JP2003276148A - シート積層造形物の製造方法 - Google Patents

シート積層造形物の製造方法

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JP2003276148A
JP2003276148A JP2002083546A JP2002083546A JP2003276148A JP 2003276148 A JP2003276148 A JP 2003276148A JP 2002083546 A JP2002083546 A JP 2002083546A JP 2002083546 A JP2002083546 A JP 2002083546A JP 2003276148 A JP2003276148 A JP 2003276148A
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Japan
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sheet
resin
laminate
paper
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JP2002083546A
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Eisaku Kakiuchi
栄作 垣内
Maki Terada
真樹 寺田
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シート状材料の積層体に簡易に短時間で樹脂
を含浸させることができるシート積層造形物の製造方法
を提供する。 【解決手段】 紙28に、これを所定形状24に切断し
て積層する際に相互に接着するためのトナーパターン3
0を印刷し、加圧、圧着して積層体34を形成する。ま
た、このトナーパターン30により積層体34に含浸す
るための樹脂の通路である紙面方向通路32を形成す
る。また、所定形状24の内部には、積層体34の積層
方向に樹脂を通すための通路であるスリット26も形成
しておく、このような所定形状24を積層して形成され
た積層体34を樹脂浴中に浸漬すれば、樹脂を容易に含
浸させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数枚のシート状
材料を積層し、これに樹脂を含浸させて所定の形状を形
成するシート積層造形物の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】プラスチック成型や各種鋳造技術等の分
野においては、紙等のシート状材料を一枚ずつあるいは
複数枚ずつ積層しつつ、積層の度毎に切断して所定形状
の積層体を形成し、この積層体にエポキシ等の樹脂を含
浸させて所定形状の造形物を形成することが行われてい
る。この造形物は、型あるいは最終製品の性能評価用の
部品として使用されている。このような例が、特許公報
第2887234号に開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来のシ
ート積層造形物の製造方法においては、積層体への樹脂
の含浸が常圧下で行われており、積層体の形状、大きさ
によっては積層体中に十分に樹脂を含浸させることが困
難であったり、樹脂含浸に時間がかかるという問題があ
った。
【0004】また、積層体中に十分に樹脂を含浸させる
ために、樹脂浴中の樹脂を常圧以上に加圧し、この中に
積層体を漬けて樹脂含浸を行わせることも考えられる
が、樹脂を加圧するための設備が必要となり、製造コス
トが上昇するという問題があった。
【0005】本発明は、上記従来の課題に鑑みなされた
ものであり、その目的は、シート状材料の積層体に簡易
に短時間で樹脂を含浸させることができるシート積層造
形物の製造方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、シート状材料を積層しつつ切断して所定
形状の積層体を形成し、この積層体に樹脂を含浸させて
所定形状の造形物を形成するためのシート積層造形物の
製造方法であって、シート状材料に樹脂含浸のための通
路を形成することを特徴とする。
【0007】また、上記シート積層造形物の製造方法に
おいて、樹脂含浸のための通路は、シート状材料の積層
方向に連続した通路として形成されていることを特徴と
する。
【0008】また、上記シート積層造形物の製造方法に
おいて、シート状材料は、そのシート面上に所定のパタ
ーンで印刷された接着剤により相互に接着されており、
接着剤のパターンによりシート面方向に樹脂含浸のため
の通路が形成されていることを特徴とする。
【0009】また、上記シート積層造形物の製造方法に
おいて、前記積層方向に形成された前記樹脂含浸のため
の通路は、部分的に前記積層体の表面に達していること
を特徴とする。
