JP2002514446A - ペーパ・ティシュ・ロール - Google Patents

ペーパ・ティシュ・ロール

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JP2002514446A
JP2002514446A JP2000547895A JP2000547895A JP2002514446A JP 2002514446 A JP2002514446 A JP 2002514446A JP 2000547895 A JP2000547895 A JP 2000547895A JP 2000547895 A JP2000547895 A JP 2000547895A JP 2002514446 A JP2002514446 A JP 2002514446A
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roll
segment
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ロビンソン・ダグラス・イー.
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Procter and Gamble Co
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Procter and Gamble Co
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47KSANITARY EQUIPMENT NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; TOILET ACCESSORIES
    • A47K10/00Body-drying implements; Toilet paper; Holders therefor
    • A47K10/16Paper towels; Toilet paper; Holders therefor

Abstract

(57)【要約】 本発明は、脆弱線によって複数のティシュ・セグメントに分割され、各ティシュ・セグメントが両側縁部の間の幅と脆弱線間の長さとを有し、各脆弱線が本質的にまっすぐであってペーパ・ティシュの両側縁部に対して垂直に延在し、ここで前記ペーパ・ティシュの坪量が少なくとも40g/m2であり、また、前記ティシュ・セグメントの長さのティシュ・セグメントの幅に対する比率が少なくとも1.7:1であるペーパ・ティシュのロールに関する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は脆弱線によって複数のティシュ・セグメントに分割されるペーパ・テ
ィシュのロール、およびこのようなロールを特にトイレット・ティシュとして使
用する方法に関する。
【0002】 紙タオル、化粧紙およびトイレット・ティシュなどのペーパ・ティシュまたは
シートは日常生活の必需品である。このような消費物資の大量需要と一定の使用
はこれらの製品の改良バージョンの需要を作りだした。
【0003】 これらの製品の重要な3物性はその柔らかさ、その吸収性およびその強さにあ
ることは長く認められてきた。改良することに対して2または3物性を同時に改
良すると共に、他の物性に悪影響せずにこれらの物性の各々を相互に干渉するこ
となく、研究開発の努力が向けられてきた。
【0004】 柔らかさとは、男性または女性の消費者が特定の製品を保持し、これをその皮
膚にそって擦りつけ、またはその手の中で丸める際に消費者の感じる触感である
。この触感は数種の物性の組合わせである。柔らかさに関する最も重要な物性の
1つは一般に当業者によって製品の原料ペーパ・ティシュの剛度であるとみなさ
れている。また剛度はウエブの乾燥引張強さに直接に依存するとみなされている
【0005】 製品の強さは製品の使用条件においてその製品が物理的一体性を保持し引き裂
き、破裂および切り裂きに抵抗する能力である。
【0006】 吸収性とは、製品が多量の液体、特に水溶液または分散系を吸収する能力であ
る。消費者によって知覚される全体吸収性は、一般に与えられた量のティシュ・
ペーパが飽和状態において吸収する液体の全量とそのティシュ・ペーパ量が液体
を吸収する速度との組合わせとみなされている。
【0007】 これらの3つの物性のうち、柔らかさと強さがトイレット・ティシュの最も重
要な2つの物性である。トイレット・ティシュは通常はロールの形で消費者に供
給される。通常このロールは、使用長のティシュ・ペーパの引き裂きを容易にす
るため、脆弱線によって複数のティシュ・セグメントに分割される。各ティシュ
