示して選択されたユーザ名を取得する(ステップS18
01)。次に取得したユーザ名に対応する個人情報ファ
イル及び状況管理ファイルを読み出す(ステップS18
02)。そして状況管理ファイル中の禁止フラグを参照
し、禁止フラグがON(禁止)になっているかOFF
(許可)になっているかを判定する(ステップS180
3)。
【0050】判定の結果、OFFになっている場合、図
13に示す検査開始画面を表示し(ステップS180
4)、当該画面の「検査開始」ボタンの押下で視力検査
を開始する(ステップS1805)。視力検査の結果、
ゲームの実施が許可と判定された場合には(ステップS
1806:許可)、図16に示す検査終了画面を表示し
(ステップS1807)、その後、ゲームプログラムが
起動される(ステップS1808)。
【0051】一方、ステップS1803において禁止フ
ラグがONの場合、及びステップS1806においてゲ
ームの実施が禁止と判定された場合には、図17(a)
に示すゲーム禁止画面を表示し、その後、ゲーム機10
0の電源がオフになる。図20は、図19のステップS
1805の詳細を示す。同図において視力検査プログラ
ムは、図14又は図15に示す視力検査画面を表示し
(ステップS1901)、ユーザのコントローラ30の
操作による回答を取得する(ステップS1902)。ユ
ーザの回答の正誤を判定し(ステップS1903)、正
解であれば全視力検査問題を終了したか否かを判定し
(ステップS1904)、全問題終了していなければス
テップS1901に戻る。
【0052】ステップS1903において回答が誤りで
あると判定すると、加算ポイントを累算ポイントに加え
(ステップS1907)、加算後の累算ポイントが上限
ポイント(禁止ポイント)を超えたか否かを判定する
(ステップS1908)。ステップS1908の判定の
結果、累算ポイントが上限ポイントを超えていればゲー
ム実施を禁止するものとして視力検査を終了する(ステ
ップS1909)。
【0053】一方、ステップS1908の判定の結果、
累算ポイントが上限ポイントを超えていない場合にはス
テップS1904に進む。ステップS1904において
全問題終了したと判定した場合、図7(b)に示す警告
メッセージを表示し、ゲームの実施を許可するものとし
て視力検査を終了する。
【0054】このように視力検査プログラムは、ゲーム
を実施しようとするユーザに対して視力検査を行い、視
力検査に対する回答の正誤を判定し、誤りがあれば累算
ポイントに加算ポイントを累算する。そして累算ポイン
トが上限ポイントを超えた場合には、ゲームの実施を禁
止し、設定された禁止期間が経過するまではユーザがゲ
ームを実施しようとしても禁止画面を表示して電源をオ
フにする。このように視力検査により視力低下の兆候が
あらわれた場合にはゲームの実施が禁止されるよう構成
されているので、ユーザのゲームのやりすぎによる視力
低下を防止することができる。 (その他の実施形態)なお、本発明は上記実施の形態に
限らず以下のように実施してもよい。 (1)視力検査は、ゲーム実施の直前に行われるよう構
成されているが、ゲーム実地の最中にゲームを中断して
視力検査を行うよう構成してもよい。 (2)ゲーム実施の際に少なくとも2回、期間をおいて
視力検査を実施し、1回目の検査結果より2回目の検査
結果の方が視力が劣っている場合にゲームの実施を制限
するよう構成してもよい。 (3)上記実施形態における詳細設定に加えて、詳細設
定画面において、さらにゲームを実施してもよい時間帯
(例えば午後7時から9時まで)、ゲームを連続して実
施してもよい期間(例えば2時間)、ゲーム実施日の制
限(例えば金曜日と土曜日)等設定できるようにし、こ
の制限に応じてゲーム実施の禁止/許可を判定するよう
構成してもよい。 (4)上記(3)においていくつかの制限を選択して判
定に用いることができるよう構成してもよい。
【0055】
【発明の効果】本発明のコンピュータゲーム機は、ユー
ザによるコンピューターゲームの実施に際してユーザの
視力を検査する検査手段と、前記検査手段による検査結
果に応じて前記実施を制限する制限手段とを備える。こ
の構成によりコンピュータゲームの実施の際には必ず視
力検査が実施されることとなるので、ユーザが視力検査
を省略したり忘れたりすることがなくなり、また検査結
果に応じたゲームの制限によりユーザの視力低下を防止
することができるという効果がある。
【0056】前記検査手段は、視力測定用標識をユーザ
