JP2003281864A - 記録媒体管理装置および記録装置 - Google Patents

記録媒体管理装置および記録装置

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JP2003281864A
JP2003281864A JP2002084281A JP2002084281A JP2003281864A JP 2003281864 A JP2003281864 A JP 2003281864A JP 2002084281 A JP2002084281 A JP 2002084281A JP 2002084281 A JP2002084281 A JP 2002084281A JP 2003281864 A JP2003281864 A JP 2003281864A
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content
unit
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recording
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Application number
JP2002084281A
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English (en)
Inventor
Atsuro Nishigaki
敦郎 西垣
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
  • Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 記録媒体におけるコンテンツの格納状況をコ
ンテンツ単位でユーザが把握することは困難だった。 【解決手段】 コンテンツ格納部16は、コンテンツを
格納する。管理情報格納部20は、そのコンテンツのデ
ータ量を保持する。管理部100は、そのデータ量に基
づいて、そのデータ量の大きさを表象する図形を生成す
る。表示処理部30は、その図形をモニタに表示させ
る。これにより、ユーザは直観的に記録媒体の格納状況
を把握できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、情報を管理する
技術に関する。本発明はとくに、記録媒体への情報の入
出力を管理する装置、およびその装置を備える記録装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】映像や音声などを対象とする圧縮技術の
進歩、コンピュータなどのハードウエアの低価格化、ネ
ットワークを利用した様々なサービスの一般への普及、
こうした状況を背景に家庭内の電化製品のデジタル化も
進んでいる。こうした中、DVD(Digital Video Dis
k)等の光ディスクや、ハードディスクを記録媒体とす
る録画装置が実用化されている。
【0003】このような、映像や音楽をデジタルデータ
として記録する装置は、コンテンツへのランダムアクセ
スが可能であり、所望するコンテンツを即座に再生でき
る。録画処理においても、複数の番組を同時に録画した
り、録画しながら再生したりできる。
【0004】例えば、ハードディスクを記録媒体とする
録画装置では、ハードディスクの空き容量が不足する
と、既に登録されているコンテンツを消去して、新たに
コンテンツを記録する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ユーザは、消去するコ
ンテンツを録画装置に指示する必要がある。ユーザは、
ハードディスクの容量が増大するほど、言い換えれば多
くのコンテンツが保持されるほど、不必要なコンテンツ
を探しだすことが困難になってくる。本発明者はそうし
た点に着目して本発明をなしたものであり、その目的
は、記録媒体のコンテンツの格納状況を提示する技術を
提供することにある。また、それを実現する装置を提供
することにある。さらに、そうした技術を使った、記録
バ体の管理に使うユーザインターフェイスを提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のある態様は、記
録媒体を管理する装置である。この装置は、記録媒体に
記録されているコンテンツのデータ量を検出する検出部
