JP2003272291A - 情報記録再生装置と情報記録再生システム - Google Patents

情報記録再生装置と情報記録再生システム

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JP2003272291A
JP2003272291A JP2002067941A JP2002067941A JP2003272291A JP 2003272291 A JP2003272291 A JP 2003272291A JP 2002067941 A JP2002067941 A JP 2002067941A JP 2002067941 A JP2002067941 A JP 2002067941A JP 2003272291 A JP2003272291 A JP 2003272291A
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Nobuhiko Ito
伸彦 伊藤
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Ricoh Co Ltd
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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Rotational Drive Of Disk (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 データ記録又は再生時の記録媒体の回転速度
を外部装置とのインタフェイス規格の情報転送速度に見
合った最適な回転速度まで落として、騒音と電力の消費
とエラーの発生率を大幅に低下させる。 【解決手段】 DVDドライブ装置のCPUは、ファー
ムウェアプログラムに記憶されている現在選択されてい
るインタフェイス規格を確認し、ホストI/Fコントロ
ーラ4から現在選択されているインタフェイス規格の情
報転送速度の上限値を取得し、その上限値を満たす回転
速度の中から最も遅い回転速度を算出し、その算出した
回転速度をスピンドルコントローラ16に設定し、スピ
ンドルコントローラ16はその設定された回転速度によ
って光ディスク21を回転させて情報の記録又は再生を
行わせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、CD−R/RW
ドライブ,DVDドライブ等の情報記録再生装置と該情
報記録再生装置とインタフェイス変換装置とホスト装
置,又は上記情報記録再生装置とホスト装置とからなる
情報記録再生システムとに関する。
【0002】
【従来の技術】情報記録再生装置のディスク装置におい
て、データ記録・再生時に記録媒体の光ディスクを高速
で回転させるとデータの書き込みと読み出しの速度を早
くできるので、データの記録・再生を高速に行うことが
可能である。しかし一方で、光ディスクの高速回転時は
回転音が騒音となり、使用者に不快感を感じさせてしま
うという問題が発生する。また、光ディスクの高速回転
には消費電力が増えるというデメリットもある。さら
に、サーボの余裕が少なくなり、データ記録と再生でエ
ラーを生じ易くなる。このように光ディスクの高速回転
にはデメリットがある。このように、一般的にディスク
装置は最高の回転速度で記録再生するので、本来なら無
用な騒音を発生し、電力を消費し、エラーを起こす恐れ
があるという問題があった。そこで従来、情報の記録再
生時の光ディスクの回転速度をユーザが任意に変更でき
るようにしたディスク装置(例えば、特開2001−2
22853号公報,特開平10−188469号公報参
照)が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ディス
ク装置のインタフェイスには何種類ものインタフェイス
規格があり、それぞれの規格毎に情報転送速度の上限値
が定められているので、上述した従来のディスク装置で
は、データ記録又は再生時の記録媒体の回転速度を、デ
ータ転送の相手先とのインタフェイス規格の情報転送速
度に見合った回転速度まで落とすことが容易ではなく、
記録媒体を不必要に高速回転させてしまって騒音を発生
させ、電力を浪費し、エラーの発生率の上昇を招くとい
う問題があった。この発明は上記の課題を解決するため
になされたものであり、データ記録又は再生時の記録媒
体の回転速度を外部装置とのインタフェイス規格の情報
転送速度に見合った最適な回転速度まで落として、騒音
と電力の消費とエラーの発生率を大幅に低下させること
ができるようにすることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の目的を
達成するため、複数種類の回転速度の中から選択された
