JP2003279716A - 回折光学素子の製造法 - Google Patents
回折光学素子の製造法Info
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Abstract
形成された回折光学素子を好適に製造できる新規な方法
を提供すること。 【解決手段】(A)一般式 RnSiO(4-n)/2
(I) (式中、Rは、アルキル基、アリール基、アルケニル
基、アラルキル基又は水素原子を示す。nは、0<n≦
2の範囲の数である。)で表され、その重量平均分子量
が10万〜100万であるポリシロキサンを樹脂成分と
して含有するレジスト組成物を、基材に塗布、乾燥して
製膜し、次いで(B)得られた塗膜上に電子線描画し、
現像してレジストパターンを形成することを特徴とする
回折光学素子の製造法、並びにこれにより得られる回折
光学素子。
Description
(CGH)、回折格子、マイクロレンズ、プリズム等の
回折光学素子の新規な製造法に関する。
は、高効率の光学素子が通信、情報処理分野で必要とさ
れる。とりわけ、光デバイスの微小化とともに、光学素
子の軽量化・薄型化・集積化がさらに進み、光の利用効
率を上げることが一つの課題となっている。
利用した屈折型光学素子だけでなく、光の回折現象をも
効果的に利用して機能する回折光学素子の作製が必要と
なっている。この素子は、通常、波長オーダーの微小な
高さ変調、または屈折率分布が形成された構造を有する
ものである。また、高さ変調をさらに進めたレジストパ
ターンの断面形状が階段形状である素子の簡易な製造法
が不可欠なものとなっている。
折光学素子の回折効率(%)は、式[[sin(π/N)]/(π/
N)]2×100によって計算可能なことが知られている。
この式に、例えばN=8を代入すれば、95%という結
果が得られる。従来の方法では、N種類のマスクパター
ンを用いて、フォトリソグラフィ技術を応用してN回の
プロセスを繰り返すことにより、格子の断面形状が2N
段の階段構造を形成してきた。例えば、3種類のマスク
パターンを用いれば、8段の階段構造を有した回折光学
素子がえられる。
グラム(CGH)、マイクロレンズ、プリズム等の回折
又は屈折光学素子の中には、光学ガラスを表面研磨して
作成する従来の光学素子製造技術では作成困難なものも
求められるようになって来ている。例えば、機械的な作
製(例えば精密旋盤)では4μmが限界でありそれ以下
の最小加工寸法のものは加工できない。また、単純図形
の繰り返しパターンは2光束干渉露光で古くから作製さ
れているが、これ以外のパターンは電子線描画でしか作
製できない。
トが制限される。描画時間はレジストの電子線に対する
感度が高いほど、短くなる。ここで、感度は所定のパタ
ーンを発生させるために必要な電子のドーズ量で定義さ
れるため、ドーズ量が小さいほど高感度と称される。従
来の方法では、通常、レジストとしてポリメチルメタク
リレート(PMMA)系樹脂を主体とした材料で微小光
学素子を作製している。しかしながら、PMMAは感度
が100〜200μC/cm2と低いため描画時間がか
かり、微小光学素子は簡単には作製できない。また、化
学増幅型レジストでは感度は高いが、電子線感度曲線の
勾配(γ)が高く、光学素子の作製には使用できない。
光学素子の作製に適切なγ値は、通常、1〜2程度とい
われている。
トパターンが短時間で形成でき、種々の回折光学素子を
好適に製造できる方法が要望されている。
線描画により、微細なレジストパターンが形成された種
々の回折光学素子を好適に製造できる新規な方法を提供
することにある。
要望を満たすべく鋭意研究した結果、特定のポリシロキ
サン系レジスト組成物を用いて、基板上に製膜し、次い
で電子線描画し、必要に応じて焼成することにより、前
記目的を達成できることを見出し、これに基づき本発明
を完成するに至った。
造法及びこれにより得られる回折光学素子に係る。
基、アラルキル基又は水素原子を示す。nは、0<n≦
2の範囲の数である。)で表され、その重量平均分子量
が10万〜100万であるポリシロキサンを樹脂成分と
して含有するレジスト組成物を、基材に塗布、乾燥して
製膜し、次いで(B)得られた塗膜上に電子線描画し、
現像してレジストパターンを形成することを特徴とする
回折光学素子の製造法。
に(C)焼成して、レジストパターンを形成しているポ
リシロキサンをSiO2に変換する上記項1に記載の製
造法。
る回折光学素子。
成物は、(A)一般式 RnSiO(4-n)/2 (I) (式中、Rは、アルキル基、アリール基、アルケニル
基、アラルキル基又は水素原子を示す。nは、0<n≦
2の範囲の数である。)で表され、その重量平均分子量
が10万〜100万であるポリシロキサンを樹脂成分と
して含有するものである。
アルキル基としては、例えばメチル基、エチル基、プロ
