JP2003283615A - 移動体通信端末 - Google Patents
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Abstract
と。 【解決手段】本発明にかかる移動体通信端末は、情報を
移動体通信端末画面1に表示させる画面表示手段と、移
動体通信端末画面1上にポインタ21を表示させるポイ
ンタ表示手段と、移動体通信端末画面1上のポインタ2
1の位置情報を取得する位置情報取得手段と、移動体通
信端末画面1上におけるアクション領域23と、アクシ
ョン領域外の領域の位置情報が設定された領域設定手段
と、ポインタ21の位置情報とアクション領域23及び
アクション領域外の領域の位置情報とに基づいて、ポイ
ンタ21がアクション領域23とアクション領域外の領
域の間を移動したことを操作者に報知する報知手段を備
えたものである。
Description
動体通信端末に関するものである。
メールの送受信やインターネットのWWW(ウェブ)サ
ーバーにアクセスしてホームページを閲覧したりするサ
ービスに用いられるようになっている。そのため、移動
体通信端末は液晶表示装置等の表示画面を備えている。
そしてその表示画面に電話帳等の個人情報、送受信した
メールの内容及びWWWサーバーから得られる情報等を
選択するための処理項目表示領域を表示する。この処理
項目表示領域を選択し、実行することにより情報を処理
することができる。
用いてその表示画面上に表示された電話帳の一覧から電
話をかけたい相手を選択し、実行ボタンを押すことによ
り電話を発信することができる。またこのポインタを所
定の処理項目表示領域に移動させ実行することにより、
電子メールを作成、送信するためのウィンドウを開いた
り、WWWサーバーを移動することができる。
通信端末におけるポインタの移動操作のシステムでは、
次のような問題点があった。移動体通信端末のポインタ
を操作する画面は小さく、ポインタ自体はアナログ量で
画面上を移動する。そのため移動体通信端末の画面に表
示されている処理項目表示領域を視覚のみで確認して画
面上の操作を行おうとすると操作が難しい。たとえば移
動体通信端末画面上の2×2ドットの領域をポインタで
選択することは容易に行えないという問題があった。ま
た、視力の悪い人は移動体通信端末画面だけではポイン
タをうまく操作できないという問題もあった。
めになされたものであり、操作性の優れた移動体通信端
末を提供することを目的とする。
信端末は、情報を画面に表示させる画面表示手段と、前
記表示画面上にポインタを表示させるポインタ表示手段
と、前記表示画面上のポインタの位置情報を取得する位
置情報取得手段(例えば、本発明の実施の形態における
ポインタ位置情報取得部11)と、前記表示画面におけ
る第1の領域(例えば、本発明の実施の形態におけるア
クション領域23)と、当該第1の領域外の第2の領域
の位置情報が設定された領域設定手段(例えば、本発明
の実施の形態におけるアクション領域・処理設定部1
7)と、前記位置情報取得手段により取得されたポイン
タの位置情報及び前記領域設定手段により設定された第
1の領域及び第2の領域の位置情報に基づいて、前記ポ
インタが当該第1の領域と第2の領域の間を移動したこ
とを操作者に報知する報知手段を備える移動体通信端末
である。これにより移動体通信端末の操作性を向上させ
ることができる。
の第1の移動体通信端末であって、上述の報知手段は、
前記ポインタが前記第2の領域から前記第1の領域へ移
動した場合と、前記ポインタが前記第1の領域から前記
第2の領域へ移動した場合のいずれか一方のみ操作者に
報知することを特徴とする移動体通信端末である。これ
により移動体通信端末の操作性を向上させることができ
る。
の第1の移動体通信端末または第2の移動体通信端末の
いずれかの移動体通信端末であって、上述の報知手段
は、前記ポインタが前記第2の領域から前記第1の領域
へ移動した場合に、操作者に対して、この移動を報知す
るとともに、前記ポインタが前記第1の領域から前記第
2の領域へ移動するまで、この報知を継続し、当該ポイ
ンタが第2の領域へ移動後はこの報知を停止することを
特徴とする移動体通信端末である。これにより移動体通
信端末の操作性を向上させることができる。
の第1の移動体通信端末であって、上述の報知手段は、
前記ポインタが前記第2の領域から前記第1の領域へ移
