JP2017111397A - シート積層造型用型紙およびシート積層造型用型紙の製造方法 - Google Patents

シート積層造型用型紙およびシート積層造型用型紙の製造方法 Download PDF

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【課題】立体模型の造形が容易に行える工夫を施したシート積層造形用型紙を提供する。【解決手段】シート積層造形用型紙1には,立体模型3の3Dデータをスライスした時の断面形状している複数のパーツ10と,パーツ10の積層順を示す番号11と,パーツ10を積層する際の位置合わせに用いる目印12が印刷され,更に,基材20と接着層21までをカットするハーフカット13をパーツ10の輪郭に沿って加工し,位置合わせ用の孔を設けるハーフカット14をパーツ10の中心に加工している。【選択図】図1

Description

本発明は,対象物の断面形状に合わせて用紙を切断した板状のパーツを積層するシート積層造形に関する発明である。
対象物の断面形状に沿って形成したパーツを幾層にも積層させることで対象物の立体模型を造形するラピットプロトタイピング(積層造形法)には,光硬化樹脂に光を当てて形成したパーツを積層する光造形法や,近年注目を集めている3Dプリンタのように,ノズルにより硬化樹脂を必要な箇所に噴射して立体模型を造形するインクジェット法もあるが,対象物の断面形状に合わせて用紙(紙やフィルム)を切断した板状のパーツを積層するシート積層造形が以前より様々な分野で利用されている。
例えば,特許文献1では,山岳の立体模型に適したシート積層造形用の材料が,特許文献2では,シート積層造形による臓器模型の造形方法が,そして,特許文献3では,シート積層造形による金型用マスターモデルの造形方法がそれぞれ開示されている。
また,シート積層造形により立体模型を造成する装置に係る発明も既に開示されている。例えば,特許文献4では,有効領域と不要領域とに切断された下層のシートを載置する載置台と、この下層のシート上に積層する上層のシートの間に接着剤を介在させる介裝手段と、所定位置に固定され、上動する載置台上の上層シートと下層シートとを接着する接着手段と、載置台上で接着された上層のシートを有効領域と不要領域とに切断する切断手段とを備えたシート積層造形装置が開示されている。なお,特許文献4では,カッターによりシートを切断しているが,特許文献5では, 積層したシートの切断にレーザ加工機を用いる方法が記載されている。
実公平7−1650号公報 特開2008−188921号公報 特開2005−128354号公報 特開平7−195533号公報 特開2002−321226号公報
シート積層造形により立体模型を造形する装置は,工業デザイナーなどが業務用途で使用する装置であるが,子供の教材で利用されるペーパクラフトにシート積層造形を用いる場合もある。このような場合,山岳模型など大人を対象としたときとは異なり,シート積層造形用の加工を施した型紙であるシート積層造形用型紙から立体模型の造形を容易に行え,かつ,シート積層造形用型紙を大量生産できなければならない。
そこで,本発明は,立体模型の造形が容易に行える工夫を施したシート積層造形用型紙と,このシート積層造形用型紙の製造方法を提供することを目的とする。
上述した課題を解決する第1の発明は,基材の裏面に塗布した接着層を剥離紙によって保護した構成の型紙であって,立体模型の造形に用いるパーツの絵柄,前記パーツの積層順を示す番号,および,前記パーツの位置合わせに用いる目印が前記基材の表面に印刷され,前記基材と前記接着層までをカットするハーフカットが前記パーツの輪郭に沿って加工されていることを特徴とするシート積層造型用型紙である。なお,第1の発明において,位置合わせ用の孔を設ける前記ハーフカットを前記パーツの中心に加工することが好適である。