回転速度で記録媒体を回転させてその記録媒体に対して
情報の記録又は再生を行う情報記録再生手段と、ホスト
装置を接続し、そのホスト装置との間で複数種類のイン
タフェイス規格の中から選択されたインタフェイス規格
に基づいて上記情報記録再生手段によって記録する情報
を上記ホスト装置から転送し、上記情報記録再生手段に
よって再生した情報を上記ホスト装置へ転送する情報転
送手段を備え、上記選択されたインタフェイス規格の情
報転送速度の上限値を取得し、その取得した上限値で情
報の転送を可能にする回転速度の中から最も遅い回転速
度を求め、上記情報記録再生手段に上記求めた最も遅い
回転速度を設定して情報の記録又は再生を行わせる回転
速度制御手段を設けた情報記録再生装置を提供する。
【0005】また、複数種類の回転速度の中から選択さ
れた回転速度で記録媒体を回転させてその記録媒体に対
して情報の記録又は再生を行う情報記録再生手段と、所
定のインタフェイス規格に基づいて上記情報記録再生手
段によって記録又は再生する情報の転送を行う情報記録
再生装置側情報転送手段を備えた情報記録再生装置と、
上記所定のインタフェイス規格とは異なる種類のインタ
フェイス規格に基づいて情報の転送を行うホスト装置側
情報転送手段を備えたホスト装置と、上記情報記録再生
装置側情報転送手段と上記ホスト装置側情報転送手段に
接続し、上記情報記録再生装置側情報転送手段のインタ
フェイス規格を上記ホスト装置側情報転送手段のインタ
フェイス規格に変換し、上記情報記録再生装置から転送
された情報を上記ホスト装置へ転送し、上記ホスト装置
側情報転送手段のインタフェイス規格を上記情報記録再
生装置側情報転送手段のインタフェイス規格に変換し、
上記ホスト装置から転送された情報を上記情報記録再生
装置へ転送するインタフェイス変換手段を備えたインタ
フェイス変換装置とからなり、上記インタフェイス変換
装置に、上記情報記録再生装置から上記複数種類の回転
速度を取得し、上記ホスト装置側情報転送手段のインタ
フェイス規格による情報転送速度の上限値を取得し、そ
の取得した上限値で情報の転送を可能にする上記取得し
た複数種類の回転速度の中から最も遅い回転速度を求
め、上記情報記録再生装置に上記求めた最も遅い回転速
度を設定する回転速度設定手段を設けた情報記録再生シ
ステムも提供する。
【0006】さらに、複数種類の回転速度の中から選択
された回転速度で記録媒体を回転させてその記録媒体に
対して情報の記録又は再生を行う情報記録再生手段と、
所定のインタフェイス規格に基づいて上記情報記録再生
手段によって記録又は再生する情報の転送を行う情報記
録再生装置側情報転送手段を備えた情報記録再生装置
と、上記所定のインタフェイス規格とは異なる複数種類
のインタフェイス規格の中から選択されたインタフェイ
ス規格に基づいて情報の転送を行うホスト装置側情報転
送手段を備えたホスト装置と、上記情報記録再生装置側
情報転送手段と上記ホスト装置側情報転送手段に接続
し、上記情報記録再生装置側情報転送手段のインタフェ
イス規格を上記ホスト装置側情報転送手段の複数種類の
インタフェイス規格の中から選択された種類のインタフ
ェイス規格に変換し、上記情報記録再生装置から転送さ
れた情報を上記ホスト装置へ転送し、上記ホスト装置側
情報転送手段の複数種類のインタフェイス規格の中から
選択されたインタフェイス規格を上記情報記録再生装置
側情報転送手段のインタフェイス規格に変換し、上記ホ
スト装置から転送された情報を上記情報記録再生装置へ
転送するインタフェイス変換手段を備えたインタフェイ
ス変換装置とからなり、上記インタフェイス変換装置
に、上記情報記録再生装置から上記複数種類の回転速度
を取得し、上記ホスト装置側情報転送手段の複数種類の
インタフェイス規格による各情報転送速度を取得し、そ
の取得した上限値で情報の転送を可能にする上記取得し
た複数種類の回転速度の中から最も遅い回転速度を求
め、上記情報記録再生装置に上記求めた最も遅い回転速
度を設定する回転速度設定手段を設けた情報記録再生シ
ステムにするとよい。
【0007】あるいはまた、ホスト装置と、複数種類の
回転速度の中から選択された回転速度で記録媒体を回転
させてその記録媒体に対して情報の記録又は再生を行う
情報記録再生手段と、上記ホスト装置を接続し、そのホ
スト装置との間で複数種類のインタフェイス規格の中か
ら選択されたインタフェイス規格に基づいて上記情報記
録再生手段によって記録する情報を前記ホスト装置から
転送し、上記情報記録再生手段によって再生した情報を
上記ホスト装置へ転送する情報転送手段を備えた情報記
録再生装置とからなり、上記ホスト装置に、上記情報記
録再生装置から上記複数種類の回転速度を取得し、上記
情報記録再生装置との間で選択されたインタフェイス規
格の情報転送速度の上限値を取得し、その取得した上限
値で情報の転送を可能にする回転速度の中から最も遅い
