JP2003280868A - 情報処理装置、方法、記憶媒体及びプログラム - Google Patents
情報処理装置、方法、記憶媒体及びプログラムInfo
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- JP2003280868A JP2003280868A JP2002081444A JP2002081444A JP2003280868A JP 2003280868 A JP2003280868 A JP 2003280868A JP 2002081444 A JP2002081444 A JP 2002081444A JP 2002081444 A JP2002081444 A JP 2002081444A JP 2003280868 A JP2003280868 A JP 2003280868A
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Abstract
おいて、印刷障害発生時の設定内容及びユーザの環境
を、ユーザの口頭によらずにサポートセンターに通知で
きるようにする。 【解決手段】 ユーザインターフェース上に印刷設定情
報通知ボタン601を設け、これを押下することによ
り、障害発生時の設定情報等がメールあるいはWebブ
ラウザに自動挿入され、サポートセンターに通知される
ようにする。
Description
が、単一あるいは複数の出力装置と直接あるいはネット
ワークにより接続されるとともにインターネット環境に
接続されたシステム環境で使用される情報処理装置、情
報処理方法、記憶媒体及びプログラムに関する。
おける印字不正等の印刷障害発生時ににサポートセンタ
ーへ状況を連絡する場合、ユーザ自身が電話での問い合
わせを行うか、あるいはSEを経由して障害情報を通知
する方法により行っていた。
の設定内容及びユーザの環境を、ユーザ自身が調べて、
サポートセンターに対して口頭で伝える必要があり、ユ
ーザの手を煩わせる結果となっていた。また、ユーザの
口頭での問い合わせに応対するサポートセンター側も多
大な工数が必要であった。
ターに対して、印刷設定情報をユーザの口頭に依らずに
通知できる情報処理装置、方法、記憶媒体及びプログラ
ムを提供することを目的とする。
に本発明の情報処理装置は、単一あるいは複数の出力装
置と、前記出力装置と直接あるいはネットワークにより
接続されるとともにインターネット環境に接続された情
報処理装置からなり、前記情報処理装置から前記出力装
置にプリント出力が行われるシステム環境で用いられる
情報処理装置であって、ユーザインターフェース上に、
印刷設定情報を通知するための印刷設定情報通知手段を
備えることを特徴とする。
刷設定情報を通知するための手段が実行されたときに、
メールアプリケーションを起動し、印刷設定、ドライバ
バージョン、機種名称、ホストコンピュータ環境情報及
び送信先のメールアドレスを挿入した新規メールを作成
するメール作成手段を備えることを特徴とする。
刷設定情報を通知するための手段が実行されたときに、
Webブラウザアプリケーションを起動し、印刷設定、
ドライババージョン、機種名称、ホストコンピュータ環
境情報をCGIに対して挿入するCGI挿入手段を備え
ることを特徴とする。
刷設定情報を通知するための手段の操作可否を、ユーザ
が通知権限を有するか否かの判断によって決定する決定
手段を備えることを特徴とする。
刷設定情報を通知するための手段の操作可否を、メール
アプリケーションまたはWebブラウザアプリケーショ
ンがインストールされているか否かの判断によって決定
する決定手段を備えることを特徴とする。
いは複数の出力装置と、前記出力装置と直接あるいはネ
ットワークにより接続されるとともにインターネット環
境に接続された情報処理装置を用い、前記情報処理装置
から前記出力装置にプリント出力を行う情報処理方法で
あって、前記情報処理装置のユーザインターフェース上
で、印刷設定情報を通知するための操作を行う工程を有
することを特徴とする。
刷設定情報を通知するための操作が行われたときに、メ
ールアプリケーションを起動し、印刷設定、ドライババ
ージョン、機種名称、ホストコンピュータ環境情報、送
信先のメールアドレスを挿入した新規メールを作成する
工程を有することを特徴とする。
刷設定情報を通知するための操作が行われたときに、W
ebブラウザアプリケーションを起動し、印刷設定、ド
ライババージョン、機種名称、ホストコンピュータ環境
情報をCGIに対して挿入する工程を有することを特徴
とする。
刷設定情報を通知するための操作の可否を、ユーザが通
知権限を有するか否かの判断によって決定することを特
徴とする。
刷設定情報を通知するための操作の可否を、メールアプ
リケーションまたはWebブラウザアプリケーションが
インストールされているか否かの判断によって決定する
ことを特徴とする。