【0010】また、上記シート積層造形物の製造方法に
おいて、樹脂含浸のための通路は、シート状材料の積層
方向と直交する方向に形成されていることを特徴とす
る。
【0011】上記各構成によれば、積層体中に樹脂含浸
の為の通路が形成されているので、樹脂はこの通路を通
って積層体中に含浸してゆき、常圧下で短時間に樹脂含
浸を行わせることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態(以下
実施形態という)を、図面に従って説明する。
【0013】図1には、本発明に係るシート積層造形物
の製造方法を実施するための装置の構成例が示される。
図1において、プリンタ部10では、シート状材料とし
ての紙等の裏面に接着剤の役割を果たすトナーが所定の
パターンで印刷される。このように、裏面にトナーが印
刷された紙は、紙送り部12により図の波線矢印で示さ
れた搬送経路14でテーブル部16まで搬送される。こ
のテーブル部16には、トナーが印刷された紙が印刷面
を下にして積層される。紙が一枚積層されると、カット
部22が支持枠21に沿って図中左方向に移動・退避し
て、その後、図の矢印18方向にテーブル部16が上昇
してヒータ20に積層された紙が押しつけられる。ヒー
タ20に紙が押しつけられると、所定パターンで印刷さ
れたトナーの加圧・圧着によりテーブル部16上に積層
された一枚目の紙がテーブル部に接着される。
【0014】次に、テーブル部16がカット部22の直
下の位置まで下降し、先に、図中左方向に退避していた
カット部22が図中右方向に移動して元の位置に復帰す
る。この状態で、カット部22のカッターにより紙が所
定形状の切れ目が入れられる。テーブル部16上の紙が
所定形状の切れ目が入れられると、テーブル部16が再
び下降し、図1に示す位置に復帰する。次の紙が同じよ
うにしてプリンタ部10でトナーを裏面に印刷され、紙
送り部12によりテーブル部16まで搬送され積層され
る。以下、同じようにして、カット部22の退避、テー
ブル部16の上昇による積層された紙のヒータ20への
押しつけ、積層された紙の加圧・熱圧着、テーブル部1
6のカット部22の直下への下降およびカット部22の
原位置への復帰、カット部22による積層された紙のう
ち最上部の紙への切れ目の加工、テーブル部16の原位
置への復帰を繰り返す。このように、シート材料である
紙は、一枚ずつ積層され、積層されつつ最上部の紙にカ
ット部22により所定形状の切れ目が入れられた状態で
積層体が形成されていく。そして、最後に、積層体の外
周を前記の所定形状の切れ目に沿って剥がして取り除く
と所定形状の積層体が完成する。
【0015】以上のようにして形成された積層体は、数
時間程度(対象物の大きさによって異なる)乾燥され、
樹脂浴中に常圧下または加圧下で浸漬されてエポキシ等
の樹脂が含浸される。このようにして樹脂が含浸された
積層体34は昇温乾燥して固まらせ、所定形状のシート
積層造形物とする。
【0016】図2には、図1に示された装置により形成
される積層体34の例が示される。図1、図2におい
て、カット部22が所定の形状24に紙28をカットす
る際に、この形状24内に、所定方向に所定の数だけス
リット26も形成する。このようにして、カット部22
により、紙28を所定の形状24に切断する際に、スリ
ット26も形成し、その位置を全ての紙28の平面内の
同じ場所に入れることにより、積層体34の積層方向に
連続した樹脂の通路を形成することができる。このよう
にして所定形状24の積層体34中に、その積層方向に
樹脂の通路を形成することにより、その後に樹脂含浸を
する場合、樹脂を加圧する必要がなく、常圧でかつ短時
間で容易に樹脂含浸を行わせることができる。
【0017】なお、スリット26は、積層体34中の各
層毎に違う位置に形成してもよい。これにより、積層体
34に樹脂を含浸した後のシート積層造形物の強度をよ
り向上させることができる。
【0018】図3(a)〜(c)には、図1に示された
プリンタ部10によってシート状材料である紙28の紙
面上に印刷される接着材としてのトナーの印刷パターン
の例が示される。図3(a)に示されるように、所定形
状24が印刷され、積層される紙28には、図3(b)
に示されるように、所定のトナーパターン30が印刷さ
れている。図3(b)に示された例では、トナーパター
ン30は格子状となっているが、必ずしもこれに限られ
るものではなく、積層された紙28を相互に接着できる
程度の密度のパターンであればよい。このトナーパター
ン30には、図3(b)に示されるように、トナーが印
刷されず、紙面方向の通路が形成されている領域すなわ
ち紙面方向通路32が存在する。トナーパターン30が
印刷された部分では、上下の紙28がトナーによって接
着されるので、後に樹脂を含浸させた場合にも、紙28
の紙面方向(シート面方向)への広がりが妨げられる可
能性が高い。そこで、本実施形態のように、部分的にト
ナーが印刷されない領域を設け、これによって樹脂が紙
