JPH0876919A - カーソル位置報知装置 - Google Patents
カーソル位置報知装置Info
- Publication number
- JPH0876919A JPH0876919A JP6212859A JP21285994A JPH0876919A JP H0876919 A JPH0876919 A JP H0876919A JP 6212859 A JP6212859 A JP 6212859A JP 21285994 A JP21285994 A JP 21285994A JP H0876919 A JPH0876919 A JP H0876919A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 マウス操作による情報処理装置の画面上のカ
ーソルの位置を音で知らせる。 【構成】 記憶部２よりのプログラムにて、制御部８を
介しメモリ装置１より読出したデータに基づいて、表示
部３に入力して画面に表示する。マウス４の操作でカー
ソルを移動する。このカーソルの位置をカーソル位置検
出部５で検出し、カーソル位置検出部よりの信号に基づ
いて、音生成部６にてカーソル位置に応じて異なる音に
生成する。生成される音は、カーソル位置によって周波
数あるいは振幅を変えるようにする。あるいは、カーソ
ルがアイコンヒット領域に入った場合にこれを示す断続
音等に変えるようにする。音生成部よりの信号は音出力
部７を介しスピーカ等から出力される。このスピーカを
マウス内に設ける、あるいは、ヘッドホン等に切換えら
れるようにしてもよい。
ーソルの位置を音で知らせる。 【構成】 記憶部２よりのプログラムにて、制御部８を
介しメモリ装置１より読出したデータに基づいて、表示
部３に入力して画面に表示する。マウス４の操作でカー
ソルを移動する。このカーソルの位置をカーソル位置検
出部５で検出し、カーソル位置検出部よりの信号に基づ
いて、音生成部６にてカーソル位置に応じて異なる音に
生成する。生成される音は、カーソル位置によって周波
数あるいは振幅を変えるようにする。あるいは、カーソ
ルがアイコンヒット領域に入った場合にこれを示す断続
音等に変えるようにする。音生成部よりの信号は音出力
部７を介しスピーカ等から出力される。このスピーカを
マウス内に設ける、あるいは、ヘッドホン等に切換えら
れるようにしてもよい。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はカーソル位置報知装置に
係り、カーソルの位置を音で報知するものに関する。
係り、カーソルの位置を音で報知するものに関する。
【０００２】
【従来の技術】情報処理装置等の画面上でカーソル位置
を移動する場合、キーボードを操作して行うものであれ
ばキーを押す回数によってカーソルのおおよその移動量
を知ることができるが、マウス操作による場合はカーソ
ル位置を画面上で目視によって確認しなければならず、
マウス操作中に他の資料等に視線を移すことが困難であ
る等の不便さがある。また、カーソルが小さい矢印等で
表示されるものがあり、視力の弱い人にはカーソルを見
失いやすい等の問題もある。
を移動する場合、キーボードを操作して行うものであれ
ばキーを押す回数によってカーソルのおおよその移動量
を知ることができるが、マウス操作による場合はカーソ
ル位置を画面上で目視によって確認しなければならず、
マウス操作中に他の資料等に視線を移すことが困難であ
る等の不便さがある。また、カーソルが小さい矢印等で
表示されるものがあり、視力の弱い人にはカーソルを見
失いやすい等の問題もある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような点
に鑑み、マウス操作時のカーソル位置を音で知らせる機
能を設け、カーソルの概略の位置を画面を見ずに知るこ
とができるようにすることにある。
に鑑み、マウス操作時のカーソル位置を音で知らせる機
能を設け、カーソルの概略の位置を画面を見ずに知るこ
とができるようにすることにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するため、情報処理装置の表示画面上でのカーソル位
置をマウス操作で入力するものにおいて、カーソル位置
を検出するカーソル位置検出部と、カーソル位置検出部
よりの信号に基づいてカーソル位置に対応する音を生成
する音生成部と、音生成部よりの音をスピーカを介して
出力する音出力部とから構成したカーソル位置報知装置
を提供するものである。
決するため、情報処理装置の表示画面上でのカーソル位
置をマウス操作で入力するものにおいて、カーソル位置
を検出するカーソル位置検出部と、カーソル位置検出部
よりの信号に基づいてカーソル位置に対応する音を生成
する音生成部と、音生成部よりの音をスピーカを介して
出力する音出力部とから構成したカーソル位置報知装置
を提供するものである。
【０００５】
【作用】以上のように構成したので、本発明によるカー
ソル位置報知装置においては、マウス操作時、画面上の
カーソル位置を検出し、カーソル位置に対応する音を生