回転速度を求め、上記情報記録再生装置に上記求めた最
も遅い回転速度を設定する回転速度設定手段を設けた情
報記録再生システムにするとよい。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を図面
に基づいて具体的に説明する。まず、この発明の請求項
1の実施形態を説明する。図1は、この発明の請求項1
の一実施形態であるDVDドライブ装置の構成を示すブ
ロック図である。このDVDドライブ装置1は、マイク
ロコンピュータによって実現され、複数種類のインタフ
ェイス規格の中から選択可能なバス(例えば、ATAP
I,SCSI,USB等)17を介してホストコンピュ
ータ20を接続し、DVDビデオディスク等の記録媒体
である光ディスク21の情報(データ)を再生してホス
トコンピュータ20へ転送し、ホストコンピュータ20
から転送されたデータをDVDディスク等の書き込み可
能な記録媒体である光ディスク21に記録する。CPU
2は、ユーザマイクロコントローラ(User Mic
ro Controller)であり、当該DVDドラ
イブ装置の全動作を制御する中央演算処理LSIであ
る。
【0009】フラッシュROM(Flash ROM)
3は、CPU2が各種の制御処理及びこの発明に係わる
処理を実行するためのプログラムであるファームウェア
プログラム等を格納するデータを消去及び書き換え可能
な不揮発性メモリである。ホストインタフェイスコント
ローラ(HOST I/F Controller)4
は、ホストコンピュータ20と当該DVDドライブ装置
1とのデータ通信をつかさどるLSIである。バッファ
マネージャ(Buffer Manager)5は、ホ
ストコンピュータ20から転送された情報(データ)及
び光ディスク21から読み出した情報(データ)の転送
制御をするLSIである。DRAM6は、ホストコンピ
ュータ20からの転送データ及び光ディスク21から読
み出したデータを一時格納するバッファメモリである。
【0010】サブコードオペレーションコントローラ
(SUB CODE OPERATION CONTO
ROLER)7は、光ディスク21上に記録するサブコ
ードを生成したり、光ディスク21から読み出したサブ
コードを分離(SUB P,Q,R,・・・,W)する
LSIである。CD−ROMエンコーダ(CD−ROM
ENCORDER)8は、CD−ROMデータを光デ
ィスク21に書く前に変調するLSIである。SRAM
9は、プログラム変数等を格納するメモリである。CD
−ROMデコーダ(CD−ROM DECORDER)
10は、光ディスク21から再生したCD−ROMデー
タを復調するLSIである。オーディオコントローラ
(AUDIO CONTROLLER)11は、光ディ
スク21から再生したデータに基づく音楽再生をコント
ロールするLSIである。
【0011】システムコントローラ(SYSTEM C
ONTROLLER)12は、光ディスク21へのデー
タ(情報)記録と再生を制御するLSIである。CDエ
ンコーダ(CD ENCORDER)13は、光ディス
ク21にデータを記録する前にユーザデータとサブコー
ドをディスク規格に適合できるように変調するLSIで
ある。CD/DVDデコーダ(CD/DVD DECO
RDER)14は、光ディスク21から再生したデータ
をユーザデータとサブコードに分離して復調するLSI
(CD)と、光ディスク21から再生したデータをユー
ザデータとしてデコードするLSI(DVD)とからな
る。スピンドルコントローラ(SPINDLE CON
TROLLER)16は、光ディスク21の回転制御を
行うLSIである。
【0012】すなわち、上記CPU2,スピンドルコン
トローラ16等が、複数種類の回転速度の中から選択さ
れた回転速度で記録媒体を回転させてその記録媒体に対
して情報の記録又は再生を行う情報記録再生手段の機能
を果たす。上記ホストI/Fコントローラ4,バス17
が、ホスト装置(ホストコンピュータ20)を接続し、
そのホスト装置との間で複数種類のインタフェイス規格
の中から選択されたインタフェイス規格に基づいて上記
情報記録再生手段によって記録する情報を上記ホスト装
置から転送し、上記情報記録再生手段によって再生した
情報を上記ホスト装置へ転送する情報転送手段の機能を
果たす。上記CPU2が、上記選択されたインタフェイ
ス規格の情報転送速度の上限値を取得し、その取得した
上限値で情報の転送を可能にする回転速度の中から最も
遅い回転速度を求め、上記情報記録再生手段に上記求め
た最も遅い回転速度を設定して情報の記録又は再生を行
わせる回転速度制御手段の機能を果たす。
【0013】次に、このDVDドライブ装置1の処理に
ついて説明する。このDVDドライブ装置1は、ホスト
I/Fコントローラ4はバス17によるホストコンピュ
ータ20との間で複数種類のインタフェイス規格による
