JP2003278162A - 植生用土のうおよびこれを用いる植生方法 - Google Patents

植生用土のうおよびこれを用いる植生方法

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JP2003278162A
JP2003278162A JP2002079613A JP2002079613A JP2003278162A JP 2003278162 A JP2003278162 A JP 2003278162A JP 2002079613 A JP2002079613 A JP 2002079613A JP 2002079613 A JP2002079613 A JP 2002079613A JP 2003278162 A JP2003278162 A JP 2003278162A
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sandbag
bag body
pocket
bag
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JP2002079613A
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Keigo Tsushimo
圭吾 津下
Takashi Nagarei
阜 永▲禮▼
Yuichi Ito
雄一 伊藤
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HOKKAI NISSHOKU KK
Nisshoku Corp
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HOKKAI NISSHOKU KK
Nisshoku Corp
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  • Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
  • Revetment (AREA)
  • Cultivation Of Plants (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 高価な種子の使用量や表土の使用量を可及的
に少なくして、施工現場等の環境に悪影響を及ぼすこと
なく安価に所望の緑化を行うことのできる植生用土のう
およびこれを用いる植生方法を提供すること。 【解決手段】 通水性の袋本体2およびこの袋本体の外
面2aに植生物の発芽成育可能な目合いを有するように
形成されたポケット6を備えるとともに、前記袋本体2
内に少なくとも根系が伸長可能な基盤材料5を収容する
一方、前記ポケット6内に木本種子9および植生基材1
0を収容した植生袋1を1または複数収容した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、道路法面の保護
や河川の護岸、築堤、山腹の緑化等各種の土木分野にお
いて利用される植生用土のうおよびこれを用いる植生方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えば道路法面(以下、単に
法面という)に、くぬぎ、なら、かしといったどんぐり
のように比較的大径の種子を有する木本類を植生用土の
うを用いて導入する場合、植生用土のうの袋本体内に、
植生用土壌、肥料、土壌改良材、バークやピートモス等
の有機質材料などを適宜混合してなる植生基材を収容す
るとともに、この植生基材内全体に多数の木本種子を混
入していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記木
本種子の多くは、通常の植生種子とは異なって高価であ
り、これを土のう袋内に収容される植生基材内全体にわ
たって多数混入すると、植生用土のうの製造コストがそ
れだけ嵩むといった問題がある。そして、前記木本種子
は、その発芽する埋土深さが種々異なるといった問題も
ある。また、前記袋本体内に植生用土壌として、施工対
象面である法面またはその近傍の埋土種子を含んだ表土
を用いる場合、この表土を袋本体内の全体に充填するよ
うにしていたので、大量の表土が必要となり、法面に植
生用土のうを多数敷設する場合、施工現場やその近傍の
表土採取地の環境に悪影響が及ばされることがあった。
