JP2003273572A - 保護フィルム付きディスプレイ表示ガラス用電磁波遮蔽フィルム及びその保護フィルム並びにディスプレイ表示ガラス用電磁波遮蔽フィルムの製造方法 - Google Patents

保護フィルム付きディスプレイ表示ガラス用電磁波遮蔽フィルム及びその保護フィルム並びにディスプレイ表示ガラス用電磁波遮蔽フィルムの製造方法

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JP2003273572A
JP2003273572A JP2002067970A JP2002067970A JP2003273572A JP 2003273572 A JP2003273572 A JP 2003273572A JP 2002067970 A JP2002067970 A JP 2002067970A JP 2002067970 A JP2002067970 A JP 2002067970A JP 2003273572 A JP2003273572 A JP 2003273572A
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JP
Japan
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wave shielding
film
protective film
shielding film
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Hiroaki Takahashi
宏明 高橋
Hajime Nakamura
一 中村
Junichi Imaizumi
純一 今泉
Makoto Shimizu
誠 清水
Masayoshi Minagawa
政義 皆川
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Showa Denko Materials Co Ltd
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Hitachi Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電磁波シールド性と、透明性非視認性および
良好な接着特性を有する保護フィルム付きディスプレイ
表示ガラス用電磁波遮蔽フィルム及びその保護フィルム
並びにディスプレイ表示ガラス用電磁波遮蔽フィルムの
製造方法を提供する。 【解決手段】 透明基材、接着剤及び金属薄箔の積層体
からなるディスプレイ表示ガラス用電磁波遮蔽フィルム
であって、透明基材面に、対エッチング性の保護フィル
ムを有する。保護フィルムは、透明基材との接着力が1
50N/m以下である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、保護フィルム付き
ディスプレイ表示ガラス用電磁波遮蔽フィルム及びその
保護フィルム並びにディスプレイ表示ガラス用電磁波遮
蔽フィルムの製造方法であり、特に透明基材面に保護フ
ィルムを設けて製造時の傷の発生を防止するディスプレ
イ表示ガラス用電磁波遮蔽フィルムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年各種の電気設備や電子応用設備の利
用が増加するのに伴い、電磁気的なノイズ妨害も増加の
一途をたどっている。ノイズは大きく分けて伝導ノイズ
と放射ノイズに分けられ、伝導ノイズの対策としては、
ノイズフィルタなどを用いる方法がある。一方、放射ノ
イズの対策としては、電磁気的に空間を絶縁する必要が
あるため、筐体を金属体または高導電体にするとか、回
路基板と回路基板の間に金属板を挿入するとか、ケーブ
ルを金属箔で巻き付けるなどの方法が取られている。こ
れらの方法では、回路や電源ブロックの電磁波シールド
効果を期待できるが、CRT、PDPなどのディスプレ
イ前面より発生する電磁波シールド用途としては、不透
明であるため適用できなかった。
【0003】電磁波シールド性と透明性を両立させる方
法として、透明基材上に金属または金属酸化物を蒸着し
て薄膜導電層を形成する方法(特開平1−278800
号公報、特開平5−323101号公報参照)が提案さ
れている。一方、良導電性繊維を透明基材に埋め込んだ
電磁波シールド材(特開平5−327274号公報、特
開平5−269912号公報参照)や金属粉末等を含む
導電性樹脂を透明基板上に直接印刷した電磁波シールド
材料(特開昭62−57297号公報、特開平2−52