データ転送をサポートする。これらのインタフェイス規
格はフラッシュROM3に格納され、CPU2上で動作
するファームウェアプログラムによって選択することが
可能になっている。そのファームウェアプログラムには
自らが選択したインタフェイス規格がどの種類であるか
を記憶している。スピンドルコントローラ16は、光デ
ィスク21の回転速度を複数の設定の中から選択可能で
あり、フラッシュROM3に格納され、CPU2上で動
作するファームウェアプログラムにより任意の回転速度
が設定される。
【0014】このDVDドライブ装置1は、複数の回転
速度を有し、任意の回転速度で光ディスク21に対する
データの記録と再生を実行し、バス17を介してホスト
コンピュータ20との間でデータ転送を行うディスク記
録再生装置であり、ホストI/Fコントローラ4の制御
によってインタフェイスの規格が複数のモードから選択
可能なバス17において、選択されたインタフェイス規
格のデータ転送速度の上限を満たす中で最も遅い回転速
度を選択して記録又は再生を行う。
【0015】図2は、図1に示したDVDドライブ装置
1のデータ記録再生時回転速度設定処理を示すフローチ
ャート図である。CPU2は、ステップ(図中「S」で
示す)1でファームウェアプログラムに記憶されている
現在選択されているインタフェイス規格を確認し、ステ
ップ2へ進んでホストI/Fコントローラ4から現在選
択されているインタフェイス規格の情報転送速度の上限
値を取得する。ステップ3へ進んでその情報転送速度の
上限値を満たす回転速度の中から最も遅い回転速度を算
出する。すなわち、その取得した上限値で情報の転送を
可能にする回転速度の中から最も遅い回転速度を求め
る。ステップ4へ進んでその算出した回転速度をスピン
ドルコントローラ16に設定し、この処理を終了する。
そして、スピンドルコントローラ16はその設定された
回転速度によって光ディスク21を回転させて情報の記
録又は再生を行わせる。
【0016】このように、初めに現在どのインタフェイ
ス規格が選択されているかを確認し、次にそのインタフ
ェイス規格における転送速度の上限を確認し、さらに転
送速度の上限値を満たす回転速度で最も遅い速度を算出
し、その得られた速度に回転速度を設定するので、デー
タの記録又は再生時に、ホストコンピュータとの間の転
送速度に合わせた回転速度まで自動的に落とすことがで
きる。したがって、データ記録又は再生時の記録媒体の
回転速度をホストコンピュータとのインタフェイス規格
の情報転送速度に見合った最適な回転速度まで落とし
て、騒音と電力の消費とエラーの発生率を大幅に低下さ
せることができる。
【0017】次に、この発明の請求項2の実施形態を説
明する。図3は、この発明の請求項2の一実施形態であ
る情報記録再生システムの構成を示すブロック図であ
る。この情報記録再生システムは、DVDドライブ装置
30,インタフェイス変換装置31,ホストコンピュー
タ32からなる。DVDドライブ装置30は、CPU,
ROM及びRAM等からなるマイクロコンピュータを内
蔵し、複数種類の回転速度の中から選択された回転速度
で記録媒体を回転させてDVDディスク等の光ディスク
(記録媒体)に対して情報の記録又は再生を行う情報記
録再生手段と、所定のインタフェイス規格に基づいて上
記情報記録再生手段によって記録又は再生する情報の転
送を行う情報記録再生装置側情報転送手段を備えた情報
記録再生装置である。
【0018】ホストコンピュータ32は、同じくCP
U,ROM及びRAM等からなるマイクロコンピュータ
を内蔵し、上記所定のインタフェイス規格とは異なる種
類のインタフェイス規格に基づいて情報の転送を行うホ
スト装置側情報転送手段を備えたホスト装置である。
【0019】インタフェイス変換装置31は、同じくC
PU,ROM及びRAM等からなるマイクロコンピュー
タを内蔵し、上記情報記録再生装置側情報転送手段と上
記ホスト装置側情報転送手段とに接続し、上記情報記録
再生装置側情報転送手段のインタフェイス規格を上記ホ
スト装置側情報転送手段のインタフェイス規格に変換
し、上記情報記録再生装置から転送された情報を上記ホ
スト装置へ転送し、上記ホスト装置側情報転送手段のイ
ンタフェイス規格を上記情報記録再生装置側情報転送手
段のインタフェイス規格に変換し、上記ホスト装置から
転送された情報を上記情報記録再生装置へ転送するイン
タフェイス変換手段を備えた装置である。
【0020】この情報記録再生システムは、インタフェ
イス変換装置31が、複数の回転速度を有し、任意の回
転速度で光ディスクに対してデータの記録と再生を実行
し、バス17を介してホストコンピュータ(ホスト装
置)32との間でデータ転送を行うDVDドライブ装置
(ディスク記録再生装置)30のインタフェイスに接続
するものであり、そのインタフェイスをホストコンピュ
ータ32側の別の規格のインタフェイスに変換した上
