JP2003278044A - 可逆熱変色性モール糸 - Google Patents

可逆熱変色性モール糸

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JP2003278044A
JP2003278044A JP2002374776A JP2002374776A JP2003278044A JP 2003278044 A JP2003278044 A JP 2003278044A JP 2002374776 A JP2002374776 A JP 2002374776A JP 2002374776 A JP2002374776 A JP 2002374776A JP 2003278044 A JP2003278044 A JP 2003278044A
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Japan
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yarn
reversible thermochromic
molding
thermochromic
floral
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JP2002374776A
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Naoya Ishimura
直哉 石村
Kuniyuki Chiga
邦行 千賀
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Pilot Ink Co Ltd
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Pilot Ink Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 熱変色機能を持続して発現させることができ
ると共に従来より汎用のモール糸と同様の風合いを備え
た可逆熱変色性モール糸の提供。 【解決手段】 芯糸と花糸からなるモール糸において、
前記花糸が平均粒子径0.1〜30μmの可逆熱変色性
顔料が、繊維に対して0.1〜30重量%の割合で分散
状態に固着されてなる合成繊維からなる。前記花糸の単
繊維の太さが5〜50μm、カット長さが1〜50mm
のマルチフィラメントにより構成されてなる。前記芯糸
に低融点の熱融着繊維が花糸のバインダー繊維として併
用されてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は可逆熱変色性モール
糸に関する。更に詳細には、可逆熱変色性機能が付与さ
れていると共に汎用のモール糸と同様の風合いを備えた
可逆熱変色性モール糸に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、可逆熱変色性糸に関しては、
幾つかの提案が開示されているが、温度変化により可逆
的に色変化を呈するモール糸については未だ有効な提案
は開示されていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、柔軟性に優
れ、且つ、繰り返しの使用によっても熱変色機能が持続
して発現できる可逆熱変色性モール糸を提供しようとす
るものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、芯糸と花糸か
らなるモール糸において、前記花糸が合成繊維からな
り、平均粒子径0.1〜30μmの可逆熱変色性顔料
が、0.1〜30重量%の割合で分散状態に固着された
合成繊維からなることを特徴とする可逆熱変色性モール
糸を要件とする。更には、花糸は、単繊維の太さが5〜
50μm、カット長が1〜50mmのマルチフィラメン
トからなること、芯糸には、低融点の熱融着性繊維が花
糸の脱落防止のためのバインダー繊維として用いられて
なること、芯糸及び/又は花糸に、非熱変色性糸を併用
してなること、花糸に用いられる非熱変色性糸が光輝性
糸であること、光輝性糸が、メタリック糸、パール糸、
ホログラム糸、イリデッセント糸のいずれかであること
等を要件とする。
【0005】本発明の可逆熱変色性モール糸は、従来の
