JP2003276936A - シートロール - Google Patents

シートロール

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JP2003276936A
JP2003276936A JP2002084947A JP2002084947A JP2003276936A JP 2003276936 A JP2003276936 A JP 2003276936A JP 2002084947 A JP2002084947 A JP 2002084947A JP 2002084947 A JP2002084947 A JP 2002084947A JP 2003276936 A JP2003276936 A JP 2003276936A
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JP
Japan
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perforation
cut
sheet roll
cut portion
double
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JP2002084947A
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English (en)
Inventor
Yoshinori Shimizu
芳紀 清水
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Daio Paper Corp
Original Assignee
Daio Paper Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ミシン目において切り離す際に、巻き回し方
向に断裂する恐れのないシートロールを提供する。 【解決手段】 キッチンペーパー1に、カット部分が千
鳥状となるように、二重に形成されたミシン目3を巻き
回し方向に一定間隔で施す。そして、一方のミシン目の
カット部分の端部とそのカット部分の端部に最も近接し
た他方のミシン目のカット部分の端部とを結ぶ直線4
と、一方のミシン目とのなす角αが鋭角であるようにす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、キッチンペーパ
ー、クッキングペーパー、トイレットペーパーなどのシ
ートロールに関する。
【0002】
【従来の技術】この種のシートロールとして、例えば、
キッチンペーパーは、巻き回し方向に直交する幅方向
に、キッチンペーパーを切り離すためのカット部と残部
とが交互に連続した一重のミシン目が一定間隔で形成さ
れた、所定幅の帯状シートを巻き回してなる。
【0003】そして、キッチンペーパーを使用する際に
は、使用者は、図6に示すように、キッチンペーパー1
1の先端を引き出し、所望の長さに引き出したところで
ミシン目12の両側を両手で把持し、矢印のようにキッ
チンペーパーの巻き回し方向に引張って、タイ部分13
を破断させることによって切り離し、使用していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、そのように
使用する場合、キッチンペーパーをミシン目どおりに切
り離すことができず、断裂14が巻き回し方向にまで及
んでしまう場合があり、使用する際に使いにくいといっ
た問題があった。
【0005】そこで、この発明の目的は、ミシン目にお
いて切り離す際に、巻回し方向に断裂する恐れのないシ
ートロールを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】そのため、請求項1に記
載の発明は、所定幅の帯状シートを巻き回してなるシー
トロールにおいて、巻き回し方向と交わる方向に、切り
離すためのミシン目が少なくとも二重に形成されたこと
を特徴とする。
【0007】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
のシートロールにおいて、前記ミシン目が二重に形成さ
れ、その二重に形成された前記ミシン目は、カット部分
が千鳥状となることを特徴とする。
【0008】請求項3に記載の発明は、請求項2に記載
のシートロールにおいて、二重に形成された前記ミシン
目の、一方のミシン目のカット部分の端部と該カット部
分の端部に最も近接した他方のミシン目のカット部分の
端部とを結ぶ直線と、前記ミシン目とのなす角が直角で
あることを特徴とする。
【0009】請求項4に記載の発明は、請求項2に記載
のシートロールにおいて、二重に形成された前記ミシン
目の、一方のミシン目のカット部分の端部と該カット部
分の端部に最も近接した他方のミシン目のカット部分の
端部とを結ぶ直線と、前記ミシン目とのなす角のうち小
さい方が鋭角であることを特徴とする。
