JP2003275398A - 弾球遊技機 - Google Patents
弾球遊技機Info
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Abstract
飛び状態が一層安定するばかりか、パチンコ球の乱れに
よるガラス板の破損も防止できるようにした弾球遊技機
を提供する。 【解決手段】 遊技盤5の遊技部5aが臨む窓開口4を
有し、前記窓開口4の内周面に弧状のレール案内溝49
を形成した前面枠2と、外側ガイドレール18とを備
え、外側ガイドレール18は、その始端部と終端部とを
前記レール案内溝49の所定位置に固定して取り付けら
れると共に該レール案内溝49の弧状の支持段部50に
当接して支持され、前記外側ガイドレール18の裏面に
は、前記始端部と終端部との間に亘りレール幅方向の少
なくとも中央部に沿って空間Sが形成され、また、前記
前面枠2に、前記外側ガイドレール18の始端部付近の
長手方向に沿った傾斜角度を所定角度に設定し得るレー
ル押え具60を取り付けるようにした。
Description
射される弾球を遊技部に案内するためのガイドレールを
備えた弾球遊技機に関するものである。
コ遊技機は、縦長方形枠状の機枠の前面に額縁状の前面
枠が装着され、該前面枠に遊技盤が取り付けられると共
にその遊技部が前記前面枠に開設された窓開口に臨んで
いる。前記遊技盤の遊技部には、各種入賞装置、障害
釘、風車等の盤面部品が装着され、その周囲はガイドレ
ールにより囲われている。該ガイドレールは、ステンレ
ス製の金属帯板からなり渦巻き状に配設される小径の内
側ガイドレールと大径の外側ガイドレールとからなる。
そして、内側ガイドレールと外側ガイドレールとの間に
は球飛走通路が形成されると共に、該外側ガイドレール
は発射レールの先端部と戻り球排出口を介して連なり、
内側ガイドレールの終端位置には前記遊技部と連なる球
放出口が形成されている。
されたパチンコ球は、発射レールの表面を飛走してその
先端から飛び出し、戻り球排出口を飛び越えて外側ガイ
ドレールの表面に着地する。更に、その表面に沿って飛
走し、最終的に球放出口から遊技部に放出されることと
なる。前記パチンコ球の球飛び状態は遊技する上におい
て非常に重要であり、仮にパチンコ球が無用に跳ねるな
ど球飛び状態が悪いと、パチンコ球を遊技領域の所望位
置に打ち込めない等の問題を生ずる。よって、前記球飛
び状態を安定させるには、主として外側ガイドレールの
表面に沿って飛走する状態を安定させる必要があるが、
更に打球発射部から発射されたパチンコ球が着地する状
態も安定できれば良い。このため、パチンコ球が着地す
る前記外側ガイドレールの始端部付近の長手方向に沿っ
た傾斜角度は、球飛び状態が安定する所定角度に設定さ
れる。
側ガイドレールは、その後側縁部に沿って所定の間隔置
きにレール孔が設けられており、各レール孔に二股状の
取付釘を挿通し、遊技盤面の所定位置に穿設された各取
付孔に各取付釘を打設することにより遊技盤面に片持ち
式に取り付けられる。
離した複数個所で釘固定した場合、それらの個所のみで
固定されることから、外側ガイドレールは、各取付釘の
位置で表面側へ微妙に折れ曲がり、全体に一定の曲率半
径を有する自然な円弧状面が出にくい。よって、このよ
うな状態になると、その飛走途中にパチンコ球が無用に
跳ねるなど球飛び状態が不安定となり、遊技しづらいば
かりか外側ガイドレールも早く傷むという課題がある。
また、前記外側ガイドレールの始端部は下方へ屈曲させ
て取り付けられるので、その付近の表面が設定面とは異
なって微妙に膨らんだり変形し、これにより着地したパ
チンコ球が無用に跳ねまたは跳ねる方向が変わることが
あり、ともすると、パチンコ球が衝突してガラス板が破
損するおそれがある。
053号公報に開示される弾球遊技機がある。この弾球
遊技機は、外枠に取り付けられる内枠の上部に開口部が
形成され、該開口部に遊技盤が嵌め込まれる。また、そ
の内枠には、外側ガイドレールを裏面側から支持する湾
曲面状支持部が合成樹脂によって一体成形されている。
この湾曲面状支持部は弾球が所定の弾道軌跡を形成する
ような曲面に予め形成され、外側ガイドレールはその裏
面側全面を前記湾曲面状支持部の内方側に位置する湾曲
面に宛がうようにしている。
ドレールが宛がわれる前記湾曲面状支持部の湾曲面が、
所定の弾道軌跡を形成するような円弧を描いて形成され
