JP2003282336A - トリガコイル - Google Patents

トリガコイル

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JP2003282336A
JP2003282336A JP2002086947A JP2002086947A JP2003282336A JP 2003282336 A JP2003282336 A JP 2003282336A JP 2002086947 A JP2002086947 A JP 2002086947A JP 2002086947 A JP2002086947 A JP 2002086947A JP 2003282336 A JP2003282336 A JP 2003282336A
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Yuichi Kagaya
祐一 加賀谷
Hideyuki Sato
秀行 佐藤
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Tokyo Coil Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ボビンが半田熱の影響を受けることなく、また
導電部材を設けることにより、半田の濡れ面の均一性が
得られ、電気的接続の信頼性を向上できるトリガコイル
を提供することにある。 【解決手段】リベット型コア11と、リベット型コアに
嵌合されるポット型コア16と、ボビン19に1次巻線
及び2次巻線を捲回して磁芯部に嵌合される変圧巻線2
5と、リベット型コアの底面部に固定される端子29及
び共通端子30と、共通端子と電気的に接続された巻線
接続部31とからなるトリガコイルであって、ボビンの
上側フランジ部22の一部に鍔部27を設けるととも
に、この鍔部に2次巻線と電気的に接続された導電部材
28を設け、一端部が巻線接続部に電気的に接続された
リード線32の他端部を導電部材に捲き付けたうえ、半
田付けしたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば、カメラ
等の光学機器に使用されるストロボ用のトリガコイルに
関する。
【0002】
【従来の技術】カメラ等の光学機器に使用されるトリガ
コイルは、例えば、図6(a)(b)に示すように構成さ
れている。すなわち、合成樹脂材料等の絶縁体からなる
ボビン1は、上側フランジ部2、下側フランジ部3及び
両フランジ部2,3を連結する中心円筒部4とから構成
されている。ボビン1の中心円筒部4には銅線が捲回さ
れ巻線5が設けられている。
【0003】下側フランジ部3には一対の低圧の端子
6,7が設けられ、これら端子6,7は下側フランジ部
3に嵌着される断面コ字型の取付け部6a,7aと取付
け部6a,7aと一体的に延伸形成される巻線接続部6
b,7bとが設けられている。また、上側フランジ部2
にはこれと一体に取付け段部8が設けられ、この取付け
段部8には高圧端子9が固定されている。そして、巻線
接続部6b,7bには1次巻線が接続され、高圧端子9
には2次巻線が接続されるようになっている。なお、1
0は棒状コアである。
【0004】しかしながら、前述のように構成された従
来のトリガコイルは、低圧の端子6,7はボビン1の下
側フランジ部3に取付け固定されているが、高圧端子9
は共通端子7との間の放電の恐れを解消する見地からボ
ビン1の上側フランジ部2に取付け固定されている。
【0005】従って、トリガコイルを配線基板に実装す
るに際してリフローにより一挙に半田付けを実施するこ
とができず、高圧端子9は別途配線基板に半田付けする
必要があった。また、従来のトリガコイルは、一般に、
オープン構造であることから、近接して配列される外部
回路及び部品に対する雑音のレベルが高く、動作に悪影
響を与えるものであった。その上に、必要な高電圧を得
るために、巻線ターン数を多くする必要がある。或る限
られた領域に多くの巻線を形成するには、巻線する銅線
として細線を使用しなければならない。捲き線を実施す
るに際して使用する銅線が極細になる程、捲回の困難度
は高まり、製造コストは増大するという問題があった。
【0006】そこで、本出願人は、前述のような問題を
解消したトリガコイルを開発し、特願2001−324
496号として既に出願している。これは、リベット型
コアに、底面部にこれと一体に立設された磁芯部及び沿