更に,第2の発明は,立体模型の造形に用いるパーツの絵柄,前記パーツの積層順を示す番号,および,前記パーツの位置合わせに用いる目印がレイアウトされ,更に,前記パーツの輪郭に沿った切り取り線がレイアウトされたレイアウトデータから,データ処理装置が,前記パーツの絵柄,前記番号および前記目印を少なくとも印刷する印刷データと,前記パーツの輪郭に沿った切り取り線をレーザ加工するレーザ加工データを生成する工程と,デジタル印刷機が,基材の裏面に塗布した接着層を剥離紙によって保護した構成のラベル用紙に前記印刷データを印刷する工程と,レーザ加工機が,前記レーザ加工データに従い,前記基材と前記接着層までをカットするハーフカットを印刷後の前記ラベル用紙に加工する工程とを含むことを特徴とするシート積層造型用型紙の製造方法である。第2の発明において,位置合わせ用の孔を設ける切り取り線を前記レイアウトデータにレイアウトし, 前記データ処理装置は,前記パーツの輪郭に沿った切り取り線と,前記位置合わせ用の孔を設ける切り取り線をレーザ加工する前記レーザ加工データを生成することが好適である。
上述した本発明によれば,第1の発明により,立体模型の造形が容易に行える工夫を施したシート積層造形用型紙を提供でき,第2の発明により,シート積層造形用型紙の製造方法を提供できる。
本実施形態に係るシート積層造形用型紙を説明する図。 シート積層造形用型紙を用いて造形される立体模型を説明する図。 シート積層造形用型紙の原反となるラベル用紙を説明する図。 シート積層造形用型紙の製造方法で用いる装置を説明する図。 シート積層造形用型紙の製造方法を説明する図。 シート積層造形用型紙のレイアウトデータを説明する図。 印刷データとレーザ加工データを説明する図。
ここから,本発明の好適な実施形態を記載する。なお,以下の記載は本発明の技術的範囲を束縛するものでなく,理解を助けるために記述するものである。
図1は,本実施形態に係るシート積層造形用型紙1を説明する図,図2は,本実施形態に係るシート積層造形用型紙1を用いて造形される立体模型3を説明する図で,図3は,シート積層造形用型紙1の原反となるラベル用紙2を説明する図である。
図3に図示したように,シート積層造形用型紙1の原紙となるラベル用紙2は,基材20の裏面に塗布した接着層21を剥離紙22で保護した構成なっている。なお,ラベル用紙2の基材20としては,上質紙,インクジェット用紙,段ボール紙,プラスチック素材などを利用できる。
図2で図示したように,本実施形態に係るシート積層造形用型紙1を用いて造形される立体模型3は,例えば,7積層構造の模型で,その形状は六角形ピラミッドになっている。
図1で図示したように,本実施形態に係るシート積層造形用型紙1は,基材20の裏面に塗布した接着層21を剥離紙22によって保護した構成のラベル用紙2に,図2で図示した立体模型3の造形に用いる複数(ここでは,7個)のパーツ10を配置した形態をなし,シート積層造形用型紙1に印刷したそれぞれのパーツ10は,ラベル用紙2に無駄が発生しないように効率良く配置されている。なお,図2では,立体模型3を台紙3aに貼り付けているが,図1で図示したシート積層造形用型紙1には,立体模型3を貼り付ける台紙3aを含ませていない。
シート積層造形用型紙1に含ませるパーツ10の形状は,ラベル用紙2の厚みに合わせて立体模型3の3Dデータをスライスした時の断面形状(ここでは,六角形)になる。図2では,7つのパーツ10を積層することで六角形ピラミッドの立体模型3を造形するため,シート積層造形用型紙1に含ませる7つのパーツ10絵柄の形状は,ラベル用紙2の厚みに合わせて立体模型3の3Dデータを7層にスライスした時の断面形状にそれぞれ対応している。また,積層した際に露出するパーツ10内の箇所(ここでは,外周部)には,立体模型3に対応した絵柄(ここでは,網掛け)が印刷されている。