ることから、外側ガイドレールもそれに沿って円弧状に
取り付けられることとなり、弾球が円滑に飛走して球飛
び状態は安定するように見える。しかしながら、前記外
側ガイドレールは、その裏面全体が前記湾曲面に密着し
ているので、外側ガイドレール自体が強固に固定され、
その弾力性が殺がれて表面すなわち飛走面は非常に硬く
なっている。よって、この場合も、発射レールから飛び
出し外側ガイドレールの表面に着地する弾球は、前記と
同様に飛走中に良く弾いて跳ねが大きく、球飛び状態が
悪いという課題は改善されない。
されたもので、外側ガイドレールを自然な円弧状をなす
ように取り付けると共にその弾力性を活かし飛走するパ
チンコ球の衝撃を吸収して飛走するパチンコ球の無用な
跳ねを無くし、更に、パチンコ球が着地する外側ガイド
レールの始端部付近の長手方向に沿った傾斜角度を所定
角度に設定し得るようにしてその表面の変形を無くすこ
とにより、着地したパチンコ球の無用な跳ねも無くな
り、球飛び状態がより一層安定するばかりか、パチンコ
球の乱れによるガラス板の破損も防止できるようにした
弾球遊技機を提供することを目的とするものである。
め、本発明に係る弾球遊技機は、遊技盤が取り付けられ
ると共にその遊技部が臨む窓開口を有し、前記窓開口の
内周面に弧状のレール案内溝を形成した前面枠と、金属
帯板状の外側ガイドレールとを備え、前記外側ガイドレ
ールは、その始端部と終端部とを前記レール案内溝の所
定位置に固定して取り付けられると共に、その前縁側ま
たは前・後縁側が前記レール案内溝の長手方向に沿って
成形される弧状の支持段部に当接して支持され、前記外
側ガイドレールの裏面には、前記始端部と終端部との間
に亘りレール幅方向の少なくとも中央部に沿って空間が
形成され、また、前記前面枠に、前記外側ガイドレール
の始端部付近の長手方向に沿った傾斜角度を所定角度に
設定し得るレール押え具を取り付けるようにした構成か
らなる。
円弧状をなすように取り付けられると共に所要の弾力性
が付与され、飛走するパチンコ球の衝撃が吸収されて無
用な跳ねがなくなることから、球飛び状態が良好となっ
て安定する。また、パチンコ球が着地する外側ガイドレ
ールの始端部付近の長手方向に沿った傾斜角度を、常に
所定角度に設定し得るようにして、その表面の変形をな
くすようにしたので、前記外側ガイドレールが円弧状に
取り付られると共に所要の弾力性が付与される場合に比
べ、球飛び状態がより一層安定するばかりか、パチンコ
球によるガラス板の破損も防止される。
枠における窓開口の上部を囲う部位を上部張出板部と
し、また前記窓開口の一側を囲う部位を側部張出板部と
し、前記上部張出板部と側部張出板部とに前記レール案
内溝を形成しかつ該上部張出板部と側部張出板部とが前
記前面枠に交換可能に取り付けられるようにしても良
い。このように、上部張出板部と側部張出板部とを前面
枠に交換可能に取り付けるようにしたのは、上部張出板
部の内周面、すなわちレール案内溝の曲率半径が各パチ
ンコ遊技機メーカーによって異なっている関係から、そ
れに対応できるようにするためである。また、このよう
に前面枠を分割するようにすれば、部材が小型化して設
計変更がし易いばかりか成形が容易となり製作費も安価
にできる。
イドレールの始端部と対応して前記前面枠の前面に取り
付けられる取付板部と、前記外側ガイドレールの前縁側
をその表面から押圧し得る押圧段部とからなる構成が選
ばれる。なお、レール押え具は、前記構成に限られるも
のではなく、その他の構成であっても良い。
ガイドレールの始端部と対応して前記前面枠の前面に取
り付けられる取付板部と、前記外側ガイドレールの前縁
側をその表面から押圧し得る押圧段部と、前記取付板部
から下側に設けられて前記前面枠の前面に取り付られる
補強板部と、からなる構成が選ばれる。この場合は、外
側ガイドレールの始端部部位が補強される。
ガイドレールの終端部は、その取付位置が自在に調節で
きるようにして前記レール案内溝の所定位置に固定され
ることが好ましい。これにより、外側ガイドレールとレ
ール案内溝とに寸法上の誤差があっても、十分対応でき
ることとなる。また、前記レール案内溝の長手方向にお
ける略中間位置に、前記支持段部が切除され前記外側ガ
イドレールを支持しない曲率調整空間が形成されること
が好ましい。これにより、外側ガイドレールの曲率半径