面経路形成壁を有し、ポット型コアに、上面部にこれと
一体に周壁を有し、磁芯部及び沿面経路形成壁を包容す
るように前記リベット型コアに嵌合される構造である。
【0007】さらに、上側フランジ部、下側フランジ部
及び両フランジ部を連結する中心円筒部とからなるボビ
ンに1次巻線及び2次巻線を捲回して前記磁芯部に嵌合
される変圧巻線を構成している。また、前記リベット型
コアの底面部に固定される端子及び共通端子を設け、こ
の共通端子と電気的に接続された状態で、前記リベット
型コアの沿面経路形成壁とポット型コアの周壁部との間
に立設された巻線接続部とを備えている。
【0008】従って、前記トリガコイルは、リベット型
コアの底面部に端子及び共通端子を設けているため、リ
フローによる半田付けを実施することができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、1次巻
線の端末部と端子との電気的接続及び2次巻線の端末部
と巻線接続部との電気的接続の際に、リード線をカラゲ
仮止めして半田付けを行っている。このとき、ボビンが
合成樹脂材料であるため、半田熱によってボビンが変形
しまうという問題がある。
【0010】また、ボビンに突起部を設け、この突起部に
リード線を巻き付けた後、半田付けすることも試みられ
ているが、半田熱によって突起部が変形し、半田の濡れ面
の均一性が得られず、電気的接続の信頼性に欠けるとい
う問題がある。
【0011】この発明は、前記事情に着目してなされた
もので、その目的とするところは、1次巻線の端末部と端
子との電気的接続及び2次巻線の端末部と巻線接続部と
の電気的接続に半田付けを行っても、半田熱の影響を受
けることなく、電気的接続の信頼性を向上できるトリガ
コイルを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明は、前記目的を
解決するために、請求項1は、底面部にこれと一体に立
設された磁芯部及び沿面経路形成壁を有したリベット型
コアと、上面部にこれと一体に周壁部を有し、前記磁芯
部及び沿面経路形成壁を包容するように前記リベット型
コアに嵌合されるポット型コアと、上側フランジ部、下
側フランジ部及び両フランジ部を連結する中心円筒部と
からなるボビンに1次巻線及び2次巻線を捲回して前記
磁芯部に嵌合される変圧巻線と、前記リベット型コアの
底面部に固定される端子及び共通端子と、前記共通端子
と電気的に接続され、前記リベット型コアの沿面経路形
成壁と前記ポット型コアの周壁部との間に立設された巻
線接続部とからなるトリガコイルであって、少なくとも
前記上側フランジ部の一部に鍔部を設けるとともに、こ
の鍔部に前記2次巻線と電気的に接続された導電部材を
設け、一端部が前記巻線接続部に電気的に接続されたリ
ード線の他端部を前記導電部材に捲き付けたうえ、半田
付けしたことを特徴とする。
【0013】請求項2は、請求項1の前記導電部材は、
鍔部に接着されていることを特徴とする。
【0014】請求項3は、請求項1の前記導電部材は、
鍔部にインサートされていることを特徴とする。
【0015】請求項4は、請求項1の前記導電部材と鍔
部とは凹凸係合されていることを特徴とする。
【0016】前記構成によれば、リベット型コアの底面
部に端子及び共通端子を設けることにより、リフローに
よる半田付けが可能となる。また、ボビンの鍔部及び鍔
部の導電部材に1次巻線から導出されたリード線の端末
部を複数回巻き付けられた状態でスポット半田によって
半田付けすることにより、半田熱によってボビンが変形
することは無く、半田の濡れ面の均一性が得られ、電気的
接続が確実に行える。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。
【0018】図1〜図3は第1の実施形態を示し、図1
はトリガコイルの分解斜視図、図2はトリガコイルの組
立状態の縦断側面図、図3は鍔部を拡大して示し、(a)
は斜視図、(b)は側面図である。
【0019】図1及び図2に示すように、フェライトよ
りなるリベット型コア11は、矩形状の底面部12を有
しており、この底面部12の中央部には磁芯部13が一
体に立設されている。底面部12の一側部近傍には沿面
経路形成壁14が一体に立設され、他側部近傍には凸部
15が一体に立設されている。
【0020】また、フェライトよりなるポット型コア1
6は上面部17と一体に周壁18が設けられ、前記磁芯
部13、沿面経路形成壁14、凸部15及び後述するボ
ビン19を包容するようになっている。