と、そのデータ量を、そのデータ量の大きさを示すパラ
メータへ変換する変換部と、前記パラメータに基づき、
前記データ量を視覚的に表象する図形に所与の効果を施
す図形処理部と、前記効果が施された図形を含む画面デ
ータを生成する視覚化部とを含む。「記録媒体」は、ハ
ードディスク、半導体メモリ、光ディスク、磁気ディス
クなどのデジタルデータを書込み、および読込み可能な
媒体である。「パラメータ」はデータ量に比例する数値
でもよいし、データ量に対応する色(たとえば「赤」は
10MB以上)でもよいし、その他、データ量をユーザ
が直観的に把握可能にするものであればよい。
【0007】前記図形は、コンテンツの内容を端的に示
す縮小画像であってよい。前記変換部は、データ量が大
きいほど図形が大きく表示されるような決め方でパラメ
ータを定めてもよい。前記変換部は、前記記録媒体の総
容量に対する前記データ量の比率に応じて前記パラメー
タの数値を定めてもよい。前記視覚化部は、コンテンツ
を前記記録媒体に記録した日時に基づいて時系列に沿っ
て前記図形を並べてもよい。
【0008】本発明の別の態様も、記録媒体を管理する
装置である。この装置は、記録媒体の空き領域の大きさ
を検出する検出部と、前記記録媒体に記録することを予
定しているコンテンツのデータ量を予定データ量として
取得する取得部と、前記空き領域と前記予定データ量と
に基づいて、前記コンテンツを記録するための空き領域
が十分であるか否かを判定する判定部と、空き領域が不
足する場合に、前記記録媒体にすでに記録されているコ
ンテンツの中から、消去すべきコンテンツを選択する選
択部と、選択したコンテンツをユーザに提示するための
画面データを生成する視覚化部とを備える。
【0009】この装置は、消去すべきコンテンツの条件
を保持する格納部を更に備え、前記選択部は、前記条件
に基づいて消去すべきコンテンツを選択してもよい。
【0010】前記検出部は、すでに記録されているコン
テンツのデータ量を既存データ量として検出し、前記選
択部は、前記予定データ量の領域を確保するために、前
記既存データ量に基づいて、消去すべきコンテンツを組
合わせて選択してもよい。
【0011】この装置は、前記記録媒体に記録したコン
テンツと、そのコンテンツを視聴したか否かを示す情報
とを対応付けて保持する格納部を更に備え、前記選択部
は、視聴したことを示す情報が対応付けられているコン
テンツを選択してもよい。
【0012】前記選択部は、コンテンツを前記記録媒体
に記録した日時に基づいて、消去すべきコンテンツを選
択してもよい。この装置は、コンテンツ毎に消去を禁止
するか否かの指定をユーザから受け付け、指定されたコ
ンテンツと、消去禁止を指定する情報とを対応付けて格
納する格納部とを更に備え、前記選択部は、消去を禁止
する情報が対応付けられているコンテンツを消去すべき
コンテンツから除いてもよい。前記選択部は、消去禁止
を示す情報を前記条件より優先する。これにより、ユー
ザが保存しておきたいと思うコンテンツに消去の禁止を
指示しておけば、消去条件に該当するコンテンツであっ
ても、そのコンテンツは消去されない。
【0013】本発明の更に別の態様は記録装置である。
この装置は、コンテンツを入力する入力部と、前記コン
テンツを記録媒体に記録する格納処理部と、前記記録媒
体に記録されている前記コンテンツを読み出す読出部
と、読み出したコンテンツを表示ユニットに表示させる
表示制御部と、前記記録媒体に記録されているコンテン
ツのデータ量を検出する検出部と、そのデータ量を、そ
のデータ量の大きさを示すパラメータへ変換する変換部
と、前記パラメータに基づき、前記データ量を視覚的に
表象する図形に所与の効果を施す図形処理部と、前記効
果が施された図形を含む画面データを生成して、前記表
示制御部に出力する視覚化部とを備える。
【0014】本発明の更に別の態様も記録装置である。
この装置は、コンテンツを入力する入力部と、前記コン
テンツを記録媒体に記録する格納処理部と、前記記録媒
体に記録されている前記コンテンツを読み出す読出部
と、読み出したコンテンツを表示ユニットに表示させる
表示制御部と、前記記録媒体の空き領域の大きさを検出
する検出部と、前記記録媒体に記録することを予定して
いるコンテンツのデータ量を予定データ量として取得す
る取得部と、前記空き領域と前記予定データ量とに基づ
いて、前記コンテンツを記録するための空き領域が十分
であるか否かを判定する判定部と、空き領域が不足する
場合に、前記記録媒体にすでに記録されているコンテン