の異なる上部側と下部側との歪みがなくなり、外側ガイ
ドレールの飛走面が平滑となって、球飛び状態がより安
定する。
実施の形態を図面に基づき説明する。なお、弾球遊技機
には、例えばパチンコ遊技機、アレンジボールまたは雀
球遊技機があるが、本発明にあっては、一例としてパチ
ンコ遊技機について説明する。図1は、本発明が適用さ
れるパチンコ遊技機の正面図、図2はガラス扉枠と前面
板及び下部前板を外した状態のパチンコ遊技機の斜視図
である。図において、1はパチンコ遊技機Pの機枠であ
って縦長方形枠状に形成されており、その前面に額縁状
の前面枠2がその一側上下部を前記機枠1の一側上下部
に設けた軸支部3によって軸支され、回動自在に装着さ
れている。この前面枠2の上部中央には窓開口4が開設
されている。前面枠2の裏面には遊技盤5が配置され、
その前面の遊技部5aが前記窓開口4に臨むようになっ
ている。
遊技部5aを覆う2枚のガラス板6を備えたガラス扉枠
7及び遊技盤5の下部を覆う前面板8とが、いずれもそ
の一側上下部を前面枠2の一側上下間に所定の間隔離し
て設けた複数の軸支部10に軸支され、回動自在に装着
されている。前記前面板8の前面に、貯留される弾球で
あるパチンコ球を後記する打球発射部Aに供給するため
の打球供給皿11が装着されている。また、前記前面枠
2の下部に固着される下部前板9の前面には、前記打球
供給皿11から溢れるパチンコ球を貯留する下部球受皿
12が装着されている。13は、下部前板9の前面一側
に設けられ、打ち出されるパチンコ球の打球力の強弱を
調節する操作ハンドルである。
側ガイドレール17が取り付けられ、前記前面枠2の窓
開口4の内周面に外側ガイドレール18が取り付けられ
る。これら内側・外側ガイドレール17,18は、ステ
ンレス製の金属帯板からなり、遊技盤5の前面に渦巻き
状に配設されている。内側ガイドレール17と外側ガイ
ドレール18との間には、球飛走通路19が形成される
と共に内側ガイドレール17の終端位置に前記遊技部5
aと連なる球放出口20が形成される。
部21aを備えた表示装置21が装着され、その下方に
パチンコ球の入賞により前記表示部21aの文字、数
字、図形等の表示を変動表示させる始動入賞口22が配
設される。更に、その下方に、前記変動した表示が一定
の時間経過後に停止して特定の表示(例えば「77
7」)を示し、遊技者にとって有利な特別遊技状態にな
ったとき、一定の条件の下で開閉扉23aを所定回数開
成させ一度に多くの入賞球が得られる入賞装置23が配
設されている。前記始動入賞口22は、パチンコ球が入
賞し難い起立またはパチンコ球が入賞し易い傾動位置に
自在に変換可能な一対の可動翼片22a,22aを有し
ている。
置に一般入賞口24が配設され、これら一般入賞口24
の上方位置にはパチンコ球が通過することによりそれを
検知し、前記始動入賞口22の一対の可動翼片22a,
22aをパチンコ球が受入れ易いように傾動させるため
の通過チャッカー25が配設されている。26は、前記
遊技部5aの適宜位置に回転自在に装着され、流下する
パチンコ球の流れを変えて面白みを出させるための風車
であり、27は障害釘である。更にまた、遊技部5aの
下部には、遊技部5aを流下して前記始動入賞口22、
一般入賞口24などに入賞しなかったパチンコ球をアウ
ト球として遊技盤5の後方へ回収するアウト球口28が
開設されている。
いて説明する。この前面枠2は合成樹脂材により縦長方
形状に形成され、周縁には枠部29が設けられている。
そして、その内側に覆板部30が張設され、この覆板部
30に前記窓開口4が開設されることとなる。前記覆板
部30の前面下部には、その平坦な取付面Eに発射レー
ル31と該発射レール31の打球発射部Aに供給された
パチンコ球を発射させるための発射装置32が取り付け
られる。
にレール本体34と該レール本体34の打球発射部Aに
パチンコ球を位置決めする支持部材35とを設けて構成
されている。また、取付板33の適宜位置には、取付用
の螺子用孔36が設けられる。発射装置32は、図6に
示すように取付板37の前面に先端が前記発射レール3
1の打球発射部Aに臨みパチンコ球をレール本体34に
沿って打ち出すための打球槌38が回動自在に軸装され
ている。39は、前記打球槌38の回動角度を規制する
ストッパ部材である。また、前記取付板37の前面に、
前記操作ハンドル13のハンドル軸13aが挿通される