を、上記情報処理装置の各手段として機能させるための
プログラムを記録したことを特徴とするコンピュータ読
み取り可能な記憶媒体である。
方法の各手順をコンピュータに実行させるためのプログ
ラムを記録したことを特徴とするコンピュータ読み取り
可能な記憶媒体である。
タを、上記情報処理装置の各手段として機能させるため
のものである。
理方法の各手順をコンピュータに実行させるためのもの
である。
発生したときに、その印刷設定情報を、ユーザインター
フェース上の印刷設定情報通知手段を操作することによ
って、サポートセンターに通知できる。したがって、ユ
ーザの手を煩わすことがなく、ユーザの口頭での問い合
わせに応対するサポートセンター側のサポート工数も削
減できる。
を図面に基づいて説明する。
1によるホストコンピュータ(情報処理装置)3000
が用いられるシステム全体を示す模式図である。この情
報処理システムは、ユーザ環境101及びサポートセン
ター102がインターネット103に接続されて構成さ
れる。また、ホストコンピュータ3000には、メール
アプリケーションがインストールされており、インター
ネット環境に対してのメールの送受信が可能とされてい
る。
コンピュータ3000とプリンタ(出力装置)1500
の接続構成を示すブロック図である。なお、以下の説明
において、プリンタ1500はレーザビームプリンタを
例にして説明するが、これに限られるものではないこと
はいうまでもない。
000は、フォント用ROM3a、プログラム用ROM
3b及びフォントデータ用ROM3cからなるROM3
を有する。このホストコンピュータ3000は、ROM
3のプログラム用ROM3aあるいはハードディスクや
フレキシブルディスク等の外部メモリ(HD、FD)1
1に記憶された文書処理プログラムに基づいて図形、イ
メージ、文字、表(表計算を含む)等が混在した文書処
理を実行するCPU1(決定手段)を備え、システムバ
ス4に接続される各デバイスをCPU1が総括的に制御
する。
3bあるいは外部メモリ11には、CPU1の制御プロ
グラムであるオペレーティングシステムプログラム(以
下、「OS」と記す)等が記憶され、ROM3のフォン
ト用ROM3aあるいは外部メモリ11には、上記文書
処理の際に使用されるフォントデータが記憶され、RO
M3のフォントデータ用ROM3cあるいは外部メモリ
11には、上記文書処理等の際に使用される各種デー
タ、例えば各種ページ記述言語のプログラムやフォント
のラスタライズ用データ等が記憶されている。
RAMであり、CPU1の主メモリ、ワークエリア等と
して機能する。5はキーボードコントローラ(KBC)
であり、キーボード(KB)9や不図示のポインティン
グデバイスからのキー入力を制御する。
り、CRTディスプレイ(CRT)10の表示制御を行
う。7はディスクコントローラ(DKC)であり、ブー
トプログラム、各種アプリケーション、フォントデー
タ、ユーザファイル、編集ファイル、プリンタ制御コマ
ンド生成プログラム(以下、「プリンタドライバ」とい
う)等を記憶する外部メモリ11とのアクセスを制御す
る。8はプリンタコントローラ(PRTC)であり、所
定の双方向インターフェース21を介してプリンタ15
00に接続され、プリンタ1500との間の通信制御処
理を実行する。
定された表示情報RAM領域へのアウトラインフォント
の展開(ラスタライズ)処理を実行し、CRT10上で
のWYSIWYGを可能としている。また、CPU1
は、CRT10上の不図示のマウスカーソル等により指
示されたコマンドに基づいて登録された種々のウインド
ウを開き、種々のデータ処理を実行する。
定に関するウインドウを開き、プリンタの設定や、印刷
モードの選択を含むプリンタドライバに対する印刷処理
方法の設定を行える。
12によって制御される。プリンタCPU12は、フォ
ント用ROM13a、プログラム用ROM13b及びデ
ータ用ROM13cからなるROM13を有し、プログ
ラム用ROM13bに記憶された制御プログラム等ある
いはハードディスクやフレキシブルディスクやICカー
ド等の外部メモリ(HD、FD)14に記憶された制御
プログラム等に基づいてシステムバス15に接続される
各種デバイスとのアクセスを総括的に制御し、印刷部イ
ンターフェース(I/F)16を介して接続される印刷
部(プリンタエンジン)17に対して出力情報としての
画像信号を出力する。
リンタCPU12が実行可能な制御プログラム等が記憶
され、フォント用ROM13aには上記出力情報を生成
する際に使用するフォントデータ(アウトラインフォン
トデータを含む)等が記憶され、データ用ROM13c
にはプリンタ1500がハードディスク等の外部メモリ
がないプリンタである場合にはホストコンピュータ30
00上で利用される情報等が記憶される。
作のためのスイッチ及びLED表示器等が配置されてい
る(不図示)。プリンタCPU12は入力部18を介し
てホストコンピュータ3000との通信処理が可能とな