499号公報参照)、さらには、厚さが2mm程度のポ
リカーボネート等の透明基板上に透明樹脂層を形成し、
その上に無電解めっき法により銅のメッシュパターンを
形成した電磁波シールド材料(特開平5−283889
号公報参照)が提案されている。
【0004】電磁波シールド性と透明性を両立させる方
法として、特開平1−278800号公報、特開平5−
323101号公報に示されている透明基材上に金属ま
たは金属酸化物を蒸着して薄膜導電層を形成する方法
は、透明性が達成できる程度の膜厚(数100Å〜2,
000Å)にすると導電層の表面抵抗が大きくなりすぎ
るため、30MHz〜1GHzで要求される30dB以
上のシールド効果が要求されるところ、20dB以下と
不十分となる。
【0005】良導電性繊維を透明基材に埋め込んだ電磁
波シールド材(特開平5−327274号公報、特開平
5−269912号公報)では、30MHz〜1GHz
の電磁波シールド効果は40〜50dBと十分大きい
が、電磁波漏れのないように導電性繊維を規則配置させ
るためには、繊維径を35μm以上の太さにせざるを得
ず、繊維が肉眼で見えるようになる(以下、「視認性」
という)ので、ディスプレイ用途には適したものではな
かった。
【0006】また、特開昭62−57297号公報、特
開平2−52499号公報の金属粉末等を含む導電性樹
脂を透明基板上に直接印刷した電磁波シールド材料の場
合も同様に、印刷精度の限界からライン幅の最小幅は、
100μm前後となり視認性が発現するため適したもの
ではなかった。
【0007】さらに特開平5−283889号公報に記
載の厚さが2mm程度のポリカーボネート等の透明基板
上に透明樹脂層を形成し、その上に無電解めっき法によ
り銅のメッシュパターンを形成したシールド材料では、
無電解めっきの密着力を確保するために、透明基板の表
面を粗化する必要がある。この粗化手段として、一般に
クロム酸や過マンガン酸などの毒性の高い酸化剤を使用
しなければならず、この方法は、ABS以外の樹脂で
は、満足できる粗化を行うことは困難となる。また、こ
の方法により、電磁波シールド性と透明性は達成できた
としても、透明基板の厚さを小さくすることは困難で、
フィルム化の方法としては適していなかった。さらに透
明基板が厚いと、ディスプレイに密着させることができ
ないため、そこから電磁波の漏洩が大きくなる。また、
この方法では、製造面において、シールド材料を巻物等
にすることができないため嵩高くなることや自動化に適
していないために製造コストがかさむという欠点もあっ
た。ディスプレイ前面から発生する電磁波のシールド性
については、30MHz〜1GHzにおける30dB以
上の電磁波シールド機能の他に、良好な可視光透過性、
さらに可視光透過率が大きいだけでなく、電磁波の漏れ
を防止するためディスプレイ面に密着して貼付けられる
接着性、シールド材の存在を肉眼で確認することができ
ない特性である非視認性も必要とされる。
【0008】シールド材の接着性についてはガラスや汎
用プラスチック板に対し比較的低温で容易に貼付き、長
期間にわたって良好な密着性を有することが必要であ
る。しかし、電磁波シールド性、赤外線遮蔽性、透明性
・非視認性、接着性等の特性を同時に十分満たす接着フ
ィルムとしては、これまで満足なものは得られていなか
った。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、かかる点に
鑑み、電磁波シールド性と、透明性非視認性および良好
な接着特性を有する保護フィルム付きディスプレイ表示
ガラス用電磁波遮蔽フィルム及びその保護フィルム並び
にディスプレイ表示ガラス用電磁波遮蔽フィルムの製造
方法を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、透明基材、接
着剤及び金属箔の積層体からなるディスプレイ表示ガラ
ス用電磁波遮蔽フィルムであって、前記透明基材面に、
対エッチング性の保護フィルムを有する保護フィルム付
きディスプレイ表示ガラス用電磁波遮蔽フィルムであ
る。
【0011】また、本発明は、前記保護フィルムは、透
明基材との接着力が40N/m以下である保護フィルム
付きディスプレイ表示ガラス用電磁波遮蔽フィルムであ
る。
【0012】そして、本発明は、前記保護フィルムは、
可視光透過率が80%以上であるディスプレイ表示ガラ
ス用電磁波遮蔽フィルムである。
【0013】更に、本発明は、透明基材、接着剤層及び
金属箔の積層体からなるディスプレイ表示ガラス用電磁