動した場合と、前記ポインタが前記第1の領域から前記
第2の領域へ移動した場合とで異なる方法により操作者
に対して報知することを特徴とする移動体通信端末であ
る。これにより移動体通信端末の操作性を向上させるこ
とができる。
の第1乃至4いずれかの移動体通信端末であって、前記
第1の領域は、当該移動体通信端末に対して要求する処
理項目を表示する処理項目表示領域であることを特徴と
する移動体通信端末である。これにより移動体通信端末
の操作性を向上させることができる。
の第1乃至5いずれかの移動体通信端末であって、上述
の報知手段は、音により操作者に対して報知することを
特徴とする移動体通信端末である。これにより移動体通
信端末の操作性を向上させることができる。
の第1乃至5いずれかの移動体通信端末であって、上述
の報知手段は、振動により操作者に対して報知すること
を特徴とする移動体通信端末である。これにより移動体
通信端末の操作性を向上させることができる。
表示するための表示画面上に処理項目を表示する処理項
目表示領域を有する移動体通信端末であって、前記処理
項目表示領域にポインタが移動したこと又は当該処理項
目表示領域外にポインタが移動したことを操作者に報知
する移動体通信端末。これにより移動体通信端末の操作
性を向上させることができる。
の第8の移動体通信端末であって、音又は振動により操
作者に報知することを特徴とする移動体通信端末であ
る。これにより移動体通信端末の操作性を向上させるこ
とができる。
かる移動体通信端末を図5、図6を用いて説明する。図
5は、本発明に係る移動体通信端末10の構成を示すブ
ロック図である。この移動体通信端末10は、一般的な
通話の機能に加えて、固有の画面表示制御機能を有する
電話機であり、アンテナ31、無線部32、ベースバン
ド部33、制御部34、表示部35、音声処理部36、
マイク37、スピーカ38、操作部39、メモリ部4
0、振動部41などから構成される。
フィルタ等からなる高周波送受信回路である。ベースバ
ンド部33は、周波数シンセサイザ、変復調器、TDM
A/TDD制御回路等からなるベースバンド信号の処理
回路である。表示部35は、LCD等である。音声処理
部36は、音声CODEC、A/D変換器、D/A変換
器等である。操作部39は、操作用ボタン群である。
ROM、一時記憶領域としてRAM等を内蔵するCPU
であり、その制御プログラムに従って、各構成要素を制
御する。そして、特に、操作部39からの操作に応じ
て、表示部35に表示された画面上でのポインタ移動お
よび画面スクロールに関する制御を行う。
モリであり、受信データの一時的な蓄積に用いられる
他、電子アドレス帳など利用者が登録したデータが保存
される。メモリ部40に格納されたデータは制御部34
によって読み出され、表示部35に表示される。
0の外観を示す図である。移動体通信端末10には、表
示部35の実体であるLCD、上記操作部39の実体
で、操作者の指示入力を受け付ける操作用ボタン群が設
けられている。操作ボタン群はさらに、電話番号などの
数字、文字データ入力を受け付ける数字/文字入力キー
群392と、表示部35の表示内容の移動に関わる移動
ボタン群391とに分かれる。移動ボタン群391に
は、上移動ボタン3911、下移動ボタン3914、右
移動ボタン3913、左移動ボタン3912の4つのボ
タンが含まれる。操作者が移動ボタン群391の中のい
ずれかのボタンを1回押下すると、そのボタンに対応す
る方向に表示内容が所定量分(例えば1ドット)、1回
だけ移動する。そのボタンを押す時間の長さによって、
移動量が変化する。
必要な情報の他に、受信したメールの内容、ダウンロー
ドされた文字/画像データ、あるいは登録しておいた電
話番号/アドレス一覧などの情報を表示させることがで
きる。
端末を図1、図2を用いて説明する。本発明のポインタ
移動に対するアクションを持った移動体通信端末であ
り、前述の制御部34内の制御プログラムを用いたプロ
グラム制御により動作する。このプログラム制御を図1
に示す。図2にその移動体通信端末の表示画面を示す。
図1に示すようにこのプログラム制御はポインタ位置情
報取得部11と、アクション領域・処理取得部12と、
アクション領域内外移動判定部13と、アクション領域
内移動処理指示部14と、アクション領域外移動処理指
示部15と、アクション制御部16と、アクション領域
・処理設定部17から構成されている。これら各部の動
作を以下に示す。