面方向に移動するための通路である紙面方向通路32を
形成しておけば、紙面方向への樹脂含浸を容易に行うこ
とができる。
【0019】なお、上記紙面方向通路32を紙28或い
は所定形状24の端部まで達するように形成しておけ
ば、紙28を積層し、所定形状24に切断し、これを積
層した積層体34を図示しない樹脂浴中に浸漬すること
により、紙面方向通路32からの樹脂の紙面方向への含
浸をより容易に行うことができる。
【0020】図3(c)には、上述した紙面方向通路3
2に加え、図2に示されたスリット26を所定形状24
の内部に形成した例が示される。このような構成によれ
ば、図3(a)に示されるように、紙28を積層し、所
定形状24で切断した後の積層体34の紙面方向及び積
層方向への樹脂の含浸を容易に行うことができる。
【0021】図4には、本発明に係るシート積層造形物
の製造方法の他の実施形態の構成例が示される。図4に
おいて、供給側ロール36から回収側ロール38に向か
ってシート状材料である紙28が供給される。この紙2
8の少なくとも一面側には全面に接着材が塗布されてい
る。供給側ロール36から回収側ロール38に向かって
一定量紙28が送られると、ヒータ20が図のX方向の
回収側ロール38側に移動し、紙28がテーブル部16
に載せられた積層体34上に熱圧着される。このように
して積層体34に熱圧着された紙28の部分は、ヒータ
20がX方向の供給側ロール36側に待避した後、カッ
ト部22により所定の形状に切断される。図4に示され
た例では、紙28は長方形に切断され、直方体状の積層
体34となっているが、これ以外の形状、例えば図4に
示された所定形状24に切断することも可能である。
【0022】なお、カット部22は、例えばレーザを使
用したカッターとすることが好適であり、このレーザ光
はレーザ発生装置40から供給される。また、カット部
22は図のX方向、Y方向に移動可能に構成されてお
り、任意の形状に紙28を切断することができる。
【0023】図4に示された例では、紙28が少なくと
も一方側の全面に接着材が塗布されているので、積層体
34の紙面方向に樹脂の通路を形成することは困難であ
る。このため、図5(a)、(b)に示されるように、
所定形状24の内側にスリット26を形成し、積層体3
4の積層方向に樹脂の通路を形成することが好適であ
る。この場合、全てのスリット26が、図5(a)に示
されるように、所定形状24の輪郭線に到達しないもの
ばかりであると、樹脂が含浸される方向が積層体34の
積層方向のみとなる。これに対して、図5(b)に示さ
れるように、スリット26が所定形状24の輪郭線まで
到達しているものであれば、樹脂浴中に積層体34を浸
漬して樹脂含浸を行わせる際に、積層体34のシート面
方向にも樹脂含浸を行わせることができ、より容易かつ
確実に積層体34への樹脂の含浸を行うことができる。
これは、図5(b)に示されるようなスリット26を形
成すると、このスリット26が積層体34の表面まで達
することになるので、その部分から樹脂を含浸できるた
めである。このため、積層体34を形成する際に、数層
に一層、例えば二層に一層から五層に一層には、図5
(b)に示されるように所定形状24の輪郭線まで達す
るスリット26を形成しておく。全ての層に所定形状2
4の輪郭線に達するスリット26を入れると積層体34
がスリット26によって分割され、シート積層造形物と
した際に十分な強度を得ることができない。このため、
図5(b)のようなスリットは、上述の通り、数層に一
層とする。
【0024】なお、図5(a)、(b)のいずれの場合
にも、スリット26を入れる位置は、積層体34の層ご
とに若干の距離異ならせ、位置をずらすことが好適であ
る。これにより、積層体34に樹脂を含浸させることに
よって形成されたシート積層造形物の剛性を十分に確保
することができる。
【0025】図6には、本発明に係るシート積層造形物
の製造方法の他の実施形態が示される。図6において、
積層体34として直方体形状の例が示されているが、前
述した実施形態と異なり、スリット26が積層体34の
積層方向と直交する方向に形成されている。この場合、
スリット26を入れる位置は積層体34が分割されてし
まわない位置とする必要がある。このような構成によっ
ても、積層体34への樹脂含浸を容易化することができ
る。
【0026】図7には、本発明に係るシート積層造形物
の製造方法のさらに他の実施形態が示される。図7にお
いて、積層体34には、前述したスリット26ではな
く、積層方向に小さな穴42が開けられている。このよ
うに、穴42を開けることにより積層体34のカット面
が増加するので、樹脂の積層体34への含浸をより容易
に実施することができる。なお、この穴42の数は、積
層体34の形状、大きさ等に応じて適宜決定すればよ
い。また、穴42は、前述したスリット26、紙面方向
通路32と共に形成することも好適である。
【0027】以上述べたように、本発明においては、積