っており、プリンタ1500内の情報等をホストコンピ
ュータ3000に通知することができる。
PU12の主メモリやワークエリアとして機能し、図示
しない増設ポートに接続されるオプションRAMによっ
てメモリ容量を拡張することができるように構成されて
いる。なお、RAM19は、出力情報展開領域、環境デ
ータ格納領域、NVRAM等に用いられる。外部メモリ
14は、ディスクコントローラ(DKC)20によって
アクセスを制御される。外部メモリ14は、オプション
として接続されるものであって、フォントデータ、エミ
ュレーションプログラム、フォームデータ等を記憶す
る。
限られるものではなく、少なくとも1個以上備え、内蔵
フォントに加えてオプションフォントカード、言語系の
異なるプリンタ制御言語を解釈するプログラムを格納し
た外部メモリを複数接続できるように構成されていても
よい。さらに、図示しないNVRAMを有し、操作部1
501からのプリンタモード設定情報をユーザ別、グル
ープ別等のように記憶するようにしてもよい。
リンタ1500に印刷を行う際の主要な流れを示す機能
ブロック図である。
リケーション201、グラフィックエンジン202、プ
リンタドライバ203及びシステムスプーラ204は、
外部メモリ11に保存されたファイルとして存在し、実
行される場合にOSやそのモジュールを利用するモジュ
ールによってRAM2にロードされ実行されるプログラ
ムモジュールである。
イバ203は、外部メモリ11のFDや不図示のCD−
ROMあるいは不図示のネットワークを経由して外部メ
モリ11のHDに追加することが可能になっている。外
部メモリ11に保存されているアプリケーション201
は、RAM2にロードされて実行されるが、このアプリ
ケーション201からプリンタ1500に対して印刷を
行わせる際には、同様にRAM2にロードされて実行さ
れるグラフィックエンジン202を利用して出力(描
画)を行う。グラフィックエンジン202は、印刷装置
毎に用意されたプリンタドライバ203を、同様に外部
メモリ11からRAM2にロードし、アプリケーション
201の出力を、プリンタドライバ203を用いてプリ
ンタ制御コマンドに変換する。変換されたプリンタ制御
コマンドはOSによってRAM2にロードされたシステ
ムスプーラ204を経てインターフェース21経由でプ
リンタ1500に出力される仕組みとなっている。
ドライバ203のユーザインターフェースの一例を示す
画像図である。ユーザはアプリケーションから印刷実行
を行う場合に、「ページ設定」「仕上げ」「給紙」「印
刷品質」の各タブの項目に対して必要に応じて設定の変
更を行うことができる。具体的には、出力用紙サイズ、
部数、及び印刷の向き、などである。
ン401押下した場合に表示される画面の例である。こ
れら表示画面は、図4中に示すようなユーザが印刷を実
行する際に設定すべき「ページ設定」「仕上げ」「給
紙」「印刷品質」の各タブ、及びそれぞれのタブに従属
している各印刷設定の内容を、文字列ベースで表示した
ものである。この設定確認画面は、ユーザ自身が各シー
トに対して目的の設定を行ったかどうかを、一目で確認
する事が可能となっている。そして、特にこの実施形態
では、ユーザがアプリケーションから印刷を実行し、そ
の際に印字不正等の印刷障害が発生した場合に、ドライ
バのユーザインターフェース上から、印刷不具合時の印
刷設定の内容やホストコンピュータ環境情報をサポート
センターに通知し得るようになっている。
設定情報通知手順を説明する。図9は印刷設定情報の通
知手順を示すフローチャートである。
害が発生した時の印刷設定をユーザインターフェース上
で行う。この操作は、ユーザが、図4に示したユーザイ
ンターフェース上の各設定タブに対して障害が発生した
時の設定をすることによって行う。
情報通知ボタン(印刷設定情報通知手段)601を押下
する。図10に印刷設定情報通知ボタンを配置したユー
ザインターフェースの一例を示す。図において、601
は印刷設定情報通知ボタンである。ここでは、印刷設定
情報通知手段としてボタンを例にしているが、他のユー
ザインターフェースコントロールであるチェックボック
スやラジオボタン等の手段を適用しても良い。
られると、ステップS803において、ホストコンピュ
ータ環境にインストールされているメールアプリケーシ
ョンを起動する。そして、メールアプリケーションが公
開しているAPIを使用して、図11に示す新規メール
の作成を実行し、宛先欄701にサポートセンター宛の
メールアドレスを挿入する。ここで、図11において、
「印刷設定」の欄708、「ドライババージョン」の欄
702、「機種名称」の欄703、「アプリケーショ
ン」の欄704、「OS」の欄705、「PC環境」の
欄706、「障害発生内容」の欄707の情報は一例で
あり、他のレイアウトを適用しても構わないことは言う
までもない。
報を取得し、図11に示すメールの欄708に添付す