【0021】磁芯部13の高さはポット型コア16の周
壁18より低く形成されており、ポット型コア16の上
面部17の内表面とリベット型コア11の磁芯部13の
端面との間に磁路のギャップを形成している。このギャ
ップを調整してコイルのインダクタンスを設定すること
ができる。
【0022】磁芯部13には合成樹脂材料よりなるボビ
ン19が嵌合されている。ボビン19はリベット型コア
11の底面部12の一部に重なるサイズの矩形状の底板
20を有しており、この底板20には前記磁芯部13に
嵌合される円筒部21が一体に立設されている。円筒部
21には上側フランジ部22、下側フランジ部23及び
両フランジ部22,23間に巻線筒部24が設けられて
いる。この巻線筒部24には銅線を捲回して形成された
巻線25が設けられている。
【0023】さらに、ボビン19の底板20の一側縁部
には舌片状の2つの鍔部26a,26bが離間して一体
に突設されている。また、上側フランジ部22の一部に
は舌片状の鍔部27が一体に突設されている。前記鍔部
26a,26b及び鍔部27の上面には銅板からなる導
電部材28が接着剤によって接着固定されている。
【0024】また、前記リベット型コア11の底面部1
2における一側縁部(凸部15側)には前記2つの鍔部
26a,26bに対応し、かつ凸部15を挟んで断面コ字
型の取付け部29aを有する端子29が設けられてい
る。底面部12における他側縁部(沿面経路形成壁14
側)には断面コ字型の取付け部30aを有する共通端子
30が設けられている。この共通端子30にはさらに、
上方へ突出する巻線接続部31が一体に設けられてい
る。そして、端子29及び共通端子30の取付け部29
a,30aは底面部12を挟持した状態に取付けられて
いる。
【0025】このように構成されたリベット型コア11
の磁芯部13にはボビン19の円筒部21が嵌合されて
おり、ボビン19の底板20はリベット型コア11の底
面部12の上面に重ねられている。従って、リベット型
コア11の端子29にはボビン19の鍔部26a,26
bが接合されており、端子29と導電部材28とは電気
的に接続されている。また、巻線接続部31の頂部31
aはボビン19の鍔部27の近傍まで延長している。
【0026】図3に示すように、ボビン19の鍔部26
a,26bの導電部材28には巻線25の1次巻線から
導出されたリード線32の端末部が複数回巻き付けられ
た状態でスポット半田33によって半田付けされてい
る。同様に、鍔部27の導電部材28には巻線25の2
次巻線から導出されたリード線32が巻き付けられた状
態でスポット半田33によって半田付けされており、こ
のリード線32は巻線接続部31の頂部31a(図2参
照)に半田付けされている。
【0027】リベット型コア11に対してボビン19を
搭載し、電気的接続した状態で、リベット型コア11には
ポット型コア16が被嵌されている。従って、磁芯部1
3、沿面経路形成壁14、凸部15及びボビン19はポ
ット型コア16によって包容されるが、ポット型コア1
6を被嵌する前に、磁芯部13、沿面経路形成壁14、
凸部15及びボビン19等にシリコン系樹脂を塗布する
ことにより、空間内に充填され、空間距離を確保でき
る。従って、出力特性(330V入力→5KV以上の出
力)を満足させることができる。
【0028】前述したように、ボビン19の鍔部26
a,26b及び鍔部27の導電部材28に1次巻線から
導出されたリード線32の端末部を複数回巻き付けられ
た状態でスポット半田33によって半田付けすることに
より、半田熱によってボビン19が変形することは無
く、半田の濡れ面の均一性が得られ、電気的接続の信頼性
を向上できる。
【0029】図4は第2の実施形態を示し、(a)は斜
視図、(b)は側面図である。本実施形態は、合成樹脂材
料からなるボビン19の成形時に、鍔部26a,26b
及び鍔部27に銅板等の導電部材34をインサート成形
したものである。この導電部材34にリード線32の端
末部を複数回巻き付けられた状態でスポット半田33に
よって半田付けしたものであり、第1の実施形態と同様
の効果が得られる。
【0030】図5は第3の実施形態を示し、(a)は斜
視図、(b)は側面図である。本実施形態は、合成樹脂材
料からなるボビン19の成形時に、鍔部26a,26b
及び鍔部27に入口が狭く奥部が広い逆三角形状の凹部
35を設け、銅板等の導電部材36に前記凹部35と同
一形状の凸部37を設け、凹部35と凸部37とを弾性
係合したものである。この導電部材36にリード線32