ピル基、ブチル基、ペンチル基、ヘキシル基、ヘプチル
基等を、アリール基としては、例えばフェニル基、トリ
ル基、キシリル基、ナフチル基等を、アルケニル基とし
ては、例えばビニル基、アリル基、ブテニル基、ペンテ
ニル基、へキセニル基等を、アラルキル基としては、例
えばベンジル基、フェネチル基等を、それぞれ挙げるこ
とができる。
キサンは、通常、電子線に対する感度=0.1〜15μ
C/cm2程度と高く、電子線感度曲線の勾配(γ)=
1〜2程度である。このポリシロキサンは、γ値が比較
的低いので、例えば、最小線幅1μm以下でマルチレベ
ルのレジストパターンを有する回折微小光学素子を容易
に製造することができる。また、上記ポリシロキサンは
高粘度のものが容易に得られるので厚く塗布でき、その
膜厚は、例えば粘度とスピナーの回転数で制御が可能で
ある。
しては、例えば、ポリジメチルシロキサン、ポリジエチ
ルシロキサン、ポリジフェニルシロキサン、ポリメチル
フェニルシロキサン、ポリビニルメチルシロキサン、ポ
リメチルシロキサン、ポリエチルシロキサン、ポリフェ
ニルシロキサン、ポリビニルシロキサン、ポリシルセス
キオキサン、これらのポリシロキサンの原料オリゴマー
を適宜組み合わせた共重合体等を挙げることができる。
これらのポリシロキサンは、一種を又は二種以上を混合
して使用できる。
使用する場合又は二種以上のポリシロキサンを混合使用
する場合、フェニル基を有するものを使用すると電子線
に対する感度が低下し、ビニル基を有するものを使用す
ると電子線に対する感度が向上するので、これらを適宜
使用することにより、電子線感度を調節することができ
る。また、同様にして、ポリシロキサンのガラス転移点
を、調節することもできる。
均分子量が10万〜100万程度のものを使用する。こ
の分子量範囲のものであれば、適度な粘度であり、容易
に厚く塗布することが可能である。
常のネガ型電子線用レジスト組成物の樹脂成分として、
公知である(特開昭60−143334号及び特開昭6
1−80243号)が、これらの公報には光学素子への
応用についての記載は無い。また、レンズ、プリズム等
の幾何光学素子として使用される成形体用のポリシロキ
サンとしても公知である(特開平7−294701号、
特開平7−306301号及び特開2001−4021
5号)が、これらの公報には電子線描画による光学素子
の形成についての記載は無い。
一般式(I)で表され、その重量平均分子量が10万〜
100万であるポリシロキサンを樹脂成分として含有す
るものであり、通常、該ポリシロキサンを、トルエン、
キシレン、テトラヒドロフラン、酢酸エチル等の有機溶
媒に、通常0.1〜10重量%程度の濃度で溶解した樹
脂溶液として、好適に使用できる。
必要に応じて、例えば、硬化剤、充填材、ガラスフリッ
ト、シリカ微小粉末等の添加物を適宜含有させることも
できる。
(A)工程は、上記レジスト組成物を、基材に塗布、乾
燥して製膜する工程である。
ITO付きガラス板、金属膜付きガラス板等を挙げるこ
とができる。
装方法としては、例えば、スピンコート、バーコート、
溶媒キャスト等の方法を採用できる。塗装後の乾燥条件
としては、通常、50〜200℃程度で、1〜60分間
程度加熱するのが良い。これにより、通常、0.1〜2
μm程度の膜厚のレジスト膜が製膜される。
程で得られた塗膜上に電子線描画し、現像してレジスト
パターンを形成する工程である。
に電子線を照射することにより行う。電子線描画によ
り、マルチレベルの微小光学素子を作製するためには、
感度曲線に基づきレベルごとにドーズ量の決定を行う。
決定されたドーズ量で変調を行い電子線描画を行えば所
望の微小光学素子が得られる。1度の電子線描画でドー
ズ量を変調して描画を行うことも可能である。
レジストパターンを形成する。現像は、通常、テトラヒ
ドロフラン、ジエチルエーテル、酢酸ブチル、トルエ
ン、アセトニトリル等の極性溶媒により、好適に行うこ
とができる。現像後、必要に応じて、適宜乾燥すること
により、描画部分に対応したポリシロキサンのレジスト
パターンが得られる。描画条件を種々選択することによ
り、パターン断面を任意の階段状にすることもできる。
描画部分に対応するレジストパターンが形成されたもの
は、該電子線描画部分がポリシロキサンから構成される
ため、光線透過性に優れており、そのまま光学素子とし
て利用可能である。
(B)工程により得られたレジストパターンを、焼成し
て、レジストパターンを形成しているポリシロキサンを
SiO2(シリカ)に変換する工程である。焼成は、通
常、300〜600℃程度の温度で、0.5〜24時間
程度行うのが好適である。
シロキサンはネガ型レジストのため、現像後、電子線描
画部分がそのまま光学素子として利用可能であるので、
この焼成工程は任意工程である。
は、焼成により、電子線描画により作製したパターン形
状を保ったままSiO2(シリカ)に変換されているた