ツの中から、消去すべきコンテンツを選択する選択部
と、選択したコンテンツをユーザに提示するための画面
データを生成して、前記表示制御部に出力する視覚化部
とを備える。
【0015】なお、以上の構成要素の任意の組合せ、本
発明の表現を装置、方法、システム、コンピュータプロ
グラムの間で変換したものもまた、本発明の態様として
有効である。
【0016】
【発明の実施の形態】図1は、記録装置10の構成図で
ある。記録装置10は、例えば、放送を記録する装置で
あって、ユーザに指定されたコンテンツを受信し、それ
を記録媒体に記録する。「コンテンツ」は、個々の番組
映像、画像データ、音楽データ、文字データなどを含
み、何らかの内容を作り上げるデータのまとまりを示
す。
【0017】コンテンツ入力部12は、コンテンツを入
力する。例えば、コンテンツ入力部12は、無線または
有線で放送信号を受信するチューナーである。その放送
は、アナログ放送であってもよいしデジタル放送であっ
てもよい(以下、アナログ放送により受信した信号をア
ナログ信号、デジタル放送により受信した信号をデジタ
ル信号と表現する)。書込処理部14は、放送信号に含
まれるコンテンツをコンテンツ格納部16に格納する。
例えば、書込処理部14は、アナログ信号として受信し
たコンテンツをMPEGなどの符号化方式で圧縮してコ
ンテンツ格納部16に格納してもよいし、デジタル信号
に含まれるコンテンツを抽出して、それをコンテンツ格
納部16に格納してもよい。書込処理部14は、コンテ
ンツを格納したことを示す情報を、そのコンテンツを識
別する情報に対応付けて管理情報格納部20に書き込
む。コンテンツ格納部16は、例えば、ハードディス
ク、半導体メモリ、光ディスクなどの記録媒体である。
【0018】操作部28は、例えば、カーソルキー、ボ
タン、ジョグダイヤルなどのユーザからの指示を受け付
けるユーザインターフェイスである。ユーザは操作部2
8を使って、記録装置10を操作する。制御部26は、
操作部28を介して受け付けたユーザの操作に基づい
て、コンテンツの再生、録画、予約、消去などを担当す
る機能ブロックに動作指示を出力する。読込処理部22
は、コンテンツ格納部16からユーザに指示されたコン
テンツを読み込み、例えば、符号化されたコンテンツを
復号して表示処理部30に出力する。読込処理部22
は、コンテンツを読み込んだことを示す情報を、そのコ
ンテンツを識別する情報に対応付けて管理情報格納部2
0に書き込む。表示処理部30は、記録装置10に接続
されたモニタに映像を表示するための制御信号を生成し
て、そのモニタに出力する。
【0019】ユーザから録画予約指示を受け付けた場
合、制御部26は、管理部100にその旨を通知する。
管理部100は、予約操作に必要な画面データ(以下、
この画面を予約操作画面と表現する)を表示処理部30
に出力する。番組情報提供部24は、放送信号として提
供される電子番組ガイドなどの情報を制御部26に提供
する。制御部26は必要に応じて、これを管理部100
に提供する。これにより、管理部100は番組情報を予
約操作画面に表示できる。そして、制御部26は、予約
操作画面に基づいてユーザに指定された例えば、録画時
間、チャンネル、番組名などの情報を管理情報格納部2
0に格納する。
【0020】図2は、管理情報格納部20のデータ構造
の一例を示す図である。管理情報格納部20は、コンテ
ンツ格納部16に既に格納されているコンテンツ、今後
格納を予定しているコンテンツの情報を保持し、コンテ
ンツ格納部16の利用状況を一覧として保持する。番組
名欄150は、コンテンツ格納部16に既に格納されて
いるコンテンツ、および録画を予約されたコンテンツの
名称を保持する。チャンネル欄152は、そのコンテン
ツを受信するためのチャンネル情報を保持する。録画日
時欄154は、録画日時を保持する。録画フラグ欄15
6は、録画を行ったか否かを指定する情報を保持する。
本図では「1」は、既に録画を行ったことを示し、
「0」は、未だ録画を行っていないことを示す。
【0021】視聴フラグ欄158は、録画したコンテン
ツをユーザが視聴したか否かを示す情報を保持する。本
図では「1」は、既に視聴したことを示し、「0」は、
未だ視聴していないことを示す。視聴日時欄160は、
ユーザ視聴した日時を保持する。データ量欄162は、
そのコンテンツのデータ量(以下、既存データ量と表現
する)を保持する。また、録画前のコンテンツに対応付