で、ホストコンピュータ32との間でデータ転送を可能
とし、変換後のインタフェイス規格のデータ転送速度の
上限値を満たす中で最も遅い回転速度となるようにDV
Dドライブ装置30を設定する。
【0021】そこで、上記インタフェイス変換装置31
に、DVDドライブ装置30から複数種類の回転速度を
取得し、上記ホスト装置側情報転送手段のインタフェイ
ス規格による情報転送速度の上限値を取得し、その取得
した上限値で情報の転送を可能にする上記取得した複数
種類の回転速度の中から最も遅い回転速度を求め、DV
Dドライブ装置30に上記求めた最も遅い回転速度を設
定する回転速度設定手段を設けている。
【0022】次に、この情報記録再生システムの処理に
ついて説明する。この情報記録再生システムは、インタ
フェイス変換装置31がDVDドライブ装置30とイン
タフェイスにより更新可能であり、DVDドライブ装置
30からそのサポートしている回転速度の情報を得るこ
とが可能である。また、上記サポートしている回転速度
のうちの任意の速度をインタフェイスを介してDVDド
ライブ装置30に指定することも可能である。
【0023】図4は、図3に示した情報記録再生システ
ムのデータ記録再生時回転速度設定処理を示すフローチ
ャート図である。インタフェイス変換装置31のCPU
は、ステップ(図中「S」で示す)11で接続されたD
VDドライブ装置からサポートしている複数種類の回転
速度を取得し、ステップ12へ進んで変換後のインタフ
ェイス規格(ホストコンピュータのホスト装置側情報転
送手段のインタフェイス規格)による情報転送速度の上
限値を取得する。
【0024】ステップ13へ進んでその情報転送速度の
上限値を満たす回転速度の中から最も遅い回転速度を算
出する。すなわち、その取得した上限値で情報の転送を
可能にする上記取得した複数種類の回転速度の中から最
も遅い回転速度を求める。ステップ14へ進んでDVD
ドライブ装置に上記求めた最も遅い回転速度を設定し、
この処理を終了する。そして、DVDドライブ装置30
はその設定された回転速度によって光ディスク21を回
転させて情報の記録又は再生を行う。
【0025】このように、初めに接続されたDVDドラ
イブ装置のサポートしている複数種類の回転速度をイン
タフェイスを介してDVDドライブ装置より入手し、次
にホストコンピュータへ転送するときの変換後のインタ
フェイスの転送速度を確認し、さらにその転送速度の上
限値を満たす回転速度で最も遅い回転速度を算出し、そ
の得られた回転速度をDVDドライブ装置に設定する。
したがって、ホストコンピュータ側の変換後のインタフ
ェイス規格におけるデータ転送速度の上限値が、DVD
ドライブ装置のインタフェイス規格のデータ転送速度の
上限値よりも低い場合でも、データ記録又は再生時の記
録媒体の回転速度をホストコンピュータとのインタフェ
イス規格の情報転送速度に見合った最適な回転速度まで
落として、騒音と電力の消費とエラーの発生率を大幅に
低下させることができる。
【0026】次に、この発明の請求項3の実施形態を説
明する。この実施形態の情報記録再生システムは、図3
に示した情報記録再生システムの構成と同じであるが、
インタフェイス変換装置31とホストコンピュータ32
の機能が上述のものと若干異なる。このホストコンピュ
ータ32は、DVDドライブ装置30の所定のインタフ
ェイス規格とは異なる複数種類のインタフェイス規格の
中から選択されたインタフェイス規格に基づいて情報の
転送を行うホスト装置側情報転送手段を備えたホスト装
置である。
【0027】また、インタフェイス変換装置31は、D
VDドライブ装置30側の情報記録再生装置側情報転送
手段とホストコンピュータ32側のホスト装置側情報転
送手段とに接続し、上記情報記録再生装置側情報転送手
段のインタフェイス規格を上記ホスト装置側情報転送手
段の複数種類のインタフェイス規格の中から選択された
種類のインタフェイス規格に変換し、DVDドライブ装
置30から転送された情報をホストコンピュータ32へ
転送し、上記ホスト装置側情報転送手段の複数種類のイ
ンタフェイス規格の中から選択されたインタフェイス規
格を上記情報記録再生装置側情報転送手段のインタフェ
イス規格に変換し、ホストコンピュータ32から転送さ
れた情報をDVDドライブ装置30へ転送するインタフ
ェイス変換手段を備えている。
【0028】この情報記録再生システムは、インタフェ
イス変換装置31が、複数の回転速度を有し、任意の回
転速度で光ディスクに対してデータの記録と再生を実行
し、バス17を介してホストコンピュータ(ホスト装
置)32との間でデータ転送を行うDVDドライブ装置
(ディスク記録再生装置)30のインタフェイスに接続
するものであり、そのインタフェイスをホストコンピュ
ータ32側の別の規格のインタフェイスに変換した上
で、ホストコンピュータ32との間でデータ転送を可能