上に表示されたポインタの位置情報を取得する。アクシ
ョン領域・処理取得部12は、表示画面上に表示された
第1の領域であるアクション領域とアクション領域ごと
に設定されたアクションを取得する。アクション領域内
外移動判定部13は、ポインタの位置情報およびアクシ
ョン領域からポインタの前記アクション領域内部から第
2の領域であるアクション領域外部への移動又はアクシ
ョン領域外部から内部への移動があったかを判定する。
アクション領域内移動処理指示部14は、アクション領
域外部から内部へ移動した時に発生するアクションを取
得し、アクション制御部16へアクション実行指示を行
う。アクション領域外移動処理指示部15は、アクショ
ン領域からアクション領域外へ移動した時に発生するア
クションを取得し、アクション制御部16へアクション
実行指示を行う。アクション制御部16は、アクション
領域外移動処理指示部14またはアクション領域内移動
処理指示部15で指示されたアクションを受け取り、指
定されたアクションを制御する。アクション領域・処理
設定部17は、表示画面上の任意の場所にアクション領
域とそのアクション領域で行うアクションを設定する。
なお、アクション領域とは移動体通信端末画面上で振
動、音の再生、鳴動などのアクションを行う領域のこと
である。また電話帳の一覧における各々の電話番号を指
定する領域、メールを作成、返信する画面を呼び出す領
域、WWWサーバーの指定等を行う領域とほぼ同じ位
置、大きさ、形で設定される。これらを選択し、実行す
ることによりその領域に示された内容の情報処理が行わ
れる。
る。まず、移動体通信端末画面でポインタが移動を開始
すると、その移動によってポインタ位置情報取得部11
がコールされる。ポインタ位置情報取得部11は移動体
通信端末画面上のポインタ位置情報を取得する。その
後、アクション領域・処理取得部12をコールする。次
に、アクション領域・処理取得部12は事前にアクショ
ン領域・処理設定部17で設定しているアクション領域
とそのアクション領域ごとに設定されたアクションを取
得する。取得後、アクション領域内外移動判定部13を
コールする。
ポインタ位置情報取得部11、アクション領域・処理取
得部12で取得したポインタの位置情報及びアクション
領域・処理設定部からポインタがアクション領域内部か
ら外部への移動したか又は外部から内部へ移動したかを
判定する。アクション領域外部からアクション領域内部
へポインタが移動した場合、アクション領域内移動処理
指示部14をコールする。このときアクション領域に設
定されているアクションをアクション領域内移動処理指
示部14に送信する。またアクション領域内部からアク
ション領域外部へ移動した場合は、アクション領域外移
動処理指示部15をコールする。このときもアクション
領域に設定されているアクションをアクション領域外移
動処理指示部15に送信する。アクション領域内のみで
の移動又はアクション領域外のみでの移動しかない場合
は全体の処理を終了する。
からアクション領域内移動処理指示部14がコールされ
た場合、アクション領域外からアクション領域内へ移動
するときに発生するアクションを取得し、アクション制
御部16へアクション実行指示を行う。またアクション
領域内外移動判定部13からアクション領域外移動処理
指示部15がコールされるとき、アクション領域からア
クション領域外へ移動するときに発生するアクションを
取得し、アクション制御部16へアクション実行指示を
行う。
領域外移動処理指示部14又はアクション領域内移動処
理指示部15で指示されたアクションを受け取り、指定
されたアクションの制御を行い、処理を終了する。
端末の具体的な動作を図2を用いて説明する。ここで1
は表示画面である移動体通信端末画面、22は画面ボタ
ン22は画面ボタン22を選択するための入力手段であ
りポインタ表示手段によって表示されたポインタ、23
は第1の領域であるアクション領域を示している。前記
第1の領域以外の領域すなわち画面ボタン以外の領域が
第2の領域となる。そしてこのポインタ21は上下左右
方向の移動ボタン郡391を用いることにより移動体通
信端末画面1上を移動させることができる。移動ボタン
を押している時間により移動距離が変わり、上下左右の
移動ボタンとそれらを押す時間を調整することにより移
動体通信端末画面1上の任意の位置にポインタ21を移
動させることができる。そしてポインタ21で画面ボタ
