JP2003271580A - 文書作成支援装置、文書作成支援方法、およびプログラム - Google Patents

文書作成支援装置、文書作成支援方法、およびプログラム

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JP2003271580A
JP2003271580A JP2002072016A JP2002072016A JP2003271580A JP 2003271580 A JP2003271580 A JP 2003271580A JP 2002072016 A JP2002072016 A JP 2002072016A JP 2002072016 A JP2002072016 A JP 2002072016A JP 2003271580 A JP2003271580 A JP 2003271580A
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Masumi Narita
真澄 成田
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 内容が多岐にわたる文書の作成を支援する、
特に読み手が容易に理解できるように、論理の流れが明
確な文書の作成を可能にする。 【解決手段】 所望の文書を作成するために文字入力を
行なう入力手段1と、入力手段から入力された文書情報
を蓄積する文書情報蓄積手段7と、作成した文書から文
単位に主題を抽出する主題抽出手段4と、抽出された主
題間の意味関係を構造化する主題構造化手段5と、主題
間の意味関係に基づいて作成文書の内容を編集処理する
制御手段3とを備え、主題構造化手段5によって構造化
された主題間の意味関係を表示手段2に表示させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、文書の作成を支援
するための文書作成支援技術に関し、特に読み手が効率
よく正確に文書の内容を理解することができるように、
論理の流れが明確な文書の作成を支援する文書作成支援
装置、文書作成支援方法、及び文書作成支援プログラム
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来からパーソナルコンピュータやワー
ドプロセッサ等を用いて種々の文書が作成されている
が、文書を作成する側からは文書作成に多大な時間を要
すること、また、作成された文書を読む側からは文書の
内容を理解するのに苦労することが多いという問題が指
摘されている。これらの問題を解決するために、例え
ば、特開平2−288960号公報に記載の文書作成支
援システムでは、穴埋め式の定型文を用意しておき、作
成する文書の論旨の展開に沿った定型文を選択し、必要
事項を入力することにより文書作成を支援するようにな
っている。また、定形文書の作成を支援するために、例
えば、特開2000−250900公報に記載の文書作
成支援装置では、所定の定形文書の外観を定義する単数
又は複数の記述枠の大きさ・配置情報、及び各記述枠に
書き込まれる記述条件を定義する文書データの文字種、
各文字種の割り当て個数及び各文字種の配列順序に関す
る書式情報を記憶させておき、ユーザが新しい定形文書
を作成する際に、予め記憶してある前記書式情報を読み
出して所定のガイダンス形式で表示させることにより、
ユーザの文書作成を支援するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術の文書作成支援装置においては、挨拶状や仕様書
のように、書式と文書の中で使用される内容がほぼ決ま
っているような場合には効果的であるが、内容が多岐に
わたる文書を作成する場合には、支援が望めないという
問題があった。さらに、読者の理解容易性を重視した品
質のよい文書の作成には、充分な支援を得ることができ
ないという問題もあった。本発明は、上述した事情に鑑
みてなされたもので、内容が多岐にわたる文書の作成を
支援する、特に読み手が容易に理解できるように、論理
の流れが明確な文書を作成できるように、作成した文書
から文単位で主題を抽出し、抽出された主題間の意味関
係を構造化してユーザに見せることにより、ユーザがそ
の文書の論理展開を修正して、より良い文書にすること
ができるような文書作成支援装置、文書作成支援方法、
および文書作成支援プログラムを提供することを目的と
する。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに、請求項1記載の文書作成支援装置では、所望の文
書を作成するために文字入力を行なう入力手段と、該入
力手段から入力された文書情報を蓄積する文書情報蓄積
手段と、作成した文書から文単位に主題を抽出する主題
抽出手段と、該主題抽出手段によって抽出された主題間
の意味関係を構造化する主題構造化手段と、該主題構造
化手段によって特定された主題間の意味関係に基づいて
作成文書の内容を編集処理する制御手段とを備えた文書