軸筒部15が設けられる。一方、取付板37の裏面に
は、図7、図8に示すように前記打球槌38を往復回動
させるための駆動モータ40と、打球槌38にバネ弾性
力を付与するバネ枠体42が設けられる。駆動モータ4
0のモータ軸40aは前方に突出しており、その先端部
にカム片41が取着されている。
体に設けられかつ取付板37の後方へ突出する槌軸38
aの前後端側に配置される前・後側環状枠部42a,4
2bと、これら前・後側環状枠部42a,42b間に介
在し、先端部が前側環状枠部42aに止着され、また後
端部が後側環状枠部42bに止着されるコイルバネ43
と、から大略構成される。
としてこの槌軸38aとは関係なく回動できるようにな
っており、その外周縁に初期位置での弾発力を強さを調
節するためコイルバネ43の先端部が係止される。ま
た、前側環状枠部42aは、設定した前記初期位置での
コイルバネ43の弾発力を保持でき、そのコイルバネ4
3の弾発力が弱まる方向へは無用に回動しないようにな
っている。一方、後側環状枠部42bは、前記槌軸38
aの後端部に固着されており、槌軸38aと一体に回動
する。そして、その一側に回動する前記カム片41が間
歇的に当接する腕片44が放射状に突設され、その先端
部に前記カム片41が当接するピン44aが突設されて
いる。
よりガイドされ、前記取付板37の裏面に沿って水平方
向へ自在に移動するラック14が配設されている。この
ラック14の歯部の一端側に、前記操作ハンドル13の
ハンドル軸13aの後端部に設けられたピニオン14a
が噛合しており、他端側には、前記前側環状枠部42a
の下面に設けられた歯部42cが中間歯車16を介して
噛合している。前記取付板37も適宜位置に螺子用孔4
5が設けられる。
2は、各螺子用孔36,45を介して前記取付面Eの所
定位置に設けられた各螺子孔46に螺子47を螺締めす
ることにより取り付けられる。これにより、図9に示す
ように、前記発射レール31と発射装置32とが共に前
記取付面Eの前面であって、同一平面上に取り付けられ
ることとなる。このように、前記発射レール31と発射
装置32とが共に同一平面上に取り付けられるので、発
射レール31に対する打球槌38の位置調整などが容易
かつ正確に行なえ、引いては球飛び状態の調整が簡単と
なり、球飛び状態も安定する。
ルバネ43の弾発力により発射レール31側へ回動付勢
されるが、ストッパ部材39により停止されている。ま
た、その反作用として、前記前側環状枠部42aがその
反対方向へ回動しようとするが、所定位置で停止されて
いる。前記操作ハンドル13は、所謂タッチ式のもので
あり、遊技者が手で握ることにより前記駆動モータ40
が駆動する。これに伴い、カム片41が回動してピン4
4aに間歇的に当接し、打球槌38を往復回動動作させ
る。そして、打球槌38先端の打球杆38bによりレー
ル本体34の打球発射部Aに位置するパチンコ球を打球
して発射させる。また、打球力を調整するには、前記操
作ハンドル13を回動させる。これにより、ラック14
が移動して前記前側環状枠部42aが回動し、コイルバ
ネ43が弾発力に抗して更に捩じられ、その弾発力が増
すようになっている。
に窓開口4を囲うようにして方形枠状の取付枠部48が
一体に設けられ、下部の棚部48a表面に遊技盤5を載
置してはめ込まれるようになっている。なお、遊技盤5
は取付枠部48から脱落しないように固定具(図示せ
ず。)により、しっかりと固定されることになる。
開口4の上部を囲う部位が後方へ膨出する上部張出板部
30a、また、窓開口4の一側を囲う部位が後方へ膨出
する側部張出板部30bとしてそれぞれ形成されてい
る。よって、上部張出板部30aと側部張出板部30b
の前面は窪んでいる。そして、窓開口4の内周面、すな
わち前記上部張出板部30aと側部張出板部30bの内
周面、であってその弧状縁部4aの裏面に、該弧状縁部
4aに沿ってレール案内溝49が形成される。このレー
ル案内溝49には、その前側縁部の長手方向に沿って、
外側ガイドレール18のレール幅の約3分の1の幅を有
しかつレール案内溝49面よりも突出する弧状の支持段
部50が成形されている。また、前記上部張出板部30
aと側部張出板部30bとは連続せず分離して設けられ
ており、上部張出板部30aの一側下端と側部張出板部
30bの上端との間に所定幅の曲率調整空間Mが形成さ