けて保持されている値は、そのコンテンツの録画に必要
なデータ量(以下、予定データ量と表現する)を示す。
本図では、「既存データ量」と「予定データ量」とを明
確に区別できるように、予定データ量を括弧で囲んで示
している。
【0022】種類欄164は、コンテンツの種類を保持
する。その種類は、例えば、図1の番組情報提供部24
から提供される番組情報に含まれている情報である。消
去フラグ欄166は、そのコンテンツを消去可能か否か
を指定する情報を保持する。本図では、「1」は、積極
的に消去してよいことを示し、「0」は、必要であれば
消去してもよいことを示す。消去禁止フラグ欄168
は、そのコンテンツの消去を禁止する情報を保持する。
本図では「1」は、消去禁止を示し、「0」は消去して
もよいことを示す。消去フラグ欄166および消去禁止
フラグ欄168に保持されている情報は、後述する消去
すべきコンテンツの選択処理に利用され、例えば、消去
フラグ欄166に「1」が保持されているコンテンツを
優先的に消去対象として選択し、消去禁止フラグ欄16
8に「1」が保持されているコンテンツは消去対象とし
て選択しないといった処理を行う。
【0023】図1に戻り、タイマー動作指示部18は、
管理情報格納部20に保持されている録画日時になった
ときに、コンテンツ入力部12にチャンネルの変更を指
示し、書込処理部14にコンテンツの格納を指示する。
本実施の形態において、タイマー動作指示部18は、管
理情報格納部20に録画フラグとして「0」が保持され
ているコンテンツを録画対象とする。コンテンツを格納
した後、書込処理部14は、そのコンテンツの録画フラ
グ欄156に録画したことを示す情報を書き込む。コン
テンツを格納した後、ユーザから再生の指示を受け付け
ると、制御部26は、そのコンテンツの再生を読込処理
部22に指示する。そして、読込処理部22は、コンテ
ンツの再生を行うとともに、ユーザが視聴したことを示
す情報をそのコンテンツの視聴フラグ欄158および視
聴日時欄160に書き込む。
【0024】図3は、図1の管理部100の内部構成図
である。検出部130は、コンテンツ格納部16のデー
タを格納できる総容量を検出する総容量検出部102
と、コンテンツ毎の既存データ量を検出するデータ量検
出部104と、コンテンツ格納部16の空き容量を検出
する空容量検出部116とを有する。総容量検出部10
2は、コンテンツ格納部16の総容量を、例えば、ディ
スクのフォーマット処理時に検出してもよいし、予め総
容量として保持してもよい。データ量検出部104は、
管理情報格納部20からコンテンツの既存データ量を取
得する。空容量検出部116は、総容量と既存データ量
とに基づいて空き容量を検出する。
【0025】変換部106は、既存データ量をそのデー
タ量の大きさを示すパラメータへ変換する。パラメータ
は既存データ量に比例する数値でもよいし、既存データ
量に対応する色(たとえば「赤」は10MB以上)でも
よいし、その他、既存データ量をユーザが直観的に把握
可能にするものであればよい。変換部106は、そのパ
ラメータを既存データ量が大きいほど、視覚化に利用す
る図形が大きく表示されるように決めてもよいし、総容
量に対する既存データ量の比率に応じて決めてもよい。
要は、既存データ量の大きさをユーザが直観的に認識で
きるように視覚化可能なパラメータを決める。
【0026】図形処理部108は、そのパラメータに基
づいて既存データ量を示す基本の図形に、例えば、拡大
や縮小、図形の比率を保たずに辺の長さを変更、色、輝
度の変化などの形状変化および色彩変化の少なくとも一
方の効果を施す。図形は、四角や丸、三角、多角形など
の幾何学的な形状であってもよいし、縮小画像生成部1
28が生成するコンテンツ格納部16に保持されている
コンテンツの内容を端的に示す画像(以下、サムネイル
と表現する)であってもよい。
【0027】変換部106が、既存データ量に応じてリ
ニアに変化するパラメータを提供し、図形処理部108
がそのパラメータに応じてリニアに図形を変形する場
合、そのパラメータによっては、図形が小さくなりすぎ
てユーザが認識できなくなったり、逆に大きくなりすぎ
たりすることがある。そこで、図形処理部108は、図
形ごとに最小サイズと最大サイズを決めておいてもよ
い。また、図形のサイズを予め数段階に設定しておき、
パラメータに応じて図形処理部108はそのサイズを選
択してもよい。また、別の形態としては、変換部106