る。この印刷設定情報は、図5〜図8に示す「設定確
認」の画像をビットマップに変換したものを添付すると
いう方法で行う。
ライババージョン」「機種名称」「OS」「PC環境」
等の情報を、OSが提供しているインターフェースを使
用して取得し、図11に示すメールの所定の位置に挿入
する。
S805において自動的に挿入された情報に加えて、印
刷障害の発生内容とアプリケーションの情報を手動で記
入する(ステップS806)。全ての情報の記入が完了
したところで、ユーザは、メール送信ボタン709を押
下し、処理を終了する(ステップS807)。
ユーザインターフェース上に設けられたボタンを押下す
ることによって、印字不正等の障害発生時の設定情報が
メールに挿入され、サポートセンターに送信することが
できる。したがって、ユーザの手を煩わすことなく設定
情報を通知することが可能となり、また、サポートセン
ター側の電話での応対によるサポート工数も削減でき
る。
リケーションがインストールされていることを前提とし
ているが、メールアプリケーションがインストールされ
ていない場合やユーザに印刷設定情報の通知権限がない
場合には、印刷設定情報通知ボタン601をユーザが押
下できないようにする必要がある。
ュータ環境にメールアプリケーションがインストールさ
れているか否か、ユーザに印刷設定情報の通知権限があ
るか否かの判断によって印刷設定情報通知ボタンの押下
を制限するようにした。システム全体の構成、ホストコ
ンピュータ3000とプリンタ1500の接続構成、印
刷出力の流れ及び印刷設定情報通知ボタンが操作し得る
場合の情報通知機能は、図1〜図11に示す実施形態1
と同一であるため、説明を省略する。
設定情報通知ボタンの操作を制限するための動作手順を
示すフローチャートである。この情報処理装置では、ス
テップS901において、プリンタドライバ内部に保持
しているメールアプリケーションの名称を使用して、ホ
スト環境にメールアプリケーションが存在するかどうか
を検索する。
ップS901での検索結果を元に、メールアプリケーシ
ョンの有無の判定を行う。ここで、メールアプリケーシ
ョンがインストールされていない場合は、ステップ90
4において印刷設定情報通知ボタン601のDisab
le処理を行う。またメールアプリケーションがインス
トールされていると判断された場合には、ステップ90
3の処理に移行する。
トレータ権限があるかどうかの判定を行う。権限がない
場合は、ステップ904において、印刷設定情報通知ボ
タンのDisable処理を行う。権限がある場合には
そのまま処理を終了し、印刷設定情報通知ボタンが押下
できる状態となる。
1の効果のほかに、ホストコンピュータ環境にメールア
プリケーションがインストールされていない場合や、ユ
ーザに印刷設定情報の通知権限がない場合に、印刷設定
情報通知ボタンの押下を無効にできるという効果が得ら
れる。
説明したが、本発明の構成はこれに限るものではない。
例えば、本発明の情報処理装置が用いられるシステム
は、複数の機器(例えばホストコンピュータ、インター
フェイス機器、リーダ、プリンタ等)で構成されていて
もよく、また、1つの機器からなる装置(複写機、プリ
ンタ、ファクシミリ装置等)であってもよい。
印刷設定通知の方法としてメールアプリケーションを利
用しているが、図9のステップ804及び805におい
てメールに添付及び内容記載した情報を、Webアプリ
ケーションのCGIを利用して通知することも可能であ
る。
ソフトウエアのプログラムコードを記録した記憶媒体を
印刷制御装置やシステムに供給し、その印刷制御装置等
のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に
格納されたプログラムコードを読み出し実行することに
よっても、本発明の目的が達成されることはいうまでも
ない。
グラムコード自体が本発明の新規な機能を実現すること
になり、そのプログラムコード及び当該プログラムコー
ドを記憶した記憶媒体は本発明に含まれる。
体として、例えば、フロッピィディスク、ハードディス
ク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD
−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROMな
どを用いることができる。
ムコードを実行することにより上述した各実施形態の機
能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指
示に基づいて、コンピュータ上で稼動しているOS等が
実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって
前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれるこ
とはいうまでもない。