れる。これにより、前記レール案内溝49及び支持段部
50も長手方向における略中間位置で切除されることと
なる。
の始端部には、前記棚部48aの上面に覆板部30と平
行をなしかつそれよりも後方へずれて位置する支持片部
51が突設され、この支持片部51の上縁に沿って外側
ガイドレール18の前縁側を支持する直線状の支持段部
50が設けられている。この支持段部50の上面は、前
記発射レール31側へ下傾してレール本体34の表面と
略平行をなし、その傾斜角度は、球飛び状態が安定する
所定角度に設定される。前記支持片部51は、その前面
に後記するレール押え具60が取り付けられるようにな
っており、螺子孔52とボス孔53が横一列にしかも交
互に二個づつ設けられている。また、その裏面には、外
側ガイドレール18の始端部を固定するため螺子孔54
を有する突起55が突設されている。レール案内溝49
の終端側にも、覆板部30の裏面に位置して螺子孔54
を有する突起55が突設されている。
側へU字状に屈曲されると共にその先端に螺子用孔56
を有する取付片57が一体に設けられ、終端部には外側
ガイドレール18の長手方向と平行に伸びる長孔58を
有した取付片59が一体に設けられている。
けられ、外側ガイドレール18の始端部付近の長手方向
に沿った傾斜角度を所定角度に設定するレール押え具で
ある。このレール押え具60は、図10に示すように前
記外側ガイドレール18の始端部と対応して前記支持片
部51の前面に取り付けられる取付板部60aと、この
取付板部60aの裏面から後方へ突出し前記外側ガイド
レール18の前縁側をその表面から押圧し得る押圧段部
60bとからなる。また、前記取付板部60aには、前
記支持片部51の各螺子孔52及びボス孔53に対応し
てそれぞれ螺子用孔61及び裏面に突出するボス62が
設けられている。前記レール押え具60が取り付けられ
た状態では、その上端縁が前記支持片部51の支持段部
50の表面より上方へ突出しており、その裏面の押圧段
部60bの下面は前記支持段部50の上面と平行をなす
と共に、これら両面は外側ガイドレールの肉厚寸法とほ
ぼ同じ間隔を有し、その間に外側ガイドレール18が挟
まれることになる。
レール案内溝49に沿わせ、始端部側の取付片57の螺
子用孔56をレール案内溝49の始端側に設けられた突
起55の螺子孔54に合致させ、図11に示すように螺
子用孔56を介して螺子孔54に螺子63を螺子締めす
る。次に、外側ガイドレール18の裏面縁側を前記支持
段部50に当接し、そのまま終端部側の取付片59の長
孔58をレール案内溝49の終端側に設けられた突起5
5の螺子孔54に合致させ、図12に示すように長孔5
8を介して螺子孔54に螺子63を螺子締めする。これ
により、レール案内溝49面より僅かに突出する弧状縁
部4aと遊技盤5の前面との間に挟まれて外側ガイドレ
ール18が取り付けられ、その表面は自然な円弧状面を
なす。また、外側ガイドレール18は、一旦発射される
も飛走力が弱い等の理由により戻ってくるパチンコ球を
下部球受皿12に導くための戻り球排出口64を介して
前記レール本体34の先端部と連なることとなる。
え具60を当接し、ボス62をボス孔53に嵌入すると
共に螺子用孔61を介して螺子孔52に螺子65を螺合
する。これにより、図13に示すように押圧段部60b
によって外側ガイドレール18の前縁側がその表面から
押圧されしっかりと固定される。これにより、外側ガイ
ドレール18の始端部付近の長手方向に沿った傾斜角度
が支持段部50の上面と同じ所定角度に設定される。そ
して、打球発射部Aから発射されたパチンコ球は、発射
レール31から飛び出し、戻り球排出口64を越えて外
側ガイドレール18の始端部付近の表面に着地し、更に
外側ガイドレール18の表面に沿って飛走し、球放出口
20から遊技部5aへ放出される。前記始端部付近と
は、発射レール31の表面を飛走してその先端から飛び
出し、戻り球排出口64を飛び越えるパチンコ球が初め
て着地する範囲をいう。また、前記所定角度は、前記外
側ガイドレール18の表面に着地したパチンコ球が真直
ぐにしかも無用に弾まずに飛走する範囲で設定される。
端部の2点のみで固定できるので、その取り付けが簡単
に行なえる。また、図14に示すように外側ガイドレー
ル18は、その前縁側のみが前記支持段部50に当接し
て支持され、支持されない部分はその裏面に、前記始端