がパラメータを段階的に設定しておき、既存データ量に
応じてそのパラメータを選択的に出力してもよい。
【0028】視覚化部112は、図形処理部108がコ
ンテンツごとに生成したデータ量を表象する図形を、所
定のフォーマットに沿うように配置して画面データを生
成する。「フォーマット」は例えば、図形を録画日時に
基づいて時系列に沿って表示するものや、記録媒体の総
容量と各コンテンツの既存データ量とを円グラフ状に表
示するものである。視覚化部112は、このようなフォ
ーマットを複数有することが好ましい。モード設定部1
10は、ユーザの指示に基づいてフォーマットを設定す
る。例えば、ユーザが、サムネイルを時系列に沿って表
示するフォーマットを指示した場合、モード設定部11
0は、図形処理部108にサムネイルを使って既存デー
タ量を表象する図形を生成することを指示し、視覚化部
112にそのサムネイルを時系列に沿って並べることを
指示する。時系列データ提供部114は、コンテンツご
との録画日時に基づいて、図形を時系列に沿って配置さ
せるための情報を視覚化部112に提供する。例えば、
その情報は、録画日時であってもよいし、コンテンツを
並べる順番であってもよい。
【0029】これらの構成により、コンテンツごとに既
存データ量を視覚化する画面データを生成可能である。
このように視覚化することで、ユーザはどのコンテンツ
の既存データ量が大きいのか、どのコンテンツが古いの
かなどを視覚を通して認識できるので、コンテンツ格納
部16のデータ管理が容易になる。さらにユーザにとっ
て使いやすいユーザインターフェイスを提供するため
に、ユーザが録画を指定したコンテンツを格納するため
の空き容量が不足している場合に、消去もしくは上書き
すべきコンテンツを自動的に選択してユーザに提示する
機能を有する。
【0030】予定データ量取得部120は、ユーザが指
定したコンテンツの録画に必要なデータ量(以下、予定
データ量と表現する)を取得する。予定データ量取得部
120は、ユーザに指定された録画時間に基づいて予定
データ量を算出してもよいし、制御部26を介して番組
情報提供部24から提供される番組情報に含まれる予定
データ量を取得してもよい。
【0031】判定部118は、空容量検出部116から
空き容量を取得し、予定データ量取得部120から予定
データ量を取得し、両者に基づいて空き容量が十分にあ
るか否かを判定する。空き容量が不足している場合、判
定部118は、消去すべきコンテンツの選択を選択部1
22に指示する。選択部122は、条件格納部124に
保持されている選択条件に基づいて、消去すべきコンテ
ンツを選択する。
【0032】「選択条件」は、例えば、「既存データ量
の大きいコンテンツを優先的に消去」、「録画日時の古
いコンテンツを優先的に消去」、「既に視聴済みのコン
テンツを優先的に消去」、「録画時間の長いコンテンツ
を優先的に消去」、「録画時間の短いコンテンツを優先
的に消去」、「視聴されたコンテンツのうち録画日時の
古いコンテンツを優先的に消去」、「指定されたジャン
ルのコンテンツを優先的に消去」などである。条件設定
部126は、こうした選択条件をユーザからの指示に基
づいて設定する。こうした選択条件は、予め条件格納部
124に格納されていてもよいし、ユーザが任意の選択
条件を新たに格納してもよい。
【0033】選択部122は、そうした選択条件に適合
するコンテンツの情報を視覚化部112に出力する。視
覚化部112は、上述したフォーマットに基づいて生成
した画面データに、消去すべきコンテンツを示すマーク
を加える。これにより、ユーザは、消去するコンテンツ
を容易に選ぶことができる。
【0034】図4は、録画予約時の管理部100のフロ
ーチャートである。ユーザの予約指示に基づいて、予定
データ量取得部120は、ユーザが指定したコンテンツ
の予定データ量を取得する(S10)。空容量検出部1
16は、コンテンツ格納部16の空き容量を検出する
(S12)。判定部118は、空き容量および予定デー
タ量とに基づいて、そのコンテンツを格納できるか否か
を判定する(S14)。格納できる場合(S14の
Y)、そのコンテンツを格納する(S24)。将来的に
格納する場合は、その予約情報を管理情報格納部20に
格納する。ここで、予約したコンテンツを格納する前
に、その他のコンテンツを格納することをユーザから指
示された場合、判定部118は、予約済みのコンテンツ
用の記録領域を確保した上で判定を行う。
【0035】S14で、空き容量が不足している場合