花糸(立毛繊維ともいう)に換えて、特定の可逆熱変色
性合成繊維を適用したものであり、芯糸への花糸の組み
付け等は、従来より汎用の手段により実施することがで
き、丸モール、平モールや、ウーリーナイロン等を玉状
にして1〜10cmの適宜間隔をおいて、撚り込んだも
の等の公知の形態が有効である。芯糸は、ポリエステ
ル、ナイロン、アクリル、レーヨン、天然繊維等の汎用
の繊維に加えて、花糸の脱落を防止するため、低融点の
ポリアミド繊維、ポリエステル繊維等の熱融着性繊維を
バインダー繊維として併用することができる。
【0006】花糸としては、平均粒子径0.1〜30μ
mの可逆熱変色性顔料の0.1〜30重量%が合成繊維
中に分散状態に固着された、単繊維の太さが5〜50μ
m(好ましくは、10〜30μm)、カット長さ1〜5
0mm(好ましくは、5〜30mm)のマルチフィラメ
ントが適用される。
【0007】前記合成繊維は、ポリアミド、ポリエステ
ル、ポリオレフィン等の従来より汎用の繊維形成性樹脂
により形成されるものであり、可逆熱変色性顔料は、
(イ)電子供与性呈色性有機化合物、(ロ)電子受容性
化合物、(ハ)前記(イ)、(ロ)の呈色反応の生起温
度を決める反応媒体の均質相溶体からなる可逆熱変色性
組成物を内包させたマイクロカプセル形態の顔料が有効
であり、前記可逆熱変色性組成物として具体的には、特
公昭51−35414号公報、特公昭51−44706
号公報、、特公昭51−44708号公報、特公昭52
−7764号公報、特公平1−29398号公報、特開
平7−186546号公報等に記載のものが挙げられ
る。前記は所定の温度(変色点)を境としてその前後で
変色し、変化前後の両状態のうち常温域では特定の一方
の状態しか存在しえない。即ち、もう一方の状態は、そ
の状態が発現するのに要する熱又は冷熱が適用されてい
る間は維持されるが、前記熱又は冷熱の適用がなくなれ
ば常温域で呈する状態に戻る、所謂、温度変化による温
度−色濃度曲線について小さいヒステリシス幅(ΔH)
を示して変色するタイプである。又、本出願人が提案し
た特公平4−17154号公報、特開平7−17977
7号公報、特開平7−33997号公報等に記載されて
いる大きなヒステリシス特性を示して変色する感温変色
性色彩記憶性組成物、即ち、温度変化による着色濃度の
変化をプロットした曲線の形状が、温度を変色温度域よ
り低温側から上昇させていく場合と逆に変色温度域より
高温側から下降させていく場合とで大きく異なる経路を
辿って変色するタイプであり、低温側変色点と高温側変
色点の間の常温域において、前記低温側変色点以下又は
高温側変色点以上の温度で変化させた状態を記憶保持で
きる特徴を有する可逆熱変色性組成物も有効である。
又、加熱発色型の組成物として、消色状態からの加熱に
より発色する、本出願人の提案による、電子受容性化合
物として、炭素数3乃至18の直鎖又は側鎖アルキル基
を有する特定のアルコキシフェノール化合物を適用した
系(特開平11−129623号公報、特開平11−5
973号公報)、或いは特定のヒドロキシ安息香酸エス
テルを適用した系(特開2001−105732号公
報)を挙げることがてきる。更には、没食子酸エステル
等を適用した系(特公昭51−44706号公報)等を
応用できる。
【0008】前記した電子供与性呈色性有機化合物、電
子受容性化合物、及び前記両者の呈色反応を可逆的に生
起させる有機化合物媒体の三成分を含む可逆熱変色性組
成物はマイクロカプセルに内包したマイクロカプセル顔
料として使用される。これは、種々の使用条件において
可逆熱変色性組成物は同一の組成に保たれ、同一の作用
効果を奏することができるからである。尚、マイクロカ
プセル化は、従来より公知の界面重合法、in Sit
u重合法、液中硬化被覆法、水溶液からの相分離法、有
機溶媒からの相分離法、融解分散冷却法、気中懸濁被覆
法、スプレードライング法等があり、用途に応じて適宜
選択される。更にマイクロカプセルの表面には、目的に
応じて更に二次的な樹脂皮膜を設けて耐久性を付与させ
たり、表面特性を改質させて実用に供することもでき
る。又、前記マイクロカプセル中、或いは繊維形成性樹
脂中に非熱変色性の染料、顔料等の着色剤を配合して、
有色(1)から有色(2)への互変的色変化を呈する構
成となしたものでもよい。
【0009】前記したマイクロカプセル形態の可逆熱変