成しスピーカ等より出力するので、音を聞くことによっ
てカーソルの位置をしることができる。音は、カーソル
の位置に応じて周波数を可変する、あるいは音量が変化
する。また、カーソルがアイコンのヒット領域に入った
場合に音を変化させて知らせる。
ソル位置報知装置においては、マウス操作時、画面上の
カーソル位置を検出し、カーソル位置に対応する音を生
成しスピーカ等より出力するので、音を聞くことによっ
てカーソルの位置をしることができる。音は、カーソル
の位置に応じて周波数を可変する、あるいは音量が変化
する。また、カーソルがアイコンのヒット領域に入った
場合に音を変化させて知らせる。
【０００６】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明によるカーソル
位置報知装置の実施例を詳細に説明する。図１は本発明
によるカーソル位置報知装置の一実施例の要部ブロック
図、図２は本発明によるカーソル位置報知装置のマウス
の一例の側面図である。図において、１はメモリ装置
で、表示部３に表示すべき情報等を記憶する。２は記憶
部で、制御プログラム等を記憶する。表示部３は、記憶
部２よりのプログラムに基づいてメモリ装置１より読出
された情報等を画面に表示する。４はマウスで、カーソ
ル位置を入力する。５はカーソル位置検出部で、マウス
４によるカーソルの画面上での横軸方向および縦軸方向
の位置をそれぞれ検出する。６は音生成部で、カーソル
位置検出部５よりの信号に基づいて位置を表す音を生成
する。７は音出力部で、音生成部６よりの音をスピーカ
11あるいはヘッドホン等で出力する。８は制御部で、各
部を制御する。
位置報知装置の実施例を詳細に説明する。図１は本発明
によるカーソル位置報知装置の一実施例の要部ブロック
図、図２は本発明によるカーソル位置報知装置のマウス
の一例の側面図である。図において、１はメモリ装置
で、表示部３に表示すべき情報等を記憶する。２は記憶
部で、制御プログラム等を記憶する。表示部３は、記憶
部２よりのプログラムに基づいてメモリ装置１より読出
された情報等を画面に表示する。４はマウスで、カーソ
ル位置を入力する。５はカーソル位置検出部で、マウス
４によるカーソルの画面上での横軸方向および縦軸方向
の位置をそれぞれ検出する。６は音生成部で、カーソル
位置検出部５よりの信号に基づいて位置を表す音を生成
する。７は音出力部で、音生成部６よりの音をスピーカ
11あるいはヘッドホン等で出力する。８は制御部で、各
部を制御する。
【０００７】次に、本発明によるカーソル位置報知装置
の動作を説明する。情報処理装置は、制御部８を介し記
憶部２より読出されるプログラムに従い、制御部８を介
しメモリ装置１に記録されているデータを読出し、表示
部３に入力し画面に表示する。電源投入時、図３に示す
如く、カーソル23は、例えば、表示画面21の左上端等に
表示される。22は描画領域である。カーソル23はマウス
４の操作によって移動し、カーソル23の横軸方向および
縦軸方向の位置はカーソル位置検出部５によってそれぞ
れ検出される。音生成部６は、カーソル位置検出部５よ
りの信号に基づいて制御部８により制御され、カーソル
位置を表す音を生成する。
の動作を説明する。情報処理装置は、制御部８を介し記
憶部２より読出されるプログラムに従い、制御部８を介
しメモリ装置１に記録されているデータを読出し、表示
部３に入力し画面に表示する。電源投入時、図３に示す
如く、カーソル23は、例えば、表示画面21の左上端等に
表示される。22は描画領域である。カーソル23はマウス
４の操作によって移動し、カーソル23の横軸方向および
縦軸方向の位置はカーソル位置検出部５によってそれぞ
れ検出される。音生成部６は、カーソル位置検出部５よ
りの信号に基づいて制御部８により制御され、カーソル
位置を表す音を生成する。
【０００８】音生成部６は、例えば、カーソル23が描画
領域22（点々で示す枠内）に入ったことを示すカーソル
位置検出部５よりの信号に基づいて音を生成するように
し、描画領域22外（図３のカーソル23の位置等）では音
の生成を停止するようにしてもよい。音は、例えば、カ
ーソル23の位置が描画領域22の上端から下方に縦軸方向
に移動するに従って周波数が低くなり（あるいは周波数
が高くなり）、描画領域22の左端から右方に横軸方向に
進むに従って振幅が大きくなる（あるいは振幅が小さく
なる）ように、周波数あるいは振幅のそれぞれをカーソ
ル位置に応じて可変するようにする。あるいは、縦軸方
向および横軸方向で共に周波数を可変するようにし、縦
軸方向の周波数範囲と横軸方向の周波数範囲を別々に設
定し、２つの異なる周波数の混合された音を生成するよ
うにしてもよい。
領域22（点々で示す枠内）に入ったことを示すカーソル
位置検出部５よりの信号に基づいて音を生成するように
し、描画領域22外（図３のカーソル23の位置等）では音
の生成を停止するようにしてもよい。音は、例えば、カ
ーソル23の位置が描画領域22の上端から下方に縦軸方向
に移動するに従って周波数が低くなり（あるいは周波数
が高くなり）、描画領域22の左端から右方に横軸方向に