(S14のN)、選択部122は消去すべきコンテンツ
を選択する(S16)。視覚化部112は、そのコンテ
ンツをユーザに提示する(S18)。そして、操作部2
8を介してユーザから消去するコンテンツの指定を受け
付ける(S20)。判定部118は、ユーザに指定され
たコンテンツで必要な空き容量を確保できるか否かを判
定する(S22)。空き容量を確保できた場合(S22
のY)、S24に進む。空き容量を確保できない場合
(S22のN)、その旨をユーザに通知する(S26)
とともに、再びユーザから削除するコンテンツの指定を
受け付ける(S20)。
【0036】図5は、図3の視覚化部112に生成され
た画面データに基づいて、モニタに表示される画面の一
例を示す図である。録画済番組図形52は、既に図1の
コンテンツ格納部16に保持されているコンテンツの既
存データ量を表象する図形である。このような図形がコ
ンテンツごとに生成され、時系列に沿って並べられてい
る。本図において、番組6の既存データ量が最も大きい
ことが直観的にわかる。また、時系列に並んでいるの
で、番組1の録画日時が最も古いことがわかる。情報表
示領域60には、それらのコンテンツに係る例えば、録
画日時、録画時間などの情報が表示されている。空領域
図形58は、現在の空き容量の大きさを表象する図形で
ある。この図形も、録画済番組図形52と同じように空
き容量の大きさに基づいて生成される。消去禁止マーク
56は、消去を禁止されているコンテンツであることを
示す。例えば、ユーザは操作部28を利用して、消去を
禁止するコンテンツを指定する。そうして指定されたコ
ンテンツに対応付けて、図2で示した消去禁止フラグ欄
168に禁止フラグ「1」が格納される。
【0037】予定データ量提示図形50は、ユーザが予
約したコンテンツの格納に必要な予定データ量を表象す
る図形である。予約番組情報表示領域62には、例え
ば、録画日時、録画開始時間、録画時間などのそのコン
テンツに係る情報が表示される。消去候補マーク54
は、選択部122によって選択された削除すべきコンテ
ンツを示す。ユーザは、このマークに基づいて本当にそ
のコンテンツを消去してよいか否かを判断する。このよ
うな画面により、ユーザは、コンテンツに関する情報を
視覚により把握できるので、記録媒体に保持されている
データの管理を容易に行うことができる。
【0038】図6は、別の画面の一例を示す図である。
円グラフ76の、円周が総録画時間を表し、それぞれの
コンテンツの録画時間が円弧の長さになっている。予定
録画時間提示図形70は、円グラフ76の周囲に表示さ
れ、ユーザが予約したコンテンツの録画に必要な時間を
表象する図形である。この図形は、円グラフ76の位置
0を開始位置とし半時計回りに形成された所定の幅を有
する円弧である。この円弧の長さは、録画予定時間に応
じて決まる。この予定録画時間提示図形70は、図3の
図形処理部108により生成される。他の形態では、円
弧の長さを予定データ量ならびに既存データ量に基づい
て決めてもよい。
【0039】円グラフ76に表示する録画済番組図形5
2は、消去すべきコンテンツとして優先度が低いものか
ら順に、時計回りに配置される。本実施の形態におい
て、優先度の高いコンテンツほど、優先的に消去すべき
候補として選択される。このような配置を行うために、
選択部122は、選択条件に基づいて優先度を算出し、
その優先度を視覚化部112に出力する。そして、視覚
化部112は、その優先度に基づいて配置を行う。これ
により、ユーザは消去されるコンテンツをひと目で認識
できる。
【0040】図7は、さらに別の画面の一例を示す図で
ある。この図は、録画済番組図形52を時系列に沿って
並べたものである。ハードディスクなどを記録媒体とす
る記録装置10の場合、同時に複数のコンテンツを記録
できる。この図は、こうした状態を示している。残量表
示72は、空き容量を棒グラフとして表示する。枠74
は、消去すべきコンテンツであることを示す。
【0041】図5、6、7で示すとおり、ユーザに提示
する画面のフォーマットはいろいろと考えられる。図3
のモード設定部110は、そうしたフォーマットの中か
らユーザが所望するフォーマットを設定する。
【0042】以上、本発明を実施の形態をもとに説明し
た。実施の形態は例示であり、それらの各構成要素や各
処理プロセスの組合せにいろいろな変形例が可能なこ
と、またそうした変形例も本発明の範囲にあることは当