とし、変換後のインタフェイス規格を複数の規格から選
択可能なものにおいて、ホストコンピュータ32への変
換後のインタフェイス規格を複数種類の規格の中から任
意に選択可能であり、その選択されたインタフェイス規
格のデータ転送速度の上限値を満たす中で最も遅い回転
速度となるようにDVDドライブ装置30を設定する。
【0029】次に、この情報記録再生システムの処理に
ついて説明する。この情報記録再生システムは、インタ
フェイス変換装置31はDVDドライブ装置30とイン
タフェイスにより交信可能であり、DVDドライブ装置
30からそのサポートしている回転速度の情報を得るこ
とが可能である。また上記サポートしている回転速度の
うちの任意の速度をインタフェイスを介してDVDドラ
イブ装置30に指定することも可能となっている。さら
に、インタフェイス変換装置31はホストコンピュータ
32側の変換後のインタフェイス規格を複数種類サポー
トしており、任意の種類のインタフェイス規格が選択可
能である。
【0030】図5は、他の実施形態の情報記録再生シス
テムのデータ記録再生時回転速度設定処理を示すフロー
チャート図である。インタフェイス変換装置31のCP
Uは、ステップ(図中「S」で示す)21で接続された
DVDドライブ装置からサポートしている複数種類の回
転速度を取得し、ステップ22へ進んで現在選択されて
いる変換後のインタフェイス規格(ホストコンピュータ
のホスト装置側情報転送手段のインタフェイス規格)を
確認し、ステップ23へ進んでその変換後のインタフェ
イス規格による情報転送速度の上限値を取得する。
【0031】ステップ24へ進んでその情報転送速度の
上限値を満たす回転速度の中から最も遅い回転速度を算
出する。すなわち、その取得した上限値で情報の転送を
可能にする上記取得した複数種類の回転速度の中から最
も遅い回転速度を求める。ステップ25へ進んでDVD
ドライブ装置に上記算出した最も遅い回転速度を設定
し、この処理を終了する。そして、DVDドライブ装置
30はその設定された回転速度によって光ディスク21
を回転させて情報の記録又は再生を行う。
【0032】このように、初めに接続されたDVDドラ
イブ装置のサポートしている複数種類の回転速度をイン
タフェイスを介してDVDドライブ装置より入手し、次
にホストコンピュータへ転送するときの変換後のインタ
フェイス規格の種類を確認し、さらにそのインタフェイ
ス規格の転送速度の上限値を確認し、その転送速度の上
限値を満たす回転速度で最も遅い回転速度を算出し、そ
の得られた回転速度をDVDドライブ装置に設定する。
【0033】したがって、ホストコンピュータ側の変換
後のインタフェイス規格を複数種類の規格の中から選択
して設定可能なものにおいて、これら複数のインタフェ
イス規格の情報転送速度の上限値がそれぞれ異なる場合
でも、データ記録又は再生時の記録媒体の回転速度をホ
ストコンピュータとの選択されたインタフェイス規格の
情報転送速度に見合った最適な回転速度まで落として、
騒音と電力の消費とエラーの発生率を大幅に低下させる
ことができる。
【0034】次に、この発明の請求項4の実施形態を説
明する。この実施形態の情報記録再生システムは、図1
に示したDVDドライブ装置とホストコンピュータとか
らなるが、DVDドライブ装置とホストコンピュータの
機能が上述のものとは異なる。この情報記録再生システ
ムでは、ホストコンピュータ20のCPUが、DVDド
ライブ装置(情報記録再生装置)1から複数種類の回転
速度を取得し、DVDドライブ装置1との間で選択され
たインタフェイス規格の情報転送速度の上限値を取得
し、その取得した上限値で情報の転送を可能にする回転
速度の中から最も遅い回転速度を求め、DVDドライブ
装置1に上記求めた最も遅い回転速度を設定する回転速
度設定手段の機能を果たす。そのために、ホストコンピ
ュータ20には、予めホストコンピュータ20上で上記
機能を実現させるためのプログラムであるソフトウェア
をメモリに格納している。
【0035】図6は、この情報記録再生システムのホス
トコンピュータのデータ記録再生時回転速度設定処理を
示すフローチャート図である。ホストコンピュータ20
のCPUは、ステップ(図中「S」で示す)31で接続
されたDVDドライブ装置からサポートしている複数種
類の回転速度を取得し、ステップ32へ進んで現在選択
されているインタフェイス規格を確認し、ステップ33
へ進んで現在選択されているインタフェイス規格の情報
転送速度の上限値を取得する。ステップ34へ進んでそ
の情報転送速度の上限値を満たす回転速度の中から最も
遅い回転速度を算出する。すなわち、その取得した上限
値で情報の転送を可能にする回転速度の中から最も遅い
回転速度を求める。ステップ35へ進んでその算出した
回転速度をDVDドライブ装置に設定し、この処理を終
了する。そして、DVDドライブ装置1はその設定され