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指
示に基づいて、その機能拡張ボードや機能拡張ユニット
に備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行
い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現さ
れる場合も含まれることはいうまでもない。
ーザ端末装置の内部構成を示す模式図である。この図1
3において、1200はコンピュータPCである。PC
1200は、CPU1201を備え、ROM1202ま
たはハードディスク(HD)1211に記憶された、あ
るいはフレキシブルディスクドライブ(FD)1212
より供給されるデバイス制御ソフトウェアを実行し、シ
ステムバス1204に接続される各デバイスを総括的に
制御する。
字不正等の印刷障害が発生した時の設定情報をサポート
センターに連絡する際に、ユーザインターフェースに設
けられた印刷設定情報通知手段を操作することによっ
て、自動的に例えばメールあるいはWebブラウザに情
報が挿入され、印刷設定情報を通知することができる。
したがって、ユーザの手を煩わすことがなく、ユーザの
口頭での問い合わせに応対するサポートセンター側のサ
ポート工数も削減することが可能となる。
タが用いられる情報システム全体の構成を示す模式図で
ある。
タにおいて、プリンタとの接続構成を示すブロック図で
ある。
タにおいて、プリンタに印刷を行う際の主要な流れ示す
ブロック図である。
タにおいて、プリンタドライバのユーザインターフェー
スの表示例を示す画像図である。
タにおいて、印刷設定の確認画面の表示例を示す画像図
である。
タにおいて、印刷設定の確認画面の表示例を示す画像図
である。
タにおいて、印刷設定の確認画面の表示例を示す画像図
である。
タにおいて、印刷設定の確認画面の表示例を示す画像図
である。
タにおいて、印刷設定情報の通知手順を示すフローチャ
ートである。
ータにおいて、印刷設定情報通知ボタンを配置したユー
ザインターフェースを示す画像図である。
ータにおいて、印刷設定情報を通知するためのメールフ
ォーマットを示す画像図である。
ータにおいて、印刷設定情報通知ボタンの有効無効を判
定する手順を示すフローチャートである。
成を示す模式図である。
段) 709 メール送信ボタン 1500 プリンタ(出力装置) 1501 操作部 3000 ホストコンピュータ(情報処理装置)
Claims (16)
- 【請求項1】 単一あるいは複数の出力装置と、前記出
力装置と直接あるいはネットワークにより接続されると
ともにインターネット環境に接続された情報処理装置か
らなり、前記情報処理装置から前記出力装置にプリント
出力が行われるシステム環境で用いられる情報処理装置
であって、 ユーザインターフェース上に、印刷設定情報を通知する
ための印刷設定情報通知手段を備えることを特徴とする
情報処理装置。 - 【請求項2】 印刷設定情報通知手段が実行されたとき
に、メールアプリケーションを起動し、印刷設定、ドラ
イババージョン、機種名称、ホストコンピュータ環境情
報及び送信先のメールアドレスを挿入した新規メールを
作成するメール作成手段を備えることを特徴とする請求
項1記載の情報処理装置。 - 【請求項3】 印刷設定情報通知手段が実行されたとき
に、Webブラウザアプリケーションを起動し、印刷設
定、ドライババージョン、機種名称、ホストコンピュー
タ環境情報をCGIに対して挿入するCGI挿入手段を
備えることを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。 - 【請求項4】 印刷設定情報通知手段の操作可否を、ユ
ーザが通知権限を有するか否かの判断によって決定する
決定手段を備えることを特徴とする請求項1〜3のいず
れか1項に記載の情報処理装置。 - 【請求項5】 印刷設定情報通知手段の操作可否を、メ
ールアプリケーションまたはWebブラウザアプリケー
ションがインストールされているか否かの判断によって
決定する決定手段を備えることを特徴とする請求項1〜
4のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 【請求項6】 単一あるいは複数の出力装置と、前記出
力装置と直接あるいはネットワークにより接続されると
ともにインターネット環境に接続された情報処理装置を
用い、前記情報処理装置から前記出力装置にプリント出
力を行う情報処理方法であって、 前記情報処理装置のユーザインターフェース上で、印刷
設定情報を通知するための操作を行う工程を有すること
を特徴とする情報処理方法。 - 【請求項7】 印刷設定情報を通知するための操作が行
われたときに、メールアプリケーションを起動し、印刷
設定、ドライババージョン、機種名称、ホストコンピュ
ータ環境情報、送信先のメールアドレスを挿入した新規