の端末部を複数回巻き付けられた状態でスポット半田3
3によって半田付けしたものであり、第1の実施形態と
同様の効果が得られる。
【0031】なお、前記実施形態においては、ボビンの上
側フランジ部とボビンの底板に鍔部を形成し、この鍔部
に導電部材を設け、この導電部材にリード線の端末部を
複数回巻き付けられた状態でスポット半田によって半田
付けしたが、この発明は、両方に鍔部を設けることに限
定されず、少なくともボビンの上側フランジ部に鍔部を
形成し、この鍔部に導電部材を設けたものでもよい。
【0032】また、鍔部に対する導電部材の固定構造
は、前記実施形態に限定されるものではなく、鍔部を導電
部材で挟持する構造でもよく、金属膜を蒸着してもよ
い。
【0033】また、ボビンに巻線時に銅線にウレタン系
樹脂及び/またはシリコン系樹脂を塗布・乾燥しながら
巻線しても含浸時と同様の出力特性が得られる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、リベット型コアの底面部に端子及び共通端子を設け
ることにより、リフローによる半田付けを容易に実施す
ることができる。
【0035】また、少なくともボビンの上側フランジ部
に鍔部を形成し、この鍔部に導電部材を設け、この導電部
材にリード線の端末部を巻き付けた状態で半田付けする
ことにより、ボビンが半田熱の影響を受けることなく、
また導電部材を設けることにより、半田の濡れ面の均一
性が得られ、電気的接続の信頼性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施形態を示すトリガコイル
の分解斜視図。
【図2】同実施形態のトリガコイルの組立状態の縦断側
面図。
【図3】同実施形態の鍔部を拡大して示し、(a)は斜
視図、(b)は側面図。
【図4】この発明の第2の実施形態の鍔部を拡大して示
し、(a)は斜視図、(b)は側面図。
【図5】この発明の第3の実施形態の鍔部を拡大して示
し、(a)は斜視図、(b)は側面図。
【図6】従来のトリガコイルを示し、(a)は斜視図、
(b)は縦断側面図。
【符号の説明】
11…リベット型コア 12…底面部 13…磁芯部 14…沿面経路形成壁 16…ポット型コア 17…上面部 18…周壁 19…ボビン 22…上側フランジ部 23…下側フランジ部 25…巻線 26a,26b,27…鍔部 28…導電部材 31…巻線接続部 32…リード線 33…半田
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H01F 31/00 H Fターム(参考) 2H053 CA18 3K098 AA11 AA30 BB20 5E043 EB01 EB05

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底面部にこれと一体に立設された磁芯部
    及び沿面経路形成壁を有したリベット型コアと、 上面部にこれと一体に周壁部を有し、前記磁芯部及び沿
    面経路形成壁を包容するように前記リベット型コアに嵌
    合されるポット型コアと、 上側フランジ部、下側フランジ部及び両フランジ部を連
    結する中心円筒部とからなるボビンに1次巻線及び2次
    巻線を捲回して前記磁芯部に嵌合される変圧巻線と、 前記リベット型コアの底面部に固定される端子及び共通
    端子と、 前記共通端子と電気的に接続され、前記リベット型コア
    の沿面経路形成壁と前記ポット型コアの周壁部との間に
    立設された巻線接続部とからなるトリガコイルであっ
    て、少なくとも前記上側フランジ部の一部に鍔部を設け
    るとともに、この鍔部に前記2次巻線と電気的に接続さ
    れた導電部材を設け、一端部が前記巻線接続部に電気的
    に接続されたリード線の他端部を前記導電部材に捲き付
    けたうえ、半田付けしたことを特徴とするトリガコイ
    ル。
  2. 【請求項2】 前記導電部材は、鍔部に接着されている
    ことを特徴とする請求項1に記載のトリガコイル。
  3. 【請求項3】 前記導電部材は、鍔部にインサートされ
    ていることを特徴とする請求項1に記載のトリガコイ
    ル。
  4. 【請求項4】 前記導電部材と鍔部とは凹凸係合されて
    いることを特徴とする請求項1に記載のトリガコイル。
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