進むに従って振幅が大きくなる（あるいは振幅が小さく
なる）ように、周波数あるいは振幅のそれぞれをカーソ
ル位置に応じて可変するようにする。あるいは、縦軸方
向および横軸方向で共に周波数を可変するようにし、縦
軸方向の周波数範囲と横軸方向の周波数範囲を別々に設
定し、２つの異なる周波数の混合された音を生成するよ
うにしてもよい。
【０００９】また、カーソル23の位置がアイコン24のヒ
ット領域25に入ったとき、カーソル位置検出部５よりの
信号に基づいて音生成部６で断続音を生成し、カーソル
23がアイコン24を指していることを音で知らせるように
してもよい。
ット領域25に入ったとき、カーソル位置検出部５よりの
信号に基づいて音生成部６で断続音を生成し、カーソル
23がアイコン24を指していることを音で知らせるように
してもよい。
【００１０】音生成部６よりの信号は音出力部７に送出
され、表示画面の近傍に配設されたスピーカを介して出
力されるようにする。あるいは、図２に示すように、マ
ウス４の中にスピーカ11を設け、マウスの信号線12に音
信号の伝送線を併設し、音出力部７よりこの伝送線でス
ピーカ11に信号を送出して手元のマウス４で音を聞くこ
とができるようにしてもよい。あるいは、音出力部７の
出力を切換えて図示しないヘッドホンあるいはイヤホン
に入力できるようにし、ヘッドホン若しくはイヤホンで
聞くようにしてもよい。
され、表示画面の近傍に配設されたスピーカを介して出
力されるようにする。あるいは、図２に示すように、マ
ウス４の中にスピーカ11を設け、マウスの信号線12に音
信号の伝送線を併設し、音出力部７よりこの伝送線でス
ピーカ11に信号を送出して手元のマウス４で音を聞くこ
とができるようにしてもよい。あるいは、音出力部７の
出力を切換えて図示しないヘッドホンあるいはイヤホン
に入力できるようにし、ヘッドホン若しくはイヤホンで
聞くようにしてもよい。
【００１１】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によるカ
ーソル位置報知装置によれば、カーソルの位置は音によ
ってわかるものであるから、マウス操作中に画面から目
を離してもカーソル位置を知ることができ、また、カー
ソルがアイコンヒット領域に入った場合にこれを音で知
らせるるので、操作性が向上する。また、例えば、カー
ソルが小さい矢印状で見にくい場合等にカーソル位置を
音で知ることができる便利なものである。
ーソル位置報知装置によれば、カーソルの位置は音によ
ってわかるものであるから、マウス操作中に画面から目
を離してもカーソル位置を知ることができ、また、カー
ソルがアイコンヒット領域に入った場合にこれを音で知
らせるるので、操作性が向上する。また、例えば、カー
ソルが小さい矢印状で見にくい場合等にカーソル位置を
音で知ることができる便利なものである。
【図１】本発明によるカーソル位置報知装置の一実施例
の要部ブロック図である。
の要部ブロック図である。
【図２】本発明によるカーソル位置報知装置のマウスの
一例を示す要部側面図である。
一例を示す要部側面図である。
【図３】カーソル位置による音の変化を説明するための
図である。
図である。
１ メモリ装置 ３ 表示部 ４ マウス ５ カーソル位置検出部 ６ 音生成部 ７ 音出力部 ８ 制御部 11 スピーカ
Claims (10)
- 【請求項１】 情報処理装置の表示画面上でのカーソル
位置をマウス操作で入力するものにおいて、カーソル位
置を検出するカーソル位置検出部と、カーソル位置検出
部よりの信号に基づいてカーソル位置に対応する音を生
成する音生成部と、音生成部よりの音をスピーカを介し
て出力する音出力部とから構成したカーソル位置報知装
置。 - 【請求項２】 前記音生成部は、カーソル位置が表示画
面の所要範囲以内にある場合に音を生成するようにした
請求項１記載のカーソル位置報知装置。 - 【請求項３】 前記カーソル位置検出部にてカーソルの
横軸方向および縦軸方向の位置を別々に検出し、前記音
生成部は、カーソルの横軸方向の位置に応じて振幅を可
変し、カーソルの縦軸方向の位置に応じて周波数を可変
した音を生成するようにしてなる請求項１または請求項
２記載のカーソル位置報知装置。 - 【請求項４】 前記音生成部は、カーソルの横軸方向の
位置に応じて左端での振幅を最小に、右端での振幅を最
大になるようにし、カーソルの縦軸方向の位置に応じて
下端での周波数を最低に、上端での周波数を最高になる
ようにした音を生成するようにしてなる請求項３記載の
カーソル位置報知装置。 - 【請求項５】 前記カーソル位置検出部にてカーソルの
横軸方向および縦軸方向の位置をそれぞれ検出し、前記
音生成部は、カーソルの横軸方向の位置に応じて第１の
周波数範囲で周波数を可変し、カーソルの縦軸方向の位
置に応じて前記第１の周波数範囲とは異なる第２の周波
数範囲で周波数を可変するようにしてなる請求項１また
は請求項２記載のカーソル位置報知装置。 - 【請求項６】 前記音生成部は、カーソルの横軸方向の
位置に応じて第１の周波数範囲で左端での周波数を最低
に、右端での周波数を最高となるように設定にし、カー