色性顔料は、目的の繊維形成性樹脂中に0.1〜30重
量%(好適には、1〜10重量%)ブレンドされ、ペレ
ット化され、溶融紡糸装置により紡糸される。0.1重
量%未満では、可逆熱変色性組成物が発色状態において
所望の色濃度が得られ難く、又、30重量%を超えると
マイクロカプセル顔料が過多となり、繊維形成性樹脂中
に非溶融部が存在して曵糸性が低下し、溶融紡糸が困難
になると共に、消色状態において残色を生じる虞があ
る。尚、従来より汎用の光安定剤、例えば、紫外線吸収
剤、酸化防止剤、老化防止剤、一重項酸素消光剤、オゾ
ン消色剤、可視光線吸収剤、赤外線吸収剤から選ばれる
光安定剤を適宜配合してもよいし、各種可塑剤や一般顔
料、蛍光顔料、二酸化チタン等の白色顔料、パール顔
料、金属粉等の着色剤や蓄光性顔料を添加することもで
きる。
【0010】前記可逆熱変色性モール糸の花糸は、前記
マイクロカプセル顔料を熱可塑性樹脂中に分散状態に溶
融ブレンドして形成された糸のみを用いる他、各種非熱
変色性糸を併用して用いることができる。更に、前記芯
糸にも各種非熱変色性糸を併用して用いることができ、
より装飾性に富み、商品価値の高い可逆熱変色性モール
糸を提供できる。前記非熱変色性糸とは、従来より公知
の非熱変色性合成繊維や天然繊維からなる糸が挙げら
れ、前記着色剤により着色されたものを用いることもで
きる。
【0011】更に、前記花糸には、非熱変色性糸として
光輝性糸を用いることができる。前記可逆熱変色性モー
ル糸に光輝性糸を組み込むことで、金属光沢性、真珠光
沢性、ホログラム性、光干渉性、虹彩性等の光輝性を付
与でき、より華やかなものとなる。
【0012】前記光輝性糸としては、メタリック糸、パ
ール糸、ホログラム糸、イリデッセント糸等が用いられ
る。具体的に、前記メタリック糸としては、一般色の印
刷又はコーティングを施した金属蒸着フィルムに、透明
フィルムを貼り合わせた後、幅0.1〜1.0mmにス
リットした平糸等が使用できる。前記パール糸として
は、従来より公知の二酸化チタン被覆雲母、酸化鉄−二
酸化チタン被覆雲母、酸化鉄被覆雲母、グアニン、絹雲
母、塩基性炭酸鉛、オキシ塩化ビスマス等の真珠光沢顔
料をインキ、塗料等の形態とし、フィルム等の基材の表
面に塗布し、透明フィルムを貼り合わせた後、幅0.1
〜1.0mmにスリットした平糸等が使用できる。前記
ホログラム糸としては、ホログラフィックフィルムに補
強用の透明フィルムを貼り合わせた後、幅0.1〜1.
0mmにスリットした平糸等が使用できる。前記ホログ
ラフィックフィルムとしては、フィルム表面に純銀、純
アルミニウム等の蒸着膜を形成したもの等が例示でき
る。また、前記イリデッセント糸としては、イリデッセ
ントフィルムに補強用の透明フィルムを貼り合わせた
後、幅0.1〜1.0mmにスリットした平糸等が使用
できる。前記イリデッセントフィルムとしては、フィル
ム表面にハロゲン化物、酸化物、硫化物等の金属酸化物
を蒸着又は化学反応により被覆したもの、フィルム表面
に樹脂干渉膜を形成したもの等が例示できる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の可逆熱変色性モール糸を
以下の実施例によって具体的に説明するが、本発明はこ
の実施例によって何ら限定されるものではない。尚、実
施例中の配合は重量部を示す。
【0014】
【実施例】実施例1 30℃以下でピンク色、32℃以上で無色に可逆的に変
色する直径5μmの可逆熱変色性マイクロカプセル顔料
5部、分散剤1部、及び12ナイロン樹脂94部とをエ
クストルーダーにて190℃で溶融混合して熱変色性ペ
レットを形成した後、汎用の溶融紡糸装置を用いて太さ
30μmのフィラメント36本よりなる可逆熱変色性マ
ルチフィラメントを紡糸した。前記マルチフィラメント
を花糸として用い、250デニールのポリエステル糸を
2本芯糸として用いて、花糸の長さを10mmに調節し
ながら常法によりモール糸を作製した。前記モール糸
は、しなやかな触感を有し、常温(30℃以下)ではピ
ンク色を呈し、約32℃以上では消色して無色となる可
逆熱変色性を示した。前記可逆熱変色性モール糸を人形
の衣装の一部に縫い付けたものは、ぬいぐるみ用生地の
ハイパイルに似た外観を備えていると共に熱変色機能を
持続して発現できる。
【0015】実施例2 30℃以下で青色、32℃以上で無色に可逆的に変色す