・セグメントは、両方の側面縁部間の幅と、脆弱線の間の長さとを有し、また各
脆弱線は本質的にまっすぐであり、ペーパ・ティシュの側面縁部に対して直角方
向に延在する。
【0008】 1987年8月18日に発行された米国特許第4,687,153号明細書は
、特にペーパ・ティシュに穿孔することによってトイレット・ティシュの複数シ
ートロールを引き裂き分離可能とするのに適した装置を開示している。シート長
(すなわち、パーフォレーション間の長さ)およびシート・カウント(すなわち
、ロール中のシートの枚数)を変更する可能性も提案されている。しかしこの特
許はシート長を最適化する方法を提案していない。
【0009】 脆弱線はその性質上、2つ以上のティシュ・セグメントが使用される場合にペ
ーパ・ティシュの全体強さを低下させる。
【0010】 本発明の目的は、ペーパ・ティシュのある長さを引き裂くために脆弱線を使用
しながら、同時にペーパ・ティシュのある長さの全体強さを改良するにある。
【0011】 本発明のさらに他の目的は、消費者が本能的にまたは習慣的に折り畳むことが
でき、脆弱線を含まない浄化区域を成すが故に使用中に失敗の可能性の少ないテ
ィシュ・ペーパを提供するにある。
【0012】 発明の概要 この目的は、少なくとも40g/m2の坪量を有するティシュ・セグメントに
おいて少なくとも1.7:1、好ましくは少なくとも1.9:1、さらに好まし
くは少なくとも2.5:1の長さ:幅比率を有するティシュ・セグメントを提供
することによって達成される。本発明によるティシュ・ペーパ・ロールはティシ
ュ・セグメントを分与するために、特にトイレット・ティシュを分与するために
使用される。
【0013】 発明の詳細な説明 消費者の大部分はペーパ・ティシュ、特にトイレット・ティシュを使用前に折
り畳む。これらの消費者の多くはティシュを一度折り畳んで、2倍厚さのティシ
ュを成す習慣があるが、一部の消費者2度以上折り畳む。その結果、本質的に平
坦な浄化区域を有する2シート以上のティシュ片が得られる。その浄化区域の中
にあるパーフォレーションは脆弱線を表し、使用中の失敗の可能性を増大する。
ここに失敗とは、ティシュが引き裂かれ、破断しまたは破裂して、その結果浄化
性能が低下し、トイレット・ティシュの場合には消費者にとって不愉快な汚れを
生じることを意味する。
【0014】 ところで、多くの消費者がトイレット・ティシュを中指の先端から親指の基部
(すなわち手首のすぐ上方)までの距離にほぼ等しい長さとなるまで、またはこ
の長さより少し長い長さとなるまで折り畳むことを発見した。一般にこの長さは
成人の場合に160mmから200mmまでの範囲内である。さらにトイレット
・ティシュの標準的幅は約100mm乃至120mmの範囲内である(これは指
を相互に平行に握った時の親指から小指までの幅にほぼ等しい)。
【0015】 消費者間のもう1つの一般的習慣は第1回の清浄化操作ではティシュ・ペーパ
の浄化区域を使用し、次に汚れた第1浄化区域を内側にしてティシュ・ペーパを
再び折り畳み、そしてこのティシュ・ペーパを第2浄化操作に使用することであ
る。さらにこの操作を繰り返し、汚れた第2浄化区域を内側に折り畳み、このテ
ィシュ・ペーパを第3浄化操作のために再び使用することもある。
【0016】 本発明はこれらの習慣のいずれかまたは両方を有する大部分の消費者がロール
から複数のティシュ・セグメントを引き裂き次にこれらのティシュ・セグメント
が完全にパーフォレーションを有しない浄化区域を与えるようにこれらのティシ
ュ・セグメントを折り畳むことを可能とする。これは、使用中の製品破損のリス
クが著しく低減されることを意味する。さらに、第1浄化区域を使用し次にティ
シュ・ペーパを少なくとももう一回折り畳んで再使用する消費者にとって、常に
パーフォレーションのない1つの浄化区域を有することの利点はさらに重要であ
る。これらの消費者は第二回および次の浄化操作中にティシュ・ペーパを通して
の汚物の漏れを経験する可能性が低くなる。
【0017】 本発明の特に好ましい実施例においては、各ティシュ・セグメントは消費者が
一回に1セグメントのみを引き裂けばよい程度に長い。これらの消費者が習慣的
にたとえば長さ140mmの2シート、すなわち全部で280mmの長さのティ
シュを必要としていた標準的ティシュに比較して、消費者は例えば一回の浄化操
作あたり長さ190mmの1セグメントを使用することにより節約が得られる。
【0018】 本発明の他の特に好ましい実施例においては、消費者はロールから2ティシュ
・セグメントを引き裂き、これらのセグメントの接合部にあるパーフォレーショ
ンをセグメント折り畳み補助手段として使用することができる。
【0019】 本発明の特に好ましい実施例によれば、単一プライまたは複数プライからなる