ン22を選択し、実行することにより、その画面ボタン
22に対応する情報処理が行われる。例えば、電話帳か
ら通話したい相手の画面ボタン22を選択し、その相手
に電話をかけたり、電子メールを作成、返信又は削除等
を実行するための画面ボタンを選択し、電子メールを作
成、返信する画面を呼び出したり、その電子メールを削
除等することができる。またインターネット上のWWW
サーバー閲覧時には、ある一つのWWWサーバーから他
のWWWサーバーへリンクするための画面ボタンを選択
し、そのWWWサーバーへ移動(リンク)することがで
きる。アクション領域23はその画面ボタン22を選択
した時に動作(アクション)を実行するために画面ボタ
ン22と略同じ位置、形、大きさで設定している。
例の説明のために設定した点である。A点、D点はアク
ション領域23すなわち画面ボタン22の範囲外にあ
り、それぞれ別の位置にある。B点、C点はアクション
領域23すなわち画面ボタン22の範囲内にあり、それ
ぞれ別の位置にある。アクション領域23にはポインタ
21がアクション領域外部から内部へ移動したときに実
行されるアクション領域内移動時アクション(以下、領
域内アクションと称す。)と、アクション領域内部から
外部へ移動したときに実行されるアクション領域外移動
時アクション(以下、領域外アクションと称す。)が登
録されている。ここでは領域内アクションとして「移動
体通信端末振動開始(以下、振動開始と称す。)」、領
域外アクションとして「移動体通信端末振動停止(以
下、振動停止と称す。)」を設定する。
始しB、C、D点と順番に移動した時の動作を説明す
る。ただし、A点―B点間,B点−C点間,C点−D点
間はそれぞれポインタ21が1回の動作で直進して移動
するものとする。図2においてA点にポインタ21があ
る状態では移動前の状態である為、アクションは開始さ
れない。A点からB点にポインタ21が移動したとき、
アクション領域内外移動判定部13はアクション領域2
3の外部から内部へのポインタ21の移動があったこと
を判断する。そしてアクション領域内移動処理指示部1
4に指示をだし、アクション領域23に設定されている
領域内アクションである振動開始が実行される。
き、ポインタ21はアクション領域内部でしか移動せ
ず、アクション領域23の内部と外部との間で移動が生
じない。そのためアクションは発生せず、B点で開始さ
れた振動が引き続き行われる。
き、アクション領域内外移動判定部13はアクション領
域23の内部から外部へのポインタ21の移動があった
ことを判断する。そしてアクション領域外移動処理指示
部15に指示を出し、アクション領域23に設定されて
いる領域外アクションである振動停止が実行される。従
って、画面ボタン22にポインタ21を移動させたい時
は振動開始するまで移動ボタンを操作し、振動が開始し
たら移動ボタンの操作を終了すればよい。またポインタ
21が選択したい画面ボタン22を行き過ぎてしまった
場合は振動が停止するので、操作ミスを容易に把握でき
るようになる。これにより移動体通信端末の操作が容易
になる。
して振動開始、領域外アクションとして振動停止を設定
したが領域内アクションとして「アクション領域内選択
音再生(以下、選択音再生と称す。)」、領域外アクシ
ョンとして「アクション領域内選択音停止(以下、選択
音停止と称す。)」を設定してもよい。例えばアクショ
ン領域内に移動した時はアクション領域内選択音として
「ピー」という長音を再生し、アクション領域外へ移動
したときはその音の再生を停止することができる。これ
により、画面ボタンにポインタを移動させたい時は「ピ
ー」という音が再生するまで移動ボタンを操作し、「ピ
ー」という音が再生されたら移動ボタンの操作を終了す
ればよい。またポインタが選択したい画面ボタンを行き
過ぎてしまった場合は音の再生が停止するので、操作ミ
スを容易に把握できるようになる。これにより移動体通
信端末の操作が容易になる。
生」、領域外アクションとして「選択音B再生」を設定
し、それぞれに異なる音を再生するものとしてもよい。
これにより、画面ボタン22にポインタ21を移動させ
たい時は選択音Aが再生するまで移動ボタンを操作し、
選択音Aが再生されたら移動ボタンの操作を終了すれば
よい。またポインタ21が選択したい画面ボタン22を
行き過ぎてしまった場合は選択音Bが再生するので、操
作ミスを容易に把握できるようになる。これにより移動