め、強度に優れ、化学的にも安定な光学素子を製造でき
るという利点が得られる。更に、焼成後も「光線透過
性」を保持しているという利点も得られる。
更に量産化する場合にはNi電鋳を使うことができる。
つまり、焼成によって得られたレジストパターンは、S
iO 2に変換されているため、Ni電鋳で鋳型を作製す
る場合の母型としても使用できる。
材状に形成されたもの、又はこれを焼成してレジストを
SiO2に変換したものは、必要に応じて、エッチング
工程に付することができる。エッチング工程は、反応性
イオンエッチング、スパッタリング等により、好適に行
うことができる。
された回折光学素子を、好適に収得することができる。
得られた本発明の回折光学素子は、例えば、計算機ホロ
グラム(CGH)、回折格子、マイクロレンズ、プリズ
ム等の各種光学素子として、好適に実用化することがで
きる。
本発明をより一層具体的に説明する。
及び温度計をセットし、ジメチルシロキサン四量体[(CH
3)2SiO]4500gを入れ、110〜120℃で1時間、
ジメチルシロキサン四量体の液中にキャピラリー管より
乾燥した窒素ガスを通して該四量体の乾燥を行った。触
媒として10%カリウムシリコネート(KOH1gと
[(CH3)2SiO]410gとの反応物)0.15gを加えた。
キャピラリー管を除去し、155〜160℃に加熱し、
同温度にて4時間保持して重縮合反応させた。反応終了
後、ドライアイスから二酸化炭素ガスを導入して1時間
放置し、減圧留去乾燥により揮発分を除去した。収率約
85%で分子量35万のポリジメチルシロキサンを得た
(以下、PDMSOという)。
ニルメチルシロキサンオリゴマーを所定量加えて、同様
の条件で重縮合反応させて、収率約70%で、ポリジメ
チルシロキサン中にビニルメチルシロキサンオリゴマー
に基づく単位を1モル%有する分子量35万のポリシロ
キサンを得た(以下、1%PMVSOという)。
リシロキサン0.53gをトルエン15ccに溶解した
樹脂溶液を、シリコン基板上に、スピナーを用いて2,
000rpm、60秒間塗布し、溶媒を除去するために
170℃のホットプレートで2分間加熱乾燥して、膜厚
600nmのポリシロキサンレジスト膜を得た。このレ
ジスト膜上に、電子ビーム描画装置(日本電子(株)
製、「JEOL5000SI」)を用いて、描画を行っ
た。感度曲線を得るためにパターンの形状が50μm×
100μmの矩形となるように描画した。描画条件は5
0kVで電流値50pAである。
リル=8:2(容量比)の混合溶液で、1分間現像し
た。現像後、Zygo社の白色干渉顕微鏡で膜厚測定を
行い、残膜量を測定し感度曲線を得た。図1に、1%P
MVSOの感度曲線の結果を示す。PDMSO及び1%
PMVSOの感度は、それぞれ1.5μC/cm2及び
0.9μC/cm2であった。また、γ値は両試料とも
1.2であった。
脂の加熱による重量減少を調べた。1%PMVSOの重
量減少の結果を図2に示す。図2に示される重量減少
は、熱処理を行った時のパターン断面の高さ変化に対応
する。基板上に塗布された試料は基本的には試料界面が
基板に拘束されるため、熱処理を行ったときの膜厚変化
はTG(熱重量測定)/DTA(示差熱分析)の値に一
致する。図2において、室温から300℃まで緩やかに
重量減少が観測されるが約300℃以上の温度で急速に
重量減少が生じる。この急速な重量減少は、300℃以
上の温度で焼成されることにより、ポリシロキサンがS
iO2に変換され、それと共に低分子量物が系外へ移動
するためであると考えられる。このポリシロキサンがS
iO2に変換する場合の重量減少は30%程度と計算で
きる。
残存物がほぼ完全にSiO2に移行していることを、確
認した。1%PMVSOを焼成したものの解析結果を図
3に示す。図3により、SiO2に変換されていること
がわかる。
Diffractive OpticalElements Computation- Victor So
ifer著, Taylor&Francis 1977」を参考にして、行っ
た。
に溶解させて、ポリシロキサン含有量約7重量%のレジ
スト組成物を得た。このレジスト組成物を、ITO付き
ガラス基板上に、スピンコーターを用いて3,500r
pm、60秒間の条件で塗布した。この塗布された基板
を、ホットプレートで170℃、2分間乾燥して、膜厚
約1μmのレジスト膜を形成した。このレジスト膜上
に、描画を行った。描画の条件は加速電圧50KV、電
流150pAである。
リル=8:2(容量比)の混合溶液で、1分間現像し
て、レジストパターンを得た。
7、0.59、0μC/cm2と4段階に変調すること
により、ピクセルサイズ10μm×10μm、512×
512ピクセル、4レベルのCGHを得た。得られたC
GHにレーザ光を照射し、再生された画像を図4に示
す。
0分焼成した。焼成前後のCGHの顕微鏡写真(倍率5