【0004】この発明は、上述の事柄に留意してなされ
たもので、その目的は、高価な種子の使用量や表土の使
用量を可及的に少なくして、施工現場等の環境に悪影響
を及ぼすことなく安価に所望の緑化を行うことのできる
植生用土のうおよびこれを用いる植生方法を提供するこ
とである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明の植生用土のうは、通水性の袋本体および
この袋本体の外面に植生物の発芽成育可能な目合いを有
するように形成されたポケットを備えるとともに、前記
袋本体内に少なくとも根系が伸長可能な基盤材料を収容
する一方、前記ポケット内に木本種子および植生基材を
収容した植生袋を1または複数収容してなることを特徴
としている(請求項1)。
【0006】そして、この発明の植生用土のうを用いる
植生方法は、通水性の袋本体内に少なくとも根系が伸長
可能な基盤材料を収容する一方、この袋本体の外面に植
生物の発芽成育可能なように形成されたポケット内に木
本種子および植生基材を収容した植生袋を1または複数
収容してなる植生用土のうを施工対象面に敷設すること
を特徴としている(請求項2)。
【0007】上記植生用土のうおよびこれを用いる植生
方法においては、袋本体内には根系が伸長可能な基盤材
料を入れる一方、この袋本体の外面に形成されたポケッ
ト内に、どんぐりなどの木本種子を1または複数個収容
した比較的小容量の植生袋を収容するようにしているの
で、従来の植生用土のうおよびこれを用いる植生方法と
異なり、高価な木本種子や表土を大量に消費することが
なく、したがって、施工現場等の環境に悪影響を及ぼす
ことなく経済的に所望の緑化を行うことができる。
【0008】そして、植生袋としては、工場などで予め
完成してあってもよいが、施工現場で完成してもよい。
また、請求項3に記載してあるように、植生用土のうを
用いる植生方法においては、施工対象面またはその近傍
の埋土種子を含んだ表土を植生袋またはポケット内に収
容してもよい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の詳細を、図を参
照しながら説明する。図1および図2は、この発明の一
つの実施の形態を示す。これらの図において、1はこの
発明の植生用土のうである。この植生用土のう1は、次
のように構成されている。すなわち、2は袋本体で、通
水性が良好なように適宜の目合いを有する網状体よりな
り、その上端側には、開口部3が形成されるとともにこ
の開口部3を閉じるための閉じ紐4が設けられており、
内部に根系(根や茎など)が伸長可能な基盤材料(以
下、単に基盤材料という)5が収容される。この基盤材
料5としては、土砂のみでもよいが、土砂に、バーク堆
肥、ピートモス等の有機質材料などから適宜選択される
1種以上を混合したもの、さらには、必要に応じて保水
材などの土壌改良材を混合してあってもよい。この基盤
材料5は、施工現場で袋本体2内に収容したり、あるい
は、工場で予め袋本体2内に収容して完成土のうとして
あってもよい。なお、植生用土のう1は、その内部に基
盤材料5を充満させた状態で、例えば周囲が80cm、
長さが60cm程度である。
【0010】6は前記袋本体2の外面(上面側)2aの
例えば下端側に設けられるポケットで、植生物の発芽成
育可能な目合いを有するように適宜の目合いを有する網
状体よりなり、その内部に植生袋7(その構成は、後で
詳述する)を1個または複数個収容できるように、袋本
体2の上端側に開口した状態で例えば適宜の糸(図示し
ていない)を用いて前記外面2aに止着されている。こ
のポケット6は、植生袋7を1個または複数個収容でき
る程度の大きさに形成されることはいうまでもない。
【0011】前記袋本体2およびこれに止着されるポケ
ット6は、いずれも網状体よりなるが、これらの網状体
としては、耐腐食性繊維、腐食性繊維のいずれで形成し
てあってもよい。耐腐食性繊維としては、半永久的に所
定の引張強度が確保される例えばポリエチレンやポリプ
ロピレンなどの合成樹脂繊維がある。また、腐食性繊維
としては、綿、ヤシ繊維、ジュートなどの天然繊維やビ
スコースレーヨンなどの生分解性化学繊維などがある。
さらに、前記網状体を、耐腐食性繊維と腐食性繊維との
混紡によって形成してもよい。なお、閉じ紐4やポケッ
ト6の止着用糸の素材は、袋本体2やポケット6の素材
に応じて適宜選定される。