業者に理解されるところである。こうした変形例として
以下のものがある。
【0043】第1の変形例は、サムネイルを作成する縮
小画像生成部128に関する。図3を用いて、縮小画像
生成部128は、既存データ量を視覚化する際にサムネ
イルを生成することとしたが、サムネイルを作成するタ
イミングはこれに限らない。例えば、図1の書込処理部
14の後段に縮小画像生成部128を設け、コンテンツ
をコンテンツ格納部16に格納する際にサムネイルを生
成してもよい。
【0044】第2の変形例は、選択部122の選択処理
に関する。この変形例は、ユーザの視聴回数に応じて、
優先度を決めるものである。これを実現するために、読
込処理部22は、コンテンツごとの視聴回数をカウント
して管理情報格納部20に保持させる。そして、選択部
122は、視聴回数が多いコンテンツをユーザの嗜好に
マッチすると推定して、優先度を低くしてもよい。
【0045】第3の変形例も、選択部122の選択処理
に関する。この変形例は、ユーザが録画したコンテンツ
のジャンルに基づいて優先度を決めるものである。これ
を実現するために、選択部122は、管理情報格納部2
0の種類欄164に保持されているコンテンツの種類を
示す情報に基づいて、ユーザの嗜好にマッチしたジャン
ルを推定し、マッチしたジャンルのコンテンツの優先度
を低くする。例えば、選択部122は、ジャンル毎の録
画回数に基づいて優先度を決めてよい。
【0046】第4の変形例は、管理部100の応用に関
する。実施の形態では、主に放送番組を記録する装置に
おける、記録媒体の管理をするユニットとして管理部1
00を説明したが、その利用場所はこれにとどまらな
い。管理部100は、記録媒体を利用する例えば、PD
A(Personal Digital Assistant)、デスクトップコン
ピュータ、その他の電化製品などに組み込んでもよい。
【0047】
【発明の効果】本発明によれば、記録媒体の管理におけ
る操作性、利便性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1の実施形態に係る記録装置の構成図であ
る。
【図2】 図1の管理情報格納部のデータ構造の一例を
示す図である。
【図3】 図1の管理部の内部構成図である。
【図4】 図2の管理部におけるコンテンツを選択する
処理のフローチャートである。
【図5】 表示画面の一例を示す図である。
【図6】 表示画面の別の一例を示す図である。
【図7】 表示画面の更に別の一例を示す図である。
【符号の説明】
10 記録装置、12 コンテンツ入力部、14 書込
処理部、16 コンテンツ格納部、20 管理情報格納
部、22 読込処理部、30 表示処理部、100 管
理部、102 総容量検出部、104 データ量検出
部、106 変換部、108 図形処理部、112 視
覚化部、116 空容量検出部、118判定部、120
予定データ量取得部、122 選択部、124 条件
格納部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C052 AA02 AB02 AC08 CC01 DD04 5C053 FA23 JA16 KA24 KA26 LA06 LA07 5D077 AA22 AA30 CA11 HA07 HC09 HC15 HC21 HC50 5D110 AA13 AA17 AA27 AA29 DA02 DA17 DA20 DD07 DE08 FA07 FA09 5E501 AA20 AB06 BA03 CA02 FA04 FA14 FA46

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体に記録されているコンテンツの
    データ量を検出する検出部と、 そのデータ量を、そのデータ量の大きさを示すパラメー
    タへ変換する変換部と、 前記パラメータに基づき、前記データ量を視覚的に表象
    する図形に所与の効果を施す図形処理部と、 前記効果が施された図形を含む画面データを生成する視
    覚化部と、 を含むことを特徴とする記録媒体管理装置。
  2. 【請求項2】 前記図形は、コンテンツの内容を端的に
    示す縮小画像であることを特徴とする請求項1に記載の
    記録媒体管理装置。
  3. 【請求項3】 前記変換部は、データ量が大きいほど図
    形が大きく表示されるような決め方でパラメータを定め
    ることを特徴とする請求項1または2に記載の記録媒体
    管理装置。