部と終端部との間の全体に亘りレール幅方向の少なくと
も中央部に沿って空間Sが形成される。これにより、外
側ガイドレール18に、所要の弾力性が付与されること
となり、飛走するパチンコ球は、その飛走中に無用に跳
ねることがなく、また、発射レール31から飛び出して
外側ガイドレール18の表面に着地するときもその衝撃
が吸収され、球飛び状態が非常に安定する。
案内溝49の前縁側のみに設けたが、前・後縁側の両方
に設けるようにしても良く、外側ガイドレール18のレ
ール幅方向の少なくとも中央部裏面に沿って空間Sが形
成され、これにより飛走するパチンコ球の衝撃を吸収で
きるようになっておればよい。
の取付片59に長孔58を設け、その取付位置を自在に
調節できるようにしている。これは、外側ガイドレール
18を成形する上において当然寸法誤差が生ずることに
なるが、仮に、レール案内溝49に対し外側ガイドレー
ル18の長さ寸法が短いと支持段部50に外側ガイドレ
ール18の裏面が当接しなくなって取付が不可能となる
ことから、誤差が生じていても取付に支障が生じないよ
うにするためである。
0bとの間に曲率調整空間Mを形成しているが、通常、
上部張出板部30aと側部張出板部30bとの内周面、
すなわちレール案内溝49、の曲率半径は異なってい
る。よって、製作された段階で一定の曲率半径に設定さ
れた外側ガイドレール18をレール案内溝49に取り付
けたとき、外側ガイドレール18の上部側と下部側とで
曲率半径が異なることから、歪みが生じてその表面がう
ねり、結果、球飛び状態に悪い影響を与える可能性があ
る。そこで、前記歪みを自由に湾曲できる曲率調整空間
M内で逃すことによって、外側ガイドレール18の表面
を円滑な面とし、安定した球飛び動作に支障を来たさな
いようにするためである。
ール押え具を示すもので、このレール押え具70は、前
記レール押え具60と同様に前記外側ガイドレール18
の始端部と対応して前記支持片部51の前面に取り付け
られる取付板部70aと、この取付板部70aの裏面か
ら後方へ突出し前記外側ガイドレール18の前縁側をそ
の表面から押圧し得る押圧段部70bとからなる。ま
た、前記取付板部70aには、前記支持片部51の各螺
子孔52及びボス孔53に対応してそれぞれ螺子用孔7
1及び裏面に突出するボス72が設けられている。更
に、前記取付板部70aの下端縁から、その下側であっ
て後方へ水平に伸びる水平部73aと該水平部73aの
後端縁から下方へ鉛直に伸びる鉛直部73bとからなる
補強板部73が設けられている。
1の前面に配置すると共に鉛直部73bをその下方の前
面枠2前面に当接する。前記取付板部70aにあって
は、ボス72を支持片部51のボス孔53に挿通すると
共に螺子孔52に螺子用孔71を介して螺子74を螺締
する。また、鉛直部73bにあっては、該鉛直部73b
に設けられた螺子用孔75を介して前面枠2側に対応し
て設けられた螺子孔76に螺子77を螺締する。これに
より、レール押え具70が取り付けられる。前記レール
押え具70が取り付けられた状態では、前記と同様にそ
の上端縁が前記支持片部51の支持段部50の表面より
上方へ突出しており、その裏面の押圧段部70bの下面
は前記支持段部50の上面と平行をなすと共に、これら
両面は外側ガイドレールの肉厚寸法とほぼ同じ間隔を有
し、その間に外側ガイドレール18が挟まれることにな
る。
強板部73を設けて前面枠2の前面にレール押え具70
を固定するようにしたのは、例えば、遊技盤5を固定せ
ずに前記前面枠2のみを倉庫などに積んで保管しておく
場合、支持片部51が他の前面枠2の位置部に当たって
曲がってしまうことがあり、このような状態になると外
側ガイドレール18の始端側がしっかりと固定できなく
なる。よって、前記支持片部51を補強して強固にする
ために補強板部70aを設けるようにしている。なお、
前記取付板部70aと補強板部73を一体に設けたが、
別体に設けるようにしても良い。
を示すものである。なお、本実施の形態に係る前面枠2
と略同じ構造からなるので、同一部位は同じ番号を付す
ことにより詳しい説明は省略する。この前面枠2Aで
は、前記上部張出板部30aと側部張出板部30bとが
前面枠2Aに交換可能に取り付けられている。このた
め、前面枠2Aの窓開口4Aにおける内周縁の所定個所
に螺子用孔66を有する突片67が設けられる。一方、
上部張出板部30aと側部張出板部30bには、それら