【0012】そして、7は植生袋で、その袋本体8が通
水性が良好かつ植生物の発芽成育可能な目合いを有する
ように適宜の目合いを有する網状体よりなり、その内部
には木本種子9および植生基材10が収容されている。
そして、この袋本体8も前記袋本体2やポケット6と同
様の素材よりなる網状体で形成されている。袋本体8内
には、どんぐりなど比較的大径の木本種子9が1〜3個
程度収容されるとともに、植物の生育に欠かせない植生
基材10が収容されるが、この植生基材10としては、
植生用土壌、有機質および/または無機質肥料、土壌改
良材、バークやピートモス等の有機質材料を適宜混合し
てなるものが用いられる。
【0013】この場合、植生袋7は、製造工場におい
て、袋本体8内に前記木本種子9および植生用土壌、肥
料、土壌改良材、バークやピートモス等の有機質材料の
全てを植生基材10として収容し、その開口をステープ
ラーなどによって縫合して完成品としてあってもよい
が、植生用土壌のみを施工現場など現地で調達するよう
にしてもよい。すなわち、図1の円A内に示すように、
製造工場において、袋本体8内に木本種子9および肥料
10b、土壌改良材10c、バークやピートモス等の有
機質材料10dを充填し、同図の円B内に示すように、
施工現場またはその近傍の表土11を採取してこれを植
生用土壌10aとして袋本体8内に収容し、その後、開
口をステープラーなどによって封止するのである。な
お、上記いずれの植生袋7においても、その大きさは、
例えば、縦×横(または横×縦)の寸法が15cm×1
0cm程度で、厚みが1〜3cm程度である。
【0014】次に、上記構成の植生用土のう1を、例え
ば法面に敷設するには、図2に示すように、施工対象面
である法面12に適宜の段部13を複数形成する。そし
て、袋本体2内に基盤材料5をほぼ満杯状態に充填した
袋本体2のポケット6内に、植生袋7を1個または複数
個収容する。そして、ポケット6内に植生袋7を1個ま
たは複数個収容した植生用土のう1を、順次、長さ方向
の大部分(例えば2/3〜3/4)がオーバーラップし
た状態で各段部13に一つずつ載置する。この場合、下
位側に位置する植生用土のう1のポケット6内の植生袋
7が、その上位側に位置する植生用土のう1によって覆
われないように、また、同じ高さの段部13において
は、隣接する植生用土のう1どうしが重ならないよう
に、各植生用土のう1を配列する。このようにすること
により、発芽した樹木14が植生用土のう1に邪魔され
ることなく生育することができる。
【0015】そして、植生袋7を予め完成品としてある
場合には、これを植生用土のう1のポケット6に収容
し、その状態で植生用土のう1を上述したように法面1
2上に敷設することができる。一方、植生袋7の内部に
現地の表土11を植生用土壌10aとして入れるように
した場合には、この入れる手間は必要になるが、前記表
土11には現地の既存の植物の種子(埋土種子)15が
含まれているので、木本類の周囲に現地の草花を生育さ
せることができ、既存の風景を損なうことがないといっ
た利点がある。なお、上記いずれの植生袋7を用いる場
合においても、ポケット6内に表土11を適宜量収容し
てもよい。
【0016】上述のように、この発明の植生用土のう1
においては、袋本体2内には基盤材料5を入れる一方、
この袋本体2の外面に形成されたポケット6内に、どん
ぐりなどの木本種子9を1または複数個収容した比較的
小容量の植生袋7を収容するだけであるので、従来の植
生用土のう1とは異なり、高価な木本種子9や表土11
を大量に消費することがない。
【0017】この発明は、上述の実施の形態に限られる
ものではなく種々に変形して実施することができる。す
なわち、図3は、ポケット6に植生袋7を収容した植生
用土のう1を、法面12に形成されたコンクリートまた
はモルタル製の法枠16内に複数個ずつ敷設した例を示
している。そして、この実施の形態におけるポケット6
は、袋本体2の上面のほ全面にわたって形成され、この
ポケット6内に複数の植生袋7を収容している。
【0018】そして、袋本体2の外面に形成されるポケ
ット6の位置や形状は任意であり、図4に示すように、
袋本体2の外面のほぼ中間に帯状に設けてあってよく、
また、図5に示すように、袋本体2の外面の上部側(開
口3側)に帯状に設けてあってよく、さらには、図6に
示すように、袋本体2の外面において縦長方向に設けて
あってもよい。
【0019】上述の植生用土のう1においては、いずれ