  4. 【請求項4】 前記変換部は、前記記録媒体の総容量に
    対する前記データ量の比率に応じて前記パラメータの数
    値を定める請求項3に記載の記録媒体管理装置。
  5. 【請求項5】 前記視覚化部は、コンテンツを前記記録
    媒体に記録した日時に基づいて時系列に沿って前記図形
    を並べることを特徴とする請求項1から4のいずれかに
    記載の記録媒体管理装置。
  6. 【請求項6】 記録媒体の空き領域の大きさを検出する
    検出部と、 前記記録媒体に記録することを予定しているコンテンツ
    のデータ量を予定データ量として取得する取得部と、 前記空き領域と前記予定データ量とに基づいて、前記コ
    ンテンツを記録するための空き領域が十分であるか否か
    を判定する判定部と、 空き領域が不足する場合に、前記記録媒体にすでに記録
    されているコンテンツの中から、消去すべきコンテンツ
    を選択する選択部と、 選択したコンテンツをユーザに提示するための画面デー
    タを生成する視覚化部と、 を備えることを特徴とする記録媒体管理装置。
  7. 【請求項7】 消去すべきコンテンツの条件を保持する
    格納部を更に備え、 前記選択部は、前記条件に基づいて消去すべきコンテン
    ツを選択することを特徴とする請求項6に記載の記録媒
    体管理装置。
  8. 【請求項8】 前記検出部は、すでに記録されているコ
    ンテンツのデータ量を既存データ量として検出し、 前記選択部は、前記予定データ量の領域を確保するため
    に、前記既存データ量に基づいて、消去すべきコンテン
    ツを組合わせて選択することを特徴とする請求項6また
    は7に記載の記録媒体管理装置。
  9. 【請求項9】 前記記録媒体に記録したコンテンツと、
    そのコンテンツを視聴したか否かを示す情報とを対応付
    けて保持する格納部を更に備え、 前記選択部は、視聴したことを示す情報が対応付けられ
    ているコンテンツを選択することを特徴とする請求項6
    から8のいずれかに記載の記録媒体管理装置。
  10. 【請求項10】 前記選択部は、コンテンツを前記記録
    媒体に記録した日時に基づいて、消去すべきコンテンツ
    を選択することを特徴とする請求項6から9のいずれか
    に記載の記録媒体管理装置。
  11. 【請求項11】 前記選択部は、消去を禁止する情報が
    対応付けられているコンテンツを消去すべきコンテンツ
    から除くことを特徴とする請求項6から10のいずれか
    に記載の記録媒体管理装置。
  12. 【請求項12】 コンテンツを入力する入力部と、 前記コンテンツを記録媒体に記録する格納処理部と、 前記記録媒体に記録されている前記コンテンツを読み出
    す読出部と、 読み出したコンテンツを表示ユニットに表示させる表示
    制御部と、 前記記録媒体に記録されているコンテンツのデータ量を
    検出する検出部と、 そのデータ量を、そのデータ量の大きさを示すパラメー
    タへ変換する変換部と、 前記パラメータに基づき、前記データ量を視覚的に表象
    する図形に所与の効果を施す図形処理部と、 前記効果が施された図形を含む画面データを生成して、
    前記表示制御部に出力する視覚化部と、 を備えることを特徴とする記録装置。
  13. 【請求項13】 コンテンツを入力する入力部と、 前記コンテンツを記録媒体に記録する格納処理部と、 前記記録媒体に記録されている前記コンテンツを読み出
    す読出部と、 読み出したコンテンツを表示ユニットに表示させる表示
    制御部と、 前記記録媒体の空き領域の大きさを検出する検出部と、 前記記録媒体に記録することを予定しているコンテンツ
    のデータ量を予定データ量として取得する取得部と、 前記空き領域と前記予定データ量とに基づいて、前記コ
    ンテンツを記録するための空き領域が十分であるか否か
    を判定する判定部と、 空き領域が不足する場合に、前記記録媒体にすでに記録
    されているコンテンツの中から、消去すべきコンテンツ
    を選択する選択部と、 選択したコンテンツをユーザに提示するための画面デー
    タを生成して、前記表示制御部に出力する視覚化部と、 を備えることを特徴とする記録装置。
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