ソルの縦軸方向の位置に応じて第１の周波数範囲とは異
なる第２の周波数範囲で下端での周波数を最低に、上端
での周波数を最高となるように設定してなる請求項５記
載のカーソル位置報知装置。 - 【請求項７】 前記カーソル位置検出部にてカーソル位
置がアイコンヒット領域内にある・ないを検出するよう
にし、前記音生成部にて、カーソル位置検出部よりの信
号に基づいて、カーソル位置がアイコンヒット領域内の
場合にアイコンヒット領域外の場合とは異なる音を生成
するようにした請求項１、請求項２、請求項３、請求項
４、請求項５または請求項６記載のカーソル位置報知装
置。 - 【請求項８】 前記音生成部は、カーソル位置がアイコ
ンヒット領域外の場合に連続音を生成し、アイコンヒッ
ト領域内の場合には断続音を生成するようにした請求項
７記載のカーソル位置報知装置。 - 【請求項９】 前記音出力部のスピーカをマウス内に付
設してなる請求項１、請求項２、請求項３、請求項４、
請求項５、請求項６、請求項７または請求項８記載のカ
ーソル位置報知装置。 - 【請求項１０】 前記音出力部の出力をヘッドホンへの
入力に切換えるスイッチを設けてなる請求項１、請求項
２、請求項３、請求項４、請求項５、請求項６、請求項
７、請求項８または請求項９記載のカーソル位置報知装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6212859A JPH0876919A (ja) | 1994-09-06 | 1994-09-06 | カーソル位置報知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6212859A JPH0876919A (ja) | 1994-09-06 | 1994-09-06 | カーソル位置報知装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0876919A true JPH0876919A (ja) | 1996-03-22 |
Family
ID=16629492
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6212859A Pending JPH0876919A (ja) | 1994-09-06 | 1994-09-06 | カーソル位置報知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0876919A (ja) |
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09258946A (ja) * | 1996-03-26 | 1997-10-03 | Fujitsu Ltd | 情報処理装置 |
| JP2001051759A (ja) * | 1999-08-12 | 2001-02-23 | Nec Corp | 操作反応音生成装置及び操作反応音生成プログラムを記録した記録媒体 |
| US6429851B1 (en) * | 1999-08-12 | 2002-08-06 | Kimberly Vaghefi | Child friendly computer mouse |
| GB2374507A (en) * | 2001-01-29 | 2002-10-16 | Hewlett Packard Co | Audio user interface with audio cursor |
| US6912500B2 (en) | 2001-01-29 | 2005-06-28 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Facilitation of speech recognition in user interface |
| JP2005327054A (ja) * | 2004-05-13 | 2005-11-24 | Toshiba Corp | 音声出力付き表示装置 |
| US7065222B2 (en) | 2001-01-29 | 2006-06-20 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Facilitation of clear presentation in audio user interface |
| JP2006268510A (ja) * | 2005-03-24 | 2006-10-05 | Nifty Corp | コンピュータ制御方法，マウス制御音出力プログラム及びマウス制御プログラム |
| US7190794B2 (en) | 2001-01-29 | 2007-03-13 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Audio user interface |
| US7266207B2 (en) | 2001-01-29 | 2007-09-04 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Audio user interface with selective audio field expansion |