立体模型3の造形が容易に行えるためには,シート積層造形用型紙1内に配置したパーツ10の積層順が一目でわからなければならないため,シート積層造形用型紙1には,パーツ10の積層順を示す番号11をパーツ10に対応付けて印刷している。更に,立体模型3の造形が容易に行えるためには,パーツ10を積層する際の位置合わせが容易でなければならないため,シート積層造形用型紙1には,パーツ10の基準位置を示し,パーツ10を積層する際の位置合わせに用いる目印12を印刷している。パーツ10の積層順を示す番号11および位置合わせ用の目印12を印刷する位置は,パーツ10の内側または外側いずれでもよい。図1では,最下位層から5層までのパーツ10については,番号11および目印12をパーツ10の内側に印刷し,6層から7層までのパーツ10については,番号11および目印12をパーツ10の外側に印刷している。
立体模型3を造形する際,パーツ10はシート積層造形用型紙1から切り離されるため,シート積層造形用型紙1では,シート積層造形用型紙1に含まれるパーツ10毎に,パーツ10の輪郭に沿ったハーフカット13を加工している。なお,ハーフカットとは,基材20と接着層21までをカットすることを意味する。また,図1のシート積層造形用型紙1では,位置合わせ用の孔を設けるハーフカット14をパーツ10の中心に加工している。パーツ10のサイズが大きいと,パーツ10の全体を見ながら位置合わせして積層するのが困難になるため,位置合わせ用の孔を設けるハーフカット14をパーツ10の中心に施し,パーツ10の中心を見ながら位置合わせできるようにしている。
ここから,図1で図示したシート積層造形用型紙1の製造方法について説明する。図4は,本実施形態に係るシート積層造形用型紙1の製造方法で用いる装置を説明する図,図5は,シート積層造形用型紙1の製造方法を説明する図,図6は,シート積層造形用型紙1のレイアウトデータ5を説明する図,図7は,印刷データ6とレーザ加工データ7を説明する図である。
図4で図示したように,本実施形態に係るシート積層造形用型紙1の製造方法で用いる装置には,データ処理装置4a,デジタル印刷機4bおよびレーザ加工機4cが含まれる。
図4で図示したデジタル印刷機4bは,基材20の裏面に塗布した接着層21を剥離紙22で保護した構成のラベル用紙2に,シート積層造形で積層する複数のパーツ10を配置したシート積層造形用型紙1の絵柄を印刷する装置である。ラベル用紙2は,基材20の裏面に塗布した接着層21を剥離紙22で保護した構成なっているため,デジタル印刷機は,ラベル用紙2に力や熱を掛けずに印刷できるインクジェット方式に対応した装置であることが望ましい。
図4で図示したレーザ加工機4cは,シート積層造形用型紙1の絵柄を印刷したラベル用紙2の表面に,Co2レーザやYAGレーザを照射してラベル用紙2にハーフカットを加工する装置である。レーザ加工機4cでは,レーザ光の出力を変更することでカット深さを変更できるので,本実施形態では,ラベル用紙2の基材20と接着層21までをカットする出力に,レーザ加工機4cが照射するレーザを調整している。
データ処理装置4aは,プロセッサにより動作するコンピュータで実現される装置で,シート積層造形用型紙1のレイアウトデータ5から,シート積層造形用型紙1の印刷データ6とシート積層造型用型紙のレーザ加工データ7を生成するプログラムが実装されている。
図5を参照しながら,シート積層造形用型紙1の製造方法について説明する。シート積層造形用型紙1の製造方法の最初の工程は,データ処理装置4aが,シート積層造形用型紙1のレイアウトデータ5から,印刷データ6と,パーツ10の絵柄,番号11および目印12を少なくとも印刷する印刷データと,切り取り線がレイアウトされている箇所をレーザ加工するレーザ加工データ7を生成する工程(S1)である。
ラベル用紙2からシート積層造形用型紙1を製造する際,シート積層造形用型紙1のレイアウトデータ5がデータ処理装置4aに登録される。図6で図示したように,レイアウトデータ5には,シート積層造形用型紙1に配置したパーツ10の絵柄50,パーツ10の利用順を示す番号11の絵柄51,パーツ10を積層する際の位置合わせに用いる目印12の絵柄52に加え,パーツ10の輪郭に沿った切り取り線53と,パーツ10の中心に配置する孔に該当する切り取り線54がレイアウトされている。