層体34の積層方向に形成したスリット26、穴42及
びシート面方向に形成した紙面方向通路32が、樹脂含
浸を行う際の樹脂の通路として機能するので、樹脂の含
浸を容易化することができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
所定形状のシート状材料を積層した積層体の積層方向に
スリットを形成し、あるいはシート面方向に紙面方向通
路を形成することにより、樹脂含浸のための通路を確保
することができ、樹脂含浸を短時間で容易に行うことが
可能となる。
【0029】また、上記樹脂含浸の為の通路は部分的に
積層体表面まで達するように形成することにより、さら
に樹脂含浸を容易化することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るシート積層造形物の製造方法を
実施するための一実施形態の構成例を示す図である。
【図2】 本発明に係るシート積層造形物に形成される
スリットの例を示す図である。
【図3】 本発明に係るシート積層造形物の各層を接着
するためのトナーパターン及びスリットの例を示す図で
ある。
【図4】 本発明に係るシート積層造形物の製造方法を
実施するための他の実施形態の構成例を示す図である。
【図5】 図4に示された実施形態によって形成される
スリットの例を示す図である。
【図6】 本発明に係るシート積層造形物の他の実施形
態を示す図である。
【図7】 本発明に係るシート積層造形物のさらに他の
実施形態を示す図である。
【符号の説明】
10 プリンタ部、12 紙送り部、14 搬送経路、
16 テーブル部、18 矢印、20 ヒータ、21
支持枠、22 カット部、24 所定形状、26 スリ
ット、28 紙、30 トナーパターン、32 紙面方
向通路、34 積層体、36 供給側ロール、38 回
収側ロール、40 レーザ光発生装置、42 穴。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E075 AA04 BA95 CA02 DA03 DA05 DA14 DB12 DD01 DE22 GA05 4F100 AT00A AT00B BA02 DC11 DG10A DG10B EJ82 4F205 AD06 AD27 AD35 HA06 HA14 HA29 HA33 HB01 HF05 HM02 HT05 HT13 HT26 HW21 4L055 AJ01 BE14 FA23 GA01 GA50

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シート状材料を積層しつつ切断して所定
    形状の積層体を形成し、この積層体に樹脂を含浸させて
    所定形状の造形物を形成するためのシート積層造形物の
    製造方法であって、 前記シート状材料に樹脂含浸のための通路を形成するこ
    とを特徴とするシート積層造形物の製造方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のシート積層造形物の製造
    方法において、前記樹脂含浸のための通路は、前記シー
    ト状材料の積層方向に連続した通路として形成されてい
    ることを特徴とするシート積層造形物の製造方法。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のシート積層造形物の製造
    方法において、前記シート状材料は、そのシート面上に
    所定のパターンで印刷された接着剤により相互に接着さ
    れており、前記接着剤のパターンによりシート面方向に
    前記樹脂含浸のための通路が形成されていることを特徴
    とするシート積層造形物の製造方法。
  4. 【請求項4】 請求項2記載のシート積層造形物の製造
    方法において、前記積層方向に形成された前記樹脂含浸
    のための通路は、部分的に前記積層体の表面に達してい
    ることを特徴とするシート積層造形物の製造方法。
  5. 【請求項5】 請求項1記載のシート積層造形物の製造
    方法において、前記樹脂含浸のための通路は、前記シー
    ト状材料の積層方向と直交する方向に形成されているこ
    とを特徴とするシート積層造形物の製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010114026A (ja) * 2008-11-10 2010-05-20 Konica Minolta Opto Inc El素子およびそれを用いるel表示装置
JP2015160388A (ja) * 2014-02-27 2015-09-07 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像処理装置

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