【0010】請求項5に記載の発明は、請求項1ないし
4のいずれか1に記載のシートロールにおいて、巻き回
し方向における乾燥引張強度が500N/m以上である
ことを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ、この発
明の実施の形態につき説明する。図1には、この発明に
よるシートロールの一例としてのキッチンペーパーを示
す。
【0012】この発明によるキッチンペーパー1は、例
えば、幅が228mmで、長さが11000mmである
帯状シートを2枚重ねで巻き回し、キッチンペーパー1
の巻き回し方向と直交する方向に、2本平行に隣接して
二重に形成されたミシン目3が、キッチンペーパー1の
巻き回し方向に、長さ220mmごとに一定の間隔で形
成されている。そして、直径115mmほどのロール状
に巻き回している。また、キッチンペーパー1の巻き回
し方向における乾燥引張強度は、500N/mとなって
いる。
【0013】なお、二重に形成されたミシン目3とキッ
チンペーパー1の巻き回し方向とはどのような交わり方
でもよく、また、二重に形成されたミシン目3は、直線
状に限らず、折れ線状、曲線状などでもよい。
【0014】図2には、図1に示すキッチンペーパー1
に二重に形成されたミシン目3部分を拡大して示す。こ
の図から判るとおり、キッチンペーパー1に二重に形成
されたミシン目3は、カット部分2が千鳥状に形成され
ており、一方のミシン目3aのカット部分2の端部a
と、そのカット部分2に最も近接した、他方のミシン目
3bのカット部分2の端部bとを結ぶ直線4と、ミシン
目3a,3bとのなす角αが鋭角となっている。
【0015】このように構成されたキッチンペーパーを
使用する際には、使用者は、一方の手でロール状のキッ
チンペーパーを持ち、他方の手でキッチンペーパーの先
端部を把持して、所望の長さに引き出す。そして、図3
に示すように、二重に形成されたミシン目3を挟んで、
キッチンペーパーを両手H1、H2で持って巻き回し方
向で互いに逆向き(矢印方向)に引張ることによって、
ミシン目3a、3bが手H1、H2に近い方の側部6か
ら順次破断し、使用部分5を切り離す。
【0016】すなわち、図4に示すように、手でキッチ
ンペーパーを巻き回し方向に引張ることによって、ま
ず、一方のミシン目3aのカット部分の端部a1から、
その端部a1の最も近くにある他方のミシン目3bのカ
ット部分に向かって、破断t1が生じる。そして、ミシ
ン目3bのそのカット部分の端部b1から、その端部b
1の最も近くにあるミシン目3aのカット部分に向かっ
て、破断t2が生じる。さらに、ミシン目3aのそのカ
ット部分の端部a2から、その端部a2の最も近くにあ
るミシン目3bのカット部分に向かって、破断t3が生
じる。
【0017】このようにして、ミシン目3aとミシン目
3bとの間に、次々と破断が生じ、キッチンペーパー1
の使用部分5は、キッチンペーパー1の本体から切り離
される。
【0018】上述の例では、破断t1〜t3が、ミシン
目3aの端部とミシン目3bの端部以外のカット部分、
あるいは、ミシン目3bの端部とミシン目3aの端部以
外のカット部分との間で生じるように説明したが、これ
に限定されるものではなく、ミシン目3aの端部以外の
カット部分とミシン目3bの端部以外のカット部分の間
で生じてもよい。
【0019】ところで、本実施形態では、キッチンペー
パーの、一方のミシン目3aのカット部分2の端部a
と、そのカット部分2に最も近接した、他方のミシン目
3bのカット部分2の端部bとを結ぶ直線が、ミシン目
3a,3bとなす角αを鋭角としているが、本発明はこ
れにとらわれるものではなく、たとえば、図5に示すよ
うに、一方のミシン目7aのカット部分9の端部8a
と、そのカット部分9に最も近接した、他方のミシン目
7bのカット部分9の端部8bとを結ぶ直線10が、ミ
シン目7a,7bとなす角βが直角とするような、二重
に形成されたミシン目7であってもよい。
【0020】また、キッチンペーパーの巻き回し方向に
おける乾燥引張強度は、500N/mとなっているが、
本発明は、これに限定されるものではなく、キッチンペ
ーパーの巻き回し方向における乾燥引張強度は、500
N/m以上、好ましくは、800〜1200N/mであ
ればよい。一般的に、乾燥引張強度が500N/m以上
では、キッチンペーパーのミシン目のカット部と残部の
比率(タイ・カット比)を調整することによって、キッ
チンペーパーのミシン目における巻き回し方向の引張強
度である、ミシン目強度の設定が容易であるが、乾燥引
張強度が500N/m未満の場合では、ミシン目強度の
設定がし難くなる。
【0021】さらに、本実施形態は、キッチンペーパー
について示したが、これに限定されるものではなく、紙
あるいは不織布を用いたものであればよい。紙を用いた
例としては、トイレットペーパーが、不織布を用いた例
としては、クッキングペーパーがあり、本発明は、これ
らを用いてもよい。
【0022】ところで、ミシン目のタイ・カット比は、