作成支援装置であって、前記制御手段はユーザが作成文
書を修正する際に前記主題構造化手段によって構造化さ
れた主題間の意味関係を表示手段に表示することを特徴
とする。また、請求項2記載の発明は、請求項1記載の
文書作成支援装置において、前記主題抽出手段は作成し
た文書を文単位に言語解析処理を行い、各文の主題を抽
出するようにしたことを特徴とする。また、請求項3記
載の発明は、請求項1記載の文書作成支援装置におい
て、前記主題構造化手段は前記主題抽出手段によって抽
出された主題の同一性を判定することにより主題間の意
味関係を構造化することを特徴とする。
【0005】また、請求項4記載の発明は、請求項1記
載の文書作成支援装置において、前記制御手段は前記主
題構造化手段によって構造化された主題間の意味関係を
前記表示手段に可視化するとともに意味関係に基づく修
正ガイダンス情報を併せて表示することを特徴とする。
また、請求項5記載の発明は、請求項1記載の文書作成
支援装置において、前記制御手段はユーザの要望に応じ
て修正後の文書に対しても主題の抽出と主題間の意味関
係を構造化して表示させることを特徴とする。また、請
求項6記載の文書作成支援方法は、ユーザが所望の文書
を作成するために文字入力を行ない、入力された文書情
報を蓄積し、作成した文書から文単位に主題を抽出し、
抽出された主題間の意味関係を同定して構造化し、この
構造化された主題間の意味関係に基づいて作成文書の編
集処理を支援する文書作成支援方法であって、ユーザが
作成文書を修正する際に、構造化された主題間の意味関
係を所定のガイダンス形式で表示することを特徴とす
る。また、請求項7記載の発明は、文書の作成を支援す
る文書作成支援プログラムであって、作成した文書から
文単位に主題を抽出して主題間の意味関係を構造化する
ステップと、この構造化された主題間の意味関係を所定
のガイダンス形式で表示させるステップとからなること
を特徴とする。また、請求項8記載の文書作成支援プロ
グラムは、請求項7記載の文書作成支援プログラムにお
いて、前記作成した文書のかわりに作成済文書を読み出
すステップと、ユーザに表示したガイダンスを参照して
前記作成済文書を編集させるステップとを設けたことを
特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面により本発明の実施の
形態を詳細に説明する。図1は、本発明の第1の実施例
を示す文書作成支援装置のブロック図である。図中、1
は入力部、2は表示部、3は編集制御部、4は主題抽出
処理部、5は主題構造化処理部、6は言語解析部、7は
文書情報記憶部である。本装置は、一般的なパーソナル
コンピュータで構成しても、あるいは専用のハードウエ
アで構成しても良い。また、本装置はコンピュータプロ
グラムで制御されるようになっており、図示しないメモ
リ、外部記憶装置、CPU等を具備している。本発明で
は、ユーザが作成した文書から文単位で主題を抽出し、
抽出された主題間の意味関係を構造化してユーザに見せ
ることにより、ユーザがその文書の論理展開を修正し
て、より良い文書にすることができるような構成になっ
ている。そのため、ユーザは初めに、文書を本装置ある
いは所望のワードプロセッサソフト等で作成して、必要
に応じて文書情報記憶部7に文書を保存することにな
る。図2はこのようにして作成・保存した文書を修正す
る(仕上げる)際の処理の流れを示す図である。図1お
よび図2を用いて本装置の動作を説明する。
【0007】まず、ユーザは入力部1から対象文書を指
示し、修正対象の文書を表示部2の画面上に読み出す
(ステップS1)。次にユーザは、入力部1のマウスを
操作し、画面上方のツールバーにある〔主題抽出〕ボタ
ン(図5を参照)をクリックすることにより、読み出し
た文書から文単位に主題抽出処理を実行する(ステップ
S2)。この処理は主題抽出処理部4が行う。主題抽出
処理の内容については後述する。この処理が終了する
と、抽出された主題が新しいウィンドウとともに表示部
2に表示される(図5を参照)。ユーザは表示された内
容を見て、抽出された主題が妥当なものであるかどうか
を確認する(ステップS3)。このとき、修正が必要で
あれば、ユーザは画面上で編集を行なう(ステップS
4)。次に、ユーザは、ツールバーの〔主題構造化〕ボ
タンをクリックして、先に抽出された主題どうしの同一
性を判定させ、主題間の意味関係を構造化する(ステッ
プS5)。この処理は、主題構造化処理5が行う。主題
構造化処理の内容については後述する。主題構造化処理
の結果は、新しいウィンドウとともに表示部2に表示さ
れる(図6を参照)。このとき、論理的な文書とするた
めのガイダンスが同時に表示される。ユーザは、このガ
イダンスにより修正が必要な場合には(ステップS
6)、文書に必要な修正を加え(ステップS7)、修正
済みの文書を保存・終了する(ステップS8)。なお、
編集制御部3は、文書情報の読み出しおよび保存を含む
文書の編集処理と、上記各処理の流れを制御する。
【0008】図3は、主題抽出処理の流れを説明する図