も、袋本体2にポケット6を形成する場合、ポケット6
用の網状体を別途用意し、これを適宜の手法で袋本体2
の適宜の外面に止着するようにしていたが、ポケット6
を図7または図8に示すように形成してもよい。すなわ
ち、図7に示す実施の形態においては、袋本体2の開口
3側の全周を符号2bで示すように長く延設し、袋本体
2内に基盤材料5を収容した後、前記延設部分2bを図
中の矢印17で示すように袋本体2側に折り返して、ポ
ケット6に形成するのである。この場合、ポケット6
は、袋本体2の開口3側に全周にわたって形成される。
そして、この実施の形態においては、ポケット6の形成
のためにポケット6用の網状体を別途用意する必要がな
いとともに、止着用糸やステープラなどの止着具も不要
になるといった効果がある。
【0020】図8に示す実施の形態においては、袋本体
2の開口3側の半周を符号2cで示すように長く延設
し、袋本体2内に基盤材料5を収容した後、前記延設部
分2cを図中の矢印18で示すように袋本体2側に折り
返して、止着用糸やステープラなどの止着具を用いてポ
ケット6に形成するのである。この場合、ポケット6
は、袋本体2の開口3側に片面にわたって形成される。
【0021】なお、上記いずれの実施の形態において
も、袋本体2内には基盤材料5のみを収容していたが、
この発明は、これに限られるものではなく、基盤材料5
に加えて、他の木本種子や草本種子などの植物種子や他
の植生材料などを必要によって混入してあってもよい。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、高価な種子の使用量や表土の使用量を可及的に少な
くすることができる。そして、施工現場やその周辺等の
環境に悪影響を及ぼすことない。したがって、したがっ
て、施工現場等の環境に悪影響を及ぼすことなく安価に
所望の緑化を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の植生用土のうの構成を説明するため
の図である。
【図2】前記植生用土のうの敷設状態の一例を説明する
ための図である。
【図3】前記植生用土のうの敷設状態の他の例を説明す
るための図である。
【図4】前記植生用土のうの他の形態を示す図である。
【図5】前記植生用土のうの他の形態を示す図である。
【図6】前記植生用土のうの他の形態を示す図である。
【図7】前記植生用土のうの他の形態を示す図である。
【図8】前記植生用土のうの他の形態を示す図である。
【符号の説明】
1…植生用土のう、2…袋本体、2a…外面、5…基盤
材料、6…ポケット、7…植生袋、9…木本種子、10
…植生基材、11…表土、12…施工対象面。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 永▲禮▼ 阜 岡山県津山市高尾573番地の1 日本植生 株式会社内 (72)発明者 伊藤 雄一 北海道札幌市中央区北三条西16丁目1番地 9 北海日植株式会社内 Fターム(参考) 2B022 AB02 BA01 BA02 BA12 BA14 BA15 BA16 BA18 BA23 BB05 2D018 DA06 2D044 DA03

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通水性の袋本体およびこの袋本体の外面
    に植生物の発芽成育可能な目合いを有するように形成さ
    れたポケットを備えるとともに、前記袋本体内に少なく
    とも根系が伸長可能な基盤材料を収容する一方、前記ポ
    ケット内に、木本種子および植生基材を収容した植生袋
    を1または複数収容してなることを特徴とする植生用土
    のう。
  2. 【請求項2】 通水性の袋本体内に少なくとも根系が伸
    長可能な基盤材料を収容する一方、この袋本体の外面に
    植生物の発芽成育可能なように形成されたポケット内に
    木本種子および植生基材を収容した植生袋を1または複
    数収容してなる植生用土のうを施工対象面に敷設するこ
    とを特徴とする植生用土のうを用いる植生方法。
  3. 【請求項3】 施工対象面またはその近傍の埋土種子を
    含んだ表土を植生袋またはポケット内に収容する請求項
    2に記載の植生用土のうを用いる植生方法。
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