た回転速度によって光ディスク21を回転させて情報の
記録又は再生を行う。
【0036】このように、初めに接続されたDVDドラ
イブ装置のサポートしている回転速度をインタフェイス
を介してDVDドライブ装置より入手し、次に現在どの
インタフェイス規格が選択されているかを確認し、その
インタフェイス規格における転送速度の上限値を確認
し、さらにデータ転送速度の上限値を満たす回転速度で
最も遅い速度を算出し、その得られた速度にDVDドラ
イブ装置の回転速度を設定するので、DVDドライブ装
置の機能を変更しなくても、データ記録又は再生時の記
録媒体の回転速度をホストコンピュータとのインタフェ
イス規格の情報転送速度に見合った最適な回転速度まで
落として、騒音と電力の消費とエラーの発生率を大幅に
低下させることができる。
【0037】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明の情
報記録再生装置と情報記録再生システムによれば、デー
タ記録又は再生時の記録媒体の回転速度を外部装置との
インタフェイス規格の情報転送速度に見合った最適な回
転速度まで落として、騒音と電力の消費とエラーの発生
率を大幅に低下させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の請求項1の一実施形態であるDVD
ドライブ装置の構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示したDVDドライブ装置1のデータ記
録再生時回転速度設定処理を示すフローチャート図であ
る。
【図3】この発明の請求項2の一実施形態である情報記
録再生システムの構成を示すブロック図である。
【図4】図3に示した情報記録再生システムのデータ記
録再生時回転速度設定処理を示すフローチャート図であ
る。
【図5】他の実施形態の情報記録再生システムのデータ
記録再生時回転速度設定処理を示すフローチャート図で
ある。
【図6】この情報記録再生システムのホストコンピュー
タのデータ記録再生時回転速度設定処理を示すフローチ
ャート図である。
【符号の説明】
1,30:DVDドライブ装置 2:CPU 3:フラッシュROM 4:ホストI/Fコントローラ 5:バッファマネージャ 6:DRAM 7:サブコードオペレーションコントローラ 8:CD−ROMエンコーダ 9:SRAM 10:CD−ROMデコーダ 11:オーディオコントローラ 12:システムコントローラ 13:CDエンコーダ 14:CD/DVDデコーダ 15:サーボ 16:スピンドルコントローラ 17:バス 20,32:ホストコンピュータ 21:光ディスク 31:インタフェイス変換装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数種類の回転速度の中から選択された
    回転速度で記録媒体を回転させて該記録媒体に対して情
    報の記録又は再生を行う情報記録再生手段と、ホスト装
    置を接続し、該ホスト装置との間で複数種類のインタフ
    ェイス規格の中から選択されたインタフェイス規格に基
    づいて前記情報記録再生手段によって記録する情報を前
    記ホスト装置から転送し、前記情報記録再生手段によっ
    て再生した情報を前記ホスト装置へ転送する情報転送手
    段とを備え、 前記選択されたインタフェイス規格の情報転送速度の上
    限値を取得し、該取得した上限値で情報の転送を可能に
    する回転速度の中から最も遅い回転速度を求め、前記情
    報記録再生手段に前記求めた最も遅い回転速度を設定し
    て情報の記録又は再生を行わせる回転速度制御手段を設
    けたことを特徴とする情報記録再生装置。
  2. 【請求項2】 複数種類の回転速度の中から選択された
    回転速度で記録媒体を回転させて該記録媒体に対して情
    報の記録又は再生を行う情報記録再生手段と、所定のイ
    ンタフェイス規格に基づいて前記情報記録再生手段によ
    って記録又は再生する情報の転送を行う情報記録再生装
    置側情報転送手段とを備えた情報記録再生装置と、 前記所定のインタフェイス規格とは異なる種類のインタ
    フェイス規格に基づいて情報の転送を行うホスト装置側
    情報転送手段を備えたホスト装置と、 前記情報記録再生装置側情報転送手段と前記ホスト装置
    側情報転送手段とに接続し、前記情報記録再生装置側情
    報転送手段のインタフェイス規格を前記ホスト装置側情
    報転送手段のインタフェイス規格に変換し、前記情報記
    録再生装置から転送された情報を前記ホスト装置へ転送
    し、前記ホスト装置側情報転送手段のインタフェイス規
    格を前記情報記録再生装置側情報転送手段のインタフェ
    イス規格に変換し、前記ホスト装置から転送された情報