である。同図に基づいて処理の詳細を説明する。主題抽
出処理部4は言語解析部6を起動して、読み出した文書
に対して文の境界を示す記号類(例えば、句読点や括
弧、英文ではカンマやピリオド等)を基にして文分割処
理を行なった後(ステップS31)、文単位に構造解析
処理を行なう(ステップS32)。さらに、文が複数の
節から構成される場合には、主節のみを着目し、その統
語的情報(例えば、構文上の情報で、主語や目的語等の
区別)を基にして主題候補の句を抽出する(ステップS
33)。このとき、抽出した句が代名詞であるかどうか
をチェックし、代名詞の場合には先行詞の語句を同定す
る(S35)。先行詞の決定処理は、計算言語学の分野
で種々の手法が提案されているが、本実施例では、たと
えば M. Brady and R. Berwick の監修による“Computa
tional Models of Discourse” (1983) の中で Candace
L.Sidner によって提案された手法を用いて実施するも
のとする。先行詞の同定処理が終了したら、文番号と対
応する主題のリストを作成して表示する(ステップS3
6)。
【0009】図4は、主題構造化処理の流れを説明する
図である。同図に基づいて処理内容を説明する。主題構
造化処理部5は、主題抽出処理部4によって抽出された
主題どうしの照合を行ない(ステップS41)、主題が
同一であれば各主題に同一の主題レベル番号を付与する
(ステップS42)。レベル番号は、主題に付けた通し
番号のようなもので、既に出ている主題と同じものには
同一のレベル番号を付与する。次に、付与された主題レ
ベル番号に基づいて文書全体の主題の推移がわかるよう
に図式化する(ステップS43)。例えば、レベル番号
の推移を折れ線グラフで表現する等の処理が実施され
る。この結果とガイダンス作成規則に基づいて、文書を
修正するためのガイダンス情報を作成し、主題の推移を
表わす図とガイダンス情報を表示部2の画面に表示する
(ステップS45)。
【0010】図5乃至図8は、この本実施例による文書
作成支援装置での具体的な表示例を示す図である。図5
と図6は英語文書の場合を、図7と図8は日本語文書の
場合をそれぞれ示している。なお、図5及び図6の英語
の文章は、篠田義明(編著)「工業技術英語の基礎」
p.38に引用されていた文章に、また、図7及び図8
の日本語の文章は、木下是雄「理科系の作文技術」p.
63に引用されていた文章に、それぞれ若干の修正を加
えたものを使用させていただいた。図5において、上側
のウィンドウには修正の対象となる英語文書を、下側の
ウィンドウには主題抽出結果が表示されている。対象文
書は、4つの文から構成されており、抽出された主題は
文番号に対応させて表示される。この場合、第2文目の
主題は代名詞“It”であるため先行詞の同定処理が行わ
れ、前文の“computer”が先行詞であると決定される。
ユーザは、抽出された主題を修正する必要はないと判断
したら、終了ボタンをクリックして、さらにツールバー
の〔主題構造化〕ボタンをクリックする。すると、図6
のような画面が現われる。図5と同様に、下側のウィン
ドウを使って主題の推移を表わす折れ線グラフとガイダ
ンス情報が表示される。この場合、第3文目の主題のみ
他と異なるレベル番号が付与されているために、第3文
のみ本題から脇道にそれていることを示している。この
例のように、文書中で或る特定の文の主題のみが他の文
の主題と異なる場合には、「一貫した主題となるように
第○文目を修正して下さい。」といった類のガイダンス
が提示される。ユーザは、ガイダンスに従って必要な修
正を実施した後、修正後の文書を保存・終了する。図7
および図8は、対象文書が日本語文書である場合の、主
題抽出結果と主題構造化結果の画面である。また、修正
後の文書に対しても主題抽出処理及び主題構造化処理を
行なって修正が正しく行われているかどうかのチェック
を行なうことができる。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
一度作成した文書に対して文単位で主題の抽出を行な
い、さらに抽出された主題の構造化処理を行なうことに
より、ユーザは文書全体における主題の推移を視覚的に
確認できるとともに、画面上に提示されたガイダンスに
従って必要な修正を行なえるようになり、結果として論
理の流れが明確な文書を作成することができるようにな
る。また、請求項2記載の発明によれば、一度作成した
文書を文単位に言語解析処理を実施し、統語的情報を使
って各文の主題を精度よく抽出することができる。ま
た、請求項3記載の発明によれば、抽出された主題の同
一性を判定することにより主題間の意味関係を構造化す
ることができる。また、請求項4記載の発明によれば、
構造化された主題間の意味関係を可視化するとともに意
味関係に基づく修正ガイダンス情報を併せてユーザに表
示することができ、ユーザは文書の修正を容易に行なえ
るようになる。また、請求項5記載の発明によれば、ユ
ーザの要望に応じて修正後の文書に対しても主題の抽出