螺子用孔66に対応位置させて裏面の所定位置に螺子孔
68が開設されている。そして、上部張出板部30aと
側部張出板部30bを窓開口4Aの前面にそれぞれ配置
し、前記各螺子孔68と螺子用孔66を合致させ、窓開
口4Aの裏側から螺子用孔66を介して各螺子孔68に
螺子69を螺子締めすることにより、上部張出板部30
aと側部張出板部30bとが取り付けられる。
部張出板部30bとを前面枠2Aに交換可能に取り付け
るようにしたのは、上部張出板部30aの内周面、すな
わちレール案内溝49の曲率半径が各パチンコ遊技機メ
ーカーによって異なっている関係から、それらに対応で
きるようにするためである。また、このように前面枠2
Aを分割するようにすれば、部材が小型化して設計変更
がし易いばかりか成形が容易となり、製作費も安価にで
きる。更に、上部張出板部30aの前面に装飾効果また
は表示効果を狙ったレンズ部材や表示装置を装着するこ
とが考えられるが、この場合も、それのみ交換できるよ
うになっておれば、それらの交換のみでモデルチェンジ
が可能であり、しかも廃棄処分する場合も効率的だから
である。
ール18の始端部側に支持片部51を設け、該支持片部
51にレール押え具60を取り付けて本実施の形態と同
様に使用することができ、同等の作用・効果が得られ
る。また、前記外側ガイドレール18の終端部は、その
取付位置が自在に調節できるようにして前記レール案内
溝49に固定され、更に、前記レール案内溝49の長手
方向における略中間位置に、前記支持段部50が切除さ
れ前記外側ガイドレール18を支持しない曲率調整空間
Mが形成される。
4,4aの内周面にその始端部と終端部とを固定しかつ
自然な円弧状になるようにして外側ガイドレール18を
取り付け、該外側ガイドレール18の裏面にレール幅方
向の少なくとも中央部に沿って空間Sを形成した構成を
採ることにより、飛走するパチンコ球の衝撃が吸収され
てパチンコ球が無用に跳ねることがなく、球飛び状態が
安定することになる。ところで、本発明に係るパチンコ
遊技機Pは、更に、前面枠2,2Aに前記外側ガイドレ
ール18の始端部付近の長手方向に沿った傾斜角度を所
定角度に設定し得るレール押え具60を取り付けるよう
にしており、これにより着地したパチンコ球の無用な跳
ねもなくなり、前記球飛び状態がより一層安定されると
共に前記パチンコ球によるガラス板の破損も防止される
ことになる。
なり、請求項1に記載された弾球遊技機によれば、外側
ガイドレールの取付作業が簡単となり、所要の弾力性が
付与されることから、飛走するパチンコ球は衝撃が吸収
されて無用に跳ねることがなく、しかも外側ガイドレー
ルの始端部付近では、その長手方向に沿った傾斜角度を
常に所定角度に設定してその表面の変形をなくすように
したから、着地したパチンコ球の無用な跳ねもなくな
り、窓開口の内周面にその始端部と終端部とを固定しか
つ自然な円弧状になるようにして外側ガイドレールを取
り付け、該外側ガイドレールの裏面にレール幅方向の少
なくとも中央部に沿って空間を形成した構成と比較し、
球飛び状態がより一層安定するばかりか、パチンコ球に
よるガラス板の破損も防止できるという効果がある。
に、前面枠における窓開口の上部を囲う部位を上部張出
板部とし、また窓開口の一側を囲う部位を側部張出板部
とし、前記上部張出板部と側部張出板部とにレール案内
溝を形成しかつ上部張出板部と側部張出板部とが前記前
面枠に交換可能に取り付けられるようにすれば、上部張
出板部の内周面、すなわちレール案内溝の曲率半径が各
パチンコ遊技機メーカーによって異なっていても、それ
らに容易に対応でき、また、このように前面枠を分割す
ることにより、部材が小型化して設計変更がし易いばか
りか成形が容易となり、製作費も安価にできるという効
果がある。
押え具により、外側ガイドレールの始端部がしっかりと
固定され、更に、請求項4記載の弾球遊技機のようにレ
ール押え具に補強板部を設けることにより支持片部が補
強され、倉庫などに前面枠を積んだ場合に生ずる曲がり
が防止される。
ガイドレールの終端部は、その取付位置が自在に調節で
きるようにしてレール案内溝の所定位置に固定されるよ
うにすれば、外側ガイドレールをレール案内溝に取り付
ける際の寸法上の誤差にも十分対応できる。
ル案内溝の長手方向における略中間位置に、支持段部が
切除され外側ガイドレールを支持しない曲率調整空間が