体通信端末の操作が容易になる。
端末を用いて、領域内アクションとして「振動C開
始」、領域外アクションとして「振動D開始」とそれぞ
れ異なる振動を開始するように設定してもよい。これに
より、画面ボタン22にポインタ21を移動させたい時
は振動Cが開始するまで移動ボタンを操作し、振動Cが
開始されたら移動ボタンの操作を終了すればよい。また
ポインタ21が選択したい画面ボタン22を行き過ぎて
しまった場合は振動Dが開始するので、操作ミスを容易
に把握できるようになる。これにより移動体通信端末の
操作が容易になる。
ぞれのアクションを振動開始(振動開始および振動停
止)または選択音再生(選択音再生および選択音停止)
としたが、領域内アクションと領域外アクションに振動
開始と選択音再生を組み合わせても同様な効果が得られ
る。例えば領域内アクションとして「選択音再生」、領
域外アクションとして「振動開始」と設定することがで
きる。また領域内アクションとして「振動開始」、領域
外アクションとして「選択音再生」と設定することもで
きる。また領域内アクションに「振動開始」および「選
択音再生」を同時に設定することも可能である。これに
より振動や音のフィードバックなどのアクションが実行
されるので、移動体通信端末画面の目視以外にも領域の
選択を確認できる方法が増える。従って移動体通信端末
の操作性が向上する。
の実施の形態2にかかる移動体通信端末を説明する。図
1で示した記号と同じ記号を付した構成は、図1の構成
と同一又は相当部を示すため、説明は省略する。
体通信端末が有する制御プログラムである。図3ではア
クション領域内部からアクション領域外部へ移動する際
に発生する領域外移動処理指示部15の処理がなく、か
わりに処理を終了している点で図1で示された実施の形
態1と異なる。図3の各部は図1に示した制御プログラ
ムと同様の動作を行う。
体通信端末の具体的な動作を実施の形態1と同様に図2
を用いて説明する。各部の構成は実施の形態1で説明し
たものと同一であるため省略する。ただし本実施の形態
2では、制御プログラムにアクション領域外移動処理指
示部を有していないため、アクション領域23にはアク
ション領域内移動時のアクションのみを登録する。ここ
では領域内アクションとして、「ピ」という単発音を2
回鳴らすことを設定する。
B、C、D点と順番に移動した時の動作を説明する。図
2においてA点にポインタ21がある状態では移動前で
ある為、アクションは開始されない。A点からB点にポ
インタが移動したとき、アクション領域の外部から内部
へのポインタ移動があったことを判断し、アクション領
域23に設定されている領域内移動時アクションにより
「ピ」という単発音が2回再生される。
ポインタはアクション領域とアクション領域外の移動が
生じないためアクションは発生しない。
アクション領域の内部から外部へのポインタ移動があっ
たことを判断する。しかし本実施の形態2ではアクショ
ン領域外移動処理指示部を有していないため、アクショ
ンは発生しない。従って、画面ボタン22にポインタ2
1を移動させたい時は「ピ」という単発音が再生するま
で移動ボタンを操作し、再生されたら移動ボタンの操作
を終了すればよい。これにより移動体通信端末の操作が
容易になる。
「ピ」という単発音の再生を設定したが、実施の形態1
と同様に他の選択音の再生、振動開始を設定してもよ
い。また、選択音再生と振動開始を同時に設定しても同
様の効果が得られる。
の実施の形態3にかかる移動体通信端末を説明する。図
1で示した記号と同じ記号を付した構成は、図1の構成
と同一又は相当部を示すため、説明は省略する。
体通信端末が有する制御プログラムである。図4ではア
クション領域外部からアクション領域内部へ移動する際
に発生する領域内移動処理指示部14の処理がなく、か
わりに処理を終了している点で図1で示された実施の形
態1と異なる。図4の各部は図1に示した制御プログラ
ムと同様の動作を行う。
体通信端末の具体的な動作を実施の形態1と同様に図2
を用いて説明する。各部の構成は実施の形態1で説明し
たものと同一であるため省略する。ただし本実施の形態
3では、制御プログラムにアクション領域内移動処理指
示部を有していないため、アクション領域23にはアク
ション領域外移動時のアクションのみを登録する。ここ
では領域外アクションとして、「ピ」という単発音を2
回鳴らすことを設定する。
B、C、D点と順番に移動した時の動作を説明する。図