と主題間の意味関係を構造化して表示させることがで
き、正確に修正ができているか確認することができる。
また、請求項6記載の発明によれば、ユーザが所望の文
書を作成するために、文字入力を行ない、入力された文
書情報を蓄積し、作成した文書から文単位に主題を抽出
し、抽出された主題間の意味関係を同定して構造化し、
この構造化された主題間の意味関係を所定のガイダンス
形式でユーザに表示して作成文書の内容を編集できるよ
うな方法を提供できる。更に、請求項7および記載の発
明によれば、上記のような一連の機能をコンピュータで
実現できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す文書作成支援装置のブロ
ック図である。
【図2】保存した文書を修正する際の処理の流れを示す
図である。
【図3】主題抽出処理の流れを説明する図である。
【図4】主題構造化処理の流れを説明する図である。
【図5】本発明による文書作成支援装置での表示例を示
す図である。
【図6】本発明による文書作成支援装置での表示例を示
す図である。
【図7】本発明による文書作成支援装置での表示例を示
す図である。
【図8】本発明による文書作成支援装置での表示例を示
す図である。
【符号の説明】 1 入力部 2 表示部 3 編集制御部 4 主題抽出処理部 5 主題構造化処理部 6 言語解析部 7 文書情報記憶部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所望の文書を作成するために文字入力を
    行なう入力手段と、該入力手段から入力された文書情報
    を蓄積する文書情報蓄積手段と、作成した文書から文単
    位に主題を抽出する主題抽出手段と、該主題抽出手段に
    よって抽出された主題間の意味関係を構造化する主題構
    造化手段と、該主題構造化手段によって特定された主題
    間の意味関係に基づいて作成文書の内容を編集処理する
    制御手段と、を備えた文書作成支援装置において、 前記制御手段は、ユーザが作成文書を修正する際に前記
    主題構造化手段によって構造化された主題間の意味関係
    を表示手段に表示することを特徴とする文書作成支援装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の文書作成支援装置におい
    て、前記主題抽出手段は、作成した文書を文単位に言語
    解析処理を行い、各文の主題を抽出するようにしたこと
    を特徴とする文書作成支援装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の文書作成支援装置におい
    て、前記主題構造化手段は、前記主題抽出手段によって
    抽出された主題の同一性を判定することにより、主題間
    の意味関係を構造化することを特徴とする文書作成支援
    装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の文書作成支援装置におい
    て、前記制御手段は、前記主題構造化手段によって構造
    化された主題間の意味関係を、前記表示手段に可視化す
    るとともに意味関係に基づく修正ガイダンス情報を併せ
    て表示することを特徴とする文書作成支援装置。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の文書作成支援装置におい
    て、前記制御手段は、ユーザの要望に応じて修正後の文
    書に対しても主題の抽出と主題間の意味関係を構造化し
    て表示させることを特徴とする文書作成支援装置。
  6. 【請求項6】 ユーザが所望の文書を作成するために文
    字入力を行ない、入力された文書情報を蓄積し、作成し
    た文書から文単位に主題を抽出し、抽出された主題間の
    意味関係を同定して構造化し、該構造化された主題間の
    意味関係に基づいて作成文書の編集処理を支援する文書
    作成支援方法において、ユーザが作成文書を修正する際
    に、構造化された主題間の意味関係を所定のガイダンス
    形式で表示することを特徴とする文書作成支援方法。
  7. 【請求項7】 文書の作成を支援する文書作成支援プロ
    グラムにおいて、作成した文書から文単位に主題を抽出
    して主題間の意味関係を構造化するステップと、該構造
    化された主題間の意味関係を所定のガイダンス形式で表
    示させるステップと、からなることを特徴とする文書作
    成支援プログラム。
  8. 【請求項8】 請求項7記載の文書作成支援プログラム
    において、前記作成した文書のかわりに作成済文書を読
    み出すステップと、ユーザに表示したガイダンスを参照
    して前記作成済文書を編集させるステップとを設けたこ
    とを特徴とする文書作成支援プログラム。
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