に提示する提示手段と、前記標識に対するユーザの判別
結果を取得する取得手段と、前記判別結果の正誤を判定
する判定手段と、前記判別結果が誤っていると判定され
た場合に所定の点数を累算する累算手段とを備え、前記
制限手段は、前記累算結果の点数に応じて前記実施を制
限する。
【0057】前記制限手段は、前記累算結果の点数が所
定の上限に達した場合に前記実施を所定期間禁止するこ
とを前記制限として行う。この構成により視力表を用い
てユーザの視力低下の兆候を簡単に検出することができ
る。前記コンピュータゲーム機は、さらに、前記制限手
段が用いる前記所定の上限の設定をユーザより受付ける
受付け手段を備えるので、ユーザが上限を設定すること
ができる。
【0058】前記検査手段は、ユーザ別に視力検査を行
って、ユーザ別に前記累算手段による点数の累算を行
い、前記制限手段は、前記ユーザ毎にユーザの累算結果
に応じて前記実施の制限を行うので、各ユーザの視力検
査結果に応じてゲーム実施を制限することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態のコンピュータゲーム機を含んだ
システム構成を示す図である。
【図2】ゲーム機100の構成図を示す。
【図3】ゲーム機100の概略的な動作手順を示す図で
ある。
【図4】初期メニュー画面の一例を示す。
【図5】制御プログラムの処理手順を示すフローチャー
トである。
【図6】設定メニュー画面を示す。
【図7】設定ユーザ選択画面を示す。
【図8】詳細設定画面を示す。
【図9】(a)はユーザ登録画面を示す。(b)はユー
ザ消去画面を示す。
【図10】検査アプリ取得画面を示す。
【図11】(a)は個人情報ファイルを示す。(b)は
状況管理ファイルを示す。(c)は検査アプリファイル
を示す。
【図12】ユーザ選択画面を示す。
【図13】検査開始画面を示す。
【図14】視力検査の一例を示す。
【図15】視力検査の他の一例を示す。
【図16】検査終了画面を示す。
【図17】(a)は禁止メッセージ画面を示す。(b)
は警告メッセージ画面を示す。(c)は禁止解除通知画
面を示す。
【図18】上限ポイント、累算ポイントと禁止期間との
関係を示すグラフである。
【図19】視力検査プログラムの処理手順を示すフロー
チャートである。
【図20】図19のステップS1805の詳細を示すフ
ローチャートである。
【符号の説明】
10 ゲーム機本体 11 CPU 12 RAM 13 ROM 14 グラフィックスチップ 15 通信部 20 画面表示装置 30 コントローラ 40 記憶媒体 50 距離測定器 100 コンピュータゲーム機

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ユーザによるコンピューターゲームの実
    施に際してユーザの視力を検査する検査手段と、 前記検査手段による検査結果に応じて前記実施を制限す
    る制限手段とを備えることを特徴とするコンピュータゲ
    ーム機。
  2. 【請求項2】 前記検査手段は、 視力測定用標識をユーザに提示する提示手段と、 前記標識に対するユーザの判別結果を取得する取得手段
    と、 前記判別結果の正誤を判定する判定手段と、 前記判別結果が誤っていると判定された場合に所定の点
    数を累算する累算手段とを備え、 前記制限手段は、前記累算結果の点数に応じて前記実施
    を制限することを特徴とする請求項1に記載のコンピュ
    ータゲーム機。
  3. 【請求項3】前記制限手段は、前記累算結果の点数が所
    定の上限に達した場合に前記実施を所定期間禁止するこ
    とを前記制限として行うことを特徴とする請求項2に記
    載のコンピュータゲーム機。
  4. 【請求項4】 前記コンピュータゲーム機は、さらに、 前記制限手段が用いる前記所定の上限の設定をユーザよ
    り受付ける受付け手段を備えることを特徴とする請求項
    3に記載のコンピュータゲーム機。
  5. 【請求項5】 前記検査手段は、ユーザ別に視力検査を
    行って、ユーザ別に前記累算手段による点数の累算を行
    い、 前記制限手段は、前記ユーザ毎にユーザの累算結果に応
    じて前記実施の制限を行うことを特徴とする請求項2か
    ら4のいずれかに記載のコンピュータゲーム機。
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