    を前記情報記録再生装置へ転送するインタフェイス変換
    手段を備えたインタフェイス変換装置とからなり、 前記インタフェイス変換装置に、前記情報記録再生装置
    から前記複数種類の回転速度を取得し、前記ホスト装置
    側情報転送手段のインタフェイス規格による情報転送速
    度の上限値を取得し、該取得した上限値で情報の転送を
    可能にする前記取得した複数種類の回転速度の中から最
    も遅い回転速度を求め、前記情報記録再生装置に前記求
    めた最も遅い回転速度を設定する回転速度設定手段を設
    けたことを特徴とする情報記録再生システム。
  3. 【請求項3】 複数種類の回転速度の中から選択された
    回転速度で記録媒体を回転させて該記録媒体に対して情
    報の記録又は再生を行う情報記録再生手段と、所定のイ
    ンタフェイス規格に基づいて前記情報記録再生手段によ
    って記録又は再生する情報の転送を行う情報記録再生装
    置側情報転送手段とを備えた情報記録再生装置と、 前記所定のインタフェイス規格とは異なる複数種類のイ
    ンタフェイス規格の中から選択されたインタフェイス規
    格に基づいて情報の転送を行うホスト装置側情報転送手
    段を備えたホスト装置と、 前記情報記録再生装置側情報転送手段と前記ホスト装置
    側情報転送手段とに接続し、前記情報記録再生装置側情
    報転送手段のインタフェイス規格を前記ホスト装置側情
    報転送手段の複数種類のインタフェイス規格の中から選
    択された種類のインタフェイス規格に変換し、前記情報
    記録再生装置から転送された情報を前記ホスト装置へ転
    送し、前記ホスト装置側情報転送手段の複数種類のイン
    タフェイス規格の中から選択されたインタフェイス規格
    を前記情報記録再生装置側情報転送手段のインタフェイ
    ス規格に変換し、前記ホスト装置から転送された情報を
    前記情報記録再生装置へ転送するインタフェイス変換手
    段を備えたインタフェイス変換装置とからなり、 前記インタフェイス変換装置に、前記情報記録再生装置
    から前記複数種類の回転速度を取得し、前記ホスト装置
    側情報転送手段の複数種類のインタフェイス規格の中か
    ら選択されたインタフェイス規格の情報転送速度の上限
    値を取得し、該取得した上限値で情報の転送を可能にす
    る前記取得した複数種類の回転速度の中から最も遅い回
    転速度を求め、前記情報記録再生装置に前記求めた最も
    遅い回転速度を設定する回転速度設定手段を設けたこと
    を特徴とする情報記録再生システム。
  4. 【請求項4】 ホスト装置と、複数種類の回転速度の中
    から選択された回転速度で記録媒体を回転させて該記録
    媒体に対して情報の記録又は再生を行う情報記録再生手
    段と、前記ホスト装置を接続し、該ホスト装置との間で
    複数種類のインタフェイス規格の中から選択されたイン
    タフェイス規格に基づいて前記情報記録再生手段によっ
    て記録する情報を前記ホスト装置から転送し、前記情報
    記録再生手段によって再生した情報を前記ホスト装置へ
    転送する情報転送手段とを備えた情報記録再生装置とか
    らなり、 前記ホスト装置に、前記情報記録再生装置から前記複数
    種類の回転速度を取得し、前記情報記録再生装置との間
    で選択されたインタフェイス規格の情報転送速度の上限
    値を取得し、該取得した上限値で情報の転送を可能にす
    る回転速度の中から最も遅い回転速度を求め、前記情報
    記録再生装置に前記求めた最も遅い回転速度を設定する
    回転速度設定手段を設けたことを特徴とする情報記録再
    生システム。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7535666B2 (en) * 2006-07-25 2009-05-19 Hitachi, Ltd. Disk-type storage medium driving apparatus and disk-type storage medium rotation speed control method

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7535666B2 (en) * 2006-07-25 2009-05-19 Hitachi, Ltd. Disk-type storage medium driving apparatus and disk-type storage medium rotation speed control method

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