形成されるようにすれば、外側ガイドレールの曲率半径
の異なる上部側と下部側との歪みがなくなり、外側ガイ
ドレールの飛走面が滑らかとなり、球飛び状態がより安
定する。
のパチンコ遊技機の斜視図。
の表面斜視図。
面斜視図。
図。
Claims (6)
- 【請求項1】 遊技盤が取り付けられると共にその遊技
部が臨む窓開口を有し、前記窓開口の内周面に弧状のレ
ール案内溝を形成した前面枠と、金属帯板状の外側ガイ
ドレールとを備え、 前記外側ガイドレールは、その始端部と終端部とを前記
レール案内溝の所定位置に固定して取り付けられると共
に、その前縁側または前・後縁側が前記レール案内溝の
長手方向に沿って成形される弧状の支持段部に当接して
支持され、前記外側ガイドレールの裏面には、前記始端
部と終端部との間に亘りレール幅方向の少なくとも中央
部に沿って空間が形成され、また、前記前面枠に、前記
外側ガイドレールの始端部付近の長手方向に沿った傾斜
角度を所定角度に設定し得るレール押え具を取り付ける
ようにしたことを特徴とする弾球遊技機。 - 【請求項2】 遊技盤が取り付けられると共にその遊技
部が臨む窓開口を有し、前記窓開口の内周面に弧状のレ
ール案内溝を形成した前面枠と、金属帯板状の外側ガイ
ドレールとを備え、 前記前面枠における窓開口の上部を囲う部位を上部張出
板部とし、また前記窓開口の一側を囲う部位を側部張出
板部とし、前記上部張出板部と側部張出板部とに前記レ
ール案内溝を形成しかつ該上部張出板部と側部張出板部
とが前記前面枠に交換可能に取り付けられ、 前記外側ガイドレールは、その始端部と終端部とを前記
レール案内溝の所定位置に固定して取り付けられると共
に、その前縁側または前・後縁側が前記レール案内溝の
長手方向に沿って成形される弧状の支持段部に当接して
支持され、前記外側ガイドレールの裏面には、前記始端
部と終端部との間に亘りレール幅方向の少なくとも中央
部に沿って空間が形成され、また、前記前面枠に、前記
外側ガイドレールの始端部付近の長手方向に沿った傾斜
角度を所定角度に設定し得るレール押え具を取り付ける
ようにしたことを特徴とする弾球遊技機。 - 【請求項3】 前記レール押え具は、前記外側ガイドレ
ールの始端部と対応して前記前面枠の前面に取り付けら
れる取付板部と、前記外側ガイドレールの前縁側をその
表面から押圧し得る押圧段部とからなる請求項1又は2
記載の弾球遊技機。 - 【請求項4】 前記レール押え具は、前記外側ガイドレ
ールの始端部と対応して前記前面枠の前面に取り付けら
れる取付板部と、前記外側ガイドレールの前縁側をその
表面から押圧し得る押圧段部と、前記取付板部から下側
に設けられて前記前面枠の前面に取り付られる補強板部
と、からなる請求項1又は2記載の弾球遊技機。 - 【請求項5】 前記外側ガイドレールの終端部は、その
取付位置が自在に調節できるようにして前記レール案内
溝に固定される請求項1乃至4のうちいずれか一に記載
の弾球遊技機。 - 【請求項6】 前記レール案内溝の長手方向における略
中間位置に、前記支持段部が切除され前記外側ガイドレ
ールを支持しない曲率調整空間が形成される請求項1乃
至5のうちいづれか一つに記載の弾球遊技機。
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JP2005323632A (ja) * | 2004-05-12 | 2005-11-24 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
JP2006271641A (ja) * | 2005-03-29 | 2006-10-12 | Juki Corp | 弾球遊技機のレール構造 |
JP2010172783A (ja) * | 2010-05-21 | 2010-08-12 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
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-
2002
- 2002-08-30 JP JP2002255490A patent/JP3944433B2/ja not_active Expired - Lifetime
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