2においてA点にポインタ21がある状態では移動前で
ある為、アクションは開始されない。A点からB点にポ
インタが移動したとき、アクション領域の外部から内部
へのポインタ移動があったことを判断する。しかし本実
施の形態3ではアクション領域内移動処理指示部を有し
ていないため、アクションは発生しない。
ポインタはアクション領域とアクション領域外の移動が
生じないためアクションは発生しない。
アクション領域の内部から外部へのポインタ移動があっ
たことを判断し、アクション領域23に設定されている
領域外移動時アクションにより「ピ」という単発音が2
回再生される。従って、画面ボタン22にポインタ21
を移動させる途中で、操作ミスにより画面ボタンを行き
過ぎたら、「ピ」という音が再生されるため操作ミスを
即座に把握することができる。
「ピ」という単発音の再生を設定したが、実施の形態1
と同様に他の選択音の再生、振動開始を設定してもよ
い。また、選択音再生と振動開始を同時に設定しても同
様の効果が得られる。
動開始の2種類しか記述しなかったがその他のアクショ
ンでも同様の効果が得られる。例えばアクションとして
移動体通信端末画面1の発光を設定してもよい。さらに
これらの組み合わせを用いてもよい。これにより振動、
音の再生、鳴動、画面の発光等のアクションによって、
移動体通信端末画面1上における画面ボタン22が選択
されたかを確認する方法が増えるため、移動体通信端末
の操作性が向上する。さらに移動体通信画面1が視覚的
に確認しづらい環境下、条件下においても操作性を低下
させることがない。
単発音、「ピー」という長音の再生の他、一定のメロデ
ィーの再生を設定することも可能であり、さらにこれら
の組み合わせを用いてもよい。また選択音の再生および
振動はアクション実行後一定の時間が経過した後、自動
的に終了してもよく、さらには情報処理が実行されるま
で又は他のアクションが実行されるまで実行され続けて
もよい。この実施の形態によっても同様の効果が得られ
る。
ン22は一つしか図示しなかったが、画面上に複数の領
域を設け、複数の画面ボタン22を一度に表示すること
も可能である。これにより、選択する情報の幅を広げる
ことができる。
する目的は通話相手の指定、電子メール作成画面等の選
択、WWWサーバーの指定としたがその他のあらゆる情
報処理操作に応用することができる。例えば移動体通信
端末画面1上でゲームを行う場合の操作や、移動体通信
端末画面1に表示された地図上の地点を指定する場合等
にも用いることができる。さらに移動体通信端末の各種
機能を選択するメニュー画面の操作に用いることができ
る。
面ボタン22が複数あり(すなわち第1、第2の領域以
外にも多数の領域があり)、その画面ボタン22ごとに
異なるアクションを設定することも可能である。例えば
メニュー画面上に「電話帳」、「電子メール」、「WW
Wブラウザ」、「ゲーム」、「各種情報」、「付加サー
ビス」等の多数の画面ボタン22があり、その画面ボタ
ン22ごとにそれぞれ異なる選択音を設定することがで
きる。また全ての画面ボタン22毎に全て異なる選択音
を設定しなくてもよく、一部の画面ボタンのみ異なる選
択音とすることも可能である。
に、その画面ボタン22が示している情報処理内容を表
す選択音を設定してもよい。例えば「電話帳」の画面ボ
タン22の領域内(すなわちアクション領域内)にポイ
ンタ21が移動したときに「電話帳です」や「電話をか
けます」といった音声を再生してもよい。これにより、
どの画面ボタンを選択したかを容易に把握可能となり、
移動体通信端末の操作性がさらに向上する。
画面ボタンにポインタが移動したときは「電子メールを
作成します」、「○○さんに電子メールを返信しま
す」、「電子メールを削除します」などの選択音を再生
することが望まれる。同様に通話相手を指定する場合は
その通話相手の氏名、名称等を選択音として設定しても
よい。例えば「○○さんに電話をかけます」、「××株
式会社と通話します」といった音声を選択音として設定
してもよい。さらに画面に表示された地図上の地点を指
定する場合、その地点の地名を選択音としてもよいし、
インターネット上でWWWサーバーを移動する場合は
「○○のホームページに移動します」、「××の情報を
表示します」という選択音としてもよい。上記に記述し
た以外にも画面ボタン22が示す情報処理内容を表して
いる選択音を再生することが望まれる。これにより、ど