0倍)を図5に示す。図5より、焼成前のCGHは、焼
成後でもほぼそのまま残存していることが判る。焼成後
のCGHにレーザ光を照射したところ、焼成前と同様の
再生された画像が得られた。
ロキサン系レジスト組成物のγ値が比較的低く、感度も
高いため、描画時間が短く、例えば、最小線幅1μm以
下でマルチレベルの微小回折光学素子を、簡便に作製す
ることができる。また、得られる光学素子は、化学的に
安定であり、製造コストも安価である。
ホログラム(CGH)、回折格子、マイクロレンズ、プ
リズム等として好適に使用することができる。
感度曲線の結果を示すものである。
加熱による重量減少を示すものである。
焼成したもののX線構造解析の結果を示すものである。
を照射し、再生された画像を示すものである。
の顕微鏡写真を示すものである。
Claims (3)
- 【請求項1】(A)一般式 RnSiO(4-n)/2 (I) (式中、Rは、アルキル基、アリール基、アルケニル
基、アラルキル基又は水素原子を示す。nは、0<n≦
2の範囲の数である。)で表され、その重量平均分子量
が10万〜100万であるポリシロキサンを樹脂成分と
して含有するレジスト組成物を、基材に塗布、乾燥して
製膜し、次いで(B)得られた塗膜上に電子線描画し、
現像してレジストパターンを形成することを特徴とする
回折光学素子の製造法。 - 【請求項2】上記(A)工程及び(B)工程後、更に
(C)焼成して、レジストパターンを形成しているポリ
シロキサンをSiO2に変換する請求項1に記載の製造
法。 - 【請求項3】請求項1又は2の製造法により得られる回
折光学素子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002078024A JP2003279716A (ja) | 2002-03-20 | 2002-03-20 | 回折光学素子の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002078024A JP2003279716A (ja) | 2002-03-20 | 2002-03-20 | 回折光学素子の製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003279716A true JP2003279716A (ja) | 2003-10-02 |
Family
ID=29228207
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002078024A Pending JP2003279716A (ja) | 2002-03-20 | 2002-03-20 | 回折光学素子の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003279716A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005093131A1 (ja) * | 2004-03-26 | 2005-10-06 | Osaka Prefectural Government | 微細パターン複製用金型の作製方法 |
WO2007029810A1 (ja) * | 2005-09-09 | 2007-03-15 | Tokyo University Of Science Educational Foundation Administrative Organization | 3次元モールドの製造方法、微細加工物の製造方法、微細パターン成形品の製造方法、3次元モールド、微細加工物、微細パターン成形品及び光学素子 |
-
2002
- 2002-03-20 JP JP2002078024A patent/JP2003279716A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005093131A1 (ja) * | 2004-03-26 | 2005-10-06 | Osaka Prefectural Government | 微細パターン複製用金型の作製方法 |
JP4793791B2 (ja) * | 2004-03-26 | 2011-10-12 | 大阪府 | 微細パターン複製用金型の作製方法 |
WO2007029810A1 (ja) * | 2005-09-09 | 2007-03-15 | Tokyo University Of Science Educational Foundation Administrative Organization | 3次元モールドの製造方法、微細加工物の製造方法、微細パターン成形品の製造方法、3次元モールド、微細加工物、微細パターン成形品及び光学素子 |
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