メールを作成する工程を有することを特徴とする請求項
6記載の情報処理方法。 - 【請求項8】 印刷設定情報を通知するための操作が行
われたときに、Webブラウザアプリケーションを起動
し、印刷設定、ドライババージョン、機種名称、ホスト
コンピュータ環境情報をCGIに対して挿入する工程を
有することを特徴とする請求項6記載の情報処理方法。 - 【請求項9】 印刷設定情報を通知するための操作の可
否を、ユーザが通知権限を有するか否かの判断によって
決定することを特徴とする請求項6〜8のいずれか1項
に記載の情報処理方法。 - 【請求項10】 印刷設定情報を通知するための操作の
可否を、メールアプリケーションまたはWebブラウザ
アプリケーションがインストールされているか否かの判
断によって決定することを特徴とする請求項6〜9のい
ずれか1項に記載の情報処理方法。 - 【請求項11】 単一あるいは複数の出力装置と直接あ
るいはネットワークにより接続されるとともにインター
ネット環境に接続された情報処理装置のコンピュータに
より実行され、いずれかの出力装置によりプリント出力
を実行させるためのドライバ機能を有するコンピュータ
プログラムであって、 ドライバのユーザインターフェース上に、印刷設定情報
を所定の相手先に通知する印刷設定情報通知処理を起動
するため指示入力部を表示する表示ステップと、 前記指示入力への操作に応じて、前記印刷設定情報通知
処理を起動する起動ステップを有することを特徴とする
コンピュータプログラム。 - 【請求項12】 前記起動ステップが実行されたとき
に、メールアプリケーションを起動し、印刷設定、ドラ
イババージョン、機種名称、ホストコンピュータ環境情
報及び送信先のメールアドレスを挿入した新規メールを
作成するメール作成ステップを備えることを特徴とする
請求項11記載のコンピュータプログラム。 - 【請求項13】 前記起動ステップが実行されたとき
に、Webブラウザアプリケーションを起動し、印刷設
定、ドライババージョン、機種名称、ホストコンピュー
タ環境情報をCGIに対して挿入するCGI挿入ステッ
プを備えることを特徴とする請求項11記載のコンピュ
ータプログラム。 - 【請求項14】 前記操作指示部への操作可否を、ユー
ザが通知権限を有するか否かの判断によって決定する決
定ステップを備えることを特徴とする請求項11〜13
のいずれか1項に記載のコンピュータプログラム。 - 【請求項15】 前記操作指示部への操作可否を、メー
ルアプリケーションまたはWebブラウザアプリケーシ
ョンがインストールされているか否かの判断によって決
定する決定ステップを備えることを特徴とする請求項1
1〜14のいずれか1項に記載のコンピュータプログラ
ム。 - 【請求項16】 請求項11〜15に記載のいずれかの
コンピュータプログラムを記憶したことを特徴とするコ
ンピュータ読取可能な記憶媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2002081444A JP4125026B2 (ja) | 2002-03-22 | 2002-03-22 | 情報処理装置、方法及び制御プログラム |
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JP4125026B2 JP4125026B2 (ja) | 2008-07-23 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007212586A (ja) * | 2006-02-07 | 2007-08-23 | Yamaha Corp | 電子音楽装置及びプログラム |
JP2008186114A (ja) * | 2007-01-29 | 2008-08-14 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 制御装置及び制御方法並びに制御プログラム |
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2002
- 2002-03-22 JP JP2002081444A patent/JP4125026B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2007212586A (ja) * | 2006-02-07 | 2007-08-23 | Yamaha Corp | 電子音楽装置及びプログラム |
JP2008186114A (ja) * | 2007-01-29 | 2008-08-14 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 制御装置及び制御方法並びに制御プログラム |
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