波遮蔽フィルムの透明基材面に接着され、製造時の傷を
防止する保護フィルムであって、対エッチング性を有
し、かつ、透明基材との接着力が40N/m以下、好ま
しくは20N/m以下であるディスプレイ表示ガラス用
電磁波遮蔽フィルムの保護フィルムである。
【0014】また、本発明は、透明基材、接着剤及び金
属箔の積層体からなるディスプレイ表示ガラス用電磁波
遮蔽フィルムの製造方法であって、前記透明基材面に対
エッチング性を有し、かつ、透明基材との接着力が40
N/m以下の保護フィルムを貼付け、次に金属箔をエッ
チングし、最後に該保護フィルムを剥離するディスプレ
イ表示ガラス用電磁波遮蔽フィルムの製造方法である。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を説明する。
本発明の保護フィルム付きディスプレイ表示ガラス用電
磁波遮蔽フィルム及びその保護フィルム並びにディスプ
レイ表示ガラス用電磁波遮蔽フィルムの製造方法につい
て、実施例により具体的に説明するが、本発明はこれに
限定されるものではない。
【0016】実施例1を説明する。本実施例の電磁波遮
蔽シールドフィルムを説明する。金属箔として印刷配線
板用銅箔12μm厚さ品(商品名;SQ−VLP、三井
金属鉱業株式会社製、以下「銅箔」と略記)を用い、透
明基材として透明プラスチックフィルムとしてポリエス
テルフィルム125μm厚さ品(商品名;エンブレット
S、ユニチカ(株)製、以下「フィルムA」と略記)を
用いた。この透明基材の可視光透過率は、90%以上で
ある。
【0017】まず、フィルムAに接着剤を連続的に塗
布、乾燥した。接着剤は、ポリエステル系接着剤(商品
名;バイロンUR−1400、東洋紡績(株)製)を用
いた。この接着剤はガラス転移点Tg83℃である。乾
燥時の条件は120℃×1分、乾燥後の接着剤層の厚さ
は20μmとし、接着フィルムを得た。
【0018】この接着フィルムと銅箔を連続的にロール
ラミネートした。この設備の構造は一般的であり、被ラ
ミネート材の巻き出し装置、ラミネート前の予備加熱設
備、加熱・加圧可能なラミネートロール、巻き取り装置
より成る。予備加熱装置は、被ラミネート物が加熱・加
圧ロールに接触すると急激な温度変化で変形し、皺が入
ってしまうので、予め被ラミネート物を加熱して、温度
変化を緩やかにするために設置されるものであり、フィ
ルムや薄い金属等を処理する場合には、必須の設備であ
る。
【0019】ラミネートの速度としては、2m/分と
し、予備加熱による被ラミネート物温度が150〜16
0℃、ラミネートロール表面温度150℃、圧力10K
g/cmにおいて、電磁波シールドフィルム用基板(以
下、「MCF」と略記)を得た。
【0020】このMCFのフィルム面(透明基材面)に
保護フィルムを連続して接着させて、保護フィルム付き
電磁波シールドフィルムを得た。保護フィルムは、商品
名;L−8110、日立化成工業(株)製を用いた。こ
れは、ポリエステルフィルム25μm厚さ品(以下、
「フィルムB1」と略記)に、乾燥後の粘着剤層の厚さ
が10μmになるよう粘着剤をフィルムB1上に塗布
し、乾燥したものである。なお、保護フィルムの接着力
は、フィルム面にコロナ放電処理や滑材の塗布等を行う
ことにより調節することができる。
【0021】実施例2を説明する。使用したMCFは実
施例1と同じとした。ただし、保護フィルムとして、商
品名;L−8520、日立化成工業(株)製を用いた。
これは、ポリエステルフィルム25μm厚さ品(以下、
「フィルムB2」と略記)に、乾燥後の粘着剤層の厚さが
10μmになるよう粘着剤をフィルムB2上に塗布し、
乾燥したものを用いた。
【0022】比較例1を説明する。使用したMCFは実
施例1と同じとした。ただし、保護フィルムとして、商
品名;D−3710、日立化成工業(株)製を用いた。
これは、ポリエチレンフィルム60μm厚さ品(以下、
「フィルムB1´」と略記)に、乾燥後の粘着剤層の厚
さが1μmになるよう粘着剤をフィルムB1´上に塗布
し、乾燥したものを用いた。
【0023】比較例2を説明する。使用したMCFは実
施例1と同じとした。ただし、保護フィルムとして、商
品名;A−2410、日立化成工業(株)製を用いた。
これは、ポリエチレンフィルム40μm厚さ品(以下、
「フィルムB2´」と略記)に、乾燥後の粘着剤層の厚
さが1.5μmとなるよう粘着剤をフィルムB2´上に
塗布し、乾燥したものを用いた。
【0024】比較例3を説明する。使用したMCFは実
施例1と同じとした。ただし、保護フィルムとして、商
品名;K−3850、日立化成工業(株)製を用いた。