る直径10μmの可逆熱変色性マイクロカプセル顔料5
部、一般色ピンク顔料1部、分散剤1部、及びポリヘキ
サメチレンテレフタレート樹脂93部とをエクストルー
ダーにて溶融混合して熱変色性ペレットとした後、汎用
の溶融紡糸装置を用いて太さ35μmのフィラメント3
0本よりなる可逆熱変色性マルチフィラメントを紡糸し
た。前記マルチフィラメントを花糸として用い、実施例
1と同様にして得られた可逆熱変色性モール糸は常温
(30℃以下)では青色を呈し、約32℃以上でピンク
色となる可逆熱変色性を示した。
【0016】実施例3 融点130℃の共重合ナイロンからなるマルチフィラメ
ントを引き揃えて実施例1の芯糸に加えた構成となし、
かせの状態で130℃のオーブンに入れ、10分間加熱
処理して、花糸の脱落を防止した可逆熱変色性モール糸
を得た。
【0017】実施例4 実施例1で得た熱変色性ペレットを芯部成形用押出機
に、ナチュラルの12ナイロン樹脂を鞘部成形用押出機
にそれぞれ供給し、芯/鞘=7/3(重量比)にて汎用
の複合繊維紡糸装置により、太さ30μmの複合繊維3
6本よりなる可逆熱変色性マルチフィラメントを紡糸し
た。前記マルチフィラメントを花糸として用い、実施例
1と同様にして得られた可逆熱変色性モール糸は、花糸
部分の光沢性が向上し商品価値が高まり、常温(30℃
以下)ではピンク色を呈し、約32℃以上では消色して
無色となる可逆熱変色性を示した。
【0018】実施例5 実施例1で得た可逆熱変色性マルチフィラメントと、銀
色のフィルムを幅0.5mmにスリットした銀糸とを引
き揃えて花糸として使用する以外は、実施例1と同様に
して可逆熱変色性モール糸を得た。得られたモール糸
は、常温(30℃以下)ではピンク色を呈し、約32℃
以上では消色して無色となる可逆熱変色性を示すと共
に、銀糸により温度に依存せず光輝性が与えられ、商品
価値の高いものとなった。
【0019】
【発明の効果】本発明の可逆熱変色性モール糸は、生活
環境温度域にて可逆的に色変化を示し、繰返しの熱変色
機能が持続して発現されると共に、モール糸本来の柔軟
な風合いも保持されており、手芸糸、ブレザー、スカー
ト、衣料カーテン、袋物、ぬいぐるみ、人形用衣装、リ
ボン等、従来のモール糸が適用されている多様な分野に
おいて実用性と装飾性を満たす。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の可逆熱変色性モール糸の一実施例の外
観図である。
【符号の説明】
1 可逆熱変色性モール糸 2 芯糸 21 バインダー繊維 3 花糸

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 芯糸と花糸からなるモール糸において、
    前記花糸が平均粒子径0.1〜30μmの可逆熱変色性
    顔料が、0.1〜30重量%の割合で分散状態に固着さ
    れた合成繊維からなることを特徴とする可逆熱変色性モ
    ール糸。
  2. 【請求項2】 前記花糸は、単繊維の太さが5〜50μ
    m、カット長が1〜50mmのマルチフィラメントから
    なる請求項1記載の可逆熱変色性モール糸。
  3. 【請求項3】 前記芯糸には、低融点の熱融着性繊維が
    花糸の脱落防止のためのバインダー繊維として用いられ
    てなる請求項1又は2記載の可逆熱変色性モール糸。
  4. 【請求項4】 前記芯糸及び/又は花糸に、非熱変色性
    糸を併用してなることを特徴とする請求項1乃至3のい
    ずれかに記載の可逆熱変色性モール糸。
  5. 【請求項5】 前記花糸に用いられる非熱変色性糸が光
    輝性糸であることを特徴とする請求項4記載の可逆熱変
    色性モール糸。
  6. 【請求項6】 前記光輝性糸が、メタリック糸、パール
    糸、ホログラム糸、イリデッセント糸のいずれかである
    ことを特徴とする請求項5記載の可逆熱変色性モール
    糸。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2022004557A1 (ja) 2020-06-29 2022-01-06 東レ株式会社 モール糸、繊維製品、衣料および寝具

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