| JP2007310599A (ja) * | 2006-05-17 | 2007-11-29 | Nikon Corp | 映像表示装置 |
| JP2008071354A (ja) * | 2006-09-14 | 2008-03-27 | Avaya Technology Llc | 可聴式コンピュータ・ユーザ・インターフェースの方法および装置 |
| US7532912B2 (en) | 2002-03-27 | 2009-05-12 | Nec Corporation | Mobile radio device having movable pointer on display screen |
| JP2018085723A (ja) * | 2017-11-09 | 2018-05-31 | 株式会社ニコン | 電子機器、音または振動の発生方法およびプログラム |
-
1994
- 1994-09-06 JP JP6212859A patent/JPH0876919A/ja active Pending
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09258946A (ja) * | 1996-03-26 | 1997-10-03 | Fujitsu Ltd | 情報処理装置 |
| JP2001051759A (ja) * | 1999-08-12 | 2001-02-23 | Nec Corp | 操作反応音生成装置及び操作反応音生成プログラムを記録した記録媒体 |
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| US7190794B2 (en) | 2001-01-29 | 2007-03-13 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Audio user interface |
| GB2374507B (en) * | 2001-01-29 | 2004-12-29 | Hewlett Packard Co | Audio user interface with audio cursor |
| US6912500B2 (en) | 2001-01-29 | 2005-06-28 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Facilitation of speech recognition in user interface |
| US7065222B2 (en) | 2001-01-29 | 2006-06-20 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Facilitation of clear presentation in audio user interface |
| GB2374507A (en) * | 2001-01-29 | 2002-10-16 | Hewlett Packard Co | Audio user interface with audio cursor |
| US7266207B2 (en) | 2001-01-29 | 2007-09-04 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Audio user interface with selective audio field expansion |
| US7532912B2 (en) | 2002-03-27 | 2009-05-12 | Nec Corporation | Mobile radio device having movable pointer on display screen |
| JP2005327054A (ja) * | 2004-05-13 | 2005-11-24 | Toshiba Corp | 音声出力付き表示装置 |
| JP2006268510A (ja) * | 2005-03-24 | 2006-10-05 | Nifty Corp | コンピュータ制御方法，マウス制御音出力プログラム及びマウス制御プログラム |
| JP2007310599A (ja) * | 2006-05-17 | 2007-11-29 | Nikon Corp | 映像表示装置 |
| JP2008071354A (ja) * | 2006-09-14 | 2008-03-27 | Avaya Technology Llc | 可聴式コンピュータ・ユーザ・インターフェースの方法および装置 |
| JP2018085723A (ja) * | 2017-11-09 | 2018-05-31 | 株式会社ニコン | 電子機器、音または振動の発生方法およびプログラム |
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