ティシュ・ペーパは、1つのだけまたは2つのティシュ・セグメントを使用する
浄化操作に際して十分なティシュ・ペーパ材料を提供するため、少なくとも40
g/m2、さらに好ましくは少なくとも50g/m2 の坪量を有しなければなら
ない。
【0020】 本明細書において、長さとはペーパ・ティシュ・ロールの外周にそった方向に
対応する方向に測定されたペーパ・ティシュの長さを意味し、また幅とは、ロー
ルにそってロール軸線に対して平行にロールの側面から側面まで測定されたペー
パ・ティシュの幅を意味する。ペーパ・ティシュ・ロールの外周方向、すなわち
長さがペーパ・ティシュの抄紙方向であり、またロールを横切った方向、すなわ
ち幅がペーパ・ティシュの横方向であることがきわめて好ましい。
【0021】 本明細書において脆弱線とは、ティシュ・ペーパが引き裂き手段を有すること
を意味し、ここでは引き裂き手段により消費者は他の線にそって引き裂くよりも
脆弱線にそって引き裂きやすくなることを意味する。特に好ましい脆弱線は穿孔
された線である。穿孔された線は複数の相互に離間された細長いスリットからな
り、各スリットが軸方向に相互に整列しており、また各スリットが隣接スリット
間のティシュの一部によって次のスリットから離間される。
【0022】 本明細書において分与とは、本発明の製品がペーパ・ティシュ・ロールから除
去されることができ、またペーパ・ティシュ中に穿孔された脆弱線にそって引き
裂くことによって所要長が引き裂かれることを意味する。本発明の製品は化粧紙
を含む各種の浄化ティシュおよびワイプとして、また硬質面浄化用の吸収性ティ
シュおよびワイプとして使用することができる。本発明の好ましい用途は、トイ
レット・ティシュを分与するためのティシュ・ロールとしての用途である。
【0023】 本発明において有用なティシュ・ペーパは、例えば抄紙フェルトを使用して適
当なパルプを脱水するなど、業界公知の通常の方法によって製造することができ
る。この方法はバッチ方式で実施することができるが、通常商業的には連続抄紙
機上で実施される。特に好ましいティシュ・ペーパは1967年1月31日に公
表された米国特許第3,301,746号明細書、または1985年5月8日に
公表された欧州特許第0,140,404号明細書に記載の方法によって製造す
ることができる。欧州特許第0,140,404号明細書によって製造される紙
は第1区域と第2区域とからなり、第1区域は第2区域よりも高い密度と低い坪
量の巨視的に単一平面のパタン付き連続網状組織を有し、また第2区域は第1区
域よりも高い坪量と低い密度の複数の個々別々のドームからなる。第1網状組織
区域の好ましい平均密度は0.4乃至0.8グラム毎立方センチメートルであり
、第2区域のドームの平均密度は0.04乃至0.15グラム毎立方センチメー
トルである。ウエブ製造方法のオプション工程または次の処理には短縮加工また
はクレープ加工、エンボス加工および印刷が含まれる。
【0024】 具体例 下記の具体例において、複数プライ・ペーパ・ティシュの厚さは15.5g/
2の圧縮荷重を受けた時の紙の厚さである。
【0025】 具体例1 欧州特許第0,140,404号明細書に記載の方法を使用し、パタン付き感
光樹脂を含む抄紙ベルトを使用する通気空気乾燥法を用いてペーパ・ティシュ製
品のロールを製造した。本質的に欧州特許第0,140,404号明細書の図8
に図示の構造を有し、平方ミリメートルあたり約0.8の密度の個々別々のドー
ムまたは「枕状物」を備えた紙ウエブを製造した。2シートの紙ウエブを重ね合
せて、2プライ・ティシュ・ペーパ製品を製造する。この2プライ製品は52g
/m2 の坪量と0.56mmのキャリパーとを有する。次にこの2プライ製品を
隣接シートが相互にパーフォレーション線によって分割される複数シートのロー
ルに加工する。各シートは幅98mm、長さ200mmであった。
【0026】 具体例2 この具体例においては坪量が45.5g/m2、厚さが0.5mmであったこ
と以外は具体例1と同様にしてペーパ・ティシュ製品のロールを製造した。
【0027】 具体例3 ペーパ・ティシュを幅112mm、長さ200mmのシートを含むロールに加
工したこと以外は実施例2に従いペーパ・ティシュ製品のロールを製造した。
【0028】 具体例4 米国特許第4,687,153号明細書に開示された装置と方法とを使用して
ティシュ・ロールを製造した。この装置は単プライ・ティシュ・ペーパのロール
を形成するように設定され、ロールはパーフォレーション線によって複数セグメ
ントに分割され、各セグメントが194mmの長さと100mmの幅とを有して