の画面ボタン22を選択したかを容易に把握可能とな
り、移動体通信端末の操作性が向上する。
ィングデバイスは上下左右の4方向の移動ボタン郡とし
たが、その他にタッチパッド、トラックボール、ジョイ
スティック又は2方向以上の移動ボタン郡等としてもよ
い。これによりポインタを容易に操作することができ、
移動体通信端末の操作性が向上する。また上述した実施
の形態において示したポインタは移動体通信端末画面1
上の任意の位置へ移動させることが可能であるが、その
他に画面上の表示された情報処理項目に対応する画面ボ
タンのみを移動するカーソルでも同様の効果が得られ
る。
いることが好適である。またPHS(Personal
Handyphone System)に用いること
も可能である。
信端末を提供することができる。
の制御プログラムを示す図である。
である。
の制御プログラムを示す図である。
の制御プログラムを示す図である。
ロック図である。
る。
・処理取得部 13 アクション流域内外移動判定部 14 アクショ
ン領域内移動処理指示部 15 アクション領域外移動処理指示部 16 アクシ
ョン制御部 21 ポインタ 22 画面ボタン 23 アクション
領域 31 アンテナ 32 無線部 33 ベースバンド部 34 制御部
35 表示部 36 音声処理部 37 マイク 38 スピーカ 3
9 操作部 391 移動ボタン郡 3911 上移動ボタン 39
12 左移動ボタン 3913 右移動ボタン 3914 下移動ボタン 392 数字/文字入力キー群 40 メモリ部 41
振動部
Claims (9)
- 【請求項1】情報を画面に表示させる画面表示手段と、 前記表示画面上にポインタを表示させるポインタ表示手
段と、 前記表示画面上のポインタの位置情報を取得する位置情
報取得手段と、 前記表示画面における第1の領域と、当該第1の領域外
の第2の領域の位置情報が設定された領域設定手段と、 前記位置情報取得手段により取得されたポインタの位置
情報及び前記領域設定手段により設定された第1の領域
及び第2の領域の位置情報に基づいて、前記ポインタが
当該第1の領域と第2の領域の間を移動したことを操作
者に報知する報知手段を備えた移動体通信端末。 - 【請求項2】前記報知手段は、前記ポインタが前記第2
の領域から前記第1の領域へ移動した場合と、前記ポイ
ンタが前記第1の領域から前記第2の領域へ移動した場
合のいずれか一方のみ操作者に報知することを特徴とす
る請求項1記載の移動体通信端末。 - 【請求項3】前記報知手段は、前記ポインタが前記第2
の領域から前記第1の領域へ移動した場合に、操作者に
対して、この移動を報知するとともに、前記ポインタが
前記第1の領域から前記第2の領域へ移動するまで、こ
の報知を継続し、当該ポインタが第2の領域へ移動後は
この報知を停止することを特徴とする請求項1又は2記
載の移動体通信端末。 - 【請求項4】前記報知手段は、前記ポインタが前記第2
の領域から前記第1の領域へ移動した場合と、前記ポイ
ンタが前記第1の領域から前記第2の領域へ移動した場
合とで異なる方法により操作者に対して報知することを
特徴とする請求項1記載の移動体通信端末。 - 【請求項5】前記第1の領域は、当該移動体通信端末に
対して要求する処理項目を表示する処理項目表示領域で
あることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載
の移動体通信端末。 - 【請求項6】前記報知手段は、音により操作者に対して
報知することを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに
記載の移動体通信端末。 - 【請求項7】前記報知手段は、振動により操作者に対し
て報知することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか
に記載の移動体通信端末。 - 【請求項8】情報を表示するための表示画面上に処理項
目を表示する処理項目表示領域を有する移動体通信端末
であって、 前記処理項目表示領域にポインタが移動したこと又は当
該処理項目表示領域外にポインタが移動したことを操作
者に報知する移動体通信端末。 - 【請求項9】音又は振動により操作者に報知することを
特徴とする請求項8記載の移動体通信端末。
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