材質、厚さなどに起因するシート自体の引張強度などを
考慮して決定するが、この場合、シートロールの幅方向
全体にわたって一定であってもよく、また、シートロー
ルの側部において小さくなるように構成されてもよい。
【0023】また、本実施形態におけるシートロールの
ミシン目は、シートロールの幅方向全体にわたって二重
に形成されているが、少なくとも二重であればよく、三
重であってもよい。
【0024】さらに、本実施形態におけるシートロール
のミシン目は、シートロールの幅方向全体にわたって二
重に形成されているが、これに限定されるものではな
く、例えば、シートロールの側部のミシン目のみが二重
に形成されていてもよい。
【0025】
【発明の効果】したがって、請求項1に記載の発明によ
れば、シートロールの巻き回し方向と交わる方向に、そ
のシートロールを切り離すためのミシン目が少なくとも
二重に形成されているので、それぞれのミシン目のカッ
ト部分間で破断を生じ易くして、巻き回し方向に断裂を
生ずる恐れを解消することができる。
【0026】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
の効果に加えて、二重に形成されたミシン目のカット部
分が千鳥状となっているので、カット部分間で順次、破
断が生じ、巻き回し方向に断裂を生ずる恐れを一層解消
することができる。
【0027】請求項3に記載の発明によれば、請求項1
および2に記載の効果に加えて、二重に形成されたミシ
ン目の一方のカット部分の端部とそのカット部分の端部
に最も近接した他方のミシン目のカット部分の端部とを
結ぶ直線と、前記ミシン目とのなす角が直角であるの
で、巻き回し方向と直交する方向に、カット部分間で順
次、破断が生じ、巻き回し方向に断裂を生ずる恐れをさ
らに解消することができる。
【0028】請求項4に記載の発明によれば、請求項1
および2に記載の効果に加えて、二重に形成されたミシ
ン目の一方のカット部分の端部とそのカット部分の端部
に最も近接した他方のミシン目のカット部分の端部とを
結ぶ直線と、前記ミシン目とのなす角が鋭角であるの
で、カット部分間で順次、破断が生じ、巻き回し方向に
断裂を生ずる恐れをさらに解消することができる。
【0029】請求項5に記載の発明によれば、請求項1
ないし4のいずれか1に記載の効果に加えて、シートロ
ールの巻き回し方向の乾燥引張強度が500N/m以上
であるので、例えば、キッチンペーパーでは、二重ミシ
ン目において切離す際に、巻き回し方向に破損せずに使
用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明によるシートロールの一例として示す
キッチンペーパーの斜視図である。
【図2】そのキッチンペーパーに二重に形成されたミシ
ン目部分の部分拡大図である。
【図3】そのキッチンペーパーを、二重に形成されたミ
シン目部分で切り離している様子を示した図である。
【図4】その部分拡大図である。
【図5】そのキッチンペーパーに二重に形成されたミシ
ン目の他例を示すキッチンペーパーの部分拡大図であ
る。
【図6】従来のキッチンペーパーをミシン目で切り離し
ている様子を示した図である。
【符号の説明】
1 キッチンペーパー(シートロール) 2,9 カット部分 3,3a,3b,7,7a,7b ミシン目 a,b,a1,a2,a3,b1,b2,b3,8a,
8b 端部 4,10 直線 α,β 角度

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定幅の帯状シートを巻回してなるシー
    トロールにおいて、巻回し方向と交わる方向に、切り離
    すためのミシン目が少なくとも二重に形成されたことを
    特徴とするシートロール。
  2. 【請求項2】 前記ミシン目が二重に形成され、その二
    重に形成された前記ミシン目は、カット部分が千鳥状と
    なることを特徴とする、請求項1に記載のシートロー
    ル。
  3. 【請求項3】 二重に形成された前記ミシン目の、一方
    のミシン目のカット部分の端部と該カット部分の端部に
    最も近接した他方のミシン目のカット部分の端部とを結
    ぶ直線と、前記ミシン目とのなす角が直角であることを
    特徴とする、請求項2に記載のシートロール。
  4. 【請求項4】 二重に形成された前記ミシン目の、一方
    のミシン目のカット部分の端部と該カット部分の端部に
    最も近接した他方のミシン目のカット部分の端部とを結
    ぶ直線と、前記ミシン目とのなす角が鋭角であることを
    特徴とする、請求項2に記載のシートロール。
  5. 【請求項5】 巻き回し方向における乾燥引張強度が5
    00N/m以上であることを特徴とする、請求項1ない
    し4のいずれか1に記載のシートロール。
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