図7(a)は,図6で図示したレイアウトデータ5から生成された印刷データ6で,図7(b)は,図6で図示したレイアウトデータ5から生成されたレーザ加工データ7である。図7(b)で図示しているように,データ処理装置4aが生成するレーザ加工データ7は,図6で図示したレイアウトデータ5から切り取り線53,54のみを抽出したデータになっている。また,図7(a)で図示した印刷データ6は,図6で図示したレイアウトデータ5から切り取り線53,54を除いたデータになっている。なお,切り取り線53,54をラベル用紙2に印刷しても外観上問題ない場合,レイアウトデータ5そのものを印刷データ6として利用できる。
次の工程は,デジタル印刷機4bがシート積層造形用型紙1の絵柄をラベル用紙2に印刷する工程(S2)である。データ処理装置4aが生成した印刷データ6はデジタル印刷機4bに登録され,デジタル印刷機4bは,印刷データ6をラベル用紙2に出力することで,シート積層造形用型紙1の絵柄を印刷したラベル用紙2が製造される。
次の工程は,レーザ加工機4cが印刷後のラベル用紙2にハーフカットを加工する工程である。データ処理装置4aが生成したレーザ加工データ7はレーザ加工機4cに登録され,レーザ加工機4cは,レーザ加工データ7に従い,印刷後のラベル用紙2にハーフカットを加工し,パーツ10の輪郭に沿ったハーフカットを少なくとも加工したシート積層造形用型紙1が製造される。
1 シート積層造形用型紙
10 パーツ
11 パーツの積層順を示す番号
12 位置合わせ用の目印
13 パーツ10の輪郭に沿ってハーフカット
14 位置合わせ用の孔を設けるハーフカット
2 ラベル用紙
22 剥離紙
21 接着層
20 基材
3 立体模型
4a データ処理装置
4b デジタル印刷機
4c レーザ加工機
5 レイアウトデータ
6 印刷データ
7 レーザ加工データ

Claims (4)

  1. 基材の裏面に塗布した接着層を剥離紙によって保護した構成の型紙であって,
    立体模型の造形に用いるパーツの絵柄,前記パーツの積層順を示す番号,および,前記パーツの位置合わせに用いる目印が前記基材の表面に印刷され,前記基材と前記接着層までをカットするハーフカットが前記パーツの輪郭に沿って加工されている,
    ことを特徴とするシート積層造型用型紙。
  2. 位置合わせ用の孔を設ける前記ハーフカットが前記パーツの中心に加工されている,
    ことを特徴とする,請求項1に記載のシート積層造型用型紙。
  3. 立体模型の造形に用いるパーツの絵柄,前記パーツの積層順を示す番号,および,前記パーツの位置合わせに用いる目印がレイアウトされ,更に,前記パーツの輪郭に沿った切り取り線がレイアウトされたレイアウトデータから,データ処理装置が,前記パーツの絵柄,前記番号および前記目印を少なくとも印刷する印刷データと,前記パーツの輪郭に沿った切り取り線をレーザ加工するレーザ加工データを生成する工程と,
    デジタル印刷機が,基材の裏面に塗布した接着層を剥離紙によって保護した構成のラベル用紙に前記印刷データを印刷する工程と,
    レーザ加工機が,前記レーザ加工データに従い,前記基材と前記接着層までをカットするハーフカットを印刷後の前記ラベル用紙に加工する工程と,
    を含むことを特徴とするシート積層造型用型紙の製造方法。
  4. 前記レイアウトデータには,位置合わせ用の孔を設ける切り取り線がレイアウトされ,
    前記データ処理装置は,前記パーツの輪郭に沿った切り取り線と,前記位置合わせ用の孔を設ける切り取り線をレーザ加工する前記レーザ加工データを生成する,
    ことを特徴とする,請求項3に記載のシート積層造型用型紙の製造方法。
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