いた。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,UG,ZW),E A(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ ,TM),AE,AL,AM,AT,AU,AZ,BA ,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,CU, CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB,GD,G E,GH,GM,HR,HU,ID,IL,IN,IS ,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,LC,LK, LR,LS,LT,LU,LV,MD,MG,MK,M N,MW,MX,NO,NZ,PL,PT,RO,RU ,SD,SE,SG,SI,SK,SL,TJ,TM, TR,TT,UA,UG,US,UZ,VN,YU,Z A,ZW (71)出願人 ONE PROCTER & GANBL E PLAZA,CINCINNATI, OHIO,UNITED STATES OF AMERICA

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 脆弱線によって複数のティシュ・セグメントに分割され、各ティシュ・セグメ
    ントが両側縁部の間の幅と脆弱線間の長さとを有し、各脆弱線がまっすぐであっ
    てペーパ・ティシュの両側縁部に対して垂直に延在し、ここで前記ペーパ・ティ
    シュの坪量が少なくとも40g/m2であるように成されたペーパ・ティシュ・
    ロールであって、前記ティシュ・セグメントの長さのティシュ・セグメントの幅
    に対する比率が少なくとも1.7:1であることを特徴とするペーパ・ティシュ
    ・ロール。
  2. 【請求項2】 前記ティシュ・セグメントの長さのティシュ・セグメントの幅に対する比率が
    少なくとも1.9:1、さらに好ましくは少なくとも2.5:1であることを特
    徴とする請求項1に記載のティシュ・ペーパ・ロール。
  3. 【請求項3】 ティシュ・セグメントの長さが少なくとも160mmであり、かつ、ティシュ
    ・セグメントの幅が120mm未満であることを特徴とする請求項1または2の
    いずれか1項に記載のペーパ・ティシュ・ロール。
  4. 【請求項4】 脆弱線が穿孔された線であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項
    に記載のティシュ・ペーパ・ロール。
  5. 【請求項5】 脆弱線によって複数のティシュ・セグメントに分割され、各ティシュ・セグメ
    ントが両側縁部の間の幅と脆弱線間の長さとを有し、各脆弱線がまっすぐであっ
    てペーパ・ティシュの両側縁部に対して垂直に延在し、ここで前記ペーパ・ティ
    シュの坪量が少なくとも40g/m2であるように成されたペーパ・ティシュ・
    ロールであって、前記ティシュ・セグメントの長さのティシュ・セグメントの幅
    に対する比率が少なくとも1.7:1であることを特徴とするペーパ・ティシュ
    ・ロールのティシュ・セグメント分与のための方法。
  6. 【請求項6】 ティシュ・セグメントの長さのティシュ・セグメントの幅に対する比率が少な
    くとも1.9:1、さらに好ましくは少なくとも2.5:1であることを特徴と
    する請求項5に記載のペーパ・ティシュ・ロールの利用方法。
  7. 【請求項7】 トイレット・ティシュの分与のための請求項5または6のいずれか1項に記載
    のペーパ・ティシュ・ロールの利用方法。
JP2000547895A 1998-05-13 1999-05-13 ペーパ・ティシュ・ロール Withdrawn JP2002514446A (ja)

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EP98108674A EP0956804A1 (en) 1998-05-13 1998-05-13 Paper tissue roll
EP98108674.7 1998-05-13
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BR (1) BR9910390A (ja)
CA (1) CA2329799A1 (ja)
DE (1) DE29908294U1 (ja)
GB (1) GB2334210B (ja)
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NZ (1) NZ507593A (ja)
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