これは、ポリエチレンフィルム25μm厚さ品(以下、
「フィルムB3´」と略記)に、乾燥後の接着剤層の厚
さが7μmとなるよう粘着剤をフィルムB3´上に塗布
し、乾燥したものを用いた。
【0025】上記実施例1、2及び比較例1〜3で使用
した保護フィルムを貼り付けた電磁波シールドフィルム
の銅箔をエッチングし、処理後の保護フィルムの状態を
調べた。使用した保護フィルムの物性、効果を図1に示
す。図1に示すように、実施例1、2で使用した保護フ
ィルムBは、比較例1〜3の保護フィルムB1´〜B3
´と比較して、透明基材との密着力が増加しておらず、
電磁波シールドフィルムから剥離する際、大きな力を必
要としない。また、実施例1、2で使用した保護フィル
ムB1、B2は、対エッチング性を有し、耐熱性である
ため、変形がほとんど生じておらず、透明基材表面に傷
を発生させることがない。そして、実施例1、2で使用
した保護フィルムB1、B2は可視光透過率が高いた
め、付与したまま製造時の検査等を行うことが可能であ
る。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、電磁波シールド性と、
透明性非視認性および良好な接着特性を有する保護フィ
ルム付きディスプレイ表示ガラス用電磁波遮蔽フィルム
及びその保護フィルム並びにディスプレイ表示ガラス用
電磁波遮蔽フィルムの製造方法を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例及び比較例における保護フィルムの物性
等を説明する図表。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 今泉 純一 茨城県下館市大字五所宮1150番地 日立化 成工業株式会社五所宮事業所内 (72)発明者 清水 誠 茨城県下館市大字五所宮1150番地 日立化 成工業株式会社五所宮事業所内 (72)発明者 皆川 政義 茨城県下館市大字五所宮1150番地 日立化 成工業株式会社五所宮事業所内 Fターム(参考) 4F100 AB01B AB33B AK41 AR00A AR00C BA03 BA10A BA10C CB00 CB05 EJ15B JD08 JK06C JL00C JN01A JN01C 5E321 AA04 BB21 CC16 GG05 GH01 5G435 AA01 GG33 HH02 KK07

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透明基材、接着剤及び金属箔の積層体か
    らなるディスプレイ表示ガラス用電磁波遮蔽フィルムで
    あって、 前記透明基材面に、対エッチング性の保護フィルムを有
    することを特徴とする保護フィルム付きディスプレイ表
    示ガラス用電磁波遮蔽フィルム。
  2. 【請求項2】 前記保護フィルムは、透明基材との接着
    力が40N/m以下である請求項1記載の保護フィルム
    付きディスプレイ表示ガラス用電磁波遮蔽フィルム。
  3. 【請求項3】 前記保護フィルムは、可視光透過率が8
    0%以上である請求項1又は2に記載のディスプレイ表
    示ガラス用電磁波遮蔽フィルム。
  4. 【請求項4】 透明基材、接着剤層及び金属箔の積層体
    からなるディスプレイ表示ガラス用電磁波遮蔽フィルム
    の透明基材面に接着され、製造時の傷を防止する保護フ
    ィルムであって、 対エッチング性を有し、かつ、透明基材との接着力が4
    0N/m以下であることを特徴とするディスプレイ表示
    ガラス用電磁波遮蔽フィルムの保護フィルム。
  5. 【請求項5】 透明基材、接着剤及び金属箔の積層体か
    らなるディスプレイ表示ガラス用電磁波遮蔽フィルムの
    製造方法であって、 前記透明基材面に対エッチング性を有し、かつ、透明基
    材との接着力が40N/m以下の保護フィルムを貼付
    け、次に金属箔をエッチングし、最後に該保護フィルム
    を剥離することを特徴とするディスプレイ表示ガラス用
    電磁波遮蔽フィルムの製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007207910A (ja) * 2006-01-31 2007-08-16 Fujifilm Corp 透光性電磁波シールド膜、光学フィルターおよびプラズマディスプレイパネル
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